(日本語が下手ですみません)。当時、このシステムは欧米にだいがっかり物と見られていました。サータンは同時日本で発売されたけど欧米にまだ発表されませんでした。『私たちは32Xだけもらいますか』と心配していた人が多かって、雑誌でファンの手紙はそれから32Xが嫌いと言うこといっぱいでした。 沢山のメーカーは32Xゲームに力を全然入れませんでした。例えば、ピットフォールはメガドライブ版よりフレームレートが半分でした。World Series Baseballはメガドライブ版と比べたらほぼ100%同じでした。 しかし、今このビデオを見って、それは残念なことだと思います。サイバーブロールはクソゲとして記憶されたんですけど、アニメーションとはすごかったのです。せがはそんな2Dゲームやスーパースケーラーのアーケード版の移植を引き続き作ってたら、良いシステームの遺産を造ったんでしょう。
世の中はサターンに移行していたのに32Xに必死にしがみつき海外版32XCDソフトをはるばる東京に遠征し秋葉まで買いに行ったっけ(遠い目)
サターンと違ってLRボタンはないけど、メガCDを合わせるとCPUが5個になるから夢のあるコンボでしたね
DOOMはスーパーファミコン版を買ってやったら遠方の敵はドットやモザイク見立てて闘うような仕様で即座に売った。
メガドラに32Xを合体しDOOMをやったら高速処理で元が同じゲームと思えないほど感動してプレーしました。
個人的には「メタルヘッド」がポリゴンで多彩な操作視点が選べたりしてロボットアニメ好きにはストライクでした。
今となれば再評価される企画なんだろうけど当時は無謀な挑戦だよな、世間はPSvsサターンの時代、32Xは一部のソフトと本体が投げ売りされてたイメージくらいしか記憶にない。これらのソフトを集めてた人はマジでマニア中のマニアクラス。
発売時期とかめちゃくちゃだけど、そんなセガが今でも好きです。
斜め上を行く発想のセガが愛おしいですよね^^
懐かしい。ゲームファンなら当時はセガサターンとプレステを買うのが普通なんでしょうね。
でも私はサターンとこれを迷わず買いました、それだけセガにどっぷりでしたw
スペースハリアーをやりたいがためだけに購入しました。当時はクオリティの高さに感動したものです。
(日本語が下手ですみません)。当時、このシステムは欧米にだいがっかり物と見られていました。サータンは同時日本で発売されたけど欧米にまだ発表されませんでした。『私たちは32Xだけもらいますか』と心配していた人が多かって、雑誌でファンの手紙はそれから32Xが嫌いと言うこといっぱいでした。 沢山のメーカーは32Xゲームに力を全然入れませんでした。例えば、ピットフォールはメガドライブ版よりフレームレートが半分でした。World Series Baseballはメガドライブ版と比べたらほぼ100%同じでした。
しかし、今このビデオを見って、それは残念なことだと思います。サイバーブロールはクソゲとして記憶されたんですけど、アニメーションとはすごかったのです。せがはそんな2Dゲームやスーパースケーラーのアーケード版の移植を引き続き作ってたら、良いシステームの遺産を造ったんでしょう。
残念なのは、私はサターンを買ってしまっていたので、どうしても32Xの評価が中途半端な印象になってしまいますね。でも、メガドラから着実に成長させて^_^行った人たちには、メガドライブでこのクオリティでバーチャファイターがプレイ可能というのは凄いと思います。自分がメガドライブ持ってたら、絶対に買っていたと思います。
サターンでバーチャ2のプレイが可能になったあの感動のようなものでしょうね。
北米市場の要請を受けて作ったと言われていますが、国内では既にサターンも発売していましたので、スーパー32Xの存在は賛否ありましたよね^^;
家庭用ゲーム機語る上で貴重な機種である事は間違いないな
今となっては、あのメガドラタワーも中々良いですよね^^
もっと評価されてても良さそう
想像よりも良かった
発売されるのが遅すぎた高性能マシーンでしたね。セガ サターンよりも1ヶ月遅れで発売されてましたからね。次世代と同時期発売では、Super32Xの機能が優秀だといってもMDの延長線上のバードとセガ サターンと比べられたらかなり不利でしたね。
メガドライブ(16ビット)/メガCD
スーパー32X(32ビットに変更)
⇒これでアダプター3つはキツかったわ。
【スターウォーズ/VRレーシング/アフターバーナー】
【ステラアサルト】大好きだったわ!神ゲー
ちょっと欲しかったけどアイワのメガドラ互換機ユーザーだったから手が出せなかったなー。
今になればもし購入してたら正常に動作したのか気になる。
父親とその兄弟がセガゲーマーで実家にあったメガドラ2と32Xとソフト数本を引き継いだけど、カオティクスとかどうしてもプレイしたくて中古屋巡っても32Xのゲーム全然見つからないし、見つけたとしても相当なプレミア値段に違いない…。移植無理ならいっそのこと32Xのソフトカセットそのものを再生産してほしいわ、それかリメイク。
スーパー32Xのゲームソフトを紹介して、最終的にはどれぐらいに種類があるか知りたかったです。
メガドライブ専用の32ビットアップグレードユニットということもあって、種類も少ないのは残念ですが。
セガは、スーパー32XとメガCD専用のナイトトラップも発売する計画もありましたが、結局、発売中止になりました。
グラフィックも向上できたのに、残念です。
これからも、大切に扱って下さい。🙇🏻♂️
当時、学生のころパラスコートすごいほしかったなー
ステラアサルト大好きでした。
戦闘を離れて、一人で宇宙を彷徨うのが。
DOOMが素晴らしかった!結果DOOM専用機となり長く遊べました!!サターン?結局買いませんでしたね…
メガドラにはかなり辛辣な事書きましたけど、正直スーパー32Xは今見るとメガドラの弱点がほぼ完全に克服されてて(絵も音も見違える…逆に言うとメガドラもう少し何とかならんかったか…というのもあります)もっと前にこの性能で出して継続的にゲームを出してくれてたら…と思わせる程に優れたパフォーマンスですね
やはりゲームハードにはその時代に求められる仕様のゲームが普通に作れる位のある程度のスペックは必要だと思います(まあ32Xはサターンの後に発売という事でそこは意味が解らないのですが)
1994年3月にPCエンジンのアーケードカードが17800円で出た約9ヶ月後、
16800円でが発売された、スーパー32xは普通に安いですよね~
もうちょっとだけ早く出せていればもっと売れたと思います!
1994年7月にSFCの餓狼SP、1994年6月にSFCのスーパースト2が出ている頃。
2D格闘ゲーム隆盛時代だったので、この辺で出せていたらどんな出来だったか見たかったです。
もっといろんなソフトが出て欲しかった。
そうなんですよね~、せめてあと1年早く発売してほしかったです^^;
しくじり先生から来ました。
笑い話になってしまってましたが
よくメガドラを合体させここまでバージョンアップさせたなぁと思いました。
どれも出来がよいですね☺️
ですよね~、技術力はほんと凄いです^^ しくじり先生、私も見ましたが、カズレーザー氏の愛のあるイジリが面白かったですね。ドリームキャスト編も是非見たいです(*'ω'*)
しくじり先生観て笑ってたけど、ゲーム本編見たら笑いじゃ済まないクオリティーだと思う。
そうなんですよね~、これがセガサターンよりも早く発売していれば、もう少し売れていたと思います^^;
魅力感じちゃう...
どれも面白そうでした...
てか、サウンドいいですね~
メガドラサウンドはやっぱカッコイイ!
メガドラミニに合体できて、本当に遊べるスーパー32Xをリメイクしてもらいたいですよね~^^
ドット絵の表現力は今みても違和感がないくらいよくなってますね。
ただこれでもスペースハリアーはぎりぎり完全移植に届きませんでした(影が塗りつぶし、市松模様のジャギーなど)。
それだけスペースハリアーのアーケード版は凄かったということでしょうね~^^
32Xなんて持ってるやついたのかよwww
・・・はい、すいません。持ってました。迷うことなく発売日に買った俺を笑ってくれ・・・
当時、発売日に買ったかたは凄いです!本当のファンですね^^
当時スペハリ、バーナー2買った時「この2作の名作がついに家庭用機が追いついてくれた(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」と感激してました。ホントに素晴らしいデキです(涙)
yoshi naka その気持ち、分かるぞー!!
toshi M
アフターバーナーⅡをプレイしたくて買ったなぁ。
そのあとサターンでもアフターバーナーⅡが出て手放しちゃったんだけど。
初代メガドラに乗せて、電源を取るのが大変だった。
PSVRを購入した時同じ思いをして懐かしかった。
自分も当時スペハリとAB2買いましたが、両ソフトとも電波新聞社製XE-1APに対応していてアナログスティック操作出来た点も凄く良かったです。
このハードって、今まで気にも留めていなかったの
ですが、なかなか面白そうなゲームが揃ってますね。
特に「パラスコード」って言うのは、ネオジオで同様の
タイプのゲームがあったのを思い出し、興味をそそられ
ます。
SEGAアーケードファンには嬉しいソフトがたくさんあります、全体的なソフト数自体少ないのが難点でした;;
たしか、サミーのビューポイントってゲームでしたよね、それって。
32Xってファミコンのディスクシステムみたいな周辺機器だと思ったらメガドライブを電源取りに使っただけの完全別ハードだったよな。サターンの発表も終わってるのになに迷走してんだ?って当時から謎ハードだったなぁ。
いや、ちゃんとメガドライブも使ってましたよ
メガドライブと32Xとの接続コード使わず、メガドライブからのテレビ接続にすると、
その様子が見て取れます
スペースハリアーの最奥の背景なんかはメガドラからでしたね
アクレイムの32x貢献度高い(ユーザー期待していないタイトル多いが・・)
ドッグファイトより対艦攻撃に重きを置いたステラアサルトが熱かった。
スーパー32Xのゲームって長時間やるとメガドライブが溶けるんじゃないかってぐらい熱くなるよ。昔メタルヘッドのやりすぎで32X本体が一度壊れて修理に出したことがある。(メガドラは普通にピンピンしてたw)あとスーパー32X使っている間のメガドラのACアダプタの熱も火傷するかと思うくらいやばい。
今どきコレクター以外でこれ買おうとする人いるとは思わないけどここで注意事項を書きました。
わざわざのご指摘ありがとうございますm(__)m
確かに昔のゲーム機のACアダプターは、何時間もやっているとスゴイすごい熱くなりましたね。
あと一年早く出てメガドラ並みにサードがソフト供給してたらといつも思う
グロ苦手の自分はサイバーブロールは買わなくてよかった、DOOMは買ってトラウマ植え付けられた。面白かったけど
グロいゲームや洋ゲーっぽいゲームが多いので、好みは分かれるところですよね^^;
メガドラ全く知らんかったから、しくじり先生めちゃめちゃオモロかった。CDも32Xもようがんばってるやん。セガにはまってたら最後まで買ってるわ。
CDは値段が高すぎて、我が家ではとても購入できませんでしたが、金持の友人から本体ごと借りてLUNAをやった時はビビりましたね~^^
@@ajakingretro 他所のメーカーが次々に次世代機を出すのを金儲け主義やなーと思って不信感を持ってたんで、こういうメガドラユーザーを大事にするやり方はいいなと思って。でも高けりゃ意味ないか、でも義理と人情を感じるのよ。
あの時代のメガドライブは
どんどん上に高くなる習性があったね。
ソニック&ナックルズとかやったら…
タワマンかよ!って思えるほどに!
そのうち、合体した状態のスーパー32X復刻版ミニが出ることを期待しています^^
面白そう😄
全部欲しいな
32Xが不作で末期に本体とソフトがまとめて投げ売りしているときに買いました。
もう少しゲーセンの移植に力を入れていれば、もう少し売れたような。アウトラン3部作とか・・・
ですね~、32Xは私も好きなのですが、もう少しソフトを出して欲しかった^^;
これがスーパーファミコンの世代で出せてたらもしかすると天下取ってたんだろうなぁ
せめて、あと1年早く発売していれば、世間の評価ももっと変わったかもしれませんね。
できればアウトランやパワードリフトも移植してほしかったな〜
あれが無いからコレクターズアイテムとしても若干中途半端なんですよね
アウトラン、パワードリフトは面白かったですね~^^
AB2はフレームレートこそAC、SS版の半分でしたが、32x版やりこんだ後にMD版プレイすると、高移植と思っていたMD版が低移植の印象に変わりました。VRもいろいろ移植されましたが、ゲームバランスは32x版が一番良いですね。VF出すくらいなら、アウトラン出して欲しかった。
アウトランあれば嬉しかったですね~。
お蔵入りのゲーム多かったよね。キャッスルバニア、魂斗羅、グラディウスなんてパッケージまで完成してたのに。
いま32Xミニでたら入れてくれませんかね
バーチャレーシング、挙動とかの再現度は32Xが一番って話だね
そうですね~、バーチャレーシングは32Xが最高でした^^ ネタ扱いされますが、少ないながらも32Xのゲームはどれも素晴らしかったです(*'ω'*)
メガドライブミニに、拡張だか何だかしてSuper32Xを出して欲しいなぁ。「スターウォーズ アーケード」と「スペースハリアー」と「三國志Ⅳ」…等の傑作ソフトがあったからこのまま埋もれてしまうのは勿体ないな。
ですよね~、メガドラミニで別売りの拡張キット作って32Xを出したら、たくさん釣れるはずw
メガドライブ2ミニ、としてメガCD&32Xをメインに出してくれんかのう
スペースハリアーはゲーセンで200円だった。当時小学生の自分はお金無いからデモ画面で飛行機のコックピットみたいなレバーをガチャガチャしたなー、、、懐かしい😭
1プレイ200円は大きいですよね~^^; でも、体感ゲームはゲーセンの醍醐味なので、高いとは思いつつも、遊んでしまいますよねw
32X本体だけはまだ持ってます。アダプターや接続ケーブルが紛失し眠っている状態ですけどね。メガドラ、メガCD、32Xでそれぞれアダプター必要だったので配線がグシャグシャだった思い出があります。
配線関係は、今でも悩みの種ですねw
VR dxは何故か32xの音源機能を使ってなかったらしくて
使ってたらSEとか迫力あるものになってたのではという思いがあります
ゲームとしては念願のバックアップも付いて楽しんだ記憶がありますけども
amazing system!
32Xは当然発売日に買った人です。
スペハリ・バーナー2・バーチャレーシングデラックスやりたくて
でも一番やったのはDOOMで友人との対戦ツールがモーコン2でしたww
おお~発売日に買った方はガチ勢ですねw
一応、CPUはサターンと一緒だからね…サターンはCPU2基搭載したが、殆どのソフトは1基で充分だったらしいし…結果論だが、色々と「開発戦略」が間違ってた気がする。
バーチャレーシングは32X版が一番移植度が高いと言われてますね。
サターン版とps2セガエイジスのバーチャレーシングは操作性がひどくて。
32Xのバーチャファイターはあまりにもポリゴン数が少なすぎてあれですが今やプレミアがついて6万円くらいしますよ、売らなきゃ良かったw
うは、今そんなの値段が上がってるんですか!もっと買っときゃよかったな~w
hey great video!! thanks .i felt really bad today and needed something to pick me up ..
i really like the 32x games...wish there were more!
ゴミ・・いや伝説の名機じゃないですかー。
スパグラと並んで当時のキッズはみんな欲しがったよなー。
スーパーは音も素晴らしいですね。セガフリークの友人の家で何回かプレイした記憶が蘇りますね(^_^)
もう少しソフト数が多ければ良かったんですけどね~^^;
ほとんど持ってました。32xを遊びつくしてからサターンに移行したので、かなり出遅れました(笑)
しかし実家解体時にかなりの機種のソフトハードを処分してしまった。今でも悔やまれます。唯一アタリジャガーだけ生き残ってます。
私も色々処分したゲームが多く、今となって後悔しております><;
32Xはどれもこれもクオリティーの高いゲームばかりでしたねえ
特にバーチャレーシングはサターン版より32X版のほうがデキが良くて
これのためだけに32Xを持っていてもいいぐらい
ただ・・・惜しむらくは32Xの寿命があまりにも短かったことでしょうか
セガってほんといいハードメーカーでした
ですね~、ゴールデンアックスやアウトランなど、もう少し往年のセガのアーケードゲームを移植してもらいたかったですね~。
サターン版のV.R.は全くの別物でしたよ...
ただでさえSEGAって過去の名作を新しい機種で出さないのに
珍しく発売されたと思ったら質が下がってるって悲しすぎますね・・・
@@だら助 M2の移植じゃなく、タイム・ワーナーですからね...ハードドライビンの...
あ~そうでした
そういえばSwitchでバーチャレーシングも配信されるとか
ハードの垣根を越えて昔のゲームが楽しめるのはいいですが
やっぱりセガの32Xでプレイするのが個人的には一番かな(^_^;)
32Xなんか作らず、全てSSのローンチとして出していたらスタートダッシュでPSを完全に引き離せていたかもしれない
PS1発売時39,800円、SS発売日44,800円。今のPS4,およびXBOX Oneローンチと同価格です。
ちなみにドリキャスローンチ29,800円(インターネット環境に必要なもの全てあり)、PS2ローンチ39,800円(DVDはあるがDVDローンチタイトルなし、DVDのウリの画質面、サウンド面なし)、初代XBOX35,800円(DVDのウリのD端子や5.1chをハードもソフトも両対応)、
これがいかに高いかおわかりでしょうか?1994年でバブル崩壊で日本の景気がズダズダの時代です。餃子の王将のラーメンが350円、餃子が180円の時代です。消費税が3%の時代です。大人がゲームをしない時代です。小学生のお年玉は一人1000円~5000円、親戚が多いため沢山の人数から貰えますが、それでも総額でPSの39,800円やSSの44,800円に届く子は稀でした。
そしてゲームをするのに最大の敵は親です。ゲームのプレイ時間やゲームを買うことを嫌います。
当然、当時の子供にはすぐ手が出るものではありませんでしたし、まだ親世代がゲームする時代でもありませんでした。PS,SSともにゲームに理解があり、ある程度裕福な家、子供に甘い一部の家にしかない高嶺の花だったのです。
多くの企業が参加しやすい環境と安い価格、これはPS1やWiiが世代No1を取った理由ですね。高い価格と参加しにくい環境、これはPS3とSSが世代最下位シェアになった理由と同じですね。
初代PSの勝利要因は同世代のゲーム機に比べシンプルで、プログラミングが楽でハード性能を出しやすい、というもので反対にSSはハードの構造が複雑でプログラミングが難しく、セガおよび一部のセガファミリーしかSSのパワーをフルに発揮できなかったのです。フルパワーはPS圧倒的に勝り、特に当時のブームの格闘ゲームのカプコンなんかは上手く使ってましたが、そんな企業は稀でした。
ですがPS1のソフトを開発していたプログラマーのOBが「プレステはメモリ2MBとか勘弁してくれ、ロードのプログラムが大変で仕方ない」と愚痴をこぼしてたほど、PS1も大概だったようですが、そのPS1がシンプルで作りやすいと言われるほどSSは複雑でした。
多くの企業が参加しやすい環境と安い価格、これはPS1やWiiが世代No1を取った理由ですね。高い価格と参加しにくい環境、これはPS3とSSが世代最下位シェアになった理由と同じですね。
初代PSの勝利要因は同世代のゲーム機に比べシンプルで、プログラミングが楽でハード性能を出しやすい、というもので反対にSSはハードの構造が複雑でプログラミングが難しく、セガおよび一部のセガファミリーしかSSのパワーをフルに発揮できなかったのです。フルパワーはPS圧倒的に勝り、特に当時のブームの格闘ゲームのカプコンなんかは上手く使ってましたが、そんな企業は稀でした。
本格的に日本に普及しだしたのは、両方が値下げ(19,800円)にしてからです。当然、一台売れるにつき、メーカーに10,000円ほどの赤字がつきます。これをソフトメーカーからのお布施で埋めねばならないのです。
ローンチのソニーは発売日の生産台数を抑えて希少生を出し、わざと売り切れにして売れてるように話題性を出していましたので、売れてるように見えましたが、PSですら最初はそんなもんでした。TVCMのキャッチフレーズは「行くぜ100万台」→「行ったぜ100万台」。一方既に普及したメガドライブ約4000万台、既に普及したスーパーファミコンは約3500万台
その点メガドライブは日本ではイマイチでしたが、当時は世界一のシェアを誇るゲーム機で、世界で約4000万台売れた最強のハードです。
またメガドライブでソフトを作るノウハウがセガだけでなく日本のゲームメーカー(海外ではメガドライブが流行ってるため国内任天堂傘下メーカーもメガドライブでソフトを出さざるを得なかった)および海外のゲームメーカー(今天下を放ってるEAなど)に普及しており、32Xにしてもノウハウも近いためソフトが作り易い…と考えると「繋ぎ」と考えると悪い選択肢では決してなく、事実この次の世代のSSは失敗してます。
この世代は他にも3DO(パナソニック)、PC-FX(NEC)、NEOGEO CDZ(SNK)などライバルになりそうで、予想に反して崩壊していったハードが大量にありました。PS1もリスクが高く、スーパーファミコンCD-ROM(開発コード:プレイステーション)で開発したノウハウがあり、意地になって出してしまったけどライバルが軒並み自爆するという、幸運が続いて助かった、といった感じでしょう。
もしセガがドリキャスのように「PS1よりハードがシンプルでソフトが作りやすい」「コストを抑えてるため本体価格が安い」「Windows互換性も高くWindowsCEが動く」「Windowsで開発できる」「箱に入ってるものだけでインターネットができる(当時のインターネットのコストは20~30万のPC+周辺機器が必要)」「ブロードバンド世代チェンジまで考慮してナローバンドのモデムのコストが安く(約500円)ブロードバンドルーターに簡単に替えでき発売準備も完了」「PCに苦手な中高年でもインターネットができるデバイス」「RGBケーブルだけでなくVGABOX、つまりマニアが高画質へアップグレードできる」(全てドリキャスの事実です)
という万人受けするお手本のような新機種にしてれば、海外のセガ傘下とセガの当時の業界一の技術力、そして新興メーカーの参加によりメガドライブの次の世代もセガの勝利に終わったでしょう。
ガジェットマニアのロマン溢れるセガサターンでなく、無難で万人受けするこんなものを作っていたら間違いなくWii世代のWiiの様に圧倒的シェアを取っていたに違いありません。
SSの反省と時代の流れを読みドリキャスの様な名機を発売し、アフターサービスも万全でしたが、親会社から天下りでやってきた老人が鶴の一声で好調だったドリキャスは中止になりました。
その約3ヵ月後にその老人は死にました。当時のセガの負債700億を代替わりする代わりにドリキャスを中止させたらしいですが、PS3が最初に出した2000億の負債の3分の一で、更にセガはアーケードの盟主で海外メーカーを上手く使った過去があることを考えると、700億なんて簡単に返せたでしょう。その後のNAOMIの大ヒットや、東芝の半導体部門の失敗によるPS2の発売の遅れ(安くDVD見れるというウリだったが、発売が遅れ、ドリキャスとDVDデッキの価格が下がり、ドリキャスとDVDデッキを買った方が1万円安い、という)などソニーにとってのアンラッキーがあったわけですし。ちなみにソニーはPS3の2000億の負債はソフトメーカーお布施で返せてます。世代最下位のハードですらできたことです(日本ですらXBOX360の方が売れてた。しかもXBOX360は2番手でその上に任天堂のWiiがあった)
このあとドリキャスのソフトが10年も発売され、ゲームセンターのハードは今まで各社オリジナルで作るのが主だったのにほとんどNAOMI(ゲームセンター版ドリキャス)になり多くのメーカーが傘下に入り更にNAOMI2と完全下位互換の後継機も大ヒット(NAOMIが生産中止になったあとはNAOMIの人気タイトルはNAOMI2で稼働されていた)
ちなみ据え置きゲームハードのシェアNo1メーカーが続いた例って1回しかありません。
アタリ→任天堂→セガ→SCEI(セガ最下位に転落)→SCEI(セガ撤退、セガとマイクロソフト交渉決裂というラッキー)→任天堂(SCEI最下位に転落)→SONY(ソニーはアメリカ主導へ)
これだけあって、一例だけです。
一方、携帯ゲーム機のシェアNo1は常に任天堂で、他メーカーの参入はことごとく失敗です。
スーパー32Xは日本市場においてはセガサターンやプレステの影に隠れてしまったけど、海外市場などでは「セガサターンを今(1994年末)、導入しても3DOの二の舞になるだけだ。むしろサターンは後に伸ばしてGENESISユーザーに次世代機の環境に慣れてもらうため、Genesis 32Xを出そう」と言う作戦。海外市場では売れたものの、日本セガと米セガの対立でセガサターンと一緒に共倒れ…。
スーパー32Xのゲームをサターンで出していたら、家庭用ゲーム機の歴史も変わっていたかもしれませんね^^;
サイバーブロールとエターナルチャンピオンズは最初見たときトラウマになったなあ…
ウイングウォーが広告に出ていたから買ったのに結局出なかったんだよなぁ。ここらへんからセガへの不信に繋がった。
バーチャレーシングとバーチャファイターはスーパー32Xの方がいい!
32Xのバーチャレーシングは評価高いですよね^^
これが91年に出ていたら。本当にCDが余計だった。
サターンと同じCPU搭載の32xを91年に出すのは無理でも、
メガCDに搭載された拡張機能を分割して、ロムカセット部分を強化する、
32x方式のツールとして低価格で発売して欲しかったです。
CD部分は開発研究を続けた上で様子見とし、
コストが下がって来てから後出し検討で十分だった気がします。
あの拡張機能、メガCDだけで使うのは勿体なかったです。
ネオジオの68000CPUより周波数で勝る、
*メガCD用の68000CPU(12.5MHz)、
【ネオジオ(12MHz)、メガドライブ(7.67MHz)】
*座標変換ハードウェア、
*8チャンネルステレオPCM音源、
メガCDに搭載されたこの3つの部分だけでも、
ROMカセット強化に使えれば、これからはじまる格闘ゲーム時代、
ボイス多用時代にリリースされるゲーム達を大きく改善されていたと思います。
その他、32x方式ならSFC対抗で発色数強化も可能。
このスーパー32Xは日本市場においてはほぼ存在感が薄かったけど、米国や欧州等の海外市場においてはセガサターンよりもスーパー32Xの方が先に発売されており、3DOやATARI jaguar等の次世代機を購入するよりも「GENESIS 32X」を購入した方がお手軽だと考えていたのか、米国市場においてはセガサターンよりも先に導入されたものの、94年の年末商戦(米国のクリスマス商戦)においては50万台売れていたとか…。
しかし、ここで米国セガがE3でセガサターンを1995年5月に先行販売するというPSが導入される前に先手を打ってシェア取りするという戦術を使ったが、肝心な事にサターンにソニックが出ていなかった事や急激な次世代機交代したため、セガがハード事業を撤退する要因となったとか…。
セガはなんでこれを出したのか未だに謎セガにはセガの思惑があったのだろうけど当時から各雑誌やユーザーから疑問視されていたのに…社内で止める人はいなかったのだろうか…
しくじり先生でも、同じようにいじられてましたよねw
スペースハリアーはほんとやりまくった
スペースハリアーは、今でもswitchのセガAGES版で遊んでいます^^
おっ!タワーの三階やなw
2階?
ナックルやんけ~~ww
当時BEメガとかセガ・サターンマガジンとかで記事だけは読んだな~
当時はもろちんUA-camとかなかったから今一つ32Xの凄みは伝わりづらかったけどモーコン2のためだけでも買う価値あったかもな~?
本体とロンチ3本同時購入する際にDOOMはクソゲーぽいと勝手に思い込んで購入したけど、これ一本で32xの元が取れたと思ったほど、すごい面白かった
まだ、一人称視点のゲームが少なかったせいもあって酔って吐きながらプレイしてました
そうですね~、当時はFPSって、家庭用ではあまり見なかったですよね~。
Kan 777
doom面白かったですよね
VR、doom、アフターバーナーを回して遊んでた記憶があります
FPS系はまだ家庭用では少なかったのもあって、ドキドキしながらプレイしてました
皆さん返信ありがとうございます。FPS視点も衝撃でしたが、一番驚いたのはグロさでしたね。肉片が飛びまくってチェーンソーで切り刻む..今では当たり前ですが、当時はかなりビビりました。
なんか、勿体ないハードですよね。これなら当時を考えると、
『スパ2X』とかも移植出来そうだし、サターンでは企画でぽしゃった『ベアナックル4』も期待できたかな。
サターンとほぼ同時期に出されてもね、せめて一年半、いや一年早く出てたら、もう少しタイトルにも恵まれたかなぁ。
拡張系は、大元になるハードを持ってるのが前提だから、あまり売れないってのもあるんですよね。メガCDもそうでしたが、高いから、メガドライブ 持ってるユーザー全員が買わないし、
メガドライブ から買い揃えようとはならないし。
このクオリティでトレジャーの『魔強統一戦』とか作ったら面白そう。
そうですね~、せめてセガサターン発売前に出ていたら、評価は変わっていたかもしれませんね^^;
レトロゲーマーアジャキング もうちょっとタイトル数があれば買っても良かったかな。でも、当時の私の小遣いでは、、サターンで手一杯でした。プレステもあったし😓💦
子供だった俺はメガCDを買うためにカネを貯めていてメガCDとサターンを買うことを選択、仮に金があっても32Xは買ってなかったろうなぁ…
私も同様で、当時リアルタイムで32Xを知っていたとしても、買っていたかどうか分かりません^^;
32xもそうですがSEGAのハードって後年になればなる程評価が高くなっていくウヰスキーみたいに熟成されていくイメージが有りますねw 勿論32x俺は大好きですよ😘
名作もたくさんあるのですが、スーパー32Xの存在自体知らない人も多いですよね^^;
レトロゲーマーアジャキング そうですよね笑 僕はSEGAのハードは勿論任天堂とSONYのゲームも大好きなんですが、(あとpcエンジンとかx68000)
なかなかゲーム好きな友人でも分かってくれる人が居ないので悲しいですねw
来年リリース予定のメガドラミニに32Xや特殊チップ搭載ソフトは収録されないとファミ通で開発担当のプロデューサーが明言しちゃったんですよねぇ···
ああ~そうなんですか・・・。スーパー32Xのソフトも入っていれば確実に予約していました、というか、収録ソフトの情報が中々出ませんね~^^;
意外とソフト多く出てたんですね。
確か、国内販売ソフトはこの18本だったはずです。海外ではもっとたくさんあったようですけどね。
スペハリとアフターバーナーやりたさに一時期購入を検討した。
後にSSでもセガエイジスで出たので、早まらなくて良かったと胸を撫で下ろしたw
でも、センスの光る3D物が少なくないんだよね。それを初期のSSに投入していれば…
32Xを作ったのはSOAの差し金らしいけど、本当に余計な口出しをしてくれたもんだよ!
32Xのゲームをセガサターンで発売していたら、家庭用ゲーム機の歴史は変わっていたかもしれませんね^^;
セ〜ガァ〜!
ステラアサルトの後継者はSS版ではなくコロニーウォーズだと今でも信じてる
32Xとサターンの二兎を追って失敗したね。
サターンは、セガのゲームハードとして国内で一番の売り上げを記録しながら海外市場失ったから非常に悩ましい。
32Xは、バーチャレーシング専用機として当時愛用。
ワンダーメガは改造しないと搭載不能だったから、泣く泣くMD2勝ったさ。
32Xが出ると知った時、プレステに負けると確信しました。過去のハードを引っ張って成功した例は皆無でしたから。
これが91年に出てれば。メガCDは不要でしたね。
でしたね~、もう少し早く発売されていたら・・・。
メタルヘッドがやりたいだけの理由で32X発売日に買いましたよ。
ラスボスが微妙だった他は、処理も軽いしいいゲームだったと思う。
けど、あのあとサターンでガングリフォン出ちゃったからなあ。
メガCDで出てたら間違いなく名作だったと思う、色々と残念な作品。
32Xは、セガサターンが発売された翌月に発売されてますからね~。もう少し早く発売してもらいたかったです^^;
メガドライブミニの(カートリッジスロットに挿す)アドオンとして、
ソフト全部入りの「32Xミニ」が出てくれれば!
ワンチャンお願いしますSEGA様 m(_ _)m
32Xミニ出たら私も買いますね~。SEGA様お願いします(*'人'*)
玄海。 GBアドバンス位の大きさのスロット付けて定期的にソフト10本入りで出してくれると嬉しいですよね。
自分も欲しいです。。
32Xミニがでたらバーチャファイターができる(笑)
当初スペースハリアーはサターンには移植しない、32Xが唯一だと言っていたのにセガは嘘をつきやがったね。
大喜びで発売日にゲットしてセガのアーケードゲームが移植されるのを期待したのに、あっというまに終息しいく雰囲気だったのでガッカリしたわ。
まあええやん。32Xを持っていると「うおっ!やるな」って思ってくれますよ。バーチャファイターも待ち時間ほぼないし。
発売時期が悪すぎでしたね。
某動画でもサターンの為の生贄とか言われてましたしw
性能は悪くないんですけど……
北米からの要請で作ったそうですから、そもそも国内の市場よりは海外重視だったんでしょうね^^;
Sega 👍
これもミニ化してくれないかな~?
メガドラミニに拡張出来れば嬉しいですね^^
ステラアサルトの発売日間違えてます
正しくは4月26日です
失礼しました、ご指摘ありがとうございますm(__)m
真性SEGAヲタにしか売れなかった一品やな(´ω`)
セガサターンとどっちがいいの?と困惑する子も多かったですよね^^;
メガドラでここまで再現出来るのか:(;゙゚'ω゚'):
32Xがもっと早くに発売されてたらNECからセガに乗り換えてたな
バーチャレーシングとかゲーセンそのままやん!
アーケード版そのままで、スゲーΣ(゚ロ゚;)!!って驚きました^^
あと1年早ければ
おっしゃる通り・・・
持ってます
32Xに
なんか魅力を感じて
サターンを買うのをやめて
これ買ってたアニキ
あいつはps2も買わずにドリキャス買ってたから
センスがないと悟ってた
中1の夏
32Xは、あと1年早く発売していたら、きっと世間の評価、知名度はもっと上がっていたでしょうね~。
バーチャファイターがまるでレゴブロックみたいで笑える。
しかしながら、これの初見は皆ビビッたんだよ?
これの スペースハリアー アフターバーナが88年に出てれば、スーパーファミコンに完勝でした。せめてメガCDなんかよりも、これが出てれば。
あと数年早く出ていれば、もっと売れていたかもしれませんよね~。
ステラアサルトのリプレイは、フライバイ視点しかないのがとっても残念だったなぁ
洋ゲー色強いなあ…
32X、購入を決めたのは、サンダーフォースIVの、処理落ちが改善されるのでは?と、期待したからでした。結果は...改善されませんでした(泣)。本当に32Xは、無駄でしたね。
モータルコンバットが八百長くさいイメージあった(笑)
バーチャレーシングは玩具の模型みたいだし(爆)
モータルコンバットは、あのグロい演出で好みが分かれますよね^^;
32Xって立ち位置がわからないですねー
サターンがあるのになんでこんな中途半端なもの発売したんでしょう
メガドライブの稼働率が高かった北米からの依頼で発売したとありますから、もしかしたら、最初は国内販売は考えていなかったのかもしれませんね。
既に国内ではセガサターンが発売していますし、更に、ライバルのプレステの発売日と一緒ということからも、情報不足は明らかですし、戦略的にどうなの?と疑問に思いますよね^^;
サターンだけにするとメガドラファンを切り捨てる事になるからです。
今のスマホの様に下位互換を全く考えず新機種を買い換えない旧ユーザーを切り捨てる姿勢のメーカーには見習って欲しいですね
当時、セガと言えばSG-1000からII、Mark-III、マスターシステムと「ハードをコロコロ変える会社」「ユーザーを切り捨てる会社」として見られていた側面もあったかと思います。
当時は中3〜高1だったかな?周りはみんな「セガのハードは買ってもすぐ切り捨てられる」って言ってましたから。
それが正しいかはさておき、子供の中ではそうだったんです。
一番目のシューティングゲームの画面下にいるおっさん、これハゲてんのか?しむけんの変なおじさんに見えるのだが。
伝説のハードがどのようなものかと観に来ましたが・・・こら、あかんわ。
父親とその兄弟がセガゲーマーで実家にあったメガドラ2と32Xとソフト数本を引き継いだけど、カオティクスとかどうしてもプレイしたくて中古屋巡っても32Xのゲーム全然見つからないし、見つけたとしても相当なプレミア値段に違いない…。移植無理ならいっそのこと32Xのソフトカセットそのものを再生産してほしいわ、それかリメイク。