Розмір відео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показувати елементи керування програвачем
Автоматичне відтворення
Автоповтор
設計屋さんらしい意見ですね。参考になります。実際は、地質調査 → 設計 → 施工 → 維持管理 → 点検 → 維持管理 のサイクルで品質が保たれます。設計屋さんもご存じでしょうが、「手抜き施工」が無いわけではありません。いくら設計が高みを目指しても、「設計条件が現場で確実に再現されている」こととの両輪です。設計屋さんも「完璧な計算と図面を描く」だけでなく、施工業者さんを管理・監督することをお勧めします。
おっしゃるとうりですね!よい補足をしていただきありがとうございます。
設計監理契約が締結されておれば、当然設計監理は行いますよ。安心してください。
許容何ちゃら計算と構造計算の違いと長期有料なんちゃらがなんなのかわからなかったので凄い参考になります。ありがとうございます。耐風も大変勉強になります!
お役にたったならよかったです!
UA-camでも「構造計算」と「許容応力度計算」を同じ意味で理解したり、話したりしている人が多い気がして、違和感を持っていました。しっかり分類して説明していただいて、すっきりしました。
お役にたったならよかったです。
いつもUA-cam楽しく勉強させもらってます。自分の家の柱の直下率を数えてたら柱のピッチが910mmと1365mmと1820mmの場所がありました。ピッチの使い分けはどのようにして決めるのですか?
基本はモジュールである910ピッチが多いですが、間仕切りの切り方も問題ですかね。
許容応力度計算は実施したのですが、見方がわかりません。耐風等級はどうやって確認すれば良いでしょうか?
計算のプログラムによりまちまちとは思いますが、一般的には計算書の表紙に表記があることが多いです。また刊頭に一般(基本)事項として、基本情報(対象建物について)建物概要(何階建てか、屋根の勾配や基本的寸法などなど)があり、性能評価等級として、①耐震等級(倒壊)②耐震等級(損傷)③耐風等級④耐雪等級(該当区のみ)のまとめがあると思います。それでもわからなけらば、設計された方に質問してみてください。この程度の説明ですいません。
@@morishitaathome ご回答ありがとうございました!工務店に問い合わせ入れようと思います。
いつもありがたく貴重な勉強をさせて頂いております。初めてコメントさせて頂きます。動画拝見しまして、最近、竣工したばかりの拙宅の分厚い構造計算書を改めて具に見てみたところ、幸いなことに、許容応力度計算がしっかりなされており、偏心率も極めて良好、耐風等級も2でした。お陰様で、大きな安心感を得ることが出来ました。誠にありがとうございました。
ちゃんとした設計者、施工者の方に任されてよかったですね!
初めてコメントさせていただきます。3階建を建築計画中です。工務店が3階建をやったことがないらしく、設計士が耐震等級3にする設計のやり方がわからないと言っていたので心配なのですが、許容応力度計算で耐震等級3になっていれば考えた設計でなくても大丈夫なものでしょうか?
許容応力度計算でエラーにならないということが、考え確認するということなので、計算でエラーでず等級判定できるなら問題ないですよ。
法律上は構造計算=許容応力度設計、それ以外は仕様規定を満足させるための計算ですよね。
ハイ!そうですね。
耐震等級3の規定ができたのは何年の頃ですか?
たしか2000年だったんじゃないですかね。1995年の阪神淡路大震災が契機で議論が始まったと記憶しています。
構造計算が大切だとかどのような荷重がかかるかはわかるのですが、一般的な木造住宅は構造計算がいらないというCMのせいで我が家が構造計算されて作られたのが不安になりました。図面を見てもわからなかったのですが、どの図面でどのような感じで書かれているのか知りたいです。工務店に聞けばいいのですが、そのためだけに聞くのもと思ってしまいます。
長期優良住宅ではないですか?もしそうなら品確法に基づく構造確認がされています。もし4号特例で確認申請を出していても、設計者は基本安全の確認をして耐震等級1以上の安全性があることを行う義務がありますので、まずは「心配になったんでそのあたりが分かる資料いただけますか?」と聞かれるのは問題ないと思いますよ!
構造計算を否定するものではないが、計算には費用も掛かるので、総二階の建物なら仕様を良くすれば耐震等級が3級並になる。1.外壁に構造用面材を張る。2.内壁全部に筋交いを付け金具固定する。3.柱が土台から抜けない様に金具固定する。4.土台が基礎から浮かない様に金具で固定する。5.通し柱は胴差とピン接合する。6.床を剛床にする。せめて構造用面材を張るだけでも耐震性能は大幅に向上する。
おっしゃるとうりそこらを押さえるのが基本ですね。その上で、やはり2階の柱と1階の柱の直下率、偏芯と剛芯のバランス。構造計算のいいところは、仕様規定や品確法よりさらに厳しく安全確認をする点です。くりかえられる地震想定に意味が大きいと思います。
許容応力度計算してますと言われた場合は、基本的には基礎も含めて計算されるのですか?木造部分だけ計算して、基礎は計算しないとかあるんでしょうか??
当然基礎の検討もされます。でないと「画竜点睛を欠く」ですね。
温熱的にも耐震等級3だと揺れにくい分、気密性能が長持ちするようですね。
そうなんですよ。耐震3ゆれが違います。すべてにいい影響を与えると思います。
森下さん、初めてコメントします。平屋の矩形で28坪の家を建てようと思っています。平屋でも、耐震等級3や耐風等級2は必要でしょうか❓️ご教授頂ければ助かります。
はい!平屋でも同様ですね。平屋だからとか矩形だからといっても、偏芯や接合部などは構造計算で安全を確認すべきですね。耐震等級3も耐風等級2もあった方がいいですね。自分の子供や孫の家とかんがえたら、頑固じじいと言われてもお節介焼きます。
@@morishitaathome 返信有り難うございます‼️☺️そうなんですね。屋根は、軽くて、雨漏りのリスクの少ないガルバ鋼鈑にしようと思っています。お忙しい中ありがとう御座いました‼️
許容応力度計算をしても、長期優良住宅や性能表示をしないと、お墨付きはもらえないですか?(証明書など)
計算書があればそれがお墨付きと同じ意味にはなります。あとは、融資など金融機関側の判断基準により変わりますかね。
構造計算はアウトソーシングが多いと思いますが、ある程度構造を知ってる人が描く間取りと、知らない人が描く間取りで提案内容は大きく変わるのでしょうね。適当にパーツ選定してwallstatでシミュレーションしたことありますが、一回あれで耐力壁の配置、直下率、偏心率など意識するようになってから無茶な間取りはやめとこうって気持ちになりました。きっかけはコの字平屋にすると、耐震性が、、、と工務店に言われ、真四角の家を勧められたからなんですが。それなら構造計算ではないけれど実大実験と相関性あるシミュレーションを一回やってみるか、と。本当に問題になり得るのか実際に知りたく。(ある方曰く、構造計算してない人はイメージで言いがちとのこと)柱の規格有無、材質強度も少しずつ理解し、壁倍率も高い方が良いかと思いきや、バランス悪いと局所的に負荷がかかるんだなぁ、と少しずつ理解を進めてます。あとは、、、構造計算生かすも殺すも施工ですね。ある方(笑)の施工7割、仕様3割というのもよくわかります。話を深くする前に現場行った方が良いと昔の自分に教えたいです。
本当にその通りです。構造計算上十分な強度を持った部材も継ぎ手部分で加工されて組まれるのでちゃんとした施工がなされていなければ何十トンもの静荷重にも耐える梁が折れなくても数百キロの動荷重で継ぎ手が壊れます。
@@こって牛-s5e さまホールダウン金物が柱と干渉してる現場があり、違和感を覚え、あぁ、さすがにこれはないなぁ、、、と。修正もあまり綺麗ではありませんでした。あとは現場監督の管理意識VS大工さんのプライド。若干問題発言ですが、性別やその人の持つオーラによっては監督が監督の役割として実質的に機能しない可能性もあるな、という気も。(大工さんの空気感から。)監督が監督としての機能を発揮するには大工さんが知らない知識を持ち合わせ、相互に補完する関係であることが望ましいんだろうな、、、と思います。(あくまで、全て社会人経験に基づき、妄想した話です。)互いに謙虚さはいるだろうとは思います。
”wallstatでシミュレーションしたことあります”すごいですね!金物なんかの干渉なんかは、構造の理屈がわかり優先順位が立てられないと納まりの整理はむずかしいですね。出来る現場監督は、プレカットチエックの時にほぼ問題点を明確にして構造計算した人間と確認をします。施工7割の例の友人は部下のH君含めてめちゃ粘着質です(笑)
設計屋さんらしい意見ですね。
参考になります。
実際は、地質調査 → 設計 → 施工 → 維持管理 → 点検 → 維持管理 のサイクルで品質が保たれます。
設計屋さんもご存じでしょうが、「手抜き施工」が無いわけではありません。
いくら設計が高みを目指しても、「設計条件が現場で確実に再現されている」こととの両輪です。
設計屋さんも「完璧な計算と図面を描く」だけでなく、施工業者さんを管理・監督することをお勧めします。
おっしゃるとうりですね!よい補足をしていただきありがとうございます。
設計監理契約が締結されておれば、当然設計監理は行いますよ。安心してください。
許容何ちゃら計算と構造計算の違いと長期有料なんちゃらがなんなのかわからなかったので凄い参考になります。ありがとうございます。耐風も大変勉強になります!
お役にたったならよかったです!
UA-camでも「構造計算」と「許容応力度計算」を同じ意味で理解したり、話したりしている人が多い気がして、違和感を持っていました。
しっかり分類して説明していただいて、すっきりしました。
お役にたったならよかったです。
いつもUA-cam楽しく勉強させもらってます。自分の家の柱の直下率を数えてたら柱のピッチが910mmと1365mmと1820mmの場所がありました。ピッチの使い分けはどのようにして決めるのですか?
基本はモジュールである910ピッチが多いですが、間仕切りの切り方も問題ですかね。
許容応力度計算は実施したのですが、見方がわかりません。
耐風等級はどうやって確認すれば良いでしょうか?
計算のプログラムによりまちまちとは思いますが、一般的には計算書の表紙に表記があることが多いです。また刊頭に一般(基本)事項として、基本情報(対象建物について)建物概要(何階建てか、屋根の勾配や基本的寸法などなど)があり、性能評価等級として、①耐震等級(倒壊)②耐震等級(損傷)③耐風等級④耐雪等級(該当区のみ)のまとめがあると思います。それでもわからなけらば、設計された方に質問してみてください。この程度の説明ですいません。
@@morishitaathome
ご回答ありがとうございました!
工務店に問い合わせ入れようと思います。
いつもありがたく貴重な勉強をさせて頂いております。
初めてコメントさせて頂きます。
動画拝見しまして、最近、竣工したばかりの拙宅の分厚い構造計算書を改めて具に見てみたところ、幸いなことに、許容応力度計算がしっかりなされており、偏心率も極めて良好、耐風等級も2でした。
お陰様で、大きな安心感を得ることが出来ました。
誠にありがとうございました。
ちゃんとした設計者、施工者の方に任されてよかったですね!
初めてコメントさせていただきます。
3階建を建築計画中です。
工務店が3階建をやったことがないらしく、設計士が耐震等級3にする設計のやり方がわからないと言っていたので心配なのですが、許容応力度計算で耐震等級3になっていれば考えた設計でなくても大丈夫なものでしょうか?
許容応力度計算でエラーにならないということが、考え確認するということなので、計算でエラーでず等級判定できるなら問題ないですよ。
法律上は構造計算=許容応力度設計、それ以外は仕様規定を満足させるための計算ですよね。
ハイ!そうですね。
耐震等級3の規定ができたのは何年の頃ですか?
たしか2000年だったんじゃないですかね。1995年の阪神淡路大震災が契機で議論が始まったと記憶しています。
構造計算が大切だとかどのような荷重がかかるかはわかるのですが、一般的な木造住宅は構造計算がいらないというCMのせいで我が家が構造計算されて作られたのが不安になりました。
図面を見てもわからなかったのですが、どの図面でどのような感じで書かれているのか知りたいです。
工務店に聞けばいいのですが、そのためだけに聞くのもと思ってしまいます。
長期優良住宅ではないですか?もしそうなら品確法に基づく構造確認がされています。もし4号特例で確認申請を出していても、設計者は基本安全の確認をして耐震等級1以上の安全性があることを行う義務がありますので、まずは「心配になったんでそのあたりが分かる資料いただけますか?」と聞かれるのは問題ないと思いますよ!
構造計算を否定するものではないが、計算には費用も掛かるので、総二階の建物なら仕様を良くすれば耐震等級が3級並になる。
1.外壁に構造用面材を張る。2.内壁全部に筋交いを付け金具固定する。3.柱が土台から抜けない様に金具固定する。4.土台が基礎から浮かない様に金具で固定する。5.通し柱は胴差とピン接合する。6.床を剛床にする。
せめて構造用面材を張るだけでも耐震性能は大幅に向上する。
おっしゃるとうりそこらを押さえるのが基本ですね。その上で、やはり2階の柱と1階の柱の直下率、偏芯と剛芯のバランス。構造計算のいいところは、仕様規定や品確法よりさらに厳しく安全確認をする点です。くりかえられる地震想定に意味が大きいと思います。
許容応力度計算してますと言われた場合は、基本的には基礎も含めて計算されるのですか?
木造部分だけ計算して、基礎は計算しないとかあるんでしょうか??
当然基礎の検討もされます。でないと「画竜点睛を欠く」ですね。
温熱的にも耐震等級3だと揺れにくい分、気密性能が長持ちするようですね。
そうなんですよ。耐震3ゆれが違います。すべてにいい影響を与えると思います。
森下さん、初めてコメントします。平屋の矩形で28坪の家を建てようと思っています。平屋でも、耐震等級3や耐風等級2は必要でしょうか❓️ご教授頂ければ助かります。
はい!平屋でも同様ですね。平屋だからとか矩形だからといっても、偏芯や接合部などは構造計算で安全を確認すべきですね。耐震等級3も耐風等級2もあった方がいいですね。自分の子供や孫の家とかんがえたら、頑固じじいと言われてもお節介焼きます。
@@morishitaathome 返信有り難うございます‼️☺️そうなんですね。屋根は、軽くて、雨漏りのリスクの少ないガルバ鋼鈑にしようと思っています。お忙しい中ありがとう御座いました‼️
許容応力度計算をしても、長期優良住宅や性能表示をしないと、お墨付きはもらえないですか?(証明書など)
計算書があればそれがお墨付きと同じ意味にはなります。あとは、融資など金融機関側の判断基準により変わりますかね。
構造計算はアウトソーシングが多いと思いますが、ある程度構造を知ってる人が描く間取りと、知らない人が描く間取りで提案内容は大きく変わるのでしょうね。
適当にパーツ選定してwallstatでシミュレーションしたことありますが、一回あれで耐力壁の配置、直下率、偏心率など意識するようになってから無茶な間取りはやめとこうって気持ちになりました。
きっかけはコの字平屋にすると、耐震性が、、、と工務店に言われ、真四角の家を勧められたからなんですが。
それなら構造計算ではないけれど実大実験と相関性あるシミュレーションを一回やってみるか、と。本当に問題になり得るのか実際に知りたく。
(ある方曰く、構造計算してない人はイメージで言いがちとのこと)
柱の規格有無、材質強度も少しずつ理解し、壁倍率も高い方が良いかと思いきや、バランス悪いと局所的に負荷がかかるんだなぁ、と少しずつ理解を進めてます。
あとは、、、構造計算生かすも殺すも施工ですね。ある方(笑)の施工7割、仕様3割というのもよくわかります。話を深くする前に現場行った方が良いと昔の自分に教えたいです。
本当にその通りです。構造計算上十分な強度を持った部材も継ぎ手部分で加工されて組まれるのでちゃんとした施工がなされていなければ何十トンもの静荷重にも耐える梁が折れなくても数百キロの動荷重で継ぎ手が壊れます。
@@こって牛-s5e さま
ホールダウン金物が柱と干渉してる現場があり、違和感を覚え、あぁ、さすがにこれはないなぁ、、、と。修正もあまり綺麗ではありませんでした。
あとは現場監督の管理意識VS大工さんのプライド。
若干問題発言ですが、性別やその人の持つオーラによっては監督が監督の役割として実質的に機能しない可能性もあるな、という気も。(大工さんの空気感から。)
監督が監督としての機能を発揮するには大工さんが知らない知識を持ち合わせ、相互に補完する関係であることが望ましいんだろうな、、、と思います。(あくまで、全て社会人経験に基づき、妄想した話です。)互いに謙虚さはいるだろうとは思います。
”wallstatでシミュレーションしたことあります”すごいですね!金物なんかの干渉なんかは、構造の理屈がわかり優先順位が立てられないと納まりの整理はむずかしいですね。出来る現場監督は、プレカットチエックの時にほぼ問題点を明確にして構造計算した人間と確認をします。施工7割の例の友人は部下のH君含めてめちゃ粘着質です(笑)