【テンペラ】中世ヨーロッパ「古の絵画技法」制作過程(3/4)

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  • Опубліковано 10 лют 2025
  • ご視聴いただきありがとうございます。
    190mm×75mmの金箔を貼った板にテンペラ絵具で絵を描いている制作風景です。
    ◇◇◇Part 3◇◇◇
    Part2の続きから。白にバーミリオン、イエローオーカーを混色し、肌の色をのせていきます。顔の立体を意識しながら少しずつ少しずつ完成に近づけていきます。
    顔の表情が出来てきたら他の部分も色をのせ、装飾の下地を作ります。
    素材:シナベニヤにボローニャ石膏を塗り金箔を貼った板、卵黄テンペラ
    ★instagram→ / miu.art
    過去の作品から近作までUPしております。是非ご覧下さい。
    ★チャンネル登録→ / @miuart
    制作の力になりますので、チャンネル登録いただけると幸いです!
    随時細かい制作風景や制作に纏わる動画をUPしていきます。ご視聴いただく方に少しでも作品を身近に感じていただけるような動画を制作していきます。
    ●●●今後の予定●●●
    現在制作している作品を次回の動画で完成させます。
    その後、短い動画で何回かに分けて作品紹介をしていく予定です。
    --Music--
    Kevin MacLeod
    Evening Fall Harp
    creative Commons
    Attribution 4.0 International (CC BY 4.0)
    incompetech.co...
    incompetech.com/

КОМЕНТАРІ • 3

  • @emikotomono4761
    @emikotomono4761 4 роки тому

    MIUさんの技法の繊細さを見ていると、心が穏やかになります。と同時に、ボッティチェリの絵肌の美しさがどうやって生まれたのかに思いをはせ、何時間も見とれていたことを思い出しました。

    • @MIUART
      @MIUART  4 роки тому +1

      そう仰っていただき光栄です。
      テンペラは感情的ではなく静かに静かに積み上げていく作業のように思います。
      ボッティチェリはテンペラにおいてバイブルのような存在ですね。
      書物の聖母の内側からくるような光はあまりにも美しいです。

    • @emikotomono4761
      @emikotomono4761 3 роки тому

      そうなのですね。
      ありがとうございました❣️