ARIA AD-80 総単板ローズウッドモデル

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  • Опубліковано 27 сер 2023
  • 20年ほど前に定価8万円で販売されていたスタイル42のドレッドノートです。
    トップにイングルマンスプルース、サイドバックにローズウッドのオール単板モデル。
    当時D-42風のアバロンインレイを施したモデルが人気で、SヤイリYD-42、フェンダーSAC-07など、各メーカーからコピーモデルが販売され、私も全部買いましたね😆
    中国工場で生産されるとこんなに安く買えるのか…と感心したものです。
    個体差が大きく、またシーズニングに問題あるのか、数年後に塗装や接着の不良が出てくるものも結構ありましたが…😏
    音はいいですのでちゃんとリペアされ調整されているものは今でも十分戦力になると思います。
    このAD-80も✨キラッとした音が特徴でD-42の特徴をしっかりつかんだサウンドなのです。

КОМЕНТАРІ • 1

  • @user-hl7xh8sm5q
    @user-hl7xh8sm5q 10 місяців тому

    その個体は、材が良さげで、いい音してますね。わたしは、YD42を愛用しており、おそらくこれらの中華製ギターは、売出し開始のころの個体に極上品があるんじゃないかと勝手に想像してます。パチンコ屋のグランドオープンは、じゃんじゃん出す、みたいな(笑
    思うに、初期のロットは宣伝費込みで、当時の極上の材料が投入されており、コストパフォーマンス云々をはるかに凌駕した個体が存在するんだろうと思います。その後は、それなりの個体が流通しているんでしょう。シリアルナンバーと個体の鳴りや材質の関係をデータ化できるとしたら証明されるはすです。
    つまり、当時、日本のブローカーが企画して中国や台湾の工場で生産されたギターは、メーカーや機種、型番だけで判断できないだろうと思います。個体を吟味する必要があります。自分でギターがまともに演奏できて、音の良し悪しを判断できる人でないと、その価値がどれほどのものか、まったくわからないわけです。でも、わからなくていいんですよ。いまはまだ貧乏なギタリストの卵たちが、いい音のギターを安く手に入れて存分に修練することが出来ますからね。