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右ストレートでまっすぐきてぶっ飛ばされましたルックバックはずっと「振り返る」って意味だけだと思ってたけど、「背中を見る」って意味の方が強いんだろうな。自分も誰かの背中を見て、誰かも自分の背中を見ていてってことなんだな…と強く感じた。中学の頃、引きこもっていて、高校の頃は授業中に小説書いていたから、2人に感情移入しすぎてしまって…懐かしさもあり、頑張らなきゃなって想いもあり上映中50分は泣いていました。
見たくなるレビュー有難うございます!
ルックバックのレビュー待ってたのですごく嬉しいです!
これ普通に正直なレビューだと思うけどな。もともと原作も世間ほどハマってるわけではないって言ってるし。でも悪い点があるかって言われたら別にないんよねー。
漫画で読んだときは物語の展開や表現方法が今まで見たことないものだったことから驚きが強かったが、今回はそれらを知ったうえで見たため、より感情の動きに集中することができ、その上演出などから感情や言動のきっかけなどを再認識できたため、見てよかったなと感じた。
京本ちゃんの訛った感じの喋りがなんか好きだった
久々のレビュー動画嬉しいです!アプリ掲載時に一度読んで以来のほぼ初見だったので個人的にはとても充実した1時間でした👏本屋さんに寄って単行本買って帰りました
藤野と京本が別れてしまう前に、藤野が京本の絵に感じた本心を伝えといてほしかったかな。それだけが残念でした。尊敬している相手に自分の才能を認められて褒められたら、京本もめっちゃ嬉しかっただろうに。
久々のレビュー動画楽しみにしてました♪これからも応援してます!
若い頃の色々なことを思い出して、話の筋とは無関係に勝手に涙が出てくる映画でした
全く同感です!特に京本のうまさが、あまり際立っていないという指摘に納得です。映画を観ていた時に感じていた違和感が解消されました。
原作と映画のそれぞれの良さを踏まえていて感想も正直で、とても良いレビューだと思った
絵比べたときの部分、自分も思った〜いいものはいいって瞬間的に残酷にわかっちゃう、負けたって思わされるシーンかなり重要
今年のアニメの声優さんでよかったのは あのちゃんと幾田りらだったが ルックバックの藤野と京本の声優さんは それよりよかった
⬇めちゃくちゃ長い感想です。読みたい人だけ読んでください。創作活動に精を出した人間、それを生業としてる人間なら間違いなくぶっ刺さる作品。そうしたことに縁のない人にはありきたりでカタルシスのない平凡な作品に感じるのだと思う。彼女らの(特に藤野の)心情はクリエイターの心を繊細に、そしてリアルに描いてる。ただ、映画にする必要性についてはわからなかった。原作の良さがそもそもすごすぎるんだけど。だからこそ比較してしまうとどうしても評価が落ちる。とはいえ映画作品としては悪くなかったと思う。そりゃ刺さらない人には刺さらないし、人を選ぶとは思うけど。ただ、音楽や演出でメリハリをつけてマンガにできないことをしてるから動画内でも言ってるように爽やかさが増してる。ある種わかりやすさを前面に出したがゆえに「誰でも感動できる映画」に近づいて良いのかもしれない。原作好きとしては最初の四コマをアニメーションにしたのは少し違う気がした(個人的な感想)。四コマのスピード感や世界観のバカバカしさ、その上で光るアイデアの面白さが、流動的で連続的なアニメーションにすると弱まってしまう気がする。要は四コマの見せ場やそのインパクトが伝わりづらくなってると思う。京本の最初の四コマを見た時のシーンをもっと衝撃的に描いてほしかったのはある。原作の迫力すごかったから。映画では良くも悪くも「上手い小学生の絵」止まりで、藤野に絶大な絶望感と衝撃を与えた「異質さ」みたいなものが薄れていた気がする。京アニ事件は悲しい出来事で、二度と起きてはほしくないんだけどそういう僻みや妬みは大小問わずそこらじゅうに落ちていて起きてほしくないけど起こり得る。というか規模は違うど今日もどこかで起きてる。タツキ先生があの事件をどう受け止め、何を感じ、どういう意図でモデルにしたか(モデルにしたのならば)なんてのはわからないけど、少なくとも作品内においては理不尽なこと、防がれるべきこととして描かれてる。ご都合展開と言われれば創作なんて全部そうなんだけど、個人的にあれをご都合展開とは思わない。二人があの場で出会い、そこから運命の歯車は回り出し、そしてあの未来へ繋がる。ゆえに「出会いこそが引き金で、運命のレールを捻じ曲げたのだとしたら…」と藤野は考えてしまう。妄想のパラレルワールドのような未来があったのかもしれない。しかし運命は残酷にも京本に刃を向けた。それはもう誰にもどうすることもできない理不尽であり、そうした悲劇はいつ起きても不思議じゃない。今回はそれが京本に及んでしまい、藤野はきっかけを作った自責の念に苛まれる。それでも悲しんでも現実は変わらない。だからこそ前を向く。だからこそその背中を映して描き続ける。ルックバックは京本との出会いと別れが藤野を成長させる物語。そしてそこにはクリエイターの苦悩も葛藤もやりきれない思いも全部乗ってる。藤本タツキ先生のセンスで描かれる緻密な作品。それだけに、映画化することの意味は「映画化することそのもの」にあるのかなとなんとなく思う。全員には伝わらないし、原作と比較もされるし、難しいところだけど、それでも映画化するということがこの作品にとって大きな意味をもつのだろうな。世間に知らせるといった意味も込めて。58分1700円に関しては別にいいと思う。高いとか金返せとか言う人いるけど、自分で選んで見たんだから文句言うなよと思う。原作読んでるなら尚更に。映画や料金が悪いわけじゃなくて単純に合わなかっただけでしょ。商品やサービスが気に入らなかったら何でもかんでも金返せって言ってそう。納得して金払ったんだからあとから翻すなよ。満足するかは買ってからわかるものやん。全てにおいて。
自分で選んだことなのに「金返せ亅と言う人は、人生全般にそういう思考だと思う。自分には合わなかった、それだけでいいのに。
@@ハクタカ-e5c こんな長文コメに返信ありがとうございます…笑ほんとそれですよね
概ね共感できる感想でした!CGのところは違和感感じちゃいますね、まあ気になるけど気にせず見れました。表現はまだまだ広げられそうなポテンシャルも感じましたね、十分と言えば十分ですが
藤野の漫画、ドクロになった京本に矢印入れて京本といちいち説明するコマがあるの、いかにも子供が描いた漫画って感じがして面白かった。
自分は原作全くの未読で映画を観て初めてストーリー知ったから細かい所まで見れずにひたすらに感動したミーハーパンピーです笑 こーゆー時に柿沼さんの感想聞けるのが嬉しいです。久々のレビュー動画ありがたや〜
映画初見勢で事前情報無しで観ましたがメッチャ面白かったです。一部の方から特別料金で上映時間に対して割高だ的な意見もあるようですが損をした気は全くしませんでしたね。むしろ最近の上映時間の長いポリコレ映画をレイトショーとかで安く観た場合の方が損をした感じが強いですよね!!
丁度、気になっていたところ。原作を知らなかったので映画化してくれて、ありがとうございます。
藤野の描く人物、京本の描く背景そのものがアニメになっていると感じました、京本のすごさが背景美術のそこかしこに生きているようで、最後のあのエンドロールは涙が止まらなかったです。劇場アニメ化してくれて嬉しかったです。
今年暫定ベストワンです人生でつまづいたときにこの作品を何回も鑑賞すると思いますそのくらい好きな作品でした
感情の置き所が分からない所がなんか刺さったっす
構造の巧みさが好きな映画好きからすると、演出自体は無難で積み重ねとか仕掛けが無いように映るのもよく分かるし最初そう思ったけど、藤本タツキのマンガスタイルがそもそも行き当たりばったりのグルーヴで面白いタイプだから個人的には藤本タツキの読み味っぽくて逆にアリなのかもと思ったし、何よりあのビジュアルと声優さんと音楽をプリプロ段階で選択実現できたこと自体がもう大成功だからトータル良かったと思う。アニメ史に於いては価値あるプロダクトなのは間違いないし。
柿沼さん!響けユーフォニアムシリーズのレビューやってほしいです!!
他の方のレビューでも書いたのですが。私は画家をやってますがとても凄い才能の塊の人たち追い越したいと思う人多いので何度も心へし折られてるので藤野と京本の両方の気持ちがわかるのでものすごく楽しめたしあの変なスキップのところは「やるよねー」ってなりました。後半。悲しい展開ですが僕も後輩と同級生が亡くなってしまいそれで悲しんでいて立ち止まっていましたがこの作品をみて描き続けて良かったと背中を押して貰えた作品と思いました。感想はタッキーさんと同じでした(笑)ほんと原作未読で見たので原作を購入しようと思います。
自分も昔同級生の圧倒的レベチな存在という経験があり、原作読んで感動して、さらに本作の制作陣が素晴らしいのでかなりハードル上げて観に行ったけど、十分満足できる出来だった。・登場人物にムカつく奴がいない・ストレートな爽やか感動作なんだけど、お涙頂戴的な押し付けは感じない・エンディング含め音楽が邪魔しない・声がとても自然・(漫画や絵が重要なだけに)作画・背景のクオリティはかなりポイント高かったなー。明らかダメなところがないというか強いて言えば、この制作陣が58分じゃなくもっと長尺にして作った場合にどうなったんだろうは気になるかなあとテーマは違えど同じストレート青春系で、耳すまは2時間近く持たせててやっぱすげーと思った
・登場人物にムカつく奴がいない →京本を殺害した犯人にムカついてイライラで感動が薄れた・ストレートな爽やか感動作なんだけど、お涙頂戴的な押し付けは感じない →描いてるだけや座ってるだけの静かなシーンなのに爆音で感動的な音楽が流れて「ここで泣け」みたいな感動の押し付けが終始酷かった・エンディング含め音楽が邪魔しない →エンディング以外ずっと邪魔だった、あと音が大きすぎて耳鳴りした・声がとても自然 →その通りだと思います
耳すまも良いけどテイストはだいぶ違うだろ、ルックバックは藤本タツキの私小説的な作品でもあるし
同じ押山清高監督の前作フリップフラッパーズみたく百合を想起させるシーンを盛り込んで80分に延ばしてたなら...百合要素を強めるのはプラスかマイナスか?
今日見てきました。ボロ泣きです
個人的にはルックバックの勢いで「さよなら絵梨」も劇場アニメ化してほしい。
あれ映画化するほどかな
この作品は有名なアニメーターが監督をしている作品で、作画も一つの売りのはずです。CGもテクスチャも使っていないと思われます。
普段イオンシネマで1000円で見てたから1700円がめちゃくちゃ高く感じた笑でも観て良かったなーって思った。
藤野ちゃんが田んぼの道を腕振りながらルンルンで踊るような感じで帰るシーンめっちゃ好き❤
何だろう、こんなすぐ泣く自分がぜんぜん泣かなかった…途中の展開が明らかな泣かせ目的に感じてしまい…でも、京アニなどの事件に関わる人はリアルにいるわけだし…大袈裟な展開に感じてしまった自分はただただ平和ボケしてるだけなのかもしれない。
今年の暫定ベスト映画です
何かしらの創作活動に打ち込んだことがある人ならブッ刺さる映画だと思いました
どんな酷評レビューが来るかと身構えていたら意外にも客観的にポイントを纏めたレビューで安心しました笑私は原作も大好きですしアニメ映画化も原作を知らなかった多くの人に届いているようなので大成功だと思います原作との比較については、原作そのままにやるとやる意味が無いと言われ、改変すると改変するなと言われ、クリエイターも大変だなぁといつも思います
この動画で言われて今更ながら4コマの内容で◯んで終わりってオチばっかりだというのに気づきました
うっわ、、、鳥肌やべぇ最初から仕組まれてたんか
『先にネットを中心に広まったけど一般層にはとっつきにくい名作』と『先に口コミで一般層に広まったけどネット民にはとっつきにく名作』があるけど意外にも後者だったね傑作だけど
これだけ沈黙が大事な映画を映画館で見たのは初めてでしただからこそポップコーンの音が気になりました(心が狭いのかもしれません)
テンポが悪いのはわかる。だからもう一展開か二展開ぐらいあるのかなと思っていたら、「えっここで終わり?」ってなった
自分は漫画未読ですんなり入ってはきて楽しめたんですが逆に原作読んでる人は少し面白さが半減するんじゃないかと心配したのは事実です。
京本の上手さの表現が弱いって話。あれは藤野の視点、もっと言えば小学生の視点なので必要以上に上手く見えるような表現をしなくて正解だと思う。観客の大人までもが「上手い」って思ったとしたらそれはリアリティがなかったと思うし、「そんな小学生いないだろ」って突っ込んでたんじゃないか?あれだけ原作を理解しようとしてる監督が考えずにやってると思わないし。何よりこの映画は「あの原作を動かす必要あるのか?」以前に、あれを読んで「動かしたい衝動」に駆られた人達の情念の塊のように感じた。それが何より純粋で嘘偽り無く観客に届いてるからこそ感動するんだと思う。
いやもっと上手くした方が良かったよ、原作で感じたインパクトが全然なかったし、大人でも上手いと思うくらいじゃないと藤野が衝撃受けるとは思えないあと京本の絵はアニメーションにしても全然動きがでないから なんか見劣りするわ
「アニメーションでわざわざやる必要あったか」ってあるでしょ。漫画の表現とアニメーションの表現ってのは全然違うからアニメーションに合わせて表現を変えてるシーンはたくさんあったよ。雨の中のスキップのシーンとか、藤野が京本連れ出して手を繋いでるシーンとかアニメだからこそでしょ。もっとちゃんと見てくれよ
まんが道、バクマン、ルックバックの系譜、ミュージシャンズミュージシャン、映画の映画みたいにプレイヤーズにとっては今までの自分を抱きしめてくれる作品がありますね。それは部活でがんばっていた普遍な自分たちにも羨望込みで繋がる。だから心の揺らぎを呼び込む。憧れる。多分、漫画家さんはひとりじゃないという勇気を貰えてる。おれも、と思います。今年、劇場アニメ、すごいですよね。ガンダムSEED、ハイキュー、デデデデ、ルックバック。まどマギも今年あるの?
京本の上手さが伝わってこない、凄く分かります。京本の圧倒的な絵があるからこそ藤野は一生複雑な感情を持ち続けるってとこが好きなのに
読切発表の時期があの事件の日に近かったことや主人公2人の名前に藤本タツキ先生の藤と本そして京が入っている時点で、藤本先生のあの事件が起こした全ての創作界隈や世界に対する影響にどのスタンスをとるかの意思表示のように感じてます。
俺は映画短い方が好きだからよかったわ
良いところはあるし駄作というわけではないが、唐突なファンタジー要素が気になったり、ベタで薄っぺらく感じてしまった
批判する訳では無いのですが、世間で言われてるほどハマりませんでした。アニメ表現は斬新で素晴らしかったし、音楽も非常にマッチしていて聴き心地が良かったのですが、説明が難しいけど、話の内容にあまり感情移入できませんでした。
アニメだと京本のマンガは「絵が上手い」って言うより「漫画じゃないなぁ…」って感想が先に来る気がした原因にアニメーション化に力が入ってないのはあるかも
動かないからインパクトが足りてなかった
絵は綺麗だが正直ただ人間の感情を分かりやすく描いているだけに感じた。共感できるがそれまで
いい映画だけど、絶賛するかどうかは人を選ぶ作品ですよね。自分の今年ベスト級ではなかったですし、掘り下げ要素も「イースターエッグ」的なものが多いし、必要なことはほぼほぼ映画内できっちり描写されてる。定期的にこういうアニメ映画が見れると嬉しいですね
自分は美術専門学校の卒業生だからめちゃくちゃささった。
めちゃ良かったけど、音楽がしつこいなと思っちゃった
ひさびさ、おまけの夜の動画見たけどルックバックを泣ける映画とか友情とか感動する爽やかな青春映画とか言っちゃうんだぁエヴァの解説でも、君たちはどう生きるかの解説でも思ったけどやっぱこの人センス無いな
レビュー(感想)動画ってより、ポイントはここっていう解説動画かなぁ。絶賛の風潮におもねらずに、もうちょい本音で語ってほしい。ハマってなくて無理やり動画出してんだなってのはわかるから。また年間ベストのときとか雑談回であとからブツクサ言うんでしょ。
京本が絵を上手くなりたいと思ったのは藤野の為っていうのは明確に描写されてたのにそれをわかってないあたり元々この作品にあんま興味無かったんでは
原作全く知らずでした。キャラクター亡くなってしまうのですね;軽いレビューだと思って気軽に見てしまいましたが映画見てからにすれば良かったです;
冒頭で料金は一緒って言ってますが、特別料金1700円で300円安いです。上映時間が短いのが逆に良かったような気がします。ポップコーンは全部食べきれる前に終わっちゃったけど。京アニ事件を想起させるシーンはちょっとやだなーって感じはしたけど、それを差し引いても良い作品だと思います。
一般人ですねぇ!
逆張りガイジの俺が見ても悪く無かった
髪のびた。
私の好みから言えば、エピソードを削ぎ落すより、京本の家族を出して、背景が判明なものをとる。一時間という短い尺では私の老化した脳ではうまく吸収できません。実際の京アニ事件から着想すれば、京本は殺人事件で死ななければならぬ理由は分かる。一方で、交通事故死や地震津波でも物語は成立するようにも思える。葬式にも京本の家族の影は見えぬ。そこが感情移入しにくい。殺人犯の背景は作品には完全に不要であろう。しかし京本の背景を知るためにも家族を出した方が説得力が出る。藤本の家族は別に出なくてもよい。彼女はたくましく生きてくことでしょうから。
京アニ事件はクリエイターがクリエイターを殺した事件なのです。殺されたクリエイターたち、彼らがその道に入るきっかけを与えた家族、知人やクリエイターたち、事件にショックを受けた同業のクリエイターたち、などたくさんの人を巻き込んだ事件。他人からの評価、他人への嫉妬、挫折、怨み、あるいは喜び。いろいろなものを乗り越える創造への衝動、モチベーション、狂気。関係者としての後悔の念。条件が多少変わっても結局同じところに流れ着く強い運命。なので、振り返り、振り返らずに進む。京アニ事件がこの作品を産んだ、一つのきっかけであり、事件に関係のあった、あるいは関係を感じた人すべてに寄り添う作品ではないかと思います。
藤野が「私が京本を連れ出さなければ」になるには今回の展開しか無いと思っています。交通事故や地震津波なら藤野が関わらなくても遭遇した可能性は十分あって、美大に行ったのは藤野と出会ったからという因果関係が成立してる。ただ実際は出会ってなくても行ったかもしれないというのが後半のifの話だったのだと思いますが……
京本の件、本当にそう。藤野の1本目を力入れてアニメで豪勢に見せたせいで、京本のがちょっとリアルなだけの絵に落ちぶれてしまった。あと、他の4コマ漫画流れるの早すぎ。1コマ2~3秒は止めといてほしい。いい点は多い。あのスキップシーンを動画で見れたのはよかったし、水面を手で弾くのはよいアニオリだった。追加シーンはどれも丁寧に原作を補足するし、京本の訛りもとてもよかった。でもどうしても原作のインパクトは超えられず、1700円の価値は無かったかな。
良さそうなんだけど、、、短いから映画館で見る価値なくなるって感じ。なんで短くしたのか!?短いのをなんで映画にしようと思ったのか❤
あ
映像化する意味はあったのか1時間にしては長く感じた原作面白かったよなぁと思いながら観に行ったけど何が面白かったのかわからなかった
今回のかっきーの感想は周りの賞賛の風潮を鑑みてかコメントに気を遣ってるように見えたのは私だけかな
ちゃんと正直にレビューするタイプだと思いますけどね。
熱弁するほど感情が動いたわけではなかったけど、普通に楽しめてはいるんじゃないかなこなし感はちょっと感じたね
漫画版をアニメにしただけ云うのもあるから、ストーリーは一緒だし、驚きは余りないかも
この映画は好きか嫌いかのどっちかだと思う
ついにアンパンマン抜いたな🎉
4:43 めちゃくちゃ面白い作品だと思うし好きなんだけど、「良い話」とは全然思わないな。京アニ事件をネタにしているだけで不愉快だし、嫌なキャラクターといえば主人公が冒頭から虚栄心が強すぎて嫌なキャラだし、アニメ版で追加された「もうちょっと考えて描いてほしいっていうか・・・」ってセリフもイヤミ。ストーリー作りに関する才能には一切悩みがない天才で、俺とは全く違う人間(画力に悩む描写はあるけど)。最後の事件を嫌なやつって言ってるけど、主人公に共感するならアレにこそ共感してやればいいと思う。京アニに嫉妬して半笑いで見て、うっすら抱いていた京アニに対する暗い欲望が実現してしまった事に申し訳ない気持ちがあって、それをルックバックで曝け出してるのが面白いんでしょ?作者が「消化できなかったものを無理やり消化する為にできた作品」と言っているように、不完全で未熟で不愉快でインモラルだからこそ面白い作品だと思う。
作品のメッセージ性としては「無駄に思えることでも誰かのためになっているし、みんなきっと誰かのヒーローだから、その誰かのためにも初心を忘れずに頑張っていこうぜ」的なことなんだろうけど、別にそんなの分かりきってるし普通のことじゃない?ありきたりじゃない?って思っちゃったな。あと映像化の弊害だろうけど、BGMの音量とタイミングのミスマッチや、間延びしてて退屈な時間が多くて気になった。500円で原作買って初見でサクッと読むにはいいんだろうけど、映画代払って1時間かけて観るものじゃないなと思った。40分の内容を無理に60分にしてる感じというか、全体的に退屈で最後も「え?ここで終わるの?」って感じだった。「一緒に頑張ってたけど片方が死んじゃって、主人公は自責の念に駆られるけど死んだあいつは幸せだったんだって気づいて、あいつ(喜んでくれる人)のためにこれからも頑張っていくぞ!」的な感じで終わる使い古されたありきたりなストーリーだったし、なんで絶賛されてるのかわからなかった。漫画読んだらまた違ってくるのかな。。作画、演出、声は文句のつけようがないくらい素晴らしかった。
一時間もない作品に1700円は高すぎR15指定のオッペンハイマーでさえ平均単価1500円代一見割安な値段に見えるけど、実際は通常作品より割高で、作品の内容がどんなによくてもクソみたいな興行戦略で全て台無し
正直2、3億程度で爆死するかもしれなかったような作品で今の時点で6億行ってるならもう万々歳では
@@Aクラス-b4j ほんとにそうみんなが思ってたら爆死するのよ。コスパ悪いって思うから。でも結果はそうじゃないじゃん。興行戦略が良くないんじゃ無くてお主がただ不満あるだけや。
ここ数年で観た映画の中で一番つまらなかったです。心から1700円を返してほしいです。・主人公が理不尽な死を乗り越えて成長するっていうだけのありきたりで幼稚なストーリー・藤野の漫画家人生はあまりにも順風満帆すぎるし、京本の死はご都合主義すぎて藤野が成長する為のダシに利用されている感じが露骨でただただ不快だった・京本は家庭環境等のパーソナルな部分の描写がほぼ無いので、感情移入できるわけがない・漫画でしか表現できない「間」が映画用に変換されておらず、漫画をそのまま映像化しただけなのでただ漫画を描く背中を10秒以上見せられるような退屈なカットが中盤に多すぎる・構造ありきなご都合主義の殺人なので、殺害した犯人にヘイトが沸いてそのイライラで終盤の感動が薄れた・終盤のただ描いたり歩いたりしているだけの静かなシーンで感動的なBGMが爆音で流れていて、映像と音楽のミスマッチ感で興ざめ&耳鳴りが酷かった・終盤の藤野が泣くシーンで流れる感動的なBGMの音量が大きすぎて、「ここで泣け、ここで感動しろ」と言われているみたいでその感動の押し付け感に冷めた・全体的に原作既読者向けの構成と演出ばかりで、初見の観客を無視しすぎ普段からあまり深く考えずにボーっと映画を見る癖があって作中で人が死んだり感動的なBGMが流れてくるだけで泣きそうになっちゃうような人や、「悲しみ」と「感動」を履き違えているような人がなんとなく雰囲気で「感動した」って言ってるだけなんだなって気づきました。主人公が理不尽な死を乗り越えて成長していく物語なんて五万とあって子供の頃からいくらでも観てきているだろうに、なにも覚えてないしなにも学んでないからこんなありきたりなストーリーで感動できるんだなと思いました。どうせルックバックの内容も数年したらきれいさっぱりに忘れて類似作品でまた新鮮に感動するんだろうなと思いました。すみません言い過ぎました。でもやっぱりどう考えても面白いとは思えませんでした。期待が大きかっただけに恋人にフラれたくらいショックだったのでつい心にもないことをつらつらと書いてしまいました、すみません。でもやっぱり普通に面白くなかったです。
少なくとも監督業を本業としてるゴジラ-1.0の山崎貴監督、カメ止めの上田監督、世界的なゲームクリエイターである小島秀夫監督などが絶賛してますがその人達も普段からあまり考えずにボーっと映画観てるんですかね笑原作についてはちはやふる、天国大魔境、ルーキーズ、青野くんに触りたいから死にたい、映像研には手を出すな、ライアーゲームの作者などが天才・感動したとコメントをしてましたがこのクリエイター達は何も学んで無いのでしょうか?笑少なくともあなたでは産み出せない価値のある作品を世の中に発表してると思いますよまぁ作品が面白くないというのは個人の感想なので自由だと思いますが論理を飛躍させて面白いと思ってる人間を貶すのは幼稚だと思いますよ
確かにありきたりな内容だと思うし、とりわけ新鮮味はないけど、下手に話を盛ったり、ひねったりして展開がくどくなるよりも素直にピュアに感動はできると思うので58:分枠という物語としては及第点なんじゃないかな。ありきたりだとしても、純度の高い作品です。コメ主の言いたいことも分かるっちゃ分かるけどね。監督としては経験が浅いので演出が普通なのは仕方ないと思います。自分でも100点満点な映画だとは思わないし、モヤモヤが残る作品でしたから。藤野と京本が別れる前に、京本の絵に感じた藤野の本心を京本に伝えていてほしかった。それだけが残念です。自分はラーメンが好きなのでラーメンで例えさせて頂くと、昔ながらの中華そばだとしても、素材を吟味して真っ当に作っていれば美味しいものです。味を発展させたトリプルスープや高級具材が無くても、昔からあるシンプルなラーメンであろうと美味しいものを素直に美味しいと感じられる気持ちを貶す必要はない。不味いと自分自身で思うのは自由ですが、他人が美味しいと思う気持ちまで批判する必要はないんじゃないかな。
きっも
話の着地の仕方が気に食わなかっただけで、それまでの展開にそれだけハマれてたってことですよね。それだけ心を揺さぶれる作品はそう多くないですよ。
この作品は見ません理由は原作で充分感動したのでそれより「さよなら絵梨」がどういう扱いになるか気になりますそのまま実写化したら駄作はほぼ確実映画的な企みを入れるとやっと同等な価値が出てくるどちらに転んでも興味深い
「ルックバック」なんで唐突にあの引きこもりの子……されなきゃならないの?白けました。感動しなかった。期待外れ。
ライバルであり親友、そして互いに互いのヒーローペコとスマイル入ってますよね
右ストレートでまっすぐきてぶっ飛ばされました
ルックバックはずっと「振り返る」って意味だけだと思ってたけど、「背中を見る」って意味の方が強いんだろうな。自分も誰かの背中を見て、誰かも自分の背中を見ていてってことなんだな…と強く感じた。
中学の頃、引きこもっていて、高校の頃は授業中に小説書いていたから、2人に感情移入しすぎてしまって…懐かしさもあり、頑張らなきゃなって想いもあり上映中50分は泣いていました。
見たくなるレビュー有難うございます!
ルックバックのレビュー待ってたのですごく嬉しいです!
これ普通に正直なレビューだと思うけどな。
もともと原作も世間ほどハマってるわけではないって言ってるし。でも悪い点があるかって言われたら別にないんよねー。
漫画で読んだときは物語の展開や表現方法が今まで見たことないものだったことから驚きが強かったが、今回はそれらを知ったうえで見たため、より感情の動きに集中することができ、その上演出などから感情や言動のきっかけなどを再認識できたため、見てよかったなと感じた。
京本ちゃんの訛った感じの喋りがなんか好きだった
久々のレビュー動画嬉しいです!
アプリ掲載時に一度読んで以来のほぼ初見だったので個人的にはとても充実した1時間でした👏
本屋さんに寄って単行本買って帰りました
藤野と京本が別れてしまう前に、藤野が京本の絵に感じた本心を伝えといてほしかったかな。それだけが残念でした。
尊敬している相手に自分の才能を認められて褒められたら、京本もめっちゃ嬉しかっただろうに。
久々のレビュー動画楽しみにしてました♪
これからも応援してます!
若い頃の色々なことを思い出して、話の筋とは無関係に勝手に涙が出てくる映画でした
全く同感です!特に京本のうまさが、あまり際立っていないという指摘に納得です。映画を観ていた時に感じていた違和感が解消されました。
原作と映画のそれぞれの良さを踏まえていて感想も正直で、とても良いレビューだと思った
絵比べたときの部分、自分も思った〜
いいものはいいって瞬間的に残酷にわかっちゃう、負けたって思わされるシーンかなり重要
今年のアニメの声優さんでよかったのは あのちゃんと幾田りらだったが ルックバックの藤野と京本の声優さんは それよりよかった
⬇めちゃくちゃ長い感想です。
読みたい人だけ読んでください。
創作活動に精を出した人間、それを生業としてる人間なら間違いなくぶっ刺さる作品。
そうしたことに縁のない人にはありきたりでカタルシスのない平凡な作品に感じるのだと思う。
彼女らの(特に藤野の)心情はクリエイターの心を繊細に、そしてリアルに描いてる。
ただ、映画にする必要性についてはわからなかった。
原作の良さがそもそもすごすぎるんだけど。
だからこそ比較してしまうとどうしても評価が落ちる。
とはいえ映画作品としては悪くなかったと思う。
そりゃ刺さらない人には刺さらないし、人を選ぶとは思うけど。
ただ、音楽や演出でメリハリをつけてマンガにできないことをしてるから
動画内でも言ってるように爽やかさが増してる。
ある種わかりやすさを前面に出したがゆえに「誰でも感動できる映画」に近づいて良いのかもしれない。
原作好きとしては最初の四コマをアニメーションにしたのは少し違う気がした(個人的な感想)。
四コマのスピード感や世界観のバカバカしさ、その上で光るアイデアの面白さが、流動的で連続的なアニメーションにすると弱まってしまう気がする。
要は四コマの見せ場やそのインパクトが伝わりづらくなってると思う。
京本の最初の四コマを見た時のシーンをもっと衝撃的に描いてほしかったのはある。
原作の迫力すごかったから。
映画では良くも悪くも「上手い小学生の絵」止まりで、藤野に絶大な絶望感と衝撃を与えた「異質さ」みたいなものが薄れていた気がする。
京アニ事件は悲しい出来事で、二度と起きてはほしくないんだけど
そういう僻みや妬みは大小問わずそこらじゅうに落ちていて
起きてほしくないけど起こり得る。というか規模は違うど今日もどこかで起きてる。
タツキ先生があの事件をどう受け止め、何を感じ、どういう意図でモデルにしたか(モデルにしたのならば)なんてのはわからないけど、少なくとも作品内においては
理不尽なこと、防がれるべきこととして描かれてる。
ご都合展開と言われれば創作なんて全部そうなんだけど、個人的にあれをご都合展開とは思わない。
二人があの場で出会い、そこから運命の歯車は回り出し、そしてあの未来へ繋がる。ゆえに「出会いこそが引き金で、運命のレールを捻じ曲げたのだとしたら…」と藤野は考えてしまう。
妄想のパラレルワールドのような未来があったのかもしれない。
しかし運命は残酷にも京本に刃を向けた。それはもう誰にもどうすることもできない理不尽であり、そうした悲劇はいつ起きても不思議じゃない。今回はそれが京本に及んでしまい、藤野はきっかけを作った自責の念に苛まれる。
それでも悲しんでも現実は変わらない。
だからこそ前を向く。だからこそその背中を映して描き続ける。
ルックバックは京本との出会いと別れが藤野を成長させる物語。そしてそこにはクリエイターの苦悩も葛藤もやりきれない思いも全部乗ってる。
藤本タツキ先生のセンスで描かれる緻密な作品。
それだけに、映画化することの意味は「映画化することそのもの」にあるのかなとなんとなく思う。
全員には伝わらないし、原作と比較もされるし、難しいところだけど、それでも映画化するということがこの作品にとって大きな意味をもつのだろうな。世間に知らせるといった意味も込めて。
58分1700円に関しては別にいいと思う。
高いとか金返せとか言う人いるけど、自分で選んで見たんだから文句言うなよと思う。原作読んでるなら尚更に。
映画や料金が悪いわけじゃなくて単純に合わなかっただけでしょ。
商品やサービスが気に入らなかったら何でもかんでも金返せって言ってそう。納得して金払ったんだからあとから翻すなよ。満足するかは買ってからわかるものやん。全てにおいて。
自分で選んだことなのに「金返せ亅と言う人は、人生全般にそういう思考だと思う。自分には合わなかった、それだけでいいのに。
@@ハクタカ-e5c こんな長文コメに返信ありがとうございます…笑
ほんとそれですよね
概ね共感できる感想でした!
CGのところは違和感感じちゃいますね、まあ気になるけど気にせず見れました。
表現はまだまだ広げられそうなポテンシャルも感じましたね、十分と言えば十分ですが
藤野の漫画、ドクロになった京本に矢印入れて京本といちいち説明するコマがあるの、いかにも子供が描いた漫画って感じがして面白かった。
自分は原作全くの未読で映画を観て初めてストーリー知ったから細かい所まで見れずにひたすらに感動したミーハーパンピーです笑 こーゆー時に柿沼さんの感想聞けるのが嬉しいです。久々のレビュー動画ありがたや〜
映画初見勢で事前情報無しで観ましたがメッチャ面白かったです。一部の方から特別料金で上映時間に対して割高だ的な意見もあるようですが損をした気は全くしませんでしたね。むしろ最近の上映時間の長いポリコレ映画をレイトショーとかで安く観た場合の方が損をした感じが強いですよね!!
丁度、気になっていたところ。
原作を知らなかったので映画化してくれて、ありがとうございます。
藤野の描く人物、京本の描く背景そのものがアニメになっていると感じました、京本のすごさが背景美術のそこかしこに生きているようで、最後のあのエンドロールは涙が止まらなかったです。劇場アニメ化してくれて嬉しかったです。
今年暫定ベストワンです人生でつまづいたときにこの作品を何回も鑑賞すると思いますそのくらい好きな作品でした
感情の置き所が分からない所がなんか刺さったっす
構造の巧みさが好きな映画好きからすると、演出自体は無難で積み重ねとか仕掛けが無いように映るのもよく分かるし最初そう思ったけど、
藤本タツキのマンガスタイルがそもそも行き当たりばったりのグルーヴで面白いタイプだから
個人的には藤本タツキの読み味っぽくて逆にアリなのかもと思ったし、何よりあのビジュアルと声優さんと音楽をプリプロ段階で選択実現できたこと自体がもう大成功だからトータル良かったと思う。アニメ史に於いては価値あるプロダクトなのは間違いないし。
柿沼さん!響けユーフォニアムシリーズのレビューやってほしいです!!
他の方のレビューでも書いたのですが。
私は画家をやってますがとても凄い才能の塊の人たち追い越したいと思う人多いので
何度も心へし折られてるので藤野と京本の両方の気持ちがわかるのでものすごく楽しめたし
あの変なスキップのところは「やるよねー」ってなりました。
後半。悲しい展開ですが僕も後輩と同級生が亡くなってしまいそれで悲しんでいて
立ち止まっていましたがこの作品をみて
描き続けて良かったと背中を押して貰えた
作品と思いました。
感想はタッキーさんと同じでした(笑)
ほんと原作未読で見たので原作を購入しようと思います。
自分も昔同級生の圧倒的レベチな存在という経験があり、原作読んで感動して、さらに本作の制作陣が素晴らしいのでかなりハードル上げて観に行ったけど、十分満足できる出来だった。
・登場人物にムカつく奴がいない
・ストレートな爽やか感動作なんだけど、お涙頂戴的な押し付けは感じない
・エンディング含め音楽が邪魔しない
・声がとても自然
・(漫画や絵が重要なだけに)作画・背景のクオリティ
はかなりポイント高かったなー。明らかダメなところがないというか
強いて言えば、この制作陣が58分じゃなくもっと長尺にして作った場合にどうなったんだろうは気になるかな
あとテーマは違えど同じストレート青春系で、耳すまは2時間近く持たせててやっぱすげーと思った
・登場人物にムカつく奴がいない
→京本を殺害した犯人にムカついてイライラで感動が薄れた
・ストレートな爽やか感動作なんだけど、お涙頂戴的な押し付けは感じない
→描いてるだけや座ってるだけの静かなシーンなのに爆音で感動的な音楽が流れて「ここで泣け」みたいな感動の押し付けが終始酷かった
・エンディング含め音楽が邪魔しない
→エンディング以外ずっと邪魔だった、あと音が大きすぎて耳鳴りした
・声がとても自然
→その通りだと思います
耳すまも良いけどテイストはだいぶ違うだろ、ルックバックは藤本タツキの私小説的な作品でもあるし
同じ押山清高監督の前作フリップフラッパーズみたく百合を想起させるシーンを盛り込んで80分に延ばしてたなら...
百合要素を強めるのはプラスかマイナスか?
今日見てきました。ボロ泣きです
個人的にはルックバックの勢いで「さよなら絵梨」も劇場アニメ化してほしい。
あれ映画化するほどかな
この作品は有名なアニメーターが監督をしている作品で、作画も一つの売りのはずです。CGもテクスチャも使っていないと思われます。
普段イオンシネマで1000円で見てたから1700円がめちゃくちゃ高く感じた笑
でも観て良かったなーって思った。
藤野ちゃんが田んぼの道を腕振りながらルンルンで踊るような感じで帰るシーンめっちゃ好き❤
何だろう、こんなすぐ泣く自分がぜんぜん泣かなかった…
途中の展開が明らかな泣かせ目的に感じてしまい…
でも、京アニなどの事件に関わる人はリアルにいるわけだし…
大袈裟な展開に感じてしまった自分はただただ平和ボケしてるだけなのかもしれない。
今年の暫定ベスト映画です
何かしらの創作活動に打ち込んだことがある人ならブッ刺さる映画だと思いました
どんな酷評レビューが来るかと身構えていたら意外にも客観的にポイントを纏めたレビューで安心しました笑
私は原作も大好きですしアニメ映画化も原作を知らなかった多くの人に届いているようなので大成功だと思います
原作との比較については、原作そのままにやるとやる意味が無いと言われ、改変すると改変するなと言われ、クリエイターも大変だなぁといつも思います
この動画で言われて今更ながら
4コマの内容で◯んで終わりってオチばっかりだというのに気づきました
うっわ、、、
鳥肌やべぇ最初から仕組まれてたんか
『先にネットを中心に広まったけど一般層にはとっつきにくい名作』と『先に口コミで一般層に広まったけどネット民にはとっつきにく名作』があるけど
意外にも後者だったね
傑作だけど
これだけ沈黙が大事な映画を映画館で見たのは初めてでした
だからこそポップコーンの音が気になりました(心が狭いのかもしれません)
テンポが悪いのはわかる。だからもう一展開か二展開ぐらいあるのかなと思っていたら、「えっここで終わり?」ってなった
自分は漫画未読ですんなり
入ってはきて楽しめたんですが
逆に原作読んでる人は少し面白さが半減するんじゃないかと心配したのは事実です。
京本の上手さの表現が弱いって話。
あれは藤野の視点、もっと言えば小学生の視点なので必要以上に上手く見えるような表現をしなくて正解だと思う。
観客の大人までもが「上手い」って思ったとしたらそれはリアリティがなかったと思うし、「そんな小学生いないだろ」って突っ込んでたんじゃないか?
あれだけ原作を理解しようとしてる監督が考えずにやってると思わないし。
何よりこの映画は「あの原作を動かす必要あるのか?」以前に、あれを読んで「動かしたい衝動」に駆られた人達の情念の塊のように感じた。
それが何より純粋で嘘偽り無く観客に届いてるからこそ感動するんだと思う。
いやもっと上手くした方が良かったよ、原作で感じたインパクトが全然なかったし、大人でも上手いと思うくらいじゃないと藤野が衝撃受けるとは思えない
あと京本の絵はアニメーションにしても全然動きがでないから なんか見劣りするわ
「アニメーションでわざわざやる必要あったか」ってあるでしょ。漫画の表現とアニメーションの表現ってのは全然違うからアニメーションに合わせて表現を変えてるシーンはたくさんあったよ。
雨の中のスキップのシーンとか、藤野が京本連れ出して手を繋いでるシーンとかアニメだからこそでしょ。
もっとちゃんと見てくれよ
まんが道、バクマン、ルックバックの系譜、ミュージシャンズミュージシャン、映画の映画みたいにプレイヤーズにとっては今までの自分を抱きしめてくれる作品がありますね。それは部活でがんばっていた普遍な自分たちにも羨望込みで繋がる。だから心の揺らぎを呼び込む。憧れる。多分、漫画家さんはひとりじゃないという勇気を貰えてる。おれも、と思います。今年、劇場アニメ、すごいですよね。ガンダムSEED、ハイキュー、デデデデ、ルックバック。まどマギも今年あるの?
京本の上手さが伝わってこない、凄く分かります。京本の圧倒的な絵があるからこそ藤野は一生複雑な感情を持ち続けるってとこが好きなのに
読切発表の時期があの事件の日に近かったことや主人公2人の名前に藤本タツキ先生の藤と本そして京が入っている時点で、藤本先生のあの事件が起こした全ての創作界隈や世界に対する影響にどのスタンスをとるかの意思表示のように感じてます。
俺は映画短い方が好きだからよかったわ
良いところはあるし駄作というわけではないが、唐突なファンタジー要素が気になったり、ベタで薄っぺらく感じてしまった
批判する訳では無いのですが、世間で言われてるほどハマりませんでした。アニメ表現は斬新で素晴らしかったし、音楽も非常にマッチしていて聴き心地が良かったのですが、説明が難しいけど、話の内容にあまり感情移入できませんでした。
アニメだと京本のマンガは「絵が上手い」って言うより「漫画じゃないなぁ…」って感想が先に来る気がした
原因にアニメーション化に力が入ってないのはあるかも
動かないからインパクトが足りてなかった
絵は綺麗だが正直ただ人間の感情を分かりやすく描いているだけに感じた。共感できるがそれまで
いい映画だけど、絶賛するかどうかは人を選ぶ作品ですよね。
自分の今年ベスト級ではなかったですし、掘り下げ要素も「イースターエッグ」的なものが多いし、必要なことはほぼほぼ映画内できっちり描写されてる。
定期的にこういうアニメ映画が見れると嬉しいですね
自分は美術専門学校の卒業生だからめちゃくちゃささった。
めちゃ良かったけど、音楽がしつこいなと思っちゃった
ひさびさ、おまけの夜の動画見たけどルックバックを泣ける映画とか友情とか感動する爽やかな青春映画とか言っちゃうんだぁ
エヴァの解説でも、君たちはどう生きるかの解説でも思ったけど
やっぱこの人センス無いな
レビュー(感想)動画ってより、ポイントはここっていう解説動画かなぁ。絶賛の風潮におもねらずに、もうちょい本音で語ってほしい。ハマってなくて無理やり動画出してんだなってのはわかるから。また年間ベストのときとか雑談回であとからブツクサ言うんでしょ。
京本が絵を上手くなりたいと思ったのは藤野の為っていうのは明確に描写されてたのにそれをわかってないあたり元々この作品にあんま興味無かったんでは
原作全く知らずでした。
キャラクター亡くなってしまうのですね;軽いレビューだと思って気軽に見てしまいましたが映画見てからにすれば良かったです;
冒頭で料金は一緒って言ってますが、特別料金1700円で300円安いです。
上映時間が短いのが逆に良かったような気がします。ポップコーンは全部食べきれる前に終わっちゃったけど。
京アニ事件を想起させるシーンはちょっとやだなーって感じはしたけど、それを差し引いても良い作品だと思います。
一般人ですねぇ!
逆張りガイジの俺が見ても悪く無かった
髪のびた。
私の好みから言えば、エピソードを削ぎ落すより、京本の家族を出して、背景が判明なものをとる。一時間という短い尺では私の老化した脳ではうまく吸収できません。実際の京アニ事件から着想すれば、京本は殺人事件で死ななければならぬ理由は分かる。一方で、交通事故死や地震津波でも物語は成立するようにも思える。葬式にも京本の家族の影は見えぬ。そこが感情移入しにくい。殺人犯の背景は作品には完全に不要であろう。しかし京本の背景を知るためにも家族を出した方が説得力が出る。藤本の家族は別に出なくてもよい。彼女はたくましく生きてくことでしょうから。
京アニ事件はクリエイターがクリエイターを殺した事件なのです。
殺されたクリエイターたち、彼らがその道に入るきっかけを与えた家族、知人やクリエイターたち、事件にショックを受けた同業のクリエイターたち、などたくさんの人を巻き込んだ事件。
他人からの評価、他人への嫉妬、挫折、怨み、あるいは喜び。
いろいろなものを乗り越える創造への衝動、モチベーション、狂気。関係者としての後悔の念。
条件が多少変わっても結局同じところに流れ着く強い運命。なので、振り返り、振り返らずに進む。
京アニ事件がこの作品を産んだ、一つのきっかけであり、事件に関係のあった、あるいは関係を感じた人すべてに寄り添う作品ではないかと思います。
藤野が「私が京本を連れ出さなければ」になるには今回の展開しか無いと思っています。
交通事故や地震津波なら藤野が関わらなくても遭遇した可能性は十分あって、美大に行ったのは藤野と出会ったからという因果関係が成立してる。ただ実際は出会ってなくても行ったかもしれないというのが後半のifの話だったのだと思いますが……
京本の件、本当にそう。
藤野の1本目を力入れてアニメで豪勢に見せたせいで、京本のがちょっとリアルなだけの絵に落ちぶれてしまった。
あと、他の4コマ漫画流れるの早すぎ。
1コマ2~3秒は止めといてほしい。
いい点は多い。
あのスキップシーンを動画で見れたのはよかったし、水面を手で弾くのはよいアニオリだった。
追加シーンはどれも丁寧に原作を補足するし、京本の訛りもとてもよかった。
でもどうしても原作のインパクトは超えられず、1700円の価値は無かったかな。
良さそうなんだけど、、、短いから映画館で見る価値なくなるって感じ。
なんで短くしたのか!?
短いのをなんで映画にしようと思ったのか❤
あ
映像化する意味はあったのか
1時間にしては長く感じた
原作面白かったよなぁと思いながら観に行ったけど何が面白かったのかわからなかった
今回のかっきーの感想は周りの賞賛の風潮を鑑みてかコメントに気を遣ってるように見えたのは私だけかな
ちゃんと正直にレビューするタイプだと思いますけどね。
熱弁するほど感情が動いたわけではなかったけど、普通に楽しめてはいるんじゃないかな
こなし感はちょっと感じたね
漫画版をアニメにしただけ云うのもあるから、ストーリーは一緒だし、驚きは余りないかも
この映画は好きか嫌いかのどっちかだと思う
ついにアンパンマン抜いたな🎉
4:43 めちゃくちゃ面白い作品だと思うし好きなんだけど、「良い話」とは全然思わないな。
京アニ事件をネタにしているだけで不愉快だし、嫌なキャラクターといえば主人公が冒頭から虚栄心が強すぎて嫌なキャラだし、アニメ版で追加された「もうちょっと考えて描いてほしいっていうか・・・」ってセリフもイヤミ。ストーリー作りに関する才能には一切悩みがない天才で、俺とは全く違う人間(画力に悩む描写はあるけど)。
最後の事件を嫌なやつって言ってるけど、主人公に共感するならアレにこそ共感してやればいいと思う。京アニに嫉妬して半笑いで見て、うっすら抱いていた京アニに対する暗い欲望が実現してしまった事に申し訳ない気持ちがあって、それをルックバックで曝け出してるのが面白いんでしょ?
作者が「消化できなかったものを無理やり消化する為にできた作品」と言っているように、不完全で未熟で不愉快でインモラルだからこそ面白い作品だと思う。
作品のメッセージ性としては「無駄に思えることでも誰かのためになっているし、みんなきっと誰かのヒーローだから、その誰かのためにも初心を忘れずに頑張っていこうぜ」的なことなんだろうけど、別にそんなの分かりきってるし普通のことじゃない?ありきたりじゃない?って思っちゃったな。あと映像化の弊害だろうけど、BGMの音量とタイミングのミスマッチや、間延びしてて退屈な時間が多くて気になった。500円で原作買って初見でサクッと読むにはいいんだろうけど、映画代払って1時間かけて観るものじゃないなと思った。40分の内容を無理に60分にしてる感じというか、全体的に退屈で最後も「え?ここで終わるの?」って感じだった。「一緒に頑張ってたけど片方が死んじゃって、主人公は自責の念に駆られるけど死んだあいつは幸せだったんだって気づいて、あいつ(喜んでくれる人)のためにこれからも頑張っていくぞ!」的な感じで終わる使い古されたありきたりなストーリーだったし、なんで絶賛されてるのかわからなかった。漫画読んだらまた違ってくるのかな。。作画、演出、声は文句のつけようがないくらい素晴らしかった。
一時間もない作品に1700円は高すぎ
R15指定のオッペンハイマーでさえ平均単価1500円代
一見割安な値段に見えるけど、実際は通常作品より割高で、作品の内容がどんなによくてもクソみたいな興行戦略で全て台無し
正直2、3億程度で爆死するかもしれなかったような作品で今の時点で6億行ってるならもう万々歳では
@@Aクラス-b4j ほんとにそうみんなが思ってたら爆死するのよ。コスパ悪いって思うから。でも結果はそうじゃないじゃん。
興行戦略が良くないんじゃ無くてお主がただ不満あるだけや。
ここ数年で観た映画の中で一番つまらなかったです。
心から1700円を返してほしいです。
・主人公が理不尽な死を乗り越えて成長するっていうだけのありきたりで幼稚なストーリー
・藤野の漫画家人生はあまりにも順風満帆すぎるし、京本の死はご都合主義すぎて藤野が成長する為のダシに利用されている感じが露骨でただただ不快だった
・京本は家庭環境等のパーソナルな部分の描写がほぼ無いので、感情移入できるわけがない
・漫画でしか表現できない「間」が映画用に変換されておらず、漫画をそのまま映像化しただけなのでただ漫画を描く背中を10秒以上見せられるような退屈なカットが中盤に多すぎる
・構造ありきなご都合主義の殺人なので、殺害した犯人にヘイトが沸いてそのイライラで終盤の感動が薄れた
・終盤のただ描いたり歩いたりしているだけの静かなシーンで感動的なBGMが爆音で流れていて、映像と音楽のミスマッチ感で興ざめ&耳鳴りが酷かった
・終盤の藤野が泣くシーンで流れる感動的なBGMの音量が大きすぎて、「ここで泣け、ここで感動しろ」と言われているみたいでその感動の押し付け感に冷めた
・全体的に原作既読者向けの構成と演出ばかりで、初見の観客を無視しすぎ
普段からあまり深く考えずにボーっと映画を見る癖があって作中で人が死んだり感動的なBGMが流れてくるだけで泣きそうになっちゃうような人や、「悲しみ」と「感動」を履き違えているような人がなんとなく雰囲気で「感動した」って言ってるだけなんだなって気づきました。主人公が理不尽な死を乗り越えて成長していく物語なんて五万とあって子供の頃からいくらでも観てきているだろうに、なにも覚えてないしなにも学んでないからこんなありきたりなストーリーで感動できるんだなと思いました。どうせルックバックの内容も数年したらきれいさっぱりに忘れて類似作品でまた新鮮に感動するんだろうなと思いました。すみません言い過ぎました。でもやっぱりどう考えても面白いとは思えませんでした。期待が大きかっただけに恋人にフラれたくらいショックだったのでつい心にもないことをつらつらと書いてしまいました、すみません。でもやっぱり普通に面白くなかったです。
少なくとも監督業を本業としてるゴジラ-1.0の山崎貴監督、カメ止めの上田監督、世界的なゲームクリエイターである小島秀夫監督などが絶賛してますがその人達も普段からあまり考えずにボーっと映画観てるんですかね笑
原作についてはちはやふる、天国大魔境、ルーキーズ、青野くんに触りたいから死にたい、映像研には手を出すな、ライアーゲームの作者などが天才・感動したとコメントをしてましたがこのクリエイター達は何も学んで無いのでしょうか?笑
少なくともあなたでは産み出せない価値のある作品を世の中に発表してると思いますよ
まぁ作品が面白くないというのは個人の感想なので自由だと思いますが論理を飛躍させて面白いと思ってる人間を貶すのは幼稚だと思いますよ
確かにありきたりな内容だと思うし、とりわけ新鮮味はないけど、下手に話を盛ったり、ひねったりして展開がくどくなるよりも素直にピュアに感動はできると思うので58:分枠という物語としては及第点なんじゃないかな。
ありきたりだとしても、純度の高い作品です。
コメ主の言いたいことも分かるっちゃ分かるけどね。監督としては経験が浅いので演出が普通なのは仕方ないと思います。
自分でも100点満点な映画だとは思わないし、モヤモヤが残る作品でしたから。
藤野と京本が別れる前に、京本の絵に感じた藤野の本心を京本に伝えていてほしかった。それだけが残念です。
自分はラーメンが好きなのでラーメンで例えさせて頂くと、昔ながらの中華そばだとしても、素材を吟味して真っ当に作っていれば美味しいものです。
味を発展させたトリプルスープや高級具材が無くても、昔からあるシンプルなラーメンであろうと美味しいものを素直に美味しいと感じられる気持ちを貶す必要はない。
不味いと自分自身で思うのは自由ですが、他人が美味しいと思う気持ちまで批判する必要はないんじゃないかな。
きっも
話の着地の仕方が気に食わなかっただけで、それまでの展開にそれだけハマれてたってことですよね。
それだけ心を揺さぶれる作品はそう多くないですよ。
この作品は見ません
理由は原作で充分感動したので
それより「さよなら絵梨」がどういう扱いになるか気になります
そのまま実写化したら駄作はほぼ確実
映画的な企みを入れるとやっと同等な価値が出てくる
どちらに転んでも興味深い
「ルックバック」なんで唐突にあの引きこもりの子……されなきゃならないの?白けました。感動しなかった。期待外れ。
ライバルであり親友、そして互いに互いのヒーロー
ペコとスマイル入ってますよね