【EDTVエピソード1_前編】緩和ケア医・関本雅子さんの死生観
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- Опубліковано 29 вер 2024
- さまざまな職業、年齢、背景をもつ大人たちに「生と死」についてインタビュー。人生の数だけある、多様な死生観を発信する【ENDIND TV】。
エピソード1は、緩和ケアの草分けとして活動してきた関本さんにお話を聞きました。
参考書籍
【あした死んでも「後悔」しないために、今やっておきたいこと】
著者:関本雅子
【がんになった緩和ケア医が語る「残り2年」の生き方、考え方】
著者:関本剛
緩和ケア医・関本雅子さん
六甲病院緩和ケア病棟(ホスピス)医長を経て2001年関本クリニックを開院。2022年、緩和ケア医の息子・関本剛さんの看取りを経験。現在も緩和ケア医としてクリニックで勤務しながら、サービス付き高齢者住宅にてボランティア活動を行う。
Produce by:
循環葬RETURN TO NATURE returntonature.jp
おひとりさまリーガルサポート www.ohitorisam...
movie by: Ayaka Hirokawa → bunca2020.com/
music by:WHACK → / whacktokyo
雅子先生
本当に人としても医師としても尊敬出来る偉大な先生
雅子先生のおかげで何千人もの患者さんやご家族が救われたと思います
人に見せず、沢山の努力とされたと思います
私にとって母の在宅看取り時の主治医であり、祖母の緩和ケア入院までの主治医であり、私は雅子先生が側にいるのが当たり前だと思いながら過ごしていました
素晴らしい先生
こんな素晴らしい医師はもう現れないのではないでしょうか
@micanshibainu7442さん、コメントありがとうございます。お母様、雅子先生がお看取りになられたのですね。私たちも、雅子先生の取材を終えて「こんな先生に看取られたい」と心から思いました。雅子先生のようなドクターが、増えることを願うばかりですね。
私は、高校生の時に祖父を、1ヶ月半前に母を、末期がんのためホスピスで看取りました。
2人の最期の、穏やかに息を引き取る瞬間に立ち会うことができました。
緩和ケアで本人たちの痛みを取ってもらい、私たち家族の心のケアもしていただき、本当にありがたい最期でした。
関本先生のようなお仕事をされている方の存在に、本当に救われました。尊い存在だと思います。
@user-ep4rl6du5iさん、コメントありがとうございます。患者様だけでなく、ご家族のケアにも携わる緩和ケア、本当に尊いお仕事ですよね。微力ながら、このENDING TVも、緩和ケア推進の一助になればと、関本先生にご出演いただきました。 これから多くの方がご家族を亡くす経験をされるので、緩和ケアがもっと身近に、広まることを願っています。