小林秀雄 講演 宣長に辿りつくまで

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  • Опубліковано 30 жов 2024

КОМЕНТАРІ • 12

  • @rumikiya6718
    @rumikiya6718 11 місяців тому +5

    ものごとを見極めてきた人の言葉の大きさを感じさせていただきました。
    最後、小林秀雄先生に司会者が質問者を代表してお礼を申し上げるところ、
    大切なことですし、良い締め方と思って聞きました。

  • @山口千智
    @山口千智 6 місяців тому +3

    ありがとうございます
    何度も聞いています

  • @上田進-r2g
    @上田進-r2g 4 роки тому +11

    小 林 秀 雄 が 、本 居 宣 長 に出 あった事 の、 意 味 の 重 要 である事を 知るためには、よく深く考える事の 難しさを思うのです。小 林 秀 雄 は 、その事を行き当たりばったりと言うのですが、果たしてそうなのであろうかと考えるのです。私は、この事は小 林 秀 雄 に 偶 然を必 然と変えて 仕 舞 う 力 があるのではないのかと思うのです。私は自分の事を省みて考えてみるのです。私は、54年前に小 林 秀 雄 を読むようになったのです。その当時職場にあった書棚から日本文学全集の有名な作家から読んでいたのですが、順を追って読んで行くうちに、小 林 秀 雄という名前の本を手に取り読んでみたのですが、その内容は難しくとても歯が立たなかったのです。ある種の壁に当たったのです。突然手が止まり其処にあった、他の人のものを読んでみたのですが、小 林 秀 雄 だけが 簡 単 に読み通せないほど 難 解 で、立ち往 生の状態に陥ったのです。そうこうする内に色々の著者達が小 林 秀 雄 の事を誉め又は恐れるという事が分かって来たのです。私は、心を入れ直して改めて読んで見るとその文学の違いを知ったのです。それ以来54年間 小 林 秀 雄 を読み続けて今に至っているのです。そして更に、時間を掛けたから分かるというものではなく、その人の 門 前 を、ウ ロ ウ ロ と歩き回っているのであります。その事は、一 生の事と思っているのであります。
    上田 進 記 (1950)

  • @水村明
    @水村明 4 роки тому +7

    ありがとうございます

  • @水戸藩士
    @水戸藩士 4 роки тому +9

    良い質問ですね。昭和の淑女って感じが好感持てますね。

  • @tetsuokuroiwa
    @tetsuokuroiwa 3 роки тому +6

    貴重な音源、ありがたいです。ただ、今更ながら、問い方が全てだなと思います。秀雄さんが、こんなによくご対応をされていたんだなと感じます。

  • @tsukinotaiko
    @tsukinotaiko 3 роки тому +2

    私も行き当たりばったりです。
    だからこそ感動は歩み行く道端の花で、歩む先は自分が決めるのではなく感動が決めてくれる。だから行き当たりばったりなんですね。

  • @okita0621
    @okita0621 2 роки тому +3

    感動しなければいつでも分裂している   詩的だね  気のいいおじいちゃんって感じで意外

  • @marorecord
    @marorecord 3 роки тому +3

    偉大なかたです!

  • @ぺぇ-h3p
    @ぺぇ-h3p 4 роки тому +10

    理由は分からないけど、何故か泣いてしまうんだよな〜…!

  • @okita0621
    @okita0621 2 роки тому +3

    行き当たりばったりが人生wいいね

  • @r.ikokomo4004
    @r.ikokomo4004 4 місяці тому +1

    なんとも率直なひとだな
    自分の実感に従って目的を決めたら
    自分の思うやりかたですすめればいいってことだろう
    重要なのは自分の実感で目的を決めること
    自分の頭で考えた理念で目的を決めないこと