印鑑は紙のない時代にどう使われていた?印鑑を好きになる話【ゆる書道学ラジオ】
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- Опубліковано 25 сер 2022
- 第1回 ゆる学徒ハウス 二次選考動画
夏生嵐彩さん「ゆる書道学ラジオ」です。今回は書道でもよく使われるハンコについて語ってくださいました。今でこそ署名として使われることの多いものですが、元々は別の使われ方がメインだったらしいですよ。
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#ゆる学徒ハウス #ゆる言語学ラジオ #書道
実家の姉ちゃんのような安心感
動画のためのにわか仕込みではない、隙間まで教養が詰まってらっしゃる
34:03
「アラビア数字は "イン" ダス数字にすべきだし、
書道の "印" の格付けは入れ替えた方がいい、
今日はその結論で "イン" テリ許せない話」
で3回も "韻" を踏んでてDJ HORIMOTOすげえや。
夏生さん「中国さんありがとうって思って…」
堀本さん「漢無量ですね。」
深読み過ぎ〜
夏生さんの空気感がとても良い笑
マイペースだから肩肘張らずにリラックスして聴ける
一番本家“ゆる言語学ラジオ”に近い感じがして良いですね!!
友達が大人の自由研究を語るっぽさが割と好き
「アラビア数字」関係の蘊蓄をひとつ。
「会計の世界史」より
1995年の公認会計士試験に「解答はアラビア数字で記入すること」とあり、ローマ数字(例:1999=MCMXCIX)で解答を記入した者が続出という話がありました。
タイの王様が黄色のイメージなのは、
国王と前国王のシンボルカラーが黄色ということから印象づけられたのだと思います。
王様=黄色ではありません。
タイでは曜日ごとに色が決められていて、月曜日が黄色です。
国王と前国王が月曜日生まれなので、長い間黄色が国王のシンボルカラーとなっています。
面白い話を言うだけではなくて、そこからの考察が充実している良いラジオだと思いました。
本家ゆる言語学ラジオの雑談会に近い雰囲気を感じました。
断定的な語り口と、曖昧さ・寛容さのバランスが絶妙でとてもテンポが良かったです。
歴史事象もしっかり記憶されていて、「あれは○○だったかな...」みたいな冗長性が少なく小気味良かったです。
堀元さんとの距離感も素晴らしい。
夏生さん、説明の時は敬語なんだけど、堀元さんへの返しはタメ語なのちょっと心に来るものがある
なるほど!なんか聞いててイライラするなと思ってたんだけど、理由の一つはそれか。つまり私がオッサンだってことだな
33:54 もう一歩辿れッ...!が好きすぎる
妙に敬語とタメ口が混ざる感じが面白いな
数年ぶりにあったクラスメイトみたいな
なんか飲み屋でたまたま知り合ったインテリ二人が意外な話題で盛り上がったみたいな空気感がいいですね
面白すぎて感動しちゃった…ゆる言語学以来の
「そうですね」が全部「宋ですね」に変換される呪いにかかってしまった
教科書の「金印もらった」の解像度上げる話
緩急が本当にちょうどよいと思いました💜
すごくナチュラルかつ内容がしっかりしていて面白い
楽しそうに話してていいわね
待ってました
声量、滑舌、内容、どれも素晴らしくて心地好かったです
これもすごく面白かった~💕
スタートからとても良い。第一印象最高
面白いです!
今までで1番リズム感がいいなぁ...
喋り慣れている感じが聴きやすいです!
面白い。夏生さんの個人チャンネルにいくとびっくりするくらいゆるいのでそちらもおすすめです
推してます。凄く興味深い。
水野さんとも対談?対決?してほしい!
堀元さんのどの分野でもしっかり相手役やれるってエグい。
「日宋貿易の宋。」
「そうです。そうです。」
大学の授業で書道の話を聞いて以来2ヶ月、今ちょうど個人的に興味が来てる分野だからもっと聞かせてほしい
三国志だと玉璽が井戸から出てきがちなので中国の地下には玉璽の苗床があって地下水に運ばれて各地の井戸の中で自生してる可能性はある
堀本氏が花押を知らなかったのは意外。
タイトル見て「地味そうな話だな」と思いつつ何となく流してたら、思いのほか興味深かったです。
また、対話者も互いに対話を楽しんでいる様子が伝わってきて聞いている側も楽しかったです。
話の面白さは聞き手に依存する所も大きいかと思いますが、良い聞き手を得て、続編を聞きたいです。
見る前から感じ取れる、これは神回
最初から最後まで楽しく聞くことができました。
これ見てたらなつきさんの動画がオススメに出るようになったw
今までで一番好き!このお二人のしゃべり、また聞きたいなぁ〜。これっきりなのかなぁ〜?
咄嗟のタイミングでも知識が出てきて掛け合いも楽しいし、
台本の構成も良くて、今のところ一番おもしろかったです!
神回
飲み会で隣の席になったらたぶん好きになっちゃうタイプだ
途中から「そうですね」が「宋ですね」に脳内変換されて邪魔してくるw
為になる〜
なんかわからんけど聞いててすげえ和む
「すんごいショボい商業ベース」を聞いた瞬間が飛び抜けて気持ちよかったです
堀元氏の学徒に対するツッコミを毎回楽しみにしている
居酒屋で喋ってるみたいでゆるくて好きです。
夏生さん知的でカジュアルで最高ですね。ぜひ準レギュラーに
印鑑・書道・字体
延々と聞ける大好きなテーマです。
メソポタミアの印章・楔形文字との関連でもっと掘って欲しい。
夏生さんが水野さんより先に堀元さんとランチしてたら‘’ゆる書道学ラジオ”が本家になってた
事務手続きのスタンプラリー自体を無くさないとサインラリーに変わるだけなので印鑑の方が楽だったに戻ってしまうよ。
制度と形式=権威としての印鑑はやめて=百均のハンコも不要、文化としての印鑑は尊重して育てていくのが良いと思います!
朱文白文とか高校の書道の授業思い出して懐かしい気持ちになりました
堀元さんが楽しそうでよい
この動画のコメント欄だけ見ても、堀元氏が「堀本さん」と誤字られてる率高すぎるわね…
マイナー名字を持つものとしてはちゃんと正しい漢字書いてあげて…!ってなる
大変失礼しました。
中国で流通した翡翠は分類的には軟玉と呼ばれるネフライトで、今現在宝石として価値を持つのは硬玉と呼ばれるヒスイ輝石です。ネフライトとヒスイ輝石は全く別の種類の石です
中国で採れるのは柔らかい方のなんですよね~!
22:00 良い瞬間。
ここすき
声がとても綺麗な方で気着心地よい(笑)
今回は全くストレスなくスッと頭に入ってきますね!知的レベルが互いに高いからですかね?
タイが黄色のイメージなのはプミポン前国王の誕生曜日である月曜日の色だからですね。ワチラロンコン国王も月曜生まれなので黄色のイメージ継続ですね。
ゆるい感じが好印象でした。
北魏にはもう彫刻の技術すごかったので、隋唐あたりはすごく細かく彫れたんだと思いますね。
とはいえ、彫刻の規模は違いますよね。
頭の中で漢字を変換しきれない箇所があって、ゾクゾクしました。
興味のある分野だったのでとても楽しめました。
花押に関してもう少し聞きたかったです…
シリーズ化希望です!
髪の毛のいじり方になんか
「いい女感」があるw
お盆に実家に帰った時の姉ちゃん日本代表
女性版ミスターホリモトみたいで面白いな
落ち、まとめないのにおもしろい!
動画タイトルだけでも惹かれてしまう(^o^)
花押って現代の大臣とかが使ってるアレと同じだよね???
フランクに話してる感じがとても良かったです
ギャルっぽいっていう堀元さんの感想、そのとおりと思った。ところどころフランクになるところとか、楽しい。
シャバの空気が分からない感じが面白い
せっかくなのでご本人のyoutubeアカウントも
ua-cam.com/channels/X3E9sOROBlY2lFC1RqFFhw.htmlabout
え!なんてご親切な!ありがとうございますっ!
10本以上撮りたまってるのに編集が追いついてない私のチャンネル…笑せっかく宣伝にしてくださったので頑張ります✊
水野さんが居たら2時間ぐらいの動画になってそう
高校の時(50年近く前)書道の時間に印を彫ったのを思い出した。
本家の方にもこの分家の方にもいないであろうギャル要素が面白かったです
聞き手としても是非見てみたいなぁと思いました
封書の件はまさにキングダムの毐国編で出てきたやつですね。
昌平君の暗号はもう紙に封蝋(シーリングスタンプ)でしたね!
一時期シーリングスタンプにハマった時期があったけど(手紙なんて送る相手がいなくて一瞬で過ぎたマイブーム)、デザインが可愛すぎて封印を割るという勿体ない発想ができなかった思い出。
木竹簡時代の封に粘土で封をしてたのはこの動画で始めて知って驚きました。
確かに言われてみれば紙以前にも、国家機密のやり取りはあったはずで、それをただ紐でクルクル…では機密も何もないな、と古代人に思いを馳せてしまった。
水野さんがいたら印綬を授く、とか印綬を解く、のさりげないツッコミ入れてくれたのではと思いました。水野さんとのコラボも期待したい。
21:58
夏生さんの停止性問題
全く興味のないテーマでも面白がれるのがこのフォーマットのラジオの良いところですね。
最近趣味でアラビア語の勉強を始めたのですが、アラビア数字が全く使われていなくて許せなかったので個人的にはタイムリーで笑いました
中学に入って最初の書道の授業で作品に捺す為の篆刻を(陽刻で)やらされたのを思い出した。
ただ印鑑は本来印影を登録する簿冊の方を云い、割りと最近になって誤用として印鑑登録に用いる印章の方を指すようになったものだから、古代まで遡って印章の総称として用いるのはどうかと。
ところで江戸時代だと印判(ハンコ)は武家の家中でも身分の低い軽輩(足軽など)や庶民が用い、士分は専ら書判(かきはん、花押、サイン)だったので、印鑑をさも重要なもののように有り難がる風潮には与しがたい。
尚、より身分が高い公方や大名も印判を用いるが、重要度が低い又は大量に捺すような場面で用い、重要な文書には書判というランク付け。
明清がミーシーに聞こえて混乱した
志賀島の金印公園で、金印のレプリカを買って持っています。紙に押しても中々綺麗に押せなかったのですが、白文なので今度は粘土に押してみます!
右手前に置いてあるのは、夏生さんが持ってきた手土産かな?
文字をビジュアルで捉える書道の人と、第一言語が絵の人を組み合わせるとどういう会話になるんだろう。
花押はシン・ゴジラで初めて知りました。冷静に考えればなんで怪獣映画で花押が出てくるのって感じですが(笑)
そういえば実印は漢字でなくても良いというところから、ちょっと前萌印が流行ってましたね。
(一級印章彫士が掘る動画とかもあったり)
27:25 カン無量ですね(漢字だけに)という渾身のボケをスルーされる堀本さん
水野さんが嫉妬している姿が目に浮かびますね
すごく、水野みを感じる。
溢れ出るおねえさん感
メソポタミアとかの粘土にコロコロするやつも「印(いん)」ですよねぇ〜
今週末に最終回を迎える
仮面ライダーリバイスの
変身アイテムも印というかスタンプですね
15:31 暗号の非改竄性が最初だったんですね
改竄に限らず、信書の中身が読まれていない事の保証ですね。
大学で書道部に未経験で入部して臨書など頑張ってみたものの全くモノにはなりませんでしたが、篆刻は面白くて何十個も石を彫って楽しみました。石に文字を刻む行為は世界中に見られる文化だと思いますが、芸術として確立されているのはやはり漢字ならではなのでしょうか?
むかし二十歳の誕生日に父親が実印を
プレゼントにくれて、成人したから
これからはこの印鑑を使え、と言って
くれましたね。
堀元水野カプ厨だったから今までこのシリーズ見てなかったけど、面白いので他の動画も見てみようと思いました!
冒頭の印章の起源に関するお話ですが、モヘンジョダロで大量の印章が出土しているので、紀元前3000年程度まで遡れることは確定しているというのが定説ではないでしょうか?
印鑑は押した文字のこと(朱肉でなら赤色の文字)で、押印する際に手に持つ主に円筒形の物がハンコもしくは印章です。という説明が初めに欲しかったかも。お二人も途中で手に持つ物を指す仕草で「印鑑」と仰っていましたので。
5:56 「黄色が貴人の色」のイメージは黄櫨染御袍のせいですかね?
堀元さんが花押を知らないの意外。
劉備は印章を持っていた程度で王朝を起こせたのはそういうことなんですね
アラビア数字の話、トルコ石と同じですね
とめはねっ!を読んだぼくにはささるないようでした