【結城城】日本三大埋蔵金伝説「徳川幕府」に狙われ続けた埋蔵金が眠る城
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- Опубліковано 25 тра 2023
- この動画は現地で聞いた情報などをもとに作成しています。一つの説であり、史実や研究結果とは異なる可能性があることをご承知ください。
日本各地に伝わる埋蔵金伝説。その中でもとくに有名なモノが「三大埋蔵金」です。
●一つ目は兵庫県多田銀銅山に隠された豊臣秀吉の黄金
●ふたつめは群馬県赤城山の麓に埋められたと言われる徳川幕府の御用金
●そして三つめが茨城県の結城氏の黄金。
豊臣、徳川と言えば誰もが知る天下の覇者。きっと莫大な財産があったのでしょうし、その一部が埋蔵金としてどこかに隠されているぞ!というのはありえそうな話です。それと比べると「結城氏の黄金」ってどうでしょうか。天下人でもない御殿様が本当に黄金なんて持っていたの?と怪しく思ってしまう気持ちが湧いてきますし、そもそも結城氏を知っている方も少ないのではないかと思います。ですが三大埋蔵金にランクインするだけあって「結城氏の黄金」は人々の興味を引き付けて離さない魅力ある伝説となっているんです。
「結城氏の黄金」とは結城家の初代・朝光が、奥州藤原氏との戦いで手柄を立て、源頼朝から褒美としてもらったもの。黄金の隠し場所は、結城城の跡、ほかに晴朝の隠居所など茨城県と栃木県を跨ぐ結城領内の複数個所が候補として挙げられている。また、結城市内にある寺の山門に彫られている三首の和歌を他の文字と合わせて解読すると黄金のありかがわかると伝わる。
現在まで発見されていない結城氏の黄金。歴史上の有名人が何度も探したということなので、全くのウソではなさそうですね。そして「黄金のありかがわかる和歌」なんていったいどのようなものなのでしょうか。結城氏の黄金はこの城のどのあたりに隠されているのか。実は黄金の隠し場所についての情報は、結城家17代当主晴朝がこの地を去った直後に、ある人物によって早くも掴まれていたようなのです。その隠し場所とは「古井戸」。そしてその情報を手に入れた人物とは、時の天下人徳川家康です。幕末に「結城氏の黄金」を掘り起こしたのが勝海舟。ここで出た黄金は江戸に攻め込んでくる新政府軍との交渉に使われたようなのです。
栃木の僕の家の敷地が晴朝の隠居所で埋蔵金掘りを小さい頃見てきました。テレビでも放送されましたがまだ出てきていません。
10:16もしかして、削り取られた和歌の部分に結城家埋蔵金の秘密があったのかもね
なぜ削り取られたのか
意味があるのかもしれません。
この結城晴朝の埋蔵金は昭和の頃に、とある邸宅の敷地内で発掘を行なったそうです。
宝物庫らしきところまで順調に掘り進みましたが、あと一歩と言うところで、地下から水が吹き出して土砂が流れ出した為に、地主から「これ以上掘ると家が傾くから止めて欲しい。」と言われて中止したと言われています。
これは建前で、実は埋蔵金の取り分でモメた為に中断せざるを得なかったとも言われています。
このお話は、著名な日本の埋蔵金研究家の出版した著作物に書かれていました。
UPお疲れ様です。
いつもと違うテイストでしたが、今回も面白い動画でした。
結城氏といえばオープニングに一瞬ノボリが映った「御手杵」と、鎌倉倒幕の功臣「三木一草」の家系ですね。また秀康が石田三成から名刀「石田正宗」を贈られたことも存じていましたが、埋蔵金伝説は知りませんでした。
またこういう紹介を楽しみにしています。
ありがとうございます。結城秀康好きなのでもっと入れたかったのですが黄金で終わってしまいました。
😮
年貢をとらなかったので幕府から目を付けられたのです。
荒唐無稽な話ですが、埋蔵金伝説はロマンがあって良いですね。
ロマンですね!でも調べているうちに本当にある気がしてきたのが怖いところです。
結城氏って徳川家康の次男の家系やん
幕末の水野氏って水野勝成さんの直系の子孫やん
発掘は城主の関係者ばかりです
銭の時代ですから
そうですね!