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こんなに無限に星が存在してるのに、一つとして実際に見に行けないんだもんな無限に広がる宇宙の事を全く知らずに朽ちていくと思うと切ない
直接見に行っても間近で見ても光学的な知覚を通して接するという点において同質の結果が得られるのでぜひ天体望遠鏡で土星あたりでも見つけてみて欲しいですね月だって、35万キロも離れているのに遮るものがなく、まるまる一面を空を見上げるだけで望めるんですよ感動しませんかここから月までの虚空に1メートル立方の容器を積み上げるとそれぞれの箱に全てのアメリカ人を格納することができますそんな途方もないスペースに雲程度の障害物しかないのです(実際は数千キログラムの水素/ヘリウム/貴ガス/エチレンなどの気体分子がありますが)
太陽系惑星の全てが地球と月の間に入るくらい月は遠いって聞いて驚いたの思い出した
探査機を送るのにどれだけ緻密な計算されてるんだろう。凄すぎる✨
重力の窪みにハマるイメージがすごく解りやすいです。太陽の重力の窪みがデカくて急角度なので、その途中にある水星重力の小さな窪みにハマらず簡単に突破してしまうんですね。
太陽重力圏の数値が一部バグったんかなと思ったら、水星の重力圏だったでござるちっさ
パチンコのクルーンを想像してしまった当たり穴の周りをかすめてデカいハズレ穴に飲み込まれてしまう・・・
同感です。アインシュタインの相対論の重力場をイメージできますね。♥
@@方丈庵II 例えが面白くて座布団三枚進呈。♥ (笑)
水星到達までに何度も惑星の重力で減速するような軌道を計算し、それを現実世界で寸分違わず実行する宇宙開発がいかに人類の叡智の結晶であるかがよくわかる
核融合は20年後に実現する(キリッ)ってのが半世紀ぐらい失敗し続けてるせいで、セコい化学ロケットしか使えないことによるエネルギー不足を補う核融合宇宙船があればいらない叡智。って言ったら言い過ぎか。早い乗り物が実用化しても遅いけど安いには需要があるもんだから。
コンピューターなかった昔の人は、その計算を、紙と鉛筆でやってたんやから
たまにヤードポンド法とメートル法の間違いで墜落させたりする
人類って凄いよな
@@誤後零時やっぱりアメリカはやばい
スイングバイでこんな複雑な動きしながら綺麗に目的地に辿り着けるのヤバすぎる
重力の井戸この表現が凄く判りやすい。大昔に図書館で見た画像を思い出しました。
宇宙探査って長い時間を要するから、研究者たちのバトンが繋がれていってるんだよなぁなんか胸アツ
重力の説明がとてもわかりやすくてよかったです。惑星探査シミュレーションゲームのカーバルスペースプログラムを遊んでましたが、水星軌道へ投入する難易度は鬼のようでした。
あれ楽しいよね
>水星軌道へ投入する難易度は鬼のようへぇ。趣味のよいシミュレーションゲームを楽しんでらっしゃいますね。
水星、金星、火星などの太陽系の惑星たちは地球にとっては兄弟。興味津々で観させて頂きました。
重力のイメージがめちゃ分かりやすい
わかりやすい解説、落ち着いたナレーション、すぐれた選曲。ありがとうございます。
重力の図のイメージは電位のイメージにもつながるよね。こういう概念があると伝わりやすくていいね
前回の2本もよかったけど今回も難しいのと理解しやすいのとでいい土曜日の夜になりました。ありがとうございます。初回の1本も今から観ようと思います。
惑星でのスイングバイを考えた人はマジで天才
日本人らしいよ
@@squiseh.2397どこ情報それ
マイケル・ミノービッチらしいよ
@@squiseh.2397 大谷ショウヘイ?
1962年にはUCLAの研究者マイケル・ミノービッチが1970年と1973年に金星をスイングバイして水星に到達できるスイングバイ軌道を発見した。2018/10/20@@okm-w7c
宇宙レベルのピタゴラスイッチを実現する技術者達に敬服!
重力の井戸って言葉は知ってたけど、なぜ井戸で表してるのかの意味を軽くだけど知れてよかった
水星に探査機を送る事が難しいのは漠然と知ってはいましたが…単純に太陽に近いせいで物凄く熱くなるから、それで計器類とかの耐熱性に問題が出るのかなあくらいに思っていたので。太陽からの超強力な引力の呪縛から如何にして逃れるかが最大の障壁だったとは…!正に目からウロコの話でした。火星よりも遠い場所、それが水星だったんですね。
>計器類とかの耐熱性に問題が出るのかなあ自分もまったく同じです。内惑星(地球よりも内側・太陽側を公転する惑星)への到達の難しさは、熱とか通信の難しさ故だと考えてました。それ以前に重力の問題、従って加速度の問題だったんですね。勉強になりました。
なぜ水星は太陽の引力に耐えてるのか?
@@bsktheone耐えてないから回らされてる。
@@bsktheone地球よりも太陽の周りをめっちゃ早く回ってるから。水星の公転速度が時速47.87km/sなのに対して地球は29.78km/sだからね。
@@bsktheone超高速で回ってるから
『水星の魔女』が放映されていた頃に「水星と地球の重力ポテンシャルの差は地球から無限遠点までの重力ポテンシャルの差より大きいのだから、水星から地球軌道までやってこれる技術力の持ち主に喧嘩売るのはやめといた方がいい」みたいな話を見かけたのを思い出しました。
まあその程度の位置エネルギーの大小がさほど難易度に影響するのか、は甚だ疑問だけどね....
重力井戸でいうなら、水星から地球へ行くより地球から水星へ行く方が遥かに難易度(エネルギー量)が高いんだから逆よなw確かにお互い同じ兵器を撃ち込むなら水星有利なんだけど、同タイムで来れるなら地球の方が技術力が上という証拠。
なるほど、わからん
無限遠点に行くには時間だけあればいいから、それを考慮しなければ難易度は低いということかな。グリードアイランドみたい
🎉🎉
相変わらずクオリティの高い宇宙動画を提供してくれてありがとうございます。圧倒的に一番好きっす
ヤマトや999世代の人間からすれば、太陽系の惑星は常にそこにあって横を通過して行くイメージを持たされてた。惑星自体が高速で移動しているとかって概念が無かった子供の頃www
すっごいおもしろいこんな途方もない計算をして実際に行動に移してる人がいるってすごい
惑星探査の軌道を計算するのは大変そうだけど、ハマると面白いんだろうな。壮大なパズルみたいに。
次のタイミングが自分の死後というのもざらにありそう
宇宙戦艦ヤマト、銀河鉄道999,機動戦士ガンダムと子供の頃夢見た宇宙は大人になって宇宙に行くことがいかに難しいか知った。
色んなチャンネルを登録してるけどなんだかんだこのチャンネルが一番好きです
このチャンネル、すごく好きだどの動画も最後に必ず感動する
文章能力が高く、大変分かりやすかった。
分かりやすくて勉強になります、宇宙探査って使う時間の尺度長く次何かある時自分はもういないと思うと悲しいです。でもそれがロマンチックで魅力です
太陽系なんて宇宙からみたらミクロの小ささなのにその中でさえ隣の惑星まで絶望的に遠い…宇宙は広大だわ
太陽はありふれてはいるけど大きい方だよ
@@husianasan110 太陽系がとのコメントですね
こんな複雑な動きをして惑星へ行くんですね。初めて知りました。ドラゴンボールの宇宙船みたいに真っすぐいくものだと思ってました
水星に行くのに7年も!?想像を絶する
惑星の引力を使って加速とか減速とか異次元の知識なんだけどめちゃくちゃ凄いのはわかる😖
水星探査に7年ぐらいかかるのは知ってましたが理由は知らなかったのでとても参考になりました
GTOの一コマまで出てきたオタクが言い放った「カッシーニでスイングバイ!」が未だ忘れられない。
如何にして動く穴にボールを入れるかを競うゴルフみたいです。いつか重力とか様々なものを無視して直接行けるようになればいいですね。
しかも、穴は単に動いてるだけじゃなく、より深くてより大きい穴の途中に常にあって、あたかも崖になってる深いバンカーの壁の途中にホールが切られてる、みたいな穴で、もう「こんなの無理ゲーじゃん?!」なゴルフですね。
意外と視角差あって観測しやすい金星と違って太陽からあまり離れず日の出か日の入りの頃しか観測出来ない水星発見した人すげえな
観測する緯度によっては観測しやすいのでは?
@@M0110-s7s水星が見やすい高さにある時には太陽も出ていて明るくて見えないからでは。
水星見れるタイミングあったら見てほしいけど思ったよりずっと明るいです。
スイングバイによる加速→高くから落とした物体の自由落下減速→物体を上に打ち上げた時の減速って考えると分かりやすい
ちょっと調べたいことがあってこの手の軌道設計の方法が書かれた学術書を買って読んだんだけど正直何が書いてあるのか分からないところがほとんどだった目的は達成できたから元は取れたけどそれにしてもよくこんなの考えつくな・・・って先人の英知にただただ感動したなあ
太陽重力に引っ張られるから、水星に並ぶためには想像を絶する加速度のブレーキをかける必要がある。そんな燃料は積む余地はないので、スイングバイを何回も行う必要がある。その計算は最先端のスーパーコンピューターでも2~3秒もかかるほど超超超ウルトラスーパー複雑な計算なので、当時は大博打だったわけですね。
普通に考えれば、惑星への有人飛行は火星までが限界なのかな?現在の技術では。木星、土星の衛星で人類が辿り着くのに最適な候補を選定しても、活動する為の下準備を考えれば、まだまだ地球外に移住して活動するには相当な期間が必要になりそうだから、未来人の頑張りに期待したい。
こんな事を机上の計算だけでやれるなんて頭の良い人って凄いな
やっぱ天文学者ってレベチの天才やな
某SFゲームで200年前に地球?を出発した星系移民船がすでにワープ航法で既に移住していた人類に遅れて到着したって話があってそんな未来もありえるのか~って感動したのを思い出した
すみません、良かったらそのゲームの名前教えてもらえませんか……?
@@ekkashiマクロスシリーズ?
2001夜物語に似たような話あるね
世代交代型宇宙船を後発の恒星間超光速航行宇宙船が追い越すのはあるある
Eliteシリーズもそのような星系移民船がいますね
凄い!とってもわかりやすかった!
待ってたー!
空想科学読本でも書いてがロケット製作と同じ位に色々な計算にお金が掛かると書いてあったが良くわかるね
こういうグラフィックすごいよね。見事に計算して作っているんだろうね。
6:50 水星へ行くのがなんで難しいのか平面図を見ても全く理解出来ませんでしたが重力の井戸の絵で一瞬で理解出来ましたありがとうございます!こんな急な坂道の中のちょっとした窪みにうまく入るのは難しいや😓
凄くわかりやすい説明で助かりました🌠🌟💫
やっぱ午後正午さんの声好きだな~……。EDの曲聞くと、なんか切なくなるんだよね…。泣きそうになって、すごく好きなんです。
昔見たBSの番組では、最初は木星に行くまで30年かかると見られていたらしいです。スイングバイ技術とかがまだ確立していなかったのでしょう。
こう言う動画を見てると、宇宙なんて本当にあるのかわからなくなってくる…
面白すぎて見入ってしまいました
航空会社以外は極めて良質なチャンネル
太陽の重力は、やはりすさまじいものですね。だからこそ、太陽系が成り立っているのだと思いますが。近くて遠い…。やはり、宇宙は不思議…。いつも素敵な動画をありがとうございます。
何この心地い良いチャンネル
Outer Wildsっていう宇宙を探索するゲームがあるんだけど、だいぶデフォルメされたあの世界でさえ恒星近くの惑星に到達するのは他と段違いに難しかった
このテーマで過去イチわかりやすかった!
いつか大出力エンジンやワープ技術なんかが出来て、ボイジャー機を宇宙船から眺める旅とかできたらロマンだなぁ…(遠すぎる道のり)
こういうのは夜見るのが雰囲気がでていいです
想像し思いを馳せることは可能性の確認とか☆
スイングバイ発明した人天才すぎてすごい
井戸の例え分かりやすすぎるよくみるこの凹みは重力の大きさを表していたのね
500年後くらいには冥王星以上の大きさの岩石天体は全てテラフォーミングしてるのかな
金星が逆に月の百倍程度まで近づく事に驚いた
宇宙に行くのって、いかにとんでもないことか、素人ではなかなかピンとこないんだけど、こういう動画を見せてもらえると少しは感じるものがありますな。
スイングバイ天才すぎる
寝ながら観てる
KSPやってた頃、ホーマン遷移軌道とか準ホーマン遷移軌道とか何も知らずに使ってたけど人名だったのかミドリは不老不死だからコスト節約でホーマン遷移軌道が主流だった。うちでは
天体間移動は各天体からの重力の影響を最大限駆使出来て漸く成し得るものなんですね。人類の英知を総動員して臨む、高難度のプロジェクトだと感じました。
このチャンネル詳しくてすごいね
惑星どうしに渡るには、アニメーションで宇宙を航行する宇宙とは違うんですね。それぞれの重力など、いろいろ計算必要なんだ
アニメとかSFのフィクションの宇宙船は飛行機みたいに何も考えずに好き勝手にエンジンを噴かして自由に飛び回れるけど、現実の宇宙船に使われてる化学ロケットは燃費が物凄く悪くて短時間しか推進力を出せないので、フィクションの宇宙船みたいにエンジンをバカスカ噴いてたら数分で燃料切れになってしまうなので最初に各天体の位置や重力を考慮に入れて目的地に到達するのに最適な軌道を設計しておいてそれに乗せるためにエンジンを短時間噴射、それが終わったら推進力なしの慣性飛行で目的地へ向かうってのが現実の宇宙飛行の基本最近実用化されたイオンエンジンは燃費が10倍くらいよくなってるけど、推力が弱くて加速したり針路を変えたりするのに年単位の物凄く長い時間がかかるだからやっぱり自由に宇宙を飛び回れるというわけにはいかない
先生...こんなの無料で見ていいんですか😮いつもありがとうございます。コーヒー☕飲んでください
もしも将来人類が恒星間旅行できるほどの速度を出せる宇宙船を開発できたとして、ボイジャー1号、2号を追い抜いてその先に行ける時代になった場合、それら探査機はどうするんかな。回収するのかな?そのまま放置するのかな。そんな選択をする議論ができる時代が来ると良いな。
あと300年くらいかかるかな?(適当な予想)
惑星が遠いって言っても惑星があるのって太陽系全域で考えたら東京23区みたいなもんでその外側に地球全域が広がってるようなもんなんだよね恒星間探査がスタートするのとボイジャーが太陽系脱出するのどっちが早いかなけどスイングバイ計算した人はマジで天才だと思うし地球が丁度良い重力と大気の薄さだからこそ探査機打ち上げられるんだよね地球がもっと大きく重力が強くて大気も分厚かったら地球重力を振り切るまで加速出来ないとか何かで読んだような
ボイジャーが太陽系を出るのに…数万年😂😂😂 どう想像しても わけわからん距離😂😂😂😂😂凄すぎる
その絵文字やめろ😡😾
太陽系の定義にもよりますけどね。太陽系を「太陽風の届く範囲」と定義するなら、既にボイジャーは1号2号とも太陽系から外に出ています。そこは暴力的ともいえる高エネルギーの宇宙線が飛び交う世界で、ボイジャーは日々痛めつけられているとか…太陽の重力圏は1光年ぐらいあったはずなので、それから脱出するには数万年くらい掛かるでしょうね。
太陽系はもう脱出している天の川銀河を脱出するのにおよそ10万年かかる予定現在は損耗により探査機としての機能をほとんど失っているが、太陽系外縁部の原因不明の高熱領域の発見などの貢献を続けている機能が完全に死んでもオリオン座の方角へ慣性で宇宙の終わりまで飛び続ける可能性がある(人工衛星ほどの小さな飛翔体が天体に偶然捕獲される可能性が非常に低いため)
そうやって考えると、ヤマトってホント凄い性能!銀河鉄道999も😂
宇宙の話してるときの虚無感エグい。4
語りが上手い。最後迄見れました。火星に人が住んだり金星のCO2を酸素に変えていったり出来るのは数万年先になりそうですね♪
火星まで往復するのに3年かかると聞いて真っ先に思ったとこが「着替え何着持っていこう」だった・・・
無知ですみません太陽系を出るまで数万年と解説されていましたが、ボイジャーは既に太陽系外に出て星間空間を航行中だと認識していたのですが、そうではないのでしょうか厳密には違うとか、ある視点ではこうだというものがあれば知りたいです
専門家ではないので、かなり大雑把な返信になりますが…太陽系の定義として、一般的に周囲を囲っているとされているオ―ルトの雲の範囲までだったと思います。確か、一光年より大きいので、そこを突破するにはボイジャーでは数万年かかりますね。
ボイジャーが出たのは「太陽圏」であって太陽系から出たわけじゃない太陽圏はたしか太陽風が届く範囲だったかな
太陽の重力が及ぶ範囲を太陽系とするなら、その範囲は半径1.5光年程度とされてるので、ボイジャーが脱出するのは6万年近く掛かるとされてます。
オールトの雲の範囲までを太陽系ととらえるなら‥と説明しようとしたら、既に書かれてる方が居た
太陽からは太陽風と呼ばれる荷電粒子やプラズマの流れが噴出して周囲の空間を覆っていて、これが太陽系外からやってくる銀河宇宙線を遮るバリアーとかシールドのような働きをしているこの太陽風が優勢な範囲を太陽圏(ヘリオスフェア)といい、太陽圏の外側では銀河宇宙線をマトモに浴びることになるボイジャーが星間空間を飛行中というのは「太陽風のシールドの外側に出て銀河宇宙線を直接浴びる空間に到達した」という意味ただし実際には太陽圏の外側にも太陽の重力に縛られて太陽を公転する天体は存在しているので、そういう天体も太陽系の一員であるとするならばボイジャーはまだ太陽系からは脱出できていない太陽系の範囲を「太陽を公転する天体が存在する領域」と考えた場合、太陽系の境界は太陽から数万~10万AU(1AU = 太陽から地球までの平均距離)くらい離れたところにあると考えられているちなみに太陽系の惑星で一番外側にある海王星は太陽から約30AU、最遠の人工物であるボイジャー1号の現在位置が太陽から160AUちょいの場所なので、太陽系の境界はそれとは文字通り桁違い(数百倍~数千倍)に大きく広がっていることになる
水星に辿り着く経路算出した学者さんの脳構造ほんとどうなってんの!?
いい声ですね😊
探査機と地球のスイングバイで地球の公転周期も極微少に変化しちゃうんです。
そんなこと言ったら俺がコメント打ち込んだせいで公転周期変わるのと一緒
レールも道路もない空間を移動することがどれだけ危険かと想像する。少しでもコースをずれたら宇宙船ごと太陽系から置いていかれてしまうんだろうな。ゆっくりと太陽系から離れていって、やがて太陽系から追い出され
そもそも太陽系内にある物体は太陽の重力による束縛を受けているから、太陽系から置いていかれるには太陽の脱出速度を超えてなきゃダメ最初から宇宙船が太陽系を飛び出すような速度で移動してるならまだしも、そうでないならそういうことは普通は起こらない
めちゃくちゃ分かりやすい動画でした。有り難うございます!
物理、数学の偉大さを知る。もっともっと夢を見たい。
OuterWildsっていう、架空の惑星を宇宙船で探索していくゲームでも同じ感じだったな。太陽付近の星(+α)にのんびり行くと太陽の重力にとらわれて落ちちゃう。(だから激突覚悟で直行するか、円運動の要領で近づく!)
このUA-camでボイジャーが太陽系を脱出するのは、数万年後とナレーションされていますが、Web検索するとボイジャー1号が2012年8月25日、ボイジャー2号が2018年11月5日に太陽系を脱出成功した。と書かれています。どちらが本当ですか?教えてください。
多分太陽圏(ヘリオポーズ)のこと言ってるんじゃないかな?
太陽系の範囲を何処までと定義するかにもよるでしょうね。ウィキペあたりで「ヘリオポーズ」について調べてみると幸せになれるかも。ボイジャーが脱出したのは、太陽風が届く距離である太陽圏(ヘリオスフィア)。その距離は太陽風のその時々の強さにもよりますが、おおよそ120天文単位(地球と太陽の距離の120倍)くらい。一方、1光年はおよそ63000天文単位。太陽の重力圏(長周期彗星の巣である仮想上の領域「オールトの雲」の範囲でもある)は1.5光年くらいあるそうなので…💧…ボイジャーが今いるところから800倍ほど太陽から遠ざからないと、「太陽の重力圏を脱した」とは言えないわけですね。もちろん、既に太陽系から脱出可能な第三宇宙速度に達しているとはいえ、ずっと太陽の重力を受け続けるわけで…
単に小っちゃいから着陸が難しいだけだと思ってたけど、決してそういうわけではなかったんですね!
名作映画を観終わった様な感動です。これは素晴らしい。友人や子供らに勧めたい名作です。合せて、セットで戦闘機で誤って脱出する動画もセットで勧めたいですww
とても面白かった😊
水星の魔女、になる未来はまだまだ来なさそうだなぁ
『チョッとタイタンまで観光に行ってくるね?』そんな事を言う日が来るのかな?
水星の周回軌道投入が太陽系脱出より困難だと、別のチャンネルでも観ました。着陸となると、、、。
最近の人工衛星の方がやっぱり瞬間的には速いねあとボイジャーがゆっくり減速しているのを見て太陽の重力すごいと思った
内側軌道の衛生でスイングバイするのは知りませんでした!勉強になりました。
もう重力場の絵が怖すぎて、、水星表面をつかみ損ねて太陽に堕ちていく夢見ちゃいそう笑それにしても惑星軌道に乗らないと水星の表面ギリギリを狙ってもそのまま通過しちゃうってなんか不思議な感じ。例えば水星表面100m程度まで近づけば後はロケットの方向制御でなんとかなるような気がするけど、、でも大気もないし勝手に減速しないから無理なのか。そもそも技術的にも難しい?
0:40 ビートルズがアビイ・ロードをリリースした年か…宇宙開発の技術は当時から遥かに進んでいたんだな…
サムネの疑問がちゃんと回収されていくスッキリ感
星で減速とか天才すぎ
こんなに無限に星が存在してるのに、一つとして実際に見に行けないんだもんな
無限に広がる宇宙の事を全く知らずに朽ちていくと思うと切ない
直接見に行っても間近で見ても光学的な知覚を通して接するという点において同質の結果が得られるのでぜひ天体望遠鏡で土星あたりでも見つけてみて欲しいですね
月だって、35万キロも離れているのに遮るものがなく、まるまる一面を空を見上げるだけで望めるんですよ
感動しませんか
ここから月までの虚空に1メートル立方の容器を積み上げるとそれぞれの箱に全てのアメリカ人を格納することができます
そんな途方もないスペースに雲程度の障害物しかないのです(実際は数千キログラムの水素/ヘリウム/貴ガス/エチレンなどの気体分子がありますが)
太陽系惑星の全てが
地球と月の間に入るくらい月は遠い
って聞いて驚いたの思い出した
探査機を送るのにどれだけ緻密な計算されてるんだろう。
凄すぎる✨
重力の窪みにハマるイメージがすごく解りやすいです。
太陽の重力の窪みがデカくて急角度なので、その途中にある
水星重力の小さな窪みにハマらず簡単に突破してしまうんですね。
太陽重力圏の数値が一部バグったんかなと思ったら、
水星の重力圏だったでござる
ちっさ
パチンコのクルーンを想像してしまった
当たり穴の周りをかすめてデカいハズレ穴に飲み込まれてしまう・・・
同感です。アインシュタインの相対論の重力場をイメージできますね。♥
@@方丈庵II
例えが面白くて座布団三枚進呈。♥ (笑)
水星到達までに何度も惑星の重力で減速するような軌道を計算し、それを現実世界で寸分違わず実行する
宇宙開発がいかに人類の叡智の結晶であるかがよくわかる
核融合は20年後に実現する(キリッ)ってのが半世紀ぐらい失敗し続けてるせいで、セコい化学ロケットしか使えないことによるエネルギー不足を補う核融合宇宙船があればいらない叡智。って言ったら言い過ぎか。早い乗り物が実用化しても遅いけど安いには需要があるもんだから。
コンピューターなかった昔の人は、その計算を、紙と鉛筆でやってたんやから
たまにヤードポンド法とメートル法の間違いで墜落させたりする
人類って凄いよな
@@誤後零時やっぱりアメリカはやばい
スイングバイでこんな複雑な動きしながら綺麗に目的地に辿り着けるのヤバすぎる
重力の井戸
この表現が凄く判りやすい。
大昔に図書館で見た画像を思い出しました。
宇宙探査って長い時間を要するから、研究者たちのバトンが繋がれていってるんだよなぁ
なんか胸アツ
重力の説明がとてもわかりやすくてよかったです。
惑星探査シミュレーションゲームのカーバルスペースプログラムを遊んでましたが、水星軌道へ投入する難易度は鬼のようでした。
あれ楽しいよね
>水星軌道へ投入する難易度は鬼のよう
へぇ。趣味のよいシミュレーションゲームを楽しんでらっしゃいますね。
水星、金星、火星などの太陽系の惑星たちは地球にとっては兄弟。興味津々で観させて頂きました。
重力のイメージがめちゃ分かりやすい
わかりやすい解説、落ち着いたナレーション、すぐれた選曲。ありがとうございます。
重力の図のイメージは電位のイメージにもつながるよね。こういう概念があると伝わりやすくていいね
前回の2本もよかったけど今回も難しいのと理解しやすいのとでいい土曜日の夜になりました。
ありがとうございます。初回の1本も今から観ようと思います。
惑星でのスイングバイを考えた人はマジで天才
日本人らしいよ
@@squiseh.2397どこ情報それ
マイケル・ミノービッチらしいよ
@@squiseh.2397 大谷ショウヘイ?
1962年にはUCLAの研究者マイケル・ミノービッチが1970年と1973年に金星をスイングバイして水星に到達できるスイングバイ軌道を発見した。2018/10/20@@okm-w7c
宇宙レベルのピタゴラスイッチを実現する技術者達に敬服!
重力の井戸って言葉は知ってたけど、なぜ井戸で表してるのかの意味を軽くだけど知れてよかった
水星に探査機を送る事が難しいのは漠然と知ってはいましたが…単純に太陽に近いせいで物凄く熱くなるから、それで計器類とかの耐熱性に問題が出るのかなあくらいに思っていたので。太陽からの超強力な引力の呪縛から如何にして逃れるかが最大の障壁だったとは…!正に目からウロコの話でした。火星よりも遠い場所、それが水星だったんですね。
>計器類とかの耐熱性に問題が出るのかなあ
自分もまったく同じです。
内惑星(地球よりも内側・太陽側を公転する惑星)への到達の難しさは、熱とか通信の難しさ故だと考えてました。それ以前に重力の問題、従って加速度の問題だったんですね。勉強になりました。
なぜ水星は太陽の引力に耐えてるのか?
@@bsktheone耐えてないから回らされてる。
@@bsktheone地球よりも太陽の周りをめっちゃ早く回ってるから。水星の公転速度が時速47.87km/sなのに対して地球は29.78km/sだからね。
@@bsktheone超高速で回ってるから
『水星の魔女』が放映されていた頃に「水星と地球の重力ポテンシャルの差は地球から無限遠点までの重力ポテンシャルの差より大きいのだから、水星から地球軌道までやってこれる技術力の持ち主に喧嘩売るのはやめといた方がいい」みたいな話を見かけたのを思い出しました。
まあその程度の位置エネルギーの大小がさほど難易度に影響するのか、は甚だ疑問だけどね....
重力井戸でいうなら、水星から地球へ行くより地球から水星へ行く方が遥かに難易度(エネルギー量)が高いんだから逆よなw
確かにお互い同じ兵器を撃ち込むなら水星有利なんだけど、同タイムで来れるなら地球の方が技術力が上という証拠。
なるほど、わからん
無限遠点に行くには時間だけあればいいから、それを考慮しなければ難易度は低いということかな。グリードアイランドみたい
🎉🎉
相変わらずクオリティの高い宇宙動画を提供してくれてありがとうございます。圧倒的に一番好きっす
ヤマトや999世代の人間からすれば、太陽系の惑星は常にそこにあって横を通過して行くイメージを持たされてた。惑星自体が高速で移動しているとかって概念が無かった子供の頃www
すっごいおもしろい
こんな途方もない計算をして実際に行動に移してる人がいるってすごい
惑星探査の軌道を計算するのは大変そうだけど、ハマると面白いんだろうな。壮大なパズルみたいに。
次のタイミングが自分の死後というのもざらにありそう
宇宙戦艦ヤマト、銀河鉄道999,機動戦士ガンダムと子供の頃夢見た宇宙は大人になって宇宙に行くことがいかに難しいか知った。
色んなチャンネルを登録してるけど
なんだかんだこのチャンネルが一番好きです
このチャンネル、すごく好きだ
どの動画も最後に必ず感動する
文章能力が高く、大変分かりやすかった。
分かりやすくて勉強になります、宇宙探査って使う時間の尺度長く次何かある時自分はもういないと思うと悲しいです。でもそれがロマンチックで魅力です
太陽系なんて宇宙からみたらミクロの小ささなのに
その中でさえ隣の惑星まで絶望的に遠い…
宇宙は広大だわ
太陽はありふれてはいるけど大きい方だよ
@@husianasan110 太陽系がとのコメントですね
こんな複雑な動きをして惑星へ行くんですね。初めて知りました。
ドラゴンボールの宇宙船みたいに真っすぐいくものだと思ってました
水星に行くのに7年も!?
想像を絶する
惑星の引力を使って加速とか減速とか異次元の知識なんだけどめちゃくちゃ凄いのはわかる😖
水星探査に7年ぐらいかかるのは知ってましたが理由は知らなかったのでとても参考になりました
GTOの一コマまで出てきたオタクが言い放った「カッシーニでスイングバイ!」が未だ忘れられない。
如何にして動く穴にボールを入れるかを競うゴルフみたいです。
いつか重力とか様々なものを無視して直接行けるようになればいいですね。
しかも、穴は単に動いてるだけじゃなく、より深くてより大きい穴の途中に常にあって、あたかも崖になってる深いバンカーの壁の途中にホールが切られてる、みたいな穴で、もう「こんなの無理ゲーじゃん?!」なゴルフですね。
意外と視角差あって観測しやすい金星と違って太陽からあまり離れず日の出か日の入りの頃しか観測出来ない水星発見した人すげえな
観測する緯度によっては観測しやすいのでは?
@@M0110-s7s水星が見やすい高さにある時には太陽も出ていて明るくて見えないからでは。
水星見れるタイミングあったら見てほしいけど
思ったよりずっと明るいです。
スイングバイによる
加速→高くから落とした物体の自由落下
減速→物体を上に打ち上げた時の減速
って考えると分かりやすい
ちょっと調べたいことがあってこの手の軌道設計の方法が書かれた学術書を買って読んだんだけど正直何が書いてあるのか分からないところがほとんどだった
目的は達成できたから元は取れたけどそれにしてもよくこんなの考えつくな・・・って先人の英知にただただ感動したなあ
太陽重力に引っ張られるから、水星に並ぶためには想像を絶する加速度のブレーキをかける必要がある。
そんな燃料は積む余地はないので、スイングバイを何回も行う必要がある。
その計算は最先端のスーパーコンピューターでも2~3秒もかかるほど超超超ウルトラスーパー複雑な計算なので、
当時は大博打だったわけですね。
普通に考えれば、惑星への有人飛行は火星までが限界なのかな?現在の技術では。
木星、土星の衛星で人類が辿り着くのに最適な候補を選定しても、活動する為の下準備を考えれば、まだまだ地球外に移住して活動するには相当な期間が必要になりそうだから、未来人の頑張りに期待したい。
こんな事を机上の計算だけでやれるなんて頭の良い人って凄いな
やっぱ天文学者ってレベチの天才やな
某SFゲームで200年前に地球?を出発した星系移民船がすでにワープ航法で既に移住していた人類に遅れて到着したって話があってそんな未来もありえるのか~って感動したのを思い出した
すみません、良かったらそのゲームの名前教えてもらえませんか……?
@@ekkashiマクロスシリーズ?
2001夜物語に似たような話あるね
世代交代型宇宙船を後発の恒星間超光速航行宇宙船が追い越すのはあるある
Eliteシリーズもそのような星系移民船がいますね
凄い!
とってもわかりやすかった!
待ってたー!
空想科学読本でも書いてがロケット製作と同じ位に色々な計算にお金が掛かると書いてあったが良くわかるね
こういうグラフィックすごいよね。
見事に計算して作っているんだろうね。
6:50 水星へ行くのがなんで難しいのか平面図を見ても全く理解出来ませんでしたが重力の井戸の絵で一瞬で理解出来ました
ありがとうございます!
こんな急な坂道の中のちょっとした窪みにうまく入るのは難しいや😓
凄くわかりやすい説明で助かりました🌠🌟💫
やっぱ午後正午さんの声好きだな~……。
EDの曲聞くと、なんか切なくなるんだよね…。
泣きそうになって、すごく好きなんです。
昔見たBSの番組では、最初は木星に行くまで30年かかると見られていたらしいです。スイングバイ技術とかがまだ確立していなかったのでしょう。
こう言う動画を見てると、宇宙なんて本当にあるのかわからなくなってくる…
面白すぎて見入ってしまいました
航空会社以外は極めて良質なチャンネル
太陽の重力は、やはりすさまじいものですね。だからこそ、太陽系が成り立っているのだと思いますが。近くて遠い…。やはり、宇宙は不思議…。いつも素敵な動画をありがとうございます。
何この心地い良いチャンネル
Outer Wildsっていう宇宙を探索するゲームがあるんだけど、だいぶデフォルメされたあの世界でさえ恒星近くの惑星に到達するのは他と段違いに難しかった
このテーマで過去イチわかりやすかった!
いつか大出力エンジンやワープ技術なんかが出来て、ボイジャー機を宇宙船から眺める旅とかできたらロマンだなぁ…(遠すぎる道のり)
こういうのは夜見るのが雰囲気がでていいです
想像し思いを馳せることは可能性の確認とか☆
スイングバイ発明した人天才すぎてすごい
井戸の例え分かりやすすぎる
よくみるこの凹みは重力の大きさを表していたのね
500年後くらいには冥王星以上の大きさの岩石天体は全てテラフォーミングしてるのかな
金星が逆に月の百倍程度まで近づく事に驚いた
宇宙に行くのって、いかにとんでもないことか、素人ではなかなかピンとこないんだけど、こういう動画を見せてもらえると少しは感じるものがありますな。
スイングバイ天才すぎる
寝ながら観てる
KSPやってた頃、ホーマン遷移軌道とか準ホーマン遷移軌道とか何も知らずに使ってたけど人名だったのか
ミドリは不老不死だからコスト節約でホーマン遷移軌道が主流だった。うちでは
天体間移動は各天体からの重力の影響を最大限駆使出来て漸く成し得るものなんですね。
人類の英知を総動員して臨む、高難度のプロジェクトだと感じました。
このチャンネル詳しくてすごいね
惑星どうしに渡るには、アニメーションで宇宙を航行する
宇宙とは違うんですね。それぞれの重力など、いろいろ計算必要なんだ
アニメとかSFのフィクションの宇宙船は飛行機みたいに何も考えずに好き勝手にエンジンを噴かして自由に飛び回れるけど、現実の宇宙船に使われてる化学ロケットは燃費が物凄く悪くて短時間しか推進力を出せないので、フィクションの宇宙船みたいにエンジンをバカスカ噴いてたら数分で燃料切れになってしまう
なので最初に各天体の位置や重力を考慮に入れて目的地に到達するのに最適な軌道を設計しておいてそれに乗せるためにエンジンを短時間噴射、それが終わったら推進力なしの慣性飛行で目的地へ向かうってのが現実の宇宙飛行の基本
最近実用化されたイオンエンジンは燃費が10倍くらいよくなってるけど、推力が弱くて加速したり針路を変えたりするのに年単位の物凄く長い時間がかかる
だからやっぱり自由に宇宙を飛び回れるというわけにはいかない
先生...こんなの無料で見ていいんですか😮
いつもありがとうございます。
コーヒー☕飲んでください
もしも将来人類が恒星間旅行できるほどの速度を出せる宇宙船を開発できたとして、ボイジャー1号、2号を追い抜いてその先に行ける時代になった場合、それら探査機はどうするんかな。回収するのかな?そのまま放置するのかな。
そんな選択をする議論ができる時代が来ると良いな。
あと300年くらいかかるかな?(適当な予想)
惑星が遠いって言っても惑星があるのって太陽系全域で考えたら東京23区みたいなもんで
その外側に地球全域が広がってるようなもんなんだよね
恒星間探査がスタートするのとボイジャーが太陽系脱出するのどっちが早いかな
けどスイングバイ計算した人はマジで天才だと思うし
地球が丁度良い重力と大気の薄さだからこそ探査機打ち上げられるんだよね
地球がもっと大きく重力が強くて大気も分厚かったら地球重力を振り切るまで加速出来ないとか何かで読んだような
ボイジャーが太陽系を出るのに…数万年😂😂😂 どう想像しても わけわからん距離
😂😂😂😂😂凄すぎる
その絵文字やめろ😡😾
太陽系の定義にもよりますけどね。
太陽系を「太陽風の届く範囲」と定義するなら、既にボイジャーは1号2号とも太陽系から外に出ています。そこは暴力的ともいえる高エネルギーの宇宙線が飛び交う世界で、ボイジャーは日々痛めつけられているとか…
太陽の重力圏は1光年ぐらいあったはずなので、それから脱出するには数万年くらい掛かるでしょうね。
太陽系はもう脱出している
天の川銀河を脱出するのにおよそ10万年かかる予定
現在は損耗により探査機としての機能をほとんど失っているが、太陽系外縁部の原因不明の高熱領域の発見などの貢献を続けている
機能が完全に死んでもオリオン座の方角へ慣性で宇宙の終わりまで飛び続ける可能性がある(人工衛星ほどの小さな飛翔体が天体に偶然捕獲される可能性が非常に低いため)
そうやって考えると、ヤマトってホント凄い性能!
銀河鉄道999も😂
宇宙の話してるときの虚無感エグい。4
語りが上手い。最後迄見れました。
火星に人が住んだり金星のCO2を酸素に変えていったり出来るのは数万年先になりそうですね♪
火星まで往復するのに3年かかると聞いて真っ先に思ったとこが「着替え何着持っていこう」だった・・・
無知ですみません
太陽系を出るまで数万年と解説されていましたが、
ボイジャーは既に太陽系外に出て星間空間を航行中だと認識していたのですが、そうではないのでしょうか
厳密には違うとか、ある視点ではこうだというものがあれば知りたいです
専門家ではないので、かなり大雑把な返信になりますが…
太陽系の定義として、一般的に周囲を囲っているとされているオ―ルトの雲の範囲までだったと思います。
確か、一光年より大きいので、そこを突破するにはボイジャーでは数万年かかりますね。
ボイジャーが出たのは「太陽圏」であって
太陽系から出たわけじゃない
太陽圏はたしか太陽風が届く範囲だったかな
太陽の重力が及ぶ範囲を太陽系とするなら、その範囲は半径1.5光年程度とされてるので、ボイジャーが脱出するのは6万年近く掛かるとされてます。
オールトの雲の範囲までを太陽系ととらえるなら‥と説明しようとしたら、既に書かれてる方が居た
太陽からは太陽風と呼ばれる荷電粒子やプラズマの流れが噴出して周囲の空間を覆っていて、これが太陽系外からやってくる銀河宇宙線を遮るバリアーとかシールドのような働きをしている
この太陽風が優勢な範囲を太陽圏(ヘリオスフェア)といい、太陽圏の外側では銀河宇宙線をマトモに浴びることになる
ボイジャーが星間空間を飛行中というのは「太陽風のシールドの外側に出て銀河宇宙線を直接浴びる空間に到達した」という意味
ただし実際には太陽圏の外側にも太陽の重力に縛られて太陽を公転する天体は存在しているので、そういう天体も太陽系の一員であるとするならばボイジャーはまだ太陽系からは脱出できていない
太陽系の範囲を「太陽を公転する天体が存在する領域」と考えた場合、太陽系の境界は太陽から数万~10万AU(1AU = 太陽から地球までの平均距離)くらい離れたところにあると考えられている
ちなみに太陽系の惑星で一番外側にある海王星は太陽から約30AU、最遠の人工物であるボイジャー1号の現在位置が太陽から160AUちょいの場所なので、太陽系の境界はそれとは文字通り桁違い(数百倍~数千倍)に大きく広がっていることになる
水星に辿り着く経路算出した学者さんの脳構造ほんとどうなってんの!?
いい声ですね😊
探査機と地球のスイングバイで地球の公転周期も極微少に変化しちゃうんです。
そんなこと言ったら俺がコメント打ち込んだせいで公転周期変わるのと一緒
レールも道路もない空間を移動することがどれだけ危険かと想像する。少しでもコースをずれたら宇宙船ごと太陽系から置いていかれてしまうんだろうな。ゆっくりと太陽系から離れていって、やがて太陽系から追い出され
そもそも太陽系内にある物体は太陽の重力による束縛を受けているから、太陽系から置いていかれるには太陽の脱出速度を超えてなきゃダメ
最初から宇宙船が太陽系を飛び出すような速度で移動してるならまだしも、そうでないならそういうことは普通は起こらない
めちゃくちゃ分かりやすい動画でした。有り難うございます!
物理、数学の偉大さを知る。もっともっと夢を見たい。
OuterWildsっていう、架空の惑星を宇宙船で探索していくゲームでも同じ感じだったな。
太陽付近の星(+α)にのんびり行くと太陽の重力にとらわれて落ちちゃう。
(だから激突覚悟で直行するか、円運動の要領で近づく!)
このUA-camでボイジャーが太陽系を脱出するのは、数万年後とナレーションされていますが、Web検索すると
ボイジャー1号が2012年8月25日、ボイジャー2号が2018年11月5日に太陽系を脱出成功した。と書かれています。
どちらが本当ですか?教えてください。
多分太陽圏(ヘリオポーズ)のこと言ってるんじゃないかな?
太陽系の範囲を何処までと定義するかにもよるでしょうね。
ウィキペあたりで「ヘリオポーズ」について調べてみると幸せになれるかも。
ボイジャーが脱出したのは、太陽風が届く距離である太陽圏(ヘリオスフィア)。その距離は太陽風のその時々の強さにもよりますが、おおよそ120天文単位(地球と太陽の距離の120倍)くらい。
一方、1光年はおよそ63000天文単位。太陽の重力圏(長周期彗星の巣である仮想上の領域「オールトの雲」の範囲でもある)は1.5光年くらいあるそうなので…💧
…ボイジャーが今いるところから800倍ほど太陽から遠ざからないと、「太陽の重力圏を脱した」とは言えないわけですね。もちろん、既に太陽系から脱出可能な第三宇宙速度に達しているとはいえ、ずっと太陽の重力を受け続けるわけで…
単に小っちゃいから着陸が難しいだけだと思ってたけど、決してそういうわけではなかったんですね!
名作映画を観終わった様な感動です。これは素晴らしい。
友人や子供らに勧めたい名作です。
合せて、セットで戦闘機で誤って脱出する動画もセットで勧めたいですww
とても面白かった😊
水星の魔女、になる未来はまだまだ来なさそうだなぁ
『チョッとタイタンまで観光に行ってくるね?』
そんな事を言う日が来るのかな?
水星の周回軌道投入が太陽系脱出より困難だと、別のチャンネルでも観ました。着陸となると、、、。
最近の人工衛星の方がやっぱり瞬間的には速いね
あとボイジャーがゆっくり減速しているのを見て太陽の重力すごいと思った
内側軌道の衛生でスイングバイするのは知りませんでした!勉強になりました。
もう重力場の絵が怖すぎて、、水星表面をつかみ損ねて太陽に堕ちていく夢見ちゃいそう笑
それにしても惑星軌道に乗らないと水星の表面ギリギリを狙ってもそのまま通過しちゃうってなんか不思議な感じ。
例えば水星表面100m程度まで近づけば後はロケットの方向制御でなんとかなるような気がするけど、、でも大気もないし勝手に減速しないから無理なのか。そもそも技術的にも難しい?
0:40 ビートルズがアビイ・ロードをリリースした年か…宇宙開発の技術は当時から遥かに進んでいたんだな…
サムネの疑問がちゃんと回収されていくスッキリ感
星で減速とか天才すぎ