【大ブーム】江戸時代に流行した庶民の娯楽7選
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- Опубліковано 25 лип 2024
- 今回は、江戸の庶民が親しんだ娯楽について7つ厳選してご紹介します。
「宵越しの銭は持たない」と言われた庶民たちは、普段どのような娯楽に興じていたのでしょうか？
▼もくじ▼
00:00 江戸時代に流行した庶民の娯楽7選
00:30 庶民の好奇心を刺激した「見世物」
02:29 誰もが気軽に参加できた「寄席」
04:01 幕府公認のお祭り「天下祭」
05:51 納涼も兼ねていた「花火」
07:29 江戸版の宝くじ「富くじ」
09:06 貸本屋でレンタルした本で「読書」
10:57 庶民の心を癒やした「園芸」
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▼引用書籍▼
タイトル：幕末日本探訪記 (講談社学術文庫)
著者：ロバート・フォーチュン
Amazon：amzn.to/3CzRb9i
庶民が読書したり花を育てるって相当豊かな生活してたってことだよね。ヨーロッパなら
貴族レベルなんじゃないの。
明治維新後に西洋文明が入ってきて文明開化ってよく言うけれど、江戸時代の時点で既に日本には高度な文化、文明があったということですね。当時の浮世絵も今見ても素晴らしいですね。
昭和生まれの田舎者ですが、子供の頃の楽しい思い出に通ずる話がいくつもあって面白いと思いました。
江戸時代は分かりませんが、懐かしいような気にもなってしまします。
江戸は昔から人込みと祭り好きずきな人が多かったんですねｗｗ
古典落語の背景とかがよくわかりました。
お金がなくても心は豊かだったんですね。
勉強になりました。
動画ありがとうございます。
江戸の識字率の高さと教養の深さ、趣味の広がりが日本文化を盛り上げていくことになるんだな～。
江戸の識字率の高さは当時世界でもトップクラスだったと言います
動画の内容も面白いが、江戸の生活を記した絵がたくさん残っているのが凄い。
和紙に書き記されたり、器用だから版画で情報を一気にたくさん広めることもできた。
瓦版なんて印刷の機械が登場する前の海外なら驚異的な技術だと思う。
記事を構想して原文を書く人、絵を描く人、版を彫る人、刷る人それぞれが熟練で競い合ってたからみんな自分の得意な分野で切磋琢磨して発展したんでしょう。
江戸の暮らしがなにげに楽しそう。タイムスリップして1日だけ体験してみたいな。
電化製品やネットがないだけで、現代人とあまり変わらない生活をしていたようですね。
江戸見聞録さんを視聴し始めてから、歴史に興味を持ち始めました。
教科書に乗らないような庶民の暮らしは知るほどに興味が湧きます。
今まで時代劇を見てイメージしていたものが実際は違う部分があったり、また想像していた江戸時代の暮らしよりもずっと発展していたことがわかったりして、本当に面白いです😊
落語というと江戸時代の暮らしを描いた芸能というイメージが強かったんですが、江戸時代には最先端の娯楽だったんですね
当時の寄席を見てみたい
貸本屋もそうだけどレンタル思いついた人は頭良すぎ
今ならレンタルCDやDVDってところですね。
貸本は機材がなくても自分の目と頭だけで楽しめる。
脳を知らず知らずに鍛えて賢くなるから、日本人の識字率に驚いた外国人はキリスト教布教が初めて難しいかもと思ったのがわかる。
貸本屋が多数あってきちんと営業できるほどに庶民の識字率が高かったというのは、当時の世界では珍しい事だったのでは。
こういう話を知ると、日本ってすごい国なんだなあって思います。
本当に面白かったです。
特に出典をきちんと掲載してくれているのがありがたい。
興味をもったら図書館で探そうとかできますからね。
今後も面白い動画、期待しています！
本当に良い動画ですね。この動画をご覧の皆様は，知識が豊富ですね。皆さんのコメント欄ででも，大変勉強させられます。UA-camさん皆さん有難う御座います。
貸本や園芸、花火に富くじ、見せ物とか江戸は生きてる楽しみが充実していたね。
犬猫も飼われてたって聴いたし現代と変わらず日本人の美意識や価値観ってこうして長い間に培われてきたのを感じました。
鎖国して海外からの変な情報を入れなかったのもいい方に国内で爛熟したんだろな。
絵馬に問題を書き、解けた人が解答を書く数学クイズなんてものもあったらしい。
とても興味深く動画を楽しみました。今家庭菜園をやっていますが、日本の精神文化が江戸に集約されることが理解できました。もっともっと日本文化の起源が国民に広がり、日本の文化的関心が高まって誇りを持てるようになって欲しいです。有難うございます。
梅に初まり桜、桜草、桃…紅葉、菊、枯野、雪見で終わる物見遊山は基本無料で楽しめた娯楽だったと思います。
(歩いて行って帰って、お弁当と水筒を持って行けばいい)
蛍は勿論、虫の鳴き声の名所とかもあったそうです。
江戸の文化水準は高いですよね。
それも戦が無かったおかげ。戦争がないから趣味にお金と労力を費やせる。
豊かさを感じました。
わかりやすく、勉強になります。
ありがとうございます。
日本の祭りって江戸時代よりもスケールダウンしてんだね。
祭りは当時の娯楽の集大成だったんでしょうね
色んな分野の、歴史が楽しく学べて、有難うございます。動画を作られるのも、資料集めなど、大変と思いますが、頑張って下さいね。
勉強になりました🤗
次回も楽しみにしています
要領良くまとめられています。
次作にも期待しています。
今の自分の生活より、娯楽を楽しんでるな
自分はUA-camと映画だけになっちゃってる
現代はもっぱら受動的な娯楽が可能ですが、江戸時代においては自らが頭や身体を使う娯楽が多いですね。
受動的な花火、見せ物にしてもそこまでいかなきゃ楽しめない。
自然と足腰が鍛えられます、健康的な日常。
江戸の庶民の人たちが、まるで、お隣さんのように親しく近く感じられました。江戸と東京、考えてみれば、わずか百数十年の時の隔たりですね。懐かしさ一杯、日本人でよかったな、と思います。
勉強になります🇯🇵
時代を超えて娯楽というのは本質的には変わらないということがわかりました。また、日本のことが少し好きになりました。動画ありがとうございます。
今より知的で奥が深い趣味もある。
句会なんてSNSみたいなものでお題が決まるとスレ立てるって感じでしょう。
富くじは現代のパチンコやネットカジノ依存ですね😂
江戸時代とは精密に電気だけを抜いた現代。
電気と石油かな
「宵越しの金は持たない」は粋ですが、そもそも、お金はどうやって保管していのでしょうか。
肌身離さす持つのが基本だとしたら、物理的にも貯めるはかなり難しそうです。
現代の見世物小屋はUA-camなんよ
江戸時代は宝くじじゃなく富くじって読んでいたんだな
江戸時代にらくだが来た時にすぐさま落語になり当時の流行歌だったかんかんのうが有名
面白かったです。
楽しかった〜
現代は飲食店や服屋でBGMがかかってるけど
江戸時代は街に弾き語り居たのかな
店主に雇われて店前で弾いてたら客集まりそうだけどね
ストリートミュージシャン事情や江戸の音楽事情が何気に知りたい
流しの音曲は三味線とか琴を持ってあったと想像。
お祭り男です。神田祭、山王祭に関してもきちんと説明されており流石です👍⛩️
Mr.マリックさんも、日本には昔から和妻といわれる伝統マジックがあったと申されてました。
また映画HOKUSAIで見たのですが、北斎の素晴らしい浮世絵も庶民に大人気だったようですね。
当時の江戸の庶民も多様な娯楽があったのですね。とても勉強になりました。
次回も楽しみにしています。
金魚がランクインしそうって思ったけど無かったね🙄
大鉢に飼って上から眺めるんですよね。
犬猫を飼うのも流行っていますが増えすぎて野良犬になるとか、生類憐みの令が出るまで結構可哀想な話もある。
猫は鼠取りの役割りがあるけど、大奥で狆が流行ったのは今のトイプードルなんかのそれと似てる。
貸本の値段って、ちょうどちょっと前のレンタルビデオみたいな感じだね
新譜は780円旧作になると280円～480円って
確か江戸時代は黙読の習慣はなくて音読しかなかったんだよね
年金とか医療保険とか生命保険のない時代。
老後はどうしてたんでしょうか。
とくに身寄りのない独身だった人。
長屋住まいでご近所さんと交流が当たり前で協力し合ってたんじゃないかな？
「老後」は年金や定年のような制度と対になる気もします。
かなり前になりますが、江戸時代は働けなくなった後の余生は非常に短かいと聞きました。
病気や怪我の治療はせいぜい薬を飲んだりあんまをしてもらうくらいで流行病にはあっという間に亡くなるので寿命は40代くらいのはずです。
子供を大きくしたらもういくばくもない。
出産で亡くなる女性も多かったし。
感性高いなぁ～ご先祖様たち
面白い^_^
今と変わらんね
江戸期に来日した西欧人が、日本の子供が本を読んでいるのを見て驚いたとか。識字率は重要な文化バロメーターですね。
江戸は楽しそう
でも地方はどうだったんだろうね
地域ごとに祭りがあったり相撲興行があったり地域によっては素人歌舞伎があったり、現代では簡略化・縮小・行われなくなっている家庭レベルの季節イベントもかつては楽しみの1つだったみたい。
見世物 １６文は安いですね。当時のそば １パイ １６文でしたから・
本のレンタルを思いついたのが「蔦屋」だったら凄かったのに
実際の蔦屋は浮世絵で有名だったんですよね。写楽の正体は、喜多流の能楽師とも。だったら面白いんだけどなあ。
10:55 日本人は元来、気持ちの優しい民族だと思います。サツキやツツジは、まず武家屋敷に植えられたそうです。それが江戸庶民に伝わって、いまも東京のあちこちで、サツキやツツジを見ることができます。
江戸時代の神田祭りには山車がありましたがそれがいつしか消え遠州横須賀に伝わって今に至る
勧進能が抜けています。勧進能・勧進相撲が江戸の二大イベントです。花火ですが見物客が多くて「永代橋崩落」を起し、多数の死者を出しました。現代の明石の事故と同じです。それと縁日や祭りは「地面の踏み硬め」も目的でした。縁日は、鉢植えがつきもので、狭い長屋も「火除の中庭」があり、小さな畑・花壇を作れました。最後に「山車」ですが、江戸のご定法では「坂道以外で荷車を使う」のは「厳禁」でした。それほど幕府は道路・水路行政に神経質だったのです。だから「山車」が動くのは例外中の例外です。
今と余り変わらんな。いや、心の豊かさでは、江戸時代のほうが上かな。
娯楽といえば数学もブームだったらしいな。
神社や寺に奉納もされてたんだっけ。
江戸時代のブームに落語になっている話に(たがや)、(宿屋の富)、(らくだ)がありました、それに七の字という落語があります
江戸時代の名物の方では武士鰹大名小路生鰯、茶店紫火消錦絵それに加えて火事に喧嘩に中っ腹伊勢屋稲荷に犬の糞という汚いものがあるくらい名物になってました
江戸は分かるけど、田舎はどうやったんやろ？何も娯楽が無かったのかな？
今の時代よりも景気が良かったってことは確かだな。
富くじを当てた人のその後が気になる！令和でも当選者周りで不審死が多発するのに江戸時代なんて……
多発？根拠は？
@@mainaccount4560 大抵こういう時に根拠は無い。
江戸っ子なんか豪遊して終わりだったと思うよ
取っておいても火事が起これば一文無しだし（自分がいくら気をつけていても、近所で火事があれば長屋ごと燃えちゃう）
この頃の性文化に触れてみたいけど、今と美人感はちゃうんやろな😓💖
私の先祖が何処で暮らしてたか知らないが、江戸に住んでたなら良く生き残ったモンだと感心するね。明治以後に芸者か女郎に出されて親戚からしょっちゅう金の無心をされて歳を取ったら面倒を見るって約束でお金を出してたらしい人が歳を取って親戚を尋ねたら叩き出されたって話は聞いた事が有るが、其れが親戚筋だったのか？先祖なのか？判らないんだよね。何にしても結構宿無しで野垂死にした人が多かった様だと言う事だったみたいだね。
嫁さんを借りたり貸したりしたらよかったのに
庶民と言っても大多数の農民は含んでないからなあ。日本の馬鹿な若者が日本は全員が豊かだったと思わなければいいけど