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藤原伊周のような貴い血筋の人が大宰権帥になるのならば、さぞ大宰帥の人はやりにくいだろうなと感じていましたが、どうやら大宰帥は親王に任せられることが決まっていて現地に赴かなかったので、実質、大宰権帥が長官のようですね。この動画ではそのことに触れられていなかったのですが、次の刀伊の入寇の動画で大宰帥のことは触れられていて良かったです。だけど、それならば、なぜ伊周はあらゆる手を使ってでも任地に赴こうとしなかったのか…任期が終われば都に帰れるのに。やっぱり今のポジションを何としてでも離れたくなかったのか。やっぱり相当プライドが高かったんでしょうかね。
いつもわかりやすい解説ありがとうございます。呪詛、道長の文箱を見るために倫子が仕組んだのかと思いました。
ありがとうございます!
あっという間の45分でしたね。来週から始まる越前編、楽しみ。
おかげさまで長徳の政変の回をとても楽しんで見られました😊
道長らから見たら、伊周らは甥っ子、中宮は姪っ子に当たるのに、大変な時代だよね。
為時の越前守任官のくだりは面白かったし、こちらの解説でさらに理解が深まりました♡
すみませんこのチャンネル知らなくてサムネイル観て「こんなキショイ出演者いたっけ(;'∀')」という思いで動画開きましたwすごくためになる動画で驚いてますこれからも拝見させて頂きます~
長徳の変を描いた今回も面白かったです。伊周と隆家の描かれ方が対照的で、本当の窮地にその人の本性が現れますね。隆家の活躍が示唆されたことですし、刀伊の入寇にも期待です。隆家と実資の交流も、後々の説得力のためにも十分描いてほしいですね。今作は相手をきちんと官職名で呼んでいるのが、個人的にとても気に入っています。今後の大河でも実践してほしいところです。最近一つ気になるのは、まひろと清少納言の関係です。清少納言はまひろを宮中へ案内し、一条天皇へ直接具申する機会も与えてくれました。今回も仲良くいっしょに、定子の実家へ忍び込むくらいには親密です。ここでどうしても気になるのが、紫式部日記の内容です。これだけ昵懇にしていて、あんな風に清少納言を扱き下ろすような内容の日記を書くかなと思ってしまいます。いくら後年ライバル関係になる彰子に仕えるからといって、これではまひろが陰険な性悪女になってしまいます。ドラマではその辺りの整合性をどうするのかが楽しみですね。
今回の話は兼家が忯子の霊に呪われたと偽って狸寝入りしてたのに酷似してるので、おそらく詮子の自作自演でそれに気づいた倫子が道長を巻き込まないために取り計らったということなんでしょうね。この二人は絶対敵に回したくない(笑)
わたしは詮子と倫子がグルなのではないかと😅というのも、この後、倫子は従五位上、さらに従三位に叙されます。これは詮子の推挙によるもの。伊周を嫌う詮子、道長の地位を盤石にしたい倫子、2人の思惑が一致して今回の騒動を企て、実働部隊だった倫子へのお礼として詮子が推挙したのでは?と。
名探偵倫子「あれれー?おかしいなー?なぜ詮子様の部屋にこーーーんなにたくさんの呪布がー?チラッ」道長「あ」詮子「…従三位!」ってところですかね?夫婦のやりとり、面白すぎました笑 倫子は母上から大変良い心得を教えていただいたようですね😁
今週観るとその推測御名答!!!ですね
往生際が悪い/伊周、潔い/隆家、今後の兄弟の命運を垣間見ることができますね。
まじでこのクソコラ画みたいなサムネすき
「反閇」勉強になりました。
庭にあっさりと侵入(?)した件、私の中では「まぁ多分家人しか知らない裏口とかあるじゃないか」と解釈しました😂ヒロインのまひろちゃんに大切な場面に立ち合うために頑張ってる脚本なので少しのガバガバ設定には目を瞑る😌
福井市に一乗谷朝倉氏遺跡があるので、実際に行った人から強くお勧めされました。私は行ったことがありませんが、武士道さんが行かれてたらご感想を聞きたいです。😊
こうして聞いていると、漢詩を読めた者が出世できたり、殺生がありえないことだったり、政治では実力ある者より血筋で出世できたり、その辺に関しては現代に似ていますね。
一条天皇って美しくて神々しい❤
「藤原伊周」の「私は呪詛はやっていない」って言う時の表情は、結構真実味を持っていましたからね・・・この呪詛の件は、もしかしたら、伊周を陥れようとする、「藤原倫子」の自作自演かもしれませんね。
源倫子ですねどちらかというと今回は女院様と斉信が各々または協力して兄弟を陥れたように思えますが…
倫子と詮子による茶番だと思います。というのも、この後、ではこの後、倫子は従五位上に、さらに従三位に叙されます。そしてそれは詮子の推挙によるもの。二人の密約があったと考えるとしっくりきます。
高階貴子の父親の高階成忠ですね。この数年後も道長に呪詛を行っています。祖父の罪を孫2人が負う事になりました。成忠は出家していたので罪に問われませんでした。高階成忠は伊周の内覧の宣旨に「関白が病気の間」と言う文言を、「病気の関白に代わり」に書き換えろと迫った人物です。権勢力が大変強く中関白家の権威を傘に着て、様々な便宜を図る様に命じて貴族達に恨まれました。
黒木さん演じる倫子は好きなキャラなので、フィクサー的な存在になってほしくないけど、ドラマ的にはその方が面白いのかも
漢詩を送ったってのは書かれてたのか(創作とはいえ) それをまひろと道長をつなぐ糸に使う上手い脚本ですね。
刀伊の入寇!歴史の授業で出てきた記憶があります!その関連動画楽しみにしてます〜😊
一条天皇の苦悩がひしひしと伝わる回でしたね。詮子が呪詛され、定子は伊周と隆家が遠流となったために出家。清少納言も窮地に立たされる。為時が越前守となり、まひろも道長との関係を為時に告白。隠し通すと思っていたのですが、不自然と思われ続けるのも辛かったのだろうと思います。次回から越前と宮中の出来事を交互に伝えることになりますが、どんな展開になるか楽しみです。
まひろが中関白家の屋敷に入れたのは、実は直秀に忍びの技を習ってたから・・と妄想してます
一乗谷もいいところなのでぜひ越前に行ってみてください!
スマホゲーム戦国ブシドーの途中で武士道さんの動画を見にきた
道兼ェが恋しい
長徳の変の捜査を実資がしているので史実通りとして良いだろう。公家衆は全体として伊周が復権しては困ると言う空気観があったのだと思う。源氏物語をリンクしているとすれば、越前編では道長が越前迄お忍びで行きそうだが(明石編)、ストーリーがどうなるか分からないが想像するだけで楽しい。
越前にどうぞおいでくださいませ😊戦国の史跡 一乗谷朝倉氏遺跡もありますので、どうぞお運びを🎉
平安文豪コンビの忍び込みには噴きました。🤣🤣🤣清少納言はおそらく顔パスになっていて、門番に事情を説明したのではないかと想像してます。
女装!待ってました!素敵です!
父親や兄に振り回されて定子がかわいそう演じる高畑充希さんは『軍師官兵衛』でもかわいそうな役柄だった記憶が…そして晴明に「道長次第」と言われた伊周は道兼の様にライトサイド転向はあるのだろうか?
軍師官兵衛では高畑さんは蜂須賀小六の娘で黒田長政の妻となりますが、男子が産まれなかったため離縁される役柄でした。時代は違えど男子出産を期待されていたのは同じですね。
花山院も公にしたくない事情があったわけだし、初動の段階でなら裏で処理することができたのではないか?と思うと、道長一派によって「変」になったという気がしてなりませんが…「道隆の身内が内裏から全ていなくなった」というナレが痛烈でした
少し、TBSの安住アナを思い浮かべました😅
大河後、こちらの解説を見るまでが一連の流れになってます。 めっちゃわかりやすくてタメになりますー😊これからも楽しみにしてます!
越前なら一乗谷や平泉寺、有名なところでは永平寺へもどうぞ!
越前、永平寺に一乗谷と見どころ豊富ですね。何年か前に行った時には、家族の意向で恐竜博物館にしか行けませんでしたが…(恐竜博物館も見応えありますよ〜)
伊周は激昂がそのまま言動に現れるし、隆家は血気盛んですぐ武闘に走るし、定子は自分の今後の立場を考えずに剃髪しちゃうしで、激情型軽率兄妹という描かれ方をしていてわかりやすく自滅していくのが面白い(?)です。道隆は懐が深い人物だったとのことなので、この兄妹たちは誰に似たんですかね
教育と環境でしょうかね。高階家の血筋も関係してるかも
あきこ、ともこの陰謀?ドラマを観ていて金田の陰謀だと思いましたが・・・。
まひろがやっと為時パパに道長様との関係を告白しましたね🎉一生隠し通すのかと思っていたので驚きと同時に嬉しく思いました😂その辺の感想も語って欲しかったです😌
あのタイミングで伊周・隆家に協力してもメリット皆無だし、詮子と道長が同時にいなくならないと逆転の目はないし、やっぱり詮子の自作自演かなあ……追い詰められたほうが破れかぶれになったのではなく、追い詰めたほうが止めを刺しに行った感じ。
長徳の変の時間軸がとても分かりやすい解説でした!この始まりの乱闘事件と、藤原為時の除目変更で越前守任官が、同じ長徳2年1月の出来事という史実。物語的にこんなおいしいタイミングもなく、脚本の腕も鳴ったのがよく分かるスゴい回でしたw次回は越前編が始まり、宋商人の長は「宋国朝廷から密命を負っている」とのオリジナル設定が公式から出ているので、この時期の大陸情勢も絡んできそう。楽しみです♪
個人的には越前行くまでに予想以上に時間が掛かったなぁって思いました記録がほとんどないので、越前での描写は宣孝との手紙のやり取りと結婚に至るまで…って感じなのでしょうかね?
別のドラマ化と思うほどの波乱含み、と岸谷さんがインタビューでいわれてました。
@@オキザリス-g8g おおお、越前で過ごしたのは1年程度と言われているので、割とあっさり帰京するのかなと思ってました!情報ありがとうございます。次回からがまた楽しみです(*'▽')
安倍晴明の屋敷での従者が移って矢野を見たときに思ったのですが、呪いの札って、もしかして安倍晴明の従者の人が描いてたのかな
刀伊の入寇で活躍した人物は隆家だったんですね👀 その経緯がぜひ、知りたいです!
以前、まひろと直秀が言っていた「海の見える国」は越前の国なのですねまひろは海の見える国で海外の人達と出会い海外の世界を知っていくのですね回想シーンで直秀が出てきてほしいですそして定子が可哀想すぎて今後の人生が心配です
敬宮愛子様が長徳の変と中宮定子の愛犬・翁丸について考察したレポートを、高校生時代に提出されたそうです。🥰🌸一条天皇が溺愛していた猫・「命婦のおとど」と定子サロンの翁丸(おきなまろ)枕草子にあります。🐈🐕御所から追放・流罪にされた翁丸が伊周と重なるという考え方、ミスター武士道さんはいかが思われますか?大の犬好きなので、このお話は読んでいてとてもツラいです。😭🙏💦
サムネイルに「いと」さんのアップがでているのですが・・・・
後世の石高制に換算すれば五十万石ほどの生産力を持つ尾張も大国かと思いきや違ったんですねぇ…なに基準っ!?
花山院は出家したのに女のもとに通っていたんですね!この時代ではよくあることなんでしょうか?
定子は懐妊中であり、精神的に不安定な状況も重なり、あんな行動をとってしまったようにも思えました。
この時は気づいてなかったでしょうね。気づいていたらさすがにできなかったと思うのです
@@花見小路気楽介懐妊したことで里内裏に移ったと言われているので、気づいていると思います
@@user-さわ しかしドラマでは懐妊のかの字も出てきませんでしたよね…定子関連の本でも定子が退出したのは兄弟の不祥事に関連してと書かれていてこの時懐妊に気づいていなかったのではとするものもあります。さすがに皇子か皇女が生まれるとなればしなかったと思うのですがあくまで主観です…
@@user-さわ 動画内で説明してますけど、懐妊と内裏退出はまったく関係ありません。定子の内裏退出は2月、懐妊は3月以降です。
道長の筆跡鑑定と為時パパ関係を聞くと後はまひろ達に侵入されてるのがばがば過ぎて笑ったわ
伊周が失脚して道長の無双期に入ったら、あと半年ストーリーが持つのか心配です…
連日の動画投稿ありがとうございます❤詮子が誰よりも色濃く兼家の血を引いているのと同じように、定子もやはり、道隆の、いやむしろ兼家の血を色濃く引いているのではないのかと思わせる回でしたね。優雅な平安時代とは裏腹に、知略を尽くさないと、あらゆる手を使って陥れようとしてくる人達の中で、定子と一条天皇はやはり純愛だったのでしょうか……それとも……と思わせる巧みなドラマの次の日に武士道さんの動画を見て再履修いたします!
元カノの手紙を残していてはいけませんか?
大河と同じくこのチャンネルが楽しみです😆
今回は、強かな者とピュアで誠実な者の対比で見ると、面白いと感じた。まず、強かな陣営呪詛は、詮子または倫子単独あるいは共同作戦であるが、いずれにしても二人はこの件に一枚かんでいるわけで、策略の担い手だ。二人の関係は意外と良好なのは、詮子が倫子のことをよくできた妻だがおしゃべりと言ってものどかな雰囲気は変わらず、病床に道長を連れて来たことも責められていないことからも分かる。倫子の優しい態度や物ごしでいながら、自分の計画通りに事を運ぶ様子に、この夫婦の力関係が表れている。こういう虫も殺さぬようなあたたかそうな人物が、敵に回すと一番怖い。道長がこの事件が伊周に濡れ衣を着せるためと分かったのは、二人の会話で分かる。倫子が”邸内のことは自分で収めたい”と述べ一瞬微笑み軽く頷いた時、道長は気づいたかのように声を発した。彼女の関与を確信した瞬間だ。それなのに、伊周が涙ながらに必死に呪詛はしていないと訴えても、全く彼に賛同せず決めるのは帝だと突き放す様子に、意外に腹黒い面が表れていた。真実を知っていながら何も言わない道長が不気味で、何を思っているのか不明でもあり、ちょっと気味悪かった。これが、これからのブラック化の過程なのかもしれない。斉信:もみ消そうと思えばできたこの事件を即座に道長に伝えた斉信の行動は、四納言としての活躍でもあるが、同時に道長に恩を売り自身を引き立てて貰おうとする意図が感じられた。同様の理由で、ききょうを定子陣営のスパイにしようともしていた。
cさんのおっしゃる通り道長は自分の取り巻き、斉信倫子詮子の動向を見て、じぶんが手を汚すことなく、結果的に伊周が失脚することになると読んでいますね。ブラック道長の伏線です。
@@パン大好き-s4i さん 来週以降の道長の変化があるか、楽しみですね。
福岡、大国じゃなかったのか
荒牧ヨー子が出てるんだってね
定子の出家ですが、あの程度髪を切るだけで出家になるんですね~勉強になりました!
登場人物の女性はほとんど全員「子」がつく名前で、「まひろ」「ききょう」「さわ」だけが、「子」がつかないのが気になっているのですが、この時代「子」がつかない女性名というのはありえたのでしょうか?紫式部や清少納言の本名などはわかっていないんとは思いますが、「まひろ」「ききょう」という名前はありえるのでしょうか?
あったようです。前時代、二文字名や、〜女、〜姫 (媛)であった女子の名がだんだん、貴族ではかつて男名につけていた子を、女子につけるよう変化していった、というのを読んだことがあります。角田文衛氏「日本の女性名 」という本でした。
この時代の名前が伝わっている女性で「子」がつかない名前の方は、いらっしゃるでしょうか?藤原道隆の妻「貴子」は、家柄としては、そこまで上流貴族ではないと思いますが「子」がついているので、必ずしも「子」は皇族や上流貴族しか使えないわけでもないようですし
実資の小右記に、幼い娘の名として「千古」ちふる、というのがあるそうです。あと、あてき とか、源氏物語には 犬君(いぬき )とか、でてきたと記憶してます。落窪物語には 阿漕(あこぎ)という重要人物もいました。幼名はかわいくして、成人したら○子にしたとか、あったのかな?
呪詛が発覚して処罰されるの、鎌倉殿の阿野全成を思い出しました。晴明が出る回はいつも政の節目なので、今回の詮子の呪詛にも絡んでいるに違いない。斉信さん、今回大活躍、昇進の糸口を掴んだね、「清少納言は裏切り者」の陰口。宮中の女子の嫉妬、恐ろしや。メンタルよっぽど強くないと宮仕えはできませんね。一条天皇の顔が、どんどん憂いに沈んでいってる様なのでかわいそうです。
一番に視聴だ!
キャラクター的に仕方ないかもしれないけど、学問の侮辱じゃない?
実資が担がれた??
自民党議員がパー券ノルマ以上を裏金にしていた件と平安時代の国司様が儲かる件、似ているように感じたw
重箱の隅を突くようですが、地図の「石見」の表記、間違ってますよ。「岩見」になってます。細かいようですが、石見の人が無茶苦茶嫌がる間違いです。すみません、私、石見出身なもので
あの呪詛は吉田羊と黒田華の自作自演ですね。柄本明の息子の「あっ」っていう表情が全てを表していました。
女装は辞めて😺
サムネは視聴者引きつけるの逆効果だと思う。。
初見の人はともかく…私はどんなサムネでも毎回見ちゃう派です🤣
怖いもの見たさで見ちゃう
私は良いと思う派😂
楽しみにしてる派👍
応援したい派
藤原伊周のような貴い血筋の人が大宰権帥になるのならば、さぞ大宰帥の人はやりにくいだろうなと感じていましたが、どうやら大宰帥は親王に任せられることが決まっていて現地に赴かなかったので、実質、大宰権帥が長官のようですね。この動画ではそのことに触れられていなかったのですが、次の刀伊の入寇の動画で大宰帥のことは触れられていて良かったです。だけど、それならば、なぜ伊周はあらゆる手を使ってでも任地に赴こうとしなかったのか…任期が終われば都に帰れるのに。やっぱり今のポジションを何としてでも離れたくなかったのか。やっぱり相当プライドが高かったんでしょうかね。
いつもわかりやすい解説ありがとうございます。呪詛、道長の文箱を見るために倫子が仕組んだのかと思いました。
ありがとうございます!
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おかげさまで長徳の政変の回をとても楽しんで見られました😊
道長らから見たら、伊周らは甥っ子、中宮は姪っ子に当たるのに、大変な時代だよね。
為時の越前守任官のくだりは面白かったし、こちらの解説でさらに理解が深まりました♡
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サムネイル観て
「こんなキショイ出演者いたっけ(;'∀')」
という思いで動画開きましたw
すごくためになる動画で驚いてます
これからも拝見させて頂きます~
長徳の変を描いた今回も面白かったです。伊周と隆家の描かれ方が対照的で、本当の窮地にその人の本性が現れますね。隆家の活躍が示唆されたことですし、刀伊の入寇にも期待です。隆家と実資の交流も、後々の説得力のためにも十分描いてほしいですね。
今作は相手をきちんと官職名で呼んでいるのが、個人的にとても気に入っています。今後の大河でも実践してほしいところです。
最近一つ気になるのは、まひろと清少納言の関係です。
清少納言はまひろを宮中へ案内し、一条天皇へ直接具申する機会も与えてくれました。今回も仲良くいっしょに、定子の実家へ忍び込むくらいには親密です。
ここでどうしても気になるのが、紫式部日記の内容です。これだけ昵懇にしていて、あんな風に清少納言を扱き下ろすような内容の日記を書くかなと思ってしまいます。いくら後年ライバル関係になる彰子に仕えるからといって、これではまひろが陰険な性悪女になってしまいます。ドラマではその辺りの整合性をどうするのかが楽しみですね。
今回の話は兼家が忯子の霊に呪われたと偽って狸寝入りしてたのに酷似してるので、おそらく詮子の自作自演でそれに気づいた倫子が道長を巻き込まないために取り計らったということなんでしょうね。この二人は絶対敵に回したくない(笑)
わたしは詮子と倫子がグルなのではないかと😅
というのも、この後、倫子は従五位上、さらに従三位に叙されます。
これは詮子の推挙によるもの。
伊周を嫌う詮子、道長の地位を盤石にしたい倫子、2人の思惑が一致して今回の騒動を企て、実働部隊だった倫子へのお礼として詮子が推挙したのでは?と。
名探偵倫子「あれれー?おかしいなー?なぜ詮子様の部屋にこーーーんなにたくさんの呪布がー?チラッ」
道長「あ」
詮子「…従三位!」
ってところですかね?
夫婦のやりとり、面白すぎました笑 倫子は母上から大変良い心得を教えていただいたようですね😁
今週観るとその推測御名答!!!ですね
往生際が悪い/伊周、潔い/隆家、今後の兄弟の命運を垣間見ることができますね。
まじでこのクソコラ画みたいなサムネすき
「反閇」勉強になりました。
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福井市に一乗谷朝倉氏遺跡があるので、実際に行った人から強くお勧めされました。私は行ったことがありませんが、武士道さんが行かれてたらご感想を聞きたいです。😊
こうして聞いていると、漢詩を読めた者が出世できたり、殺生がありえないことだったり、政治では実力ある者より血筋で出世できたり、その辺に関しては現代に似ていますね。
一条天皇って美しくて神々しい❤
「藤原伊周」の「私は呪詛はやっていない」って言う時の表情は、結構
真実味を持っていましたからね・・・この呪詛の件は、もしかしたら、
伊周を陥れようとする、「藤原倫子」の自作自演かもしれませんね。
源倫子ですね
どちらかというと今回は女院様と斉信が各々または協力して兄弟を陥れたように思えますが…
倫子と詮子による茶番だと思います。
というのも、この後、ではこの後、倫子は従五位上に、さらに従三位に叙されます。
そしてそれは詮子の推挙によるもの。
二人の密約があったと考えるとしっくりきます。
高階貴子の父親の高階成忠ですね。この数年後も道長に呪詛を行っています。
祖父の罪を孫2人が負う事になりました。成忠は出家していたので罪に問われませんでした。
高階成忠は伊周の内覧の宣旨に「関白が病気の間」と言う文言を、「病気の関白に代わり」に書き換えろと迫った人物です。権勢力が大変強く中関白家の権威を傘に着て、様々な便宜を図る様に命じて貴族達に恨まれました。
黒木さん演じる倫子は好きなキャラなので、フィクサー的な存在になってほしくないけど、ドラマ的にはその方が面白いのかも
漢詩を送ったってのは書かれてたのか(創作とはいえ) それをまひろと道長をつなぐ糸に使う上手い脚本ですね。
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一条天皇の苦悩がひしひしと伝わる回でしたね。詮子が呪詛され、定子は伊周と隆家が遠流となったために出家。清少納言も窮地に立たされる。
為時が越前守となり、まひろも道長との関係を為時に告白。隠し通すと思っていたのですが、不自然と思われ続けるのも辛かったのだろうと思います。
次回から越前と宮中の出来事を交互に伝えることになりますが、どんな展開になるか楽しみです。
まひろが中関白家の屋敷に入れたのは、実は直秀に忍びの技を習ってたから・・と妄想してます
一乗谷もいいところなのでぜひ越前に行ってみてください!
スマホゲーム戦国ブシドーの途中で武士道さんの動画を見にきた
道兼ェが恋しい
長徳の変の捜査を実資がしているので史実通りとして良いだろう。公家衆は全体として伊周が復権しては困ると言う空気観があったのだと思う。源氏物語をリンクしているとすれば、越前編では道長が越前迄お忍びで行きそうだが(明石編)、ストーリーがどうなるか分からないが想像するだけで楽しい。
越前にどうぞおいでくださいませ😊戦国の史跡 一乗谷朝倉氏遺跡もありますので、どうぞお運びを🎉
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清少納言はおそらく顔パスになっていて、門番に事情を説明したのではないかと想像してます。
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演じる高畑充希さんは『軍師官兵衛』でもかわいそうな役柄だった記憶が…
そして晴明に「道長次第」と言われた伊周は道兼の様にライトサイド転向はあるのだろうか?
軍師官兵衛では高畑さんは蜂須賀小六の娘で黒田長政の妻となりますが、男子が産まれなかったため離縁される役柄でした。時代は違えど男子出産を期待されていたのは同じですね。
花山院も公にしたくない事情があったわけだし、初動の段階でなら裏で処理することができたのではないか?と思うと、道長一派によって「変」になったという気がしてなりませんが…「道隆の身内が内裏から全ていなくなった」というナレが痛烈でした
少し、TBSの安住アナを思い浮かべました😅
大河後、こちらの解説を見るまでが一連の流れになってます。
めっちゃわかりやすくてタメになりますー😊
これからも楽しみにしてます!
越前なら一乗谷や平泉寺、有名なところでは永平寺へもどうぞ!
越前、永平寺に一乗谷と見どころ豊富ですね。何年か前に行った時には、家族の意向で恐竜博物館にしか行けませんでしたが…(恐竜博物館も見応えありますよ〜)
伊周は激昂がそのまま言動に現れるし、隆家は血気盛んですぐ武闘に走るし、定子は自分の今後の立場を考えずに剃髪しちゃうしで、
激情型軽率兄妹という描かれ方をしていてわかりやすく自滅していくのが面白い(?)です。
道隆は懐が深い人物だったとのことなので、この兄妹たちは誰に似たんですかね
教育と環境でしょうかね。高階家の血筋も関係してるかも
あきこ、ともこの陰謀?
ドラマを観ていて金田の陰謀だと思いましたが・・・。
まひろがやっと為時パパに道長様との関係を告白しましたね🎉
一生隠し通すのかと思っていたので驚きと同時に嬉しく思いました😂その辺の感想も語って欲しかったです😌
あのタイミングで伊周・隆家に協力してもメリット皆無だし、詮子と道長が同時にいなくならないと逆転の目はないし、やっぱり詮子の自作自演かなあ……追い詰められたほうが破れかぶれになったのではなく、追い詰めたほうが止めを刺しに行った感じ。
長徳の変の時間軸がとても分かりやすい解説でした!
この始まりの乱闘事件と、藤原為時の除目変更で越前守任官が、同じ長徳2年1月の出来事という史実。
物語的にこんなおいしいタイミングもなく、脚本の腕も鳴ったのがよく分かるスゴい回でしたw
次回は越前編が始まり、宋商人の長は「宋国朝廷から密命を負っている」とのオリジナル設定が公式から出ているので、この時期の大陸情勢も絡んできそう。
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個人的には越前行くまでに予想以上に時間が掛かったなぁって思いました
記録がほとんどないので、越前での描写は宣孝との手紙のやり取りと結婚に至るまで…って感じなのでしょうかね?
別のドラマ化と思うほどの波乱含み、と岸谷さんがインタビューでいわれてました。
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安倍晴明の屋敷での従者が移って矢野を見たときに思ったのですが、呪いの札って、もしかして安倍晴明の従者の人が描いてたのかな
刀伊の入寇で活躍した人物は隆家だったんですね👀 その経緯がぜひ、知りたいです!
以前、まひろと直秀が言っていた
「海の見える国」は越前の国なのですね
まひろは海の見える国で海外の人達と出会い海外の世界を知っていくのですね
回想シーンで直秀が出てきてほしいです
そして定子が可哀想すぎて今後の人生が心配です
敬宮愛子様が長徳の変と中宮定子の愛犬・翁丸について考察したレポートを、
高校生時代に提出されたそうです。🥰🌸
一条天皇が溺愛していた猫・「命婦のおとど」と定子サロンの翁丸(おきなまろ)
枕草子にあります。🐈🐕
御所から追放・流罪にされた翁丸が伊周と重なるという考え方、
ミスター武士道さんはいかが思われますか?
大の犬好きなので、このお話は読んでいてとてもツラいです。😭🙏💦
サムネイルに「いと」さんのアップがでているのですが・・・・
後世の石高制に換算すれば五十万石ほどの生産力を持つ尾張も大国かと思いきや違ったんですねぇ…なに基準っ!?
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定子は懐妊中であり、精神的に不安定な状況も重なり、あんな行動をとってしまったようにも思えました。
この時は気づいてなかったでしょうね。気づいていたらさすがにできなかったと思うのです
@@花見小路気楽介懐妊したことで里内裏に移ったと言われているので、気づいていると思います
@@user-さわ しかしドラマでは懐妊のかの字も出てきませんでしたよね…
定子関連の本でも定子が退出したのは
兄弟の不祥事に関連してと書かれていて
この時懐妊に気づいていなかったのではとするものもあります。
さすがに皇子か皇女が生まれるとなれば
しなかったと思うのですがあくまで主観です…
@@user-さわ
動画内で説明してますけど、懐妊と内裏退出はまったく関係ありません。
定子の内裏退出は2月、懐妊は3月以降です。
道長の筆跡鑑定と為時パパ関係を聞くと
後はまひろ達に侵入されてるのがばがば過ぎて笑ったわ
伊周が失脚して道長の無双期に入ったら、あと半年ストーリーが持つのか心配です…
連日の動画投稿ありがとうございます❤
詮子が誰よりも色濃く兼家の血を引いているのと同じように、定子もやはり、道隆の、いやむしろ兼家の血を色濃く引いているのではないのかと思わせる回でしたね。
優雅な平安時代とは裏腹に、知略を尽くさないと、あらゆる手を使って陥れようとしてくる人達の中で、定子と一条天皇はやはり純愛だったのでしょうか……それとも……と思わせる巧みなドラマの次の日に武士道さんの動画を見て再履修いたします!
元カノの手紙を残していてはいけませんか?
大河と同じくこのチャンネルが楽しみです😆
今回は、強かな者とピュアで誠実な者の対比で見ると、面白いと感じた。
まず、強かな陣営
呪詛は、詮子または倫子単独あるいは共同作戦であるが、いずれにしても二人はこの件に一枚かんでいるわけで、策略の担い手だ。二人の関係は意外と良好なのは、詮子が倫子のことをよくできた妻だがおしゃべりと言ってものどかな雰囲気は変わらず、病床に道長を連れて来たことも責められていないことからも分かる。倫子の優しい態度や物ごしでいながら、自分の計画通りに事を運ぶ様子に、この夫婦の力関係が表れている。こういう虫も殺さぬようなあたたかそうな人物が、敵に回すと一番怖い。
道長がこの事件が伊周に濡れ衣を着せるためと分かったのは、二人の会話で分かる。倫子が”邸内のことは自分で収めたい”と述べ一瞬微笑み軽く頷いた時、道長は気づいたかのように声を発した。彼女の関与を確信した瞬間だ。それなのに、伊周が涙ながらに必死に呪詛はしていないと訴えても、全く彼に賛同せず決めるのは帝だと突き放す様子に、意外に腹黒い面が表れていた。真実を知っていながら何も言わない道長が不気味で、何を思っているのか不明でもあり、ちょっと気味悪かった。これが、これからのブラック化の過程なのかもしれない。
斉信:もみ消そうと思えばできたこの事件を即座に道長に伝えた斉信の行動は、四納言としての活躍でもあるが、同時に道長に恩を売り自身を引き立てて貰おうとする意図が感じられた。同様の理由で、ききょうを定子陣営のスパイにしようともしていた。
cさんのおっしゃる通り道長は自分の取り巻き、斉信倫子詮子の動向を見て、じぶんが手を汚すことなく、結果的に伊周が失脚することになると読んでいますね。ブラック道長の伏線です。
@@パン大好き-s4i さん 来週以降の道長の変化があるか、楽しみですね。
福岡、大国じゃなかったのか
荒牧ヨー子が出てるんだってね
定子の出家ですが、あの程度髪を切るだけで出家になるんですね~
勉強になりました!
登場人物の女性はほとんど全員「子」がつく名前で、
「まひろ」「ききょう」「さわ」だけが、「子」がつかないのが気になっているのですが、
この時代「子」がつかない女性名というのはありえたのでしょうか?
紫式部や清少納言の本名などはわかっていないんとは思いますが、「まひろ」「ききょう」という名前はありえるのでしょうか?
あったようです。前時代、二文字名や、〜女、〜姫 (媛)であった女子の名がだんだん、貴族ではかつて男名につけていた子を、女子につけるよう変化していった、というのを読んだことがあります。
角田文衛氏「日本の女性名 」という本でした。
この時代の名前が伝わっている女性で「子」がつかない名前の方は、いらっしゃるでしょうか?
藤原道隆の妻「貴子」は、家柄としては、そこまで上流貴族ではないと思いますが「子」がついているので、必ずしも「子」は皇族や上流貴族しか使えないわけでもないようですし
実資の小右記に、幼い娘の名として「千古」ちふる、というのがあるそうです。
あと、あてき とか、源氏物語には 犬君(いぬき )とか、でてきたと記憶してます。落窪物語には 阿漕(あこぎ)という重要人物もいました。
幼名はかわいくして、成人したら○子にしたとか、あったのかな?
呪詛が発覚して処罰されるの、鎌倉殿の阿野全成を思い出しました。晴明が出る回はいつも政の節目なので、今回の詮子の呪詛にも絡んでいるに違いない。
斉信さん、今回大活躍、昇進の糸口を掴んだね、
「清少納言は裏切り者」の陰口。宮中の女子の嫉妬、恐ろしや。メンタルよっぽど強くないと宮仕えはできませんね。
一条天皇の顔が、どんどん憂いに沈んでいってる様なのでかわいそうです。
一番に視聴だ!
キャラクター的に仕方ないかもしれないけど、学問の侮辱じゃない?
実資が担がれた??
自民党議員がパー券ノルマ以上を裏金にしていた件と平安時代の国司様が儲かる件、似ているように感じたw
重箱の隅を突くようですが、地図の「石見」の表記、間違ってますよ。「岩見」になってます。細かいようですが、石見の人が無茶苦茶嫌がる間違いです。
すみません、私、石見出身なもので
あの呪詛は吉田羊と黒田華の自作自演ですね。柄本明の息子の「あっ」っていう表情が全てを表していました。
女装は辞めて😺
サムネは視聴者引きつけるの逆効果だと思う。。
初見の人はともかく…
私はどんなサムネでも毎回見ちゃう派です🤣
怖いもの見たさで見ちゃう
私は良いと思う派😂
楽しみにしてる派👍
応援したい派