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連作障害対策として輪作(ローテーション栽培・交互連作・リレー栽培など)する事は慣行栽培で普通に行われている手法ですよね。ただ慣行栽培ではその輪作だけでは部分的にしか連作障害対策にしかならないので、その他の資材(堆肥・肥料・農薬など)も併用して全体として連作障害が表面化しない状態を維持する様にしている といふのがより正しい説明かと考えます。連作障害の捉え方・予防法の基本的な考えは自然農でも有機栽培でも慣行栽培でも共通なので、「自然農的栽培でなくてはできない」とするのではなく、広くその様な仕組みが取り入れられている現状は伝えても良いと考えます。慣行栽培では色々使える分輪作の重要性が相対的に低く、有機栽培などでは高い そんな違いですよね。例えば慣行栽培農家の我が家では春レタス→夏緑肥エンバク(トウモロコシ)→秋冬ハクサイの輪作をしています。ずーっとこの輪作です。これはハクサイの根こぶ病対策を主眼に置いた輪作です。レタス類とエンバクが根こぶ病菌を抑制する為です。ただ、ハクサイとレタスで共通の病気や養分があるので、そこは農薬や肥料を使って対応します。根こぶ病は大発生してしまうと収穫できなくなってしまい、尚且つ防除が難しく、毎回の対策コストも高い為ハクサイの重要病害になっています。それを実質コストゼロで対策できる点からこの輪作が定着しました。これに比べるとその他の連作障害は、発生した場合の経済損失も対策コストも低いので 相対的に重要性は低めなのです。
貸し農園の一画を使って自分なりの自然農(というか手抜き農?)を楽しんで 3シーズン目になります。傾斜砂地のために水はけバツグンですが、水や肥料はどんどん下流の利用者さんに供給されています。昨年に一念発起して、自分の区画周囲を畦板で囲ってミニ段々畑にしました。その結果、自分の区画だけ管理人さんに「ジャングル」と呼ばれるほど多様性が増えました(笑)この動画の中で竹林が一斉に枯れるという話がありましたが、竹林というのは植物体としては 1本の竹なので一斉に枯れるのは当然の話です。我々が地上部に出ていて竹と認識しているのは一般の樹木では枝にあたる部分で、幹と根は地中に埋もれています。竹の花が咲いたら竹林が枯れるというのもイネ科植物としては当然なんですね。
春菊植えた後に大葉が出てこない時がありました!さつまいも 連作した方が美味竹 笹 繁殖し過ぎると自分が出した生育阻害物質で枯れる種取りしてれば連作うまくいくたけうちあつのり交互連作 リレー栽培夏トマト 秋冬キャベツお互いが育ちやすい
先日のライブでF1=悪等々の意見が悲しいと言っていた者です。さっそく動画にf1の簡単な解説が入っていて嬉しかったです。f1だと多様性が下がるという話は確かに日本全体など広域で見ると多様性が低くなって、逆に種取りしていると土地や気候に合った無限大の組み合わせによる遺伝の多様性が出るという話かな?と解釈しました。こういう話って、細かく話をし始めるとキリが無いですし、強く当たられるコメントが増えて辛い気持ちになることもあるかもしれません…でも、すごく嬉しかったです!ありがとうございます!応援してます!!
そうですね。この100年で9割の伝統品種が途絶えたことを考えると多様性が減っているのは明らかかなと思います。また種や遺伝子組み換えについては動画出そうと思います!
ありがとうございます。固定種の野菜をもっと種取りして増やしたいと思っていたのですが、こちらの動画を拝見して、ますますやってみたいと感じるようになりました。F1は多様性の点でも欠けるのですね。
F1自体を否定しているわけではなくすばらしい点もたくさんあるのですが、全国そればっかりだとさすがに多様性はおちますよね。
トマトとキャベツの交互栽培しました!他の野菜は残念なかんじだったのに、キャベツはわりと立派にできました!竹内さんとのコラボ楽しみにしています。
そうなんですね!僕もやってみます〜
こんにちは。ぜんぜん畑したことない者です。普段かんじてる内容だったのでコメントさせてください。多様性は環境の変化で全滅しない目的で在るものでは無いと思いますよ。多様性は変化の途中の状態をただ指した言葉であって、生き物たちはその状態を目指して活動してはいないんじゃないかなぁ。みんな持って生まれた能力を精いっぱい使ってなりふり構わず頑張っている姿しか僕の目には映ってきません。畑のことはわからないんですけど、僕なんかは河川敷で長いこと雑草の牧草地を維持管理していますが、多様性はその状態が人間にとって有益な面があるから維持していこうとする僕ら人間の営みによってなされるものに感じます。その証拠に放置山林は多様性が低下します。それにあわせて多様性を守るために自死する説もちょっと眉唾かなぁと感じます。もしかしたら今日は少しお疲れでしょうか…ながながと失礼しました。どうかどうか適当に流して下さいませ。追伸、畑違いで恥ずかしいのですが本当に未だに連作障害って解明されてないもんなんですか。なんか真っ先に研究されつくされてそうですが、そういう未知に思いを馳せるのも楽しいですよね
コメントありがとうございます!おっしゃるように個々の生物は多様性を意識していなくて、結果として起こる状態ですね。放置山林では多様性が減り、人の手が入る方が多様性が生まれるケースがあることもその通りだと思います。厳密に言うと環境の多様性・複雑性が生物多様性に現れるようので、自然そのままであるよりも人の手が入るなどの適度な撹乱によって、環境の多様性がその土地に生まれると、結果として生物多様性が生まれるようです。多様性・複雑性は生態系の自己保存能力を維持するための核となる要素なので、人がどう手を入れるかがやはり重要になってくると考えています。
宇宙は常に変化し続けており変化し続ける事が最大の安定、と他チャンネルで観たことを思い出しました
勉強になります👍️
相性を無視して、マメ科、アブラナ科、ウリ科、他、、、色々な科の野菜を30センチずらして交互に植えた場合って、連作障害はどうなりますか?家族も少ないから野菜も少し、庭も狭いからちょこっと植えの多種栽培をしたいと思います。
いつもとても参考になります。もっと早く知っていれば耕運機買わなかったのに、、😂ナメクジ、カタツムリはどうしていますか?教えてください。
ナメクジについてはこちらで紹介してます。記事:agri.mynavi.jp/2019_06_20_76337/動画:ua-cam.com/video/CH8xHu8uNNU/v-deo.html
知り合いの自然栽培の農家さんは、同じところでナスを種採りしながら育てて10年目に連作障害が出たそうです。しかも、雑草は全て抜いてたそうです。それでなぜ10年も連作障害も出ず栽培できたのか不思議です。なお、そこの畑は種採りしたナスしか育たなかったそうです。
理屈じゃわからないこともいっぱいありますよね
@@notefarm-soyan おはようございます。畑は小さな大宇宙だと思いました笑。
@@enogar そのとおりですね!
同一畑で10年目にナス栽培で障害が出たなんて信じられない。驚愕!。
昔アパートに住んでいたとき、空き地借りてブロッコリー育てたことがありましたが、脇芽を取り続けていたら空き地の持ち主さんに、あんたこれ、5年以上収穫し続けとるな。どうやって育てとるの?と聞かれたことがありました。茎も5センチ程になり、たまに取り忘れた脇芽が伸びてまたそこにわき芽が出てなんだか普通の木みたいになっていたことがあります。思い当たるのは、花を咲かせなかったことくらいでしょうか?肥料もやったことなかったですね。植え付けから一度も。今でも不思議です。アパートを出るとき掘ったら、根が真下に2メートルほど、横にも同じくらい伸びていてかなり苦労しました。茎はのこぎりで切って枯らしたほどです。
どこの南国の話ですか?
異様に暑いアパートでしたが、残念ながら日本で三重です。
こんにちは。わたしもどこに何を植えたか覚えてなくていつも適当です。まあ小さい畑にちょっと作ってるだけなんでそれでも充分ですけどね。きっちりやるよりゆるくやる方が私は好きです。交互連作くらいだと簡単でいいですね。ちなみにお隣の工事は何の工事ですか?
廃墟になった養鶏場を取り壊しています〜
@@notefarm-soyan そうでしたね。関係ないけど、鶏さんは日本でもケージ飼いでなく、平飼いが普通になるといいな。
さつまいもは連作した方が良いと良く聞きますが、私の経験では、それは永久ではありませんね。せいぜい3年くらいでしょうか。それ以降は連作障害があるように思います。また、大根も連作した方が良いと聞きます。私はこれも実験中ですが、こちらはさつまいもよりは長く連作出来ています。
ジャガイモだとか同じ土だとまずいのかと思って、20cmほど土の方を入れ替えてますがトラブルはないです。余り広くないので場所を変えてたら植えるところが無くなってしまうので。
その悩み、あるよね。
7:24 現代の農業はそんな連作障害に悩まされてるでしょうか。そもそもF1品種を使うのは連作などによる耐病性を獲得させてるものが多いからです。それに遺伝子の多様性という意味では、1品目栽培の農家でも年柄年中同じ品種を植えてるわけではありません。夏はチップパーンや徒長に強いもの、冬は低温でも成長する耐寒性のあるもの、春は抽台の遅いものなど多様な遺伝子を持つ品種を使い分けています。また、病気に強い台木に接木して連作障害を防ぐのもよくあるテクニックです。化学肥料だけでなく微生物資材だって使います。連作障害とどう向き合ってるかだけの違いでしかありません。自然農実践者とのコラボも楽しみですが、F1品種や慣行農家を目の敵にするのではなく取材してみるのもお話に深みが出るだろうと思いました。
うちの親もF1は多く使っていますし、慣行農家を否定するつもりは全くなくむしろ尊敬していますが、そこらへんまで話すとこういった大多数が見る動画では大筋が伝わらなくなってしまうので、一緒くたで乱暴な説明になっているかもしれません。なのでこういった形で、他の視点から経験知識ある方にコメントで捕捉していただけるのは大変助かります。いつもありがとうございます。
強く同感。そのとおりだと思いますね。決してF1=悪ではないと思います。私は殆どF1品種です。(意図したわけではないが結果的にそうなっている)化学肥料も農薬も必要に応じ使っていますが便利です。
いつもありがとう御座います。畑履歴は長いですが最近草生やしていたりしてます。近くの人がきたない畑だと言われたりしてます。そーやんのこだわり正しいと思います。
周りの人と折り合いをつけるのが一番難しいですよね。
竹林の話ですが花を咲かせると一気に地上部の竹は枯れるみたいですよそして新たに生えてくるみたいです。その枯れた竹林のその後はみましたか?
連作障害の主原因は解明されてません、抽象的な原因を並べていますが当たらずとも遠からずで、解決法の輪作は正解ですが限られた面積で栽培する家庭園芸には不向きで、プロが行う方法で家庭農園に適した「バスアミド」の使用をお勧めします。ポイントは土に混和した後は必ず全面にビニールシートでマルチすることです。
バスアミドは水分と反応して毒ガスを発散します。土中の虫やすべての菌類を死滅させます。作業時に露出した皮膚に粉末が着けば汗の水分でガス化して火傷状態になります。危険で取り扱いに細心の注意が必要な化学物質です。ガス抜きもしっかり行って時間を開けてから良質な堆肥をしっかり投入しないと逆効果な結果になります。家庭菜園レベルで使用するものではありません。
@@sugimotoh-7320 ご指摘痛み入ります。
トルコぎきょうなどの栽培には良いかも知れませんね。それ。
@@sugimotoh-7320 解決法のBest:畑の周りに土手を作り十分に水を張り地とを洗うこと、水稲が何百年も同じ水田で栽培しても連作障害がみられないのはこのこと。
@@sugimotoh-7320 ガス抜き30日は当然、有機質はホームセンターで中程度のもので問題なし。又は水稲が何百年同じ水田で連作障害が出ないのは毎年水で洗ってるから、この方法を実行してください。
はじめまして!7年連続のマメ科栽培、驚異的ですね…!私も家庭菜園レベルではあるものの、自然農にならって多種目栽培をしています。連作障害を防ぐため、雑草との共生に加え、コンパニオンプランツや緑肥作物、リレー栽培等、実践しています。年間の栽培計画を考えるのも大変ですが、その分収穫時の喜びも強く感じています(^-^)今回もとても勉強になりました!ありがとうございます!
素晴らしいですね。僕もまだまだ実践しながら勉強中なのでいろいろ教えてください。
実体験の話なら良いが聞いた話を聞いても参考になりそうにないな。
連作障害対策として輪作(ローテーション栽培・交互連作・リレー栽培など)する事は慣行栽培で普通に行われている手法ですよね。ただ慣行栽培ではその輪作だけでは部分的にしか連作障害対策にしかならないので、その他の資材(堆肥・肥料・農薬など)も併用して全体として連作障害が表面化しない状態を維持する様にしている といふのがより正しい説明かと考えます。
連作障害の捉え方・予防法の基本的な考えは自然農でも有機栽培でも慣行栽培でも共通なので、「自然農的栽培でなくてはできない」とするのではなく、広くその様な仕組みが取り入れられている現状は伝えても良いと考えます。慣行栽培では色々使える分輪作の重要性が相対的に低く、有機栽培などでは高い そんな違いですよね。
例えば
慣行栽培農家の我が家では春レタス→夏緑肥エンバク(トウモロコシ)→秋冬ハクサイの輪作をしています。ずーっとこの輪作です。
これはハクサイの根こぶ病対策を主眼に置いた輪作です。レタス類とエンバクが根こぶ病菌を抑制する為です。
ただ、ハクサイとレタスで共通の病気や養分があるので、そこは農薬や肥料を使って対応します。
根こぶ病は大発生してしまうと収穫できなくなってしまい、尚且つ防除が難しく、毎回の対策コストも高い為ハクサイの重要病害になっています。それを実質コストゼロで対策できる点からこの輪作が定着しました。これに比べるとその他の連作障害は、発生した場合の経済損失も対策コストも低いので 相対的に重要性は低めなのです。
貸し農園の一画を使って自分なりの自然農(というか手抜き農?)を楽しんで 3シーズン目になります。
傾斜砂地のために水はけバツグンですが、水や肥料はどんどん下流の利用者さんに供給されています。
昨年に一念発起して、自分の区画周囲を畦板で囲ってミニ段々畑にしました。
その結果、自分の区画だけ管理人さんに「ジャングル」と呼ばれるほど多様性が増えました(笑)
この動画の中で竹林が一斉に枯れるという話がありましたが、竹林というのは植物体としては 1本の竹なので一斉に枯れるのは当然の話です。
我々が地上部に出ていて竹と認識しているのは一般の樹木では枝にあたる部分で、幹と根は地中に埋もれています。
竹の花が咲いたら竹林が枯れるというのもイネ科植物としては当然なんですね。
春菊植えた後に大葉が出てこない時がありました!
さつまいも 連作した方が美味
竹 笹 繁殖し過ぎると自分が出した生育阻害物質で枯れる
種取りしてれば連作うまくいく
たけうちあつのり
交互連作 リレー栽培
夏トマト 秋冬キャベツ
お互いが育ちやすい
先日のライブでF1=悪等々の意見が悲しいと言っていた者です。
さっそく動画にf1の簡単な解説が入っていて嬉しかったです。
f1だと多様性が下がるという話は
確かに日本全体など広域で見ると多様性が低くなって、
逆に種取りしていると土地や気候に合った無限大の組み合わせによる遺伝の多様性が出るという
話かな?と解釈しました。
こういう話って、細かく話をし始めるとキリが無いですし、強く当たられるコメントが増えて辛い気持ちになることもあるかもしれません…
でも、すごく嬉しかったです!ありがとうございます!応援してます!!
そうですね。この100年で9割の伝統品種が途絶えたことを考えると多様性が減っているのは明らかかなと思います。
また種や遺伝子組み換えについては動画出そうと思います!
ありがとうございます。固定種の野菜をもっと種取りして増やしたいと思っていたのですが、こちらの動画を拝見して、ますますやってみたいと感じるようになりました。F1は多様性の点でも欠けるのですね。
F1自体を否定しているわけではなくすばらしい点もたくさんあるのですが、全国そればっかりだとさすがに多様性はおちますよね。
トマトとキャベツの交互栽培しました!他の野菜は残念なかんじだったのに、キャベツはわりと立派にできました!竹内さんとのコラボ楽しみにしています。
そうなんですね!僕もやってみます〜
こんにちは。ぜんぜん畑したことない者です。
普段かんじてる内容だったのでコメントさせてください。多様性は環境の変化で全滅しない目的で在るものでは無いと思いますよ。多様性は変化の途中の状態をただ指した言葉であって、生き物たちはその状態を目指して活動してはいないんじゃないかなぁ。みんな持って生まれた能力を精いっぱい使ってなりふり構わず頑張っている姿しか僕の目には映ってきません。
畑のことはわからないんですけど、僕なんかは河川敷で長いこと雑草の牧草地を維持管理していますが、多様性はその状態が人間にとって有益な面があるから維持していこうとする僕ら人間の営みによってなされるものに感じます。その証拠に放置山林は多様性が低下します。それにあわせて多様性を守るために自死する説もちょっと眉唾かなぁと感じます。
もしかしたら今日は少しお疲れでしょうか…ながながと失礼しました。どうかどうか適当に流して下さいませ。
追伸、畑違いで恥ずかしいのですが本当に未だに連作障害って解明されてないもんなんですか。なんか真っ先に研究されつくされてそうですが、そういう未知に思いを馳せるのも楽しいですよね
コメントありがとうございます!おっしゃるように個々の生物は多様性を意識していなくて、結果として起こる状態ですね。放置山林では多様性が減り、人の手が入る方が多様性が生まれるケースがあることもその通りだと思います。
厳密に言うと環境の多様性・複雑性が生物多様性に現れるようので、自然そのままであるよりも人の手が入るなどの適度な撹乱によって、環境の多様性がその土地に生まれると、結果として生物多様性が生まれるようです。
多様性・複雑性は生態系の自己保存能力を維持するための核となる要素なので、人がどう手を入れるかがやはり重要になってくると考えています。
宇宙は常に変化し続けており
変化し続ける事が最大の安定、と
他チャンネルで観たことを思い出しました
勉強になります👍️
相性を無視して、マメ科、アブラナ科、ウリ科、他、、、色々な科の野菜を30センチずらして交互に植えた場合って、連作障害はどうなりますか?家族も少ないから野菜も少し、庭も狭いからちょこっと植えの多種栽培をしたいと思います。
いつもとても参考になります。もっと早く知っていれば耕運機買わなかったのに、、😂
ナメクジ、カタツムリはどうしていますか?教えてください。
ナメクジについてはこちらで紹介してます。
記事:agri.mynavi.jp/2019_06_20_76337/
動画:ua-cam.com/video/CH8xHu8uNNU/v-deo.html
知り合いの自然栽培の農家さんは、同じところでナスを種採りしながら育てて10年目に連作障害が出たそうです。しかも、雑草は全て抜いてたそうです。それでなぜ10年も連作障害も出ず栽培できたのか不思議です。なお、そこの畑は種採りしたナスしか育たなかったそうです。
理屈じゃわからないこともいっぱいありますよね
@@notefarm-soyan おはようございます。畑は小さな大宇宙だと思いました笑。
@@enogar そのとおりですね!
同一畑で10年目にナス栽培で障害が出たなんて信じられない。驚愕!。
昔アパートに住んでいたとき、空き地借りてブロッコリー育てたことがありましたが、脇芽を取り続けていたら空き地の持ち主さんに、あんたこれ、5年以上収穫し続けとるな。どうやって育てとるの?と聞かれたことがありました。茎も5センチ程になり、たまに取り忘れた脇芽が伸びてまたそこにわき芽が出てなんだか普通の木みたいになっていたことがあります。思い当たるのは、花を咲かせなかったことくらいでしょうか?肥料もやったことなかったですね。植え付けから一度も。今でも不思議です。アパートを出るとき掘ったら、根が真下に2メートルほど、横にも同じくらい伸びていてかなり苦労しました。茎はのこぎりで切って枯らしたほどです。
どこの南国の話ですか?
異様に暑いアパートでしたが、残念ながら日本で三重です。
こんにちは。わたしもどこに何を植えたか覚えてなくていつも適当です。まあ小さい畑にちょっと作ってるだけなんでそれでも充分ですけどね。きっちりやるよりゆるくやる方が私は好きです。交互連作くらいだと簡単でいいですね。
ちなみにお隣の工事は何の工事ですか?
廃墟になった養鶏場を取り壊しています〜
@@notefarm-soyan
そうでしたね。関係ないけど、鶏さんは日本でもケージ飼いでなく、平飼いが普通になるといいな。
さつまいもは連作した方が良いと良く聞きますが、私の経験では、それは永久ではありませんね。せいぜい3年くらいでしょうか。それ以降は連作障害があるように思います。
また、大根も連作した方が良いと聞きます。私はこれも実験中ですが、こちらはさつまいもよりは長く連作出来ています。
ジャガイモだとか同じ土だとまずいのかと思って、20cmほど土の方を入れ替えてますがトラブルはないです。余り広くないので場所を変えてたら植えるところが無くなってしまうので。
その悩み、あるよね。
7:24 現代の農業はそんな連作障害に悩まされてるでしょうか。
そもそもF1品種を使うのは連作などによる耐病性を獲得させてるものが多いからです。
それに遺伝子の多様性という意味では、1品目栽培の農家でも年柄年中同じ品種を植えてるわけではありません。
夏はチップパーンや徒長に強いもの、冬は低温でも成長する耐寒性のあるもの、春は抽台の遅いものなど多様な遺伝子を持つ品種を使い分けています。
また、病気に強い台木に接木して連作障害を防ぐのもよくあるテクニックです。化学肥料だけでなく微生物資材だって使います。
連作障害とどう向き合ってるかだけの違いでしかありません。
自然農実践者とのコラボも楽しみですが、F1品種や慣行農家を目の敵にするのではなく取材してみるのもお話に深みが出るだろうと思いました。
うちの親もF1は多く使っていますし、慣行農家を否定するつもりは全くなくむしろ尊敬していますが、そこらへんまで話すとこういった大多数が見る動画では大筋が伝わらなくなってしまうので、一緒くたで乱暴な説明になっているかもしれません。なのでこういった形で、他の視点から経験知識ある方にコメントで捕捉していただけるのは大変助かります。いつもありがとうございます。
強く同感。そのとおりだと思いますね。決してF1=悪ではないと思います。
私は殆どF1品種です。(意図したわけではないが結果的にそうなっている)
化学肥料も農薬も必要に応じ使っていますが便利です。
いつもありがとう御座います。畑履歴は長いですが最近草生やしていたりしてます。近くの人がきたない畑だと言われたりしてます。そーやんのこだわり正しいと思います。
周りの人と折り合いをつけるのが一番難しいですよね。
竹林の話ですが花を咲かせると一気に地上部の竹は枯れるみたいですよ
そして新たに生えてくるみたいです。
その枯れた竹林のその後はみましたか?
連作障害の主原因は解明されてません、抽象的な原因を並べていますが当たらずとも遠からずで、解決法の輪作は正解ですが限られた面積で栽培する家庭園芸には不向きで、プロが行う方法で家庭農園に適した「バスアミド」の使用をお勧めします。ポイントは土に混和した後は必ず全面にビニールシートでマルチすることです。
バスアミドは水分と反応して毒ガスを発散します。土中の虫やすべての菌類を死滅させます。作業時に露出した皮膚に粉末が着けば汗の水分でガス化して火傷状態になります。危険で取り扱いに細心の注意が必要な化学物質です。ガス抜きもしっかり行って時間を開けてから良質な堆肥をしっかり投入しないと逆効果な結果になります。家庭菜園レベルで使用するものではありません。
@@sugimotoh-7320
ご指摘痛み入ります。
トルコぎきょうなどの栽培には良いかも知れませんね。それ。
@@sugimotoh-7320 解決法のBest:畑の周りに土手を作り十分に水を張り地とを洗うこと、水稲が何百年も同じ水田で栽培しても連作障害がみられないのはこのこと。
@@sugimotoh-7320 ガス抜き30日は当然、有機質はホームセンターで中程度のもので問題なし。又は水稲が何百年同じ水田で連作障害が出ないのは毎年水で洗ってるから、この方法を実行してください。
はじめまして!
7年連続のマメ科栽培、驚異的ですね…!
私も家庭菜園レベルではあるものの、自然農にならって多種目栽培をしています。
連作障害を防ぐため、雑草との共生に加え、コンパニオンプランツや緑肥作物、リレー栽培等、実践しています。
年間の栽培計画を考えるのも大変ですが、その分収穫時の喜びも強く感じています(^-^)
今回もとても勉強になりました!ありがとうございます!
素晴らしいですね。僕もまだまだ実践しながら勉強中なのでいろいろ教えてください。
実体験の話なら良いが聞いた話を聞いても参考になりそうにないな。