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ゴシックホラーからチャップリン、ビスコンティ、キューブリック、を彷彿とさせる展開に、ベラの成長がそのまま映画の歴史になっている様に感じました☺ここ何年かの最高傑作🤩
サムネ最高やん
この映画が性行為をじっくり描いたのは女性は1人でも自分で選択して快楽を得ることが自分の判断で出来る、女性の肉体は女性のもの、ということだったように思った男性から差し出されなくても、気持ちよくなる手段は知ってるよという話私はかなりフェミニズム映画だと思ったな フェミニズム映画じゃない!という人もいるけど、そもそも完全にフェミニズムの話から分断されてる映画って逆に少ないように思うな
「体を売ったことがある女性に対して、嫌悪感を抱くような男にならないようにしないと」ぐらいの浅い感想しか持てなかった自分には、大変ためになる評でした。奥様の「エマ・ストーンの演技について」の話で泣きそうになりました。
自己啓発脳やな
正解だと思う。それでじゅうぶん。
大傑作だしフェミニズム映画でしょどう考えても。バービーのときもそうだが一部の人々はフェミニズムにアレルギー持ちすぎ。逆に映画をフェミニズムの型に当てはめようとしすぎて、そこから少しでもズレると肯定できなくなってしまう人もいるみたいだけど。他の人も書いてるがベラが父に死という尊厳を与えたことが重要かと。ここが人は進歩できるという希望で、一方で悪しき男根主義の象徴である将軍には最大限の陵辱を与えてみせるという対比がラストのキモでは。
そうだね。批判している人はみずからのフェミニズム嫌悪に気づかないふりをしているんじゃないか。
二回見たけどもう一回見たくなりました
これは正にonce againな映画だった。性病の『検査だけ行ってくる』という、やりとりのシーン。この距離感…理想だなと本気で思いました。
コミカルなシーン
あの映画をフェミニズムの観点では観てなかったなあ「女性の性について」というより「子供の成長を性行為を軸に追っていく」っていう作品に思えたこの映画の軸にある「性行為が成長とともにその意味も在り方も変わっていく」というところは多くの人が経験してきたことだと思うどんな趣味よりもどんな文化よりも多くの人類が経験してることだろうに、みんなそれを隠してきたからその成長に気づいていないだからこそこの映画は性行為をガッツリ描いたんだと思うそしてそれを通して我々に成長の追体験をさせてくれる映画だと思う
俺は童貞だから知らない世界だった
『本当は怖いお伽話』という感じで観ました。とにかく映像、美術がすばらしく眼福の極みでございましたね。わたしなんか、あまり考えずに流れに身をまかせ観るものですから、面白いな楽しいなで見終わりました。女性差別には異義をとなえることには人後に落ちないものではありますが、取り立ててフェミニズムを感じることはありませんでしたね。時間と料金を使って観てるわけですから、好きなように観て感じて感想も人それぞれでよろしいですよね。
彩度強めの絵本のような背景が強烈だったなカルト映画だわこれ
ラスト将軍の身体にバクスターの脳を移植してバクスターを助けるかと思ったが、ちゃんと死なせましたな。 フェミニズムではなく命がテーマだと思いました。
そのラストのほうがハッピーエンドでいいね!
この映画説教臭くないのがいいところなのにお利口さん共が寄ってたかって説教しやがります
それな。どうでもいい奴らの「自分語り」とかマジでウザい。
ま、本質的にはお利口さんじゃないんだろうね
バービーでマンスプレイニングはダメって学んだことを忘れてやがるんだよ。どいつもこいつも
R-18指定に誰からも文句が出ない正真正銘の性描写まみれの映画『哀れなるものたち』は絶望し自殺未遂した妊婦が胎児の脳を移植され蘇生し、奔放にめまぐるしく成長し世界を駆け巡る爽快な冒険譚。笑って泣いて、心と体が痛くなる。純真で邪な目で世界の歪みを発見する旅へ。追記衣装も素敵。ランティモスらしい映像が素晴らしい。
フェミニズム的な見方も出来んことは無いけど、それより圧倒的に人間としての精神の成長と自由がメインでしたね。その人間の体が女だっただけ、だから女としての出来事が起こってしまう、というかんじ。
映像美や名俳優たちの名演技みたいな絶賛するポイントはありつつ賛否で言ったら正直否定派です。物語のテンポを削ぐレベルでベッドシーンがしつこすぎて前半退屈なので後半ベラが社会性を身に着けてストーリーが進みだす頃にはもう気持ちが離れてしまっていました。終盤の過去に主人公を追い込んだ宿敵とのラスボス戦?は本来主人公が成長してやっと対等に渡り合えるようになるという燃える展開のはずが、婚約者がいる状態で旅に出たり、持ち金勝手に全額寄付したりとベラが最初から強い女性として描かれているので「そりゃ二人を戦わせたらこうなるよなぁ...」と最後まで冷めた気持ちで観てしまいました...!絶賛するつもりで観に行ったので楽しめず無念です...!
ちょっと見方がすなおすぎるんじゃないかな。もっとひねくれなくちゃ。
赤ん坊が男児だったらどうなってたんだろう
ドラッグクイーンになる
赤ん坊って男児だった可能性もあるのでは?
宇多丸さんレベルの映画通の友達がほしい。誰もコアな会話できない。
フェミニズム映画であるならば妊娠するリスクや生理、それに紐づく稼得能力についても触れてほしかったが最終的には男たちの父性(財産含む)に守られて自立の道を歩むのはいかがなものかと思ってしまいました。動画中、同じようなご意見も拾えて興味深いです!ありがとうございます。
絶対的な正解チェックシートが自分の中にあって、それで○×付けて数えるような否定メールは読む価値がないと思う。それは批評どころか感想ですらない
概ね全体にはストーリーラインとしてのおもしろさ、絵作りや衣装や体当たり演技は面白かったけど…ラストの自分だけのユートピア感はちょっと今までの積み重ねの結果としてこれ?という感じはあった。狭いシェルターの範囲内を脱していない感じ。元夫の扱いにしてはもう一捻り欲しかった。オヤジの域を踏襲し、世界を旅した割にはいまいち超えてれないラスト。
友達がは、害悪になる1人の女の人を見て、マークラファロなどの男性を潰して、1人の怪物が生まれたと思ったって言ってた
ま、心の声に従い、好きに生きればいいんだよ。わがままてもいい、人に迷惑をかけてもいい、好きに生きたやつが人生、勝ちなんだよ。ただ刑務所に行かないようにそこだけ気を付ければいい。
この映画はまぁよくあるテーマというか、ランティモスもこれぐらいの変化球的な角度でなら一応やっときたかったのかな〜って感じ面白いけど、もはや手垢のつきまくったフェミニズム、親子関係、無償の愛、男叩き、黒人の扱い…あまり新しい示唆は得られなかったのが正直なところ美術はほんと、現実と乖離させすぎず、現実的過ぎずで良かった
キューブリック
フェミニズム映画って型にはまってるものが多く、とくに主人公の「強い女性」はみんな同じキャラクターにしか見えないほど。『哀れなるもの』は定型を外していて、安易なポリコレ映画を抜け出していて、それだけでもいいと思いましたよ。宇多丸さんは「フランケンシュタイン」を挙げていましたが、そういう古典的な物語を現代的に変形させたものでしたね。『ピグマリオン』『マイ・フェア・レディ』『狼少女』とか、女性を育てるという話は古くからあるものですが、しかしベラはそこから自分の意志で抜け出して、男たちを置いていきますからね。
そういうのの完成形はバーホーベンのエル ELLEですね
この映画の見た目の仕上がりと言うかテイストに既視感があってこれは何だろうと「CASSHERN」(紀里谷和明,2004年)や去年2023年のNHK大河「どうする家康」の桶狭間や清洲城...どこかで見たような感じ。画像処理ソフトウェアを使うとどれも大体同じような仕上がりになるのかと思ったりエマーストーンの佇まいも、まず頭の中に浮かんだのがフリーダカーロの自画像。手術痕ってのもフリーダと通じるかとそれから検体2号の美人女優さんがちょっと不憫で、こっちは愛情ゼロで育てる方針でいいの?あの元夫の将軍閣下の脳は捨てちゃった?「マーズアタック」でのピアース・ブロスナン+犬みたいに元夫+ヤギを見たかった
流石に男をカスに描きすぎだし、命を弄ぶゴッドウィンのことを父と見て帰ってくるのもゾッとしたこれを見て「女性の自立の物語!」とキャッキャッする人と自分は価値観が合わなすぎるもう1人の「ベラ」を如何に作ったかも詳しく描かれないのも怖すぎる
興味のある世界に飛び込み話と言えば聞こえがいいけど、常に性を利用させられていることはファミ的にOKなの?小学生が風俗で働いて「主体的」と言っているのと同じでは?もっともっと社会が「学び」を保証しなければと思う映画だった。この映画を見て女性の自立と捉える論は恐怖さえ感じる。感想も「映画技術が素晴らしい」がほとんどで、映画的厨二病作品だと思いました。
フェミは基本的には抑圧された女性性を男性が利用してきたことを批判してるんだけどじゃあどうするかってとこで性の解放と女性性を利用するなでかなり見え方として開きがありますよね。本作はフェミ映画ではないと思うのですが自発的な性の解放はある意味、フェミ的だと思います。
だから劇中でもあの娼館の女性だって搾取してる事には変わりないよって描いてるし、ベラ自身も解ってるじゃない。その後は選択の問題でしょ。
真面目すぎるよ。深読みすれば立派なフェミニズム映画。
ベラがスラムにお金をあげようとするシーンあるじゃん。この映画の予算、当然100億円以上かかってるよね?その大金、アフリカとかに寄付すれば?たった300万円でカメ止めみたいな素晴らしい映画作れるんだから。映画にお金かけ過ぎだよ、そのお金、貧しい人に分け与えるべき。この映画、そういう社会主義的なメッセージがある映画でしょ?
ブラムハウスもそれくらいや
あのシーンは、お金をあげたところで世の中の構造自体は何も変わらないよって意味だと思う。しかも、自分の金じゃないし、実際には貧しい人にお金がわたっていないし。(船員がくすねた)ベラが社会主義に傾倒するのも、皮肉として描いているのでは。
@@shingotsuboi4838 確かにそうかも!ユニセフとかに募金しても、どうせ誰かが中抜してるし。社会主義も理論としては理想的だけど実際はスターリンみたいなひどい恐怖政治になるし。皮肉ですよね。この映画、読み取るのが難しいよ、おれ、頭良くないから。
そんな意味があるシーンじゃないでしょあれは成長のプロセスにおいて社会構造の矛盾に気がついた、という事を意味しているだけで他の意味なんて無いでしょうよ
@@suteyone7908 ま、今はいい時代になりましたよね。うつ病のふりすればナマポがもらえて、働かなくても衣食住心配ないですもんね。いい時代に生まれてよかった
ゴシックホラーからチャップリン、ビスコンティ、キューブリック、を彷彿とさせる展開に、ベラの成長がそのまま映画の歴史になっている様に感じました☺ここ何年かの最高傑作🤩
サムネ最高やん
この映画が性行為をじっくり描いたのは女性は1人でも自分で選択して快楽を得ることが自分の判断で出来る、女性の肉体は女性のもの、ということだったように思った
男性から差し出されなくても、気持ちよくなる手段は知ってるよという話
私はかなりフェミニズム映画だと思ったな フェミニズム映画じゃない!という人もいるけど、そもそも完全にフェミニズムの話から分断されてる映画って逆に少ないように思うな
「体を売ったことがある女性に対して、嫌悪感を抱くような男にならないようにしないと」ぐらいの浅い感想しか持てなかった自分には、大変ためになる評でした。
奥様の「エマ・ストーンの演技について」の話で泣きそうになりました。
自己啓発脳やな
正解だと思う。それでじゅうぶん。
大傑作だしフェミニズム映画でしょどう考えても。バービーのときもそうだが一部の人々はフェミニズムにアレルギー持ちすぎ。
逆に映画をフェミニズムの型に当てはめようとしすぎて、そこから少しでもズレると肯定できなくなってしまう人もいるみたいだけど。
他の人も書いてるがベラが父に死という尊厳を与えたことが重要かと。
ここが人は進歩できるという希望で、一方で悪しき男根主義の象徴である将軍には最大限の陵辱を与えてみせるという対比がラストのキモでは。
そうだね。批判している人はみずからのフェミニズム嫌悪に気づかないふりをしているんじゃないか。
二回見たけどもう一回見たくなりました
これは正にonce againな映画だった。
性病の『検査だけ行ってくる』という、やりとりのシーン。この距離感…理想だなと本気で思いました。
コミカルなシーン
あの映画をフェミニズムの観点では観てなかったなあ
「女性の性について」というより「子供の成長を性行為を軸に追っていく」っていう作品に思えた
この映画の軸にある「性行為が成長とともにその意味も在り方も変わっていく」というところは多くの人が経験してきたことだと思う
どんな趣味よりもどんな文化よりも多くの人類が経験してることだろうに、みんなそれを隠してきたからその成長に気づいていない
だからこそこの映画は性行為をガッツリ描いたんだと思う
そしてそれを通して我々に成長の追体験をさせてくれる映画だと思う
俺は童貞だから知らない世界だった
『本当は怖いお伽話』という感じで観ました。とにかく映像、美術がすばらしく眼福の極みでございましたね。
わたしなんか、あまり考えずに流れに身をまかせ観るものですから、面白いな楽しいなで見終わりました。
女性差別には異義をとなえることには人後に落ちないものではありますが、取り立ててフェミニズムを感じることはありませんでしたね。
時間と料金を使って観てるわけですから、好きなように観て感じて感想も人それぞれでよろしいですよね。
彩度強めの絵本のような背景が強烈だったな
カルト映画だわこれ
ラスト将軍の身体にバクスターの脳を移植してバクスターを助けるかと思ったが、ちゃんと死なせましたな。 フェミニズムではなく命がテーマだと思いました。
そのラストのほうがハッピーエンドでいいね!
この映画説教臭くないのがいいところなのにお利口さん共が寄ってたかって説教しやがります
それな。どうでもいい奴らの「自分語り」とかマジでウザい。
ま、本質的にはお利口さんじゃないんだろうね
バービーでマンスプレイニングはダメって学んだことを忘れてやがるんだよ。
どいつもこいつも
R-18指定に誰からも文句が出ない正真正銘の性描写まみれの映画『哀れなるものたち』は絶望し自殺未遂した妊婦が胎児の脳を移植され蘇生し、奔放にめまぐるしく成長し世界を駆け巡る爽快な冒険譚。笑って泣いて、心と体が痛くなる。純真で邪な目で世界の歪みを発見する旅へ。追記衣装も素敵。ランティモスらしい映像が素晴らしい。
フェミニズム的な見方も出来んことは無いけど、それより圧倒的に人間としての精神の成長と自由がメインでしたね。
その人間の体が女だっただけ、だから女としての出来事が起こってしまう、というかんじ。
映像美や名俳優たちの名演技みたいな絶賛するポイントはありつつ賛否で言ったら正直否定派です。
物語のテンポを削ぐレベルでベッドシーンがしつこすぎて前半退屈なので
後半ベラが社会性を身に着けてストーリーが進みだす頃にはもう気持ちが離れてしまっていました。
終盤の過去に主人公を追い込んだ宿敵とのラスボス戦?は
本来主人公が成長してやっと対等に渡り合えるようになるという燃える展開のはずが、
婚約者がいる状態で旅に出たり、持ち金勝手に全額寄付したりと
ベラが最初から強い女性として描かれているので
「そりゃ二人を戦わせたらこうなるよなぁ...」と最後まで冷めた気持ちで観てしまいました...!
絶賛するつもりで観に行ったので楽しめず無念です...!
ちょっと見方がすなおすぎるんじゃないかな。もっとひねくれなくちゃ。
赤ん坊が男児だったらどうなってたんだろう
ドラッグクイーンになる
赤ん坊って男児だった可能性もあるのでは?
宇多丸さんレベルの映画通の友達がほしい。誰もコアな会話できない。
フェミニズム映画であるならば妊娠するリスクや生理、それに紐づく稼得能力についても触れてほしかったが最終的には男たちの父性(財産含む)に守られて自立の道を歩むのはいかがなものかと思ってしまいました。
動画中、同じようなご意見も拾えて興味深いです!ありがとうございます。
絶対的な正解チェックシートが自分の中にあって、それで○×付けて数えるような否定メールは読む価値がないと思う。それは批評どころか感想ですらない
概ね全体にはストーリーラインとしてのおもしろさ、絵作りや衣装や体当たり演技は面白かったけど…ラストの自分だけのユートピア感はちょっと今までの積み重ねの結果としてこれ?という感じはあった。狭いシェルターの範囲内を脱していない感じ。元夫の扱いにしてはもう一捻り欲しかった。オヤジの域を踏襲し、世界を旅した割にはいまいち超えてれないラスト。
友達がは、害悪になる1人の女の人を見て、マークラファロなどの男性を潰して、1人の怪物が生まれたと思ったって言ってた
ま、心の声に従い、好きに生きればいいんだよ。
わがままてもいい、人に迷惑をかけてもいい、好きに生きたやつが人生、勝ちなんだよ。
ただ刑務所に行かないようにそこだけ気を付ければいい。
この映画はまぁよくあるテーマというか、ランティモスもこれぐらいの変化球的な角度でなら一応やっときたかったのかな〜って感じ
面白いけど、もはや手垢のつきまくったフェミニズム、親子関係、無償の愛、男叩き、黒人の扱い…
あまり新しい示唆は得られなかったのが正直なところ
美術はほんと、現実と乖離させすぎず、現実的過ぎずで良かった
キューブリック
フェミニズム映画って型にはまってるものが多く、とくに主人公の「強い女性」はみんな同じキャラクターにしか見えないほど。
『哀れなるもの』は定型を外していて、安易なポリコレ映画を抜け出していて、それだけでもいいと思いましたよ。
宇多丸さんは「フランケンシュタイン」を挙げていましたが、そういう古典的な物語を現代的に変形させたものでしたね。
『ピグマリオン』『マイ・フェア・レディ』『狼少女』とか、女性を育てるという話は古くからあるものですが、
しかしベラはそこから自分の意志で抜け出して、男たちを置いていきますからね。
そういうのの完成形はバーホーベンのエル ELLEですね
この映画の見た目の仕上がりと言うかテイストに既視感があってこれは何だろうと
「CASSHERN」(紀里谷和明,2004年)や去年2023年のNHK大河「どうする家康」の桶狭間や清洲城...どこかで見たような感じ。画像処理ソフトウェアを使うとどれも大体同じような
仕上がりになるのかと思ったり
エマーストーンの佇まいも、まず頭の中に浮かんだのがフリーダカーロの自画像。
手術痕ってのもフリーダと通じるかと
それから検体2号の美人女優さんがちょっと不憫で、こっちは愛情ゼロで育てる方針でいいの?
あの元夫の将軍閣下の脳は捨てちゃった?「マーズアタック」でのピアース・ブロスナン+犬みたいに元夫+ヤギを見たかった
流石に男をカスに描きすぎだし、命を弄ぶゴッドウィンのことを父と見て帰ってくるのもゾッとした
これを見て「女性の自立の物語!」とキャッキャッする人と自分は価値観が合わなすぎる
もう1人の「ベラ」を如何に作ったかも詳しく描かれないのも怖すぎる
興味のある世界に飛び込み話と言えば聞こえがいいけど、常に性を利用させられていることはファミ的にOKなの?小学生が風俗で働いて「主体的」と言っているのと同じでは?もっともっと社会が「学び」を保証しなければと思う映画だった。この映画を見て女性の自立と捉える論は恐怖さえ感じる。感想も「映画技術が素晴らしい」がほとんどで、映画的厨二病作品だと思いました。
フェミは基本的には抑圧された女性性を男性が利用してきたことを批判してるんだけど
じゃあどうするかってとこで
性の解放と
女性性を利用するなで
かなり見え方として開きがありますよね。
本作はフェミ映画ではないと思うのですが
自発的な性の解放はある意味、フェミ的だと思います。
だから劇中でもあの娼館の女性だって搾取してる事には変わりないよって描いてるし、ベラ自身も解ってるじゃない。その後は選択の問題でしょ。
真面目すぎるよ。深読みすれば立派なフェミニズム映画。
ベラがスラムにお金をあげようとするシーンあるじゃん。
この映画の予算、当然100億円以上かかってるよね?
その大金、アフリカとかに寄付すれば?
たった300万円でカメ止めみたいな素晴らしい映画作れるんだから。
映画にお金かけ過ぎだよ、そのお金、貧しい人に分け与えるべき。
この映画、そういう社会主義的なメッセージがある映画でしょ?
ブラムハウスもそれくらいや
あのシーンは、お金をあげたところで世の中の構造自体は何も変わらないよって意味だと思う。
しかも、自分の金じゃないし、実際には貧しい人にお金がわたっていないし。(船員がくすねた)
ベラが社会主義に傾倒するのも、皮肉として描いているのでは。
@@shingotsuboi4838 確かにそうかも!ユニセフとかに募金しても、どうせ誰かが中抜してるし。社会主義も理論としては理想的だけど実際はスターリンみたいなひどい恐怖政治になるし。皮肉ですよね。この映画、読み取るのが難しいよ、おれ、頭良くないから。
そんな意味があるシーンじゃないでしょ
あれは成長のプロセスにおいて社会構造の矛盾に気がついた、という事を意味しているだけで他の意味なんて無いでしょうよ
@@suteyone7908 ま、今はいい時代になりましたよね。うつ病のふりすればナマポがもらえて、働かなくても衣食住心配ないですもんね。
いい時代に生まれてよかった