石油が枯渇しても世界は結構大丈夫 地球の歴史 その72 再エネはどうもうまくいかず、核融合は黒字になるか怪しい。では石油が枯渇したらどうなるか? 案外、そこそこ大丈夫だという草文明、第二弾
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- Опубліковано 16 жов 2024
- 石油は比較的手堅い予測で90年後には枯渇します。そして代替エネルギーは目下存在しません。では石油を使い切ったらどうなるか? 残りの水力、スターリングエンジン、廃棄物から採取するメタンガス。これらを使えば少なくともエアコン、冷蔵庫、炊事、照明は維持できそう、という未来予測の草文明
補足のコメントです。石油は燃料であるだけではなく、石油製品の元である。石油枯渇後はこれをどうするのか? というコメントが幾つかあります。ここは当然の懸念ですね。
例えば化学肥料を作るにはアンモニアが必要で、アンモニア製造には水素が必要。そして現状、水素は石油、石炭から作られています。かつては水を電気分解して水素を得ていました。草文明でもそれは可能ですが、電気代が高そうです。多分、草文明では竹炭などを水蒸気と反応させて水素を作っているでしょう(石炭の液化や合成石油で使う手法です)。
ゴムは天然ゴムがあります。これはゴムノキから作られますが、ゴムノキが全滅した場合はどうするのか? 敵国の収入を破壊するために互いに相手のゴム園を破壊するということはありうる。ゴムはタンポポからも抽出できるし、他の草由来の成分からでも作成可能です。
他のプラスチックは竹やヒョウタンで代用できるものは代用しましょう。
社会が混乱するのでは? という懸念もありますね。個人的には草文明への移行時よりも、石油枯渇、石炭への切り替え、電気自動車(の一部で)の利用時が一番危険だと考えています。電気自動車は航続距離がどうしても短くなる。軍隊の展開に限界が生じる。この時、大陸国家は大混乱に陥る。混乱すれば紙幣は信用をなくし、紙幣がなくなると経済規模が極端に縮小する。
ただし、日本のような島国は直接的には関係しないので、この辺りの話は省略しています。海軍国は軍艦を動かせば良いですが、これは蒸気タービンでも動く。石油が枯渇しても海軍国はしばらく現状を維持できる。こうしたことは機会があれば別の動画で語るかもしれません。
今回は化学肥料と農薬、電車と運輸、エアコンと冷蔵庫、炊事ガスとロケットが維持できるらしいことで良しとしましょう。
大陸国家でもアフリカの奥地みたいな所は草文明になっても国家や文明を維持出来るか、疑問に思う時あるんですよ・・・
ただアフリカでも内陸国のウガンダは土地の生産力が高く、隣接国は東アフリカでは世界中の国から拠点として使われてるケニアですから
ウガンダに関しては草文明でも意外とやって行けそうな気もしますが、ウガンダよりも更に奥地にある国とか
サハラ砂漠の奥地にあるニジェールとか草文明で国家を維持出来るのと言うと疑問なんですよ
@@ドラゴンサンダー 温暖化による砂漠拡大によって大陸中央部に人は住めなくなりそうな気もする。
もちろん、海面上昇で沿岸部でも標高低い都市部は水没するだろうし……
エネルギーの枯渇が陸軍海軍のバランスを変えるのは面白い視点ですね。WW2でも鉄道で大量の歩兵を前線に送りこんだことが独ソ戦の趨勢に大きく影響しましたし、鉄道が維持されるのならば陸上での陸軍国の優位は揺るがないでしょうね。現代でも輸送にかかるコストは鉄道よりも船舶の方が格段に安いのですが、その優位で海軍国が陸軍国を圧倒できるとは限りません。人工のエネルギー源が無い時代に戻ると、陸は騎馬、海は帆船による機動が花形でしたが、一方が一方を駆逐するのは困難ですね。食料が枯渇して「勝つ」以外に活路の無い大量の死兵が生み出されると、ゲルマン民族の大移動のように徒歩と銃の進軍で世界中を脅かすのではないかと思います。このテーマでも新しい動画を楽しみにしています。
まさにそういう状況ですね。そして一点、注目したいのは、近代の戦争で歩兵が有利になったのは、初期の銃が馬上では扱いにくい構造だったからでした。しかし、いまやそういうことはない。つまりおっしゃるように、騎馬の時代が帰ってきます。パワーバランスがまったく変わってしまうので、石油枯渇、石炭への切り替えの時、多分、ユーラシアの国の多くは消えてしまうでしょう。おそらくG7で生き残るのは島の国、日本、アメリカ、カナダ、イギリスだけではないかと思います。
民族の大きな移動も起こるし、宗教の分布も変わります。ヴァチカンは新世界へ移動するかもしれませんし、新大陸で宗教戦争が始まるかもしれない。経済は一回つぶれるし、紙幣も一部地域では一回は消失する。かなりの人が犠牲になります。しかし、人類の歴史ではこのぐらいの変動は普通に起こる。本動画でこの予測をまったく無視しているのはこのためですね。
たとえ、人類の99%が死滅する大災害であっても、1000年以上の長い視点で見れば無視していい誤差でしかありません。以上の変動はそれにも届かない程度。つまり未来をざっくり語る際には考慮の必要がなかった。しかし別の動画で語ることにはなるでしょう。
@@サイエンスライター北村雄一の地
草の文明ならモンゴル始め遊牧民も復活するんでしょうかね
彼等こそ草の文明と言って良い生活は長年営んできましたから
「夢が壊れる時こそ、真の知識が手に入る」
心に刻みますw
「ゼロカーボンという夢が破滅へ近づいていく。素晴らしいですね!夢が壊れる時こそ、真の知識が手に入る!」
本当に素晴らしいです。見たくない現実から目を逸らすこと無く、真摯な姿勢で人類の未来に向き合う。カツカツの社会で人々は慎ましく真面目に生きていかざるを得なくなるでしょう。
そんな未来なら私は嫌いではありません。
何処までも合理的に推量に推量を重ねて未来と言うより必然を説明してくれる。
自分は老人と言っても良いぐらいの年で子供も居ないのだけど、今更将来というものに希望が持てる。
妖精さんまで出てくるといよいよ本当に人類は衰退しましたの世界になるなw
草文明では、任天堂は再び花札のメーカーになっていると予想。
結果的に草文明で生存できたとしても、その過程で人類が経験するであろう巨大な悲劇を想像すると気が滅入る
資源を使い過ぎなのはそうとしても、理由は資源を使う人間が増え過ぎたからでしょう。
虫も動物もプランクトンも、大量発生の後は大量死が待ってます。
自然淘汰やからしゃあない(笑)
宗教の狂気に走る人は大勢いるでしょうね
石油枯渇は一気にピタッと無くなるのではなく、油田が徐々に閉鎖され、原油価格がどんどん上がってゆく。残り少なくなっていったとき、富裕層とか為政者が取り合いをして核戦争という残念な結果を想像しました。
便利な現代文明を維持したければ、代替エネルギーの開発が急務で最優先事項。SDGsとか間違った知識ではなく、正しい知識(現代の科学で解ったことまでですが。)を世界中の子供たちに教育し、世界中の大学でエネルギー学科に大量の予算を割き開発するくらいの気概じゃないと駄目だと思います。
それができなければ、最悪核戦争。うまくいって草文明。たぶん、江戸時代程度の文明に逆戻りだと思います。
テレビは高出力の発信源が要りますから、ただエネルギー資源枯渇以前に自身の腐敗体質で淘汰されそうですけどw
枯渇した世界を体験する人達はこの動画なんて見てないだろうし、もし見ていたら大丈夫だとか言う前に、お前たちが石油を使わないで生活してみろって言うでしょうね。
人類が使えるエネルギーの多寡は大きな転換点になりますから、色々考えるのは楽しいですね。
数学が世界共通語なら物理学は宇宙共通語…
いくら文明を拓いても物理学からは逃れることは出来ない
今でもメタンや牛糞で生活エネルギー賄ってる地域があるから不可能では無いかもしれないが、人口の密集地は分散せざるを得ないだろう。
石油がなくなったとしても、人類は常に何かしらの工夫をして克服してきたことを考えるとなんとかなるかもだけど
今の使いたいときにすぐ電気が点く、便利すぎる生活はすべて石油のおかげということも言えそうですね。
空調関連のエネルギーなら地中熱が有望だと考えます。
地下10m以下200m程度まではその土地の年平均気温とほぼ同じ温度になるので、これをクローズドループで汲み上げて利用すれば良いのです。
現状では初期投資が高く付くので普及は限定的ですが、地熱より井戸は浅いし地下への影響も少なくどこでも機能するので、寒暖差の大きい地域では特に有望な方法だと考えます。
まず改めるべきは、需要を作るという考え方ですね。不要な物まで買わせて経済を回そうという発想。
正しいね
でも石油枯渇といういつになるか分からないことに人類は効率的なことはできないと思う。
世の中無駄なものをいかに売るかが金持ちになる秘訣だからなw
でもそうしないと経済は発展布生なのよ
仰る通り。
昔は全員農業して、それでも凶作があったりして人口が増えなかったが、今では少数で多数を食わせられる。
全員◯◯は大躍進政策やクメール・ルージュで失敗しているので極端としても、文化的で最低限な生活には、こんなに資源は必要無いはず。
大衆が貧しいままなのは、無駄なことにお金を使ってるからです。
でも今の医療はエネルギーとプラスチックに依存仕切っているので、医療は大幅に制約されてしまいますね、、、
とりあえず麻酔だけでも維持されれば大昔の人より随分幸せかと笑
ほとんどの製薬ができなくなって、レントゲンも撮れなくなって、できていた外科手術もできなくなります。
この石油社会時代だけの夢のような医療技術が終わるという事実は避けようがないですね。
どのみち人口は今より何桁か大きく減ったところで生態系バランスが落ち着きますから、我々の中で
病気に強い遺伝の個体同士が子孫を作っていく、自然の理に種を委ねていく事を迎え入れるのだと思います。
しかし医療技術によって人体の扱い方の知識は得られましたから、かつての人類が誤っていた瀉血やらの
根拠のないエセ医療には戻らずに済み、可能な範囲で知識を正しく使う治療が伝承されていくでしょう。
植物でもバイオマスプラスチックが作れるのできっと大丈夫ですよ
地球上の木が全部切り倒されるとなるとかなり気象に影響が出そう。南米アマゾンは雨の少ない緯度(中緯度高圧帯)なのに密林が維持されている奇跡の場所で、木々が吸い上げて蒸散することで雨の多い気候が維持されているそうです。全部竹に置き換わったらアフリカ大陸みたいな気候分布になってしまうのだろうか。
今後、技術革新がなくても文明は維持できそうなのですね。興味深いです。
石器時代の文明な。www
これらの動力をどう効率的に使うかという技術革新は必要だけど、必要になったら頭のいい人がいくらでも発明するでしょう
@@chromists 金属資源を維持するには膨大なエネルギーが必要ですからね・・・
石器時代と違って、我々には数学と文字と知識の蓄積がありますが
エアコンも冷蔵庫もヒートポンプの機構を採用しているので、これを副系統とし、屋根や屋根裏を温熱源、地中や水を冷熱源とすれば勝手に動いてくれる。聞けば札幌の地下街は冬期に雪を貯めておきこれを夏の冷熱源として利用していると昔聞いた。現在どうなのかは、調べると「都心北融雪槽なんちゃら」ってのがあるみたい。
妖精さんのなれの果て で、吹いた。 共同幻想とか、妖怪の一種とかと来るかと思ったら、そうですか、妖精さんですか。
グレイと円盤は宇宙でなくて地球の内部の世界から来るという説もあるから、常若の国の妖精さんである可能性もある……て事?w
石油が枯渇したら内燃機関の燃料はエタノールが主になると思います。現行ガソリン車にエタノールを入れると、燃料の粘度、発火点の違いからインジェター、コンピュータの調整・交換が必要になるので、エタノールをガソリンの代替え燃料となるように調整をすると思います。ディーゼル機関にも合わせて合成軽油を作ると思います。
でも、石油が枯渇すると燃料としてより石油由来の製品がな無くなる(出来なくなる)事の方が大変だと思います。
何でエタノール造るのかという古からの問題に突き当たるような気がします。食べ物から造ると人間が食べる物が無くなるという結論にいたりそう。
お米を増産してエチルアルコールを作ればいい
お米を増産するための燃料と肥料はどうするか、と問題はループしますね。肥料や農薬を製造するにも燃料が必要ですしね。
お米は、減反政策… 耕作放棄地だらけ…
食い物に転用できたかもしれない燃料を燃やしながら走る車を食う物にも困る貧困層が死んだ目で見る未来…
バイオエタノール用の作物は食用には向かないと聞いた気がするけどカロリーにはなるよね
デジタルコンテンツ楽しめないのは… 悪りぃ、やっぱつれぇわ
太陽熱温水器も僕らが子供の頃はありましたから、復活しそうですね。
草文明は昭和中期の生活とナウシカの中間みたいな世界かなと想像します。
草文明になるまでに人類は悲惨な道を辿るでしょうね。ソフトランディング出来ることを祈ります。
生まれた時からPCや携帯電話がある世代にとっては、到底我慢出来そうもない世界が待ち構えているのか。
工作用のナイフを使った山遊びが復活するかも。ものや道具を大事にする時代が戻ってきそうだな。
家電製品の修理はICチップの乗った基盤の交換じゃなくて、ハンダごてや工具や針金でちょいちょいと直す、直せるかも。ふふ
石油は枯渇するまでオイルシェールを含めると何千年分以上存在します また石炭は何十万年分以上存在します 北村氏は核融合実現はかなり否定的な立場なようですが 何十年単位でなく何百年スケールで考えれば実現性はかなり高くなるのでは 。
草文明のお陰でまだ未来に希望が持てる。でも、木が狩り尽くされたとき、木の保持していた途上が流出してしまうだろうから農業ができなくなるかもしれないし、ダムに使えそうな山も削られてしまいそう。
個人的に一番興味深く勉強になりました。
ただ太陽光スターリングエンジン発電機は13年前に開発されてますが12vであの巨大なシステムならエアコンを動かすなら10倍以上の空間が必要になり、まず全国民は不可能で、せいぜいヒカキンぐらいしか利用できないと思います
ボードゲーム…TRPGが全盛期を迎えてそうですね
核融合エネルギーを実現した宇宙人はエネルギー問題解決してさらに文明を発達させてそう。
潮流を利用した潮汐力発電は、天気の影響を殆ど受けずに一日2回の想定通りの発電が可能ですね。日本では瀬戸内海の鳴門海峡と来島海峡でそこそこの規模の海底水車発電が出来そう。小規模なら海に面した人工遊水池で干満差を利用する。
草文明になってもインフラに草生やしちゃならんってことですね
面白かったです。
限られたエネルギーを独り占めしようとする
あるいは公平に分配しない輩が出てきそうなのが怖いですね💦
我勝ち
そういう人が滅べばいいのですが。
ヨルムンガンドというマンガのラスト
主人公の敵である兄が
「人類は、武器が木の棒や石つぶてしかなくなっても争いをやめないよ」
というセリフがありまして…
そうならないように祈ります。
他の動物もそうだけど、ほんと人類は争いが好きですよね。 その中で比較的闘争心が少なく協調性の強い民族が発展しているのかなー?
争いも自然現象の様なものだと思う。人間は使う道具やその規模が他の動物と違うだけで、何ら特別な事をしている訳ではないと考えれば、割り切れる。
半径1mの反射鏡とスターリングエンジンでクーラーが動くほどのエネルギーが
取り出せるなら、なぜ太陽光発電んなんてやっているのかと思いました。
反射鏡+スターリングエンジンが実用レベルならそれで売電すればいいのでは?
反射鏡+スターリングエンジンもソーラーパネルレベルの夢物語に思えますがどうでしょうか。
エネルギーを電気に変換して、電気を送電して、電気を動力に変換して、という間のロスが大きいので、使用する場所でエネルギーを動力に直接変換できれば少なめのエネルギーでも賄えるということかと
@@natsumeyashi で、半径1mの反射鏡とスターリングエンジンでエアコンを動かすのに十分な動力がすでに得られているんですか?私が言いたいのは、ソーラーパネルはエネルギー収支的に意味がないと言っている割に、反射鏡+スターリングエンジンはさもそんなことくらい簡単にできるかのように言われている点がおかしいということです。
破綻を夢にすり替えて金儲けしようとする詐欺師が懐を肥やしているからです。
@@のぶ-r1kスターリングエンジンでユーチューブを検索すると13年前に実現されてます。
しかし動画内では電圧は12vと小さく、また装置も大きくエアコンを動かすぐらいの規模だと広い敷地が必要なことが予想され、実現するにはコストと敷地が問題になるのだと思います。
@@のぶ-r1k
昨今、インターネットという便利な道具がありまして、ご自身が気になった事柄を調べることができます。優れものなので、ぜひ一度ご利用いただければと思います。
意地悪はさておき、スターリングエンジンによるエアコンと冷蔵庫の稼働についてですが、現代のような高性能家電を動かすことを想定していませんか?
本当にスターリングエンジンを使うような状況が確実視されれば、20世紀初頭で止まっているスターリングエンジンの研究開発は加速するでしょう(現段階で研究開発がすでに検討されています)
そうすれば実用に耐えうるスターリングエンジンが作られます。
次に家電についてですが、極力エネルギーを使用しない単機能、低性能の製品が開発されます。
エアコンの使用目的が部屋全体を冷やしたり温めたりすることではなく、エアコン室という極小の快適空間を維持することが一般化するかもしれません。
冷蔵庫は小型化し、必要最低限の食料保存ができるという機能しか残らないでしょう。
人類は生み出せるエネルギーの限界に合わせた製品をいつの時代も作ってきました。
それと同じことが起こるだけなのです。
ま、石油が枯渇するころには今生きてる人たちは全員死んでるので、気にしてもしゃーないです。
どうせなくなるんですし、ジャンジャン石油使っていきましょー(笑)
石油が無くても日本の江戸時代は成立していました。
日本ほど自然環境に恵まれた地域は少ないでしょうが世界各地で産業革命前、300年前の生活に戻るだけで文明は維持できるでしょう。
日本に自然環境の優位性があるのは確かです。でもかつての広大な水田と超リサイクル社会を回復するまでの道のりは苦難の連続でしょうね。それを達成できたとして、いつまで必要とする鉄を確保し続ける事ができるのか。これが枯渇すると弥生時代水準まで後退する事になると思います。江戸時代の人口水準を維持するのは不可能でしょう
こういうメタな想像は、かつてのSFのようでシンプルに面白いです。例えば、空調とエレベーターが自由に使えないとなると、生活や業務のための高層ビルは成立しないし、コンピュータがなければ設計すらできませんね。運輸流通や情報伝達は退化して、内陸の水運や牛馬活用、飛脚が復活するのかな。高度医療も医薬品も壊滅し、江戸時代末より少しましな程度の生活レベルを想像します。しかし、そうなる前の社会混乱・動乱で核戦争というシナリオがあるのでおっかない。
北村先生のおっしゃることは、余りにも楽観的過ぎると考えています。
現在、世界中の多くの地域で主食となる炭水化物の入手を輸入に頼っています。そして、それらの輸出入には、当然に石油を利用した動力を使用する船舶が使われています。また、ハーバーボッシュ法の開発により食糧生産が飛躍的に増大したように、化石燃料が枯渇すれば食料生産が人口維持に必要なだけ行えなくなります。
そうなれば、地球上の多くの地域で飢餓が発生し、食料獲得のための戦争が起こるでしょう。
文字通り生存をかけた戦いになりますので、持てる戦力はすべて投下すると考えられます。具体的には、核使用です。
仮に人類がその闘争状態を生き残れたとしても、殆どの記憶媒体は破壊・風化を免れません。その後も人類が現在とほぼ同等な水準の知識を維持できると考えるのは、どのような根拠があるのでしょうか。
未来の事なので予測精度が大変難しいですが、北村さんの正確さは5%程度、あなたのは50%程度と思いました。記憶媒体は書籍などを含めて存在率は50%以下かもしれませんが、積み重ねてきた人類の英知も無視できないと思います。
食料の奪い合いに巻き込まれない場所、例えば月などに知識の保管庫を設ける未来はいかがでしょうか?知識を維持する方法は柔軟に考える余地がありそうです。
なんとなく適当に、ディベートぽく反論。
ちょっと悲観的?過ぎるのでは。
特定の国の存続という観点では、仰る通りと思いますが。
世界的に飢餓と戦争になれば、現状弱い国、また地政学的に不利な国の人から死ぬと思います。
逆説的に、生き残る人間は、強い国の人=知識がある+地政学的に有利な所に住んでた人とかになると思います。
何が言いたいかと言うと、人類全滅とか知識人全滅エンドって以外と確率低い
日本で変な例えしたとして?
東京大阪名古屋…主要都市に核が落ちても。
地方都市がいくつかは生き残り、そこにもそこそこの知識人や知識媒体は残る可能性十分あると思いますよ。
以上、適当な反論?でした
牛糞は身近には無いけど、鹿糞なら近くの山でいくらでも手に入るから、干して燃やしてお湯を沸かす実験でもやってみようかな。
本当に素晴らしい内容だと思います。
環境問題について、代替案を具体的に示した人はほぼいない気がします。
言われている内容を石油が枯渇する前に実施することが、本物のSDGなのでは
ないでしょうか。理論上成り立つのであれば、日本政府が主導で実験をしてもいいのでは。
政府や政治家に助言できるような専門家で同じような考えの人はいないのだろうか。
牛糞がそんなに有るとは思えないが、何とか工夫して文明を維持するのだろう。
だが全体では制約の多い社会になりそう。快適生活は無理で例えば給料10万円生活のように
人類史始まって以降現代までほぼ一貫して便利に、現代人の価値観で言えば生活の質が向上してきたけど、そう遠くない将来に今より不便な方向へと転換する訳で。
その曲がり角に近い一瞬に裕福で平和な国に産まれて、下降線を描く前に一生を終えられる我々は幸せやね。
待ってました!今回も面白かったです。
「夢が壊れる時にこそ真の知識が手に入る」ここなんとかなくわかるけど言語化できないのでここを掘り下げてほしいです。
そうなる前に絶滅しないように、そういう人たちの先祖の一人としてやれることやっときたいですね。
多分勉強すること、地に足つかないエリート層の考えに振り回されないリテラシーを持った人を一人でも増やす助けをすることってところでしょうか。はっこのチャンネルでやっておられることじゃん。というわけでgoodボタン押しときます。
草文明においては個人の移動手段は自転車か動物になってしまうのかな?
メタンの生成量が大きければメタンガス車と船はいけそう。
でもすごく旧式な車になりそう。
アスファルトも無くなり江戸時代くらいの道路状況と鉄道中心の世界。
半導体は作れなくなっても真空管はいけそう。
木炭車は昭和戦中にありましたね。。プロパンガス車は現在でもタクシーにありますし。。
鉄道のレールはどうやって作るんでしょうね・・・
自転車でスターリングエンジン式のクーラー作って、家で運動しながら部屋を冷やしたい、夏。
この時間に起きて北村さんの動画を見る時とG1が大荒れした時が1番生を実感する
競馬は県に2、3か所くらい作って維持できる。軍隊も馬が必要だし農業にも馬がいる
@@ponta520124
人の食料がないのに馬のエサがあるはず無い。
水力発電所やスターリングエンジンやメタン製造装置を作るのに化石燃料パワーでブーストかけないと辿り着けなさそう
今のなんでもある時代よりも幸せそう
縄文時代をユートピアみたいに語るyoutube動画が多いのですが、実際の縄文人は飢餓線上を常に彷徨っています。そんな楽観的な未来は期待しない方が良いですよ
スターリングエンジンクーラーは今からでも作りたいね。
石油より石炭のほうが埋蔵量あるから石油が枯渇したらまずはそれに移行するのでは?
その前に限られた石油求めて戦争も起きそうでこれからも嫌な時代が続きそうですね…
ディーゼルエンジンも限定的だけど使用出来るかもしれない。食用油の廃油をベースにディーゼル燃料が作れるから重機を動かす事が出来る。問題は燃料より潤滑油やエンジンオイルの様な部分かも知れない。ガソリンエンジンは木炭エンジン化すれば使えるしディーゼルエンジンも食用油ベースで燃料問題は一応解決出来る。木炭エンジンは植物を炭にする時に排出される炭化水素ガスや一酸化炭素を燃焼させるので燃料タンクをガスボンベにすれば使用出来るしガスはメタンでも良い。こう考えると結構機械動力を維持する事が出来そう。
やっぱすげーわ
頑張れ人類!
僕は席を空けることにするよ
その頃には人類も少なくなって「草」で過ごすんでしょうかね。
頭の中で想像するのは「SF」スターウォーズの主人公が暮らすタトゥーイン?。
砂ではなく草原があって建物はコンクリ。
田舎には電気あり、機械はボロボロだけどまだ使える。
発展した街や学校もあるけどお金持ちじゃないといけない。
細々と農業や使えるジャンクを探し、街や学校にいける夢をみて暮らすみたいな
脱力感しかないエネルギー革命
今から100年前の人類はどのような生活をしていたのかと言えば、結構現在よりも豊かであったのではないでしょうか? 100年前に戻ると考えれば、それほど難しくない。北村先生の説を聞いて、そう思うようになりました。
100年前の世界は大恐慌で餓死者続出、日本では貧しさゆえに子供を売ることが多く散見された状況でしたよ
@@HiroArchBishop 100年前と言ったのがいけなかったかな? じゃ200年前、江戸時代ではいかがでしょう?
@@HiroArchBishop それじゃ、200年前ではいかがでしょう?
水力発電でもスターリングエンジンでも冷蔵庫でもエアコンでも金属などが必要。
メンテナンスでも部品が必要、石油が無くなったら作れなくなると思いますが自分の都合の良い物は生産出来たり
必要な場所に移動させたりが出来るんでしょうか?
未来の話になってから永久機関並に話を大きくしてごまかしている部分が増えているように思います。
石油が無くなると江戸時代ぐらいに戻るから「拙者◯◯でござる」と喋ると思う😹😳
何とか頑張って草文明に移行出来れば良いのですが、SDGsやらエコやらを良い事だと推進している人々を見るとそう簡単に行かずに思ったより早く破綻が訪れそうな気がします
逆だよ。
再生可能エネルギーとかが成功するか否かは別として、エネルギー使用量を減らす技術開発や代替方法を模索しなければ、文明社会を継続したまま緩やかに草文明に移行できないと思うよ……
@@coldexp7189 ごもっともでございます。省エネへの技術開発等は大事ですね。自分が懸念しているのは、そこまで人類が一丸となって石油枯渇から草文明に移行するための流れに理性的に協力出来るのか、という事ですね。水力発電を動かすための鉄鋼業への振り分けや農作物へのエネルギー投入がそこまで効果的に出来るのか、反対意見が多すぎて全体が破滅に向かってしまうのか。今の世の中の流れをふんわり見ていると、人類がすんなりその選択が出来るのか不安があります。自分が気にする必要は無いのですけれどね。
それらは時間稼ぎとして有効ですよ。
石油枯渇までの時間をかせいで技術を開発し、ライフスタイルを作り替え低エネルギーな生活へ軟着陸を目指しましょう。
下水処理で生まれる大量の二酸化炭素もメタネーションも割と安定でです。一部ニュートラルですね。水力や地熱も素晴らしいが、所謂景観破壊になりますが。地盤が地形が全ての水力なので。
洗濯機は洗濯板に戻ってもいい。重労働だが、水と石鹸でも泡立てればよく落ちるぞ。
毎度の事ながら面白い話でした。永遠の成長などありもしないですものね。
次回は科学とは何か?の話だと予測します。楽しみです。
90年くらいで枯渇するなら50年後とかでも生活とか相当厳しくなってそうだなあ
スターリングエンジン用意しとくか
太陽光スターリングエンジン発電機は普通にありました。
販売は知らないけど
私は無機起源説支持派ですね。地球のコアが熱々であるかぎり、海溝から有機物と放射性物質が取り込まれ続け、原油も作られ続けると思います。それはそれとして原油を使わずに文明を成り立たせる試みは楽しいです。人類全員が好き放題使えるほど原油は無いからです。
さてその場合、機械は大型化する方が効率的ですので、セントラルヒーティング、セントラル冷房、セントラル冷蔵庫が普通の社会になるかも知れません。
ゴミ焼却場を中心に据えた街も多くなると思います。
同感です。石油成分は主に飽和CHであり動植物の由来の脂肪である不飽和CHが含まれていません(少量のベンゼンは例外)。古代大気にはかなり高濃度のCO2が含まれていたのでH2Oと反応して石油が生成したと思います。エネルギー源はマントル熱、もしくは水中の重水素。
原油の起源に何を求めようが、人類が1年間に欲するだけの量が、1年の間に自然生成され、それが都合よく取り出しやすい地層に集中していることなんて無いと思いますよ。ゆえに原油価格の高騰は不可避です。最終的には実質上の枯渇と言っても良い情況となるでしょう
冷蔵庫に食糧を貯めこむには大きな生産力と輸送力が大前提ですし、ゴミ資源もあっという間に枯渇するでしょうね。バラ色すぎると思います
水力発電ですが、石油が枯渇して電力不足に陥り大変困る時代になると市民運動家の力が弱まって環境保全にうるさくなくなり、ダムの建設が進むと思うんですね。思ったよりも2倍ほど水力発電による電力が使えるかもしれません。
現状を鑑みると的を射てるかと存じますが今後期待ができる合成燃料などの技術を含めた知見を含めていただけると更に興味深く拝見出来るかと思います。
13:24 ここまでメタンが精力的に製造→燃焼に使われるとなると、“水田からメタンガスがー”とか言ってたやつは・・。
人類は、貯まった炭素(石油や石炭、ガスなど)を燃焼させ尽くし、さらには生成されるそばから即座に炭素を燃焼に使う。。『二酸化炭素増加がー二酸化炭素減らせー』とか心配する奴は人類を減らした方がもっとも正解では?と思う。
1950年に25億人だった世界の人口は、今年80億人突破見込みですからね。
人口減らしをマジで世界的に展開したのが、最近の<アレ>でしょう。確かに効果はあったようですね。人口増加率は2019年の1.1%から2022年には0.8%へガクンと低下していますから。まだ低下し続けると思われるが、それで解決するのかな?
再生可能エネルギーは質が悪く使えないといいながら、結局解決策が太陽光を利用するスターリングエンジンという矛盾。
矛盾はしていないですね。なぜならスターリングエンジンを使うということは太陽光の不安定さをまんま使うと言うことですから。その打開策として、燃料を使います。そしてこれは太陽電池では達成できません。
曇りや雨降りの日は炭を燃やしてその熱でスターリングエンジンを回すようです。
こんな面白いチャンネルあったんだ。見つけられてラッキー。
未来は牛さんの時代ですね・・・
草文明=肥の時代=発展途上国
原料としての石油が無視されてるな
とっいうわけで、例えばアンモニア製造の水素は電気分解になります。多分、化学肥料は今より高くなる。
@@サイエンスライター北村雄一の地
繊維生産の7割を占める合成繊維の代替も天然繊維で対応するんですかね
耕地が取られると食料生産が減りそうですが人口キャパはどれくらいになりそうでしょうか
原料っていったって、有機化学製品の材料として石油が安価というだけと思うから、石油がないと作れないというほどでもない気はする……
まあ、植物などからの精製方法とか大変だろうけど。
まあ、身の回りから合成繊維やプラスチックが無くなると考えたら…かなりしんどいよね
代替になりそうなのはカーボンナノファイバーだけど、それだとコストがかなり嵩むんでしたっけ?
今でもできそうなこともあるね。山で隠遁してみたいから。ちょっと気になる。パソコンは欲しいけどw
再エネが意味をなさ無い事は同意です、CO2を減らしたいのなら植物を増やし、砂漠の緑化をドンドン進めるべきです👍
緑化が今の3倍以上になれば、化石燃料の使用など問題にも成らなく成りますよ😮
妖精さんの話、読めました!次回での答え合わせが楽しみです!
メタンガスでロケットを飛ばすとなると、恒星間旅行はムリでしょうね。月には行けるでしょうか?
優先されるのは気象衛星と通信衛星、スパイ衛星でしょうか。
テレビがあるのは主要都市の駅とか役所の前とかだけになりそう。
電気は原発頼り、その電気で水素を作って水素自動車が走る。(核融合発電は難しいかなと)
タイヤがすり減るのはカーボンをばら蒔いて走っていることになると思うけど最終的には海に入っているのでしょうね(マイクロプラスチックとしてカウントされているのかな?)
カーボンリサイクルも可能だから石油製品は問題無いかなと。
地熱発電についても考察お願いします
将来に希望が持てる話でした。とりあえず、省エネが必要と思います。
地熱エネルギーはどうですか?
業務スーパーが地熱エネルギーで頑張ってます。
二酸化炭素を固定する少ない方法の1つに炭にして土壌改良資材にするのがあるけど、なかなか普及しませんね。
妖精さんのなれの果て」ってことは科学の発展と超自然的存在の変容みたいな話するのかな
次回すごく楽しみなんですけど!
モアイ像と同じでダムや発電設備は戦争で壊し合うんだろうな
日本の場合は温泉に対する配慮やめれば地熱発電がかなり使えそう
いつも楽しく拝見しています。
草文明・・・よくよく考えると室町時代あたりまではそんな感じなんですよね。
衣食住がかなり悪化してそうですけど・・・、その頃には人口も10分の1程度になってるかな?
たぶん、100分の一以下だよ。(それでも1億弱ぐらいの世界人口なるけど)
枯渇する前に、高度文明と草文明に2分割しそう。そして高度人は草人から吸い上げ、雅な新平安時代を築きそう。
吸い上げるというより独占して分配しないが正解かと。
今回も素晴らしい動画でした。
唯、各家庭太陽光でスターリングエンジンでクーラーや冷蔵庫を運用するのはちょいと無理がありそうです。
お話の大筋は大納得でしたし、太陽光によるスターリングエンジンが将来のエネルギー生産方法として十分に可能性があると思います。
ですが夜に使えないとなるとだったら電気に変換せざるを得ないかなと。或いは大規模スターリングエンジン発電所の副産物としての氷を冷蔵庫に使うとかもあるかもって思いました。
何にせよ生活システムや流通、文化は大きく変わるでしょうね。なんかわくわくします。
再生可能エネルギーが破綻してるの説明が不十分だよな。CO2減ってないって説明は出てくるけど、関係ないし。
今でもドイツとか消費電力の4割が再生可能エネルギーなんだし、石油が無くなれば、効率が悪かろうと再エネ沢山作って賄おうとするんじゃないの。
それにしてもいい声
現在のガソリンエンジンをベースにした木炭エンジンだと普通に平地で時速160㎞くらい出せるらしいです。馬力も排気量によると思いますが100馬力くらいは余裕らしいので内燃機関を維持する事も無理ではないでしょうね。ただ木炭エンジンの欠点は始動させるのに15~20分と時間がかかる事。あぁ~でもハイブリット車なら燃焼ガス発生が安定するまでの時間を電気駆動で行えば良いから問題にならないかもw
世界中の木が消えそう…
@@俺-u9y 木炭自動車とは言うけれど木炭で無くとも未燃焼の燃焼ガスを取り出せれば良いから乾燥させた馬糞とか牛糞で充分だよ。
枯れ草でスターリングエンジンを回してハイブリッド化させるほうが手っ取り早いかも
@@toshiyam2853 スターリングエンジンはガソリンエンジン改造の木炭エンジンと比べてパワーウェイトレシオが低いからと同じ出力を出そうとすると巨大になるからトラックなどの輸送車両には不向きじゃないかな。
@@川本雅和 サイズや重量はともかく、スターリングエンジンは燃焼エネルギーのうち、動力に有効活用できる比率が低そうですね。でも燃料の種類をあんまり選ばないのが魅力ではあります。とりあえず草文明なら枯れ草の使い道も重要かなと笑
マンガ北斗の拳の悪役・ジャコウがやっていた人力発電所が一番エコな発電と本気で考えています
つっついに次回は妖精さんのは話に・・・(;゚д゚)ゴクリ…
再生エネルギーは失敗ではないですね。アメリカでは今や風力発電が一番コスト低いんですよ...
石油枯渇の事実が明らかとなり、流通量が漸減した時に、
機械文明閉店のお知らせと蛍の光を心穏やかに聞いていられるのだろうか
相当荒れそうだなあ。
濃縮太陽エネルギーが利用不能となった後、地球が支えられる人口はどの位なんだろう
日本だけなら江戸時代後期の3500万人
世界は分からない
@@やまだ-e6f 江戸時代の人口は鉄資源で維持されていますよ。鉄資源が枯渇、あるいは鉄の精錬燃料が枯渇すると、農業生産力はガタ落ちするでしょうね
もしスターリングエンジンがクーラーと冷蔵庫の役割を果たせるなら、なぜ後者しか流通していないのでしょうか。
夏の日中の屋外がデスゾーンになり、屋外に出なくて良いとなったら、冷房以外に地下室で避暑って手もあります(•‿•)
なんらかの手段で電力を得られれば、ハーバー・ボッシュ法でほぼ無限に化学肥料を得られるのは大きい
ハーバーさんとボッシュさんが神すぎる
窒素成分の補給はできますが、肥料の三大要素は、窒素、リン酸、カリウムです。窒素とカリウムは自給できるんですが、リンは地球上に資源が偏在していて、日本はほぼ全部を輸入に頼っています。購入先は中の国ですね・・・
小水力発電とかがあるので別に電気を節約して使うようにしたらそこそこ生活は出来ちゃうので、人間が成長はしなくなってもある程度耐えられると思う。
アーミッシュ村みたいですね、アウトソーシングが禁じ手なところ
都会のコンクリート舗装されまくった川に水車いっぱいつけて少しでも発電できないのかなって思うんだよね
多分設置とメンテナンスのコストに見合わないからだと思うけど
都会だったらビルのガラス窓パネル発電かな。
普通に原子力でいいと思うのだが
って、それをいうとこの考察に意味がなくなるのかな
100年200年ならそれでいいんですが、1000年2000年となると結局核燃料も枯渇しますから・・・つまりこの考察は、我々のひ孫よりもずっと後の、例えば1万年後の文明のあり方の話です。
人類がまだ絶滅していなくて、文明があるとすれば、です。
以前このチャンネルでは、人類は、かつて自分たちが絶滅させた生物たちの穴を埋めるように進化して、例えば「クジラ人間」が生きているかもしれないという話をしていました。これは100万年単位の未来の話です。
自分の一生なんかかすんでしまうような途方もない時間軸でこのチャンネルは話をしているわけで。そもそも億年単位の昔の話から始まっていることを意識すべきです
ウランも100年くらいで枯渇するらしいのでもう1世紀先を見れば同じことかもしれません。
まーでもちゃんと原発つかって石油も長持ちさせたいですね