FT 114Aでローバンド仕様の EFHW バランを巻いてみた
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- Опубліковано 7 лют 2025
- さすがに12月も月末になると寒いですね!
夏に良い結果を出した FT-114A (5943001201)をローバンド仕様 EFHW バランを巻き直しました!
AL値の小さいコアに 2:14 で巻くと80m バンドでインダクタンスが低くなり無線機のファイナルには負担がかかります。そんな理由でローバンド仕様と言うことで。。。
撮影後、すぐに雪が降り始めてしまったのでエレメントをつないでテストは出来ませんでしたがきっと良い結果を出してくれると信じています!(信じるものは救われる?w)
ちなみにフェライト社の型番では、5943001201 です!
BGM MusMus
#EFHW #アマチュア無線 #hamradio #pota #初心者
3回巻のEFHWバラン、周波数特性が素晴らしいですね。AA5TBの解説文書では、コア1個では効率が悪いので2個とか3個使えとか出ていますが、2回巻ではインダクタンス不足で効率が悪いということかもしれません。
A型インフルエンザに感染し、寝込んでしまいました。たぶん、pdm09型の株なんだろうと思いますが、すさまじい感染力です。寝こみながら「水辺は飛ぶ」という事象について考えていたのですが、水が塩を溶解してイオン伝導率が高いという理由は数MHzといった高周波では関係ないように思います。金属内の自由電子による反射とは電荷の動き方の自由度と密度が違いすぎる。水辺は平坦で面積が広いということと、水自体の比誘電率が80程度と桁違いに大きく、屈折率も反射率も大きいことが理由だろうなぁとホイヘンスの点波源の理屈を交えて考えていました。大地のグラウンドなんて導電率は低すぎるのにグランドが大事だっていう理由がよくわからないんですよね。水と金属の界面では非常に大きな容量成分(界面電気二重層)を持つので、そのあたりが関係しているのかな…とか考えてみても、答えは闇の中です。EFHWでも0.05λのカウンターポイズが必要だとかいう話があって、MMANAで計算してみると確かに共振点でのリアクタンス成分にゲタがないという結果が得られるのですが、0.05λで十分だっていう理由もわからない。
無線関係の技術は私には理解できないことばかりです。だからこそ、面白いものでもあるのですけどね。理由なんか???なんだけど、なぜか電波が飛ぶってよくある話ですしね。
今年のインフルエンザは感染力がもの凄いらしいですね。ご自愛ください。2回巻きはコア一つの時は80mBand は少しインダクタンスが低いですね。だからコアをスタックしろって事ですね。昔から田んぼの真ん中の無線家は飛ばしてますよねw。諸説色々ありますが見えないから電波は楽しいのかもしれません。海にグラウンドを取ると凄く飛ぶって言ってる人もいますし。。。 EFHW の 0.05λってのも根拠は不明ですね!給電の平衡度の違いがあるのかもしれませんが、全くもって意味不明ですねwww