豊後大野・沈堕の滝 柱状節理が作った滝…のはずが、九州電力が作った滝を見る羽目になった
Вставка
- Опубліковано 25 лис 2021
- 阿蘇山から噴出した溶岩と火山灰は、周辺に様々な地形を形作りました。豊後大野の「沈堕の滝」はその一つです。
柱状節理を流れ落ちる滝は見事! …のはずが、時期が悪くて水が流れ落ちていませんでした。
おかげさまで柱状節理の様子をよく見ることはできましたが。
★地理ライダーのツイッター(今すぐフォロー)
/ chiri_rider
★質問箱(動画と直接関係の無い質問・要望は、こちらへどうぞ)
peing.net/ja/chiri_rider
地質図の出典:
産総研地質調査総合センター「20万分の1日本シームレス地質図 v2」
gbank.gsj.jp/seamless/v2.html
ライダーさんお疲れ様でした。
私も大好きになった柱状節理(笑)
滝残念でしたが、ダム好きの私から見たら、
水無し滝がダムに見えました^ ^
滝も好きですが\(//∇//)\
しかし、暗い中、バイクとはいえ、
大変でしたね!
車だともっと大変かな??
もみじ、や夕焼け見る価値がありましたね。
綺麗でした。。
次回、天岩戸や高千穂峡楽しみです。
柱状節理、気に入っていただきありがとうございます!
水が無いとまさにダムですね。実際、水力発電用に裏がダムになっているみたいです。
紅葉と夕焼けが本当に綺麗でした。
県道7号は暗いのも大変ですが、幅が狭いので車だと行き違いが大変でしょうね。
バイクならへっちゃらでした😁
さてさて今回の旅は、次回の天岩戸と高千穂峡が本番です!
地形の見所がいっぱいで素晴らしいですよ。お楽しみに。
おーいーですね沈堕の滝!来春、桜と柱状節理を見に久しぶり行こうと思っています♪年一回は竹田を巡ってて、近くの用作公園に紅葉を見に行ったばかりです!藤河内渓谷などにも行きたいけど、私も日帰りだと遠くてそのゲストハウスに泊まってみたいですね♪
いいですね、来年の春であれば滝は復活していますよ。桜も見られるんですね🌸
竹田、豊後大野のあたりは本当によいところだと思います。しかし本当に山深い…。
藤河内渓谷も本当に山の奥深くですね。
ゲストハウスはお値段の割になかなかお洒落で、食事も頼めばジビエなどが出てくるようでしたよ。素泊まりしたのがちょっと勿体なかったかもしれません。おすすめです。
同じ豊後大野市内の旧緒方町にある原尻の滝には行ったことがあります。
沈堕の滝と同じ阿蘇の溶結凝灰岩が崩落してできた滝で柱状節理も見られますので沈堕の滝と原尻の滝は兄弟みたいなものですね。
竹田市の岡城跡は通り過ぎただけだったので、岡城跡と合わせて沈堕の滝も見に行きたいですね。
沈堕の滝には岡藩滝落としの刑場跡もあるとか。気になりますね。
原尻の滝は知らなかったので調べてみたら、こちらのほうが綺麗な気がします笑
成り立ちは同じだと思います。
沈堕の滝は、発電所跡が見所ですね。刑場跡もあるんですか。滝の名前と相まって、なかなか凄みのある場所です。
お!編集間に合ってる!😄
お疲れ様です!ありがたき!
今から観まーす♪
高千穂編と2分割にすることで間に合わせました😅
どうぞご覧ください!
またまた大分県にようこそ
沈堕の滝は残念でした
でも私は逆に水の無いときに
見たことがありませんでしたので
貴重な映像でした
今回のゲストハウスは利用したことはありませんが
以前は祖母山登山のベースキャンプ的山小屋だったと思います
それにしても暗い中を大分県屈指の険道
県道7号線を行かれるとは
全線舗装なのでライダーさんのバイクでも大丈夫でしたでしょうが
私はあそこを通る度に鹿の群れを目撃しました
車で接近しても平気で道の真ん中を闊歩してました
ですので日没後は結構慎重に速度控えめで走ってました
無事に高千穂まで行かれた様ですので良かったです
沈堕の滝は予想外の水が無い姿でしたが、
これはこれで柱状節理をよく見ることができました😁
ゲストハウスはまさに祖母山の登山口ですので、山小屋だったのかもしれませんね。
大分県道7号は、日没後は真っ暗で何も見えませんでした。
鹿が出るんですね。ゆっくり走っていて正解でした。
ここから高千穂へ抜けるのがまた最高でしたが、その様子は次回!
九州地溝帯ですね
お疲れさまですm(_ _)m ツイッターでの報告?の通りの二分割、明日の後半も楽しみです。
それにしても、沈堕の滝、私は知らなかったのですが、残念な滝でしたね。水力発電ダム建設でかなりの改編を受けて、ほぼほぼ人工的な滝へと変貌してしまった結果なのでしょうね。
前半部分で、「豊後天気鉄道」がこのダムを造ったという話が出て来ますが、他の地域は知りませんが、北部九州では、鉄道会社と電力会社とは強い繋がりがありました。明治以降、各地に水力発電をメインとした電力会社が設立されます。その子/親会社として✕✕電気鉄道という名称の鉄道会社が各地に設立されて行きます。そうした中、次第に中小各社が合併し、大正時代には九州北部の電力・鉄道会社は、九州水力(九水)・九州電気軌道(九軌、後の西鉄)・九州電灯鉄道(九鉄、のちに関西電気と合併し東邦電力へ)の三社に集約されていきます。そして第二次世界大戦で電力会社は統合され、戦後の九州電力へと繋がるわけです。
せっかくの柱状節理の滝が、すっかり改造されてしまっているようで、
滝の裏側にダムが造られているし、「修景工事」でどんな魔改造を受けて今の見た目に戻っているのか気になるところです。
たぶん水が流れていれば、裏の作りもあまり気にならないのでしょうね。
昔のことなので、環境や景観のことは気にしていなかったのでしょうが
それにしても思い切りのよさがすごいなあと思います😅
九州電力に吸収された電力(鉄道)会社の一つということなんですね。なるほど。ありがとうございます。
この美しい風景から活発な火山活動があったのをなかなか想像できませんが露頭?の柱状節理の立派なのを見ると、どんだけ溶岩が流れでたのか?と思います。
阿蘇の大噴火は北海道まで火山灰が届くレベルだったといいますし、本当に想像もつきませんね。
九州の火山の規模は桁違いで、阿蘇山は富士山のなんと600倍と言われています。
私が見に行った時は、大雨の後で迫力のある瀑布が拝めました。
それはそれで、滝本来の迫力が楽しめましたが、この水が少ない時の様子も興味深いですね。
発電所跡は、鹿児島の「曽木の滝」にあるものと似てますね。
沈堕の滝は阿蘇凝灰岩・曽木の滝はレンガで作られているようです。
ちなみに曽木発電所跡は、大雨で壊れる前、水を落としている時に見学できて、上から、横からとじっくり眺められました。(動画は別アカウントでアップしています)
曽木の滝といえば、九州のナイアガラですね。実は行ったことがないのですが、ここにも発電所跡があるとは知りませんでした。
近頃はしょっちゅう大雨で道やら施設やらが壊れるので、困りますねえ。
沈下思ってました 滝らしい名前です😮
堕、は「おちる」ですからまさに滝ですね。
お疲れさまです、同じ福岡県民です。2~3年前に安曇野のゲストハウスに泊まって朝目がさめると日本人は私だけでした❗
ありがとうございます。
コロナ前は、外国からの観光客が押し寄せていましたからね。それも活気があって面白かったですが、今の方が落ち着いて旅行ができます。
観光業にとっては大変なことだと思いますが…。
水路から流れる水が圧巻(^-^; この施設で4000円とは安い(^^♪
滝は静まり返っていて、水路から轟音をたてて水が流れていました😂
泊まった廃校跡ですよね。立地がとんでもなく不便ですが、それを気にしないなら安くてとても良い宿でした。
九州電力の滝、勢いあるので、もう一段水力発電が出来そう😅
今回の滝は、点検のため発電せずに放流する設備だったのかな?と思います。
なのでこの勢いです笑