【構造塾#23】構造計算費用、公開します

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  • Опубліковано 13 гру 2024

КОМЕНТАРІ • 119

  • @herojaw6523
    @herojaw6523 Рік тому +1

    すごいもの見せていただき、ありがとうございます。これから先、家を建てるつもりなので、とてもラッキーな動画にめぐり逢えた事に感謝!感謝!です。

  • @チヨエ0830
    @チヨエ0830 Рік тому +1

    自動車免許の更新の時に見せられる動画みたいに、この動画も、家を建てる人全員が一度は観ればいいのに...。それぐらい価値のある動画で、目からウロコがボロボロ落ちました。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  Рік тому +1

      コメントありがとうございます
      動画がお役に立ったようで、嬉しい限りです!!
      構造計算費用は、意外と知られていませんからね
      他、皆様からの相談内容は、ぜひとも共有して欲しいことばかりです
      今後も、同様の動画を企画します!

  • @hanaron3490
    @hanaron3490 8 місяців тому

    古い動画に失礼いたします。
    消費者に寄り添う動画いつもありがとうございます。
    御社の場合、品確法による計算と許容応力度計算の場合の価格差はどのくらいなのでしょうか?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  7 місяців тому +1

      コメントありがとうございます。
      構造計算費用について、現在、弊社では構造計算業務を受けていません・・・。
      すみません。
      一般論として、品確法の計算の方が簡易なため、許容応力度計算よりも安価な場合が多いかもしれません。

  • @00jbn00
    @00jbn00 2 роки тому +1

    とても勉強になりました。ありがとうございます。
    例えば、30坪の家で品確法の耐震等級3を謳っているA社と許容応力度計算の耐震等級3を謳っているB社とを比べた場合、
    耐震性能以外の条件が同じなら、構造計算費用で30万円、施工で坪1.2万円アップで(元が耐震等級1ではないので)36万円で合計税込70万円の差異となる、くらいの相場感で問題なさそうですか?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  2 роки тому +2

      コメントありがとうございます
      A社、B社の比較というよりは
      どちらの会社も、耐震等級1から3への変更で70万円プラスは
      割と安価な追加費用だと思います

    • @00jbn00
      @00jbn00 2 роки тому +1

      @@構造塾チャンネル木造住宅の 返信ありがとうございます。
      私の質問の仕方が悪かったので、もう一度質問させていただきます。
      品確法の耐震等級3を満たす家から許容応力度計算による耐震等級3を満たす家にする場合、どのくらいのコストアップになると思いますか?
      動画の中では耐震等級1から耐震等級3にするのに設計(構造計算費用)・施工合わせて100万円くらいのコストアップとのことだったので、元々品確法の耐震等級3を満たすレベルからだと、それよりも少ないのかなと思い70万円くらいが妥当かなと思いコメントさせていただきました。
      ※この一年で物価が上がっているのでもう少し高くなるとは思っていますが。。
      お手数ですが、ご回答いただけたら幸いです。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  2 роки тому +2

      すみません
      質問の内容、よくわかりました
      品確法の耐震等級3から許容応力度計算の耐震等級3への追加費用
      例えば、同じ会社なら70万円まではかからないと思います
      しかし、会社が違うとなると
      計算方法の違いによる変更以外の変更も含まれて
      70万円UPの可能性があります
      とは言え、
      70万円UPで許容応力度計算の耐震等級3であれば、
      B社をオススメします

    • @00jbn00
      @00jbn00 2 роки тому +1

      @@構造塾チャンネル木造住宅の ご回答ありがとうございます!
      このチャンネルの動画を見て耐震性能は最優先でこだわろうと思ったので、標準で許容応力度計算による耐震等級3を謳っているB社にしたいと思っています。
      ただ、B社は耐震性能以外の品質も高い分値段も高いので、例えば「耐震性能以外はA社と同等の品質でいいからA社の金額のプラス70万円くらいで建てて欲しい」という交渉をしてみたいと思います。
      ありがとうございました。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  2 роки тому +2

      家づくり、楽しんでください!!

  • @junoma
    @junoma 3 роки тому +4

    私の場合…
    意匠設計士さんにお願いして家作りを進めたので…
    別途費用無しで構造計算書を作成して頂けました。
    工事も自社プレカット工場併設の工務店さん…
    高品質の強い構造材を使って頂けるとのことで…
    構造に不安の無い素晴らしい家作りになりそうです。
    完成は年内なので非常に楽しみです☺️
    そして佐藤さんのUA-camに出会えたことに…
    感謝の気持ちでいっぱいです🙇

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +3

      コメントありがとうございます
      良い方々に巡り会えて、安心ですね!
      楽しみですね・・・
      僕はUA-camでヒントをお伝えしているだけのこと
      それを受け取っていただき、
      行動した@Jun Omaさんの頑張りですよ!!

  • @mttm1538
    @mttm1538 3 роки тому +2

    設計業務の費用は設計業務等標準積算基準という国交省が定めた基準から積算するのが決められています
    こういう動画なのでざっくりとというのはわかりますが基本はしっかりと伝えてほしいものです
    設計というのは本来、その土地、その人、業者に合わせた設計をするべきでこうしなければいけないというのであれば設計ではなく業務だけになってしまいますからなるべく臨機応変に対応できる設計業者さんが増えてくれることを切に願います

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +2

      コメントありがとうございます
      設計業務等標準積算基準の話は失念していました
      ご指摘ありがとうございます!
      今回の動画のように、ありえない高額提示や
      逆に、まともな仕事ができなそうな定額すぎる価格
      やはり、適正な価格と正しい業務が標準化してほしいですね

  • @yubochu
    @yubochu 2 роки тому +1

    アップ動画より、時間が経ちましたが、一点、当方32坪1600ほどの、耐震等級3相当の住宅だったのですが、構造計算書による耐震等級3を取得してもらいましたが、トイレあたりの補強のみでいけ、申請費用込みで、18万だったのですが、ありえますか。今はもう吸収されてしまったローコストメーカーです、よほど良かったのでしょうか。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  2 роки тому +1

      コメントありがとうございます
      構造計算による耐震等級3で18万円であれば
      かなり良心的な価格です
      あり得ると思いますよ

    • @yubochu
      @yubochu 2 роки тому

      @@構造塾チャンネル木造住宅の ありがとうございます、2年前より構造塾を見はじめ、3だけは確実にと考えなおしました。対応もよく、良いメーカーだったのですが。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  2 роки тому

      勉強した成果ですね!!

  • @masachika_harada
    @masachika_harada 3 роки тому +7

    佐藤様
    いつも見させていただいています。
    今回も気分いい動画をありがとうございます。
    この業界も徐々に淘汰されていくか、この業界に関わる方々が共に成長して、エンドユーザーにとって本当に良い業界になれるといいですね。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +3

      コメントありがとうございます
      やはり、モヤモヤすることありますよね・・・
      淘汰されるべき業者は、淘汰されていく
      本当に良質な住宅を提供できる業者だけになり
      エンドユーザーが安心して家を建てることのできる
      業界になってほしいですね

  • @kKJ12345
    @kKJ12345 2 роки тому +1

    コンクリート建造物は設計の段階で必ず構造計算は鉄則ですが、何故木造建築はそれを鉄則にしてないのかとても不思議です。
    何を基準に設計するのか?構造計算ありきの工務店を選ぶべきですね。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  2 роки тому +2

      コメントありがとうございます
      鉄筋コンクリート構造も鉄骨造も構造計算ありきで設計します
      構造計算が成立するように構造計画は基本中の基本です
      木造住宅のように「自由設計」などと言って、
      メチャクチャな設計はしません
       
      構造計算ありきの建築業者を選ぶべきですよね

    • @kKJ12345
      @kKJ12345 2 роки тому

      約20年前の姉歯事件以来RC造の構造が変わりましたが、木造建築の影響は無かったんですかね。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  2 роки тому +2

      当時木造は、四号特例廃止の話が出ましたが見送られました・・・
      今また、四号特例見直しが出てきました
      今度こそ、実現して欲しいです
      と言っても、
      最低基準レベルです

  • @永井貴浩
    @永井貴浩 Рік тому

    動画大変勉強になりました。質問させてください。
    今、建築家に設計を依頼しているものです。
    プランが決まり建築費用の見積もり前に、構造計算が入るものなのでしょうか?
    実際に見積もりの金額が伝えてた金額より高額過ぎてプラン自体が変更になりそうです。
    そうした場合また新しいプランで構造計算をするとなると、前回のプラン、新しいプランで倍の金額がかかってくと思うので、
    本来であれば見積もり金額の合意後の構造計算にすべきだと思っているのですが。
    ご教授お願いいたします。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  Рік тому

      コメントありがとうございます
      構造計算は見積りの前に行います
      構造計算により、梁の寸法や基礎断面が決まるため
      見積りを作成できません
      予算が決まっている中で、予算オーバーし、再度構造計算
      コレ自体は、建築業者側の責任になるため
      構造計算費用を倍支払うことは無いですよ

  • @protng
    @protng Рік тому

    建築業者を切りたくても切れない場合の一つに
    建築条件付きの土地を買ってしまったというケースが多いですね。消費者の立場からすれば、建築条件付きの土地取引は、新規大規模開発の造成地以外は禁止すべきだと思いますね。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  Рік тому

      コメントありがとうございます
      建築条件付きの土地購入・・ありますね・・・
      契約後のヤバい業者と気が付き、業者を切れない状況、よくあります
      建築条件は開発した造成地のみ、その考えは良さそうですね

  • @屋根裏情報チャンネル
    @屋根裏情報チャンネル 7 місяців тому

    いつも楽しく拝見させていただいております。
    1点お伺いいたします。
    現在、Kホームで設計契約し請負契約前の施主です。
    品格法の耐震等級3仕様に対して、許容応力度計算(+15万)を依頼したところ、
    基礎の形状が変わるので、当初の見積もりから増額になるかも、と言われました。
    この話が出る前は、2Fの壁が1つ2つ増えるかもくらいの話しかなかったのですが、このようなことは起こりうるのでしょうか。
    許容応力度しない状態の仕様はかなり弱い設計だったのかなと心配しています。。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  6 місяців тому +1

      コメントありがとうございます
      品確法の計算→許容応力度計算で、基礎が増額、これはあり得ます
      品確法の計算による基礎が弱いわけではなく、
      許容応力度計算による基礎がより強くなると思ってください

  • @FarmersDIY
    @FarmersDIY 3 роки тому +10

    それにしても理論的なので、ホント最強ですね。
    このような勇気ある発信で、目の前には見えないですが、地震大国日本の誰かの命が救われる事がたくさんあるかと思います。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +9

      コメントありがとうございます
      構造計算高額提示で耐震等級3を諦めさせる・・・
      建築士、建築業者として許せない行為ですよね
      構造塾の理念である
      「日本中の木造住宅が地震で倒壊しないことを目指す」
      がんばります!

  • @よう-p3z
    @よう-p3z 3 роки тому +2

    佐藤先生ありがとうございました。伝わらない場合建築会社を変える勇気も必要ですね。
    現場の作業員や住宅業界に携わる全員がこのことについて知らなければならないと思う。
    施主の生活と命を守るべき住宅会社や作業員が、今までの建て方では守れないことが証明されたにもかかわらず変えようとしない、そのような建築会社は淘汰されていかなければならないが、変わって欲しい。家族の財産である家を造るのだから。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому

      コメントありがとうございます
      建築業者を変える勇気、大変ですけど必要な場合もあります
      (頑張ってください!)
      そうそう、担当建築士だけが変わってもダメですよね
      社員全員、業者も全員、変わらないと!
      変わらない建築業者は淘汰されないといけないですね・・・

  • @もへじ-u7o
    @もへじ-u7o 3 роки тому +2

    今回の動画は聞きたくても聞けなかった、本当にありがたい内容です。
    お断り価格を提示してくる工務店は、例えお金を払っても耐震等級3の家は建たないでしょうね。
    照明器具,エアコンを工務店に依頼するのではなく施主が用意、手配すれば建築費の節約ができます。
    その節約したお金を構造計算、耐震等級3の工事費用にまわしていただきたいです。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +4

      コメントありがとうございます
      お断り価格で依頼した場合、それでも断る工務店はあると思います
      基本、設計も施工もできないのです・・・
      分離発注の仕組みもありますね
      施主がかなり勉強をしないといけないですけど
      節約、その他コントロールできる部分もありますね

  • @yokoyoko2230
    @yokoyoko2230 3 роки тому +2

    「べた基礎もどき」とは構造計算を実施していない基礎でしょうか?
    構造計算を実施すれば「べた基礎もどき」にはならないと考えてよろしいでしょうか?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +1

      コメントありがとうございます
      「ベタ基礎もどき」は、構造計算をしていません
      構造計算を行えば、「もどき」にはなりませんよ
      構造計算すると、ようやく鉄筋コンクリート構造になるため
      ぱっとみで「もどき」との違いがわかります

    • @yokoyoko2230
      @yokoyoko2230 3 роки тому +1

      @@構造塾チャンネル木造住宅の
      ご返信ありがとうございます。
      これは品格法でも「もどき」になりませんか?スパン表と構造計算の2種類があると思います。
      よろしくお願い致します。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +1

      品確法の場合、基礎設計はスパン表でもOKです
      スパン表で基礎梁などを選べば、「もどき」にはなりませんよ
      大丈夫です

  • @吉河保美-i5r
    @吉河保美-i5r 3 роки тому +4

    佐藤さんの、とっても誠実過ぎる所、心配です。大丈夫なのかな❓️😅そこまで言っちゃって良いのかな。正義感強すぎ‼️☺️

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +3

      コメントありがとうございます
      ご心配いただき、ありがとうございます
      意外と腹黒いので大丈夫です(笑)
      構造計算費用については、
      お施主様出し価格を知っておくことが重要です
      想像以上の費用を提示されているケースが多いようですからね・・・
      騙されないためにも!

  • @市川ずんが
    @市川ずんが 3 роки тому +8

    ためになる。これを見てから家づくりにむかえる人は幸せだ。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому

      コメントありがとうございます
      そう思っていただければ幸いです!!
      ぜひとも、多くの方にみていただきたい!!!

  • @tosa4172
    @tosa4172 3 роки тому +2

    検討している工務店が耐震等級3としています。それはもしかすると簡易計算かも知れません。別にそれでも良いと思っていますが、気が変わって許容応力度計算して欲しいけど工務店が難色を示した場合、佐藤さんのところへ依頼してくださいと工務店を通して頼むことは可能でしょうか?
    また、許容応力度計算の結果や依頼料を施主が知ることは出来るのでしょうか? 結果は耐震を満たしている・合格しているかとか。料金に関しては佐藤さんの料金は30万かも知れませんが工務店で70万を上乗せしていないか確かめるために。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +1

      コメントありがとうございます
      まず、耐震等級3の計算は、品確法でも問題はありません
      許容応力度計算に変更の場合、
      工務店さん経由で計算対応できる方がいれば、
      そちらに依頼する方がいいですよ
      工務店さんも、いつもの構造事務所の方が依頼しやすいはず
      弊社へのご依頼の場合は、
      構造塾会員さんで構造計算対応できるところを紹介しますよ
      (弊社では、構造計算業務を受けていないので・・・)
      構造計算費用について、
      工務店からの見積り金額として30万円前後であれば
      無難な金額です
      原価は教えてもらいないはず
      構造計算書はもらいます
      計算結果も当然、教えてもらえますよ

  • @マイケル-j9z
    @マイケル-j9z 10 місяців тому

    なぜ構造等級は3までなのですか? 4,5と入れてもいいと思います。
    特に熊本地震後は、等級3でも倒れているので、どれだと倒れてどれ相当だと倒れたものはないと言う話はないのでしょうか? あるはずと思います。
    生意気なことを言ってすみません。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  10 місяців тому

      コメントありがとうございます
      現状は、耐震等級3までです
      法律や計算基準として、等級4,5は存在していませんが、
      今後、できる可能性もあります
      現状では、
      設計者が耐震等級4、5レベルの設計を行うことは可能です
      熊本地震で、耐震等級3が倒壊したとこのこと
      それはどこの情報でしょうか?
      国交省や建築学会などの発表では、等級3の倒壊は無いはずなのです

    • @マイケル-j9z
      @マイケル-j9z 10 місяців тому

      どの映像かは覚えていないです。間違えていたらすみません。能登地震でも倒壊したものはありませんか? また、倒壊はなくとも全壊したものはありませんか? 倒壊せず命が助かったとしても住んでいる人からすると全壊は生活ができなくなるレベルです。 建物は、地震が来ても直せば住み続けられるように作って欲しいし、そうでなければいけないと思います。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  9 місяців тому

      耐震等級2が倒壊した話は聞きました
      しかし、耐震等級3は倒壊だけじゃなく、住み続けられなくなった話は聞いていません
      能登半島地震では、新耐震基準(耐震等級1)の倒壊が話題になりました
      仰るとおり、倒壊せず、命を守ることが大切ですが、
      その先、住み続けることも重要ですよね・・・
      住み続けることのできる耐震性能で建物を建ててほしいですね

  • @下田洋介-p2f
    @下田洋介-p2f 3 роки тому +1

    耐震等級3と耐風等級2は同時取得もできるのでしょうか?また同時取得できる場合は施工費など追加費用がどれぐらいいるものなのでしょうか?
    やはり近年は大型台風が毎年と言っていいほど各地を襲ってくるのでせっかく耐震にするなら耐風も最高ランクがいいと思うのです、というか躯体以前に旋風などの被害を見ると窯業系や金属サイディングは壁ごと破壊され剥ぎ取られていたりするので耐風等級2の場合はまず外壁が壊れないようにALCなどの頑丈な外壁が要る気がするのですが、一方でALCはそこそこ重いので耐震性には不利な気もします、となると両立は難しいのでしょうか、というか大幅に建築費が高くなってしまうのでしょうか...?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +4

      コメントありがとうございます
      耐震等級3と耐風等級2の同時取得は可能ですよ
      最近は、両方同時取得の業者が増えています
      耐風対策は重量の重いほうが良いと言われますが
      ALC、瓦屋根でも台風では吹っ飛びます!
      そう考えると、外壁材や屋根材は重量で選ぶよりは
      留め付け方を確認し、耐風性能が決めたほうが良いですね
      また、重い外壁材、屋根材を選択しても
      固定荷重UPによる地震力UPはたかが知れています
      耐震等級3、耐風等級2は大幅な工事費UPにはなりませんよ
      耐風性能で大切なことは、
      構造計算では出てこない、窓対策です
      新しい家で屋根が飛ぶのは、飛散物で窓が割れ、
      室内側からも屋根を持ち上げる力が働くときです
      よって、巨大台風対策には
      雨戸やシャッターを窓に取り付けることが必須です

  • @きんちゃん-x4t
    @きんちゃん-x4t 3 роки тому +4

    工事費アップがそれほどなんてとても意外です。
    耐震3にしない理由がない。
    構造計算+工事費で100万程度で行けるって事ですね。
    保険の割引やその他優遇でだいぶペイできそうですね。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +2

      コメントありがとうございます
      そうそう、構造計算、性能評価申請、工事費UPで100万円前後です
      仰るように、
      地震保険の割引など、総額で考えると耐震等級3は
      手に届かないものではありません
      そして、地震に強く住み続けることができる
      地震の後に、大きな補修費用が不要です
      (住み続ける事のできるレベルの損傷の場合)
      なので、勉強している業者は、これらのことがわかるため
      耐震等級3を標準にしています

  • @よーいち-v8o
    @よーいち-v8o 3 роки тому +2

    今回の動画見て思ったのは、耐震等級2を作るくらいなら3で作った方がメリットありそうですね
    費用面から見ても坪単価1万ですし、設備一つアップグレードする感じですね

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +2

      コメントありがとうございます
      耐震等級3は費用面で見てもメリットありありですよ!
      設備ひとつのグレードアップ、感覚的に分かりやすいですね
      まさにです

  • @ヤノクシナ
    @ヤノクシナ 3 роки тому +1

    佐藤さん、こんにちは。
    初投稿から、佐藤さんの動画を見続けていて、大事なことを何度も伝えているのに、悩み苦しんでいる人達がまだまだいることに気づきました。
    構造塾の動画で学んだ知識で、せめて自分の周りの人たちに正しい情報が伝わるようにします。
    また、今回のようなアツい思いの動画の発信を宜しくお願い致します、有難う御座いました。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +2

      コメントありがとうございます
      動画を見続けていただき、ありがとうございます!
      まだまだ、耐震等級3の必要性は普及していません
      しかし、確実に一般の方々の知識レベルは上がっています
      そして、業界内でも、UA-camの話題は出ています
      必ず変わっていきますよ!!
      今後とも、よろしくお願いいたします!

  • @user-ec6us7gn3h
    @user-ec6us7gn3h 2 роки тому +1

    構造計算の言葉さえ知らずに家を建て、そこに住んでいます。
    その不動産会社にも、構造計算できる人がいません。
    震度6まで耐えれると言ってますが、震度3で凄く揺れます。
    お金があれば、耐震補強したいです。
    30年しか持たない家のローンを35年間払います。
    ふざけた不動産会社や建築会社をのさばらせる政治家にも腹が立ちます。
    大手のハウスメーカーでは、家を建てるのは無理だと判断し、工務店を何軒か当たり、1番マシな所にしましたが、
    本当は土地だけ売って欲しかったのですが、その場合三百万円上乗せになる為、諦めました。
    貧乏人には酷い国だと思っています。
    耐震等級3は作れないと言われました。技術が無いのはわかっていましたので、総合して諦めました。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  2 роки тому +2

      コメントありがとうございます
      図面を送っていただければ、構造チェックしてみますよ
      どのくらいの耐震性能があるか、確認できます
      また、微動探査による耐震性能の実測も可能です
      まず、現状の耐震性能を確認してみましょう
      その結果を踏まえ、耐震補強の必要性を検討する流れが
      良いと思います
      図面は公式LINEに送ってください
      line.me/R/ti/p/%40163ekzvj

    • @user-ec6us7gn3h
      @user-ec6us7gn3h 2 роки тому +1

      @@構造塾チャンネル木造住宅の ありがとうございます。ただ、その場合、お金はかかりますか?
      家は、35坪位です。
      元々田んぼだったので、杭を35本打った上にベタ基礎で立っています。
      耐震等級は2と聞いています。
      30万円アップ、、、。
      工事できる所を探します。
      工務店に、私も耐震等級3を依頼して、必要無い発言、有りました。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  2 роки тому +2

      微動探査による実測は費用が発生しますが
      図面による構造チェックは無料ですよ
      耐震等級2の計算書(たぶんA3数枚)も送ってください

    • @user-ec6us7gn3h
      @user-ec6us7gn3h 2 роки тому

      @@構造塾チャンネル木造住宅の 佐藤さん、お忙しい中のアドバイスをありがとうございました。真実が解り、とても心強いアドバイスに感謝しています。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  2 роки тому +1

      どういたしまして

  • @トトロの家
    @トトロの家 3 роки тому

    平家って構造計算するべきでしょうか?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +1

      コメントありがとうございます
      平屋でも構造計算をしたほうが良いですよ
      2階建てにくらべ、地震には強いのですが
      構造計算で耐震性能を明確にして、
      柱や梁の断面算出、基礎断面、鉄筋量の算出は
      計算しないとできません
      ぜひ、構造計算してください

    • @トトロの家
      @トトロの家 3 роки тому

      @@構造塾チャンネル木造住宅の
      大変参考になりました。妥協のない家づくりをしていきたいと思います。ありがとうございました!

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому

      ぜひぜひ、良い家をつくってください!

  • @noband_width6633
    @noband_width6633 3 роки тому +1

    いつも参考になる情報ありがとうございます。巷には限界耐力計算というのもあるようですが、許容応力度計算くらい信用に足るものなのでしょうか?これで耐震等級3をとれるものなのでしょうか。
    (某制振ダンパー屋さんが計算してくれるようです。それを目的として導入してるケースも多そうです。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +1

      コメントありがとうございます
      限界耐力計算は、許容応力度計算とは若干違いますが
      十分信用できる計算です
      耐震等級3(地震力を1.5倍)での検討も可能ですが
      木造住宅の場合、固有周期が建物ごとに不明確でばらつきが大きいため許容応力度計算の方が向いていると思います
      先ずは、
      木造住宅の場合、基本は許容応力度計算にて耐震等級3とし
      制振ダンパーメーカーの限界耐力計算で制振ダンパーを設置する
      そんな流れが良いと思います

    • @noband_width6633
      @noband_width6633 3 роки тому +1

      @@構造塾チャンネル木造住宅の さん
      あーやはりそうですか。。
      固有周期、おそらく共振周波数のようなものかと思われますが、確かに木材の材質と幅、奥行きでかなり変わってきそうですね。
      以前、佐藤さんがおっしゃっておりましたが、耐震等級3を確保して、その上で躯体を長持ちさせるために制振ダンパーを取り付けるのだと。。
      やはり耐震等級3を確保せず(2以下)、ダンパーを付けてしまうケースもあるようです。
      (ダンパー屋もせっかく計算するのであれば、耐震等級3確保しろと指摘するのが正しい対応な気がするのですが。。。)
      耐震等級3だと間取りに制約があるとおっしゃる方もいらっしゃいますが、いやいや、その前に身の安全だよ、、、と。
      これは殆どの施主の想いだと思います。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +3

      仰るように、制振ダンパーを売る側は「売る」ことを考えすぎて
      耐震性能を下げてまでもダンパー設置をすすめます
      やはり、耐震等級3をまず取ることをすすめてほしいですよね・・・
      耐震等級3だと間取りが・・・
      という設計者は、そもそも等級3の設計をしたことがありません
      言い訳として言っているだけです
      業界で、等級3を標準化している設計者も多くいますが
      間取りがつくりにくいなど言いません
      意外と簡単!という方が多いですよ!!

    • @noband_width6633
      @noband_width6633 3 роки тому +1

      @@構造塾チャンネル木造住宅の さん
      ダンパー屋さんはモノを売るという意識ではなく、安全性を売るという意識で販売してほしいですね。
      自分もどこまで出来るかわかりませんが、
      2間ごとに壁を入れる、2.7mを超える吹き抜けはつくらない、バランスよく耐力壁を入れる、直下率高め、これを意識してまずは間取りを精査して構造計算をお願いしようと思います。
      あとは、、、業界全体の課題だと思いますが、水害性能を上げるには、という課題に対する回答を準備しないといけない気がします。これは従来の耐震性だけでは足らず、建物の重量、基礎の構造、水が入り込まない仕組み。ハザードマップ次第では、木造住宅を避ける動きも出てくる気がします。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +2

      そうそう、制振ダンパー業者も、安全性を売って欲しいですね
      結果、商品が売れることにつながると思います
      自邸の計画、良い感じですね
      耐震性能向上になる項目ばかりですね!
      自然災害について
      耐震、耐風のように構造計算でなんとかなるものと
      水害、土砂災害、津波など、計算ではなんともならないものとを
      棲み分けて考えていかないといけませんよね!

  • @40yy90
    @40yy90 3 роки тому

    いつも試聴させていただいております。
    うちは工務店で、本設計は外注しています。
    (ちなみに計算費用は税別10万円でやってもらってます)
    構造計算にかかる時間はどれくらいでしょうか?
    いつも1ヶ月はかかってます。かかる時間としては妥当でしょうか?
    忙しい中で他の案件もいろいろ捌きながらのことでしょうが、
    毎回けっこうかかるんだなぁと思っています。
    木造2階建ての35坪くらいの普通の在来です。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +3

      コメントありがとうございます
      構造計算費用、安いですね・・・
      計算日数について
      一ヶ月は平均的かもしれません
      実際の構造計算業務は数日で終わります
      しかし、途中段階で意匠設計者へのチェックを繰り返すため
      結果、一ヶ月かかります
      ①壁量、水平構面、部材などを計算で意匠設計者チェック
      ②その後、基礎設計で意匠意匠設計者チェック
      こんな流れが多いかも
      また、構造計算費用が安い場合、
      計算依頼が多く、忙しい可能性もあります

    • @40yy90
      @40yy90 3 роки тому

      @@構造塾チャンネル木造住宅の
      佐藤先生、お忙しい中ご丁寧に回答していただきありがとうございます!
      なるほど参考になりました。構造もやはり他の図面と行き来しながらさまざまな検討を重ねるんですね。
      佐藤先生の活動を今後とも応援しつつさらにお勉強させていただきます。
      ありがとうございました😊
      ちなみに構造計算費用は、、
      こちらはエリアが南大阪なんですが、これはあくまでこの辺りの相場感です。
      設計費だけではなくメーカー掛け率や職人単価など工事原価自体、全国の中でも安い方だと思います。
      全国的な相場は佐藤先生のおっしゃられる通りですね。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +2

      構造計算業務も、
      もっと効率化できればスピードアップできるのですが
      この効率化がなかなか難しい(笑)
      計算費用も単価も地域性ありです
      大阪の構造計算費用、安価な噂は聞いたことがあります

  • @一平清水-r9e
    @一平清水-r9e 3 роки тому

    現在新築を建築家の方に
    以来しており、構造計算費は
    建築費の×2%だと説明を受け
    ました。価格は73万円です。
    住宅は、中庭のあるコの字型
    の平屋で一部二階があります。
    この価格について、ご意見く
    ださい。
    よろしくお願いします。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +2

      コメントありがとうございます
      構造計算費用、高いですね・・・
      大型の建物は、床面積当たりの単価で構造計算費用を決めたりすることもありましが、木造住宅の場合は、床面積や工事費から構造計算費用を決めることは稀ですね・・・
      それにしても工事費から想像する床面積に対して
      構造計算費用は高額ですね
      一般的な構造計算費用の倍くらいのイメージです

    • @一平清水-r9e
      @一平清水-r9e 3 роки тому +1

      回答本当にありがとうございます。
      この動画にあまりにも驚いて
      メッセージしました。
      現在は、着工が始まっており
      建築家の方にはあと一回最後の
      支払いが残ってますので今から
      この動画を材料にさせていただ
      いて交渉したいと思います。
      たしか、壁量計算?がなんとか
      で震度6以上でも逃げれるとか
      っておしゃってました。
      この動画をきっかけに調べれば
      調べるほど、価格に疑問をもつ
      ことができました。
      大変参考になりました。
      ありがとうございます。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +4

      すでに計算が終わり着工中ですか・・・
      ということは、建築費の2%で納得して計算しているため
      今からの値引き交渉は難しいと思います・・・
      が、一応、一般的な価格との差があることがわかったということで、交渉してみるのも良いかもしれません
      あと、
      計算方法も確認してください
      計算方法は
      ①許容応力度計算
      ②品確法の耐震等級計算
      ③仕様規定の簡易計算(壁量計算など)
      の3種類あります
      ①は30万円前後
      ②は20万円前後
      ①は10万円前後
      くらいのイメージです
      壁量計算?
      もしかして③の計算だけで2%は、かなり高額です
      計算書の種類を判断するのは難しいと思うので
      LINEに計算書を送って頂ければ、確認しますよ
      【構造塾公式LINEアカウント、登録はこちらから】
      lin.ee/WnWhiYM

  • @satoryoji7812
    @satoryoji7812 3 роки тому +1

    大変ためになる動画ありがとうございます。工務店からの見積もりでちょうど疑問に思っていたところで、とても助かりました。私のところは構造計算+長期優良住宅の申請で50万円、耐震等級3にするのに坪あたり3万円の増額でした。構造計算まわりはおそらく外注でしょうし、まぁギリギリ?許容範囲かとは思うのですが、長期優良住宅仕様が標準、と聞いていたのに耐震等級3にするのに3万円の増額はかなりぼられていると感じてしまいました。。。請負契約はまだなのですが、価格交渉は可能なものなでしょうか。それともそういう工務店は最初から辞めた方が良いのでしょうか・・・これまでの打ち合わせに費やした労力を考えると、辞めるのもなかなか残念なのですが・・・アドバイスを頂けると大変助かります。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +3

      コメントありがとうございます
      構造計算費用など、許容範囲内ですね
      工事費UPは、微妙なところですね・・・
      当初仕様が筋交いメイン、耐震等級3にするために面材耐力壁仕様
      のように変更する場合は、工事費UPは大きくなります
      坪3万円UPの具体的な内容を確認すると良いですよ

    • @satoryoji7812
      @satoryoji7812 3 роки тому +1

      @@構造塾チャンネル木造住宅の  佐藤様、お忙しい中ご返信ありがとうございます。なるほど、元の仕様とそこからどのようにして等級3までもっていくかということが大事なのですね。信頼関係が築けるかが大事なので、内容を直截に確認してみようと思います。疑心暗鬼に陥りがちな施主側ですが、考える基準と根拠を与えてくださることに大変感謝しています。今後の配信も楽しみにしています!

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +3

      そうそう、当初仕様からの追加なので
      疑心暗鬼にならず確認してみてください
      業者なりに諸々考えていることがあると思うので!

    • @satoryoji7812
      @satoryoji7812 3 роки тому

      @@構造塾チャンネル木造住宅の 再度のお返事、誠にありがとうございます。こちらの工務店は、構造計算による耐震等級3を取得した経験があまりなさそうでしたが、そうすることについて一度も否定的なことをおっしゃらなかったので、もう少し信じてやっていこうと思います。ありがとうございます!

    • @satoryoji7812
      @satoryoji7812 3 роки тому

      @@もへじ-u7o それは大変なご経験でしたね。よろしければ、どういった点で当初の工務店とは信頼関係が築けず、最終的な工務店とはどのようにして信頼を築いていかれたのですか?参考までに教えていただけるととても助かります!

  • @かず-l1o5z
    @かず-l1o5z 3 роки тому +1

    お疲れさまです✨
    拝聴していて感じたのですが、これがお施主様の為になって救済になるのであれば
    ここで新民法での契約が活きないでしょうか?
    特約です。耐震等級3とか一次エネルギー消費量等級4とかを特約して
    契約したとしたら有効になるのでしょうか?最近ではインスペクションも普及してます
    少し外れますが耐震性能証明も出しますからその案件が耐震等級3であるかの計算は可能です。
    基準底上げと同時に救済となるのであれば!理想ですけど。軒並みベタ基礎が適合しているかは疑問ですが・・・。
    かなり飛躍しすぎました。失礼しました。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +1

      コメントありがとうございます
      民法の活用・・・知識不足でわかりません・・・
      何かしらの方法で、耐震性能や省エネ性能を書面で約束する
      確実に計算してもらい、第三者証明を出す
      こんな流れが明確になれば、
      騙されるような行為はなくなりますね・・・

  • @周防年浩
    @周防年浩 3 роки тому +2

    素晴らしい動画です。
    100万円(やりたくありません)と見積されていたらいいのですが。
    やれないとは言えない業界なのでしょうか?
    医者なら専門外なので専門医を紹介出来る医者が評価されますが…。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +1

      コメントありがとうございます
      やれない、専門外なので他の業者を紹介
      これが全くできない方が多い業界ですね・・・
      医者のように専門性を示すことも必要だと思います

  • @瀬戸内しまなみかん
    @瀬戸内しまなみかん 3 роки тому

    私にとって、とてもタイムリーな話題でした。ありがとうございます。
    今、ハウスメーカーに耐震等級3を取りたいと伝えたら、構造計算(許容応力度)するだけなら24万円程度。住宅性能表示の証明書を出したければ全て合わせて62万円程度ですと言われています。
    これはどのように受け止めたらいいのでしょうか。
    よく分かってない質問でしたら申し訳ありませんが、お教えいただけると幸いです。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +3

      コメントありがとうございます
      タイムリーでしたね!!
      ハウスメーカーからの提示金額、悪くはないですよ
      構造計算費用は、安めです
      性能表示の証明書、たぶん性能評価取得だと思います
      設計性能評価、建設性能評価の申請など考えると
      提示金額、悪くはないと思います

    • @瀬戸内しまなみかん
      @瀬戸内しまなみかん 3 роки тому

      早速のお返事ありがとうございます!
      佐藤さんから見られても悪くない金額ということですね。
      大変勇気づけられました。
      日頃から耐震等級3の重要性について構造塾チャンネルで勉強させていただいておりますので、これから頑張って取得を目指していきたいと思います。
      重ねてコメントいただき、ありがとうございました。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому

      がんばってください!
      今後とも、よろしくお願いいたします!

  • @shusan1394
    @shusan1394 3 роки тому +1

    こんにちは。長期優良住宅なのですが、耐震等級は3で工務店にお願いしています。
    長期優良であれば耐震等級3の証明書?は必須なのでしょうか??工務店に出してもらえるのか??ネットで調べたのですがいまいち分からず、、(;´・ω・)

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +2

      コメントありがとうございます
      長期優良住宅の場合、技術的審査という第三者チェックが有るため
      耐震等級3の公的証明が出ますよ(適合証)
      気をつけてほしいのは、
      長期優良住宅は耐震等級2でもOKなので
      耐震等級3で長期優良住宅を依頼してください

    • @shusan1394
      @shusan1394 3 роки тому

      @@構造塾チャンネル木造住宅の ありがとうございます!よかったです。確認してみたいと思います(><)

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому

      ぜひぜひ

  • @のぐさん-u4v
    @のぐさん-u4v 3 роки тому +2

    見積もりに構造計算費用が入っているのかどうかの確認は絶対必要。こういう事を言う業者は実名で公表したほうがいい。このチャンネルでは難しいでしょうが、こういうことを言われた人が公にしてほしい。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +2

      コメントありがとうございます
      見積書に構造計算費用が入っているのか、確認必要ですね
      業者の実名公開は難しいですが、
      本当はこのようなネガティブ情報も必要なんですよね・・・

  • @式しのぶ
    @式しのぶ 3 роки тому

    こんばんは
    なかなかに酷い話ですね
    私も佐藤先生に、お断り価格なのかどうかをおたずねした特定工法の価格よりも厳しい数字ですね
    私は、自分で構造設計事務所をあたって、設計協力として構造計算をしてもらいました
    元請け工務店はそこの外注費用に定率を上乗せした形で見積もって来てくれましたね
    標準の工事をベタ基礎もどきでやっているところは、資材費も上がるかもしれませんが、金額の上昇幅が大きい場合、普段の家作りをどんな風にしているのか心配になりますね

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +1

      コメントありがとうございます
      なかなかひどい話ですよね・・・
      直近の実話です
      構造事務所を施主が見つける、工務店は定率上乗せ
      この流れも良いですね
      「ベタ基礎もどき」が標準の場合、
      耐震等級3にするときの上乗せ幅、大きいですね・・・
      さらに、構造計算された基礎の施工もできないことも
      なので、耐震等級3を拒絶するんです

  • @te2airhat647
    @te2airhat647 3 роки тому +7

    同業者からの批判もあるだろうに金額ぶっちゃけていて素敵です
    日本の家づくりの適正化にむけてどんどんメス入れていってますね~
    若干、イライラしたり、熱くなりますが、、の注釈に業界に対する思いが凝縮されていますね
    佐藤さんたちのおかげで施主のレベルも上がってきて、意識の低い業者はどんどん淘汰されていくのでしょう

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +4

      コメントありがとうございます
      ぶっちゃけました(笑)
      できるだけ、金額の話はしないようにしていました
      が、あまりにもひどい状況が見えてきたので
      指標を示しました
      イライラ、だいぶ抑えています(笑)
      もう、誠実な家造りができない、または、やる気がないなら
      建築という仕事をやってはいけんません

  • @TAKE-hg3hn
    @TAKE-hg3hn 3 роки тому

    佐藤さんの動画、いつも感謝です😆
    我が家の場合、外注構造計算費用(許容応力度計算による耐震等級3確保)約25万円でした。
    工事請負契約している工務店の社長さんが3社相見積とってくださったところ(我が家の住宅ローン融資枠僅少という事もあり..)15万円〜60万円の開きがあり、最終的に中間価格の構造計算屋さんへお願いすることになりました(最安のところは評判が…と言われ)
    検討されている施主の方、相見積お願いするのも良いかもしれませんね☀️

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +4

      コメントありがとうございます
      構造計算の相見積もり、良いですね!
      良い工務店さんです
      そして、良いところを選択していますね
      構造計算費用の激安は、品質に難ありの場合があります
      また、60万円はあり得ないですね・・・
      やはり、相場を知ることは大切ですね
      また、相見積りもいいですね

  • @イワーノギュンター
    @イワーノギュンター 3 роки тому

    私の場合です。
    構造計算外注30万円(計算事務所と検討項目などの打合せ手間も含まれているので妥当かな?と思います)
    性能証明申請10万円。
    基礎は普段の施工よりアバラ筋の一部を太く、人通口は鉄筋追加+太さ1〜2クラス太くスラブ補強。
    地中梁がマストですよ!
    鉄筋追加も極端に多くなく、構造も品確法の耐震3パネル工法標準のため追加費用はナシで大丈夫です、と言って頂けました。
    強い建物だと安心感が違います、近畿最南部の拙宅には最優先事項です。
    参考になれば幸いです。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +1

      コメントありがとうございます
      構造計算費用、性能評価申請費用、いい感じです!
      もともと性能の良い住宅が基本の業者だと
      工事費UPは、ほぼなしでいけますよね!
      具体的な実例として参考になります
      ありがとうございます!!