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再検証ありがとうございます😊謎が解けましたね。
細いものには気を付けるってやつですね。w
撮影NGは残念でしたが、色々な条件で試させてくれたディーラーは親切ですね。
じつは何度も撮影許可をかけあってくれたんです。感謝ですよ。本部がNGなだけです。どうやら前日からサクラのブレーキを試していてくれたみたいで、信頼できますよ
5:02 の説明で、メーカー側の賠償責任を回避できるからこそ、世の中に出回っている…と言っても良いし、時には、世の中に貢献している…と言っても良いでしょう。😅ただし、ハード的に「正常な状態」であっても、運転する方が自動ブレーキを正しく認識していないと、人間的に「好ましい状態」とはいえない…ということでしょう。
総称して、グレーゾーンってことです。なにぜ、サクラの修理履歴アリの数がオークションに表れています。ぶつかるときはぶつかる。保障されるもんではない。でも自動運転の時代が来たらそはいかないですね
E12ノートe-Powerがマイナー前は日立のカメラだったのをマイナー後にイスラエル製のカメラになって停まるようになったんですよねぇ。先代リーフも同時期にカメラを買えて自動ブレーキ試験で☆5を取れるようになった。でもあの当時のシステムだと自動ブレーキで停止した後3秒経つとクリープで動いてしまうんです。サクラは自動ブレーキで停止後も車両が停止状態を維持するんですね。日産のテクノロジーが正常進化していてよかった。リーフは何かにつけ協調ブレーキシステムが作動するのでe-Pedalで停止してもパーキングブレーキが自動で作動します。サクラも電動パーキングブレーキですよね。便利で安全なシステムになりましたねぇ。
たしか、止まったあとで数秒後に動くって営業さんが言っていました。サクラも動くみたいですよ。動いて、また停まるってなっていましたから最終的にはブレーキ踏みましょうってことですね。踏んだら電動パーキングが作動しますので
結論から言うと、今回と前回の条件では「エマージェンシーブレーキ」は作動しません。もっと言うと、ディーラーでの"実験"でも作動しません。作動していたのは「踏み間違い衝突防止アシスト」の「低速衝突軽減ブレーキ機能」の方です。この機能は駐車及び発進時のような"低速時の"衝突の"被害を軽くする為"のものです。中途半端にアクセルペダルを踏んで前進・後退する状況などでは作動が遅れ十分に機能しない場合があります。この機能は主にソナーを使っていて、超音波の反射してくるまでの時間から距離を計測しています。ソナーはバンパーに搭載されていて外に露出しています。(バンパーの丸いパーツがソナーです。)ソナーの検知範囲は大体5mくらいです。踏み間違い衝突防止アシストにもフロントカメラは使われていますが、こちらは"前方の"「車両」「歩行者」の検知がメインで、説明書を見る限りその他の障害物は検知しません。(注:アラウンドビューモニターやバックカメラのカメラは使われてません。)なので、前回と今回、そしてディーラーでお試しになられた"実験"の結果は正常な動作の範疇になります。
あと厳しいことを申し上げますが、こんな見通しの悪いところで実験をすべきではありませんし、他の人が通りかかる様な公道で実験を、それも「自動ブレーキを試す」ような実験をすべきではありません。非常に危険です。また、実験をされるのであればせめて取扱説明書をお読みになって作動条件をお調べになり、それぞれのセンサーがどのような特性や性能を持っているか調べた上でなさるべきです。(お気を悪くされたら申し訳ございません…)
@@ソラの自動運転解説チャンネル なにかとても気分を害する動画だったようですね。いろいろご指摘ありがとうございます。もちろん説明書を読んだうえなので読解力を責められてしまったようです。あの説明書でそこまで分かるとはすごいことだと思います。当方のレベルでは細かい動作を知るににはまずは試すことから入った形です。他UA-cam動画でも試されているのでうちのサクラはどうなの?って感じです安全に関しては低速での実験私道狭いながら、障害物が小さいので歩行者確認ができるなどから敢行いたしました動画のネタの為とはいえ、たしかに危ないですね。ディーラでの実験に関してはディーラの所長と一緒にした実験なので速度的には、6km以上のスピードなのでエマージェンシーなのでは?踏み間違いはべつにやって、動作確認してます。その映像が映せなかったので証拠にはならないですが一応確認しましたただ、わかることはぶつかるときはぶつかるシステムってことは、あってますよね?
@@ddhorroroba すみません、言い過ぎました…確かに、あの説明書だけでセンサー類の性能限界を予想するのは、例えディーラーさんレベルの専門家でも無理です…>ぶつかるときはぶつかるシステムはい、おっしゃる通りです。センサー自体の性能の限界もあるのですが、誤作動のリスクを抑えるためと言うのもありますね。トンネルに入るときや踏切に入ったとき、交差点の右左折時は当然として、何の障害物も無い道路で誤作動を起こしてしまうと危険ですので…>エマージェンシーなのでは?ディーラさんでの実験では20km/h"以下"で実験されてるかと思います。細かい事は後で記載しますが、エマージェンシーブレーキは「車両(の後ろ姿)」「歩行者」「人が乗ってる自転車」のみ検知可能で、それ以外は検知しません。(説明書を読む限りですが…)また、踏み間違い衝突防止アシストは15km/h以下であれば作動します。そしてエマージェンシーブレーキはカメラとレーダーのみ使っていて、踏み間違い衝突防止アシストはカメラとソナーのみ使っています。メーターとカーナビの画面にはソナーが障害物を検知したことを知らせる画面が表示されているので、踏み間違い衝突防止アシストの方で検知していると予想できます。
@@ソラの自動運転解説チャンネル なるほど、細かい解説ありがとうございます。今後の動画説明に活かしていきます。同じ衝突システムでも2パターンで使い分けているってことですね。ちなみに、動画ではディーラ実験はダンボールを3つ連結といっていますが、その上から車の絵を描いたシートを貼り付けていました。おそらく、日産公式の将衝突実験の障害物をわざわざ用意してくれたみたいです。(映したかった)それを車と判定するかはわかりませんが、どちらにせよ、しっかり停まっていました。ぶつかっていたのは、細い幅のダンボールなので、まさに説明書通りです。路上のポールや街頭、電柱なではヒットしてしまいますね。したいクン自体、自動ブレーキのクルマが初なんで、ついつい浮かれてしまいました。なにせ、追突事故を起こして、前の車が全損になり、それで、衝突に敏感だったんです。他のサクラオーナーが挙げられているどうがでも、ぶつかっているのがあり「自分のサクラ大丈夫?」となりました。なにせ、初期ロットは不具合がつきものですでにレーダーを一度交換していますし。でも、これが今の技術の境目と理解するのがいいみたいですね。たぶん、ほとんどの方が理解せずにサクラに乗っているハズですから、このコメントを観ていただけるといいです。
@@ddhorroroba ディーラーさんでの件の前に、先に前回の動画でエマージェンシーブレーキが作動していなかった件を書きます。(長文で申し訳ございません…これでもだいぶ端折りました…)前回の動画で、エマージェンシーブレーキが作動していないと予想できる根拠は「説明書の記述」と「一般的な乗用車向けに搭載されるセンサーとコンピューターの性能」です。説明書を見ますと、インテリジェントエマージェンシーブレーキはルームミラー付近の「マルチセンシングフロントカメラ」と前方のバンパー中央下部にある「レーダーセンサー」を使っていて、注意書きには「車両と歩行者、人が乗車している自転車以外の障害物」は検知しないと書かれています。さらに、「対向車両」は検知しないと書かれていて、「前方を横切って通過する車両」は検知しないもしくは検知できない場合があると書かれています。一方、踏み間違い衝突防止アシストの"低速加速抑制機能の"方は、前方はルームミラー付近の「マルチセンシングフロントカメラ」とフロントバンパーの「ソナー」、後方はリアバンパーの「ソナー」のみを使っていて、作動条件はどちらも15km/h以下となっています。また、こちらの注意書きには・「マルチセンシングフロントカメラで検出した衝突のおそれのある前方の車両や歩行者に対して作動します。」・「ソナーで検出した壁や車両などの大きな障害物に対して作動します。車両の幅以下の障害物は検知しません。」・「アクセルペダルを踏んでいるときは作動が遅れることがあります。」あと、踏み間違い衝突防止はその目的から、相当量のアクセルペダル操作が必要になります。(JNCAPの試験では床までアクセルペダルを踏んでます。なのでこの機能はお試しになるのは絶対に辞めてください。)確かに、エマージェンシーブレーキの作動条件は6km/h以上のスピードとありますが、動画内の様な段ボールでは「車両」「歩行者」「人が乗ってる自転車」のいずれにも該当していませんので作動出来ないと思います。次に一般論として、乗用車に搭載されているセンサーとコンピューターの性能的に、この実験内容ではレーダーセンサー及びカメラでは検知が出来ず、ソナーくらいでしか対象を検知できないと予想できます。まず、サクラに使われてるレーダーセンサーは76Ghz帯の電波を使ったレーダーです。76Ghz帯の電波は"ミリ波"と呼ばれてるので、「ミリ波レーダー」と呼ばれています。金属は電波は反射するので、自動車の距離と速度を検知するのに使います。(頑張れば歩行者検知も出来るのですが、フォルクスワーゲンの車くらいしかやってません。)次にマルチセンシングフロントカメラはカメラユニット内にコンピューターを組み込んだもので、特定の形状を検出する機能を持っています。「車両」「歩行者」「人の乗った自転車」の様な障害物の中でも当たると"特に"ヤバイものや、道路の白線、標識などが主な対象ですね。エマージェンシーブレーキに使われるカメラの解像度は大体200万画素前後です。ご参考までに、ハンズオフ機能で有名なスカイラインのプロパイロット2.0で130万画素、スバル・レヴォーグのアイサイトXで230万画素、オートパイロットやFSDで有名なテスラのカメラは120万画素です。(私の予想では、サクラはZF製のS-cam4.8が使われていて、170万画素程度だと思います。)いづれのカメラも解像度が低いと思われるでしょうが、これは画像解析を瞬時に行う必要がある為、最低限形状が分かる程度の画素数にしてるからです。(画素数が多くなるとその分解析に時間がかかります。)そして車載コンピューターの都合上、そこまで高性能なものが使えません。コストの問題もあるのですが、消費電力も抑える必要があるからです。と、いう事は検出する対象も絞る必要があります。具体的には直接人命にかかわるものに対象を絞る必要があります。なので、段ボールの様な直接人命にかかわらない物体の形状を検知させる余裕はないはず…と予想します。(まぁ、例外としてアイサイトXとテスラは段ボールでも検出できるのですが、ここでは割愛します…)最後にソナーは超音波を使って距離を計測するセンサーで、自動車用のものは検知距離が短く、大体5m前後の近距離を検出する為に使われます。ミリ波レーダー、カメラは数十m以上先の物体も検出できるので不要な存在に思えますが、・コストが非常に安いので複数使用可能・電波を反射しにくい物体でも検知可能・ガラスの様なカメラに映らない透明な物体も検知可能・カメラで物体を検知するよりかはコンピューターの計算処理を軽くできるなどの理由から使われています。
サクラ優秀ですね。他でやってましたが、スズキ以外のホンダとダイハツはダンボール壁派手につっこんでましたよw
サクラというか日産の技術は優秀でした。壁には、まず突っ込まないので安心ですね。
結論:段ボールの幅が狭かった自宅前の実験の時、そうだろうなって思いました。
普通に用意できるダンボールって幅40ぐらいですよねw。
@@ddhorroroba 3段重ねで2列位は…
人間はダメってことですね。私もサクラ乗ってるんで非常に参考になります。
5m先に座っている小さい人には反応しないってことです。近ければ、しっかり反応するみたいですよ
@@ddhorroroba 丁寧な返信をありがとうございました。無事故を心がけて行きます。
JNCAPの試験では子供でも止まっていますので、不具合かと?
@@nuku7892 あれを見てやったところもあるのですが、動いていたら反応するのかも。止まっていたらだめですね。ディーラでもそうでしたし、説明書でも自信ありげに、だめと書いてました
逆に言えば、悪いこと考えてる人が車の前に段ボールとか体とか障害物を置けば、サクラを止めることができるということになるから強盗とかに襲われたとき恐ろしい感じになりますね。
でっかいダンボールで挟んで検証してみたいですね。サクラを封印してみる。これだねw
自動ブレーキは、完全自動運転ならば?とてもマズイが!そんな仕様か?( ᴖ ·̫ ᴖ )
したいクンも不完全ならセールスポイントにしないほうがいい気がします。ファジーブレーキって名前にしてはどうかな?
再検証ありがとうございます😊
謎が解けましたね。
細いものには気を付けるってやつですね。w
撮影NGは残念でしたが、色々な条件で試させてくれたディーラーは親切ですね。
じつは何度も撮影許可をかけあってくれたんです。感謝ですよ。
本部がNGなだけです。
どうやら前日からサクラのブレーキを試していてくれたみたいで、信頼できますよ
5:02 の説明で、メーカー側の賠償責任を回避できるからこそ、
世の中に出回っている…と言っても良いし、
時には、世の中に貢献している…と言っても良いでしょう。😅
ただし、
ハード的に「正常な状態」であっても、運転する方が自動ブレーキを正しく認識していないと、
人間的に「好ましい状態」とはいえない…ということでしょう。
総称して、グレーゾーンってことです。
なにぜ、サクラの修理履歴アリの数がオークションに表れています。
ぶつかるときはぶつかる。保障されるもんではない。でも自動運転の時代が来たらそはいかないですね
E12ノートe-Powerがマイナー前は日立のカメラだったのをマイナー後にイスラエル製のカメラになって停まるようになったんですよねぇ。先代リーフも同時期にカメラを買えて自動ブレーキ試験で☆5を取れるようになった。
でもあの当時のシステムだと自動ブレーキで停止した後3秒経つとクリープで動いてしまうんです。サクラは自動ブレーキで停止後も車両が停止状態を維持するんですね。日産のテクノロジーが正常進化していてよかった。
リーフは何かにつけ協調ブレーキシステムが作動するのでe-Pedalで停止してもパーキングブレーキが自動で作動します。サクラも電動パーキングブレーキですよね。便利で安全なシステムになりましたねぇ。
たしか、止まったあとで数秒後に動くって営業さんが言っていました。
サクラも動くみたいですよ。
動いて、また停まるってなっていましたから
最終的にはブレーキ踏みましょうってことですね。
踏んだら電動パーキングが作動しますので
結論から言うと、今回と前回の条件では「エマージェンシーブレーキ」は作動しません。もっと言うと、ディーラーでの"実験"でも作動しません。
作動していたのは「踏み間違い衝突防止アシスト」の「低速衝突軽減ブレーキ機能」の方です。
この機能は駐車及び発進時のような"低速時の"衝突の"被害を軽くする為"のものです。
中途半端にアクセルペダルを踏んで前進・後退する状況などでは作動が遅れ十分に機能しない場合があります。
この機能は主にソナーを使っていて、超音波の反射してくるまでの時間から距離を計測しています。
ソナーはバンパーに搭載されていて外に露出しています。(バンパーの丸いパーツがソナーです。)
ソナーの検知範囲は大体5mくらいです。
踏み間違い衝突防止アシストにもフロントカメラは使われていますが、こちらは"前方の"「車両」「歩行者」の検知がメインで、説明書を見る限りその他の障害物は検知しません。
(注:アラウンドビューモニターやバックカメラのカメラは使われてません。)
なので、前回と今回、そしてディーラーでお試しになられた"実験"の結果は正常な動作の範疇になります。
あと厳しいことを申し上げますが、こんな見通しの悪いところで実験をすべきではありませんし、他の人が通りかかる様な公道で実験を、それも「自動ブレーキを試す」ような実験をすべきではありません。
非常に危険です。
また、実験をされるのであればせめて取扱説明書をお読みになって作動条件をお調べになり、それぞれのセンサーがどのような特性や性能を持っているか調べた上でなさるべきです。
(お気を悪くされたら申し訳ございません…)
@@ソラの自動運転解説チャンネル
なにかとても気分を害する動画だったようですね。
いろいろご指摘ありがとうございます。
もちろん説明書を読んだうえなので
読解力を責められてしまったようです。
あの説明書でそこまで分かるとは
すごいことだと思います。
当方のレベルでは
細かい動作を知るにには
まずは試すことから入った形です。
他UA-cam動画でも試されているので
うちのサクラはどうなの?って感じです
安全に関しては
低速での実験
私道
狭いながら、障害物が小さいので
歩行者確認ができる
などから敢行いたしました
動画のネタの為とはいえ、たしかに危ないですね。
ディーラでの実験に関しては
ディーラの所長と一緒にした実験なので
速度的には、6km以上のスピードなので
エマージェンシーなのでは?
踏み間違いはべつにやって、動作確認してます。
その映像が映せなかったので証拠にはならないですが
一応確認しました
ただ、わかることは
ぶつかるときはぶつかるシステムってことは、あってますよね?
@@ddhorroroba すみません、言い過ぎました…
確かに、あの説明書だけでセンサー類の性能限界を予想するのは、例えディーラーさんレベルの専門家でも無理です…
>ぶつかるときはぶつかるシステム
はい、おっしゃる通りです。
センサー自体の性能の限界もあるのですが、誤作動のリスクを抑えるためと言うのもありますね。
トンネルに入るときや踏切に入ったとき、交差点の右左折時は当然として、何の障害物も無い道路で誤作動を起こしてしまうと危険ですので…
>エマージェンシーなのでは?
ディーラさんでの実験では20km/h"以下"で実験されてるかと思います。
細かい事は後で記載しますが、エマージェンシーブレーキは「車両(の後ろ姿)」「歩行者」「人が乗ってる自転車」のみ検知可能で、それ以外は検知しません。(説明書を読む限りですが…)
また、踏み間違い衝突防止アシストは15km/h以下であれば作動します。
そしてエマージェンシーブレーキはカメラとレーダーのみ使っていて、踏み間違い衝突防止アシストはカメラとソナーのみ使っています。
メーターとカーナビの画面にはソナーが障害物を検知したことを知らせる画面が表示されているので、踏み間違い衝突防止アシストの方で検知していると予想できます。
@@ソラの自動運転解説チャンネル
なるほど、細かい解説ありがとうございます。
今後の動画説明に活かしていきます。
同じ衝突システムでも2パターンで使い分けているってことですね。
ちなみに、動画ではディーラ実験は
ダンボールを3つ連結といっていますが、
その上から車の絵を描いたシートを
貼り付けていました。
おそらく、日産公式の将衝突実験の障害物をわざわざ用意してくれたみたいです。
(映したかった)
それを車と判定するかはわかりませんが、
どちらにせよ、しっかり停まっていました。
ぶつかっていたのは、細い幅のダンボールなので、まさに説明書通りです。
路上のポールや街頭、電柱なでは
ヒットしてしまいますね。
したいクン自体、自動ブレーキのクルマが初なんで、
ついつい浮かれてしまいました。
なにせ、追突事故を起こして、前の車が全損になり、
それで、衝突に敏感だったんです。
他のサクラオーナーが挙げられているどうがでも、ぶつかっているのがあり
「自分のサクラ大丈夫?」となりました。
なにせ、初期ロットは不具合がつきもので
すでにレーダーを一度交換していますし。
でも、これが今の技術の境目と理解するのがいいみたいですね。
たぶん、ほとんどの方が理解せずにサクラに乗っているハズですから、このコメントを観ていただけるといいです。
@@ddhorroroba ディーラーさんでの件の前に、先に前回の動画でエマージェンシーブレーキが作動していなかった件を書きます。
(長文で申し訳ございません…これでもだいぶ端折りました…)
前回の動画で、エマージェンシーブレーキが作動していないと予想できる根拠は「説明書の記述」と「一般的な乗用車向けに搭載されるセンサーとコンピューターの性能」です。
説明書を見ますと、インテリジェントエマージェンシーブレーキはルームミラー付近の「マルチセンシングフロントカメラ」と前方のバンパー中央下部にある「レーダーセンサー」を使っていて、注意書きには「車両と歩行者、人が乗車している自転車以外の障害物」は検知しないと書かれています。
さらに、「対向車両」は検知しないと書かれていて、「前方を横切って通過する車両」は検知しないもしくは検知できない場合があると書かれています。
一方、踏み間違い衝突防止アシストの"低速加速抑制機能の"方は、前方はルームミラー付近の「マルチセンシングフロントカメラ」とフロントバンパーの「ソナー」、後方はリアバンパーの「ソナー」のみを使っていて、作動条件はどちらも15km/h以下となっています。
また、こちらの注意書きには
・「マルチセンシングフロントカメラで検出した衝突のおそれのある前方の車両や歩行者に対して作動します。」
・「ソナーで検出した壁や車両などの大きな障害物に対して作動します。車両の幅以下の障害物は検知しません。」
・「アクセルペダルを踏んでいるときは作動が遅れることがあります。」
あと、踏み間違い衝突防止はその目的から、相当量のアクセルペダル操作が必要になります。(JNCAPの試験では床までアクセルペダルを踏んでます。なのでこの機能はお試しになるのは絶対に辞めてください。)
確かに、エマージェンシーブレーキの作動条件は6km/h以上のスピードとありますが、動画内の様な段ボールでは「車両」「歩行者」「人が乗ってる自転車」のいずれにも該当していませんので作動出来ないと思います。
次に一般論として、乗用車に搭載されているセンサーとコンピューターの性能的に、この実験内容ではレーダーセンサー及びカメラでは検知が出来ず、ソナーくらいでしか対象を検知できないと予想できます。
まず、サクラに使われてるレーダーセンサーは76Ghz帯の電波を使ったレーダーです。76Ghz帯の電波は"ミリ波"と呼ばれてるので、「ミリ波レーダー」と呼ばれています。
金属は電波は反射するので、自動車の距離と速度を検知するのに使います。(頑張れば歩行者検知も出来るのですが、フォルクスワーゲンの車くらいしかやってません。)
次にマルチセンシングフロントカメラはカメラユニット内にコンピューターを組み込んだもので、特定の形状を検出する機能を持っています。
「車両」「歩行者」「人の乗った自転車」の様な障害物の中でも当たると"特に"ヤバイものや、道路の白線、標識などが主な対象ですね。
エマージェンシーブレーキに使われるカメラの解像度は大体200万画素前後です。
ご参考までに、ハンズオフ機能で有名なスカイラインのプロパイロット2.0で130万画素、スバル・レヴォーグのアイサイトXで230万画素、オートパイロットやFSDで有名なテスラのカメラは120万画素です。
(私の予想では、サクラはZF製のS-cam4.8が使われていて、170万画素程度だと思います。)
いづれのカメラも解像度が低いと思われるでしょうが、これは画像解析を瞬時に行う必要がある為、最低限形状が分かる程度の画素数にしてるからです。(画素数が多くなるとその分解析に時間がかかります。)
そして車載コンピューターの都合上、そこまで高性能なものが使えません。コストの問題もあるのですが、消費電力も抑える必要があるからです。
と、いう事は検出する対象も絞る必要があります。
具体的には直接人命にかかわるものに対象を絞る必要があります。
なので、段ボールの様な直接人命にかかわらない物体の形状を検知させる余裕はないはず…と予想します。
(まぁ、例外としてアイサイトXとテスラは段ボールでも検出できるのですが、ここでは割愛します…)
最後にソナーは超音波を使って距離を計測するセンサーで、自動車用のものは検知距離が短く、大体5m前後の近距離を検出する為に使われます。
ミリ波レーダー、カメラは数十m以上先の物体も検出できるので不要な存在に思えますが、
・コストが非常に安いので複数使用可能
・電波を反射しにくい物体でも検知可能
・ガラスの様なカメラに映らない透明な物体も検知可能
・カメラで物体を検知するよりかはコンピューターの計算処理を軽くできる
などの理由から使われています。
サクラ優秀ですね。
他でやってましたが、スズキ以外のホンダとダイハツはダンボール壁派手につっこんでましたよw
サクラというか日産の技術は優秀でした。
壁には、まず突っ込まないので安心ですね。
結論:段ボールの幅が狭かった
自宅前の実験の時、そうだろうなって
思いました。
普通に用意できるダンボールって幅40ぐらいですよねw。
@@ddhorroroba 3段重ねで2列位は…
人間はダメってことですね。私もサクラ乗ってるんで非常に参考になります。
5m先に座っている小さい人には反応しないってことです。
近ければ、しっかり反応するみたいですよ
@@ddhorroroba 丁寧な返信をありがとうございました。無事故を心がけて行きます。
JNCAPの試験では子供でも止まっていますので、不具合かと?
@@nuku7892 あれを見てやったところもあるのですが、動いていたら反応するのかも。止まっていたらだめですね。
ディーラでもそうでしたし、説明書でも
自信ありげに、だめと書いてました
逆に言えば、悪いこと考えてる人が車の前に段ボールとか体とか障害物を置けば、サクラを止めることができるということになるから強盗とかに襲われたとき恐ろしい感じになりますね。
でっかいダンボールで挟んで検証してみたいですね。
サクラを封印してみる。これだねw
自動ブレーキは、完全自動運転ならば?とてもマズイが!
そんな仕様か?( ᴖ ·̫ ᴖ )
したいクンも不完全ならセールスポイントにしないほうがいい気がします。
ファジーブレーキって名前にしてはどうかな?