Dr.Leakの内容と使い方について (ホースTP-3823編)
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- Опубліковано 6 жов 2024
- Dr.Leak(ドクターリーク)
(A/C漏れ止め剤、蛍光剤、潤滑油(PAG)、R134aガス入り)
「Dr.Leak」はカーエアコン業界における信頼のトップブランドを目指し、2018年3月から自動車アフター市場を中心に日本で初めて発売します。冷媒ガス漏れが発生する際に、その部位の圧力と温度の低下により、冷媒ガス配管の外側から内部の表面まで徐々に集まり、かさぶた状のシール油膜を形成し、冷媒ガスの漏れを止めます。
※ご注意点:
①134a、PAG専用です。
電動コンプレッサを搭載したハイブリッド車(HV)と電気自動車(EV)には使用できません。
②過充填にご注意
Dr.Leakの内容物成分合計で60gあります。軽自動車など小さい車、漏れていない車に注入するときは過充填にご注意ください。冷媒能力低下の原因になるおそれがあります。
なお、Dr.Leakはプロユースでエアコンサイクルの基本を理解した方が作業してください。使用においての不具合など一切の責任は負いかねます。
予防的に入れるのは
有りですか?
有りです。ノーリスクでご使用いただけますが、他の添加剤などを併用するなど入れすぎにはご注意ください。
昨年5月にエアコンの効きが悪くなり冷媒ガスを補充しました。
最近暑くなってチェックしたところまた冷えかたが低下しているようにな感じです。
前回工賃が高かったので素人ですが今回は自分で初めてやってみようと思います。
この場合Dr.Leakを入れてから冷媒ガス補充の工程の方が良いと思いますか。
アドバイスやおすすめはありますか。
Dr.Leakを入れてから冷媒ガス補充してください。ホース内に残ったドクターリーク成分もしっかり充填することができます。
透明ホースのチャージングバルブもセットで購入しました。Drリークは漏れ部で凝固する仕組みなので、封入後のチャージングバルブも使用後凝固するのではないかと心配してます。2回目以降もこのチャージングバルブは使用可能でしょうか?
コメントありがとうございます。
Dr.Leakはノンポリマー系の漏れ止め剤ですので凝固することはありません。チャージホースの再使用は可能ですので日光を避けて保管ください。
添加するほど層が厚くなるんですかね?エバポお漏らしに20万とか死んでも嫌だわ( ˘•ω•˘ )g
コメントありがとうございます。
ガス量600gまでに対して1本を添加してください。多く入れて層が厚くなったりはしませんが、規定量を添加いただければ十分に効果を発揮しようと働いてくれます。
検査ランプってどんな物ですか?
検査ランプ=紫外線ランプです。照射すると黄色く発光いたします。
過充填の時の安全装置であるリリーフバルブをDrリークが塞いでしまうと言うリスクはありませんか?
Drリークを入れた状態で冷媒回収をしたら冷媒回収機にも蛍光剤が入るかと思います。
冷媒回収機側への悪影響はありますでしょうか?
心配しているのは冷媒回収機と言うよりも整備工場側からエアコンの修理メンテを断られないかを心配してます。
パンク修理剤と同じで悪影響は出るでしょう
検査ランプってどんなのですか?
紫外線ランプを照射すると黄色く発光いたします