里見甫と三井物産のアヘン密売

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  • Опубліковано 8 лют 2025
  • ≈西暦1,939年5月
    里見甫が昭和通商、中国の地下組織である青幇・紅幇等とも連携し、上海でのアヘン密売を取り仕切る「里見機関」を設立する。ペルシャ・モンゴル産のアヘンの売買によって得た莫大な利益を関東軍の戦費に充て、一部は日本の傀儡であった中華民国の汪兆銘政権に資金を流す事となる。また里見機関は、 関東軍が極秘に生産していた満州産アヘンや、日本軍が生産していた海南島産アヘンも取り扱った。この活動を通じて以下の地下人脈が形成された。三井物産は35円/32gで軍に納入し、これを里見機関が22〜23円/gで宏済善堂に卸した。四川省産よりも品質の良いペルシャ産のアヘンはサスーン商会系によって上海に流入したが、これを三井物産上海支店が仕入れていた。この上海支店には佐藤喜一郎がおり、調達資金を工面していた。
    ①青幇杜月笙
    ②青幇盛文頤
    ③笹川良一
    ④児玉誉士夫
    ⑤吉田裕彦
    ⑥岩田幸雄
    ⑦許斐氏利
    ⑧阪田誠盛
    ⑨清水行之助
    一元化 公式HP
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