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クロアチア人です。自分の国の教科書で調べるとやっぱり偏見が入ってないか心配するのでこういう第三者の説明は有難いです。皆が仲良く出来ればいいのにな…今も偏見を抱いている人はいますが、クロアチアでセルビアの音楽が流行ってたりなど、お互いの文化を楽しむことが多いです。(日本と韓国を彷彿とさせますね)特に歴史を気にしない若い人が増えてる感じがします。道のりは長いが、これから両国の関係がよくなると信じています。Sretno nam bilo!🇭🇷➰🇷🇸
知人に30代のセルビア派モンテネグロ人いたけど日本のネトウヨと同じで内心は相手を鼻で笑ってた家内でセルビア一辺倒でありながら、ある程度は周囲の文化を受容できているというのは複雑なんだなと思った
@@ゴミ箱を飛び越えた先にいる連 まあとりわけモンテネグロの人はスーパーサイヤ人みたいにプライド高いですからね@_@
日本語うまくて草
この紛争、マスメディアの対立煽りも原因と聞いたんですけど本当なんですか?
意外にモンテネグロの独立が一番静か?
「自分や共産党に対する批判は許容するが、国家分裂に繋がる民族問題に関する批判は絶対に許さない」これがチトーのユーゴスラビア統治の大前提でした。
チトーすごいな。前にクロアチア旅行した時もタクシーの運ちゃんもチトーのことを尊敬してるって言ってたな。
タクシーの運ちゃんにわざわざ政治と歴史のこと聞いたの?クソだるい客だと思われてそう
@@user-cm1hh9lg7d 運ちゃんから話振ってきたんやで
@@inazooo8699 そうかすまんな
外国人は、職業とは関係なく自国の歴史には詳しい人が多い。タクシーの運転手なら、観光案内もするから。ところで何語で話をしたんでっか。
世界史の中でも重要だけどややこしさが地獄すぎて全く手付ける気にならない旧ユーゴ情勢をしっかりまとめていただいてありがたやありがたや…
調べたくてもややこしくて絶妙に調べる気が起きない争いを、めちゃわかりやすく取り扱ってくれるからありがたすぎるこのチャンネル!
分かりやすかった。冒頭にしょうもないトークが入ったりしてないのも好感。
このチャンネル有能すぎる。難しい歴史を分かりやすく纏めてくれていて、下手な社会・歴史の授業より遥かに分かりやすい。
前日まで世間話してたお隣の家の住人がいきなり襲って来て家族を殺され凌辱されたとかいう話を見て人間の闇を感じたな…
大変興味深い動画でした。
とても分かりやすい解説でした。
簡潔で分かりやすい解説でした。昔細かく調べた事あるのですが虐殺や破壊行為が極めておぞましくとても少し前の出来事とは思えませんでした
同時期にアフリカでも、ルワンダ大虐殺が国連部隊の目の前で行われましたからね。ボスニアとルワンダの虐殺を止められなかった国連平和維持軍への失望は、現在にも繋がっています。
国連平和維持軍と言っても暴徒や民兵らに比べると圧倒的に数は少ないですからね。例え米軍が介入したとしても下手をすればソマリアのような目に遭わされてしまったかもです。
複雑な民族問題を抱えたバルカン半島でユーゴスラビアの国名で統一して1984年冬季オリンピックを開催(ユーゴスラビアで冬季オリンピック開催が決まったのは1978年でチトーは1980年に死去)させたチトーは凄いと思う。
カリスマは大事やんやなって
冬季五輪の舞台だったサラエボは死の街になり、五輪競技場もことごとく破壊されました…
世界史屈指のバクとかチートとか言われる偉人やで。
チトー氏の葬儀に参列した無理がたたって当時の大平正芳首相も現職で亡くなった…
サラエボオリンピックの舞台が戦場になってるなんてにわかには信じられなかったな。
子供の頃にニュースでやっていた気になっていたが調べずにいた戦争です詳しく知る事ができました配信ありがとうございます
昔JリーグでストイコビッチがNATO空爆反対のTシャツをアピールした理由が理解できました。
オシムは、ボスニア人でした。
3:00、ヒョーゴスラビアの元ネタについて学習することが出来ました。とても良かったです。
複雑なユーゴ情勢がとてもわかりやすい解説でした。次はレコンキスタをお願いします。
マジでウクライナ紛争で「第二次世界大戦以来」とか使われる度にこの紛争の存在がなかったことにされてて悲しい
ユーゴスラビアは”大国”では無いからな
紛争じゃなくて全面戦争ですから。ウクライナ軍100万人、ロシア軍20万人(砲撃や爆撃能力はロシアが2~10倍優れる)。ロシア軍の死傷者は10万人に達しそうなので(米軍と比較しても重武装な)兵士を30万人は投入しています(ローテーションがあるためのべ数はもっと多い)。今後は歩兵中心になり装備の質は下がり始めているそうですが、ミサイルなどは1週間で100発ほど生産可能なようです。
ルワンダ内戦やクメールルージュも悲惨だと思うけど…
ソ連構成国の長男と次男が全面戦争に至ったというのは欧米からすると衝撃的だったんじゃないかなぁしかもロシアの見立てがあまりにも雑で最悪ロシア自身が瓦解しかねないときたからには
まあ内戦であって戦争では無いから…悲惨さならルワンダやサウジも中々だけど領土や主権を奪う目的で大国が他国に攻め入った戦争としては二次大戦以来最大といって間違いない。
勉強になりました!
橋一つ渡ると町並みが変わるとまで言われた国家に統一された国民観を植えるのはやはり困難だったと。外見も話す言葉もほぼ一緒だったチェコとスロバキアでも無理だったと思うと一部地域の独立(パキスタン、バングラデシュ)があったがある程度まとまってるインドとかスペイン(カタルーニャ、バスク、ガリシア、アンダルシア問題がある)等凄いな。インドは一度ほぼ統一したムガル帝国→イギリス時代という歴史の地盤があったからかも知れないけど王政にせよ共産革命政権にせよ、ナショナリズムと民族紛争を抑え込んで「ユーゴ」という概念が定着するには長い時間と犠牲が必要だったけど耐えられなかった…
ほぼほぼセルビアとクロアチアの選手で出来とった記憶あります
ユーゴスラビアの内戦が悲惨なことになった原因の一つに、ソ連の脅威に備えユーゴスラビア連邦政府の正規軍としてのユーゴスラビア人民軍とは別に各共和国の独自の軍隊、領土防衛軍が存在していたことと、パルチザン時代の経験から戦時には大統領含めた全国民に軍籍を与える全大衆防衛という制度があり、日頃から国民に軍事教練を行っていて大半のユーゴ国民に兵役経験があったことが内戦になったとき仇になってしまった。
なるほど。例えばスイスが内戦になったら、地獄を見そうですね…あそこも4民族が入り乱れた国民皆兵国家ですから、平和なのが異常。だから世界の憧れ🇨🇭
ウクライナ🇺🇦も対ロシア🇷🇺戦争が終了したら郷土防衛隊を解散しないと内戦になる可能性もありますね。 元々、西部のウクライナ🇺🇦主義者と東部親ロシア派で2014年まで分裂していましたから。
@@Kantou-jin.moto-kansai-jin 東部も反ロシアですよ。東部で8年戦争が起きていたのは親ロシア派ではなく分離主義者です。ドネツク人民共和国、ルガンスク人民共和国を名乗り(未承認国家です)、ハルキウやマリウポリの行政庁舎を占領しようとしました。またウクライナ軍の8割が軍事訓練のない新兵らしいので、東部で8年間戦った内務省軍(郷土防衛隊など民兵)は戦争終了後も貴重な精鋭部隊になると思います。
サッカー界では、ケーキ店などを営む起業家が裏で武器商人となり、パルチザン・ベオグラードというサッカーチームの過激なサポーターを雇ってテロリストや民兵に育て上げていた、という話が有名です
勉強になった このチャンネルすごく頭に入りやすい
14:35 この地域にセルビア人が多い理由は、クロアチアがオーストリア帝国領だった頃、この地域はオスマン帝国との国境であり、オーストリアが国境警備のためセルビア人たちを屯田兵として移住させたから。
今の高校生は羨ましいな…このうp主の素晴らしい動画のお陰で世界史や現代史の勉強がメッチャ捗るのだから…うp主さん、素晴らしい動画をいつもありがとう!
地図による図解付きで分かり易いが事情が複雑過ぎて一度に覚えられそうに無いw極一部しか知らなかったので何回か再生しながら覚えて行こうと思います。
これを知ってからニコの苦労がもっと分かったありがとうございます!
ニコの名言は本当に刺さる
この動画絶対歴史の授業で見せるべき
未だに地雷っていう負の遺産が転がってるのがまた恐ろしい
ちなみにアルバニア人学生の暴動理由が学食の飯が不味いという理由で、食堂を焼き討ちするまで過激化しました。現地でほんとかどうか聞いてみましたが本当のようでした。聞いたときドン引きしながら聞いてました。
ロシア革命の遠因の1つになる日露戦争後半の時に戦艦ポチョムキン号の反乱事件の原因が乗組員の下士官水兵のボルシチに腐った肉を使用して艦長や軍医が問題無いと言って下士官水兵がブチ切れて反乱が起きたからな。食い物の恨みは恐ろしい一例
帝政ロシア時代の戦艦ポチョムキンの叛乱みたいだな
アルバニア人はイスラム教徒なので常に食の規制がありますからね。セルビア人の調理師たちからすれば、ならばパンと野菜だけ食ってろという感じだったのでしょう。
実はこれと同時期にルワンダ虐殺が起きていて、国連の当事者がユーゴスラビア紛争は世界中で注目され解決に向けて国連が動き出したのにルワンダ虐殺は誰も取り上げず見て見ぬフリをしたことを非難しました。
冷戦の大きい恐怖がなくなったせいか、90年代はあちこちで細かい民族紛争が起きてたな。
冷戦期は世界中の民族紛争に米ソ勢力が介入する事で、結果として管理された状況になっていた(それはそれで酷い事になっていたが)。それが冷戦が解消してソ連も崩壊し、一気に抑えが効かなくなった時代。
チトーが優秀でもチトーが居ないと駄目になる。これが問題だよね。
チトーの唯一の失敗というか悲劇は彼の後継者を育てなかった事と後継者になりうる人が現れなかった事!
安倍総理…
@@63hakaider20さん 会社でも創業者が後継者を育てず、創業者が亡くなってそう年月が経たないうちに会社が潰れたなんて良く聞く話ですよね。
ここも最終的には7つの国に分裂してしまう程、宗教・言語・文化の境界が入り組んでいる地域。その複雑な状況を理解するには、"動く地図"があつらえ向きの領域ですね。有難うございます。
スポーツにおいては旧ユーゴは夢の塊
サッカーは東欧のブラジル言われてうまい選手沢山いたな
思えばモドリッチもここから生まれたんだよな
こう見るとチトーが独裁とは言えこんな複雑な内情抱えた集団をまとめられたの謎すぎる……。
チトーはマジで歴史上最高レベルの指導者だと思う
同感!チトーに比べるとナポレオンさえ霞んでしまう!
チトーってそうだったのか。独裁者という側面だけで誤解してたなぁ
ユーゴスラビアという国にとっては間違いなく最高の指導者ではあった
@@カレーライス大好き人間 その最高の指導者も自分に続くような指導者を育てる事をしなかった事と現れなかったのがユーゴスラビア分裂に繋がった!日本の明治維新の指導者の西郷、木戸、大久保が亡くなった後も伊藤博文等の続く指導者がたくさんいたのが日本にはとても良かった。
@@63hakaider20 伊藤博文、山県有朋の後がいないがね。
W杯でも未だに尾を引いてますね。特に2大会連続の対戦になった🇨🇭vs🇷🇸。前回はシャキリとジャカが「双頭の鷲」ポーズをしましたが、今回は乱闘が起きてしまいましたね、、
今回もすごいクオリティですね今後もしよければディオクレティアヌスのテトラルキアをやってほしいです!古代ローマ 軍人皇帝時代の終わり ...割と名称は有名どころですし👍いつも楽しみに待ってます。応援してます!
うまく、まとめてくれました。大セルビア主義が、反省点ですね。
民族浄化って語彙自体がユーゴ内戦の産物なんだよなあ。
高校の頃担任の先生が内戦終結直後の旧ユーゴを旅行した話をしてくれたが、街中いたるところに重武装の憲兵が配備されて警備していたって話していたね
旧ソビエトで言う内務省軍(国内軍)という組織の人々ですかね。国境警備隊とは別に国内でも取り締まりがあります。
1:28クロアチア独立国はクロアチアだけでなく、現在のボスニア・ヘルツェゴビナも支配していたんですよね。
同様に、ボスニア王国は 1390 年にクロアチアを統治しました。
セルビア以外全部行きました。例えばスロベニアと北マケドニア、景色(単純な景色だけでなく)が全く違う、一つの国だったとは想像もつかない。そう考えるとチトーは偉大だったんだなと思う。
スロベニアには🇸🇮反プーチンの歌手の👨🎤#Klemen_Slakonja #PutinPutout が有名
羨ましい……治安の方はどうでしたか?
@@basketballmelol8570 さんまったく問題なかったです。普通に海外で気を付けることだけに留意しておくだけで。別機会に北マケドニアからコソボにもレンタカーで行きましたが大丈夫でした。
@@yallahhabibi5557 さんご丁寧にありがとうございます。世界史でユーゴスラビア紛争の話学んだときからずっと行ってみたいなって思ってた国々だったので!
約30年のイタリア・セリエAのLAZIOファンで、旧ユーゴスラビアの選手にお世話になり続けています。話には聞いてましたが、そこまで複雑な歴史だと改めて知りました。確か1999年3月、当時LAZIOに所属していたユーゴスラビア人選手、先日お亡くなりになったミハイロビッチが試合前にNATO空爆反対のTシャツを着て抗議したことは今でも覚えてます。
この話題だと、NHKで観た「私はユーゴスラビア人、私はジプシー」という少女のセリフが印象に残ってます。ジプシーの話題はひとことも出ませんでしたね……
これは凄い動画。よくこんなの作れるなー。めちゃわかりやすかった
この時期はルワンダ虐殺も発生してましたが、世界はユーゴスラビア内戦に注目が浴びていて、ルワンダ虐殺は国外にいた自国民達で解決してましたね。ユーゴスラビアは外部から色々介入されましたが、今も色々と揉めてそうですね。
思った以上に忠実した動画で驚きました。 有益な動画ありがとうございます。
クロアチアがサッカー強いの頷ける😮 走れる!PKのメンタル! これは強いわ、、、
旧ユーゴ構成国は小国ばかりなのにサッカー強豪が多いのは凄い。クロアチアなんて世界屈指だし、セルビア・ボスニア・スロベニアもスター選手何人かいる。
ストイコビッチ(元Jサッカー選手)が好きでユーゴスラビアに興味がわいて動画見たけどすごく興味深かった。ストイコビッチはオシム監督の元で、ユーゴスラビア代表としても活躍してたんだよね。で今はセルビア代表の監督。いい動画をありがとう。
この一帯複雑すぎて平和的解決策が見出せない、、
オスマン帝国に支配されていた頃が一番幸せだったという皮肉。
ゆっくり系のイントネーションは、語の頭が低い所から始まるのに特徴があるが、2:39の「ユーゴスラビア連邦共和国」の「ユーゴスラビア」の7音節連続低音は、ゆかりさんの小気味いいテンポの発話と相まって、ゾクっとするほどである。時々、聞きたくなる。
ユーゴスラビアをまとめられたのはチトーとオシムだけ😥
チートは死後自分が生前作った借金で国を十年の大不況に貶めた強権的な独裁者だった。それが内戦の切っ掛けとも言われる迄ある。
その両名が旅立たれて、一つの時代が終わった感がある。家族離散の憂き目に遭ったって意味では、オシムもチトー被害者の会の会員です
そりゃあ武力でなんでもありな時代だったからなw纏めたというよりただ統治しただけ
まぁ現代は独立が尊重されるから嫌々統合する意味もないから……
あまりにも複雑すぎる民族紛争の歴史だね。日本は島国であり、他のどことも国境を接していないことを本当に感謝しなければならないね。
お家芸の外交ボケで大陸と少しでも陸続きしてたらどっかの遊牧民が入り込んできて民族ごと族滅されて乙wwwってなっとる
外部との接触が良くも悪くも限られるから外交ボケしてるんだよ
@@user-lx1gs8in6j 帝国主義時代に内戦ばかりやってたり外交に制限をかけたりして出遅れたのがデカいね同じ島国だったイギリスは外交面ではアグレッシブであり続けたし,同じく出遅れたドイツは皆さん知っての通り
@@ingdjr5573 古代と中世で外交だけで外からの侵略を防げるなんて今の価値観だし、中世の時代なら武力のみだけだよ。
@@user-lx1gs8in6j 今の日本で侵略戦争でも内戦をしてないから、決して外交ボケでも無いよ。
マケドニア紛争の話も聞きたい…
わかる
こう見ると戦争仕掛けてるのは全部セルビアだからセルビア酷いなあと思ってたけど、今ではユーゴスラビア地域で戦争してないからいいと思ってる。クロアチアもセルビアもスロベニアも今ではバレー、サッカー、バスケ、テニス強くて盛り上がり見せてるから好きだな。戦うのは武器ではなくスポーツだけにしたいよね。
米澤穂信のさよなら妖精から知って、現地の資料館を見に行ったけど、見るの辛えわ
昔、NHKBS1スペシャルで『オシム73歳の闘い』という番組が放送されました。サラエボはオシム監督の祖国です。オシム監督がサッカーを通してボスニアの団結に尽力する姿を追った、質の高いドキュメンタリーでした。
その番組、ワールドカップ期間中に深夜のNHKで再放送してました。国営放送らしい良質のドキュメントでした。見れる機会があったら、録画をお勧めします!
オシムは、旧ユーゴ代表の最後の監督でもあった。
小学校の時の社会科の地図帳だけは捨てたのが悔やまれる。ソ連があってユーゴがあって、チェコスロバキアがあったんだろうな。そういやキャプテン翼のラスボスが西ドイツだったし!
モドリッチ大変だっただろうな
3:49 ウクライナ周囲でもポーランド(カトリック)、クリミア(正教とイスラム)、ウクライナとモスクワやヴォルガ地域(正教)、北コーカサス(イスラムと正教)に分かれてしますね。ロシア自体、正教、イスラム、仏教の多民族、多宗教国ですが。
ゆっくりわかりやすい
もしも、内戦が後数年遅れていたら・・・1992ユーロと1994W杯のユーゴスラビアを見たかった。
何度聞いてもチトーが凄すぎる。でもチトー一人に頼ったがために後身が育たず、後の国家解体へと繋がって行く。
後の音楽がちょうど良い
世界史は本当に深い...留学した際クロアチア人の人がいたがそのときは知らなかったな...
民族の問題は単純な善悪で判断できるものじゃないし、(ほぼ)単一民族国家の日本はこういった多民族国家の歴史的背景や問題について学んでいく必要性がありますね。これはウクライナ戦争や、パレスチナ問題などでの議論を行う際にも重要なことだと思います。
サッカークロアチア代表の異常なタフさと愛国心は、この紛争の記憶もあるのかな
めちゃくちゃ複雑ですね
前から思ってたけどセルビアだけ悪者扱いは違和感ある
それな コソボなんか現在もセルビア人難民のほとんどが帰還できてないし
不肖こと宮嶋茂樹さんの取材時の話などでは、稜線をあるく避難民がNATO軍の空爆でバラバラ、それをうけて報道官は「あーあ誤爆誤爆」の繰り返しだったからな。一連の争いの最初はスロベニアとクロアチアのラジオ局が互いに相手の残虐さを言いつのることから始まった。そしてユーゴ紛争が収まったときには戦争広告代理店が最初から仕切っていたことを自白していた。サラエボのスナイパーは2014キエフのそれを彷彿させる。こりゃ一体何だろね。
🇷🇸=悪者は西欧やNATOのプロパガンダだと思う。🇷🇸も🇭🇷もやってることはやってる。
ww1起こした民族だからそもそもイメージ悪いのよな
これに運命を翻弄されたのがオシムさんだったのか…
ハリルホジッチも殺されそうになったとか当時笑
今度は、イスラエルのガザ侵攻を取り上げてください
ユーゴ内戦は血で血を洗う悲惨なものだった。誰が適で誰が味方なのかが全く不明で、しかもあちこちから狙撃兵の犠牲になる住民も多く、紛争の終結には十年以上の年月を要し、しかも未だに完全に解決していないというなんともやりきれない状態だ。どうしてこのような民族状か等という発想が出るのか、日本に住んでいると全く理解できない事だ。そういう意味で平和な日本という国は世界でも珍しいかも。
この頃を取材した本を読んだけど写真も無いのに吐き気がした民族浄化の恐ろしい事よ
90年代は、新旧戦車博物館が火力を競っていたからなぁ。😖
民族浄化ってヤバ過ぎ…日本にはあまり縁故はなさそうだが…ここのコメ欄マジで勉強になる
ルワンダとかヤバすぎですね
ルーチュー人とアイヌ人:はにゃ?
日本にもあったし,日本の少数民族であるアイヌ人や琉球人は民族として今や風前の灯火状態で,もはや紛争も起こりようがなくなってる残酷で受け入れがたいことだけど,日本人は民族浄化を成功させつつあるとも言われ得るのが現状
@@clash4070 悲しいなぁ…民族浄化成功させた日本人はえらいな、、、
@@clash4070 陸続きの国家は常に戦争の陰がちらつきますし、それに日本は島国だから海は自然の国防設備の1つだから最高ですね。
チトーは誇張抜きで過去最高クラスの政治家だと思う
残念なことにチトーの本少ないよね
自分の幼少期がこの時代だったので、毎日のニュースで必ず扱われ、この地域には血生臭いイメージが染み付いていています。今やクロアチアがサッカー強豪国に成長しているのは、何だか隔世の感ですね🇭🇷コソボ防衛のために行ったNATOのセルビア大規模爆撃は、確かにやり過ぎだった面もありますが(中国大使館が巻添えになるほどの空爆)、ボスニア戦争介入の際に国連もNATOも明らかに腰が引けた対応しかできなかった事への反省と考えれば当然と言えます。この空爆では米軍の元祖ステルス機F117が地対空ミサイルで撃墜されてしまい、ステルス機でも機動性が必要であると再認識させられた戦争となりました。
この内戦の原因の一つとして挙げられているジョルジェ・マルティノヴィッチ事件というものがあるんですが・・・緊張が高まってるとどんな些細なことでも引き金になってしまうんですね
事実は小説より奇なりの一例と言うか、あんな複雑で意味不明な領土図、逆にフィクションの戦争では絶対出てこないよなぁと思った。
この動画をちょうど今コソボの首都プリシュティナで見ています。これまでにスロヴェニア、クロアチアも行って、明日には北マケドニアに行くつもりで、こうやってかつてのユーゴスラビアだったこの地域で何があったのかを知って動くとまた違った見え方がするのかもしれませんね。
何が恐ろしいってほぼ同時期に起きてたルワンダ内戦とその直後のルワンダ虐殺がユーゴ内戦に比べてあまり語られないこと。
まあアフリカの内地の小さな国の事件は正直どうでもいいもんなあ
チトーとかビスマルクにも言えることだけど超有能なやつが死ぬと代わりになれるようなやつが出てこないと詰むな
3:037つの県境、6つの方言、5つの旧国、4つの新幹線駅、3つの空港、2つの海、そしてただ1つの心
我が国もいい気になって、人手不足だと言って外国人労働者を入れていると、(失踪者多数)将来、旧ユ−ゴスラビアみたいになってしまうのではないか?
ヒォーゴスラビア?
チトーが如何に優れた指導者だったか、如何にカリスマ性があったのかがよくわかる良い後継者がいなかったのが痛すぎる
チトー唯一の弱点だからな。彼が優秀過ぎてそれに依存せざるを得ないのは。世界史でも指折りの指導者である彼の政策を引き継げる指導者なんて早々出てくるわけないのに、ユーゴスラビアの存続条件がそのレベルの指導者がいないと無理ってのはね。
優れた指導者だけど、教育者(同程度の後継者を育てる)としての能力はなかったと…
仲良くすれば最強のサッカー大国になってただろうな
よくサラエボオリンピック開催できましたね.....
対立の種になるものの意義が薄れるまで、安定を維持できればカリスマはいらないのかもね。
知れば知るほどタクティクスオウガだな
セルビアとクロアチアのエッグいエピソードは普通にドン引きするレベルだったなあ
同じ南スラブ系で言葉も近い。セルビアクロアチア語って表現があるくらいに近親憎悪が凄まじすぎる
正直、この時のアメリカ介入は本当に心強かった。
国際情勢は不安よな。アメリカ 動きます。
アメリカはイスラム原理主義者を支援し新たな民族浄化を引き起こしただけ。セルビアモンテネグロ終わらぬ民族浄化という本を読めば分かる
けど同時期に起きたルワンダの虐殺にはガン無視
1:39 なんでや!
旧ユーゴスラビアはカオスすぎる。先の大戦のきっかけをつくったセルビア人の国民性なのか。新ユーゴスラビアも結局解体され、今落ち着いた?感じになってますが、もう内戦は起きないでしょうか。
NATOやEUにはもう少し現地に寄り添った介入をして欲しかったな。コソボはセルビアとの話し合いを進めていたのに流れをぶった斬って独立を宣言した節があるし。全く関係ないけど柴宣宏氏のユーゴスラヴィア現代史(岩波)はおすすめダゾ
もはやロシアの承認に価値がなくなったのもセルビアにとっては痛いところやね
ミャンマーもどうするのでしょうね。現時点で起きない可能性もある台湾有事と違い、ミャンマーは第二のウクライナとなることが確定していると思います。現時点でロシア兵器を持つ国軍と、民主派の民兵組織が戦闘中なので。
@@力久ピコ クーデター軍は頼ってたロシアがこのザマだし平和的解決が無理と悟った若者が大勢ゲリラになってるし泥沼の様相を呈してきたね全くどこもかしこも紛争だらけで嫌になるな
@@yuel9197 憂鬱になりますね。
マケドニアはその後NATOに加盟を希望した際にギリシャと「マケドニア」という名前を巡って一悶着あり、結果的に「北マケドニア」という国名に改名することでギリシャと合意、NATO加盟を果たしています。また、旧ユーゴスラビア構成国のうち、スロベニアが2004年、クロアチアが2009年、モンテネグロが2017年、北マケドニアが2020年にNATOに加盟しており、ボスニア・ヘルツェゴビナは加盟申請を行っています。
政治は関係ないが、今でもユーゴがこの頃のまんまだったら何やってもスポーツ(球技は特に)はトップだったろうな。
ボスニア側のツァジン・ビハチ師団のセルビアに対する反抗も取り上げて欲しかった。
やれる限りやらせときゃいいんですよこういうのは
チトーの次の大統領と目されたカルデリがチトーより早く亡くなったのも不運だった。後継者として実績作りと権威を高める配慮がなされただけに。チトーの代わりは務まらなかった可能性はあるものの、スロヴェニア出身でもあり軟着陸の可能性だって有り得たはず。
クロアチア人です。自分の国の教科書で調べるとやっぱり偏見が入ってないか心配するのでこういう第三者の説明は有難いです。皆が仲良く出来ればいいのにな…
今も偏見を抱いている人はいますが、クロアチアでセルビアの音楽が流行ってたりなど、お互いの文化を楽しむことが多いです。(日本と韓国を彷彿とさせますね)特に歴史を気にしない若い人が増えてる感じがします。道のりは長いが、これから両国の関係がよくなると信じています。Sretno nam bilo!
🇭🇷➰🇷🇸
知人に30代のセルビア派モンテネグロ人いたけど日本のネトウヨと同じで内心は相手を鼻で笑ってた
家内でセルビア一辺倒でありながら、ある程度は周囲の文化を受容できているというのは複雑なんだなと思った
@@ゴミ箱を飛び越えた先にいる連 まあとりわけモンテネグロの人はスーパーサイヤ人みたいにプライド高いですからね@_@
日本語うまくて草
この紛争、マスメディアの対立煽りも原因と聞いたんですけど本当なんですか?
意外にモンテネグロの独立が一番静か?
「自分や共産党に対する批判は許容するが、国家分裂に繋がる民族問題に関する批判は絶対に許さない」
これがチトーのユーゴスラビア統治の大前提でした。
チトーすごいな。前にクロアチア旅行した時もタクシーの運ちゃんもチトーのことを尊敬してるって言ってたな。
タクシーの運ちゃんにわざわざ政治と歴史のこと聞いたの?
クソだるい客だと思われてそう
@@user-cm1hh9lg7d 運ちゃんから話振ってきたんやで
@@inazooo8699 そうかすまんな
外国人は、職業とは関係なく自国の歴史には詳しい人が多い。タクシーの運転手なら、観光案内もするから。ところで何語で話をしたんでっか。
世界史の中でも重要だけどややこしさが地獄すぎて全く手付ける気にならない旧ユーゴ情勢をしっかりまとめていただいてありがたやありがたや…
調べたくてもややこしくて絶妙に調べる気が起きない争いを、めちゃわかりやすく取り扱ってくれるからありがたすぎるこのチャンネル!
分かりやすかった。冒頭にしょうもないトークが入ったりしてないのも好感。
このチャンネル有能すぎる。
難しい歴史を分かりやすく纏めてくれていて、下手な社会・歴史の授業より遥かに分かりやすい。
前日まで世間話してたお隣の家の住人がいきなり襲って来て家族を殺され凌辱されたとかいう話を見て人間の闇を感じたな…
大変興味深い動画でした。
とても分かりやすい解説でした。
簡潔で分かりやすい解説でした。昔細かく調べた事あるのですが虐殺や破壊行為が極めておぞましくとても少し前の出来事とは思えませんでした
同時期にアフリカでも、ルワンダ大虐殺が国連部隊の目の前で行われましたからね。ボスニアとルワンダの虐殺を止められなかった国連平和維持軍への失望は、現在にも繋がっています。
国連平和維持軍と言っても暴徒や民兵らに比べると圧倒的に数は少ないですからね。例え米軍が介入したとしても下手をすればソマリアのような目に遭わされてしまったかもです。
複雑な民族問題を抱えたバルカン半島でユーゴスラビアの国名で統一して1984年冬季オリンピックを開催(ユーゴスラビアで冬季オリンピック開催が決まったのは1978年でチトーは1980年に死去)させたチトーは凄いと思う。
カリスマは大事やんやなって
冬季五輪の舞台だったサラエボは死の街になり、五輪競技場もことごとく破壊されました…
世界史屈指のバクとかチートとか言われる偉人やで。
チトー氏の葬儀に参列した無理がたたって当時の大平正芳首相も現職で亡くなった…
サラエボオリンピックの舞台が戦場になってるなんてにわかには信じられなかったな。
子供の頃にニュースでやっていた気になっていたが調べずにいた戦争です
詳しく知る事ができました配信ありがとうございます
昔JリーグでストイコビッチがNATO空爆反対のTシャツをアピールした理由が理解できました。
オシムは、ボスニア人でした。
3:00、ヒョーゴスラビアの元ネタについて学習することが出来ました。とても良かったです。
複雑なユーゴ情勢がとてもわかりやすい解説でした。
次はレコンキスタをお願いします。
マジでウクライナ紛争で「第二次世界大戦以来」とか使われる度にこの紛争の存在がなかったことにされてて悲しい
ユーゴスラビアは”大国”では無いからな
紛争じゃなくて全面戦争ですから。ウクライナ軍100万人、ロシア軍20万人(砲撃や爆撃能力はロシアが2~10倍優れる)。ロシア軍の死傷者は10万人に達しそうなので(米軍と比較しても重武装な)兵士を30万人は投入しています(ローテーションがあるためのべ数はもっと多い)。
今後は歩兵中心になり装備の質は下がり始めているそうですが、ミサイルなどは1週間で100発ほど生産可能なようです。
ルワンダ内戦やクメールルージュも悲惨だと思うけど…
ソ連構成国の長男と次男が全面戦争に至ったというのは欧米からすると衝撃的だったんじゃないかなぁ
しかもロシアの見立てがあまりにも雑で最悪ロシア自身が瓦解しかねないときたからには
まあ内戦であって戦争では無いから…
悲惨さならルワンダやサウジも中々だけど領土や主権を奪う目的で大国が他国に攻め入った戦争としては二次大戦以来最大といって間違いない。
勉強になりました!
橋一つ渡ると町並みが変わるとまで言われた国家に統一された国民観を植えるのはやはり困難だったと。外見も話す言葉もほぼ一緒だったチェコとスロバキアでも無理だったと思うと一部地域の独立(パキスタン、バングラデシュ)があったがある程度まとまってるインドとかスペイン(カタルーニャ、バスク、ガリシア、アンダルシア問題がある)等凄いな。インドは一度ほぼ統一したムガル帝国→イギリス時代という歴史の地盤があったからかも知れないけど
王政にせよ共産革命政権にせよ、ナショナリズムと民族紛争を抑え込んで「ユーゴ」という概念が定着するには長い時間と犠牲が必要だったけど耐えられなかった…
ほぼほぼセルビアとクロアチアの選手で出来とった記憶あります
ユーゴスラビアの内戦が悲惨なことになった原因の一つに、ソ連の脅威に備えユーゴスラビア連邦政府の正規軍としてのユーゴスラビア人民軍とは別に各共和国の独自の軍隊、領土防衛軍が存在していたことと、パルチザン時代の経験から戦時には大統領含めた全国民に軍籍を与える全大衆防衛という制度があり、日頃から国民に軍事教練を行っていて大半のユーゴ国民に兵役経験があったことが内戦になったとき仇になってしまった。
なるほど。例えばスイスが内戦になったら、地獄を見そうですね…あそこも4民族が入り乱れた国民皆兵国家ですから、平和なのが異常。だから世界の憧れ🇨🇭
ウクライナ🇺🇦も対ロシア🇷🇺戦争が終了したら郷土防衛隊を解散しないと内戦になる可能性もありますね。
元々、西部のウクライナ🇺🇦主義者と東部親ロシア派で2014年まで分裂していましたから。
@@Kantou-jin.moto-kansai-jin 東部も反ロシアですよ。東部で8年戦争が起きていたのは親ロシア派ではなく分離主義者です。ドネツク人民共和国、ルガンスク人民共和国を名乗り(未承認国家です)、ハルキウやマリウポリの行政庁舎を占領しようとしました。
またウクライナ軍の8割が軍事訓練のない新兵らしいので、東部で8年間戦った内務省軍(郷土防衛隊など民兵)は戦争終了後も貴重な精鋭部隊になると思います。
サッカー界では、ケーキ店などを営む起業家が裏で武器商人となり、パルチザン・ベオグラードというサッカーチームの過激なサポーターを雇ってテロリストや民兵に育て上げていた、という話が有名です
勉強になった このチャンネルすごく頭に入りやすい
14:35 この地域にセルビア人が多い理由は、クロアチアがオーストリア帝国領だった頃、この地域はオスマン帝国との国境であり、オーストリアが国境警備のためセルビア人たちを屯田兵として移住させたから。
今の高校生は羨ましいな…
このうp主の素晴らしい動画のお陰で世界史や現代史の勉強がメッチャ捗るのだから…
うp主さん、素晴らしい動画をいつもありがとう!
地図による図解付きで分かり易いが事情が複雑過ぎて一度に覚えられそうに無いw極一部しか知らなかったので何回か再生しながら覚えて行こうと思います。
これを知ってからニコの苦労がもっと分かった
ありがとうございます!
ニコの名言は本当に刺さる
この動画絶対歴史の授業で見せるべき
未だに地雷っていう負の遺産が転がってるのがまた恐ろしい
ちなみにアルバニア人学生の暴動理由が学食の飯が不味いという理由で、食堂を焼き討ちするまで過激化しました。現地でほんとかどうか聞いてみましたが本当のようでした。聞いたときドン引きしながら聞いてました。
ロシア革命の遠因の1つになる日露戦争後半の時に戦艦ポチョムキン号の反乱事件の原因が乗組員の下士官水兵のボルシチに腐った肉を使用して艦長や軍医が問題無いと言って下士官水兵がブチ切れて反乱が起きたからな。食い物の恨みは恐ろしい一例
帝政ロシア時代の戦艦ポチョムキンの叛乱みたいだな
アルバニア人はイスラム教徒なので常に食の規制がありますからね。セルビア人の調理師たちからすれば、ならばパンと野菜だけ食ってろという感じだったのでしょう。
実はこれと同時期にルワンダ虐殺が起きていて、国連の当事者がユーゴスラビア紛争は世界中で注目され解決に向けて国連が動き出したのにルワンダ虐殺は誰も取り上げず見て見ぬフリをしたことを非難しました。
冷戦の大きい恐怖がなくなったせいか、90年代はあちこちで細かい民族紛争が起きてたな。
冷戦期は世界中の民族紛争に米ソ勢力が介入する事で、結果として管理された状況になっていた(それはそれで酷い事になっていたが)。
それが冷戦が解消してソ連も崩壊し、一気に抑えが効かなくなった時代。
チトーが優秀でもチトーが居ないと駄目になる。
これが問題だよね。
チトーの唯一の失敗というか悲劇は彼の後継者を育てなかった事と後継者になりうる人が現れなかった事!
安倍総理…
@@63hakaider20さん 会社でも創業者が後継者を育てず、創業者が亡くなってそう年月が経たないうちに会社が潰れたなんて良く聞く話ですよね。
ここも最終的には7つの国に分裂してしまう程、宗教・言語・文化の境界が入り組んでいる地域。
その複雑な状況を理解するには、"動く地図"があつらえ向きの領域ですね。有難うございます。
スポーツにおいては旧ユーゴは夢の塊
サッカーは東欧のブラジル言われてうまい選手沢山いたな
思えばモドリッチもここから生まれたんだよな
こう見るとチトーが独裁とは言えこんな複雑な内情抱えた集団をまとめられたの謎すぎる……。
チトーはマジで歴史上最高レベルの指導者だと思う
同感!チトーに比べるとナポレオンさえ霞んでしまう!
チトーってそうだったのか。
独裁者という側面だけで誤解してたなぁ
ユーゴスラビアという国にとっては間違いなく最高の指導者ではあった
@@カレーライス大好き人間
その最高の指導者も自分に続くような指導者を育てる事をしなかった事と現れなかったのがユーゴスラビア分裂に繋がった!
日本の明治維新の指導者の西郷、木戸、大久保が亡くなった後も伊藤博文等の続く指導者がたくさんいたのが日本にはとても良かった。
@@63hakaider20 伊藤博文、山県有朋の後がいないがね。
W杯でも未だに尾を引いてますね。
特に2大会連続の対戦になった🇨🇭vs🇷🇸。
前回はシャキリとジャカが「双頭の鷲」ポーズをしましたが、今回は乱闘が起きてしまいましたね、、
今回もすごいクオリティですね
今後もしよければディオクレティアヌスのテトラルキアをやってほしいです!
古代ローマ 軍人皇帝時代の終わり ...割と名称は有名どころですし👍
いつも楽しみに待ってます。応援してます!
うまく、まとめてくれました。大セルビア主義が、反省点ですね。
民族浄化って語彙自体がユーゴ内戦の産物なんだよなあ。
高校の頃担任の先生が内戦終結直後の旧ユーゴを旅行した話をしてくれたが、街中いたるところに重武装の憲兵が配備されて警備していたって話していたね
旧ソビエトで言う内務省軍(国内軍)という組織の人々ですかね。国境警備隊とは別に国内でも取り締まりがあります。
1:28
クロアチア独立国はクロアチアだけでなく、現在のボスニア・ヘルツェゴビナも支配していたんですよね。
同様に、ボスニア王国は 1390 年にクロアチアを統治しました。
セルビア以外全部行きました。例えばスロベニアと北マケドニア、景色(単純な景色だけでなく)が全く違う、一つの国だったとは想像もつかない。
そう考えるとチトーは偉大だったんだなと思う。
スロベニアには🇸🇮反プーチンの歌手の👨🎤#Klemen_Slakonja #PutinPutout が有名
羨ましい……治安の方はどうでしたか?
@@basketballmelol8570 さん
まったく問題なかったです。普通に海外で気を付けることだけに留意しておくだけで。別機会に北マケドニアからコソボにもレンタカーで行きましたが大丈夫でした。
@@yallahhabibi5557 さん
ご丁寧にありがとうございます。
世界史でユーゴスラビア紛争の話学んだときからずっと行ってみたいなって思ってた国々だったので!
約30年のイタリア・セリエAのLAZIOファンで、旧ユーゴスラビアの選手にお世話になり続けています。話には聞いてましたが、そこまで複雑な歴史だと改めて知りました。確か1999年3月、当時LAZIOに所属していたユーゴスラビア人選手、先日お亡くなりになったミハイロビッチが試合前にNATO空爆反対のTシャツを着て抗議したことは今でも覚えてます。
この話題だと、NHKで観た「私はユーゴスラビア人、私はジプシー」という少女のセリフが印象に残ってます。ジプシーの話題はひとことも出ませんでしたね……
これは凄い動画。よくこんなの作れるなー。めちゃわかりやすかった
この時期はルワンダ虐殺も発生してましたが、世界はユーゴスラビア内戦に注目が浴びていて、ルワンダ虐殺は国外にいた自国民達で解決してましたね。
ユーゴスラビアは外部から色々介入されましたが、今も色々と揉めてそうですね。
思った以上に忠実した動画で驚きました。 有益な動画ありがとうございます。
クロアチアがサッカー強いの頷ける😮 走れる!PKのメンタル! これは強いわ、、、
旧ユーゴ構成国は小国ばかりなのにサッカー強豪が多いのは凄い。クロアチアなんて世界屈指だし、セルビア・ボスニア・スロベニアもスター選手何人かいる。
ストイコビッチ(元Jサッカー選手)が好きでユーゴスラビアに興味がわいて動画見たけどすごく興味深かった。
ストイコビッチはオシム監督の元で、ユーゴスラビア代表としても活躍してたんだよね。で今はセルビア代表の監督。
いい動画をありがとう。
この一帯複雑すぎて平和的解決策が見出せない、、
オスマン帝国に支配されていた頃が一番幸せだったという皮肉。
ゆっくり系のイントネーションは、語の頭が低い所から始まるのに特徴があるが、
2:39の「ユーゴスラビア連邦共和国」の「ユーゴスラビア」の7音節連続低音は、
ゆかりさんの小気味いいテンポの発話と相まって、ゾクっとするほどである。
時々、聞きたくなる。
ユーゴスラビアをまとめられたのはチトーとオシムだけ😥
チートは死後自分が生前作った借金で国を十年の大不況に貶めた強権的な独裁者だった。それが内戦の切っ掛けとも言われる迄ある。
その両名が旅立たれて、一つの時代が終わった感がある。
家族離散の憂き目に遭ったって意味では、オシムもチトー被害者の会の会員です
そりゃあ武力でなんでもありな時代だったからなw纏めたというよりただ統治しただけ
まぁ現代は独立が尊重されるから嫌々統合する意味もないから……
あまりにも複雑すぎる民族紛争の歴史だね。日本は島国であり、他のどことも国境を接していないことを本当に感謝しなければならないね。
お家芸の外交ボケで大陸と少しでも陸続きしてたらどっかの遊牧民が入り込んできて民族ごと族滅されて乙wwwってなっとる
外部との接触が良くも悪くも限られるから外交ボケしてるんだよ
@@user-lx1gs8in6j
帝国主義時代に内戦ばかりやってたり外交に制限をかけたりして出遅れたのがデカいね
同じ島国だったイギリスは外交面ではアグレッシブであり続けたし,同じく出遅れたドイツは皆さん知っての通り
@@ingdjr5573 古代と中世で外交だけで外からの侵略を防げるなんて今の価値観だし、中世の時代なら武力のみだけだよ。
@@user-lx1gs8in6j 今の日本で侵略戦争でも内戦をしてないから、決して外交ボケでも無いよ。
マケドニア紛争の話も聞きたい…
わかる
こう見ると戦争仕掛けてるのは全部セルビアだからセルビア酷いなあと思ってたけど、
今ではユーゴスラビア地域で戦争してないからいいと思ってる。
クロアチアもセルビアもスロベニアも今ではバレー、サッカー、バスケ、テニス強くて盛り上がり見せてるから好きだな。戦うのは武器ではなくスポーツだけにしたいよね。
米澤穂信のさよなら妖精から知って、現地の資料館を見に行ったけど、見るの辛えわ
昔、NHKBS1スペシャルで『オシム73歳の闘い』という番組が放送されました。
サラエボはオシム監督の祖国です。
オシム監督がサッカーを通してボスニアの団結に尽力する姿を追った、質の高いドキュメンタリーでした。
その番組、ワールドカップ期間中に深夜のNHKで再放送してました。
国営放送らしい良質のドキュメントでした。
見れる機会があったら、録画をお勧めします!
オシムは、旧ユーゴ代表の最後の監督でもあった。
小学校の時の社会科の地図帳だけは捨てたのが悔やまれる。ソ連があってユーゴがあって、チェコスロバキアがあったんだろうな。そういやキャプテン翼のラスボスが西ドイツだったし!
モドリッチ大変だっただろうな
3:49 ウクライナ周囲でもポーランド(カトリック)、クリミア(正教とイスラム)、ウクライナとモスクワやヴォルガ地域(正教)、北コーカサス(イスラムと正教)に分かれてしますね。ロシア自体、正教、イスラム、仏教の多民族、多宗教国ですが。
ゆっくりわかりやすい
もしも、内戦が後数年遅れていたら・・・
1992ユーロと1994W杯のユーゴスラビアを見たかった。
何度聞いてもチトーが凄すぎる。
でもチトー一人に頼ったがために後身が育たず、後の国家解体へと繋がって行く。
後の音楽がちょうど良い
世界史は本当に深い...
留学した際クロアチア人の人がいたがそのときは知らなかったな...
民族の問題は単純な善悪で判断できるものじゃないし、(ほぼ)単一民族国家の日本はこういった多民族国家の歴史的背景や問題について学んでいく必要性がありますね。これはウクライナ戦争や、パレスチナ問題などでの議論を行う際にも重要なことだと思います。
サッカークロアチア代表の異常なタフさと愛国心は、この紛争の記憶もあるのかな
めちゃくちゃ複雑ですね
前から思ってたけどセルビアだけ悪者扱いは違和感ある
それな コソボなんか現在もセルビア人難民のほとんどが帰還できてないし
不肖こと宮嶋茂樹さんの取材時の話などでは、稜線をあるく避難民がNATO軍の空爆でバラバラ、それをうけて報道官は「あーあ誤爆誤爆」の繰り返しだったからな。一連の争いの最初はスロベニアとクロアチアのラジオ局が互いに相手の残虐さを言いつのることから始まった。そしてユーゴ紛争が収まったときには戦争広告代理店が最初から仕切っていたことを自白していた。サラエボのスナイパーは2014キエフのそれを彷彿させる。こりゃ一体何だろね。
🇷🇸=悪者は西欧やNATOのプロパガンダだと思う。
🇷🇸も🇭🇷もやってることはやってる。
ww1起こした民族だからそもそもイメージ悪いのよな
これに運命を翻弄されたのがオシムさんだったのか…
ハリルホジッチも殺されそうになったとか当時笑
今度は、イスラエルのガザ侵攻を取り上げてください
ユーゴ内戦は血で血を洗う悲惨なものだった。誰が適で誰が味方なのかが全く不明で、しかもあちこちから狙撃兵の犠牲になる住民も多く、
紛争の終結には十年以上の年月を要し、しかも未だに完全に解決していないというなんともやりきれない状態だ。どうしてこのような民族
状か等という発想が出るのか、日本に住んでいると全く理解できない事だ。そういう意味で平和な日本という国は世界でも珍しいかも。
この頃を取材した本を読んだけど写真も無いのに吐き気がした
民族浄化の恐ろしい事よ
90年代は、新旧戦車博物館が火力を競っていたからなぁ。😖
民族浄化ってヤバ過ぎ…
日本にはあまり縁故はなさそうだが…ここのコメ欄マジで勉強になる
ルワンダとかヤバすぎですね
ルーチュー人とアイヌ人:はにゃ?
日本にもあったし,日本の少数民族であるアイヌ人や琉球人は民族として今や風前の灯火状態で,もはや紛争も起こりようがなくなってる
残酷で受け入れがたいことだけど,日本人は民族浄化を成功させつつあるとも言われ得るのが現状
@@clash4070 悲しいなぁ…民族浄化成功させた日本人はえらいな、、、
@@clash4070 陸続きの国家は常に戦争の陰がちらつきますし、それに日本は島国だから海は自然の国防設備の1つだから最高ですね。
チトーは誇張抜きで過去最高クラスの政治家だと思う
残念なことにチトーの本少ないよね
自分の幼少期がこの時代だったので、毎日のニュースで必ず扱われ、この地域には血生臭いイメージが染み付いていています。今やクロアチアがサッカー強豪国に成長しているのは、何だか隔世の感ですね🇭🇷
コソボ防衛のために行ったNATOのセルビア大規模爆撃は、確かにやり過ぎだった面もありますが(中国大使館が巻添えになるほどの空爆)、ボスニア戦争介入の際に国連もNATOも明らかに腰が引けた対応しかできなかった事への反省と考えれば当然と言えます。
この空爆では米軍の元祖ステルス機F117が地対空ミサイルで撃墜されてしまい、ステルス機でも機動性が必要であると再認識させられた戦争となりました。
この内戦の原因の一つとして挙げられているジョルジェ・マルティノヴィッチ事件というものがあるんですが・・・
緊張が高まってるとどんな些細なことでも引き金になってしまうんですね
事実は小説より奇なりの一例と言うか、あんな複雑で意味不明な領土図、逆にフィクションの戦争では絶対出てこないよなぁと思った。
この動画をちょうど今コソボの首都プリシュティナで見ています。これまでにスロヴェニア、クロアチアも行って、明日には北マケドニアに行くつもりで、こうやってかつてのユーゴスラビアだったこの地域で何があったのかを知って動くとまた違った見え方がするのかもしれませんね。
何が恐ろしいってほぼ同時期に起きてたルワンダ内戦とその直後のルワンダ虐殺がユーゴ内戦に比べてあまり語られないこと。
まあアフリカの内地の小さな国の事件は正直どうでもいいもんなあ
チトーとかビスマルクにも言えることだけど
超有能なやつが死ぬと代わりになれるようなやつが出てこないと詰むな
3:03
7つの県境、6つの方言、5つの旧国、
4つの新幹線駅、3つの空港、2つの海、
そしてただ1つの心
我が国もいい気になって、人手不足だと言って外国人労働者を入れていると、(失踪者多数)将来、旧ユ−ゴスラビアみたいになってしまうのではないか?
ヒォーゴスラビア?
チトーが如何に優れた指導者だったか、如何にカリスマ性があったのかがよくわかる
良い後継者がいなかったのが痛すぎる
チトー唯一の弱点だからな。
彼が優秀過ぎてそれに依存せざるを得ないのは。
世界史でも指折りの指導者である彼の政策を引き継げる指導者なんて早々出てくるわけないのに、ユーゴスラビアの存続条件がそのレベルの指導者がいないと無理ってのはね。
優れた指導者だけど、教育者(同程度の後継者を育てる)としての能力はなかったと…
仲良くすれば最強のサッカー大国になってただろうな
よくサラエボオリンピック開催できましたね.....
対立の種になるものの意義が薄れるまで、安定を維持できればカリスマはいらないのかもね。
知れば知るほどタクティクスオウガだな
セルビアとクロアチアのエッグいエピソードは普通にドン引きするレベルだったなあ
同じ南スラブ系で言葉も近い。セルビアクロアチア語って表現があるくらいに
近親憎悪が凄まじすぎる
正直、この時のアメリカ介入は本当に心強かった。
国際情勢は不安よな。アメリカ 動きます。
アメリカはイスラム原理主義者を支援し新たな民族浄化を引き起こしただけ。セルビアモンテネグロ終わらぬ民族浄化という本を読めば分かる
けど同時期に起きたルワンダの虐殺にはガン無視
1:39 なんでや!
旧ユーゴスラビアはカオスすぎる。先の大戦のきっかけをつくったセルビア人の国民性なのか。新ユーゴスラビアも結局解体され、今落ち着いた?感じになってますが、もう内戦は起きないでしょうか。
NATOやEUにはもう少し現地に寄り添った介入をして欲しかったな。コソボはセルビアとの話し合いを進めていたのに流れをぶった斬って独立を宣言した節があるし。
全く関係ないけど柴宣宏氏のユーゴスラヴィア現代史(岩波)はおすすめダゾ
もはやロシアの承認に価値がなくなったのもセルビアにとっては痛いところやね
ミャンマーもどうするのでしょうね。現時点で起きない可能性もある台湾有事と違い、ミャンマーは第二のウクライナとなることが確定していると思います。現時点でロシア兵器を持つ国軍と、民主派の民兵組織が戦闘中なので。
@@力久ピコ クーデター軍は頼ってたロシアがこのザマだし
平和的解決が無理と悟った若者が大勢ゲリラになってるし泥沼の様相を呈してきたね
全くどこもかしこも紛争だらけで嫌になるな
@@yuel9197 憂鬱になりますね。
マケドニアはその後NATOに加盟を希望した際にギリシャと「マケドニア」という名前を巡って一悶着あり、結果的に「北マケドニア」という国名に改名することでギリシャと合意、NATO加盟を果たしています。
また、旧ユーゴスラビア構成国のうち、スロベニアが2004年、クロアチアが2009年、モンテネグロが2017年、北マケドニアが2020年にNATOに加盟しており、ボスニア・ヘルツェゴビナは加盟申請を行っています。
政治は関係ないが、今でもユーゴがこの頃のまんまだったら何やってもスポーツ(球技は特に)はトップだったろうな。
ボスニア側のツァジン・ビハチ師団のセルビアに対する反抗も取り上げて欲しかった。
やれる限りやらせときゃいいんですよこういうのは
チトーの次の大統領と目されたカルデリがチトーより早く亡くなったのも不運だった。
後継者として実績作りと権威を高める配慮がなされただけに。
チトーの代わりは務まらなかった可能性はあるものの、スロヴェニア出身でもあり軟着陸の可能性だって有り得たはず。