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ここまで4~5の納得できる繋がりを説明した考察は初めて見た
ありがとうございます!そう仰っていただけると作った甲斐があります☺
ドラクエって結局「光あるところに闇もまたある」を共通の世界観にしているんだと自身の中で結論づけました。大変興味深い考察をありがとうございます!
今まで聞いた中で一番納得できる面白い解釈後編も楽しみにしてます
ありがとうございます!後編もアップロードしましたのでご覧いただけたらうれしいです。
堀井雄二「なるほど…」
草
ワイはそれで一向に構わんが😏😏
結局コレなんよ、考察なんてどこまで行っても「ファンの想像」でしかないんよな
エビルプリーストの下りは目から鱗でした!そして双方向封印による封印の強弱は、マスタードラゴンがプサンとしてトロッコに乗ってる内にズタズタに成ってしまった…?
一番の禁忌はトロッコ!!
ご視聴ありがとうございました!エビルプリーストの件、納得いただけたのであれば嬉しいです。トロッコの件は、後編もアップロードしましたので、よろしければご覧になってみてください。
「脚本の人そこまで考えてないと思うよ」とはよく言われるが、脚本の人の頭を離れて世に出た以上様々に解釈が生まれるのは悪いことではない偶然であったとしても、制作陣の考えていなかったような繋がりが無理なく解釈できることが大変面白い!
とはいえロトシリーズの場合アレフガルドを共通項とした世界マップ作ってきたからなあ…マップ製作者が考えてないとしても製作陣の中から「どうして形変えたの?」って意見出てきてもおかしくないんだよなあ。
まさに仰る通りで、後付け解釈に過ぎないと思います。でもそれを楽しんでいただけたらと思い動画にしてみた次第です。楽しんでいただけたようで嬉しいです。コメントありがとうございました。
オリジナルをプレーしていた時には、「天空シリーズは世界が別なんだな」としか思わなかったよ
双方向封印に関しては別ナンバリングで全く同じ構図があるので説得力が凄い
マスタードラゴンはエスターク戦で地形を変えるほどやり過ぎたため地上で力を振るうことを自ら戒めたミルドラースは竜の神の鏡映し、反神エビルプリーストは元天空人いずれも公式小説の設定ですけれど、地形の考察という違うアプローチをしていった結果同じ結論に到達するのは真実味を感じます
@@AkaneyaKomatsu 戦いで地形が変化、ミルドラースが竜の神の鏡映し、これらも公式小説の設定だったのか!
6の夢の世界が4〜5だと今でも思ってるその時代時代の人の夢が世界を構築するから世界の形が違うと思うし、6でエルフやドワーフは存在してない(人魚はいる)
11の話とも矛盾しない、良い考察だと思います。
スケールが大きく、斬新かつ説得力のある解釈ですね。次の動画も期待してます。
ありがとうございます!大変光栄です。後編も楽しんでいただけたらうれしいです。
勇者が先、は全然ない発想だったな…なによりマスドラの行動に納得いったのがうれしい…
私もマスタードラゴンの行動がよく分からなかったので、一つの解釈として考えてみました。納得していただけたなら嬉しいです☺
卵が先か、鶏が先かみたいな問題に通じるところありますねエッグラチキーラの論争はそれを暗に示していたのかも、、、
双方向封印は面白い考えですね、5のエスタークとも辻褄が合うと思いました
ありがとうございます!
これはすごい納得感がある
ありがとうございます!納得感があると言っていただけて嬉しいです☺
非常に面白い説ありがとうございます。特にエビルプリーストの行は感心でした。最初でも述べられていますがリメイク版ドラクエVのミルドラースと若干の食い違いが生じる気がします。究極の進化を求める邪悪な心から神の怒りを買い封印されたのでこれ自体はいいのですが、この時点のミルドラースはまだ人間でマスタードラゴンと釣り合っていないように感じます。むしろ滅ぼすことができたはず・・・
ご視聴ありがとうございました。まさにミルドラースの部分が難しいところでした。後編にもコメントいただきありがとうございます!こちらへの返信が遅くなって申し訳ありませんでした。
堀井さんの言う通り当時天空シリーズの世界の繋がりを同地形にしてガチガチにしなかった事で天空は自由になれたよな5でエスなんちゃら云々見たいな昔話教えてくれる酒場のマスターの存在・肝心のエスタークは裏ボス。見てプレイして分かるただのファンサービスだし、縛られてない良さあるよな
4勇者のその後が全く不明であることの説明が5世界に渡ったからだとしたら納得がいきますね
オルゴデミーラみたいに土地を封印できる魔王もいるからファンタジー的理由も捨て切れないしそうあってほしいと思いつつ丁寧な考察だった
ありがとうございます!確かにオルゴデミーラのことを考えれば、ファンタジー的な要素で説明する余地もありそうですね。
すごいです。敬服!
ありがとうございます!☺楽しんでいただけたのであれば何よりです!
こんな丁寧で親切な解説考察動画は初めてみた
メタな意味でも、勇者の活躍を描く為に魔王が必要とされるので魔王が生まれるというのは昔から各所で提唱されている考え方なので、アリだと思います。
めちゃめちゃおもろかったです!考えすぎとか言ってる人もいますが、考察ってそういう物ですし、これが正しい!絶対だ!って言ってるわけでもないので、気にせず続けていただけると僕が喜びます!この動画が初見なので他の動画も見てきます!
ありがとうございます!否定的なコメントも多かったので、そう言っていただけで勇気づけられました。後編もアップロードしましたので、よろしければ是非見てみてください!
木の根にそれぞれの世界が分岐してる構図凄くオシャレだな
6しかやったことないけど、編集が好きなので見てしまいました😊
ありがとうございます☺うれしいです!
面白い解釈と考察ですねまぁ地形によるシリーズ間の世界の繋がりによる演出は1,2,3のロトシリーズでやったから天空シリーズでは地形に頼らない天空城や神々魔族などで演出をしようとした開発者の意図なんだろうな
ドラクエ6の考察動画ももっと伸びろ〜!!
今回も面白かったです!
いつもありがとうございます!
面白い考察だった。特にエビルプリーストが勇者の母を唆して地上に降ろした上、勇者の父も殺害したとなるとエビルプリーストの討伐に勇者が関わる動機が出てきますね。本編中の情報だけだと、むしろピサロが配下を率いて注罰に行けよと思ってたし。
ありがとうございます。仰る通りで、リメイク版はエビプリと勇者の戦う理由が希薄に見えるので、そこを補完できたらと思い考えてみました。納得感があればいいのですが。
マスドラVSエスタークの戦いを見て、エビちゃんが進化の秘法に興味を持って一連の陰謀を企て・・・ということは十分にありそうですね。4に次のリメイクがあったら・・・ピーちゃんは勇者を攫うつもりがエビちゃんが勇者(シンシア)を討ち取った、となるとエビちゃんを明確な敵とできるしピーちゃんとの和解もいけそう。
その考えはすごく面白いです。エビちゃんが進化の秘法に興味を持った経緯も自然ですし、陰謀を企てる動機も十分ですし。ピーちゃんには勇者を討ち取るまでの意思はなかった、という「デスピサロ実はそんなに悪くないヤツ説」は、もしかしたら賛否があるかもしれませんが、私は好きです。人気キャラのピーちゃんとは和解しつつ、エビちゃんを明確な敵とするという整理は、きれいだし、ある意味現代的な解釈だと思います。ただ、4の魅力は一方的な勧善懲悪ではないところにある、というような考える人もいると思うので、賛否両論にはなってしまうかもしれませんね。何事もそうですが。
@@No.18_box たしかに道徳の教科書のようにキレイにおちてしまいますね。
双方向封印は10でも似たようなことがあったしめっちゃ納得した
Ⅴ時代にミルドラースさえも復活し完全に封印が解かれ、力を取り戻して尚乗り物としてしか協力せず一緒に戦ってくれないトロッコでぐるぐる回り続けてるマスタードラゴンさん。
後編もアップロードしまたので、是非見てみてください!
4勇者モノホンの悪魔の子やんけぇ…
まぁ、元々4は魔王が主役で話を作り始めたようですからね。4の男勇者のパッケージの表情はその名残りかも知れませんね。それにしても悪に対するカウンターとしての善ではなく勇者の誕生がエスターク復活のトリガーとは面白いですね
面白い考察でした。
ありがとうございます。
めっちゃ面白かった❤
世に出て20年以上経ってもいまだに新しい仮説が生まれ続けるドラクエってやっぱすごいな納得する為じゃなく楽しむ為に新しい説はどんどん出て欲しい😍(多分堀井さんそこまで考えてないけど🤭w)
楽しんでいただければ幸いです☺堀井さんの真の意図を解き明かす!というよりは、後付け設定で面白い説明できないかな?というスタンスで考えてみたところです。
たしかに、ドラクエシリーズでどんな世界でもモンスターが同じなのは魔界が同一だからか
確かに…😮
天空シリーズは繋がってるんじゃね?位の解釈がちょうどいいよね。しっかり繋がってる感じで深掘りすると1番繋がりを感じる天空城ですら時系列みたいなのがちょっとおかしかったりするからな。
納得した
そう言っていただけると嬉しいです😊コメントありがとうございました。
これはゾクゾクする考察です。闇の部分、ダークファンタジーみが増して良いですね。この路線を深堀りしたスピンオフ作品を見てみたい。
ありがとうございます☺
マスタードラゴンと対になっているのがミルドラースは面白い説ですね。マスタードラゴンとミルドラースの共通点はどちらも予言をしていますし。
それで5では「天空の(勇者の)血」だけじゃなく「異界への扉を開く力を持ったエルヘブンの民の血」も必要ってことか!!あーあー、主張がすごく納得いった!!よくここまでゲーム制作上の設定の変化から矛盾なく物語紡げるわ!!素晴らしい!!👍
ありがとうございます!うまく辻褄を合わせる後付設定を考えられないかな?と動画にしてみたので、そう言っていただけるとうれしいです。後編の内容がご期待に添えているといいんですが…😅是非ご覧いただけると幸いです。
Vでタクシーになってしまったマスドラはミルドも既に復活しちゃったし双方向封印を維持できなくなってヤケになってたのかも…
よかったら後編も見てみてください!
おおむね賛同。マスタードラゴンの支配下の地上はいくつかあるとすれば、その一つが4世界や5世界であり、中にはエスタークに滅ぼされた世界もあったかも。天空の塔や天空城は各世界と繋がっていると考えれば、5世界に落ちていたあいだの天空城は他の世界から見えなくなっていたとかありそう。
魔界塔士サガみたいやな
わかりやすい。方舟の繋がりも解説してほしい。
とんでも考察かと思えばかなり筋の通った論説で驚きましたちゃんと粗を探そうとすればあるのかもしれませんが、少なくともエンタメとしてはとても面白い説です
ありがとうございます。なるべく筋が通るように考えてみたので、そう言っていただけるとうれしいです。もちろん粗のない完全な説というわけではないですが…。楽しんでいただけたようで何よりです。
ドラクエ5は全ドラクエで一番評価されるくらい人気作品だし、確かにストーリーの巧みさとかマジで超名作なんだけどガキの頃のワイはコダワリが強過ぎて、ロトシリーズが共通マップあったのに対して天空シリーズはマップ、文明(国・町)が全く異なるのが気に食わな過ぎて好きなんだけど、2~3割くらい気に食わなくて嫌いな気持ちがあった…ので、こういう考察してくれる人がいるのは助かる自分は大魔王には圧倒的な魔力があるから地形変動させちゃったのかな~と無理矢理納得したでも国や町は共通する町があって欲しかったなぁとは思うせめて数百年じゃなくて1~2千年くらいズレてたら当時の地名残ってなくても良い気はするけど(しかし世界樹はもったいないな)全然関係ないけど、マスタードラゴンって元々FCのパッケージに描かれてるドラゴンだからFC版だと鼻先に角が付いてるのにリメイク版で鼻先の角を無くしたのは何でやねんって思った
私も天空シリーズ大好きなんですが、地形も都市も連続性がないのが、もやもやしちゃいますよね。私なりの考えを動画にしてみましたが、もやもやの解消に役立てば良いのですが。ファミコン版4のパッケージ、かっこいいですよね!リメイクも悪くないですが、オリジナルのデザインも全く色褪せない素晴らしさがあると思います。
6の物語終了後、繋がりを失って独立した夢の世界でなんらかの事件があり、マスタードラゴンが分割して天空、地上、魔界に作り分けたのではと自分なりに解釈してみる
地上世界は一柱の神が管理する(というより神の発生=地上世界の誕生?)いち地方のような扱いで、多数の地上世界の上位に天界や魔界が在るって解釈か天空シリーズに限らずDQに通底する概念として通用しそうね(天界や魔界の設定自体にはシリーズ間での矛盾は無いんだっけ?)
まさしくそういう考えでおります。端的にまとめて言語化してくださりありがとうございます。
最初の思いつきそうな説を否定するのが結構強引なのはちょっと笑ったけど、考察としては面白かった。楽しい動画をありがとう😊
ようつべくんにオススメされたので更新頻度がレアなチャンネルですね😮遡ります
エビルプリースト、少し唐突かなと思ったけど後で大辞典調べたら小説版の設定で補完できててようやっと腑に落ちましたわ
確かに小説を読んでいないと唐突感がある話だったかもしれません…。小説はあくまで小説であり、論拠にはならないかもしれませんが、元天空人だと考えると、話がうまくまとまるので、参考にさせていただきました。
メタ的に言えばかつて堀井さんは4→5は同じ世界だがまったくそのまま同じマップだと新作ゲームとしてはどうなんだろうってことで変えたと言っていただからブラウン管通して見ると変わっているが実際あの世界の住人になってみたら大陸も地名も数百年前から変わっていないのかもしれないが、やっぱどう考えても変わっているから理由づけはほしいよねブオーンが暴れたとかいろいろ考察できるのが天空シリーズの魅力だね6については4や5の時代で御伽噺的に伝わっているからあんなに変わっているんだと思う大筋は実際にあった出来事なんだけど御伽噺として伝わっているからああ映っているのかと
10の9の数万年後マップすらあんなにそっくりなのにな
DQ10だと魔界(魔王)の侵攻に反応して勇者が生まれるので、現代版解釈としてとてもしっくりきます
ありがとうございます!まさに「現代版解釈」というのを目指していたところなので、そう言っていただけると嬉しいです。
Ⅰ・Ⅱ未プレイの人がⅢリメイクでアレフガルドに行っても感動も何も無いやろな
だからこそ、今度の3リメイクの順番が3.2.1になるのが楽しみどんな繋がりになるんやろ
魔族と人間の混血ピサロが産まれたから4の主人公が産まれたのかも
ちなみにDQ11sのエンディングの繋がりはどうなんでしょうか、その時点でのパラレル化、もしくは他世界が生まれたと考えられることもあるかな?
堀井は、パラレルは無いと断言している。ローシュ→3→ロト紋→1→2→テリー・6→4→5・・・and7・8・9→10・ルビス伝説・ダイ大・ヒーローズ1・2、全て同じ惑星で起こったと言う事。
そもそも魔王を打ち倒すほどの力を持つ勇者自体が脅威ではないか。その心が邪となったとき、神をも超える勇者を誰が止めるのか。実際に少なくない数の勇者が、魔王を打倒し、世界に平和を取り戻した後も不必要にチカラを求め続ける(LV 99へのやりこみ)。不必要な強さへの執念、レベル99に到達してもさらに強さを求めてしまったら? 進化の秘法に手を出すものも出て来るであろう。強さへの執念そのものが闇なのでは
それぞれの世界の神が見る夢が世界のカタチに影響を与えると思っている(アザトース的要素)。強大な敵があらわれる場合、大きな眠りにつき世界をそれに対抗できるよう修正する必要があり、マスタードラゴンはプサンの姿でトロッコに乗っている時にその状況になった。下手に自分が戦うと夢の世界が壊れるので敗北と同じ。 なので自分を護る天空人たちも戦闘には参加させられない。
エスタークがいる場所から考えたらエビルマウンテンがアッテムト鉱山、つまり4の世界は5の魔界説もありえると思う
それもアリですね。でも勇者が救った4世界が魔界になっちゃったとすると、ちょっとやるせない気もしますが。笑後編の解釈は、仰ることに近いものがあるかもしれないです。ご覧いただけたらうれしいです☺
ドラクエ6・4・5で地形の代わりに繋がりを示唆する役割を背負っていたのが天空城と天空装備だったのでしょうね。プレート理論の否定に用いた歴史のスケール感としては、もうちょっと長く見ても良いのではないかと思います(それがプレート理論の支持にはなりませんが)。というのも文明の発達というものは発展を妨げる様々な壁や、あるいは発展を必要としなくなる人々の満足という堀にぶち当たって、停滞をするものだからです。魔法がある世界ではそれが中世ヨーロッパに見える程度で訪れる可能性があります。現代社会において人々が密集して都市化するのは物流面や防衛の都合が大きいのですが、ルーラや個人の戦闘力がそれを壊してしまうんですね。ルーラが遺失していた5のさらに未来では近代化が待っていたのかもしれませんが、主人公達がルーラを復活させてしまいました。
ロトシリーズにおいて地形が担っていた役割は、天空城や装備が果たしていたというのは、確かにその通りですね。魔法が文明の変化に与える影響までは考えていませんでした。ファンタジー世界の歴史観も奥が深いんですね。コメントありがとうございました。
もし天空城が各世界を跨いで同じ存在なら、城が落ちていた状態では他の世界では消えている事になるのだろうか?
多分そうだと思ってます。今のところは。
海老プリの株が光の速さで上がったw
悪役としての格が上がったなら嬉しいです☺
地図一つでここまでプレイヤーの想像力を掻き立てるDQシリーズの魅力は何年経っても色あせないですね。私個人の解釈ですが、4,5,6はそれぞれがマスタードラゴンが統括する別の世界の物語ではないかと考察します。6の現実世界の未来→4の世界(6の世界の直接の未来なので天空装備は4の世界に存在している)6の夢の世界の未来→5の世界(夢の世界から派生した世界だから現実世界の未来である4の世界の影響を受けている)※マスタードラゴン(及び天空人)が地上に介入しないのは現実世界と夢の世界及び其其の未来の世界に同時に多大な影響を及ぼしてしまうからくらいの解釈です。以下は以前別の方の天空世界と11の世界の繋がりに関する考察動画へコメントした内容になります。(長文失礼いたします。)===ドラクエシリーズで物語の舞台の世界が明言されてるのってMMOとして制作された10を除くと11のロトゼタシアが初めてだったと思います。 ロトシリーズは精霊ルビスが作ったアレフガルド大陸を中心とした異世界が舞台の勇者ロトの末裔の物語と思いきや、三部作の最後で勇者は実は別世界(しかも地球そっくりな)から来たという演出でした。 4,5では大陸が大きく形を変えていましたが、天空の勇者の存在が序盤で明かされ、天空城の廃れっぷりから4と5は同じ世界で時間軸的には4の後の世界が5の世界と推測出来ました。 6の作中内では「現実世界」と「夢の世界」という分け方で3のように二つの世界が舞台と序盤で明かされるので、EDまで見て二つの世界が行き来出来なくなると「現実世界」の方が後の4と5の世界に繋がり、「夢の世界」はルビスがアレフガルドの世界を作ったようにゼニス王が新しい世界を作ったと思っていました。 1~3と合わせて考えるとゲームのスタート地点が「夢の世界」側である事は3でアリアハンからスタートするオマージュとも取れますし、クリアするとシリーズのシンボルが舞台に揃い、同時に世界が閉ざされるという演出も3と同様でした。 ですが、6のリメイク版のデスコッド村で近い未来と遠い未来の選択で村人が4,5のどちらかに変わるイベントの追加と堀井氏の11の「パラレルワールドは無い、世界は収束する」のコメントと皆さんの11とロトシリーズ、天空シリーズの関連の考察動画を見ているうち二つの考察が浮かびました。 一つはドラクエシリーズの各舞台となる世界は11の時渡りで分岐で生れるものではなく、同時に存在する11の物語の完結後にロトゼタシアから派生した新しく作られた異世界ではないか?というものです。 「ロト」の伝承は「アリアハンがある世界」と「アレフガルドのある世界」に伝わり、「天空」関連(世界樹とかマスタードラゴンとか)の伝承は「レイドックのある世界」に伝わったのではないかと。 「パラレルワールドは無い、世界は収束する」というのはドラクエシリーズをメタ的に見た際に11のプレイ結果によるEDとは関係無く「ロト」の伝承と「天空」の伝承が伝わる世界が作られて各作品につながっているという意図ではないかという考えです。 各世界は地球のような天体ではなく、東西はもちろん南北も繋がっている閉じられた世界ですし、ルビスやゼニスのような創造主も出てくれば、本来は繋がっていない世界をつなげるような魔王も出てくる世界ですし。 堀井氏がゲームプランナーでルビス達はサーバーの管理者で魔王はバグやハッカーみたいな存在とw もう一つは天空シリーズの関連性です。 時系列は6,4,5のままですが、舞台は同一ではなく、4と5はそれぞれが6の舞台の二つの世界の後の出来事(4は現実世界の近い未来、5は夢の世界の遠い未来、逆でも構わないのですが)なのではないか?というものです。 4の舞台と5の舞台では世界地図があまりに変わりすぎですし、4と5の物語が同じ世界であることを示すものは天空城と天空の勇者の存在だけだったと思いますが、この二つはレイドック城も二つの世界あるので伝承は伝わっているはずですし。 天空城については二つの世界のはざまにあるでもいいですし、3リメイクの隠しダンジョンを通ってゼニス王に会えるように「アリアハンがある世界」からも実は繋がっているとかでも後付けもいいとこですが辻褄は合うと思います。 天空の装備に関しては6の魔王を倒した後は4の世界に残されてたものを4の勇者が集め、デスピサロを倒した後に天空城に保管されていたものの、5の時代には天空城が落ちているので5の世界側にあるとすればこれも辻褄は合うと思います。 逆に5の世界側には天空装備が無いために誰も天空の塔を上れず、それゆえに天空城の存在が忘れられてしまい、塔も朽ちたという解釈もできます。===
天空シリーズの3作が果たして時系列で繋がっているのかどうかについて、昔から否定的な立場でした。自分の中で最大の根拠が地形が大きく異なることです。だから、興味深く視聴させて頂きました。一応DS版のドラクエ6のクリア後の世界で時系列が少し柔らかく示されるので、それが公式の見解なのかと思いつつ、それでもまだ消化不良のような状況です。天界統一説というのは、興味深いです。某マンガの第何宇宙みたいな感覚に近いかもしれませんね。
ご視聴ありがとうございました。私の解釈も、一つの見方でしかありませんが、納得できる材料が示せていればいいなと思います。
勇者=悪魔の子だなー
そもそも4と5の世界は夢の世界なのでは?人の夢想で地形が変わるから繋がりもなくなるし、夢想でしかないから歴史の連続性も簡単に壊れる。強さの話は天空人を6で言う所の現実世界の人間と考えると良いのかも?夢想は現実に勝てないけど現実も夢想に直接ピンポイントに関与出来ない。仮に関与しようとしたらそれこそ本を直接燃やすだとか破り捨てるだとかの夢想側にとっての大仰な結果になってしまう。だからこそ勇者は現実からの干渉力を持った夢想(物語)内の人間と言う特別なのかなとそんな勇者を新規で作らない理由は夢想側でありながら現実の干渉力を併せ持つ存在が現実世界と夢の世界の境界線を破壊する行いだから……とか?進化の秘宝の本質が単純な生物としての進化ではなく後天的に夢の世界と現実の世界の境界を破壊し勇者と同じ現実の存在としての干渉力を与えるとかなら同じ位階であるマスドラに並ぶのもそう可笑しくもないですしエビルプリースト関係は小説版で天界の裏切り者と言われてましたね。
Ⅶのコミカライズでは「Ⅶ世界はロト世界から大規模な地形変動を経たもの」という解釈がされてたり、トルネコ3ではⅣ世界すら無視した地形が出てくるよな・・・とかいうのを冒頭では思い浮かべてたんだけどその辺は割とあっさりクリアして次の問題点を話し始めたから感心してしまった
小説だとマスタードラゴン強すぎて勇者の父親千里眼して見ようとしたら間違って雷落としちゃったらしいよね
小説の世界観に合った、神話的なエピソードですよね。小説を執筆されるにあたっても、そうとでも解釈しないと、なんで雷撃ったの?という疑問を解消できなかったのかな、と思います。色々解釈しがいのあるストーリーです。
進化の秘法くらいすごい()
地形だけじゃなく町や国にも4、5の天空の塔以外は全く何も共通点がないし、これには納得でも、魔界が共通だとすると6の魔界は天馬が天空より更に上の別次元に向かって飛びながら向かうのに対して4は地下深くに向かって進むから、少なくとも4と6の魔界は別次元の存在な気がする6はムーア倒した後世界が崩れてたから、ムーアが作った魔界(狭間の世界)はムーアがやられた時点で消えたって事だよね
コメントありがとうございます。納得と言っていただけてうれしいです。Ⅵのはざまの世界と魔界の関係は、また難しい問題ですね。回答に近づけるかはわかりませんが、是非後編もご覧いただけると嬉しいです。
@@No.18_box 後編も視聴しました!バーバラが妖精の始祖説やオーブの解釈など考察の内容がとても深く目から鱗で面白いです!少し疑問なんですが、6でも原作だと魔物使いが魔物をスカウト出来て5主人公やマーサと実質同じような事が出来たり、スラッジ達調教師がスライム格闘場でスライム限定とはいえ魔物と絆を育んでいますが、6で魔物と仲良く出来てた彼等と5のエルヘブンの民は無関係だとお考えですかね?(エルヘブンの民はマスタードラゴンが作ったとされてるので)考察内容を聞いてると6の世界で魔物と仲良く共存してる特定の人間達の存在を知ったマスタードラゴンが彼等の一部を5の世界に移した(エルヘブンの民の始祖となった)、又は彼等を参考にしてマスタードラゴンが魔物と仲良く出来る能力に加えて魔界の門の開け閉め等の更なる特殊能力を追加してエルヘブンの民を作ったって解釈も出来るのかな?って思いました!
Ⅵの魔物使いに着目するのは面白いですね。Ⅵの職業システムについては、私も色々と考えているところがあるので、いつか別途動画の題材にして取り上げるかもしれません。ここでは語り切れず申し訳ありませんが、あえて言うなら、後者の考えが近いと思います。Ⅵの魔物使いは特定の民族であることを必要としないので、民族が持つ不思議な力というよりは、技術的なことでモンスターを仲間にしているような気がします。よって、Ⅵの魔物使いの血筋がエルヘブンに繋がるというよりは、マスタードラゴンがⅥの魔物使いを参考にしてエルヘブンの民に力を与えた、という方が私のイメージには近いです。興味深い着眼点を与えていただきありがとうございます。煮え切らない回答ですみません。
@@No.18_box ご回答ありがとうございます!やっぱ参考にして作ったってイメージの近いですか!確かに後天的に習得した技術的なもので魔物を手懐けてるし、リメイクで魔物使いによる魔物の仲間化システムが廃止されてるから、公式的にも世界観的に6は魔物使いは5のエルヘブンの民と違って重要な存在ではないのかもしれませんね
動画を見る前の自分の予想を書く↓マスタードラゴンがノアの方舟的に違う惑星に移った説。"天空"シリーズだし、何かしら空を飛んでいることが起因してきそうな気がする。
きたーー!!!
小説版4の設定では、マスタードラゴンはエスタークとの戦いで本気を出して、地上に甚大な被害を出した上に、その視線が雷光となって勇者の父を貫いてしまったとのことそのため、力を奮うわけにはいかないと自重しているのだとかまあ、これはあくまでも小説版の設定。
話はちょっと逸れるけど、フローラとアンディの子供に勇者の素質があるや否や
コメントありがとうございます。フローラの天空の血を引いていたことは間違いないでしょうが、勇者の使命には目覚めなかったのではないでしょうか。妖精の城にて、エルヘブンの血を引く主人公との間の子どもだったからこそ勇者が目覚めたという話があります。また、勇者と双子である王女も勇者ではなかったので、単に勇者の血を引いているだけでは勇者の素質は目覚めないのかな、と考えています。
メタ的なことを言うなら指輪物語や日本の神話では世界が3つに分かれてるから……天空シリーズって世界観が和風(かぐや姫オマージュとか)な所が会ってロトシリーズは旧約聖書やギリシャ神話ですよね。オマージュと言えば雪の女王なんかもオマージュでしたしより、トールキン味が強い気がします
この説が正しいとしたら、以下の疑問が生まれました。後編で解決されているのかもしれませんが。封印の外にいたデスピサロは「人間」としての勇者に排除された。しかしその結果勇者だけが残ってしまいました。だからマスドラさんは「これからは共に天界で暮らそう」と提案したのでしょう。勇者はそれをにべもなくと断り地上へ戻って行きました。なら、地上にはまだ「悪の脅威」が出てくる可能性が高いままです。なのになぜ「相わかった」してしまったのでしょうか。エスタークは倒れ、デスピサロの脅威も去りましたが、依然ミルドラースの封印は続けなければならないはずです。なのにマスドラさんはなぜそれを忘れ、竜の力を地上に封印して自らは人間になってしまったのでしょうか。竜の力をなくした人間だから、地上へ降りてもミルドラースの封印が解けるることはないとでも考えたのでしようか。何より天界の竜の力を封印するとはいえ地上に持ってきちゃうのはどうしてか?
前者は勇者に呼応してるのはエスタークでそれを倒した今因縁は断ち切られたって考えちゃダメですかね?ずっと呪われたままはヤダ泣後者は確かに!
細かいところまで見ていただいてありがとうございます。前段の指摘については、「勇者の誕生」という、天界の力が漏れ出た事象については、「エスタークの復活」という、魔界の力が漏れ出した事象により相殺され、消費されたと考えています(都合がいい解釈かもしれませんが)。よって、勇者が今後も魔界の封印に穴を開け続けるということにはならないと思っています。言うなれば、勇者はエスタークを倒すことで、己の運命に打ち克ったという解釈です。後段については、後編の動画をアップロードしましたこで、是非ご覧いただければと思います。また不明点があればご指摘いただけるとありがたいです。
すごいジグソーパズルで絵柄はバラバラなのになぜか全ピース嵌ったような奇妙な納得感がある
たぶん黒幕はエビルプリースト。勇者が誕生すると魔王地獄の帝王も目覚める法則、400年の間にエスタークが目覚めて暴れたり別の魔王のせいで地形が変化したのかもしれない。
地形はドラクエ1・2みたいに、天空の塔のある島周辺(5・6)とそれを含む更に大きい世界(4)になっているっていう解釈は無理かな?4の時に島の周囲に国や街が無いのは周囲の山々に簡略化されて表記されて無いだけとか。
面白い解釈だと思います。世界地図の拡張は、2の実績もありますしね。ゲームで描写されている世界が簡略化されているというのは、多かれ少なかれあるでしょうし…想像が膨らみます☺
10で9の地形そのまんま出てきたのも地形変化の否定になるかな
自分なら魔法力があるせいで地殻変動が激しい大陸なのさで片付ける
はぇ〜すっごい
複数の世界を同一神が治めている構造はGB版sagaシリーズに通じるものがありますね。魔界塔士sagaみたいに異なる世界を渡り歩いて冒険した勇者がいたりしても面白そうだなあ。
当時のスクエア製ゲームを補助線に使いすぎるのもどうかと思うけどFF5の世界分離設定も思い出した。当時世界分離ネタ流行ってたよあなあ…
天才かと思った
ありがとうございます。大変恐縮です💦が、楽しんでいただけたようで嬉しいです☺
ここまで世界観の話に6が殆ど絡んでなくて4と5の説明だけで終わってるから何とも言えないその辺は後編に説明されるのかな?私は4でちゃんとしてた天空の塔とかが5で朽ち果ててる辺り6の世界でいう上の世界が4で下の世界が5なのかなーって考えてますがこういうのは想像したりどうしてそう考えたかってプロセス見るのが楽しいから大人しく後編待ってます
後編をアップロードしましたので、ご覧頂けると嬉しいです。是非また感想をお待ちしております。
単純に4のエスタークがいたところに充満してたガスみたいなやつに耐性がないのかなと思ってたけどこういうのもあるのか一度負けたマスタードラゴンに合わせて進化したみたいに思ってた。
たしかに、進化の秘宝ですからね。
ピサロと4勇者は対の関係だよなぁ6のテリ―と勇者みたいにモンスターシリーズって勇者のライバルというか、もう1人の勇者になりえた人みたいなのが主人公になってるのな
ピサロとⅣ勇者の対となる関係は美しいですよね。今回の解釈では、勇者はエスタークと釣り合っていたと解釈しましたが、ピサロとの対象関係が否定されるものではないと思います。
ドラクエⅤで妖精のボワンがオーブを作ろうとしたげと天空城を浮上させるほどの魔力はなかったと言っていた一体このオーブにはどれほどの魔力がこめられていたのか?ロトシリーズに登場するオーブとは関係あるのか?🙀
天空シリーズは北欧神話を理解していればそんなに説明は難しくないと思う。まず世界は7(9)の世界が基本で、ここがすべての世界の中心。その枝葉のような感じで6以降や11以降の世界が存在する。で、北欧神話にはメインとなるオーディンが主神となる話のほかに、ワイナモイネンという神が主神の話もある、オーディンがゼニス王とすればマスドラはワイナモイネン。他にイルマタルという女神がいて、これがルビスの元ネタ。6の世界はエスタークとは関係なく一度滅んでいる。なので6の勇者の装備と天空装備が「意匠が似ている」程度にとどまっている。その6の世界が滅ぶ原因になったのが、天空(夢)の住人と人間の混血。生まれた時点でめちゃくちゃ強いがそれ以上にならない天空の民と、成長することで能力が高まる人間の混血のやらかしが原因で世界が一度滅ぶ。そのためマスドラが双方の行き来を完全に封じた。この「やらかし」について語られないのは、実際の歴史や神話にも「語られない部分」があるのと同じ理論だと思う。そしてこの「やらかし」が「進化の秘法」が生まれる原因であり、エスタークが生まれたのはそもそも人間が原因。なのでマスドラが不干渉なのは「人間の行いの尻拭いは人間が行うべき」という考えからだと思う。4と5の世界が違うのも、「似たような神話を信仰する異世界」という事でケリがつく。ここは投稿主の考えと同じだろう。
ドラクエⅥでは過去に人間たちが魔族に敗北してダーマ神殿も天空城もすでになき存在になってるが、何故人間たちはこうも簡単に魔族に敗北してしまったのか?邪悪な存在から人々を守ってくれるはずの勇者はどうしたのか?🙀
何故ドラクエⅤでは物語当初から勇者が存在していなくて産まれて来る存在に設定されているのか?🙀
昔のゲームだからストーリーの繋がりは結構適当だと思うよ 面白さのベルトルはゲーム性の時代だから
天空シリーズは繋がりあるようでないし地形違うのは仕方ない
コメ欄でたまにいるのが、自分の考えをみんな思ってたみたいにいう奴ってヤバいよな…普通にオリジナルのリアルタイム世代だけど、天空シリーズの世界は繋がってるけど、地形が毎回変わるんだなって認識だったよ。間の時代になんかあったんだろうけど、その説明が無いなぁ〜って感じ。
天空人はナメック星人みたいなもんか🤔
ドラクエ3のHD2Dも世界の繋がりを出す為、ドラクエ1・2HD2Dも変化させるのかな?ちょっと気になる
とても興味深く拝見いたしました。また、リメイクを考察対象外とする、という前提があればこその解釈であること、得心しました。以下リメイクでの場合を想定することをお許しいただきたいのですが、動画中の解釈の通り、天空の血筋のいわば堕天が魔族の長たるものの台頭に呼応するならば、逆もまた然り。リメイクで台頭してきた稀代の邪悪エビルプリーストの対となる存在が勇者だとするならば、動画の解釈を踏まえてしまうと、エビルプリーストが先なのか、勇者が先なのかというエッグ&チキーラ論になるところからリメイク考察を除外したのだと推察します。以下蛇足であり、お考えを否定するものではないのですが、どうしても納得できないので書かせていただきます。リメイクの勇者はエビプリの他にエスタークやピサロまでをも相手取る八面六臂の大立ち回りをなしたことになりますが、これは双方向封印の必要性すら打ち消すほど力を持った存在足り得ることになります。勇者に呼応して出てくる力ある魔族をモグラたたきのごとく打倒できる力があるのに、双方向封印を律儀に守る必要がないからです。エスタークやマスタードラゴンほど力を持った魔族がそうポンポンとでてくるとも思えませんし、なんならピサロは勇者と行動を共にすることになります。この事態、私がマスタードラゴンなら双方向封印をさっさと反故にし、魔界からミルドラースを引っ張り出して勇者とピサロとマスタードラゴンで一致団結でミルドラースを討伐し、魔族の根絶を図りますが、どうでしょうか?そもそもなぜ勇者サイドは魔王打倒後に魔界を勇者のものとせんと動かないのでしょうか?過剰な支配行動に移った勇者を、マスタードラゴンは止めるべく動くでしょうか?また止められるでしょうか?それほどまでに力を持った本来管理すべき存在である人間を天空側はどうとらえるのでしょうか?光を天空と、闇を魔族と置き換えて共にあると定義したとして、どっちも根絶やしにできるほど力をもった勇者という存在を前に、天空と魔族が結託して勇者の打倒を図るなんてプロットになりかねません。これはリメイクに限ったことではありません。どの作品も最後は必ず勇者が世界の支配者を打倒します。そこまで考えだしてしまうと、双方向封印の必要性と妥当性に疑問を持ち始めてしまいます。双方向性封印は人間が弱いからこそ成立しうるためです。過去何度もその対立構造を崩し得る勇者というイレギュラーが現れているのですから、勇者の台頭が、多元世界の一つが終わりに向かう狼煙である、ということになってしまいかねない。もっとひねくれた見方をすれば、一つの世界の終わりが勇者の成熟で終わり、描くこともなくなったから他の世界の話を始めているように見えます。天空シリーズと銘うっておきながら秘密裏に別世界の話を始め、一部の地名やアイテム名、管理者の存在をつかいまわしていればよい、という風に見えます。これはあまりに開発者都合の思想で、そのようなプロットはプレイヤーの冒険を否定しうる可能性を孕むものの、ロトシリーズに比肩する舞台設定として妥当とは言い難く、堀井氏がそれを良しとするか、考え至るかというところにどうしても違和感を感じざるを得ません。同じアレフガルドの地に再び訪れるからこそ生まれた感動を糧に、天空シリーズでは真逆のことを、しかも秘密裏に設定するものでしょうか。双方向封印は舞台装置の状況説明の一説にはなると思いますが、その舞台装置は本当にあるべきなのか?なぜそれに考え至って作ったのか?そこに感動はあるのか?というところがメタ的視点で納得できない、というのがわたしの解釈になります。更に申すなら、わたしたちは大陸を直接的に、全世界的に封印した神を越えた魔族が登場するナンバリングを知っています。天空シリーズではないけど、同じ多元世界を舞台とする作品で堀井氏から生まれた世界です。そこに天空シリーズだからという枠組みはありません。堀井氏にかかれば、大陸など如何様にも、非科学的に、直接的に、形状を変えて、なんなら海に沈めたり石板に封印したりすることすら厭わないのです。いつかこれらを踏まえた双方向封印の必要性と、最終的にそれの必要性を超越しうるまでに成長する勇者という存在、ひいてはその上での多元世界論の必要性についても、解釈をお聞かせいただけると幸いです。
おもしろいこうさつーーーーっ!
ここまで4~5の納得できる繋がりを説明した考察は初めて見た
ありがとうございます!
そう仰っていただけると作った甲斐があります☺
ドラクエって結局「光あるところに闇もまたある」を共通の世界観にしているんだと自身の中で結論づけました。大変興味深い考察をありがとうございます!
今まで聞いた中で一番納得できる面白い解釈
後編も楽しみにしてます
ありがとうございます!
後編もアップロードしましたのでご覧いただけたらうれしいです。
堀井雄二「なるほど…」
草
ワイはそれで一向に構わんが😏😏
結局コレなんよ、考察なんてどこまで行っても「ファンの想像」でしかないんよな
エビルプリーストの下りは目から鱗でした!
そして双方向封印による封印の強弱は、マスタードラゴンがプサンとしてトロッコに乗ってる内にズタズタに成ってしまった…?
一番の禁忌はトロッコ!!
ご視聴ありがとうございました!
エビルプリーストの件、納得いただけたのであれば嬉しいです。
トロッコの件は、後編もアップロードしましたので、よろしければご覧になってみてください。
「脚本の人そこまで考えてないと思うよ」とはよく言われるが、脚本の人の頭を離れて世に出た以上様々に解釈が生まれるのは悪いことではない
偶然であったとしても、制作陣の考えていなかったような繋がりが無理なく解釈できることが大変面白い!
とはいえロトシリーズの場合アレフガルドを共通項とした世界マップ作ってきたからなあ…
マップ製作者が考えてないとしても製作陣の中から「どうして形変えたの?」って意見出てきてもおかしくないんだよなあ。
まさに仰る通りで、後付け解釈に過ぎないと思います。
でもそれを楽しんでいただけたらと思い動画にしてみた次第です。
楽しんでいただけたようで嬉しいです。
コメントありがとうございました。
オリジナルをプレーしていた時には、「天空シリーズは世界が別なんだな」としか思わなかったよ
双方向封印に関しては別ナンバリングで全く同じ構図があるので説得力が凄い
マスタードラゴンはエスターク戦で地形を変えるほどやり過ぎたため地上で力を振るうことを自ら戒めた
ミルドラースは竜の神の鏡映し、反神
エビルプリーストは元天空人
いずれも公式小説の設定ですけれど、地形の考察という違うアプローチをしていった結果同じ結論に到達するのは真実味を感じます
@@AkaneyaKomatsu 戦いで地形が変化、ミルドラースが竜の神の鏡映し、これらも公式小説の設定だったのか!
6の夢の世界が4〜5だと今でも思ってる
その時代時代の人の夢が世界を構築するから世界の形が違うと思うし、6でエルフやドワーフは存在してない(人魚はいる)
11の話とも矛盾しない、良い考察だと思います。
スケールが大きく、
斬新かつ説得力のある解釈ですね。
次の動画も期待してます。
ありがとうございます!
大変光栄です。
後編も楽しんでいただけたらうれしいです。
勇者が先、は全然ない発想だったな…なによりマスドラの行動に納得いったのがうれしい…
私もマスタードラゴンの行動がよく分からなかったので、一つの解釈として考えてみました。
納得していただけたなら嬉しいです☺
卵が先か、鶏が先かみたいな問題に通じるところありますね
エッグラチキーラの論争はそれを暗に示していたのかも、、、
双方向封印は面白い考えですね、5のエスタークとも辻褄が合うと思いました
ありがとうございます!
これはすごい納得感がある
ありがとうございます!
納得感があると言っていただけて嬉しいです☺
非常に面白い説ありがとうございます。
特にエビルプリーストの行は感心でした。
最初でも述べられていますがリメイク版ドラクエVのミルドラースと若干の食い違いが生じる気がします。
究極の進化を求める邪悪な心から神の怒りを買い封印されたのでこれ自体はいいのですが、この時点のミルドラースはまだ人間でマスタードラゴンと釣り合っていないように感じます。むしろ滅ぼすことができたはず・・・
ご視聴ありがとうございました。
まさにミルドラースの部分が難しいところでした。
後編にもコメントいただきありがとうございます!
こちらへの返信が遅くなって申し訳ありませんでした。
堀井さんの言う通り当時天空シリーズの世界の繋がりを同地形にしてガチガチにしなかった事で天空は自由になれたよな
5でエスなんちゃら云々見たいな昔話教えてくれる酒場のマスターの存在・肝心のエスタークは裏ボス。
見てプレイして分かるただのファンサービスだし、縛られてない良さあるよな
4勇者のその後が全く不明であることの説明が5世界に渡ったからだとしたら納得がいきますね
オルゴデミーラみたいに土地を封印できる魔王もいるからファンタジー的理由も捨て切れないしそうあってほしいと思いつつ丁寧な考察だった
ありがとうございます!
確かにオルゴデミーラのことを考えれば、ファンタジー的な要素で説明する余地もありそうですね。
すごいです。敬服!
ありがとうございます!☺
楽しんでいただけたのであれば何よりです!
こんな丁寧で親切な解説考察動画は初めてみた
ありがとうございます!
メタな意味でも、勇者の活躍を描く為に魔王が必要とされるので魔王が生まれるというのは昔から各所で提唱されている考え方なので、アリだと思います。
めちゃめちゃおもろかったです!考えすぎとか言ってる人もいますが、考察ってそういう物ですし、これが正しい!絶対だ!って言ってるわけでもないので、気にせず続けていただけると僕が喜びます!この動画が初見なので他の動画も見てきます!
ありがとうございます!
否定的なコメントも多かったので、そう言っていただけで勇気づけられました。
後編もアップロードしましたので、よろしければ是非見てみてください!
木の根にそれぞれの世界が分岐してる構図凄くオシャレだな
6しかやったことないけど、編集が好きなので見てしまいました😊
ありがとうございます☺
うれしいです!
面白い解釈と考察ですね
まぁ地形によるシリーズ間の世界の繋がりによる演出は1,2,3のロトシリーズでやったから
天空シリーズでは地形に頼らない天空城や神々魔族などで演出をしようとした開発者の意図なんだろうな
ドラクエ6の考察動画ももっと伸びろ〜!!
今回も面白かったです!
いつもありがとうございます!
面白い考察だった。特にエビルプリーストが勇者の母を唆して地上に降ろした上、勇者の父も殺害したとなるとエビルプリーストの討伐に勇者が関わる動機が出てきますね。
本編中の情報だけだと、むしろピサロが配下を率いて注罰に行けよと思ってたし。
ありがとうございます。
仰る通りで、リメイク版はエビプリと勇者の戦う理由が希薄に見えるので、そこを補完できたらと思い考えてみました。
納得感があればいいのですが。
マスドラVSエスタークの戦いを見て、エビちゃんが進化の秘法に興味を持って
一連の陰謀を企て・・・ということは十分にありそうですね。
4に次のリメイクがあったら・・・ピーちゃんは勇者を攫うつもりがエビちゃんが勇者(シンシア)を討ち取った、となると
エビちゃんを明確な敵とできるしピーちゃんとの和解もいけそう。
その考えはすごく面白いです。
エビちゃんが進化の秘法に興味を持った経緯も自然ですし、陰謀を企てる動機も十分ですし。
ピーちゃんには勇者を討ち取るまでの意思はなかった、という「デスピサロ実はそんなに悪くないヤツ説」は、もしかしたら賛否があるかもしれませんが、私は好きです。
人気キャラのピーちゃんとは和解しつつ、エビちゃんを明確な敵とするという整理は、きれいだし、ある意味現代的な解釈だと思います。
ただ、4の魅力は一方的な勧善懲悪ではないところにある、というような考える人もいると思うので、賛否両論にはなってしまうかもしれませんね。何事もそうですが。
@@No.18_box たしかに道徳の教科書のようにキレイにおちてしまいますね。
双方向封印は10でも似たようなことがあったしめっちゃ納得した
Ⅴ時代にミルドラースさえも復活し完全に封印が解かれ、力を取り戻して尚乗り物としてしか協力せず一緒に戦ってくれないトロッコでぐるぐる回り続けてるマスタードラゴンさん。
後編もアップロードしまたので、是非見てみてください!
4勇者モノホンの悪魔の子やんけぇ…
まぁ、元々4は魔王が主役で話を作り始めたようですからね。4の男勇者のパッケージの表情はその名残りかも知れませんね。
それにしても悪に対するカウンターとしての善ではなく勇者の誕生がエスターク復活のトリガーとは面白いですね
面白い考察でした。
ありがとうございます。
めっちゃ面白かった❤
ありがとうございます!
世に出て20年以上経ってもいまだに新しい仮説が生まれ続けるドラクエってやっぱすごいな
納得する為じゃなく楽しむ為に新しい説はどんどん出て欲しい😍
(多分堀井さんそこまで考えてないけど🤭w)
楽しんでいただければ幸いです☺
堀井さんの真の意図を解き明かす!というよりは、後付け設定で面白い説明できないかな?というスタンスで考えてみたところです。
たしかに、ドラクエシリーズでどんな世界でもモンスターが同じなのは魔界が同一だからか
確かに…😮
天空シリーズは繋がってるんじゃね?位の解釈がちょうどいいよね。
しっかり繋がってる感じで深掘りすると1番繋がりを感じる天空城ですら時系列みたいなのがちょっとおかしかったりするからな。
納得した
そう言っていただけると嬉しいです😊
コメントありがとうございました。
これはゾクゾクする考察です。闇の部分、ダークファンタジーみが増して良いですね。この路線を深堀りしたスピンオフ作品を見てみたい。
ありがとうございます☺
マスタードラゴンと対になっているのがミルドラースは面白い説ですね。
マスタードラゴンとミルドラースの共通点はどちらも予言をしていますし。
それで5では「天空の(勇者の)血」だけじゃなく「異界への扉を開く力を持ったエルヘブンの民の血」も必要ってことか!!
あーあー、主張がすごく納得いった!!よくここまでゲーム制作上の設定の変化から矛盾なく物語紡げるわ!!素晴らしい!!👍
ありがとうございます!
うまく辻褄を合わせる後付設定を考えられないかな?と動画にしてみたので、そう言っていただけるとうれしいです。
後編の内容がご期待に添えているといいんですが…😅
是非ご覧いただけると幸いです。
Vでタクシーになってしまったマスドラはミルドも既に復活しちゃったし双方向封印を維持できなくなってヤケになってたのかも…
よかったら後編も見てみてください!
おおむね賛同。マスタードラゴンの支配下の地上はいくつかあるとすれば、その一つが4世界や5世界であり、中にはエスタークに滅ぼされた世界もあったかも。天空の塔や天空城は各世界と繋がっていると考えれば、5世界に落ちていたあいだの天空城は他の世界から見えなくなっていたとかありそう。
魔界塔士サガみたいやな
わかりやすい。方舟の繋がりも解説してほしい。
とんでも考察かと思えばかなり筋の通った論説で驚きました
ちゃんと粗を探そうとすればあるのかもしれませんが、少なくともエンタメとしてはとても面白い説です
ありがとうございます。
なるべく筋が通るように考えてみたので、そう言っていただけるとうれしいです。
もちろん粗のない完全な説というわけではないですが…。
楽しんでいただけたようで何よりです。
ドラクエ5は全ドラクエで一番評価されるくらい人気作品だし、確かにストーリーの巧みさとかマジで超名作なんだけど
ガキの頃のワイはコダワリが強過ぎて、ロトシリーズが共通マップあったのに対して
天空シリーズはマップ、文明(国・町)が全く異なるのが気に食わな過ぎて
好きなんだけど、2~3割くらい気に食わなくて嫌いな気持ちがあった…ので、こういう考察してくれる人がいるのは助かる
自分は大魔王には圧倒的な魔力があるから地形変動させちゃったのかな~と無理矢理納得した
でも国や町は共通する町があって欲しかったなぁとは思う
せめて数百年じゃなくて1~2千年くらいズレてたら当時の地名残ってなくても良い気はするけど(しかし世界樹はもったいないな)
全然関係ないけど、マスタードラゴンって元々FCのパッケージに描かれてるドラゴンだからFC版だと鼻先に角が付いてるのに
リメイク版で鼻先の角を無くしたのは何でやねんって思った
私も天空シリーズ大好きなんですが、地形も都市も連続性がないのが、もやもやしちゃいますよね。
私なりの考えを動画にしてみましたが、もやもやの解消に役立てば良いのですが。
ファミコン版4のパッケージ、かっこいいですよね!
リメイクも悪くないですが、オリジナルのデザインも全く色褪せない素晴らしさがあると思います。
6の物語終了後、繋がりを失って独立した夢の世界でなんらかの事件があり、マスタードラゴンが分割して天空、地上、魔界に作り分けたのでは
と自分なりに解釈してみる
地上世界は一柱の神が管理する(というより神の発生=地上世界の誕生?)いち地方のような扱いで、多数の地上世界の上位に天界や魔界が在るって解釈か
天空シリーズに限らずDQに通底する概念として通用しそうね(天界や魔界の設定自体にはシリーズ間での矛盾は無いんだっけ?)
まさしくそういう考えでおります。
端的にまとめて言語化してくださりありがとうございます。
最初の思いつきそうな説を否定するのが結構強引なのはちょっと笑ったけど、考察としては面白かった。
楽しい動画をありがとう😊
ようつべくんにオススメされたので
更新頻度がレアなチャンネルですね😮遡ります
エビルプリースト、少し唐突かなと思ったけど後で大辞典調べたら小説版の設定で補完できててようやっと腑に落ちましたわ
確かに小説を読んでいないと唐突感がある話だったかもしれません…。
小説はあくまで小説であり、論拠にはならないかもしれませんが、元天空人だと考えると、話がうまくまとまるので、参考にさせていただきました。
メタ的に言えばかつて堀井さんは
4→5は同じ世界だが
まったくそのまま同じマップだと新作ゲームとしてはどうなんだろうってことで変えたと言っていた
だからブラウン管通して見ると変わっているが実際あの世界の住人になってみたら大陸も地名も数百年前から変わっていないのかもしれない
が、やっぱどう考えても変わっているから理由づけはほしいよね
ブオーンが暴れたとかいろいろ考察できるのが天空シリーズの魅力だね
6については4や5の時代で御伽噺的に伝わっているからあんなに変わっているんだと思う
大筋は実際にあった出来事なんだけど御伽噺として伝わっているからああ映っているのかと
10の9の数万年後マップすらあんなにそっくりなのにな
DQ10だと魔界(魔王)の侵攻に反応して勇者が生まれるので、現代版解釈としてとてもしっくりきます
ありがとうございます!まさに「現代版解釈」というのを目指していたところなので、そう言っていただけると嬉しいです。
Ⅰ・Ⅱ未プレイの人がⅢリメイクでアレフガルドに行っても感動も何も無いやろな
だからこそ、今度の3リメイクの順番が3.2.1になるのが楽しみ
どんな繋がりになるんやろ
魔族と人間の混血ピサロが産まれたから4の主人公が産まれたのかも
ちなみにDQ11sのエンディングの繋がりはどうなんでしょうか、その時点でのパラレル化、もしくは他世界が生まれたと考えられることもあるかな?
堀井は、パラレルは無いと断言している。
ローシュ→3→ロト紋→1→2→テリー・6→4→5・・・and7・8・9→10・ルビス伝説・ダイ大・ヒーローズ1・2、全て同じ惑星で起こったと言う事。
そもそも魔王を打ち倒すほどの力を持つ勇者自体が脅威ではないか。その心が邪となったとき、神をも超える勇者を誰が止めるのか。
実際に少なくない数の勇者が、魔王を打倒し、世界に平和を取り戻した後も不必要にチカラを求め続ける(LV 99へのやりこみ)。
不必要な強さへの執念、レベル99に到達してもさらに強さを求めてしまったら? 進化の秘法に手を出すものも出て来るであろう。
強さへの執念そのものが闇なのでは
それぞれの世界の神が見る夢が世界のカタチに影響を与えると思っている(アザトース的要素)。
強大な敵があらわれる場合、大きな眠りにつき世界をそれに対抗できるよう修正する必要があり、マスタードラゴンはプサンの姿でトロッコに乗っている時にその状況になった。
下手に自分が戦うと夢の世界が壊れるので敗北と同じ。 なので自分を護る天空人たちも戦闘には参加させられない。
エスタークがいる場所から考えたらエビルマウンテンがアッテムト鉱山、つまり4の世界は5の魔界説もありえると思う
それもアリですね。
でも勇者が救った4世界が魔界になっちゃったとすると、ちょっとやるせない気もしますが。笑
後編の解釈は、仰ることに近いものがあるかもしれないです。
ご覧いただけたらうれしいです☺
ドラクエ6・4・5で地形の代わりに繋がりを示唆する役割を背負っていたのが天空城と天空装備だったのでしょうね。
プレート理論の否定に用いた歴史のスケール感としては、もうちょっと長く見ても良いのではないかと思います(それがプレート理論の支持にはなりませんが)。というのも文明の発達というものは発展を妨げる様々な壁や、あるいは発展を必要としなくなる人々の満足という堀にぶち当たって、停滞をするものだからです。魔法がある世界ではそれが中世ヨーロッパに見える程度で訪れる可能性があります。現代社会において人々が密集して都市化するのは物流面や防衛の都合が大きいのですが、ルーラや個人の戦闘力がそれを壊してしまうんですね。
ルーラが遺失していた5のさらに未来では近代化が待っていたのかもしれませんが、主人公達がルーラを復活させてしまいました。
ロトシリーズにおいて地形が担っていた役割は、天空城や装備が果たしていたというのは、確かにその通りですね。
魔法が文明の変化に与える影響までは考えていませんでした。
ファンタジー世界の歴史観も奥が深いんですね。
コメントありがとうございました。
もし天空城が各世界を跨いで同じ存在なら、城が落ちていた状態では他の世界では消えている事になるのだろうか?
多分そうだと思ってます。今のところは。
海老プリの株が光の速さで上がったw
悪役としての格が上がったなら嬉しいです☺
地図一つでここまでプレイヤーの想像力を掻き立てるDQシリーズの魅力は何年経っても色あせないですね。
私個人の解釈ですが、4,5,6はそれぞれがマスタードラゴンが統括する別の世界の物語ではないかと考察します。
6の現実世界の未来→4の世界(6の世界の直接の未来なので天空装備は4の世界に存在している)
6の夢の世界の未来→5の世界(夢の世界から派生した世界だから現実世界の未来である4の世界の影響を受けている)
※マスタードラゴン(及び天空人)が地上に介入しないのは現実世界と夢の世界及び其其の未来の世界に同時に多大な影響を及ぼしてしまうからくらいの解釈です。
以下は以前別の方の天空世界と11の世界の繋がりに関する考察動画へコメントした内容になります。(長文失礼いたします。)
===
ドラクエシリーズで物語の舞台の世界が明言されてるのってMMOとして制作された10を除くと11のロトゼタシアが初めてだったと思います。
ロトシリーズは精霊ルビスが作ったアレフガルド大陸を中心とした異世界が舞台の勇者ロトの末裔の物語と思いきや、三部作の最後で勇者は実は別世界(しかも地球そっくりな)から来たという演出でした。
4,5では大陸が大きく形を変えていましたが、天空の勇者の存在が序盤で明かされ、天空城の廃れっぷりから4と5は同じ世界で時間軸的には4の後の世界が5の世界と推測出来ました。
6の作中内では「現実世界」と「夢の世界」という分け方で3のように二つの世界が舞台と序盤で明かされるので、EDまで見て二つの世界が行き来出来なくなると「現実世界」の方が後の4と5の世界に繋がり、「夢の世界」はルビスがアレフガルドの世界を作ったようにゼニス王が新しい世界を作ったと思っていました。
1~3と合わせて考えるとゲームのスタート地点が「夢の世界」側である事は3でアリアハンからスタートするオマージュとも取れますし、クリアするとシリーズのシンボルが舞台に揃い、同時に世界が閉ざされるという演出も3と同様でした。
ですが、6のリメイク版のデスコッド村で近い未来と遠い未来の選択で村人が4,5のどちらかに変わるイベントの追加と堀井氏の11の「パラレルワールドは無い、世界は収束する」のコメントと皆さんの11とロトシリーズ、天空シリーズの関連の考察動画を見ているうち二つの考察が浮かびました。
一つはドラクエシリーズの各舞台となる世界は11の時渡りで分岐で生れるものではなく、同時に存在する11の物語の完結後にロトゼタシアから派生した新しく作られた異世界ではないか?というものです。
「ロト」の伝承は「アリアハンがある世界」と「アレフガルドのある世界」に伝わり、「天空」関連(世界樹とかマスタードラゴンとか)の伝承は「レイドックのある世界」に伝わったのではないかと。 「パラレルワールドは無い、世界は収束する」というのはドラクエシリーズをメタ的に見た際に11のプレイ結果によるEDとは関係無く「ロト」の伝承と「天空」の伝承が伝わる世界が作られて各作品につながっているという意図ではないかという考えです。
各世界は地球のような天体ではなく、東西はもちろん南北も繋がっている閉じられた世界ですし、ルビスやゼニスのような創造主も出てくれば、本来は繋がっていない世界をつなげるような魔王も出てくる世界ですし。
堀井氏がゲームプランナーでルビス達はサーバーの管理者で魔王はバグやハッカーみたいな存在とw
もう一つは天空シリーズの関連性です。 時系列は6,4,5のままですが、舞台は同一ではなく、4と5はそれぞれが6の舞台の二つの世界の後の出来事(4は現実世界の近い未来、5は夢の世界の遠い未来、逆でも構わないのですが)なのではないか?というものです。
4の舞台と5の舞台では世界地図があまりに変わりすぎですし、4と5の物語が同じ世界であることを示すものは天空城と天空の勇者の存在だけだったと思いますが、この二つはレイドック城も二つの世界あるので伝承は伝わっているはずですし。
天空城については二つの世界のはざまにあるでもいいですし、3リメイクの隠しダンジョンを通ってゼニス王に会えるように「アリアハンがある世界」からも実は繋がっているとかでも後付けもいいとこですが辻褄は合うと思います。
天空の装備に関しては6の魔王を倒した後は4の世界に残されてたものを4の勇者が集め、デスピサロを倒した後に天空城に保管されていたものの、5の時代には天空城が落ちているので5の世界側にあるとすればこれも辻褄は合うと思います。
逆に5の世界側には天空装備が無いために誰も天空の塔を上れず、それゆえに天空城の存在が忘れられてしまい、塔も朽ちたという解釈もできます。
===
天空シリーズの3作が果たして時系列で繋がっているのかどうかについて、昔から否定的な立場でした。
自分の中で最大の根拠が地形が大きく異なることです。だから、興味深く視聴させて頂きました。
一応DS版のドラクエ6のクリア後の世界で時系列が少し柔らかく示されるので、それが公式の見解なのかと思いつつ、それでもまだ消化不良のような状況です。
天界統一説というのは、興味深いです。某マンガの第何宇宙みたいな感覚に近いかもしれませんね。
ご視聴ありがとうございました。
私の解釈も、一つの見方でしかありませんが、納得できる材料が示せていればいいなと思います。
勇者=悪魔の子だなー
そもそも4と5の世界は夢の世界なのでは?
人の夢想で地形が変わるから繋がりもなくなるし、夢想でしかないから歴史の連続性も簡単に壊れる。
強さの話は天空人を6で言う所の現実世界の人間と考えると良いのかも?
夢想は現実に勝てないけど現実も夢想に直接ピンポイントに関与出来ない。
仮に関与しようとしたらそれこそ本を直接燃やすだとか破り捨てるだとかの夢想側にとっての大仰な結果になってしまう。
だからこそ勇者は現実からの干渉力を持った夢想(物語)内の人間と言う特別なのかなと
そんな勇者を新規で作らない理由は夢想側でありながら現実の干渉力を併せ持つ存在が現実世界と夢の世界の境界線を破壊する行いだから……とか?
進化の秘宝の本質が単純な生物としての進化ではなく後天的に夢の世界と現実の世界の境界を破壊し勇者と同じ現実の存在としての干渉力を与えるとかなら同じ位階であるマスドラに並ぶのもそう可笑しくもないですし
エビルプリースト関係は小説版で天界の裏切り者と言われてましたね。
Ⅶのコミカライズでは「Ⅶ世界はロト世界から大規模な地形変動を経たもの」という解釈がされてたり、トルネコ3ではⅣ世界すら無視した地形が出てくるよな・・・とかいうのを冒頭では思い浮かべてたんだけど
その辺は割とあっさりクリアして次の問題点を話し始めたから感心してしまった
小説だとマスタードラゴン強すぎて勇者の父親千里眼して見ようとしたら間違って雷落としちゃったらしいよね
小説の世界観に合った、神話的なエピソードですよね。
小説を執筆されるにあたっても、そうとでも解釈しないと、なんで雷撃ったの?という疑問を解消できなかったのかな、と思います。
色々解釈しがいのあるストーリーです。
進化の秘法くらいすごい()
地形だけじゃなく町や国にも4、5の天空の塔以外は全く何も共通点がないし、これには納得
でも、魔界が共通だとすると6の魔界は天馬が天空より更に上の別次元に向かって飛びながら向かうのに対して4は地下深くに向かって進むから、少なくとも4と6の魔界は別次元の存在な気がする
6はムーア倒した後世界が崩れてたから、ムーアが作った魔界(狭間の世界)はムーアがやられた時点で消えたって事だよね
コメントありがとうございます。納得と言っていただけてうれしいです。
Ⅵのはざまの世界と魔界の関係は、また難しい問題ですね。
回答に近づけるかはわかりませんが、是非後編もご覧いただけると嬉しいです。
@@No.18_box
後編も視聴しました!バーバラが妖精の始祖説やオーブの解釈など考察の内容がとても深く目から鱗で面白いです!
少し疑問なんですが、6でも原作だと魔物使いが魔物をスカウト出来て5主人公やマーサと実質同じような事が出来たり、スラッジ達調教師がスライム格闘場でスライム限定とはいえ魔物と絆を育んでいますが、6で魔物と仲良く出来てた彼等と5のエルヘブンの民は無関係だとお考えですかね?(エルヘブンの民はマスタードラゴンが作ったとされてるので)
考察内容を聞いてると6の世界で魔物と仲良く共存してる特定の人間達の存在を知ったマスタードラゴンが彼等の一部を5の世界に移した(エルヘブンの民の始祖となった)、又は彼等を参考にしてマスタードラゴンが魔物と仲良く出来る能力に加えて魔界の門の開け閉め等の更なる特殊能力を追加してエルヘブンの民を作ったって解釈も出来るのかな?って思いました!
Ⅵの魔物使いに着目するのは面白いですね。
Ⅵの職業システムについては、私も色々と考えているところがあるので、いつか別途動画の題材にして取り上げるかもしれません。ここでは語り切れず申し訳ありませんが、あえて言うなら、後者の考えが近いと思います。
Ⅵの魔物使いは特定の民族であることを必要としないので、民族が持つ不思議な力というよりは、技術的なことでモンスターを仲間にしているような気がします。よって、Ⅵの魔物使いの血筋がエルヘブンに繋がるというよりは、マスタードラゴンがⅥの魔物使いを参考にしてエルヘブンの民に力を与えた、という方が私のイメージには近いです。
興味深い着眼点を与えていただきありがとうございます。煮え切らない回答ですみません。
@@No.18_box
ご回答ありがとうございます!
やっぱ参考にして作ったってイメージの近いですか!確かに後天的に習得した技術的なもので魔物を手懐けてるし、リメイクで魔物使いによる魔物の仲間化システムが廃止されてるから、公式的にも世界観的に6は魔物使いは5のエルヘブンの民と違って重要な存在ではないのかもしれませんね
動画を見る前の自分の予想を書く↓
マスタードラゴンがノアの方舟的に違う惑星に移った説。"天空"シリーズだし、何かしら空を飛んでいることが起因してきそうな気がする。
きたーー!!!
小説版4の設定では、マスタードラゴンはエスタークとの戦いで本気を出して、地上に甚大な被害を出した上に、その視線が雷光となって勇者の父を貫いてしまったとのこと
そのため、力を奮うわけにはいかないと自重しているのだとか
まあ、これはあくまでも小説版の設定。
話はちょっと逸れるけど、フローラとアンディの子供に勇者の素質があるや否や
コメントありがとうございます。
フローラの天空の血を引いていたことは間違いないでしょうが、勇者の使命には目覚めなかったのではないでしょうか。妖精の城にて、エルヘブンの血を引く主人公との間の子どもだったからこそ勇者が目覚めたという話があります。また、勇者と双子である王女も勇者ではなかったので、単に勇者の血を引いているだけでは勇者の素質は目覚めないのかな、と考えています。
メタ的なことを言うなら指輪物語や日本の神話では世界が3つに分かれてるから……天空シリーズって世界観が和風(かぐや姫オマージュとか)な所が会ってロトシリーズは旧約聖書やギリシャ神話ですよね。
オマージュと言えば雪の女王なんかもオマージュでしたしより、トールキン味が強い気がします
この説が正しいとしたら、以下の疑問が生まれました。
後編で解決されているのかもしれませんが。
封印の外にいたデスピサロは「人間」としての勇者に排除された。しかしその結果勇者だけが残ってしまいました。だからマスドラさんは「これからは共に天界で暮らそう」と提案したのでしょう。勇者はそれをにべもなくと断り地上へ戻って行きました。
なら、地上にはまだ「悪の脅威」が出てくる可能性が高いままです。なのになぜ「相わかった」してしまったのでしょうか。
エスタークは倒れ、デスピサロの脅威も去りましたが、依然ミルドラースの封印は続けなければならないはずです。なのにマスドラさんはなぜそれを忘れ、竜の力を地上に封印して自らは人間になってしまったのでしょうか。竜の力をなくした人間だから、地上へ降りてもミルドラースの封印が解けるることはないとでも考えたのでしようか。
何より天界の竜の力を封印するとはいえ地上に持ってきちゃうのはどうしてか?
前者は勇者に呼応してるのはエスタークでそれを倒した今因縁は断ち切られたって考えちゃダメですかね?ずっと呪われたままはヤダ泣
後者は確かに!
細かいところまで見ていただいてありがとうございます。
前段の指摘については、「勇者の誕生」という、天界の力が漏れ出た事象については、「エスタークの復活」という、魔界の力が漏れ出した事象により相殺され、消費されたと考えています(都合がいい解釈かもしれませんが)。
よって、勇者が今後も魔界の封印に穴を開け続けるということにはならないと思っています。
言うなれば、勇者はエスタークを倒すことで、己の運命に打ち克ったという解釈です。
後段については、後編の動画をアップロードしましたこで、是非ご覧いただければと思います。また不明点があればご指摘いただけるとありがたいです。
すごい
ジグソーパズルで絵柄はバラバラなのになぜか全ピース嵌ったような奇妙な納得感がある
たぶん黒幕はエビルプリースト。勇者が誕生すると魔王地獄の帝王も目覚める法則、400年の間にエスタークが目覚めて暴れたり別の魔王のせいで地形が変化したのかもしれない。
地形はドラクエ1・2みたいに、天空の塔のある島周辺(5・6)とそれを含む更に大きい世界(4)になっているっていう解釈は無理かな?
4の時に島の周囲に国や街が無いのは周囲の山々に簡略化されて表記されて無いだけとか。
面白い解釈だと思います。
世界地図の拡張は、2の実績もありますしね。
ゲームで描写されている世界が簡略化されているというのは、多かれ少なかれあるでしょうし…
想像が膨らみます☺
10で9の地形そのまんま出てきたのも地形変化の否定になるかな
自分なら魔法力があるせいで地殻変動が激しい大陸なのさで片付ける
はぇ〜すっごい
ありがとうございます!
複数の世界を同一神が治めている構造はGB版sagaシリーズに通じるものがありますね。魔界塔士sagaみたいに異なる世界を渡り歩いて冒険した勇者がいたりしても面白そうだなあ。
当時のスクエア製ゲームを補助線に使いすぎるのもどうかと思うけどFF5の世界分離設定も思い出した。当時世界分離ネタ流行ってたよあなあ…
天才かと思った
ありがとうございます。
大変恐縮です💦が、楽しんでいただけたようで嬉しいです☺
ここまで世界観の話に6が殆ど絡んでなくて4と5の説明だけで終わってるから何とも言えない
その辺は後編に説明されるのかな?
私は4でちゃんとしてた天空の塔とかが5で朽ち果ててる辺り
6の世界でいう上の世界が4で下の世界が5なのかなーって考えてますが
こういうのは想像したりどうしてそう考えたかってプロセス見るのが楽しいから大人しく後編待ってます
後編をアップロードしましたので、ご覧頂けると嬉しいです。
是非また感想をお待ちしております。
単純に4のエスタークがいたところに充満してたガスみたいなやつに耐性がないのかな
と思ってたけどこういうのもあるのか
一度負けたマスタードラゴンに合わせて進化したみたいに思ってた。
たしかに、進化の秘宝ですからね。
ピサロと4勇者は対の関係だよなぁ
6のテリ―と勇者みたいに
モンスターシリーズって勇者のライバルというか、もう1人の勇者になりえた人みたいなのが主人公になってるのな
ピサロとⅣ勇者の対となる関係は美しいですよね。
今回の解釈では、勇者はエスタークと釣り合っていたと解釈しましたが、ピサロとの対象関係が否定されるものではないと思います。
ドラクエⅤで妖精のボワンが
オーブを作ろうとしたげと
天空城を浮上させるほどの魔力はなかったと言っていた
一体このオーブにはどれほどの魔力がこめられていたのか?ロトシリーズに登場する
オーブとは関係あるのか?🙀
天空シリーズは北欧神話を理解していればそんなに説明は難しくないと思う。
まず世界は7(9)の世界が基本で、ここがすべての世界の中心。その枝葉のような感じで6以降や11以降の世界が存在する。で、北欧神話にはメインとなるオーディンが主神となる話のほかに、ワイナモイネンという神が主神の話もある、オーディンがゼニス王とすればマスドラはワイナモイネン。他にイルマタルという女神がいて、これがルビスの元ネタ。6の世界はエスタークとは関係なく一度滅んでいる。なので6の勇者の装備と天空装備が「意匠が似ている」程度にとどまっている。その6の世界が滅ぶ原因になったのが、天空(夢)の住人と人間の混血。生まれた時点でめちゃくちゃ強いがそれ以上にならない天空の民と、成長することで能力が高まる人間の混血のやらかしが原因で世界が一度滅ぶ。そのためマスドラが双方の行き来を完全に封じた。この「やらかし」について語られないのは、実際の歴史や神話にも「語られない部分」があるのと同じ理論だと思う。そしてこの「やらかし」が「進化の秘法」が生まれる原因であり、エスタークが生まれたのはそもそも人間が原因。なのでマスドラが不干渉なのは「人間の行いの尻拭いは人間が行うべき」という考えからだと思う。4と5の世界が違うのも、「似たような神話を信仰する異世界」という事でケリがつく。ここは投稿主の考えと同じだろう。
ドラクエⅥでは過去に人間たちが魔族に敗北してダーマ神殿も天空城もすでになき存在になってるが、何故人間たちはこうも簡単に魔族に敗北してしまったのか?邪悪な存在から人々を守ってくれるはずの勇者はどうしたのか?🙀
何故ドラクエⅤでは物語当初から勇者が存在していなくて
産まれて来る存在に設定されているのか?🙀
昔のゲームだからストーリーの繋がりは結構適当だと思うよ 面白さのベルトルはゲーム性の時代だから
天空シリーズは繋がりあるようでないし地形違うのは仕方ない
コメ欄でたまにいるのが、自分の考えをみんな思ってたみたいにいう奴ってヤバいよな…
普通にオリジナルのリアルタイム世代だけど、天空シリーズの世界は繋がってるけど、地形が毎回変わるんだなって認識だったよ。
間の時代になんかあったんだろうけど、その説明が無いなぁ〜って感じ。
天空人はナメック星人みたいなもんか🤔
ドラクエ3のHD2Dも世界の繋がりを出す為、ドラクエ1・2HD2Dも変化させるのかな?ちょっと気になる
とても興味深く拝見いたしました。
また、リメイクを考察対象外とする、という前提があればこその解釈であること、得心しました。
以下リメイクでの場合を想定することをお許しいただきたいのですが、
動画中の解釈の通り、天空の血筋のいわば堕天が魔族の長たるものの台頭に呼応するならば、
逆もまた然り。リメイクで台頭してきた稀代の邪悪エビルプリーストの対となる存在が勇者だとするならば、
動画の解釈を踏まえてしまうと、エビルプリーストが先なのか、勇者が先なのかというエッグ&チキーラ論になるところから
リメイク考察を除外したのだと推察します。
以下蛇足であり、お考えを否定するものではないのですが、どうしても納得できないので書かせていただきます。
リメイクの勇者はエビプリの他にエスタークやピサロまでをも相手取る八面六臂の大立ち回りをなしたことになりますが、
これは双方向封印の必要性すら打ち消すほど力を持った存在足り得ることになります。
勇者に呼応して出てくる力ある魔族をモグラたたきのごとく打倒できる力があるのに、
双方向封印を律儀に守る必要がないからです。
エスタークやマスタードラゴンほど力を持った魔族がそうポンポンとでてくるとも思えませんし、
なんならピサロは勇者と行動を共にすることになります。
この事態、私がマスタードラゴンなら双方向封印をさっさと反故にし、魔界からミルドラースを引っ張り出して
勇者とピサロとマスタードラゴンで一致団結でミルドラースを討伐し、魔族の根絶を図りますが、どうでしょうか?
そもそもなぜ勇者サイドは魔王打倒後に魔界を勇者のものとせんと動かないのでしょうか?
過剰な支配行動に移った勇者を、マスタードラゴンは止めるべく動くでしょうか?また止められるでしょうか?
それほどまでに力を持った本来管理すべき存在である人間を天空側はどうとらえるのでしょうか?
光を天空と、闇を魔族と置き換えて共にあると定義したとして、
どっちも根絶やしにできるほど力をもった勇者という存在を前に、
天空と魔族が結託して勇者の打倒を図るなんてプロットになりかねません。
これはリメイクに限ったことではありません。
どの作品も最後は必ず勇者が世界の支配者を打倒します。
そこまで考えだしてしまうと、双方向封印の必要性と妥当性に疑問を持ち始めてしまいます。
双方向性封印は人間が弱いからこそ成立しうるためです。
過去何度もその対立構造を崩し得る勇者というイレギュラーが現れているのですから、
勇者の台頭が、多元世界の一つが終わりに向かう狼煙である、ということになってしまいかねない。
もっとひねくれた見方をすれば、一つの世界の終わりが勇者の成熟で終わり、
描くこともなくなったから他の世界の話を始めているように見えます。
天空シリーズと銘うっておきながら秘密裏に別世界の話を始め、
一部の地名やアイテム名、管理者の存在をつかいまわしていればよい、という風に見えます。
これはあまりに開発者都合の思想で、そのようなプロットはプレイヤーの冒険を否定しうる可能性を孕むものの、
ロトシリーズに比肩する舞台設定として妥当とは言い難く、
堀井氏がそれを良しとするか、考え至るかというところにどうしても違和感を感じざるを得ません。
同じアレフガルドの地に再び訪れるからこそ生まれた感動を糧に、
天空シリーズでは真逆のことを、しかも秘密裏に設定するものでしょうか。
双方向封印は舞台装置の状況説明の一説にはなると思いますが、
その舞台装置は本当にあるべきなのか?なぜそれに考え至って作ったのか?そこに感動はあるのか?
というところがメタ的視点で納得できない、というのがわたしの解釈になります。
更に申すなら、わたしたちは大陸を直接的に、全世界的に封印した神を越えた魔族が登場するナンバリングを知っています。
天空シリーズではないけど、同じ多元世界を舞台とする作品で堀井氏から生まれた世界です。そこに天空シリーズだからという枠組みはありません。
堀井氏にかかれば、大陸など如何様にも、非科学的に、直接的に、形状を変えて、
なんなら海に沈めたり石板に封印したりすることすら厭わないのです。
いつかこれらを踏まえた双方向封印の必要性と、
最終的にそれの必要性を超越しうるまでに成長する勇者という存在、
ひいてはその上での多元世界論の必要性についても、
解釈をお聞かせいただけると幸いです。
おもしろいこうさつーーーーっ!
ありがとうございます☺