ホッピングスタンディングとダニエルのこぎかた 中高年トライアル Bicycle Trial
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- Опубліковано 2 гру 2024
- 半年前後の練習で中高年入門者のおじちゃんたちはダニエル実現のための練習にまでたどり着いてしまいました。
わくわくBTRひろばには当然のようにダニエルを使いこなす上手なおじちゃんたちばっかりたくさんいるので、その環境で暮らせば当然ダニエルしたくなります。
パパ的には本当はもっともっと年数をかけて地道な練習を続けてもっともっとトライアル全般のテクニックレベルを引き上げて身に着けてからダニエルに着手する方が適切な習得順序だと考えています。
しかし50歳も過ぎてトライアルに着手したおじちゃんは「人生の残り時間は短い」と思うのでしょう、どんどん年を取る前に「今ダニエルを覚えたい」ってね、その気持ちはパパもわかります。
トライアル全般の平均した技術のレベルを上げていく年数時間がもったいない、「とりあえずダニエル」という考え方はしょうがないかもしれません。
というわけで、「ダニエルって何」なのかを知らないズブの素人の中高年のおじちゃんでもダニエルにたどり着ける説明をしなくてはなりませんでした。
というわけで実演しながら説明してダニエル実現というレベルから逆算で必要技術を説明しています。
前に進むためにはこがなくてはなりませんが、こげば後ろに転びます、ですからペダル一枚分漕いですぐにブレーキをかけて止まるこぎかたが必要です。
そのこぎかたをダニエルで練習すれば何度も失敗して後ろに転んで大けがをします、ですから前輪を地面に置いてダニエルのこぎかただけを練習しますが、それはオットピと言うテクニックです、つまりオットピが出来なくてはダニエルは出来ないことを説明しました。
で、オットピと言うテクニックのこぎかたってブレーキを完全に握っておいて足に力をためておいてから前足を踏んでジャンプするときにブレーキを離してすぐに握るというこぎかたなんです、ですから両方のブレーキを握って完全に止まらなくてはそのこぎかたは出来ません、ですから完全な停止というスタンディングが必要になります。
ですから一瞬の完全な停止を作るためにはハンドルまっすぐのホッピングスタンディングが出来なくては一瞬の完全な停止には入れないのでした。
というわけでして、実はダニエルと言うのは結局基礎技術の集合体ですから、必要技術を積み上げる事が必要なんですが、実際にその目で見て技術の集合体であることの説明を自分の目で見て説明を聞いて納得しなくてはその習得順序に沿って練習をする意欲を持てないことも事実です。
「ケチケチしないでダニエルだけ教えてよ」という気持ちもわかるのですが、パパがケチなんじゃなくて、ダニエルってそういうモノなんです。
そして動画は説明で終わっていますが、その後の練習という時間も延々と続いています、それは動画的には面白く何ともないでしょうし習っている人も恥ずかしいので動画にはしていません。
練習するおじちゃんはなかなかできずに失敗の連続なんです、それをひとつづつ「何を失敗したのか」を一瞬で見極めてアドバイスを繰り返すことによって一回ごとに飛躍的に上達します。
そして何人ものおじちゃんを見ていれば当然のように一人づつ失敗の方向性も違いますから、ひとりづつに全く違ったアドバイスが必要です。
つまり一人っきりで練習している人は「自分が何ができないのか」を知ることはできません。
できる人にマンツーマンでアドバイスをもらえれば誰でも短期間に上達することができます。
しかしこの動画を視聴してくれた人にはダニエルがどういう技術の集合体であるのかは理解が進むのでないでしょうか?。
また、ダニエル実現のための習得順序にも納得できれば幸いです。
アドバイスをもらえない人は自分の練習を動画で確認して「何が出来ていないのか」を考えて次の練習に生かすことが重要でしょう。
パパは1958年生まれの64歳です、子供たちと一緒に自転車トライアルを楽しんでいます。
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す、すごい
練習量ありきですねこれは
体に教え込まないと瞬間的にあの動作が出来ないです
コメントをありがとうございます。
しかし体格や体力には頼っていませんから、誰でも練習すれば可能だと思います。
今回の動画も勉強になります
ありがとうございます😊
オットピもしっかり練習したいと思います
【質問させて下さい】
私は現在、ストリートトライアルバイクに乗っていますが、
(難しくて全然乗れませんw)
トライアルバイクとストリートトライアルバイクのジオメトリーは違うと思いますが、
ダニエルのやりやすさはどちらの方がやりやすいですか?
コメントをありがとうございます。ダニエルのやりやすさと寸法の違いについてお答えします。
ストリートバイクはBB位置が低く相対的にハンドルが高くなるので入門者にとってはフロントは上げやすくバランスも崩れにくいですいです。
コンペ用20インチバイクなどはBB位置が極端に高くリアが短く人が後ろ寄りに乗ることになるので結果的にハンドルが低く遠くなるので入門者にはフロントは上げにくく感じますしバランスがとりにくいです。
しかし練習を積んで自転車に慣れてある程度まで上達しフロントを安定する高い位置まで上げ切ってしまうとBBの低いストリートバイクは足が前に出すぎてハンドルも近く高すぎてダニエルの維持には体力を奪われますし後ろに転びやすいです。
コンペ用20インチバイクは自転車が立ち上がると高い位置のBBは結果的に後方に移動しますし後輪の直径が小さく足が乗っている位置が結果的に後ろになるので後輪の接地点に近い位置に立って乗れる結果になりますし長く遠いハンドル位置のおかげで立ってしまえばハンドルの位置が楽にホールドできる胸の前に来ますので力が必要ありませんので楽にダニエル維持が出来ます。
というわけで上げやすいのがストリート、維持してコントロールしやすいのがコンペと考えてください。
どちらも一長一短でして、所有するバイクの特徴を理解して練習すれば良いのでした。
ぜいたくを言えば予算に余裕のある中高年層の入門者の人は最初は24インチストリートバイクに乗って練習し、ダニエルができるようになったころに20インチコンペバイクに乗り換えるのが楽かもしれません。
ご返答ありがとございます
とてもわかりやすかったです
ストリートバイクはフロントアップしやすいですが、
維持するのにすごい腕力がいるので
こんなに力が必要なのかと不安になってしまいました
(まだダニエルばできませんが、中学生がダニエル練習しているのを観て、頑張って練習しています)
20インチトライアルでダニエルやっているのを見ると、腕に力が入ってないので、すごいなと!
慣れてないのでストリートトライアルバイクで腕の力が必要以上に入っているのかもしれないですが、
結局自分の持っているバイクで
諦めずに練習するしないですよね😂
この動画見て、足首使って
その日に壁にハンドル固定のホッピングですがすぐにできたので嬉しかったです。両サイド練習してみます!
(自己流で全くできなかったので😅)
@@yuichit-kl2sdさんへ、お役に立てて幸いです。