【合戦解説】船山城の戦い 毛利 vs 相合 〜 尼子傘下の国衆として獅子奮迅の活躍を魅せた毛利家に次なる難題が降りかかる… 〜 <毛利④>
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- Опубліковано 4 жов 2024
- <毛利シリーズ④話>
時は戦国時代 初期
永正17年(1520)頃より始まった 尼子軍による石見侵攻の猛威により、出羽城を拠点とする高橋氏や 小倉山城を拠点とする吉川氏は尼子経久の軍門に降ることを決断。
高橋や吉川と縁戚関係を持つ毛利家もまた 大内から尼子へ臣従先を変えることを決め、元就は尼子経久に 毛利の行く末を賭けた。
一方 反旗を翻した 厳島神主家一門 友田興藤を降伏させるべく 厳島神社の館に入っていた大内義興は、九州は肥前国で 守護の座を奪還するべく挙兵した少弐資元の鎮圧が優先と判断し、重臣 内藤興盛に厳島神主家領を託し 周防へ帰還。
この時を待っていた尼子経久は 大永3年(1523)春 自ら大軍を率いての安芸侵攻を決断。
大内の西の拠点 桜尾城 東の拠点 鏡山城 この二つの城を落とすことで、安芸国での大内の支配は後退すると捉え 安芸武田家を筆頭とする 尼子派の国衆らに出陣を命じた。
安芸国衆らを疲弊させることも一つの目的においていた経久は、要注意人物の筆頭に掲げる毛利元就に どちらの城へも先鋒となるよう無理難題を命じるも、元就は得意の謀をめぐらし 桜尾城や宮島を奪取。
鏡山城では 城代 蔵田房信の叔父 蔵田直信を調略で寝返らせ奪い取るという荒業を成し遂げ
経久の思惑を尽く覆す戦功を挙げてみせた。
この大勝利に湧く尼子陣営であったが、尼子経久の元就に対する警戒感は一層 高まっていくことになった。
一方 厳島神社や安芸の重要拠点を一瞬にして奪われたという悲報は、内藤興盛の早馬により 豊前国 門司城に入っていた大内義興に届けられた…
【これまでの毛利シリーズ】
①有田中井手の戦い(永正14年/1517年)
• 【合戦解説】有田中井手の戦い 毛利・吉川 v...
②日下津城の戦い(大永2年/1522年)
• 【合戦解説】日下津城の戦い 毛利 vs 坂 ...
③鏡山城の戦い(大永3年/1523年)
• 【合戦解説】鏡山城の戦い 尼子・毛利・吉川 ...
[ご覧になられる方へ]
※個人制作となりますので誤字脱字等ありますことご了承ください
※通説に基づきつつも一部ユキムラ流に脚色を加えた合戦解説となります
※合戦や物語の出来事は諸説あります
※制作の都合上全ての情報や登場武将を網羅してはおりません
※登場人物名は改称時期に拘らずわかり易い表記で記載しております
※演出時に大きな音が出る場合があります
※2023年時点での歴史資料を元に作成しております
※イラスト提供:史環 殿
#戦国時代 #合戦 #歴史
弟に裏切られたり宿老を失ったり、謀神と言われる元就でもすごく辛いことだろうけど、
こういう背景があったから3本の矢で兄弟が団結するよう教えを残したのかも知れませんね。
ここで元就が郡山城を拡張していることが後々大きな意味を持つんだよな。
そして渡辺勝の息子、虎市が生き残ったことも。歴史の流れって本当に数奇で面白い。
それな。虎市を取り逃がさずこの時討っていたら、後々元就は命を落としていたかもしれませんね😱
撤退戦かぁ🧐
これまで協力してきた仲間がこのような展開になるとはドラマのような話でしたが、戦国時代の怖さ、厳しさが改めて理解できました。
大変感慨深い回でした。
いけこぅ殿 ようやくの確認 申し訳ございませぬ! 援軍感謝いたしまする
足利将軍の声が毎回ひろゆきで安心する
養子→乗っ取りで毛利両川が生まれると考えると尼子経久は元就にとっての実質師匠…
なんか戦国時代初期の群雄割拠というか混沌とした、感じがとても良い。
尼子の策略で実の弟を討った元就。後の毛利対尼子の因縁の戦いに繋がっていく歴史が面白かったです。
実弟?
@@japanbest1
異母弟は、”母親は異なるが父親は同じ弟”だから実弟で合ってる。
こうして見ると後北条家は兄弟が多かったのに内訌が無かったのは本当にすごい...
仲の良かった元就と元綱が争うのは悲しい😢
過去動画で、幻庵が氏政の安心材料としていましたね
やはり兄弟親子が内訌しなっかた戦国大名は後北条氏は本当に珍しいでした
やはり古河公方や上杉の内訌を見ていたのが大きかったのでは?宗瑞や氏綱が同じ過ちをしないように気を配っていたのだと思われます。
政治力と統治力が半端ないよな北条は
御館の乱の原因を作ったように、他の家でお家騒動を巻き起こす調略力はしっかりあるのがまた……
戦が強くて内政も凄くて夫婦仲良くて子供の教育も凄い
信長達3英傑や信玄謙信等はやらかしが意外とあるけど北条はそこら辺全然無い分戦国大名の中でも完璧超人だよな
唯一欠点は外交かな
自分も後北条家推しだけど正直、明らかに全国で見ても、敵が弱かったってのもあるから、そこら辺は運もあるよね。内訌しなかったのは本当にすごいと思う
今まで北条、今川、織田と名将を物語で観てきましたが
毛利元就はずば抜けてますね…。
面白かったです。
仲の良かった兄弟が争うのは戦国ではよくあるけどやっぱり悲しい
実際元就自身が若い頃に兄弟で争った教訓が子育てのベースにあった。それが3兄弟による毛利両川体制に行きついたのでは?
毛利家特有の誅殺の多さは独特な面白さがありますね
こうみると反逆者を1度は許す事が多い信長さんは優しいと思う。
裏切った弟も一度は許してるからね
信長は血族に対する処断は甘いとも言える。でも、元就の政治的な立場から言えば猶予は無かったとも言える。
兄貴もゆるしてる
血族以外も結構寛大な印象をうけますね。
柴田勝家も許して最終的には北陸方面軍指揮官に任命したり
林秀貞も許しました(最後は謎の追放劇がありましたが)
松永久秀も1度許して、2度目も茶器をくれたら許すって言ったり
荒木村重の謀反もショックを受けて、申し開きを聞こうとしたり
全体的に寛大な印象ですね。
裏切られる回数が多いので戦国時代では元就さんくらい厳しいほうがいいのかもしれませんね。@@joysoy2121
信長が優しいのは否定しないけど。
謀殺の計画(そして露見)は、卑怯で許せなくて当然かなと。
坂も一度許してる、子供達も帰国を許し家督を継がせてるからなあ
@@めいりん-j7c
桂広澄の毛利家への忠誠心がすごい、、仲睦まじい弟と争い合うことになった背景があったから元就は三人の息子に三矢の教えを説いたんだろうな
また、このことを利用して、元就を恨んでいると虚言して、陶に毛利を裏切ると言って近づき厳島合戦に繋げるんだよね。辛いことも勝ち戦のために使う元就はやはり凄いですね。
こうやって見ると三本の矢の教えはさらに深くなりますね。そして北条一門の繋がりの深さもすごいですね。
YUKIMURA様の最後の解説が凄く納得できました。日本史の中で敗者は数多くおり、合戦や裏切り、その決断をしなければ良かったのにと思うけど当時の状況を考えると現代の結果を知っている私達では到底及ばないんだと改めて感じさせられた気がする。
こんなにも色々な感情を揺さぶる動画に巡り会えたこと、ユキムラさん心から感謝です😭
マジ名作🎉
毛利家がこのように生き残っていなければ今の日本はないことを思うと、感慨深い。
明治まで強かに生き残ったのはすごいこと
いやー毛利は事件多いからエピソードに事欠かないね。
ただ、このペースだと毛利家は超大作になりそう。楽しいから嬉しい。
規模の小さい合戦とはいえ、今までで1番悲しい合戦だったかもしれない😢それはそれとして、この事件で散った坂、渡辺、相生の子達は皆毛利家もとい元就に尽くし活躍していく事になるのですよね
元兼今んとこいい奴じゃんw
逆に渡辺がかなりの悪役
@@やなわらばー-g6c助かった息子が月山富田城の戦いで元就の替わりに討ち死にするから
@@マエダヒロミツ毛利家の後の兜びらきでは渡辺氏の子孫が取り仕切ったらしいね
因みにだけど毛利元就は幼い頃に兄興元が京に登ってる間に、井上一族に猿掛城を横領されてんのよね。それで元就は食べるのに困るくらい困窮してたってエピソードがあるからねぇ、、。
横領してたのは井上元兼ではないらしいんだけど。
そういやNHK大河「毛利元就」の元兼役は片岡鶴太郎、狡賢こそうで結構ハマリ役だったなあ。
個人的に今までのユキムラチャンネルの中で、1番悲しい回でした。毛利編とても面白いです。また次回に期待します!
ありがとうございます!
高木博顕殿 確認が遅れ申し訳ござらぬ>< 援軍感謝ですぞ! ぜひ来年のカレンダーも申込くださいませ〜
吉本ネタやってくれる亀井さん好き
今日も見応えがありました!
元綱の最後に涙…
てぃくすえれがん殿 度々の援軍感謝いたしまする!
戦国の習いとはいえ家臣団がだんだんとバラバラになっていくのが悲しいです。。。
特に相合元綱と桂広澄はあの世で報われてほしいな。渡辺と坂は尼子の調略に見事にハマったと言わざるを得ないです。ここからいかに、毛利が尼子の傀儡とならずに勢力を拡大していくのか楽しみです。
将軍家からは御内書、重臣からは起請文という既成事実を積み上げたうえで、惣領家を次男が継ぐのは、
「みんなにせがまれ仕方なく」という”どこから見ても正義”に仕立てた元就のシナリオとその下準備がエグすぎる。
神に誓った起請文は毛利家中で元就の宗家相続に異を唱える者の説得力と正当性をなくしちゃうし、
幕府のお墨付きによって尼子家の”力添え”(と称した乗っ取り)は、将軍家の意向と矛盾する単なる悪巧みと断定されちゃうことに。。
しかも、元就が郡山入城をあせらず翌月の縁起の良い日まで待ったのは、自ら望んで待ちに待った相続ではないという勿体つけにもなったのでは?
でもまあそれより、その後の元綱と担いだ重臣への情け容赦ない対応を間近で見てたはずの井上元兼は何も学ばなかったかなあ…
ユキムラさまのチャンネルでこんなにも悲しい戦を見るとは…
ですが、元就さまの芯のつよさの根幹を見たと思います。
これからの毛利シリーズ、ますます目が離せなくなりました!
このシリーズ観ると信長の野望したくなるんよなぁ
様子見してたパワーアップキット買ってくるわ
後継ぎ問題を長引かせると家は衰えると判断してのとても辛い決断だったのですね😢
いつも楽しい時間をありがとうございます。応援しております!
やっと視聴できました!
相合元綱の最期は見事なものでした…
次回の動画も楽しみにしています!
いし子殿 ようやく確認できました>< いつも援軍感謝です^^
今回も面白かったです!!
ありがとうございました!
このチャンネル本当に面白い。
「恥を知れ」は、このときから安芸高田で使われていたのですね 34:46
見る前から分かっていたこととはいえとても悲しい。元綱が今義経と呼ばれるのは兄に討たれた悲しい最期もあってのことでしょうね。生きていればこの後の活躍も描けたでしょうに残念ですね。
これ以降、情勢が悪くなっても毛利元就が尼子側に付くことなかったから、恨みは持ってたんだろうね。
元就は謀反した者の息子達をかなり見逃してるのよね。坂保良、桂保和、渡辺通らは、山内直通、平賀弘保の下でそれぞれ匿われて元服した後に毛利家に帰参している。
今から8時間
我が軍はPC前にて待機ぞ
兄弟仲はとても良かったと聞きます
武田信繁や羽柴秀長のような人生があったかもしれないと、妄想してしまいます
井上元兼のイメージが大河とはかなり異なるのがおもしろい。
井上一族による専横の中心人物は元兼の叔父にあたる井上元盛だったという話もあるようです。
とはいえ井上一族粛清の時に助命された人もいるようなので、元兼自身も専横に関わっていたと見るべきなんでしょうね。
元就当主の署名を書いた15人
福原広俊(未登場だけど元就の母の家系で一門筆頭家老)
中村元明
坂広秀 渡辺勝(今回死んだ元綱派)
粟屋
赤川(後の隆元派)
井上 井上 井上 井上 井上
飯田
桂元澄(今回亡くなる)
志道広良(元就派筆頭)
井上一族が5人もいることと両端を最重鎮で〆ているのがポイントですかね
今回謀叛した2人は立場が弱かったと
出雲大社(いずものおおやしろ)ではなく杵築大社を用いたり、塩冶(島根大学病院周囲の地名)や新宮(主に苗字)など出雲地域の苗字地名が出てくるあたり、
今回の毛利シリーズは北条家シリーズを上回るほどの親近感があります。ちなみに自分は、大森銀山(石見銀山)に関係する家の出です。
今年は毛利元就公が郡山城に入城してから500年を迎えます😊
毛利編、すごい楽しいです
晩年の月山富田城の戦いまで見たい・・・!
山田殿 援軍感謝! 月山富田城の戦いまで いやその先も応援いただけるよう作品作りに邁進してまいりまする!
こういう事があったから兄弟仲良くしっかり話し合えと口酸っぱくして後年言うんだよね。ただの現代訓じゃないんだよこれは、戦国の世でしっかりコミュニケーションとって協力し合わなきゃ細かな不満の累積で兄弟だって敵に切り崩されるような厳しい時代だから。
ありがとうございました
いくら戦国の世だとしても重臣や実の弟を殺めるのは、本当につらいと思う。でも元就はここから大大名になっていくのだから有能で本当に凄い武将だと思う。
腹違いとはいえ、源頼朝も弟である範頼や義経を討ちました。それよりかはまだ元就は優しいと思いました。元綱は生きていれば武田信繁のような文武両道のよき参謀になったかと思うと残念です。
あと大内義興ですが、尼子経久に隠れがちですが、決して軟弱な京かぶれではなく、中々の武将だったと思います。
親兄弟で争うことは戦国時代でよくあることとはいえ
元々仲が悪かったのならともかく、そうでないのに弟を手にかけざるを得なかった気持ちというのは…
西国一の大名大内と急拡大する出雲の尼子の間で的確な判断力で生き残り、国人領主から二大勢力も滅ぼし中国地方統一は凄いと思う。
相合元網も機転を利かせて兄に密告してれば兄弟でやっていけたのかもしれなかったね・・・少なくとも叛意無しというのは示せたと思うんだが・・・
それな。見てて辛かったわ。
でも、それをしなかったのは実際に叛意があったからかもしれないしね…
今義経とまで言われた相合元綱
元就と仲が良かった弟を討つのは難儀であり辛かったことだろう
元綱が謀反を起こさなかった世界も見てみたかったなぁ
戦国時代の悲劇だよなあ、信長もそうだったけど
仲良く力を合わせて生きた元就の子供や北条は恵まれていたんだと思う
とても悲しい戦いだった
この後尼子に対して苛烈に攻勢をかけるのは必然だと思う
何かと毛利家は足利家を助けると思ったがこういう理由か……恩があったのな
幸松丸が亡くなった真実が知りたいですね。
単なる病死なのかはたまた…
毛利家を分裂させた尼子家の利、毛利家の団結強化できた元就。
元就は状況を活用しただけなのか、状況を作り出したのか…。
今回はきつい回だった
これが戦国の習いか………😢
焦る経久さんがかわいい。
これまでで1番規模の小さい合戦ですね
今川館の戦いといい勝負ですね。
この謀略・知謀の多さが、これまでのシリーズの主役であった、北条(伊勢)家や今川家、松平家との対比になっているように見えてしまいます。
小さな国衆は本当に大変な綱渡りをせねばならない、乱世の世だったのですね。
とてもロマンがあります。
ゆうだち殿 他のお家との対比を楽しんでいただくのも狙いの一つでございます。ナイスなコメント そして多くの援軍 感謝しておりまする^^
杉大方 さんは 97年の大河ドラマ【毛利元就 】でも 、名女優:松坂慶子さんが演じられる重要なキャラでした。
父が亡くなった時の家族争いで家臣から見放された元就さんを引き取り、実の母のようにしっかりと教育し たことで、元就さんの性格や思考に多大な影響を与えた人物です。
吉川や小早川に自分の息子を養子として出した゛毛利両川態勢゛や゛3本の矢の教え゛は、今回の戦いでの 辛い経験が元になっているんでしょうね。
34:50渡辺勝かわいい
尼子が毛利に対して養子を使って乗っ取ろうとしたのをそのまま吉川、小早川にしてる所が元就らしい。
尼子経久を手本にして学んだ事なんだろうな。
しびれる回でした
郡山城、結構な谷ありますよね。本格築城前の当時と現在では地形の相違もあるでしょうが、深い谷を行くとここかしらあそこかしらと勝誅殺現場を想像してしまいますね。渡辺綱の血族たる渡辺家の名誉回復回たる月山富田城戦、今から楽しみです。
元綱は大河ドラマでは分不相応な野心を持ったが故に…という最後でしたが、不運な巡り合わせの末という最後の方が酷な運命を感じますね。元就は晩年、三子教訓状にて自らの庶子を”虫けら”と表現していますが、元網との事があったが故にこそ、庶子は庶子、毛利の血が入っていようと間違っても御家をひっくり返すような焚き付けなどするなという周囲への厳格な示しだったのだろうと感じます。
毛利家はドラマチックですな!最高です!
どう描いても兄弟の殺し合いはそうせざるを得ないとは言え、悲しいよね…
大河では桂広澄、渡辺勝、相合元綱の謀反の描き方が違ったのですが今回の描き方を見て確かにと納得させられた面もありました。坂広秀は大河では出てこなかったですし。
次は高橋氏一族の滅亡の戦いか?
この辺りは大河でもしっかりとは描かれなかったから楽しみ。
元就が無能だったら尼子経久はここまで毛利に関わろうとしなかったはずで、それならこの謀反はなかっただろうな。戦国では無能でも有能でも無難には生きられない。悲しい事だと思う。
何気に、渡辺や坂の密談を松がリークした際に、「井上は居なかったのだな?」てところで察する。大河等では大内に献金してたのもあって大内派の家臣やったけど、もし尼子派で参加してたらここで井上も滅んでいたのか、いや滅亡予定録にすでに組み込まれていたってことやな・・
動画を拝見しました。
戦国時代らしい雰囲気を視聴できて良かったと思います。
「智謀」が備わっていないと生き抜く事自体が難しい時代。。怖いですね。
1520年代、「大内」家や「尼子」家など周りの勢力も強力な中、「毛利」家内の家臣団も怖い状況、、考えるだけで恐ろしいと思った所です。
ほんとに、次が楽しみだ
足利ひろゆきは癖が強いww
殺されなければ元綱が毛利家継いでたのかな?
尼子経久の傀儡というかうまく操られる手駒にされてたのは間違いないよね
大河ドラマでは確か桂元澄が首謀者で討ち入りの際には自ら尼子経久に会いに行ったような気がします。
毛利家の史書は幕末に長州がやらかしまくってるのでアレですが、1級史料を見ていると元綱と仲が良くて尼子の外圧で争ったのは真実のように見える。
ただ当主幸松丸の死は非常にキナ臭いんですよね。その後の実家高橋氏への元就のやり方を見ていても…
真実は元就(とその周りの側近)が殺ったとしても特に驚かないです。
これだけの乱世で9歳の当主は厳しいので、出来のいい叔父の方が家臣もよいでしょうし
今義経って別名、カッコいいよね😎(中2心をくすぐられる)
この時逃げた渡辺の嫡男が後に元就の身代わりとなって死んでいくんだよな
弟を殺す羽目になったとは さぞかし つらかったでしょうね この出来事が後の三矢教訓状へと繋がっていくんでしょうね
とても面白かった😂
戦国の時代は緊張感が絶えなかったと思う。
主君は配下を常に疑い、配下は主君から疑惑の目を向けられないように細心の注意を払う。
軍議や酒宴でも一挙手一投足に気を使い、言葉尻を捕らえることを何より恐れたんじゃないかな。
兄の謀殺を恐れ、弟として忠勤に励みながらも、兄の前では必ず鎖帷子を着こんでいた武将もいたくらいだし。
ここで桂元澄が自害してたら、のちに桂太郎が生まれず歴史が変わってたと思うとなんか感慨深い🤔
さて次はまだまだ尼子派で佐東銀山するか
さっさと流してしまって大内派になって細沢山の戦いでスカっと経久に手痛い一撃を与えてしまうか
25:40
敵の大将首が大好きそうな武将だなぁ(イラスト的に)
Die Letzte Revolutionがここまで悲しく聴こえたのは
魚津城の戦い動画以来ですな…
元綱の最期とよく合っていると思います
このアップロードされた当日2023.9.16
安芸高田市では元就郡山入城500年事業
『毛利元就フェス2023』が9.16,9.17で開催されてます。
元就が自分の伝記を見た時、美化されていたので、本当のことを書けと命令したと何かの本で読んだことがあります
他の大名も実際はえぐい話が歴史に残ってないだけなのでしょうね
大内や尼子といった、他家と比べたら比較的に小規模だった戦国期の毛利家の内紛。この相合の乱や井上元兼の粛清を経て大大名になってくんだね。
今義経の異名を持つ元綱が反旗を翻さなければ、毛利家の猛将として名を残したか取り逃がした虎市のような最期を迎えていたのかも。
戦国の世はつらいな。
後4時間、、、楽しみ((o(´∀`)o))
前話の鏡山での経久とのやり取りで、覚醒してしまったようだな。
Thanks!
Dovante殿 確認が遅れてしまい申し訳ござらぬ 援軍Thanks!^^
大河ドラマとは違う流れでしたが、YUKIMURAさんのストーリーもなかなかでした。
渡辺勝、哀れよ・・・
坂広秀こころから従う気がないな
ああ、ついにこの話が。悲しいなあ。
20:57元就殿が井上に当て付けているように感じますね😱
ショックやー、うたた寝してて、プレミアム公開が終わった瞬間目が覚めた!
大河でもこの辺面白かったなぁ
三本の矢の結束を図るどころか2本しかない矢の片方を自ら折ってしまった。
むしろこの教訓(誅殺)をもとに三本の矢の結束を図るよう唱えるのが効果ありそう。
いずれ出てくる陶隆房(陶晴賢)がどんな感じか今から楽しみ。