イナリ神の系譜【稲荷信仰と龍蛇神・三狐神】ウカミタマ・ウケモチ・ダキニ天(ホツマツタヱ・伏見稲荷)

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  • Опубліковано 22 січ 2025

КОМЕНТАРІ • 28

  • @norito-kotodama
    @norito-kotodama  4 місяці тому +9

    皆様いつも有難うございます。神道系稲荷に重点をおき、仏教系稲荷(ダキニ天・辰狐王菩薩)はインド神話まで話が広がるため 今回は言及に留めました。いずれお話しする「稲荷系祝詞」解説で、少し補足するかもしれません。
    "動画説明欄"にも記しましたが「初午の起源」などの各論は、追々に触れていきます。究極的には「豊凶を司る自然」崇拝こそ原初の稲成(いなる)神と言えるにせよ、各位 参詣される稲荷様に心からの敬意と感謝を込める限り「どのご神格であれ」万事ご神威に通ずると存じます。
    なお 現講座の構成として(1)祝詞言靈の解説編、(2)神話編 と分かれますが、(3)実践活用編 も そのうち加わります。(3)は「現世で それをどう活かすか」=波調・運気の調律・法則を扱いますが、稲荷様に関わる「食物と神靈・霊性」は(3)でお話する予定です。お話しすべきことは山積しており 長々お待たせしますが、微力ながら 皆様方の大いなる弥栄・御健勝の糧・指針となれば幸いです。

  • @神光地球
    @神光地球 4 місяці тому +5

    大変勉強になります。
    動画配信ありがとうございます。感謝。

    • @norito-kotodama
      @norito-kotodama  4 місяці тому

      ご神縁を深められる上での ご参考になれば幸いです。こちらこそ ご丁寧に有難うございます 。

  • @酒井結衣-p3y
    @酒井結衣-p3y 3 місяці тому +2

    面白いー!分かりやすい深堀ですね!!イイね登録しました。
    他の動画も見ます!!

    • @norito-kotodama
      @norito-kotodama  3 місяці тому

      ご参考になれば 嬉しく思います。ご丁寧なお言葉 有難うございます。

  • @24K-u6h
    @24K-u6h 4 місяці тому +3

    主さま こんばんは✨
    島根県の津和野にある太鼓谷稲成神社に
    御縁があり神札をお祀りさせていただいて
    おります。
    宇迦御魂神様を教えていただき
    有り難うございます🙇✨

    • @norito-kotodama
      @norito-kotodama  4 місяці тому +1

      それはそれは 有難いご神縁ですね。全てのご縁は必然と申しますが、伊弉冉様とのご神縁も深くいらっしゃるようで 素晴らしい限りです。
      まだまだ 残暑の厳しい折 くれぐれもご自愛下さい。こちらこそ ご丁寧に 有難うございます。

    • @24K-u6h
      @24K-u6h 4 місяці тому +1

      ​@@norito-kotodama
      主さまもお身体ご自愛くださいませ🙌✨

  • @KURUMILK51
    @KURUMILK51 3 місяці тому +1

    深いお話をありがとうございます。伏見稲荷大社を周っていると、どういう神様なのかな?とか、神仏集合や、沢山の龍神様が祀られていたりまだまだ分からない事ばかりで、もっと詳しく知りたいと思っていました。分からないまま参拝するより、神様の事を少しでも知って参拝したいという気持ちがあります。しかしながら実際に行って知る事もあります。
    神様について勉強していてよく思う事が、私達の遠いご先祖様なんだなという事です。伏見神寶神社と伏見稲荷大社の繋がりも気になっています。日本は深いですね。ありがとうございます。

    • @norito-kotodama
      @norito-kotodama  3 місяці тому +1

      こちらこそ ご丁寧なお言葉を有難うございます。何らかのご参考になれば光栄です。仰るように 伏見稲荷山は 多様な御神格が鎮座され、またお塚信仰・稲荷講を含めて様々な教理教派が 複雑に混在した神域・神境です。
      文字通り 人智を超えた御神山ですので「私は知っている」というよりは、貴方様のように「分からないながら 理解できるよう努めたい」というお心持ちが 最も御神威に通ずるものと存じます。稲荷様をはじめ 御先祖・八百万の神々の大いなるご加護が日々ございますように。

    • @KURUMILK51
      @KURUMILK51 3 місяці тому +1

      @@norito-kotodama ありがとうございます。動画を作って下さり、感謝致します。

  • @yoko8376-q8l
    @yoko8376-q8l 3 місяці тому

    お参り致しました、ありがたいありがたい。

    • @norito-kotodama
      @norito-kotodama  3 місяці тому

      お稲荷様とのご神縁を より一層 深められたなら幸いです。ご丁寧に 有難うございます。

  • @cendough
    @cendough 4 місяці тому +1

    複雑なお稲荷様の成り立ちを整理して解説下さりありがとうございます。ホツマ的解釈、大変勉強になります。
    毎年作物を育てていますので、初めて神棚を設置する際、お稲荷様に興味がありつつもお祀りの様式が独特で避けてしまっていました。稲荷勧請で分け御霊をお迎えするとか、他の神様と一緒にお祀りできないとか、よく分からず、御神札を受けた県社でも稲荷のお社は別にあり行ってもそちらに参拝することはありません。
    日常お参りする御神域にも稲荷様式の朱色のお社が拝殿付きで別棟にあるのですが、こちらの代表曰く「お稲荷さんは人を喰らうので、今は山の神様を祀っている」とのことでした。
    歴史を紐解くと、日本神話を隠れ蓑に渡来系の神様を祀っているのではないかと疑っています。秦氏ルーツとすると弓月の君、ウケモチを斬ったツキヨミの系譜が信仰しているというのもますます混乱します。
    今後の講座で様々な疑問が解消していけばありがたいです。(私もいつか稲荷祝詞をあげる日が来るかな)

    • @norito-kotodama
      @norito-kotodama  4 місяці тому +2

      こちらこそ ご丁寧に有難うございます。件の「人を喰らう」という伝承も 妖狐・霊狐を神狐としてお祀りしてきた ご神域では 往々にありますが (講座終盤でお話ししたように)本義の「稲荷神」ではありません。ただ 古来地域を守ってこられた狐神様なら お社で御礼を述べられる方が 宜しいでしょう。
      なお 以前ツキヨミ祭祀の系統について触れましたが、仮にツキヨミ祭祀の秦氏一派が強大であったとしても「ツキヨミはウケモチと確執があったわけではなく いわば事故死」です。怨念で一族に災いが起こらないよう「むしろ丁重に慰霊・祭祀する」のではないかと思います。
      「渡来系の神様」という考えは 別に稲荷様に限らず、ご神域によっては珍しくないのです。究極的に「イヅモ族は 古代インドにルーツがある」ので仏教に親和的ですが、須佐之男命さえ新羅由来の渡来神と考える説もあります。天津神の系譜を古代シュメールに求める説もありますし、巨視的に捉えなければ「全て渡来系」となりかねない点、慎重な研究・分析が必要ですね。
      ご神縁は全て 必然の導きによるもので、自らの信条・波調に合致するまで あえて疎遠であることも一つの天恩です。稲荷様とのご神縁が繋がるなら 時宜にそうなることでしょう。以上 やや脱線しましたが 何らかのご参考になれば幸いです。

    • @cendough
      @cendough 4 місяці тому +1

      @@norito-kotodama ご返信ありがとうございます。件の御神域は巨大なドルメンが鎮座する場所で信仰自体はかなり古いです。朱色のお社には今でも狐の置物があります。稲荷信仰に否定的なニュアンスを感じたので後に別の神様を祀ったということであれば眷属も一緒に撤去してそうなものですが、そのままということは仰るようにそもそも先に神狐信仰があったのかもしれません。
      巨石文化もエンシェントワンワールドの象徴と言えますので、私自身は出戻り氏族だからとか渡来系だからといった区別はありません。
      しかし稲荷神が額面通り神話の登場人物ならば、なぜ社殿や宮型を分けなければならないのか不思議です。

    • @norito-kotodama
      @norito-kotodama  4 місяці тому +1

      なるほどですね、「稲荷信仰も地域・神域独自の祭祀に分化していった」と講座で申しましたが、件のご神域は「額面通り神話の登場人物ならば」の前提に該当しないからだと思います。巨石磐座崇拝といった原始祭祀の場が「後世に別祭神でお祀り(上書き)」される例もありますし、仰るように その稲荷社では「渡来系の神様」をお祀りしていたのかもしれません。
      なお 鎌倉~江戸時代の混乱期では稲荷信仰も俗化し「心臓を喰らう鬼女ダーキニー」にあやかり、ダキニ天に死後 心臓を捧げる代わりに現世の諸願を叶えてもらう呪法なども一部行われてきました。この呪法系稲荷信仰については 文字通り「人 (の心臓)を喰らう」と言えます。
      ご承知のように 明治の廃仏毀釈で仏教系稲荷は廃絶か、神道の御祭神に変更されました。それに伴う移転・合祀・改修など様々な経緯で 社殿が分かれるのも珍しいことでありませんが、神社固有の疑問を解くには 当該お社が「どのような御由緒で鎮座されたか」社史社伝など関連文献に当たるしかないですね。いずれにせよ 地主神を含め 郷里の歴史を深めていかれるのは 素晴らしいことと存じます。

  • @kimioitou
    @kimioitou 4 місяці тому +3

    お疲れ様でした…キク三人の三ツヒコはヰツナ(ベス族)と共にシシャク(ツキヨミ)がティルス船団(カナサキの血脈)で放ったベニヤミン族の三兄弟…キツネはアカギツネ…クツネはセグロジャッカル…後年交配によりニホンオオカミをうむことに…。😄記紀原本ホツマツタヱより

    • @norito-kotodama
      @norito-kotodama  4 місяці тому +1

      お疲れ様でした。古代イスラエル・シュメール系統との関わりは 非常に奥深いですが、当チャンネルで「どこまで」掘り下げられるかは悩ましいところです(多角的な遺跡発掘調査が もう少し必要です)
      なお 進化生物学などは 浅学ゆえ門外漢ですが、交配系統からのアプローチは 物証が獲得しやすい線でしょうね。もし 遺伝子解析など先行研究があればご教示下されば幸いです。興味深い ご示唆 有難うございます。

  • @レンコン-o1c
    @レンコン-o1c 4 місяці тому +1

    こんにちは😄動画ありがとうございます✨稲荷様はそれはそれは大切です💡住んでる集落の神様が稲荷様です。岩木山神社⛩️にもしょっちゅう行くので末社には必ず💡近所の不動尊⛩️の所にも昔からお詣りしてます💡油揚げと赤飯持って、どうぞ〜✨って👏
    なんだか今年は気の向くままに桝形稲荷様とか金生稲荷様とかも2回ほど👏そうこうしてたら、なんと🤩6月末かな、竹駒神社⛩️へ行ってまいりました〜💕なんだか、超うれしくてうれしくて、あぁぁ😍って感じてはずんでしまって、たどり着けた事に感謝で💕一人でベラベラおしゃべりして来ました😆💦帰りには風鈴🎐飾り付けしてて、えーっこれは7月からなのか⤴️と、「また来年絶対来ますね〜!」って「来年かーい!!✋」ってw、あ、すみません😅余談が過ぎました😂
    講座とても良かったです💡😄
    ちゃんと学べて嬉しいです✨順を追って見てるので流れがつかめます💡(難しい所もあるけど💦)
    ありがとうございます🙇

    • @norito-kotodama
      @norito-kotodama  4 місяці тому +1

      拝読して当方も笑みがこぼれる内容で 稲荷様をはじめ 神々を大切に敬い 慈しんでおられるご様子が伺えました。そのお心持ちなら、各ご神域の神使から いつも賑やかに歓迎されるのも分かりますね。
      イヅモの源流は津軽にあり、そこから南下して原出雲国を築きましたが、大巳貴神の世代 いわゆる「国譲り」で津軽に国替えされたと伝えられます。ご神縁が深い龍神様も 顕国魂神に連なる龍神系統でしょうし、長らく「大祓詞」に違和感がおありだったのも 当然かと思います。
      ともあれ 謙虚に御神威に向き合われる方ですので、どのご神域でも素晴らしい導きがあることでしょう。こちらこそ ご丁寧に有難うございます。

    • @レンコン-o1c
      @レンコン-o1c 4 місяці тому +1

      え💡⤴️😲御祭神、え⁉️💡😲顕國魂神💡
      私もなんで御祭神が大国主神なんだろう?と思ってた😄💦
      しかも💡ある‼️参道横に⛩️出雲神社⛩️✨この歳にして(どの歳にして⁉️😆笑)この間初めて⛩️参拝しました✨遅っ😅
      大祓詞ちゃんと学べたからかな😌
      あ💡求聞寺も参拝するから、大黒様も✨家の神棚にも恵比寿様大黒様いる✨ん〜💡なんとありがたい😌✨故きを温ねて新しきを知る、以て師たるべし。って、そういえばおみくじに😊
      いつもありがとうございます🙇🙇🙇

  • @夜貌
    @夜貌 3 місяці тому +2

    ありがとうございます(^-^)
    稲は、
    鳥や虫たちにも大人気なのだょ(^-^)

    • @norito-kotodama
      @norito-kotodama  3 місяці тому

      こちらこそ ご丁寧に 有難うございます

  • @光寿
    @光寿 4 місяці тому +4

    もう直ぐ72歳ですが、お稲荷さんを誤解して避けていました寺の祠でお参りするとばかされて居ました神様が留守の時に悪さをする霊が居る様です R3年4月に夢で伏見稲荷大社にお爺様が立っている夢を二回も見て調べると宇迦之御魂大神様でした顔も格好も同じでしたので脚が悪くても頂上迄上がれました地面が地震の様に揺れ歓迎して下さいました又大師堂では真横に隕石のような強烈な光の玉が現れて山へ向かって行きました宇迦之御魂大神様ですね😂昨日分かった事ですが丹後で老夫婦の家が栄えた途端に豊受大神が追い出され丹波に行き天照大神に呼ばれた事を知って私も母兄夫婦に同じ事をされたのを見ていて下さったのだと思いますそして上賀茂神社と佐久奈度神社に白い着物で瀬織津姫様が姿を見せて下さいました又弘法大師も毎年祥月命日に我が家においで下さいます今年は東寺へ行けませんと言って居るのに24時過ぎると3月21日外でお経を唱える声が聞こえました😮以前は驚くほど立派な方々とお友達でしたが皆んな亡くなられて今の私は市営住宅でドン底生活ですがきっと奇跡が起こると信じています🎉
    今後とも知りたい事がいっぱい有りますので宜しくお願いします🙇🏻‍♀️

    • @norito-kotodama
      @norito-kotodama  4 місяці тому +5

      謹んで拝読しました。健脚とは行かない中、伏見稲荷山の登拝をなさったのは 素晴らしいですね。有難いお導きと存じます。
      古くは 即時的な現世利益を求める者たちが 真言・咒文とともにダキニ天に強く願ったこともあり、未練怨念が残る霊(動物霊)が打ち捨てられた社・祠に宿ることは珍しくありません。直感的に「避けた方が良い」と思われたなら、それが正解でしょう。
      なお、霊的感応力が高い方と思いますが、そのような資質を持つ方であればあるほど 周囲の雑音に惑わされず 自らの波調を清浄に保つ必要があります。誰しも「物財を持って」帰天できず、どこまで自らの波調を神聖に高められたか?のみ問われますので(不本意でしょうが)物財を手放せていることも一つの天恵です。
      ドン底だからこそ気付くことがあり、そこでの「学び」に感謝できれば 潮が再び満ちる如く 大いなるご助力・お導きがあることと存じます。

    • @光寿
      @光寿 4 місяці тому +2

      @@norito-kotodama
      ご丁寧に有難う御座います 親兄夫婦に利用され追い出され何処の会社でも罪を着せられイジメに遭いリストラされ5年間引き篭もりで蓄え僅かになりましたが、今は、空気にさえ感謝植物にさえ感謝全てに感謝出来る様になりました 有難う御座います今後とも宜しくお願い致します🥺🙇🏻‍♀️

  • @user-sn5vz3pn8i
    @user-sn5vz3pn8i 4 місяці тому +2

    ⛩️⛩️⛩️☯🇯🇵龍蛇神🇯🇵☯⛩️⛩️⛩️