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内戦中の一般市民へのインタビューで「内戦前は民族の違いなんかみんな気にして無かったのに…何でこんな事になってしまったのか分からない」という言葉が忘れられない。
内戦当時、バレーボールの試合が日本であって、ユーゴ代表も参加してたんですが、試合後のインタビューで、「僕たちみんな、帰国したら戦場に行くんだ」って言っていたのを覚えています。今考えたらお互い違う民族だった選手代表は、帰国後は敵になったのかなって、ゾっとしました・・・。
スポーツでは通じ合えるのに、国の揉め事でそういう人達が戦争に巻き込まれるのがなんとも無情です。
😊😅😊😊
ユーゴはバレー強かったですね男バレの兄弟選手いましたね
サッカー代表のオシム監督は、偉大でしたね。
この内戦は、何回も勉強しないと背景やら民族関係やらほんとややこしい。
オーストリア在住です。随分前の話ですが、友人の家でのパーティーに参加した時、そこにサラエボ出身のクロアチア人の男性がいて内戦の時の話をしていました。戦争が収まるまでしばらく故郷に帰れなかったそうですが、ようやく帰ることが出来た時彼は信じられない光景を見たと言ってます。以前は仲の良かった近所同士が殺しあってたのにショックを受け、本当に辛かったそうです。ところでオーストリアはかつて多民族国家でうまく行っていたのです。民族主義で次々に独立した結果、国がどんどん小さくなり国力が弱くなってしまった。EUの基本的な考えは、オーストリアのハプスブルク家によるものだったそうです。
なにかのインタビューでハプスブルク家の末裔の方が「私にとってのヨーロッパとは東欧もフランスも含む全ての地域を指します」的な言ってたのが印象的だったな
ハプスブルクの実験が面白いですよ
オーハンが一次大戦で負け解体されたことが全ての原因でしょうねえ…二次大戦では小国の集合体として蹴散らされ、その後冷戦の最前線となりイデオロギーや民族の対立が加速した。周囲を纏められる、権威ある大国があればもう少しマシだったかもしれん。
@@えうえう-s5c オーハン?オーストリアの事でしょうか?ウイルソンの民族自決はオーストリア帝国を解体する意味もあったようですね。日本ではあまり知られてませんが、19世紀までは大帝國でしたからね。ハンガリー、チェコ、スロバキア、クロアチア、南ボーランドなどの東ヨーロッパだけでなく、イタリアなども支配下に置かれてました。スイスは英雄ウイリアム・テルの活躍のお陰でハプスブルクとの戦いに勝てたようです。
EUの源流にあった、汎ヨーロッパ主義のカレルギーが日本人とオーストリア人のハーフという事実が興味深い。
憎しみが憎しみを呼ぶ・・・、どこかで聞いたフレーズだがこの動画で心底この言葉の怖さを思い知らされた。
チトーがスロベニアとクロアチア人のハーフで、過激な民族主義を禁止し、自身への批判を許したおかげでまとまってたのよね。スロベニアは10日で独立、マケドニアは無血で独立できて良かったね。
しかも、多数派であるセルビア人を重用してた。スロベニア・クロアチア人からするとチトーは身内だから悪く思ってない。その辺のバランスが崩れた・
改めてイビチャ・オシム(ボスニア・ヘルツェゴビナ人)は偉大だった90年のサッカーイタリアW杯の際、代表選手選出に当たってセルビア人から「セルビアの選手を選ばないと妻子を殺す」と脅されても、決して信念を曲げず、また民族に依ることなく、純粋に勝てると信じた選手達を選んで本大会に臨んだ結果として、彼はこの大会でチームをベスト8に導いた当時ユーゴ代表で日本にも縁が深いドラガン・ストイコビッチ(愛称:ピクシー)は彼の教え子に等しい存在
因みに、オシムさんは民族的にはクロアチア人だそうですご本人はこうした区別を嫌っているそうで、だから今はオーストリア在住なんでしょうね····。
神さんが、凡そこの星の上で考え付く『争いの火種』を全て『のっけ盛り』したのがバルカン半島。全く、つくづくチトーって男は凄いな。
昨日までそれなりに仲良くやっていたお隣さんが、今日になったら武器を持って殺しにやって来るんだからなぁ…。本当に悲惨過ぎる…。
ブコバルに手紙は届かないという映画があってセルビア人とクロアチア人の夫婦が内戦によって引き裂かれてしまうストーリーだった。それまで両民族は隣り合って仲良く暮らしていたのに民族主義者によって共存ができなくなってしまう内戦のやるせなさを見事に描いた作品です。映画のラストは両陣営を説得して許可を得て破壊されたブコバルの街を空撮したのは有名
チトーの最も大きな過ちは死んだことだから…
おおチトーよ死んでしまうとは何事か!
後継者が作れなかった事も大きいと思う。優秀な人間の後継者を作るのは天才でも難しいが...。
@@55tg 清のチートぶりよ
抗え難すぎる
民族紛争の前では優秀な統治者による統制は所詮対処療法でしかない訳だわな
この結末を知っているだけにユーゴスラビア国歌の歌詞を見るとなんとも言えない気持ちになる
世界に影響を与えた出来事ランキングでフランス革命は相当な上位なんだろうな‥
カリスマ的な指導者がいるとその人がいなくあった後が大変なんですよね学生時代に一人旅していたときベルギーで知り合った方がセルビア人で、コソボ紛争で国が内戦状態になってしまいベルギーに避難してきたと言っていて、日本人の自分にとっては戦争はもう過去の歴史というイメージだったのに世界では今も戦争している国があるんだとカルチャーショックを受けたことをすごく記憶に残っています
日本も言ってしまえば内戦ばっかやってきた国だったけど、大量破壊兵器とかがない時代で助かった感ありますね…やっぱ陸続きより島国の方がいいですね
日本はどうあれ常に天皇陛下がいらっしゃいますからね…
そして今現在日和見な御上の所為で所によりクルド人や中国資本等の餌場みたくされてる様相。
@@user-freestyletripperどの時代も俺が天皇!じゃなくて天皇陛下に認めてもらう形で統治してるの面白いですよね
敵の敵は味方じゃなくて敵の敵はやっぱり敵だって言われるくらい悲惨な地域と感じる
バルカン半島、コーカサス、中央アジア(アフガンとパキスタン含む)は、世界三大多民族&政情不安地域ですからね。猫の目外交のセンスと当意即妙の器用さ、先を読む能力が、生存には不可欠です。後は色んな意味での「タフさ」!日本人なんかじゃ、瞬殺ですよ。
同じようなモザイク国家イラクも、フセインの独裁でかろうじて抑えられていた対立がアメリカがフセインを倒した事でどうにもならなくなったように強権でもってしか抑えられないことも事実としてあるよ
アメカス介入に大団円無し
多民族国家が民族自決に目覚めるとどういう事になるかという悪しき見本
そう考えるとオーハンの存在は無くしてはいけなかったのかもしれない
@@高橋辰徳-c1s オスマンを潰さなければ、、
イスラム帝国もオーストリアもユーゴスラビアも、元々は上手くいっていたのに西欧の独善的で傲慢な価値観を押付けられたおかげで崩壊してしまった
ちなみにセルビアの歌で“俺の親父は戦争犯罪者”という曲が存在してまして…俺の親父を裁判所に連れてけるなやってみなというマジで鬼畜な曲でほんま狂ってると思った
頭いかれたミロシェビッチを選挙で大統領に選んでる連中だからね。
ん?と思った部分が大体「詳しくは〜」で誘導してくれるから無限に時間が吸われていく恐ろしい動画シリーズやでえ…
恐ろしい手口や! ! 被害者の会を立ち上げなければ(使命感)!!
リンク先の動画をみて、さらにリンクで飛んで、何を見ていたかわからなくなるパターンが頻発するw
@@DiverSK1975 そして、繰り返しが多くなっていく・・・
歴史は多くの出来事が複雑に絡み合ってますから仕方ないとは思いますがかなり吸われますね
この頃にはルワンダ虐殺も同時にあったというね…
同時期におこったためルワンダ紛争は後回しにされ結果的にルワンダ虐殺がおこる最悪の結果に。所詮国連なんてそんなもん
ソマリア内戦もあったしね。
その頃の世界は悲惨ですね😱
古典部シリーズで有名な米澤穂信氏の傑作「さよなら妖精」のテーマ
カルラのリストというドキュメンタリー映画があります。旧ユーゴ紛争での戦争犯罪人を追跡し起訴する為に闘う国際検事のドキュメンタリーになります。当時の戦争犯罪の内容などもわかるので、興味のある方はおススメの映画です。
みんなちがってみんないい。で、納得しないのが情熱的すぎる人たち。
当時ユーゴスラビアの事をニュースでよくやってたけど、その時は世界情勢にあまり興味なかったから適当に見てたけど、ボスニアヘルチェゴビナという言葉の語感が妙に気になって印象的だったのは覚えてるw
@禁酒マン【登録したらアル中】✔ 先に書かれたよ・・・😏
2010年9月。高校の授業で、その世で1番怖いものは何か、という問いかけに、色々な意見がでたけど、戦争と周りが押し黙るくらいの空気で発言したのは留学生だった。クロアチアからの。あの時はわからなった。
ターミネーターと呼ばれていたミルコ・クロコップ。「へースゲー強いな」と思って子供心ながらに見て後々クロアチア議員と知り「ん?クロアチア?」となって色々調べて「うわぁ…」となって思い出。
当時YAWARA!の中で国際大会がザグレブでおこなわれ、松田さんを会場まで送ってくれたタクシー運転手のおじさんを後に松田さんが探しに行くエピソードを思い出した。
世界史の先生に民族浄化という言葉は「何が起きたかについては、お下劣過ぎて口に出せないレベル」「興味本意で調べない方がいい用語」と言われた思い出
セルビアかクロアチアかどちらか忘れたけど、政府の命令で国営放送で◯◯民族を◯◯しろ!みたいな武◯士みたいなノリのプロパガンダCMが連日流される様な日常で、本当に酷かった。どっかで動画落ちていると思うけど、トラウマで二度と見たく無い。
@@antecedent0425 クロアチアですかね。「炎のクロアチア」で調べると出るはず。しかも歌自体は反戦系なのに切り取りしてプロパガンダに使っていたという。
今でも中国で…
不老不死は現状不可能であってもチトーの存在感を考えるとなんで出来ないのかと思ってしまった。時代の動き次第ではチトーでも抑えられない事態が起きたかもしれないけど、少しでもマシな終結が見られたかもしれない。
民俗浄化については『サラエボの花』という映画でも取り上げられてましたね。(内容は被害者の女性とその結果生まれた子供との親子のドラマ)
オシム監督の凄さがわかった、、、
集団の理論って古今東西、もれなく振り子のように反動と反復を繰り返し、秩序や倫理と関係なく、ひたすら動き続けるよね。
無政府状態より圧政の方がマシ案件。これは国民国家の悲劇にあらず、国民国家が壊れた悲劇。
当時の報道で、強烈に印象に残っているシーンが2つ。セルビア人とクロアチア人の夫婦の家庭。「そういう家庭は少なくない」と報道では言っていた。父親は妻と子供たちを妻の実家に帰し、妻の民族と戦うために家を出た。そうしないと自分の民族に命を狙われるからだ。それ以来その家の長男は言葉を発しなくなってしまった。取材陣が訪れ、父の映像を見せる。固唾を飲んで見つめる家族。一度は部屋を出た長男だが、戻って来て「父さん。」と。もうひとつは、戦闘で主がなくなり、餌をやる人間がいなくなった養豚場。豚が餌を求めて逃げ出し、道路に転がる死体を食べている。と、その豚を近隣の住民が撃ち、引きずっていく。「悲しい」なんてレベルじゃない映像だった。
スロベニアは確かに豊かだった。ほぼイタリア。8時頃には人も歩いておらず店も閉まったのには難儀したけど。
かつて欧州にいた時にこの地域から来た人と知り合ったが、地図見せながら「ここはキリスト教、ここはイスラム教」などと説明してくれたが、地域単位どころか村単位で違ってたりしてるんで、こりゃ面倒な所だなあと思った。
EU4ならスンニOFとかできるのにw
大田区:日本人居住地、世田谷区:中国人居住地、横浜市:日本人居住地、川崎市:朝鮮人居留地、町田市:3民族居住地みたいなイメージかな?町田市は東京都なのか神奈川県なのかという領土問題と、3つの民族問題と、きのこの山とたけのこ森信仰がゴチャゴチャになって凄惨な殺し合いが暴走してみたいな。
@@antecedent0425 小さなことを指摘してすまんが「たけのこの里」やで
インターネットは悪意を増長するというのは同感
小室圭のヤフコメとかえぐい
多分情報選択にバイアスがかかりやすいんよな他の媒体より
@@y8e-k2n 取捨選択と多様な検索で自らエコーチェンバーの中に入りやすい媒体ですからね@_@;
異なる者達で共存共栄する理想郷なんて所詮は幻想にすぎないんだろうな
「異なる民族で共存共栄する」は実現できるけど「理想郷」的な意味で実現するのは幻想。逆に余計な文言を丸ごと取っ払えばいくらかの理想は実現できし。
バルカン半島を調べれば調べる程、チトーのチートさが理解できる。
チットも理解できないと思ったらできた。
「チトーの野望」でねえかな
チトー「チットは上手くやってくれるかと思ったんだけどな‥」
ラオウみたいなもんだからねー
チトーがチート(インチキ)って何で?只の駄洒落?二十世紀最高の政治家の一人の筈だよ。死後にこれだけのカリスマがいなかったから、ユーゴは壊れちゃったんじゃないの?
ユーゴ内戦の背景をきちんと解説してくれるすごい動画ですね.勉強になります!
セルビア史観を多数添えてね
@@rasputin8507 純粋な疑問なのですがセルビア史観とはどういったものでしょうか?セルビア寄りの見方なのか、反セルビア的な見方なのか。
@@lil835 セルビアの右翼よりな解説だと思ったのでコメントしました。"内戦"と呼んでるのもセルビア(当時の中央政権)よりだなと、旧ユーゴスラビアの国々では独立戦争扱いなので。当時の政権も、侵略行為を非難された際、内政干渉するなとか言ってましたしね。ユーゴスラビアの国家原則として民族自決権に基づいてユーゴ諸民族には連邦から分離する権利があるので、あらゆる側面でこれは内戦ではありません。単一民族支配に置かれている日本人にはあまり理解できないかもしれませんが。
@@rasputin8507 なるほど、2014年のクリミア危機が内戦と呼ばれるのにも近い感じがしますね。ありがとうございます。
これらの内戦や紛争がはじまるほんの10年前はサラエボでオリンピックがあって、西側の資本もたくさん入っていた華やかだったのに、人々はそれぞれの理由でそれぞれ虐殺され、街は荒廃していくのを、当時リアルタイムで見ていてほんと恐しかったです。エネミーラインという映画があるのですが、あの映画一見アメリカ万歳の映画に見えますが、実はユーゴスラビア内戦を描いた反戦映画なんですよね。監督がそう言ってます。あの映画はオーディオコメンタリーで見るといいと思います。オープニングで何故兵士が木を植えているのか、主人公が隠れた場所がなぜ死体だらけだったのかとか、西側のブランドの店がたちならぶ街が荒廃してるところとか、対抗勢力の兵士をもう戦意がないのに処刑したりなど。
民族自決ってプラス(なんなら当たり前)の意味で捉えてたけど、その考え自体が壁を作り、内と外ができて争いに繋がるなんて考えてなかった。。単一民族国家だから悩まずに生きてられてるんだろうな
…日本は単一民族国家じゃないぞ正確には
@@user-freestyletripperアイヌ?見分けつかんだろてか本当の単一民族国家なんて一つもないと思うで北センチネルとかはそうかもしれんが
@@user-AEITPYMHM 一つの国に同じ民族が95%以上いれば世界的には単一民族国家らしいけど、この条件でも当てはまる国家は中々に少ない。
まさにチトーの夢が破れた瞬間彼の努力が水泡に帰したかと思うと心が痛む
あれだけややこしい地域に30年も安定をもたらした、と考えれば多少はね・・・
というかチトーが生きてるうちに国を分割しておけば良かったのでは・・・
@@三十五直木 それが一番難しいから出来なかったんだろ。やろうとしてなかったわけじゃない
色んな民族を安定して束ねるなら独裁者が最適なのかもね…
TAKETAKAさんの「チトーの幸福理論」って動画見たら泣けるよ。
国民国家の凄まじい被害の例をユーゴ内戦に見るが、翻って我々日本人は国民国家の概念に守られて長い平和を享受しているようにも思える。その概念が破られる時が来たら、今度は我々が凄まじい経験をする番になるかもしれない…
どういうことですか?
今いる大陸系在日が権利を主張し始めたら同じになる。
戦後の日本は米国占領軍を進駐軍といい、在日米軍といいかえているが占領軍である平和とは何か、国家が国民の生命財産を守ってるときが平和状態と言えるがどうだろうか国内で外国勢力に国民が拉致されたり
2050年ごろにはチベットの比じゃないレベルの民族浄化が日本で起こるでしょうな三十六計逃げるに如かず。
@@火の狐 国民国家が普及する前に存在した帝国主義が息を吹き返したらどうなるかは分からないって話じゃないかな知らんけど
第13次露土戦争…カリフ制の終焉やWW1での帝国消滅は結構大きな影響を与えていると思うのですよねもともとは自国の領土内を移動(引っ越し)しただけだったのが、いろんな国家に分断され、民族主義の名の下で虐殺しあうのですもの。
悲惨になった理由は、国が欧州に位置し、白人同士が戦っていたが為に興味を引かれ、その状況が世界中へ刻銘に世界へ報道されたのもあると思う。
世界へ報道されてたからこれくらいですんでたのかもしれん。ルワンダやカンボジアを見ると
民族浄化という怖い言葉を初めて知った戦争。
なんでこう「これだけは絶対にやってはいけない」事だけを的確にやってしまうのか…
この動画を見て、最近オススメに出ていたので久々に見てみたサラエボオリンピックのトービル&ディーンペアのアイスダンス『ボレロ』を思い出し、あの会場がこの内戦の結果そういえば今は…と、何とも言えぬやりきれなさを感じた次第です。
あれは美しいものでしたね。
民族と文化は永遠のテーマだと思うなぁ🥺
カリスマが去ると分裂もう何度見たことか
アラブの春は…ろくな結果になっていない。
如何なるカリスマ・偉人も一世紀すら生きられない。それでもなんとか一纏め・統率してるだけで各々の意思や行動にて寄り添い合致してるわけではない故なんとも複雑・・・
どこかで聞いたことがあります。有能な独裁は天国、無能な独裁は地獄。戦争に正義も悪もない。
有能な独裁のあともまた地獄
25:37「UA-camでも民族主義的排他思想の動画は高い再生数と高い評価を得る傾向にある」まさにその通りだと思いますが、「俺の世界史ch」さんは民族主義的排他思想の動画をUPしないと信じてます。
個人、集団、団体、国家、単位の大小の差に違いは有っても、ヒトの心に他者との優位性の比較が根底にある限り争いは無くなる事はないんだろう。 これはヒト種の業だからなぁ。
ユーゴスラヴィア時代のクロアチアに住んでいた自分には、複雑な心境でした。住んでいた時は微塵にも感じていませんでした。
アブラハムの宗教は本当にすごいな。殺人と強姦が正義だと思い込むんだから。
この戦争の悲惨なところは、昨日まで平和に共存してきた学校の同級生や職場の同僚、ご近所さん同士で殺し合いをしたこと。君たちは同級生を殺せるか?職場の同僚を殺せるか?近所のおじさんやおばさんを殺せるか?
「最愛の大地」という映画で詳しく知ったな……ユーゴスラビア紛争を知るには一番いいと思う
人類皆兄弟なんて、夢のまた夢と思い知った戦争だったよ💀今現在は、遠い日本から見ると何とか平和そうに見えるけど微妙なバランスの上で辛うじて保たれた平和なんだろうなぁ💧
日本にも「ヒョーゴスラビア」という訳の分からない県があります。7つの県境、6つの方言、5つの旧国、4つの新幹線駅、3つの空港、2つの海、そしてただ1つの心厳密には旧国は備前と美作の一部が入るので7つですが、一部は除くって事で……
少し前にボスニアヘルツェゴビナ紛争のボシュニャク人の虐殺を取り扱った映画、アイダは何処へ?がやってましたね。
アンダーグラウンドという映画で初めてこの内戦のことを知りました。あまりの地獄絵図で驚いた…。この国がすでに崩壊した後の時代しか知らないので…。映画は史実だけではないとしても、歴史に触れるのに重要な媒体ですね
約束の国。旧ユーゴは7つの国境、6つの共和国、5つの民族、4つの言語、3つの宗教、2つの文字、1つの国家だった。
サラエボは盆地で内戦時は外周の山をセルビア軍に包囲されました。現在でも下の平地こそボスニア人が暮らしますが周囲の山はスルプスカと呼ばれるセルビア系が暮らす自治区で言葉も貨幣もバスも違う別の国扱いです。旅人は勿論行き来出来ます。国境の様な明確なものは勿論ありませんが、標識がキリル文字に変わる事で察しはつきます。サラエボの展望を楽しみに山を登った時現地の人と仲良くなり、日本の震災への弔いや、日本で活躍するボスニア人のオシム監督の話題は良かったものの、内戦の話はキツかった。セルビア人もボスニア人も南スラブ人で日本人には見分けがつきません。被害を訴えているのか?武勇を語っているのか?片言で両者が解るドイツ語での会話だったし、日本人お得意の曖昧な反応せざる得ないのが悔しかった。
一連の紛争で民族自決の悲惨さを嫌というほど知った。この頃工業港で投げ釣りをしていたら身なりのいい壮年の白人男性に話しかけられた。聞けばクロアチア人の医師で国に居たくないから船に乗ったと何とも表現しがたい表情で教えてくれた。家族について聞くのは憚られたので、世間話をして時間を潰していたが突然、君は我々の国が戦争をしているのを知っているか?と聞いてきた。たまたま暇な釣りの最中読んでいたユーゴ内戦の解説本を無言で示すと、文字は解らなくとも地図の形ですぐに理解したのだろう。表情を崩して絶句したまま歩き去っていった。
戦争の原因は民族や宗教の違いで起こるより人間の本質が爆発することでそれが連鎖的に広がりその規模が大きいほど悲惨な結果となる。
人は、他人のする事や他国を何かしら悪く思い、争いを求めるのが本能的にあるからなぁ。それは、自分の劣等感、不安、焦りを一時的に解消されるが副作用も多く、簡単に思うだけで手に入る薬みたいなものだから。
25:16〜25:58で話があったインターネット上での民族主義拡大ですが、近年の極東アジア4国とアメリカは特にその傾向が強く見られますね。どちらも近隣の国の人間を拒絶し、自国ファースト主義に溺れるという点で共通しています。
第二次世界大戦の枢軸国によるユーゴ侵攻は坂口尚の漫画、石の花が面白く分かりやすいのでオススメです!
セルビアとクロアチアの言葉は、かつて「セルビア・クロアチア語」または「ユーゴスラヴィア語」とも呼ばれたほど、両者の実質的な区別は無かったらしいです。今でもセルビアではキリル文字とラテン文字両方を用いて様々な言語活動が営まれています。
セルビア・クロアチア語はまるっきり違う言語では無く、使う文字が決定的な差を除けば発音が若干違う位の地方訛り程度の差でしかない。話しが出来るコミュニケーションがありながら理解しない、出来なかったところに両民族の悲劇があった。
タクティクスオウガのストーリーの元になった出来事だけど、元ネタの方が悲惨で無情… 泣きたくなる。
第2次大戦からユーゴ内戦までを描いた『アンダーグラウンド』という映画を思い出します。人類の愚かさを詰め込んだような物語の果て、川に浮かんだ小さな「くに」が流れ去っていく姿は、うぷ主様の問いと通じるものがあると思います。
アンダーグラウンドは大傑作ですよね。カンヌ取ったけど批判の嵐でクストリッツァ監督が一時引退するという周辺状況も含めて。
何か戦争が起こるたびに「史上最も悲惨な戦争」が更新されていくな・・・。
不謹慎だがウクライナ侵攻が取り上げられる頃には色々どうなってるか。
この動画見ているとボスニア紛争は「英雄が居ない最低で悲惨な三国志」だと思いました····。(>_
赤壁の戦い後って感じか
五胡十六国時代
ややこしいお話をわかりやすくありがとう❤
今の国民感情が気になる。。。戦争のほとんどが過度なナショナリズムもしくはナショナリズムを煽った政治家の思惑(資源確保の口実)でスタートしているように感じる。。日本にも当てはまると個人的には危機感を覚えてる。
外国人がナショナリズムに目覚めるような行動をしなきゃいいだけ
元々は戦争は兵士が行う物であった〜近代の戦争は悲惨〜って話には違和感傭兵の時代は簡単に傭兵が野盗化し国家…というか領主もそれを戦力維持のため容認したりもした民族根絶やしにしてしまった戦争もいくつかある正直近代がそれほど?って感じる(というか市場最悪とか類を見ないって言い過ぎで何が何やら)30年戦争だって人口の7割を殺し尽くしたと考えると過去の方が悲惨だと思えて仕方ないのよね
「戦争広告代理店」は合わせて読むと人が信じられなくなる
下手に自力で自国を解放したことが、この悲劇に繋がったと思うと、歴史の皮肉を感じますね。
8:21 ペータル2世については、当時隣国ルーマニアの国王だった従兄のミハイ1世が終戦後ソ連の圧力で強制退位&国外追放されるまで自国に留まって奮闘していた分、つい比較されてしまうのかもですね。
虐殺阻止は、内政干渉...勉強になります。
結局は十字軍の「神がお望み」と変わらんのかも。
チトーさんよくこんなごちゃごちゃした民族を一つにまとめていたなあ。偉大な指導者だわ。
後継を育てきれなかった。
@@THE.Everestlist 凄く納得します。
戦犯チトーとも言える
荒れてるクラスまとめてる体育担任みたいやな
@@三十五直木 どこが?
ヨシップ・ブロッズ・チトーとは居なくなったら困る独裁者(;ω;)
ユーゴスラビア内戦は確かに悲惨だけどそれを超えるさらに悲惨なジェノサイドが行われた「ルワンダ内戦」が全く注目されないのはヨーロッパ中心主義のせいだとしか思えないな
ユーゴもあんまり変わらないと思いますよ。ヨーロッパ人は大慌てだったんでしょうけど。その時代を生きた一人の日本人としてはユーゴもルアンダも遠く関わりが薄い国の出来事。だからこの動画をみんな見てるんでしょ
そして、そのルワンダは現在ジェンダーランキングの上位にある。理由は男性が死に過ぎて人手が足りずに女性が何もかも、やらなくてはならなくなったから。でも、日本のフェミはルワンダには移住したいと言わないね。
子供の頃からニュースで取り上げられたユーゴ内戦、ある程度大きくなってから起こったコソボ虐殺がまだ記憶に新しい事を考えると、本当に長い間続いていたんだと実感
ロシアの置き土産ユーゴ紛争には欠かせないセルビアの民兵組織アルカン・タイガーのリーダージェリコ・ラジュナトヴィッチもやってほしい
落合信彦が取材に行ったら「女体盛り作ってくれ」って言われたって話してた
ツェッツァもセットで
ボスニア・ヘルツェゴビナ共和国は回教徒が多い国だが、反政府的な回教徒民兵を組織したアブディッチ派民兵も取り扱って欲しい。
死んだ近所の爺さんが全面的に独裁が良いとは思わないが愚か者が前に進むには独裁者が必要な場合があるって言ってたなこういう事やったやなぁ
某有名ブラック企業に勤めてた際、クロアチア人の同僚に「毎日激詰めされて苦しくないですか」と尋ねたら、「砲弾に比べたら怒号が飛び交うことなんて幸せさ」と返されて鳥肌が立った
歴史は悲惨だが、日本は日本人(帰化含め)の為の1民族1国家の国体を維持して欲しいと思う。そもそも民族が違うからこそ、別の文化、知識、常識が存在して勉強になるわけで、民族が違うこと自体は悪いことではない。日本は島国のおかげで助かったけど、こういう陸続きは民族が各国に入り組んでて複雑なのも問題だな。
こうみたらチェコスとハンガリーとオーストリアとユーゴとルーマニアの一部を持ってたハプスブルク家(オーハン)はもっと偉大だったんだなぁ。さすが皇帝
こういう歴史の事実をみんなが学んで、民族主義という物が、どれだけ恐ろしい結果をもたらすのか、世界や日本の子供や大人、みんなに学んで欲しいですね。自国や自分の民族の文化などに誇りを持つこと自体は悪くないんだけど、その気持ちが対立や、他民族や隣国への否定や敵意の方向に向かうのは、絶対にいけない。自分の民族が否定されたり敵意の対象になったら、どんな気持ちになるか、それを考えてみれば、自分たちも、隣国や他民族に対して否定や敵意を持ってはいけないということに気づくはず。
日本の場合は何もしてないのに喧嘩売ってくる輩がいくつもいるからなぁ
日本などという国家と民族を肯定するのも民族主義ですし、それは外国人への迫害・差別と直結してます。当然、民族の独立だの伝統だの神話だのを重んじる右翼は世界中にいるし、それを許してはいけない。
確かに、日本なんか今も朝鮮や中国や東南アジアの人々を差別してますからね。日本人とその天皇やら神道やら伝統文化を重んじる右翼や保守派の存在を許している限り何も変わらないでしょう。
@@thk6319 いや自分のアイデンティティを否定しろと強要するのはおかしい。お前のしていることは民族浄化そのものだぞ。恥を知れ。
@@thk6319 何故か中韓の吐き気を催すような反日行為は無視するんだねそんな奴が言ってもなんの説得力もねーよ
米国視点ですが「エネミーライン」で描かれた地獄の真相ですね。※セルビア民兵のジャージスナイパーさんがカッコよかった。
スペインでも裕福な地域の独立運動がありましたね。政府が抑えこんだけど。
ブリカスが植民地で先住民にピューリタニズムを強制しなかった→卑劣にも分断統治をしやがって!トルカスが植民地で先住民にイスラムに強制しなかった→宗教を強制しなくて寛容だこの違いがイマイチ・・・
ブリカスは分断(統治)が目的だから、イスラムは寛容(コーランに従う信仰、悪くいえば盲信?、当人は合理的寛容のつもり。仏教はアップデートを行うがムスリムはあまりアップデートを行わない。今後どうなる?)が目的だから。結果どうなるかはまた別の話?なのかな?
パレスチナ問題とかユーゴの問題とか中東のイスラム諸国での紛争とか色々見ていて、「こういう諸民族、諸宗教が入り乱れてる地域には、オスマン帝国のような、超強権的な専制国家でありながらも諸民族の自治や信教の自由を認める巨大帝国が必要なんじゃないか?」と思う。変に国民国家を作るよりも、統一的で絶大な権力の支配があった方が安定はするんじゃないか?
共通の敵を作るか共通の利益を追求するくらいしかまとめられないもんな
こういうの見るとマジで織田信長優秀だったね....まあ日本の話だから民族で言ったらそこまではっきり分かれない点もあるけど
まあいいたいことは分かる
自分は独裁は悪くはないと思いますが、但し、公正な選挙で選ばれる事その人が誤ってる時は民衆が引摺り下ろせる事、任期はせいぜい10年以内 、任期が来たら潔く退任する事、公正な選挙で負けても敗北を認めて退陣する事、言論、思想の自由、それらが守れるならある程度の権限の強化は許容出来るかな?と思います、
指導者として選ばれた人全員が物分りのいいとは限りませんからね…多少デメリットがあれど、首班が持つ権限はきつく縛る方が、後々起こるであろう不幸を軽減できるのかもしれません。
歴史にIFはないけどこれだけは言わせてくれ前回のサッカーワールドカップ この国が存続していれば優勝も夢ではなかった
それを言ったらユーロ1992。ユーゴスラビアの代理で出場したデンマークが優勝してしまうという...
@@BoRiemann うんうん非常になんか悔しいよね
@@BoRiemann ストイコビッチ、サビチェビッチ、シュケール、ボバン、ヤルニ、プロシネツキ、スシッチ、ユゴビッチ、ミヤトビッチ、ミハイロビッチ、そしてオシム監督...まだいると思うが世界最強だったのではないか...微妙に守備が弱点か笑
クロアチアの主将であるモドリッチは、この紛争時代にお祖父さんを目の前で殺されていたと記事で読んで衝撃でした····。((( ;゚Д゚)))
「1人の死は悲劇だが、100万人の死は統計」スターリン、ポルポト「そうは思わんよ」
ヒトラー「その100万の死は一人の死から始まるのだからね」
タイミングだよとか言いそうな
アドルフ・アイヒマンていうやつの迷言だった気がする
@@小谷和浩 違うと言われてますね。確認されている中でおそらく最も古いのは、クルト・トゥホルスキーというユダヤ人の作家がフランス人によるブラックジョークとして書き残しているそうです。
この台詞はスターリンの言葉じゃなかった?
内戦中の一般市民へのインタビューで「内戦前は民族の違いなんかみんな気にして無かったのに…何でこんな事になってしまったのか分からない」という言葉が忘れられない。
内戦当時、バレーボールの試合が日本であって、ユーゴ代表も参加してたんですが、試合後のインタビューで、「僕たちみんな、帰国したら戦場に行くんだ」って言っていたのを覚えています。
今考えたらお互い違う民族だった選手代表は、帰国後は敵になったのかなって、ゾっとしました・・・。
スポーツでは通じ合えるのに、国の揉め事でそういう人達が戦争に巻き込まれるのがなんとも無情です。
😊😅😊😊
ユーゴはバレー強かったですね
男バレの兄弟選手いましたね
サッカー代表のオシム監督は、偉大でしたね。
この内戦は、何回も勉強しないと背景やら民族関係やらほんとややこしい。
オーストリア在住です。随分前の話ですが、友人の家でのパーティーに参加した時、そこにサラエボ出身のクロアチア人の男性がいて内戦の時の話をしていました。戦争が収まるまでしばらく故郷に帰れなかったそうですが、ようやく帰ることが出来た時彼は信じられない光景を見たと言ってます。以前は仲の良かった近所同士が殺しあってたのにショックを受け、本当に辛かったそうです。
ところでオーストリアはかつて多民族国家でうまく行っていたのです。民族主義で次々に独立した結果、国がどんどん小さくなり国力が弱くなってしまった。EUの基本的な考えは、オーストリアのハプスブルク家によるものだったそうです。
なにかのインタビューでハプスブルク家の末裔の方が「私にとってのヨーロッパとは東欧もフランスも含む全ての地域を指します」的な言ってたのが印象的だったな
ハプスブルクの実験が面白いですよ
オーハンが一次大戦で負け解体されたことが全ての原因でしょうねえ…
二次大戦では小国の集合体として蹴散らされ、その後冷戦の最前線となりイデオロギーや民族の対立が加速した。周囲を纏められる、権威ある大国があればもう少しマシだったかもしれん。
@@えうえう-s5c オーハン?オーストリアの事でしょうか?ウイルソンの民族自決はオーストリア帝国を解体する意味もあったようですね。日本ではあまり知られてませんが、19世紀までは大帝國でしたからね。ハンガリー、チェコ、スロバキア、クロアチア、南ボーランドなどの東ヨーロッパだけでなく、イタリアなども支配下に置かれてました。スイスは英雄ウイリアム・テルの活躍のお陰でハプスブルクとの戦いに勝てたようです。
EUの源流にあった、汎ヨーロッパ主義のカレルギーが日本人とオーストリア人のハーフという事実が興味深い。
憎しみが憎しみを呼ぶ・・・、どこかで聞いたフレーズだがこの動画で心底この言葉の怖さを思い知らされた。
チトーがスロベニアとクロアチア人のハーフで、過激な民族主義を禁止し、自身への批判を許したおかげでまとまってたのよね。スロベニアは10日で独立、マケドニアは無血で独立できて良かったね。
しかも、多数派であるセルビア人を重用してた。
スロベニア・クロアチア人からするとチトーは身内だから悪く思ってない。
その辺のバランスが崩れた・
改めてイビチャ・オシム(ボスニア・ヘルツェゴビナ人)は偉大だった
90年のサッカーイタリアW杯の際、代表選手選出に当たってセルビア人から「セルビアの選手を選ばないと妻子を殺す」と脅されても、決して信念を曲げず、また民族に依ることなく、純粋に勝てると信じた選手達を選んで本大会に臨んだ
結果として、彼はこの大会でチームをベスト8に導いた
当時ユーゴ代表で日本にも縁が深いドラガン・ストイコビッチ(愛称:ピクシー)は彼の教え子に等しい存在
因みに、オシムさんは民族的にはクロアチア人だそうです
ご本人はこうした区別を嫌っているそうで、だから今はオーストリア在住なんでしょうね····。
神さんが、凡そこの星の上で考え付く『争いの火種』を全て『のっけ盛り』したのがバルカン半島。
全く、つくづくチトーって男は凄いな。
昨日までそれなりに仲良くやっていたお隣さんが、今日になったら武器を持って殺しにやって来るんだからなぁ…。本当に悲惨過ぎる…。
ブコバルに手紙は届かないという映画があってセルビア人とクロアチア人の夫婦が内戦によって引き裂かれてしまうストーリーだった。
それまで両民族は隣り合って仲良く暮らしていたのに民族主義者によって共存ができなくなってしまう内戦のやるせなさを見事に描いた作品です。
映画のラストは両陣営を説得して許可を得て破壊されたブコバルの街を空撮したのは有名
チトーの最も大きな過ちは死んだことだから…
おおチトーよ死んでしまうとは何事か!
後継者が作れなかった事も大きいと思う。優秀な人間の後継者を作るのは天才でも難しいが...。
@@55tg 清のチートぶりよ
抗え難すぎる
民族紛争の前では優秀な統治者による統制は所詮対処療法でしかない訳だわな
この結末を知っているだけにユーゴスラビア国歌の歌詞を見るとなんとも言えない気持ちになる
世界に影響を与えた出来事ランキングでフランス革命は相当な上位なんだろうな‥
カリスマ的な指導者がいるとその人がいなくあった後が大変なんですよね
学生時代に一人旅していたときベルギーで知り合った方がセルビア人で、コソボ紛争で国が内戦状態になってしまいベルギーに避難してきたと言っていて、日本人の自分にとっては戦争はもう過去の歴史というイメージだったのに世界では今も戦争している国があるんだとカルチャーショックを受けたことをすごく記憶に残っています
日本も言ってしまえば内戦ばっかやってきた国だったけど、大量破壊兵器とかがない時代で助かった感ありますね…やっぱ陸続きより島国の方がいいですね
日本はどうあれ常に天皇陛下がいらっしゃいますからね…
そして今現在日和見な御上の所為で所によりクルド人や
中国資本等の餌場みたくされてる様相。
@@user-freestyletripper
どの時代も俺が天皇!
じゃなくて天皇陛下に認めてもらう形で統治してるの面白いですよね
敵の敵は味方じゃなくて敵の敵はやっぱり敵だって言われるくらい悲惨な地域と感じる
バルカン半島、コーカサス、中央アジア(アフガンとパキスタン含む)は、世界三大多民族&政情不安地域ですからね。
猫の目外交のセンスと当意即妙の器用さ、先を読む能力が、生存には不可欠です。後は色んな意味での「タフさ」!
日本人なんかじゃ、瞬殺ですよ。
同じようなモザイク国家イラクも、フセインの独裁でかろうじて抑えられていた対立が
アメリカがフセインを倒した事でどうにもならなくなったように
強権でもってしか抑えられないことも事実としてあるよ
アメカス介入に大団円無し
多民族国家が民族自決に目覚めるとどういう事になるかという悪しき見本
そう考えるとオーハンの存在は無くしてはいけなかったのかもしれない
@@高橋辰徳-c1s オスマンを潰さなければ、、
イスラム帝国もオーストリアもユーゴスラビアも、元々は上手くいっていたのに
西欧の独善的で傲慢な価値観を押付けられたおかげで崩壊してしまった
ちなみにセルビアの歌で“俺の親父は戦争犯罪者”という曲が存在してまして…
俺の親父を裁判所に連れてけるなやってみなというマジで鬼畜な曲でほんま狂ってると思った
頭いかれたミロシェビッチを選挙で大統領に選んでる連中だからね。
ん?と思った部分が大体「詳しくは〜」で誘導してくれるから
無限に時間が吸われていく恐ろしい動画シリーズやでえ…
恐ろしい手口や! !
被害者の会を立ち上げなければ(使命感)!!
リンク先の動画をみて、さらにリンクで飛んで、何を見ていたかわからなくなるパターンが頻発するw
@@DiverSK1975 そして、繰り返しが多くなっていく・・・
歴史は多くの出来事が複雑に絡み合ってますから仕方ないとは思いますがかなり吸われますね
この頃にはルワンダ虐殺も同時にあったというね…
同時期におこったためルワンダ紛争は後回しにされ結果的にルワンダ虐殺がおこる最悪の結果に。所詮国連なんてそんなもん
ソマリア内戦もあったしね。
その頃の世界は悲惨ですね😱
古典部シリーズで有名な米澤穂信氏の傑作「さよなら妖精」のテーマ
カルラのリストというドキュメンタリー映画があります。
旧ユーゴ紛争での戦争犯罪人を追跡し起訴する為に闘う国際検事のドキュメンタリーになります。
当時の戦争犯罪の内容などもわかるので、興味のある方はおススメの映画です。
みんなちがってみんないい。
で、納得しないのが情熱的すぎる人たち。
当時ユーゴスラビアの事をニュースでよくやってたけど、その時は世界情勢にあまり興味なかったから適当に見てた
けど、ボスニアヘルチェゴビナという言葉の語感が妙に気になって印象的だったのは覚えてるw
@禁酒マン【登録したらアル中】✔
先に書かれたよ・・・😏
2010年9月。高校の授業で、その世で1番怖いものは何か、という問いかけに、色々な意見がでたけど、
戦争
と周りが押し黙るくらいの空気で発言したのは留学生だった。クロアチアからの。
あの時はわからなった。
ターミネーターと呼ばれていたミルコ・クロコップ。
「へースゲー強いな」と思って子供心ながらに見て
後々クロアチア議員と知り「ん?クロアチア?」と
なって色々調べて「うわぁ…」となって思い出。
当時YAWARA!の中で国際大会がザグレブでおこなわれ、松田さんを会場まで送ってくれたタクシー運転手のおじさんを後に松田さんが探しに行くエピソードを思い出した。
世界史の先生に民族浄化という言葉は「何が起きたかについては、お下劣過ぎて口に出せないレベル」「興味本意で調べない方がいい用語」と言われた思い出
セルビアかクロアチアかどちらか忘れたけど、政府の命令で国営放送で◯◯民族を◯◯しろ!みたいな武◯士みたいなノリのプロパガンダCMが連日流される様な日常で、本当に酷かった。どっかで動画落ちていると思うけど、トラウマで二度と見たく無い。
@@antecedent0425 クロアチアですかね。「炎のクロアチア」で調べると出るはず。しかも歌自体は反戦系なのに切り取りしてプロパガンダに使っていたという。
今でも中国で…
不老不死は現状不可能であってもチトーの存在感を考えるとなんで出来ないのかと思ってしまった。
時代の動き次第ではチトーでも抑えられない事態が起きたかもしれないけど、少しでもマシな終結が見られたかもしれない。
民俗浄化については『サラエボの花』という映画でも取り上げられてましたね。
(内容は被害者の女性とその結果生まれた子供との親子のドラマ)
オシム監督の凄さがわかった、、、
集団の理論って古今東西、もれなく振り子のように反動と反復を繰り返し、秩序や倫理と関係なく、ひたすら動き続けるよね。
無政府状態より圧政の方がマシ案件。これは国民国家の悲劇にあらず、国民国家が壊れた悲劇。
当時の報道で、強烈に印象に残っているシーンが2つ。
セルビア人とクロアチア人の夫婦の家庭。「そういう家庭は少なくない」と報道では言っていた。父親は妻と子供たちを妻の実家に帰し、妻の民族と戦うために家を出た。そうしないと自分の民族に命を狙われるからだ。それ以来その家の長男は言葉を発しなくなってしまった。取材陣が訪れ、父の映像を見せる。固唾を飲んで見つめる家族。一度は部屋を出た長男だが、戻って来て「父さん。」と。
もうひとつは、戦闘で主がなくなり、餌をやる人間がいなくなった養豚場。豚が餌を求めて逃げ出し、道路に転がる死体を食べている。と、その豚を近隣の住民が撃ち、引きずっていく。
「悲しい」なんてレベルじゃない映像だった。
スロベニアは確かに豊かだった。ほぼイタリア。8時頃には人も歩いておらず店も閉まったのには難儀したけど。
かつて欧州にいた時にこの地域から来た人と知り合ったが、地図見せながら「ここはキリスト教、ここはイスラム教」などと説明してくれたが、地域単位どころか村単位で違ってたりしてるんで、こりゃ面倒な所だなあと思った。
EU4ならスンニOFとかできるのにw
大田区:日本人居住地、世田谷区:中国人居住地、横浜市:日本人居住地、川崎市:朝鮮人居留地、町田市:3民族居住地みたいなイメージかな?
町田市は東京都なのか神奈川県なのかという領土問題と、3つの民族問題と、きのこの山とたけのこ森信仰がゴチャゴチャになって凄惨な殺し合いが暴走してみたいな。
@@antecedent0425 小さなことを指摘してすまんが「たけのこの里」やで
インターネットは悪意を増長するというのは同感
小室圭のヤフコメとかえぐい
多分情報選択にバイアスがかかりやすいんよな他の媒体より
@@y8e-k2n 取捨選択と多様な検索で自らエコーチェンバーの中に入りやすい媒体ですからね@_@;
異なる者達で共存共栄する理想郷なんて所詮は幻想にすぎないんだろうな
「異なる民族で共存共栄する」は実現できるけど「理想郷」的な意味で実現するのは幻想。
逆に余計な文言を丸ごと取っ払えばいくらかの理想は実現できし。
バルカン半島を調べれば調べる程、チトーのチートさが理解できる。
チットも理解できないと思ったらできた。
「チトーの野望」でねえかな
チトー「チットは上手くやってくれるかと思ったんだけどな‥」
ラオウみたいなもんだからねー
チトーがチート(インチキ)って何で?
只の駄洒落?
二十世紀最高の政治家の一人の筈だよ。
死後にこれだけのカリスマがいなかったから、ユーゴは壊れちゃったんじゃないの?
ユーゴ内戦の背景をきちんと解説してくれるすごい動画ですね.勉強になります!
セルビア史観を多数添えてね
@@rasputin8507 純粋な疑問なのですがセルビア史観とはどういったものでしょうか?セルビア寄りの見方なのか、反セルビア的な見方なのか。
@@lil835 セルビアの右翼よりな解説だと思ったのでコメントしました。"内戦"と呼んでるのもセルビア(当時の中央政権)よりだなと、旧ユーゴスラビアの国々では独立戦争扱いなので。当時の政権も、侵略行為を非難された際、内政干渉するなとか言ってましたしね。ユーゴスラビアの国家原則として民族自決権に基づいてユーゴ諸民族には連邦から分離する権利があるので、あらゆる側面でこれは内戦ではありません。単一民族支配に置かれている日本人にはあまり理解できないかもしれませんが。
@@rasputin8507 なるほど、2014年のクリミア危機が内戦と呼ばれるのにも近い感じがしますね。ありがとうございます。
これらの内戦や紛争がはじまるほんの10年前はサラエボでオリンピックがあって、西側の資本もたくさん入っていた華やかだったのに、人々はそれぞれの理由でそれぞれ虐殺され、街は荒廃していくのを、当時リアルタイムで見ていてほんと恐しかったです。エネミーラインという映画があるのですが、あの映画一見アメリカ万歳の映画に見えますが、実はユーゴスラビア内戦を描いた反戦映画なんですよね。監督がそう言ってます。あの映画はオーディオコメンタリーで見るといいと思います。オープニングで何故兵士が木を植えているのか、主人公が隠れた場所がなぜ死体だらけだったのかとか、西側のブランドの店がたちならぶ街が荒廃してるところとか、対抗勢力の兵士をもう戦意がないのに処刑したりなど。
民族自決ってプラス(なんなら当たり前)の意味で捉えてたけど、その考え自体が壁を作り、内と外ができて争いに繋がるなんて考えてなかった。。単一民族国家だから悩まずに生きてられてるんだろうな
…日本は単一民族国家じゃないぞ正確には
@@user-freestyletripperアイヌ?見分けつかんだろてか本当の単一民族国家なんて一つもないと思うで北センチネルとかはそうかもしれんが
@@user-AEITPYMHM 一つの国に同じ民族が95%以上いれば世界的には単一民族国家らしいけど、この条件でも当てはまる国家は中々に少ない。
まさにチトーの夢が破れた瞬間彼の努力が水泡に帰したかと思うと心が痛む
あれだけややこしい地域に30年も安定をもたらした、と考えれば多少はね・・・
というかチトーが生きてるうちに国を分割しておけば良かったのでは・・・
@@三十五直木 それが一番難しいから出来なかったんだろ。やろうとしてなかったわけじゃない
色んな民族を安定して束ねるなら独裁者が最適なのかもね…
TAKETAKAさんの「チトーの幸福理論」って動画見たら泣けるよ。
国民国家の凄まじい被害の例をユーゴ内戦に見るが、翻って我々日本人は国民国家の概念に守られて長い平和を享受しているようにも思える。その概念が破られる時が来たら、今度は我々が凄まじい経験をする番になるかもしれない…
どういうことですか?
今いる大陸系在日が権利を主張し始めたら同じになる。
戦後の日本は米国占領軍を進駐軍といい、在日米軍といいかえているが占領軍である
平和とは何か、国家が国民の生命財産を守ってるときが平和状態と言えるがどうだろうか
国内で外国勢力に国民が拉致されたり
2050年ごろにはチベットの比じゃないレベルの民族浄化が日本で起こるでしょうな
三十六計逃げるに如かず。
@@火の狐
国民国家が普及する前に存在した帝国主義が息を吹き返したらどうなるかは分からないって話じゃないかな
知らんけど
第13次露土戦争…
カリフ制の終焉やWW1での帝国消滅は結構大きな影響を与えていると思うのですよね
もともとは自国の領土内を移動(引っ越し)しただけだったのが、いろんな国家に分断され、民族主義の名の下で虐殺しあうのですもの。
悲惨になった理由は、国が欧州に位置し、白人同士が戦っていたが為に興味を引かれ、その状況が世界中へ刻銘に世界へ報道されたのもあると思う。
世界へ報道されてたからこれくらいですんでたのかもしれん。ルワンダやカンボジアを見ると
民族浄化という怖い言葉を初めて知った戦争。
なんでこう「これだけは絶対にやってはいけない」事だけを的確にやってしまうのか…
この動画を見て、最近オススメに出ていたので久々に見てみたサラエボオリンピックのトービル&ディーンペアのアイスダンス『ボレロ』を思い出し、あの会場がこの内戦の結果そういえば今は…と、何とも言えぬやりきれなさを感じた次第です。
あれは美しいものでしたね。
民族と文化は永遠のテーマだと思うなぁ🥺
カリスマが去ると分裂
もう何度見たことか
アラブの春は…ろくな結果になっていない。
如何なるカリスマ・偉人も一世紀すら生きられない。
それでもなんとか一纏め・統率してるだけで各々の
意思や行動にて寄り添い合致してるわけではない故
なんとも複雑・・・
どこかで聞いたことがあります。
有能な独裁は天国、無能な独裁は地獄。
戦争に正義も悪もない。
有能な独裁のあともまた地獄
25:37「UA-camでも民族主義的排他思想の動画は高い再生数と高い評価を得る傾向にある」まさにその通りだと思いますが、
「俺の世界史ch」さんは民族主義的排他思想の動画をUPしないと信じてます。
個人、集団、団体、国家、単位の大小の差に違いは有っても、ヒトの心に他者との優位性の比較が根底にある限り争いは無くなる事はないんだろう。 これはヒト種の業だからなぁ。
ユーゴスラヴィア時代のクロアチアに住んでいた自分には、複雑な心境でした。住んでいた時は微塵にも感じていませんでした。
アブラハムの宗教は本当にすごいな。
殺人と強姦が正義だと思い込むんだから。
この戦争の悲惨なところは、昨日まで平和に共存してきた学校の同級生や職場の同僚、ご近所さん同士で殺し合いをしたこと。君たちは同級生を殺せるか?職場の同僚を殺せるか?近所のおじさんやおばさんを殺せるか?
「最愛の大地」という映画で詳しく知ったな……
ユーゴスラビア紛争を知るには一番いいと思う
人類皆兄弟なんて、夢のまた夢と思い知った戦争だったよ💀
今現在は、遠い日本から見ると何とか平和そうに見えるけど微妙なバランスの上で辛うじて保たれた平和なんだろうなぁ💧
日本にも「ヒョーゴスラビア」という訳の分からない県があります。
7つの県境、6つの方言、5つの旧国、
4つの新幹線駅、3つの空港、2つの海、
そしてただ1つの心
厳密には旧国は備前と美作の一部が入るので7つですが、一部は除くって事で……
少し前にボスニアヘルツェゴビナ紛争のボシュニャク人の虐殺を取り扱った映画、アイダは何処へ?がやってましたね。
アンダーグラウンドという映画で初めてこの内戦のことを知りました。あまりの地獄絵図で驚いた…。この国がすでに崩壊した後の時代しか知らないので…。
映画は史実だけではないとしても、歴史に触れるのに重要な媒体ですね
約束の国。
旧ユーゴは7つの国境、6つの共和国、5つの民族、4つの言語、3つの宗教、2つの文字、1つの国家だった。
サラエボは盆地で内戦時は外周の山をセルビア軍に包囲されました。現在でも下の平地こそボスニア人が暮らしますが周囲の山はスルプスカと呼ばれるセルビア系が暮らす自治区で言葉も貨幣もバスも違う別の国扱いです。
旅人は勿論行き来出来ます。国境の様な明確なものは勿論ありませんが、標識がキリル文字に変わる事で察しはつきます。サラエボの展望を楽しみに山を登った時現地の人と仲良くなり、日本の震災への弔いや、日本で活躍するボスニア人のオシム監督の話題は良かったものの、内戦の話はキツかった。セルビア人もボスニア人も南スラブ人で日本人には見分けがつきません。被害を訴えているのか?武勇を語っているのか?片言で両者が解るドイツ語での会話だったし、日本人お得意の曖昧な反応せざる得ないのが悔しかった。
一連の紛争で民族自決の悲惨さを嫌というほど知った。この頃工業港で投げ釣りをしていたら身なりのいい壮年の白人男性に話しかけられた。聞けばクロアチア人の医師で国に居たくないから船に乗ったと何とも表現しがたい表情で教えてくれた。家族について聞くのは憚られたので、世間話をして時間を潰していたが突然、君は我々の国が戦争をしているのを知っているか?と聞いてきた。たまたま暇な釣りの最中読んでいたユーゴ内戦の解説本を無言で示すと、文字は解らなくとも地図の形ですぐに理解したのだろう。表情を崩して絶句したまま歩き去っていった。
戦争の原因は民族や宗教の違いで起こるより人間の本質が爆発することでそれが連鎖的に広がりその規模が大きいほど悲惨な結果となる。
人は、他人のする事や他国を何かしら悪く思い、争いを求めるのが本能的にあるからなぁ。それは、自分の劣等感、不安、焦りを一時的に解消されるが副作用も多く、簡単に思うだけで手に入る薬みたいなものだから。
25:16〜25:58で話があったインターネット上での民族主義拡大ですが、近年の極東アジア4国とアメリカは特にその傾向が強く見られますね。どちらも近隣の国の人間を拒絶し、自国ファースト主義に溺れるという点で共通しています。
第二次世界大戦の枢軸国によるユーゴ侵攻は坂口尚の漫画、石の花が面白く分かりやすいのでオススメです!
セルビアとクロアチアの言葉は、かつて「セルビア・クロアチア語」または「ユーゴスラヴィア語」とも呼ばれたほど、両者の実質的な区別は無かったらしいです。
今でもセルビアではキリル文字とラテン文字両方を用いて様々な言語活動が営まれています。
セルビア・クロアチア語はまるっきり違う言語では無く、使う文字が決定的な差を除けば発音が若干違う位の地方訛り程度の差でしかない。
話しが出来るコミュニケーションがありながら理解しない、出来なかったところに両民族の悲劇があった。
タクティクスオウガのストーリーの元になった出来事だけど、元ネタの方が悲惨で無情… 泣きたくなる。
第2次大戦からユーゴ内戦までを描いた『アンダーグラウンド』という映画を思い出します。
人類の愚かさを詰め込んだような物語の果て、川に浮かんだ小さな「くに」が流れ去っていく姿は、うぷ主様の問いと通じるものがあると思います。
アンダーグラウンドは大傑作ですよね。カンヌ取ったけど批判の嵐でクストリッツァ監督が一時引退するという周辺状況も含めて。
何か戦争が起こるたびに「史上最も悲惨な戦争」が更新されていくな・・・。
不謹慎だがウクライナ侵攻が取り上げられる頃には
色々どうなってるか。
この動画見ているとボスニア紛争は「英雄が居ない最低で悲惨な三国志」だと思いました····。(>_
赤壁の戦い後って感じか
五胡十六国時代
ややこしいお話をわかりやすくありがとう❤
今の国民感情が気になる。。。戦争のほとんどが過度なナショナリズムもしくはナショナリズムを煽った政治家の思惑(資源確保の口実)でスタートしているように感じる。。日本にも当てはまると個人的には危機感を覚えてる。
外国人がナショナリズムに目覚めるような行動をしなきゃいいだけ
元々は戦争は兵士が行う物であった〜
近代の戦争は悲惨〜
って話には違和感
傭兵の時代は簡単に傭兵が野盗化し
国家…というか領主もそれを戦力維持のため容認したりもした
民族根絶やしにしてしまった戦争もいくつかある
正直近代がそれほど?って感じる(というか市場最悪とか類を見ないって言い過ぎで何が何やら)
30年戦争だって人口の7割を殺し尽くしたと考えると
過去の方が悲惨だと思えて仕方ないのよね
「戦争広告代理店」は合わせて読むと人が信じられなくなる
下手に自力で自国を解放したことが、この悲劇に繋がったと思うと、歴史の皮肉を感じますね。
8:21 ペータル2世については、当時隣国ルーマニアの国王だった従兄のミハイ1世が終戦後ソ連の圧力で強制退位&国外追放されるまで自国に留まって奮闘していた分、つい比較されてしまうのかもですね。
虐殺阻止は、内政干渉...
勉強になります。
結局は十字軍の「神がお望み」と変わらんのかも。
チトーさんよくこんなごちゃごちゃした民族を一つにまとめていたなあ。偉大な指導者だわ。
後継を育てきれなかった。
@@THE.Everestlist 凄く納得します。
戦犯チトーとも言える
荒れてるクラスまとめてる体育担任みたいやな
@@三十五直木 どこが?
ヨシップ・ブロッズ・チトーとは
居なくなったら困る独裁者(;ω;)
ユーゴスラビア内戦は確かに悲惨だけど
それを超えるさらに悲惨なジェノサイドが行われた「ルワンダ内戦」が全く注目されないのは
ヨーロッパ中心主義のせいだとしか思えないな
ユーゴもあんまり変わらないと思いますよ。
ヨーロッパ人は大慌てだったんでしょうけど。
その時代を生きた一人の日本人としてはユーゴもルアンダも遠く関わりが薄い国の出来事。
だからこの動画をみんな見てるんでしょ
そして、そのルワンダは現在ジェンダーランキングの上位にある。
理由は男性が死に過ぎて人手が足りずに女性が何もかも、やらなくてはならなくなったから。
でも、日本のフェミはルワンダには移住したいと言わないね。
子供の頃からニュースで取り上げられたユーゴ内戦、ある程度大きくなってから起こったコソボ虐殺がまだ記憶に新しい事を考えると、本当に長い間続いていたんだと実感
ロシアの置き土産
ユーゴ紛争には欠かせないセルビアの民兵組織アルカン・タイガーのリーダージェリコ・ラジュナトヴィッチもやってほしい
落合信彦が取材に行ったら「女体盛り作ってくれ」って言われたって話してた
ツェッツァもセットで
ボスニア・ヘルツェゴビナ共和国は回教徒が多い国だが、反政府的な回教徒民兵を組織したアブディッチ派民兵も取り扱って欲しい。
死んだ近所の爺さんが全面的に独裁が良いとは思わないが愚か者が前に進むには独裁者が必要な場合があるって言ってたな
こういう事やったやなぁ
某有名ブラック企業に勤めてた際、
クロアチア人の同僚に「毎日激詰めされて苦しくないですか」と尋ねたら、「砲弾に比べたら怒号が飛び交うことなんて幸せさ」と返されて鳥肌が立った
歴史は悲惨だが、日本は日本人(帰化含め)の為の1民族1国家の国体を維持して欲しいと思う。
そもそも民族が違うからこそ、別の文化、知識、常識が存在して勉強になるわけで、民族が違うこと自体は悪いことではない。
日本は島国のおかげで助かったけど、こういう陸続きは民族が各国に入り組んでて複雑なのも問題だな。
こうみたらチェコスとハンガリーとオーストリアとユーゴとルーマニアの一部を持ってたハプスブルク家(オーハン)はもっと偉大だったんだなぁ。さすが皇帝
こういう歴史の事実をみんなが学んで、
民族主義という物が、どれだけ恐ろしい結果をもたらすのか、世界や日本の子供や大人、みんなに学んで欲しいですね。
自国や自分の民族の文化などに誇りを持つこと自体は悪くないんだけど、
その気持ちが対立や、他民族や隣国への否定や敵意の方向に向かうのは、絶対にいけない。
自分の民族が否定されたり敵意の対象になったら、どんな気持ちになるか、それを考えてみれば、
自分たちも、隣国や他民族に対して否定や敵意を持ってはいけないということに気づくはず。
日本の場合は何もしてないのに喧嘩売ってくる輩がいくつもいるからなぁ
日本などという国家と民族を肯定するのも民族主義ですし、それは外国人への迫害・差別と直結してます。
当然、民族の独立だの伝統だの神話だのを重んじる右翼は世界中にいるし、それを許してはいけない。
確かに、日本なんか今も朝鮮や中国や東南アジアの人々を差別してますからね。日本人とその天皇やら神道やら伝統文化を重んじる右翼や保守派の存在を許している限り何も変わらないでしょう。
@@thk6319 いや自分のアイデンティティを否定しろと強要するのはおかしい。お前のしていることは民族浄化そのものだぞ。恥を知れ。
@@thk6319
何故か中韓の吐き気を催すような反日行為は無視するんだね
そんな奴が言ってもなんの説得力もねーよ
米国視点ですが「エネミーライン」で描かれた地獄の真相ですね。※セルビア民兵のジャージスナイパーさんがカッコよかった。
スペインでも裕福な地域の独立運動がありましたね。
政府が抑えこんだけど。
ブリカスが植民地で先住民にピューリタニズムを強制しなかった
→卑劣にも分断統治をしやがって!
トルカスが植民地で先住民にイスラムに強制しなかった
→宗教を強制しなくて寛容だ
この違いがイマイチ・・・
ブリカスは分断(統治)が目的だから、イスラムは寛容(コーランに従う信仰、悪くいえば盲信?、当人は合理的寛容のつもり。仏教はアップデートを行うがムスリムはあまりアップデートを行わない。今後どうなる?)が目的だから。
結果どうなるかはまた別の話?なのかな?
パレスチナ問題とかユーゴの問題とか中東のイスラム諸国での紛争とか色々見ていて、「こういう諸民族、諸宗教が入り乱れてる地域には、オスマン帝国のような、超強権的な専制国家でありながらも諸民族の自治や信教の自由を認める巨大帝国が必要なんじゃないか?」と思う。
変に国民国家を作るよりも、統一的で絶大な権力の支配があった方が安定はするんじゃないか?
共通の敵を作るか共通の利益を追求するくらいしかまとめられないもんな
こういうの見るとマジで織田信長優秀だったね....
まあ日本の話だから民族で言ったらそこまではっきり分かれない点もあるけど
まあいいたいことは分かる
自分は独裁は悪くはないと思いますが、但し、公正な選挙で選ばれる事その人が誤ってる時は民衆が引摺り下ろせる事、任期はせいぜい10年以内 、任期が来たら潔く退任する事、公正な選挙で負けても敗北を認めて退陣する事、言論、思想の自由、それらが守れるならある程度の権限の強化は許容出来るかな?と思います、
指導者として選ばれた人全員が物分りのいいとは限りませんからね…
多少デメリットがあれど、首班が持つ権限はきつく縛る方が、後々起こるであろう不幸を軽減できるのかもしれません。
歴史にIFはないけどこれだけは言わせてくれ
前回のサッカーワールドカップ この国が存続していれば優勝も夢ではなかった
それを言ったらユーロ1992。ユーゴスラビアの代理で出場したデンマークが優勝してしまうという...
@@BoRiemann うんうん非常になんか悔しいよね
@@BoRiemann ストイコビッチ、サビチェビッチ、シュケール、ボバン、ヤルニ、プロシネツキ、スシッチ、ユゴビッチ、ミヤトビッチ、ミハイロビッチ、そしてオシム監督...まだいると思うが世界最強だったのではないか...微妙に守備が弱点か笑
クロアチアの主将であるモドリッチは、この紛争時代にお祖父さんを目の前で殺されていたと記事で読んで衝撃でした····。((( ;゚Д゚)))
「1人の死は悲劇だが、100万人の死は統計」
スターリン、ポルポト「そうは思わんよ」
ヒトラー「その100万の死は一人の死から始まるのだからね」
タイミングだよとか言いそうな
アドルフ・アイヒマンていうやつの迷言だった気がする
@@小谷和浩 違うと言われてますね。
確認されている中でおそらく最も古いのは、クルト・トゥホルスキーというユダヤ人の作家がフランス人によるブラックジョークとして書き残しているそうです。
この台詞はスターリンの言葉じゃなかった?