小林秀雄 文化の根底を探る

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 29 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 49

  • @awfaaabwaaa
    @awfaaabwaaa Рік тому +20

    流れに逆らった小林秀雄は現代でも語り継がれている。

  • @goodluck0246
    @goodluck0246 11 місяців тому +7

    色々と考えさせられる良い対談でした。

  • @和男田村-z8q
    @和男田村-z8q 10 місяців тому +9

    自分に真っ正直な江戸っ児の小林秀雄はイイね❗

  • @shimotsuke8726
    @shimotsuke8726 2 місяці тому +2

    これはもの凄い対談。こんなのがあったとは知らなかった。これが3年前にアップされていたとは・・・・

  • @tetsuokuroiwa
    @tetsuokuroiwa 3 роки тому +6

    感謝

  • @市丸-w2i
    @市丸-w2i Рік тому +10

    なんて浪漫のある話しをしてるんだと驚愕したよ

  • @Juic1902
    @Juic1902 3 роки тому +22

    中村先生の肉声まで聴けるとは。
    有り難し。

    • @秋山輝一
      @秋山輝一 8 місяців тому +2

      シャイで、学生を愛してくれた木庭一郎教授

    • @秋山輝一
      @秋山輝一 8 місяців тому +2

      人生で、逢って良かったおとなの一人です

  • @FC-ub3dq
    @FC-ub3dq 28 днів тому +1

    20:33 芸術と自然主義

  • @shotakovich
    @shotakovich 3 роки тому +20

    すごい動画、ありがとうございます。。。私自身、結構、小林秀雄の動画や音声、集めてきましたが、はじめてこの対談の音声、聞きました。どこの出典ですか? もしよければ教えてください。

    • @aran-hb2zt
      @aran-hb2zt 2 роки тому +3

      図書館でこれ見た。

    • @puffthemagicdragon3935
      @puffthemagicdragon3935 2 роки тому +4

      小林秀雄の動画も残ってるんですか?
      僕も小林秀雄の大ファンで、新潮社の講演CD全集は愛聴していますが、動画の存在は聞いたことがなく…。
      あればご紹介して頂けると大変有難いです。

    • @yatudefatsia6015
      @yatudefatsia6015 2 роки тому +11

      初出は1959年1月21日のNHK第二放送教養特集「文化と伝統」
      収録CDは2006年頃にNHKから発売された「文化の根底を探る 小林秀雄」ですかね。
      参考までに、商品化された小林秀雄の音声の内、新潮社の小林秀雄講演に未収録、又は一部未収録の作品は下の4つがあります。
      講演 信ずることと知ること
      (CBSSONYより発売)
      (昭和51年3月6日開催 第1回現代演劇協会土曜講座 「感想」より)
      小林秀雄「音楽談義」
      (ステレオサウンド第2号)
      (昭和42年3月収録 五味康祐との対談)
      文化の根底を探る 小林秀雄
      (NHKサービスセンターより発売)
      (昭和34年1/21放送 中村光夫との対談、昭和27年2/18放送 大岡昇平との対談)
      小林秀雄×河上徹太郎[歴史について]
      (新潮社 考える人2013年春号付録)
      (文學界 昭和54年1月号 初出)

    • @puffthemagicdragon3935
      @puffthemagicdragon3935 2 роки тому +4

      @@yatudefatsia6015 ありがとうございます。やはり動いている映像は残ってなさそうですね。

    • @市丸-w2i
      @市丸-w2i Рік тому +4

      やっぱりこれ60年代かぁ
      すごく60年代って雰囲気がするんだよなぁ いいなあ

  • @系-z4h
    @系-z4h 8 місяців тому +2

    中村光夫ってこんな声なんですね

  • @三尾忠
    @三尾忠 4 місяці тому +2

    卒論指導で研究室に入ったら、それまで女子学生ばかりでニコニコしていた中村さんがブスッと私を睨みつけた。その時は腹が立ったが、今ではすごくわかる。先生失礼いたしました。

  • @FC-ub3dq
    @FC-ub3dq 28 днів тому

    32:13 伝統と自然

  • @FC-ub3dq
    @FC-ub3dq 28 днів тому

    12:57 文化

  • @vegetakai1126
    @vegetakai1126 2 роки тому +2

    11:56

  • @神宮寺ケイ-i1w
    @神宮寺ケイ-i1w Рік тому +9

    ADHD型天才の特徴が見て取れます。凄い。好きな種を探すという感覚が最高。経験がない人工知能を小林秀雄がどの様に批評するだろか。

    • @市丸-w2i
      @市丸-w2i Рік тому +3

      だから時間の感覚がわからんって言っていたのか つい没頭してしまってと。

    • @awfaaabwaaa
      @awfaaabwaaa Рік тому +9

      そういう物の見方をしてはいけないって小林秀雄は言っていた気がする。確か宣長についての講演でだったかな。一方で精神病的で、一方で天才的。
      美しい花がある、花の美しさなどというものはない。AIについても懐疑的批判を下すことでしょう。

  • @FC-ub3dq
    @FC-ub3dq 28 днів тому

    29:32 芸術の世界の国民性

  • @ディラッはやたはたわ
    @ディラッはやたはたわ 5 місяців тому +1

    中村光男も小林秀雄も、中也に殴られたらしいわな!

  • @山田晴道
    @山田晴道 Рік тому +15

    小林秀雄は若い時自殺を考えたと言った。有名な作家が自殺を考えないような人間は信用できないと聴いたことがある。また柳田國男は発狂寸前だったらしいことを小林秀雄は言っている。

    • @bikeyoshiro
      @bikeyoshiro Рік тому +8

      誰しも自殺を考えたことは二、三度くらいあるのでは。川端、芥川、三島、太宰、黒澤などは凡夫とは違う意味で死を選んだのではと。日本が米のように銃社会だったらゾッとします。ブッダは必ずしも自死を絶対悪とは言ってませんが。

    • @市丸-w2i
      @市丸-w2i Рік тому +2

      ティーセンの芸術の法則「偉大な芸術家はすでに死んでいなければならない」 マーフィーの法則の本にありました。 ジョークなんだけど何かジョークでもないってのが笑いましたね。

  • @systemsgfk7062
    @systemsgfk7062 Рік тому

    けしからんッ!! (੭ु´・Д・`)੭ु⁾⁾

  • @人力飛行機
    @人力飛行機 2 роки тому +10

    6:00前後に「僕は人を憎まない。嫌いなものは無関心になる」とか言ってるんだけど。だけどこの口調を聴いてると、この人は喧嘩っ早いな、て感じが伝わってきますね。べらんめえ調が、普段からあるでしょう。この人が気が長いわけがない、てわかりますよ。だから聴いてて「噓でしょ(笑)」と半畳入れたくなるところもありますね。あと、この対談にかんしていうと、小林よりも中村のほうが物事にたいして謙虚な、よくみている感じがしますね。小林の方がどっか達観してるポーズというか、まあ写真がそうだからかもしれないが、なんだこいつは、達観しやがって、という(笑)これまた半畳入れたくなってくる。ところがありますね。どっか、分かっているのは自分だけ、というね、嫌いですね私は(笑)中村のほうが好感もてます。

    • @snooop7825
      @snooop7825 Рік тому +11

      実は喧嘩っ早くないんですな。
      先生は真面目ですから。誰か忘れてしまいましたけども、三島さんについて議論した時も、かなり白熱した様ですが、手は出す気配がなかった。それに昔は、私が一番知っているんだ。という感じでしたが歳を取るにつれ少なくなります。ですが実際、物事の本質を捉えているのは小林先生だと思っております。

    • @人間とは何か勉強に依ってそれ
      @人間とは何か勉強に依ってそれ Місяць тому +1

      そうですね!!

    • @奥澤千鶴子
      @奥澤千鶴子 Місяць тому

      そうね。​@@snooop7825

  • @systemsgfk7062
    @systemsgfk7062 Рік тому

    西洋人は神さまです🙏

  • @jiropushkin3563
    @jiropushkin3563 Рік тому +4

    学生時代日比谷公会堂で広津和夫と小林秀雄の文芸講演を聞いた。浅沼稲次郎が刺殺された場所である。広津はいつものように松川事件の話をするはずだったが数分間何も言わないでマイクの前に立ったままだった。すると両側から係員が駆けつけてきて彼の脇を抱えて連れて行った。過労でほぼ失神していたのだった。退場するとき「失礼」と大声を発した。
    小林秀雄の話はゴルフとスポーツマンシップのつまらない話だった。田宮虎彦あたりから大戦中の戦争協力について問われると、「頭のいい奴は謝罪すればいいんだ。おれは頭が悪いからあやまらない」といった。おいおい、頭のいいのが売り物じゃなかったのかいと思った。丸谷才一によると、日本の古典を理解するということは新古今を理解することだそうである。丸谷は新古今を理解できない小林が「無常という事」なんてエッセイを書く小林をバカにした。その「無常という事」が昭和29年の東大の入試に出た。東大の先生も大したことないんだなと思った。(ニューヨークより)

  • @秋山輝一
    @秋山輝一 8 місяців тому

    眼高手低
    凡百とは無縁の、神ならぬ身の不幸… 危うい自己批評の高さなればなり
    デッサン力が高くても、画材に苦しむ学生は、自画像と風景を、紙背に徹して描くべし
    テオの子の誕生に贈るという動機に促された、ゴッホの「花咲くアーモンドの木」の美しさはどうだろう

  • @warauUSHI
    @warauUSHI Рік тому +1

    小林秀雄横文字だらけ
    日本建国2683年
    アメリカ建国248年
    イギリスでさえ
    1000年に満たない
    広辞苑が尚一層あつくならなければならない
    世界最古の御代にあぐらをかいては、ならない

  • @masafumi1117
    @masafumi1117 2 роки тому +4

    喫煙者かよ、俺の中でこの人の評価が下がったわ

    • @Ambarvalia
      @Ambarvalia 2 роки тому +29

      時代を考えれば珍しいもんでもないっすけどね

    • @teriokasan
      @teriokasan Рік тому +14

      昔は大人の嗜みだったからね。むしろ明治〜昭和の文化人で嫌煙を公言してた人がいるのか気になる。

    • @市丸-w2i
      @市丸-w2i Рік тому +10

    • @赤りんご-n2q
      @赤りんご-n2q Рік тому +4

      後に禁煙されたようです。タバコをやめた理由を語ってる動画もyoutubeにあります。

    • @系-z4h
      @系-z4h Рік тому +1

      えぇ…