ポルシェ914 & 718ケイマン:新旧2台に乗って知るミドエンジンポルシェの魅力 CG編集部の加藤哲也がレビューします
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- Опубліковано 8 лют 2025
- いつもご覧いただきありがとうございます。自動車雑誌『カーグラフィック』の公式動画チャンネル「CGオンエア」です。今回の主役は新旧2台のミドシップポルシェ「914 2.0」と「718ケイマンGTS 4.0」。約50年を隔てた2台には、共通のDNAがあるのでしょうか。CG代表の加藤哲也がレビューします。
✅車両協力
中野嵩大氏(914 2.0)
《出演者とスタッフ》
✅出演
加藤哲也 (CG代表)
✅撮影
サカモトユウタ (SKMT)
✅編集
サカモトユウタ (SKMT)
木下広天 (SKMT)
青木秀幸
《撮影協力》
✅アネスト岩田 ターンパイク箱根
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シフトアップする時の冷却ファンの音が、現代車には無いクラシックらしさで癒やされます
試乗されてる914 2.0(4気筒)に乗っていました。
速いとは言えませんが気持ちいい車でした。
30年くらい前は安価に購入出来たんですよね。
「CGTV」見てた世代なので、加藤編集長の解説が耳にしっくり来ます。
昔 914 所有してました。1.7でしたけど。タフな車でした!
914は1988年前後に友人が乗っていました。
そのクルマは当時の私が見ても低くて華奢でした まあ当時のカレラも華奢だったように思いました。
それに一人乗車だと左に傾いてましたね 走る姿を後ろから見てると。
路面のすぐ上で座っているかのようなシートの低さを感じて後ろからきこえる水平対向のバタバタ音が印象的なクルマでした。
幼少の頃、近所の歯医者さんが黄色の914をお持ちでした。幼稚園終えて帰ってくる頃、午後の診療前だったのか、良く洗車されていました。当時から親父のCG誌を奪っておりましたので「ワーゲンポルシェ!」、すると先生は「これはね、ポルシェの914だよ」と優しく訂正されるのですが、それでも曲げずに「ワーゲンポルシェ!」とやっていたら可愛がってくれなくなり、しばらくしたらナローの911に乗り換えられました(笑)。かわいげ無く生意気な幼稚園児で反省しきりであります。でも、作っていたのはVW-PORSCHE AGだから間違ってもいない、とは思います😅
ワーゲンポルシェって言う幼稚園生もなかなかマニアな気がします
事実ワーゲンポルシェですよね。
歯医者さんとしては幼稚園児には分からない純ポルシェに対する僻みがあったのかもしれませんね。
とは言え、当時はVWですら輸入車として高価な時代でしたからワーゲンポルシェを買うのもハードルが高かったと思います。
子どもの時はFIAT X1/9とカブる車でした。
コーラの王冠の裏蓋をめくってスーパーカーの絵柄を集めてた時代、よく914出て勝手に「ハズレ〜」なんて言ってたけど、歳を重ねるごとに気になって、今じゃあポルシェの中でも大好きな1台に変身🤣趣向も変わったのか、歳をとったのか🤭でもなんでか大好きなクルマだな🤗
西海岸で行われるポルシェの祭典「レンシュポルト・リユニオン」の1970年代クラスレースでは、914が911を抑え、上位を総ナメしていました。あー、やっぱりミドシップが強いんだなあ、と痛感した次第です。(竹下)
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たかが、エンジンの位置・・とは言えない奥深さを感じるお話ですね🤗ありがとうございます🤗
6発のケイマンには乗らせてもらったことがあるけど,確かにバランスのいい素晴らしい車だった
981ケイマンGT4がミドエンジンポルシェの最初にして最高傑作だと思います。ダックテールとリアウイングのバランスが最高で、見た目だけでご飯何杯もいけます。
ポルシェの代名詞と言えば空冷RR、憧れ世代です。
ビジネス上、やむにやまれずRRをブラッシュアップし素晴らしい車に仕立てたとの評でしたよね。
とは言えスポーツカーとして矛盾がないのはMRとのこと。乗り比べをしたことがないので動画でのインプレッションは参考になります。
今まで乗り継いだ車は全てFR(フロントミッドシップ含む)でしたが、来年早々に718GTS4.0 MTが納車になり初MRです。
50代前半、最後のMTになりそうです。
車が家電製品になったら寂しいですが大人しく国産に乗ろうと思ってます。
正に最新のポルシェが最良のポルシェだね、 ポルシェはいつの時代もポルシェを作っている、、好きな人には通じる言葉でしょう
このブルーのボディカラーすごくカッコイイ。
初めまして…楽しく拝見しました。
ロータスとすれ違う瞬間…とても絵になります😊
はじめまして。楽しんでいただけて幸いです。これからもよろしくお願いいたします。(CG編集長・竹下)
ロードスター乗りにとって、いつかは、ケイマン(ボクスター)なのです🥺
914も4発ならケイマンの素の718で比較して欲しいです。718のケイマンか古い914か迷ってます。大昔20代で914 2.0に試乗した感覚が忘れられません。911tや964 930も所有してたことがありますが 914の軽さとミッドエンジンはポルシェの911とワーゲンエンジンだという呪文に潰されているかもしれません。914/6は別物扱いですからね。
4:40
ミドポルの魅力という点では4発ターボの方が荒々しく911と差別化出来てて良かった。4.0から以降は規制も相まって若干911に遠慮した作りになったからミドポル要素は少し薄まった感ある。そういう点では超絶濃厚魅力を持ち名車と名高い981スパイダーが911との差別化の頂点。
僕らが頑張れば手が届くかもしれないポルシェ914とか、(共通点も多い)マルチェロ・ガンディーニ氏デザインのフィアット(ベルトーネ) X1/9、こういったライト・スポーツカーが真に重要だ。(例えばドバイウケする)ブガッティ・・・とかマクラーレン・・・とか見ることないし(全く縁もないんで)余り興味は持てないな。
原型となったアウトビアンキ・ラナバウト。ストラトスに通じるところもありますね。2019年5月にトリノの博物館で見たのが最後です。写真をコミュニティに貼っておきます。(竹下)
718のGTSと比べるのは素の914には可哀想かな😅