【写真がうまくなる】露出モードの使い分け ～P、A、S、Mモード～
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- Опубліковано 11 вер 2024
- いよいよカメラの使い方になります。前半は測光範囲の説明でちょっとだるいかもしれませんが、知っておくと後半の使いわけの理解が良くなりますよ。是非最後までご覧ください！
【カメラ】
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【レンズ】
・LUMIX G X VARIO 12-35mm / F2.8
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【マイク】
・FIFINE K669
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●自己紹介
・カメラ開発者
精密メカ設計、光学メカ設計、商品企画、プロダクトリーダー、
ディビジョンリーダーとして33年間従事
・受賞歴
個人 ：日本写真学会 技術賞受賞
リーダープロダクト：日本カメラグランプリ 大賞
日本カメラグランプリ 記者クラブ賞
・特許
出願 約300件、登録 約100件
有料で拝聴するような内容でびっくりしました。あのグラフやばいっすね。もう何度か見返したいと思います。今後とも更新頑張ってください
最近のカメラは高感度がよくなってるのでM+感度オートを使う機会が多くなってる
絞りとシャッタースピードを自由に設定してISOをカメラに計算させる
MのISOオートで ISOを都度確認して上がりすぎたり下がりすぎないようにシャッタースピードをたまに調整。景色中心なのでこれですわ。
ISOオートで便利になりました。
こんにちは。いつも大変勉強になります。
質問なのですがオールドレンズなどを付けてF8とかに絞ったときEV18過ぎてしまうのですが測光できてないのでしょうか？
お持ちのカメラの仕様に測光限界が書かれていると思います。今時のカメラならISO100でEV18～20くらいかと思います。この時のBVは13～15なので晴天の雪景色かな。
カメラ次第ですが、測光は出来ているでしょう。
ISO100でEV18なので、シャッター速度が1/4000ｓ（TV12）だとF8（AV6）に絞らないといけないという解釈かと思います。
いつもと音声が違う感じですね。
初期の頃なんでバレないように音程換えてました。笑
CanonのFvってなんかね…
なんかやりたい気持ちはわかるけどね…
ふだんほとんどMモードで撮っていたためPモードは謎が多く遠ざかっていたのですが、そんなに複雑なことはやってなかったんですね。
たとえばこんなことは簡単に出来るんでしょうか？「顔認識されている２人の人物がフレームに入っている撮影で、２人の顔とも許容錯乱円に収まる絞りで、かつ、なるべく開放に近い絞りで咄嗟に撮影したい」ということがよくあります。こういうのが一瞬で出来るならオートも使ってみたいと思うのですが、こういうことを最近のカメラのオートはやってくれてるのでしょうか（オートでやるにはどうしたらいいでしょうか？）。わたしは大抵どちらかをジャスピンにしてもう一人の人は「妥協ピン」という感じになってしまいます。
本当でしたら、カメラからの距離を測って二人の顔がギリギリ許容錯乱円に収まる「絞り」を設定し、ジャストフォーカス距離は二人のどちらでもなく「ふたりの間の絶妙な位置」にシャッターを切るだと思うのですが、咄嗟にはできません。大抵、無駄に多めに絞ったりしてしまいます。
今の技術であれば、そういうモードを作れば不可能ではないでしょう。しかし、そのモードに切り替えるのは撮影者の判断で操作しないといけません。
つまり、二人のうち一人に合わせたいのか、二人に合わせたいのかは、カメラでは判断できないですね。
絞り優先Aモードで撮影するのが良いでしょうか。
複数の被写体を選んで被写界深度を決定する深度優先モード（DEPTHモード）が付いているカメラもありますね。なぜか高級機にはありませんが。