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🙇お詫びと訂正🙇 29:32 テロップに「審議」とあるのは「真偽」の誤り(大谷芳久さんのご著書のタイトルは『藤牧義夫 眞偽』)です。@inorik1571様、ご指摘ありがとうございました!31:10 「城沼」の読みは「しろぬま」ではなく「じょうぬま」だそうです。@fgetaoist様、@maresfact様、ご教示ありがとうございました!
知らぬこととはいいながら、自分の失敗をも曝け出すことも厭わない大谷芳久の鬼調査の素晴らしさ
駒井哲郎先生のお弟子さんでもある北川健次先生も、十年以上前に学生時代の私怨込みで小野忠重氏と藤牧義夫氏の事件について言及されてますが、(私事ではありますが)身内に画家がいて、件の小野氏の評判が「版画界隈の重鎮だったけど、心よく思ってる人は少なかった」と話していたのを思い出します。児童文学界隈と同じく、版画界隈も極端な左派傾向が強い時期がありましたので、党派性込みで今でも骨絡みの部分は強く残っているように思われます。『芸術新潮』(2011年1月号)に「藤牧義夫と捏造者Xの"献身"」として無署名記事がありましたが、ちょうど駒村吉重氏の『君は隅田川に消えたのか―藤牧義夫と版画の虚実』出版と同時期あたりで、あれで藤牧義夫の名が改めて知れ渡ったと思います。山田五郎先生は動画内で触れておりませんが、大谷芳久氏は小野氏と大変タフなやり取りがあったそうで、かんらん舎開催の『藤牧義夫遺作版画展』後に小野氏と関係を絶っております。そののちに山田五郎先生のご説明通り、2000年に再び大谷氏は同人誌『一寸』で藤牧義夫研究を始め、10年後に『藤牧義夫 真偽』を出版されました(版元へ直接依頼して購入するスタイルでした。これは既に完売し重版もなしです)。最後に、先述した北川健次先生は小野忠重氏と藤牧義夫氏の事件について触れた記事を書いた後、数年後にだいぶ前に亡くなったはずの小野氏から殺人予告の手紙が届くという、嘘か真かよくわからない、しかし興味深く不穏なエピソードを記事にされています。藤牧義夫氏の失踪の真実はわからずじまいとなっておりますが(事故死にしろ他殺にしろ東京大空襲で一切は不明)、洲之内徹先生の遺文や駒村氏の『君は隅田川に消えたのか―藤牧義夫と版画の虚実』を読むと、ブラックに近いグレーで相当モヤモヤが残ると思いますので、ご興味があれば是非お読みになられると良いと思います。
誰もが「犯人は小野だろ」と思ったはず
18:00小野氏は「木版画 : 材料と技法」(1956年)という著作の中で、写真図版で「藤牧義夫のサクラ材版木」を載せているので、版木を私有してたのは確かなように思えます。前回の動画放映から「藤牧義夫」で国会図書館デジタルコレクションを検索していたのですが、一番古い資料が1924年の「少年王」で、短歌と童謡(こちらは不採用)、それと「火星の大学者 ゴマー・カースゾ先生」と滑稽問答をするという「大笑學院」というコーナーに「群馬 藤牧義夫(十四)」君が投稿したのが見られます。
故小野さんの名誉の為にあえて言及をしてないけど、すべての謎の中心には小野さんがいるのは何故なのか!?
五郎先生の名付けた「動画の絵巻!」はとても素晴らしいお考えですね。藤牧義夫の目はカメラのシャッターのように対象物をそのまま記憶する天才的な動体視力を持っていたと言われてます。絵巻の隅田川沿岸を藤牧義夫が辿っただろう道のりを散策し、場所によってはその頃とあまり変化の無い佇まいに当時の藤牧義夫に想いを馳せ感無量で、有意義な体験をしました。作品の偽作疑惑の真相がわかる前の1999年に小野忠重版画館で藤牧義夫展を大喜びで見にいきました。館主の方はとても良い方で尋常でない喜び方をしているわたくしたちに藤牧作品も所蔵されているだろうバックヤードの部屋にも案内して下さいました。作品展示の数を感激しながら見ていると、数点に小野印がしっかりと押印して有り、これは???。。。!?と思う出来事も有りました。小さな展示室で美しく彩色された「給油所」や数々の作品が藤牧義夫の本意でない刷り方で展示がされてたのかと後に知った時の落胆はかなりのものでした。今回、藤牧義夫を取り上げて下さり本当に五郎先生とスタッフの方々に感謝申し上げます。
確かに話を盛ったり頭の中で物語を創作してそれをさも本当の様に広める人は世の中にいますね。誰かが版木も持っていたはずで一体それは今何処にあるのでしょう。それにしても墨田川絵巻は圧巻の出来で大傑作ですね。
いや、版木持っていたの小野でしょ。こっからは邪推になるけど、藤牧さんの死にも関わって、それで名誉欲を満足させてる悪い人でしょ。
大谷氏の人としての凄さは、自分のミスがあったかもそれない、という疑念から、ちゃんとした調査を始めた事。昨今の惨めなまでに自分の行為の責任をぼかす人間と雲泥の差。自らの仕事に本物の誇りを持っているからこそ、為せる。
「不思議な話」だとオブラートに包んで表現されていますが、ケッペキーな所がある愚かな私には、思わず眉間にしわが寄ってしまう業界の黒い話に聞こえました。言葉が汚くてすみません。まるで江戸川乱歩の小説に出てくるような、地の底に落ちてゆく心の醜い男の話という感じがしました。偽作も、作者本人の構図よりも、こうした方が良い、この方が素晴らしい作品になる、改良できる俺の方が才能のある人間だと誇示しているようで、五郎さんの話を聞きながら、イライラが収まりませんでした。心狭いな、私。
恥ずかしながら藤牧義夫さんを今回初めて知りました。そして今までの動画で1番感動したかも…。絵巻凄すぎる。なんですか?縮尺といい、もう現代のストリートビューじゃん!!街並みが鮮明に分かる。天才✨そしてミステリーだらけ。小野さん謎すぎる。
藤牧義夫 うちの祖母の母、、、の身内です。 取り上げて頂きありがとうございます!!😊
もしかして、藤牧義夫は貴方の母方の母方の母方の「ひいお婆さんの弟」さんとかですか? だとしたらミトコンドリアDNA🧬が一緒なので、もし藤牧義夫が発見されたらDNA鑑定に協力できますね。
死者に鞭打つ真似はしたくありませんが……ねぇ?っていう。それにしても絵巻はとんでもない名作ですね!是非とも全編を観られるようにデジタルアーカイブにして残して欲しい!
晩年のベートーヴェンの付き人だった人が後年書いた妙にドラマチックなエピソードが多い伝記本を(例えば「第五交響曲の冒頭は、運命が扉を叩く音だ」みたいな有名なエピソードなど)地道にベートーヴェン本人のメモや書簡を調べ上げていた研究者たちによって、20世紀も半ば過ぎてようやく「この本、作り話ばっかりじゃねえか!」と判明したみたいな話ですね
失踪後の遺品って普通親族のもとにいくんじゃないかと思うけど、なんで小野氏のとこにいったのかとか色々謎が多いな。
縮尺率を合わせて形にする五郎さんを拝見して、改めて探究心が持つエネルギーの凄さを感じました。
藤牧義夫は、文才もあり編集もできる天才だったのですね。ほんとに、長生きして活躍していたら、どんな傑作が生まれていただろうかと、残念でなりませんね。五郎さんの“鬼調べ”も、お疲れ様でした。前後編とも、お腹いっぱい、楽しませていただきましたました。
お父さんの全集から隅田川絵巻まで一貫して悲壮感とは無縁ですよね常に明るい所に居た人だと思いますそんな藤牧への嫉妬と憧れから自分と同一視し、同一化してしまった…と考えるのは単純でしょうかそれが小野氏だったのか、他の版画仲間かは解りませんが
本物の版木を持っていて、それを使って作品に仕上げる技術も持っていないとならない。答えは1つしかないよね。動機もある。藤牧義夫は版画家であるのだから、版画作品も藤牧の人生の、それも肝となる要素。藤牧の人生を自分の想うように語っていた(創作していた)人なら、その作品も自分の想うように作ってしまいたくなって、なんの不思議もない。駒村さんの推測は偽作を作ったのは「辻褄合わせ」が動機だったけれど、「辻褄合わせ」というより、「自分が思い描く藤牧義夫を完成させるため」が動機のほうが、仮にアーティストが犯人だとしたら、自然に思う。(残されている最大の謎については、流石に書けないけれど、もっと恐ろしい推測までしてしまいそう。。。)
こんばんは。五郎さん、隅田川絵巻を根気で繋げてすごいです。本当にスマートフォンで撮影したみたいに見えました。生配信、楽しみです。
前編に続き大変興味深く拝見しました🖼ミステリー作品のような内容もさることながら、五郎さん手作りの隅田川絵巻が素晴らしいですね👏歩行者の主観を連続的に絵巻にするという発想がすごいです。実物は美術館に入っているとのことで安心しました。藤牧さんの偽作については、大谷さんが責任感のある方だったおかげで調査が進んだのですね。誰が何のために、がはっきりとわからないのは、仕方ないとはいえ大変気になりますが、おそらく新たに何かが判明することはもう無いのだろうと感じました🌉
大谷さんの追跡力がすごいですし、自分の納入したものに責任を持つ姿勢が立派です。版画に手を加えるのはほんの少しでも自分の痕跡を残したい自己顕示欲からですか。失踪の謎は謎のままですね。
映画アマデウスのサリエリの仕業?才能に憧れ嫉妬した人物の仕業でしょうかねだから原盤に足したり削ったりして刷ったりしていた
繋げた絵巻すばらしいですね!東阪企画さんではなく五郎さんがお作りだとは✨絵巻物は手で繰っていくのが一番なのだと改めて思いました。ページやスクロールより素敵。5歳の甥にも触れさせたいので現美さんがグッズ化してくれないかなぁ。絵本みたいな感じでKodomoeさんとかお願いしたいです。
隅田川絵巻繋げてみた、凄いです!!イーゼンハイムの祭壇画の模型を作られた時もそうですが、五郎さんの熱量がこちら側の好奇心を掻き立てます。また藤牧義夫作品は沢山の謎が残されているのも興味深く、謎も作品の魅力になっているように感じました。
飛行機の件。館林には旧陸軍の飛行学校の分校がありましたが知る人ぞ知る存在。もしかしたら近隣の太田市の中島飛行機が有名だったからサービスで付け足したのかな?
繋げちゃう五郎さん 素敵っす
これはもう松本清張ミステリーやんかっ!
都会から男一人が消えて、その作品を手にした男がなりすましで、作品に加筆して乗っ取ってしまった…?もしそれが本当なら酷い…。
昔、美の巨人たちで「藤牧義夫」を放送していたのを思い出しました。その時はなぜ失踪したのか気になりましたが、今回五郎さんの解説を聞いて藤牧義夫が失踪したのもさることながら、誰が、なぜ、藤牧義夫の版木をいじってそれを世に出したかが最大のミステリーになってしまいました!
藤牧義夫という方を初めて知りましたが、それ以上にすごく興味深いお話でした。ありがとうございました!
藤牧さんの作品に手を加える(作品を汚す)ことに悦びを感じていたとか?お前たちが見ているのは藤牧の作品ではなく俺の作品だ(笑)俺の作品が残り続ける!みたいな
全部繋げた隅田川絵巻を心底見たいと思いました!素晴らしい。。。お手製絵巻をせっせとお作りになった五郎さん、みうらじゅんさんと同じ匂いがしますw
五郎さんの語り口にすっかり引き込まれてしまいましたところで大谷氏が10年かけて調査して偽作と判定した作品は今どうなってるんでしょうか?近代美術館とかは藤牧の真作としてるんでしょうかね?ともあれとても興味深い内容で面白く視聴させていただきました
1点数十万円から百万円なら、充分金目当てでしょう?
続編、震え続けて待ってました。これまで出回った藤牧版画の半分以上が、「真作版木に手を加えた」贋作や盗作ならぬ“偽作”で、真偽は断言できない(疑惑のO氏ですら個人の名誉を侵害する可能性あり)ながら、ウリタニさんのご指摘通り「藤牧さんの行方」がもっとも謎で心配ですね。この点については山田五郎さんの見解、「失踪当日は大雨で隅田川が増水してたから事故の可能性が高い」、これにつきるのではないでしょうか?当時の検死はいい加減(これは2000年代まで)で藤牧義夫さんも身元不明のまま荼毘に臥されたと思いたいです。事件に巻き込まれ作品を汚されたなんて考えたくないので。この藤牧義夫氏のような「歴史に埋もれた偉人達」の存在をも周知していただいたことに深謝申し上げます。
五郎さん、初めまして、イギリスラファエロ前派、オフェリアの絵のお話をたまたま日本に居た友人が、「これ、面白い!」と紹介してくれて以来、毎回楽しみに、ロンドンで視聴しています。とても勉強になります。 アシストのうりたにさんも、アシスト卒業したわださんも、制作チームも、皆さんすてきな方々で、それも大きな魅力です。 感謝、ひろこ
動画ありがとうございます。いつもながら、五郎さんは大変な努力をされ、時間を使い、隅田川の版画を私たちに見せてくださったのですね。そして藤牧氏の謎を解き明かそうとした方々もいて、、世の中には不思議ばかりです。だから面白いのですが。
単純に、失踪ではなく、小野さんが藤牧さんを殺して、その作品をいいように扱った、と考えてしまうのは、あり得ない話なのでしょうか?
藤牧義夫の才能を愛するあまり、その人生も”夭折した天才芸術家”に相応しい苦難に満ちた物語であるべきだと筆が滑っちゃったのかな。
五郎さんのおかげでどんどん美術が好きになっていきます!!
生配信、楽しみにしてます。あと、洲之内さん、「気まぐれ美術館」の方ですよね。洲之内コレクションについても取り上げていただけたら、嬉しいです。
当時、ほかの友人、知人、家族は、どうして貧困ではなかったとか、小野氏に反論しなかったんだろうか??
小野さんが藤牧の作品をたくさん持ってる理由を「盛って」言うかね?やっぱり真相を言いたくない理由があるんじゃないのって勘ぐっちゃうんだけど。
まるで、松本清張の小説を読んでいるような回でした。謎は謎のまま放置されている処が、余計、想像力が増してきます。なんか映画になりそうですね。
ミステリーの法則に則ると、この事件の犯人は小野氏一択…。
よく分からない改変を加える辺り小野忠重の性格を反映していると思う。ってはっきり犯人と決め付けてしまいましたが。😂
まあ忠重さんは自己顕示欲が強い人だったんでしょう。
五郎さん いいものを見せてもらい感謝に堪えません
もう40年近く前でしょうか、NHKの日曜美術館で藤牧義夫を知りました。貧困のうちに大作を生み、若くして姿を消しその後の消息が不明という印象的な逸話で記憶に残っていましたが、まさかこんな裏話があったとは。私がNHK番組を見たのはこの真相が明るみになるかならないかのギリギリの時期だったのですかね。Oという方、消息を消したドラマチックさに触発され藤牧義夫そのものを材料にした創作絵物語を密かに編んでいたような。どうも人騒がせな方ですね。しかし、この話を題材にして面白いミステリー映画のまた一本でも作れそうな話です。
いやー、人間の面白さや不気味さみたいなものが感じられました。面白かったです。藤牧さんからしたら自分の人生や作品を捏造された、ということですよね。多分、望んで失踪したわけじゃないだろうから、ご本人からしたらやりきれないですね。でも、ちゃんとその事が調査されて公表されて良かったです。隅田川絵巻すごいです。五郎さんに今日も感謝。
藤牧の版木を所有して作品に手を加えた「変人」を藤牧がやっと見つけだし「どうして俺の作品に俺の許可なく勝手に手を加えるんだ?」と激怒し骨肉の争いになり藤牧はその「変人」に殺害された後に隅田川に流され死体隠滅された・・😰,なんてどうでしょう?(笑)
やべぇ、犯人分かっちゃったわ
「隅田川絵巻つなげてみた!」って言うから「スキャンしてデジタルにしたんだな」って思ったら,アナログでびっくりした!
素晴らしい調査と編集の回でした、どうもありがとうございます!時代が過ぎてしまい真相解明は難しいかもしれませんが、板木の所有者と刷り師が分かれば、そこに記録や記憶が残っていれば客観的な裏付けになるようにも思いました。ミステリーの想像を逞しくするならば、偽作をしたものが作家としての名誉欲を満たすため、なりすましによる偽作を「真作」として繰り返したのか。または藤巻義夫に私怨を持ったものが・・・。いずれにしても藤巻義夫の作品の魅力を一番に理解していた、という見方もあるかもしれませんね。いつか新たな発見が出てくることを祈念します。
小野さんと藤牧さんの思想の違いからの対立とか、あったのかなと想像しています。小野さんの藤牧さんへの才能の嫉妬などもあったのかもしれない。すべては雨の日。本当にこの日に何があったのか気になります。
もし自分が亡くなった後で、生前ほぼ仲良くも接点もなかった人が、あいつはこういう人物でこう言ってて...あいつの事なら俺が一番知ってるんだ。なんて事になったらと思うと怖いというか不快というか...何とも言えない気持ちになりました。今回も興味深いエピソードをありがとうございます。
墨田川絵巻なんですが、移動しながら視点が動いてるので、当然遠近法の消失点もずれていくんですが、その変わり目のところでも不自然さを感じさせないようになってましたね。これ、どこで移動させるか見極めながらやってるんでしょうね。
いうなればVRなんですね。それの手描き版。しかしなんで貧困にしたいんだろう…まあ、なんだかそういう方向に、作家や画家は持っていかれがちですよね。みんながゴッホじゃないんだけどな。存外酔っ払って隅田川におちたみたいなオチでは?
普通版木とか遺品て家族にいきますよね、お姉さんいたんだし。藤巻のご家族はどうおもってるんだろう。藤巻と親しくなかったとすると私怨や妬みはなさそう。版木を手に入れる仮定を自分の都合のいいように仕立てた気がします。成形がよくわかっていないから間違った形で新たに刷り直したのかもしれませんね、なんて考えてしまいました。隅田川絵巻初めてみました、緻密ですごい…五郎先生ありがとうございます!
話を盛る癖(優し言い方)虚言癖(辛辣な言い方)
今回、初めて藤牧義夫という方と、作品の素晴らしさを知ることが出来ましたが、更に右斜め上を行くミステリーで、非常に驚きました。こんな事があるんですね。真相が気になりますね。疑問に思った方々、よく調べましたよね。五郎さんが実際に絵巻にした隅田川絵巻、感動しました。
小野さんが殺した?
そうですよね。単純に考えると、偽作作ったのも含め、その疑惑が出て来ると思います。
大都会で、男一人が作品を残して、消えたようにいなくなるなんて…。本当に恐ろしい話しですね。そして、勝手にいけしゃあしゃあと人の作品に手を入れてしまうなんて…。制作した人の作品の精神を乗っ取ってしまう恐ろしさ…。
ただの虚言癖のような
自殺としてもボディは確認出来たのか?出来てないなら失踪者となるのでは?
当時疑われなかったのが不思議。つついたらぼろがでて、直ぐお縄になってたかも。
なるほど、、、失踪の理由を自殺だと言う事にし、その原因が生活苦だという事にしたかった、と。その為に伝記を改変する必要があった、と。版木を手に入れ、自分だけの藤牧を作り出したかった、と。理想の藤牧を手に入れるには、本物の藤牧の存在が邪魔だよね、確かに。
小野はこの秘密を墓までもっていったわけかあと、絵巻はとてもとても圧巻。今日も五郎さんの語りは面白かった。
う〜モヤモヤして胸が苦しい…そうだ、こんな時はルソーの回を見に行こうww
話しを盛るのは有名無名は関係無いからなー有名な例では手塚治虫氏、兎に角盛る、しかも同じ件について何回も盛る前の話と違う事も気にしない(笑)手塚治虫氏の場合は大体自慢話じゃなくて失敗談として盛る、どうも視聴者に笑って欲しいという関西人気質が根底に有る模様(笑)今回のO氏ももしかしたら悪意は全く無かったかも知れないもう真実はわからないだろうけど
隅田川絵巻、パノラマ写真を繋げた様な感じですね。面白いです。
絵巻物はまるでRICOH THETAのような360度カメラで撮影した映像のようでびっくりです絶妙に微妙な出来の偽作に関しては「全く同じものを作ってしまうと贋作になってしまう」という作成した人物の創作者としてのある種心の葛藤が現れているのかもしれませんそもそもなんのために制作したのかという点では謎が残りますがまぁどちらにせよ状況を鑑みると制作者は一人しかいないですねぇ…
『隅田川絵巻』たしかに凄い…これ掲載された形で漫画のように読んでも引き込まれそう。ほんとに主観視点で最初の50cmくらいでそのダイナミックさに驚きました。それにしても贋作リリースした輩…。作者に対する冒とくというか,舐めてる感じで嫌です…。金目的じゃないっていっても1枚で普通の人の月収以上手に入るわけですから金稼ぎとしてはばかにならないと思いますよ。
目的が金じゃないなら、より厄介ですよ。藤牧じゃない人物が、当人以上に当人だと思ってるんだから。熱心なファンが対象を支配に置くようなものかと。
五郎さん、すげ~😵毎度、お疲れ様です!
ぶらぶら美術館が無くなったのでこういう配信がとても楽しみです。軽い感じのものもよろしくお願いいたします。
前回からの藤巻氏の失踪の謎は解けず、未完のミステリー小説のようです。でも、ここまで事実を突きとめた洲之内氏、大谷氏の並々ならぬ努力には敬服します。これだけのことを調べるには膨大な資料と時間を費やしたことでしょう。そして、”隅田川絵巻”を縮小を合わせて繋げて作品として下さった五郎さんに、感謝です!これまた手間暇のかかる作業でしたでしょうが、おかげで藤巻氏の見事な描写力、画期的なテーマが現代の我々にも理解できます。確かに、この作品群は切羽詰まった状況下では描けません。対象をじっくり見つめる作者の時間的ゆとりと継続性、心の余裕とが感じられます。大谷氏の調査により解明された結果、ほぼ半数以上、およそ6割が偽作とは!!驚きました。誰が作成したにせよ、これは藤巻氏に対する冒涜ですね!大きな改変でなく、ちょっとした変更という点に、作成者の軽はずみ、やっちゃった感が表れていて、大したことではないと思っていたとしたら、許せませんね。亡くなっている方を悪く言うのは忍びないですが、どう考えても小野氏が一枚噛んでいるとしか思えませんね。グループの主宰者としての見地は、一体どうなっていたのでしょう?!自身も創造する仕事をしている者として、抵抗感がなかったとしたら、怖いですね!
絵巻つくったのすごいですね。不可解なミステリの話も聞き応えがあっていいもの見せてもらいました。
大谷さんて立派な方ですね。昔、私の上司が版画家だったんですけど、結構いいかげんな人で、作品制作の苦労話や、偉い画家との繋がりを大げさに話していたのを思い出しました。墓場まで持って行かなくちゃならない話は、この世界には色々ってね。と言っていた胡散臭い笑みがいやだったぁ。
私は絵の本体よりも絵にまつわる物語が好きなタイプで(すいません)今回とてもミステリーで面白かったです!外国なら映画化されていそう。日本は贋作だとわかると美術館は隠しちゃうと五郎さんが以前おっしゃられていたので日本では無理かな。
おっっ、火曜日の豊かな夜の始まり。
隅田川絵巻はアングル違いの複数の風景を一つの繋がった風景に見せるヒッチコックもびっくりな映画的な技法が使われていて、しかもそれが90年近く前の作品なのと細筆の技巧もあわせてその天才ぶりに驚愕した覚えがあります。今見ても感心します。
本当にミステリーな回でしたこんな話があればまたお願いします
謎だらけですね!おもしろかったです❗絵巻の再現お疲れさまでした。パノラマビューをアナログで描かれていてとても驚きました✨
実にミステリアスな部分が盛り沢山で、解明されて無い所は今後はどうなって行くのか等興味は付きませんね。とても楽しく拝見させて頂きました😊
捜査一課の管轄ですなこれは
藤牧義夫の才能に妬んだ人が居たのか…?それとも藤牧義夫の身近な人なのか、まさに“川の中”ですね。私としては怪しいと思ってしまう人が…💦
前の回の視聴の後、速攻で駒村さんの本を買いました。大谷さんの本も買おうと思ったら、古書で十万以上しました。とても買えないので諦めました(でも絶版前の新刊で、2万で発行されてるんですけどね)。
国会図書館にあるよ
藤牧さんの描いた絵巻物と同じ道を撮影しながら、歩いてみたくなりました❣一体ご本人はどこへ。。と、誰が描き足したり、抜いたりしてる⁉と言う2つが謎過ぎです。I feel like walking in the labyrinth.
小野さんの藤牧に対する複雑な気持ちからくる行動なのか?など考えてしまいました。嫉妬、憎悪、愛、承認欲求など…人生と多くの人を巻き込んだトレパクのような…
謎の偽作と失踪…ミステリーが一本書けそうな人生だなあ
君は隅田川に消えたのか?がそれじゃないの😅
この本は基本ノンフィクション作品であって藤牧の人物像にまつわる謎について言及してはいても純然たるミステリーではないと思いますが
風景絵巻というと、伊能忠敬測量隊が伊豆諸島の八丈島の測量図を製作した時にその海岸風景を絵巻にしたのが記憶にあります。新島村の郷土資料館が所蔵しています。
貴重な作品を紹介して下さってありがとうございますこの動画で初めて作者、作品の存在を初めて知りました凄い画力です
容疑者小野忠重
ただただ、小野忠重という人物に嫌悪感を感じる。というか、単なる殺〇者ではないのか?であればとても許されざるべき話なのだが。百歩譲って思想関係、団体の絡みも存在しているかも、と思ったが、その後の小野の生き方を見ていると、私欲がほぼ動機である、と考えられる。
スマホ撮り絵巻!おっしゃるとおり!!。 それを手作り再現された山田先生のご苦労、 敬服いたします♡♡!!。
絵巻は横向いて見えた映像そのまま繋いでますね。今で言うと車窓風景に近いかな?確かに斬新ですけど、パノラマとかが流行った時代らしい感じもして好感持てます。
残念ながら私には見る目がないので、本物と偽物の区別が全くできませんでした。ただ、藤牧がいろんな試行錯誤した過程で出来たものが残っていたようにしか思えませんでした。見る目を養いたいですね。あと、疑問に思ったのは、誰かが行方不明になった場合は、その持ち物は親族の人たちが処分すべきでは?お姉さんが東京にいたんですよね?今とは習慣が違うのかな?本を読めばちゃんと書いてあるのでしょうか?
五郎さんに感謝。お疲れ様でした。
今年の3月まで東京にいて、特に隅田川は仕事の行き帰りで通っていたので懐かしいなぁと思いました。
館林に当時大島飛行場というのがあったので、それをアピールするために入れたのでしょうか?
ドラマ・コールドケースになりそうな話ですね
つい先日、清澄白河の辺りにある東京都現代美術監督のコレクションで隅田川絵巻見ました!!確かにこれは絵巻で見るのがいいと思います!アニメの背景かと疑うくらいものすごく緻密で細かく、かつすごく迫力のある作品だと思いました!見ててめちゃくちゃ興奮した作品なのでゴロワーズの方々にはぜひ見てほしいと思いました!
小野氏の行動について美術と関係ないところの調査がされると良さそうです。記念碑を立てろなんて要求に違和感があるからです。なにかに怯えていたり、後悔や謝罪などのそぶりがなかったかとか、証言は得られないでしょうか。できないかな。できないでしょうね。小野氏の藤牧さんに対する感情には、憎しみみたいなものがあるように思います。藤牧さんを尊敬してたり大切にしていたら、その場しのぎのデタラメな逸話なんて残したりしないと思うのです。例えばある人が藤牧作品をプロデュースしたかったが、藤牧さんから拒否された、なんてことがあったなら、、、
🙇お詫びと訂正🙇
29:32 テロップに「審議」とあるのは「真偽」の誤り(大谷芳久さんのご著書のタイトルは『藤牧義夫 眞偽』)です。@inorik1571様、ご指摘ありがとうございました!
31:10 「城沼」の読みは「しろぬま」ではなく「じょうぬま」だそうです。@fgetaoist様、@maresfact様、ご教示ありがとうございました!
知らぬこととはいいながら、自分の失敗をも曝け出すことも厭わない大谷芳久の鬼調査の素晴らしさ
駒井哲郎先生のお弟子さんでもある北川健次先生も、十年以上前に学生時代の私怨込みで小野忠重氏と藤牧義夫氏の事件について言及されてますが、(私事ではありますが)身内に画家がいて、件の小野氏の評判が「版画界隈の重鎮だったけど、心よく思ってる人は少なかった」と話していたのを思い出します。児童文学界隈と同じく、版画界隈も極端な左派傾向が強い時期がありましたので、党派性込みで今でも骨絡みの部分は強く残っているように思われます。
『芸術新潮』(2011年1月号)に「藤牧義夫と捏造者Xの"献身"」として無署名記事がありましたが、ちょうど駒村吉重氏の『君は隅田川に消えたのか―藤牧義夫と版画の虚実』出版と同時期あたりで、あれで藤牧義夫の名が改めて知れ渡ったと思います。山田五郎先生は動画内で触れておりませんが、大谷芳久氏は小野氏と大変タフなやり取りがあったそうで、かんらん舎開催の『藤牧義夫遺作版画展』後に小野氏と関係を絶っております。そののちに山田五郎先生のご説明通り、2000年に再び大谷氏は同人誌『一寸』で藤牧義夫研究を始め、10年後に『藤牧義夫 真偽』を出版されました(版元へ直接依頼して購入するスタイルでした。これは既に完売し重版もなしです)。
最後に、先述した北川健次先生は小野忠重氏と藤牧義夫氏の事件について触れた記事を書いた後、数年後にだいぶ前に亡くなったはずの小野氏から殺人予告の手紙が届くという、嘘か真かよくわからない、しかし興味深く不穏なエピソードを記事にされています。藤牧義夫氏の失踪の真実はわからずじまいとなっておりますが(事故死にしろ他殺にしろ東京大空襲で一切は不明)、洲之内徹先生の遺文や駒村氏の『君は隅田川に消えたのか―藤牧義夫と版画の虚実』を読むと、ブラックに近いグレーで相当モヤモヤが残ると思いますので、ご興味があれば是非お読みになられると良いと思います。
誰もが「犯人は小野だろ」と思ったはず
18:00
小野氏は「木版画 : 材料と技法」(1956年)という著作の中で、写真図版で「藤牧義夫のサクラ材版木」を載せているので、版木を私有してたのは確かなように思えます。
前回の動画放映から「藤牧義夫」で国会図書館デジタルコレクションを検索していたのですが、一番古い資料が1924年の「少年王」で、短歌と童謡(こちらは不採用)、それと「火星の大学者 ゴマー・カースゾ先生」と滑稽問答をするという「大笑學院」というコーナーに「群馬 藤牧義夫(十四)」君が投稿したのが見られます。
故小野さんの名誉の為にあえて言及をしてないけど、すべての謎の中心には小野さんがいるのは何故なのか!?
五郎先生の名付けた「動画の絵巻!」はとても素晴らしいお考えですね。藤牧義夫の目はカメラのシャッターのように対象物をそのまま記憶する天才的な動体視力を持っていたと言われてます。絵巻の隅田川沿岸を藤牧義夫が辿っただろう道のりを散策し、場所によってはその頃とあまり変化の無い佇まいに当時の藤牧義夫に想いを馳せ感無量で、有意義な体験をしました。
作品の偽作疑惑の真相がわかる前の1999年に小野忠重版画館で藤牧義夫展を大喜びで見にいきました。館主の方はとても良い方で尋常でない喜び方をしているわたくしたちに藤牧作品も所蔵されているだろうバックヤードの部屋にも案内して下さいました。作品展示の数を感激しながら見ていると、数点に小野印がしっかりと押印して有り、これは???。。。!?と思う出来事も有りました。小さな展示室で美しく彩色された「給油所」や数々の作品が藤牧義夫の本意でない刷り方で展示がされてたのかと後に知った時の落胆はかなりのものでした。
今回、藤牧義夫を取り上げて下さり本当に五郎先生とスタッフの方々に感謝申し上げます。
確かに話を盛ったり頭の中で物語を創作してそれをさも本当の様に広める人は世の中にいますね。
誰かが版木も持っていたはずで一体それは今何処にあるのでしょう。
それにしても墨田川絵巻は圧巻の出来で大傑作ですね。
いや、版木持っていたの小野でしょ。
こっからは邪推になるけど、藤牧さんの死にも関わって、それで名誉欲を満足させてる悪い人でしょ。
大谷氏の人としての凄さは、自分のミスがあったかもそれない、という疑念から、ちゃんとした調査を始めた事。
昨今の惨めなまでに自分の行為の責任をぼかす人間と雲泥の差。
自らの仕事に本物の誇りを持っているからこそ、為せる。
「不思議な話」だとオブラートに包んで表現されていますが、ケッペキーな所がある愚かな私には、思わず眉間にしわが寄ってしまう業界の黒い話に聞こえました。言葉が汚くてすみません。まるで江戸川乱歩の小説に出てくるような、地の底に落ちてゆく心の醜い男の話という感じがしました。偽作も、作者本人の構図よりも、こうした方が良い、この方が素晴らしい作品になる、改良できる俺の方が才能のある人間だと誇示しているようで、五郎さんの話を聞きながら、イライラが収まりませんでした。心狭いな、私。
恥ずかしながら藤牧義夫さんを今回初めて知りました。そして今までの動画で1番感動したかも…。絵巻凄すぎる。なんですか?縮尺といい、もう現代のストリートビューじゃん!!街並みが鮮明に分かる。天才✨そしてミステリーだらけ。小野さん謎すぎる。
藤牧義夫 うちの祖母の母、、、の身内です。 取り上げて頂きありがとうございます!!😊
もしかして、藤牧義夫は貴方の母方の母方の母方の「ひいお婆さんの弟」さんとかですか? だとしたらミトコンドリアDNA🧬が一緒なので、もし藤牧義夫が発見されたらDNA鑑定に協力できますね。
死者に鞭打つ真似はしたくありませんが……ねぇ?っていう。
それにしても絵巻はとんでもない名作ですね!是非とも全編を観られるようにデジタルアーカイブにして残して欲しい!
晩年のベートーヴェンの付き人だった人が後年書いた妙にドラマチックなエピソードが多い伝記本を
(例えば「第五交響曲の冒頭は、運命が扉を叩く音だ」みたいな有名なエピソードなど)
地道にベートーヴェン本人のメモや書簡を調べ上げていた研究者たちによって、
20世紀も半ば過ぎてようやく「この本、作り話ばっかりじゃねえか!」と判明したみたいな話ですね
失踪後の遺品って普通親族のもとにいくんじゃないかと思うけど、
なんで小野氏のとこにいったのかとか色々謎が多いな。
縮尺率を合わせて形にする五郎さんを拝見して、改めて探究心が持つエネルギーの凄さを感じました。
藤牧義夫は、文才もあり編集もできる天才だったのですね。ほんとに、長生きして活躍していたら、どんな傑作が生まれていただろうかと、残念でなりませんね。
五郎さんの“鬼調べ”も、お疲れ様でした。前後編とも、お腹いっぱい、楽しませていただきましたました。
お父さんの全集から隅田川絵巻まで一貫して悲壮感とは無縁ですよね
常に明るい所に居た人だと思います
そんな藤牧への嫉妬と憧れから自分と同一視し、同一化してしまった…と考えるのは単純でしょうか
それが小野氏だったのか、他の版画仲間かは解りませんが
本物の版木を持っていて、それを使って作品に仕上げる技術も持っていないとならない。答えは1つしかないよね。動機もある。藤牧義夫は版画家であるのだから、版画作品も藤牧の人生の、それも肝となる要素。藤牧の人生を自分の想うように語っていた(創作していた)人なら、その作品も自分の想うように作ってしまいたくなって、なんの不思議もない。駒村さんの推測は偽作を作ったのは「辻褄合わせ」が動機だったけれど、「辻褄合わせ」というより、「自分が思い描く藤牧義夫を完成させるため」が動機のほうが、仮にアーティストが犯人だとしたら、自然に思う。(残されている最大の謎については、流石に書けないけれど、もっと恐ろしい推測までしてしまいそう。。。)
こんばんは。
五郎さん、隅田川絵巻を根気で繋げてすごいです。本当にスマートフォンで撮影したみたいに見えました。
生配信、楽しみです。
前編に続き大変興味深く拝見しました🖼
ミステリー作品のような内容もさることながら、五郎さん手作りの隅田川絵巻が素晴らしいですね👏歩行者の主観を連続的に絵巻にするという発想がすごいです。実物は美術館に入っているとのことで安心しました。
藤牧さんの偽作については、大谷さんが責任感のある方だったおかげで調査が進んだのですね。誰が何のために、がはっきりとわからないのは、仕方ないとはいえ大変気になりますが、おそらく新たに何かが判明することはもう無いのだろうと感じました🌉
大谷さんの追跡力がすごいですし、自分の納入したものに責任を持つ姿勢が立派です。
版画に手を加えるのはほんの少しでも自分の痕跡を残したい自己顕示欲からですか。
失踪の謎は謎のままですね。
映画アマデウスのサリエリの仕業?
才能に憧れ嫉妬した人物の仕業でしょうかね
だから原盤に足したり削ったりして刷ったりしていた
繋げた絵巻すばらしいですね!東阪企画さんではなく五郎さんがお作りだとは✨
絵巻物は手で繰っていくのが一番なのだと改めて思いました。ページやスクロールより素敵。
5歳の甥にも触れさせたいので現美さんがグッズ化してくれないかなぁ。絵本みたいな感じでKodomoeさんとかお願いしたいです。
隅田川絵巻繋げてみた、凄いです!!イーゼンハイムの祭壇画の模型を作られた時もそうですが、五郎さんの熱量がこちら側の好奇心を掻き立てます。また藤牧義夫作品は沢山の謎が残されているのも興味深く、謎も作品の魅力になっているように感じました。
飛行機の件。館林には旧陸軍の飛行学校の分校がありましたが知る人ぞ知る存在。もしかしたら近隣の太田市の中島飛行機が有名だったからサービスで付け足したのかな?
繋げちゃう五郎さん 素敵っす
これはもう松本清張ミステリーやんかっ!
都会から男一人が消えて、その作品を手にした男が
なりすましで、作品に加筆して乗っ取ってしまった…?
もしそれが本当なら酷い…。
昔、美の巨人たちで「藤牧義夫」を放送していたのを思い出しました。その時はなぜ失踪したのか気になりましたが、今回五郎さんの解説を聞いて藤牧義夫が失踪したのもさることながら、誰が、なぜ、藤牧義夫の版木をいじってそれを世に出したかが最大のミステリーになってしまいました!
藤牧義夫という方を初めて知りましたが、それ以上にすごく興味深いお話でした。ありがとうございました!
藤牧さんの作品に手を加える(作品を汚す)ことに悦びを感じていたとか?お前たちが見ているのは藤牧の作品ではなく俺の作品だ(笑)俺の作品が残り続ける!みたいな
全部繋げた隅田川絵巻を心底見たいと思いました!素晴らしい。。。
お手製絵巻をせっせとお作りになった五郎さん、みうらじゅんさんと同じ匂いがしますw
五郎さんの語り口にすっかり引き込まれてしまいました
ところで大谷氏が10年かけて調査して偽作と判定した作品は今どうなってるんでしょうか?
近代美術館とかは藤牧の真作としてるんでしょうかね?
ともあれとても興味深い内容で面白く視聴させていただきました
1点数十万円から百万円なら、充分金目当てでしょう?
続編、震え続けて待ってました。これまで出回った藤牧版画の半分以上が、「真作版木に手を加えた」贋作や盗作ならぬ“偽作”で、真偽は断言できない(疑惑のO氏ですら個人の名誉を侵害する可能性あり)ながら、
ウリタニさんのご指摘通り「藤牧さんの行方」がもっとも謎で心配ですね。この点については山田五郎さんの見解、「失踪当日は大雨で隅田川が増水してたから事故の可能性が高い」、これにつきるのではないでしょうか?
当時の検死はいい加減(これは2000年代まで)で藤牧義夫さんも身元不明のまま荼毘に臥されたと思いたいです。事件に巻き込まれ作品を汚されたなんて考えたくないので。
この藤牧義夫氏のような「歴史に埋もれた偉人達」の存在をも周知していただいたことに深謝申し上げます。
五郎さん、初めまして、イギリスラファエロ前派、オフェリアの絵のお話をたまたま日本に居た友人が、「これ、面白い!」と紹介してくれて以来、毎回楽しみに、ロンドンで視聴しています。とても勉強になります。 アシストのうりたにさんも、アシスト卒業したわださんも、制作チームも、皆さんすてきな方々で、それも大きな魅力です。 感謝、ひろこ
動画ありがとうございます。
いつもながら、五郎さんは大変な努力をされ、時間を使い、隅田川の版画を私たちに見せてくださったのですね。
そして藤牧氏の謎を解き明かそうとした方々もいて、、
世の中には不思議ばかりです。
だから面白いのですが。
単純に、失踪ではなく、小野さんが藤牧さんを殺して、その作品をいいように扱った、と考えてしまうのは、あり得ない話なのでしょうか?
藤牧義夫の才能を愛するあまり、その人生も”夭折した天才芸術家”に相応しい苦難に満ちた物語であるべきだと筆が滑っちゃったのかな。
五郎さんのおかげでどんどん美術が好きになっていきます!!
生配信、楽しみにしてます。
あと、洲之内さん、「気まぐれ美術館」の方ですよね。
洲之内コレクションについても取り上げていただけたら、嬉しいです。
当時、ほかの友人、知人、家族は、どうして貧困ではなかったとか、小野氏に反論しなかったんだろうか??
小野さんが藤牧の作品をたくさん持ってる理由を「盛って」言うかね?やっぱり真相を言いたくない理由があるんじゃないのって勘ぐっちゃうんだけど。
まるで、松本清張の小説を読んでいるような回でした。謎は謎のまま放置されている処が、余計、想像力が増してきます。
なんか映画になりそうですね。
ミステリーの法則に則ると、
この事件の犯人は小野氏一択…。
よく分からない改変を加える辺り小野忠重の性格を反映していると思う。ってはっきり犯人と決め付けてしまいましたが。😂
まあ忠重さんは自己顕示欲が強い人だったんでしょう。
五郎さん いいものを見せてもらい感謝に堪えません
もう40年近く前でしょうか、NHKの日曜美術館で藤牧義夫を知りました。
貧困のうちに大作を生み、若くして姿を消しその後の消息が不明という印象的な逸話で記憶に残っていましたが、まさかこんな裏話があったとは。
私がNHK番組を見たのはこの真相が明るみになるかならないかのギリギリの時期だったのですかね。
Oという方、消息を消したドラマチックさに触発され藤牧義夫そのものを材料にした創作絵物語を密かに編んでいたような。
どうも人騒がせな方ですね。
しかし、この話を題材にして面白いミステリー映画のまた一本でも作れそうな話です。
いやー、人間の面白さや不気味さみたいなものが感じられました。面白かったです。
藤牧さんからしたら自分の人生や作品を捏造された、ということですよね。多分、望んで失踪したわけじゃないだろうから、ご本人からしたらやりきれないですね。
でも、ちゃんとその事が調査されて公表されて良かったです。
隅田川絵巻すごいです。五郎さんに今日も感謝。
藤牧の版木を所有して作品に手を加えた「変人」を藤牧がやっと見つけだし「どうして俺の作品に俺の許可なく勝手に手を加えるんだ?」と激怒し骨肉の争いになり藤牧はその「変人」に殺害された後に隅田川に流され死体隠滅された・・😰,なんてどうでしょう?(笑)
やべぇ、犯人分かっちゃったわ
「隅田川絵巻つなげてみた!」って言うから「スキャンしてデジタルにしたんだな」って思ったら,アナログでびっくりした!
素晴らしい調査と編集の回でした、どうもありがとうございます!時代が過ぎてしまい真相解明は難しいかもしれませんが、板木の所有者と刷り師が分かれば、そこに記録や記憶が残っていれば客観的な裏付けになるようにも思いました。
ミステリーの想像を逞しくするならば、偽作をしたものが作家としての名誉欲を満たすため、なりすましによる偽作を「真作」として繰り返したのか。または藤巻義夫に私怨を持ったものが・・・。いずれにしても藤巻義夫の作品の魅力を一番に理解していた、という見方もあるかもしれませんね。いつか新たな発見が出てくることを祈念します。
小野さんと藤牧さんの思想の違いからの対立とか、あったのかなと想像しています。小野さんの藤牧さんへの才能の嫉妬などもあったのかもしれない。
すべては雨の日。本当にこの日に何があったのか気になります。
もし自分が亡くなった後で、生前ほぼ仲良くも接点もなかった人が、あいつはこういう人物でこう言ってて...あいつの事なら俺が一番知ってるんだ。
なんて事になったらと思うと怖いというか不快というか...何とも言えない気持ちになりました。
今回も興味深いエピソードをありがとうございます。
墨田川絵巻なんですが、移動しながら視点が動いてるので、当然遠近法の消失点もずれていくんですが、その変わり目のところでも不自然さを感じさせないようになってましたね。これ、どこで移動させるか見極めながらやってるんでしょうね。
いうなればVRなんですね。それの手描き版。しかしなんで貧困にしたいんだろう…まあ、なんだかそういう方向に、作家や画家は持っていかれがちですよね。みんながゴッホじゃないんだけどな。存外酔っ払って隅田川におちたみたいなオチでは?
普通版木とか遺品て家族にいきますよね、お姉さんいたんだし。
藤巻のご家族はどうおもってるんだろう。
藤巻と親しくなかったとすると私怨や妬みはなさそう。版木を手に入れる仮定を自分の都合のいいように仕立てた気がします。
成形がよくわかっていないから間違った形で新たに刷り直したのかもしれませんね、なんて考えてしまいました。
隅田川絵巻初めてみました、緻密ですごい…五郎先生ありがとうございます!
話を盛る癖(優し言い方)
虚言癖(辛辣な言い方)
今回、初めて藤牧義夫という方と、作品の素晴らしさを知ることが出来ましたが、更に右斜め上を行くミステリーで、非常に驚きました。こんな事があるんですね。真相が気になりますね。疑問に思った方々、よく調べましたよね。五郎さんが実際に絵巻にした隅田川絵巻、感動しました。
小野さんが殺した?
そうですよね。単純に考えると、偽作作ったのも含め、その疑惑が出て来ると思います。
大都会で、男一人が
作品を残して、消えたようにいなくなるなんて…。
本当に恐ろしい話しですね。
そして、勝手にいけしゃあしゃあと
人の作品に手を入れてしまうなんて…。
制作した人の作品の精神を乗っ取ってしまう恐ろしさ…。
ただの虚言癖のような
自殺としてもボディは確認出来たのか?出来てないなら失踪者となるのでは?
当時疑われなかったのが不思議。つついたらぼろがでて、直ぐお縄になってたかも。
なるほど、、、失踪の理由を自殺だと言う事にし、その原因が生活苦だという事にしたかった、と。
その為に伝記を改変する必要があった、と。
版木を手に入れ、自分だけの藤牧を作り出したかった、と。
理想の藤牧を手に入れるには、本物の藤牧の存在が邪魔だよね、確かに。
小野はこの秘密を墓までもっていったわけか
あと、絵巻はとてもとても圧巻。
今日も五郎さんの語りは面白かった。
う〜
モヤモヤして胸が苦しい…
そうだ、こんな時はルソーの回を見に行こうww
話しを盛るのは有名無名は関係無いからなー
有名な例では手塚治虫氏、兎に角盛る、しかも同じ件について何回も盛る
前の話と違う事も気にしない(笑)
手塚治虫氏の場合は大体自慢話じゃなくて失敗談として盛る、どうも視聴者に笑って欲しいという関西人気質が根底に有る模様(笑)
今回のO氏ももしかしたら悪意は全く無かったかも知れない
もう真実はわからないだろうけど
隅田川絵巻、パノラマ写真を繋げた様な感じですね。面白いです。
絵巻物はまるでRICOH THETAのような360度カメラで撮影した映像のようでびっくりです
絶妙に微妙な出来の偽作に関しては「全く同じものを作ってしまうと贋作になってしまう」という
作成した人物の創作者としてのある種心の葛藤が現れているのかもしれません
そもそもなんのために制作したのかという点では謎が残りますが
まぁどちらにせよ状況を鑑みると制作者は一人しかいないですねぇ…
『隅田川絵巻』たしかに凄い…これ掲載された形で漫画のように読んでも引き込まれそう。ほんとに主観視点で最初の50cmくらいでそのダイナミックさに驚きました。
それにしても贋作リリースした輩…。作者に対する冒とくというか,舐めてる感じで嫌です…。
金目的じゃないっていっても1枚で普通の人の月収以上手に入るわけですから金稼ぎとしてはばかにならないと思いますよ。
目的が金じゃないなら、より厄介ですよ。藤牧じゃない人物が、当人以上に当人だと思ってるんだから。熱心なファンが対象を支配に置くようなものかと。
五郎さん、すげ~😵
毎度、お疲れ様です!
ぶらぶら美術館が無くなったのでこういう配信がとても楽しみです。軽い感じのものもよろしくお願いいたします。
前回からの藤巻氏の失踪の謎は解けず、未完のミステリー小説のようです。でも、ここまで事実を突きとめた洲之内氏、大谷氏の並々ならぬ努力には敬服します。これだけのことを調べるには膨大な資料と時間を費やしたことでしょう。そして、”隅田川絵巻”を縮小を合わせて繋げて作品として下さった五郎さんに、感謝です!これまた手間暇のかかる作業でしたでしょうが、おかげで藤巻氏の見事な描写力、画期的なテーマが現代の我々にも理解できます。確かに、この作品群は切羽詰まった状況下では描けません。対象をじっくり見つめる作者の時間的ゆとりと継続性、心の余裕とが感じられます。
大谷氏の調査により解明された結果、ほぼ半数以上、およそ6割が偽作とは!!驚きました。誰が作成したにせよ、これは藤巻氏に対する冒涜ですね!大きな改変でなく、ちょっとした変更という点に、作成者の軽はずみ、やっちゃった感が表れていて、大したことではないと思っていたとしたら、許せませんね。亡くなっている方を悪く言うのは忍びないですが、どう考えても小野氏が一枚噛んでいるとしか思えませんね。グループの主宰者としての見地は、一体どうなっていたのでしょう?!自身も創造する仕事をしている者として、抵抗感がなかったとしたら、怖いですね!
絵巻つくったのすごいですね。不可解なミステリの話も聞き応えがあっていいもの見せてもらいました。
大谷さんて立派な方ですね。
昔、私の上司が版画家だったんですけど、結構いいかげんな人で、作品制作の苦労話や、偉い画家との繋がりを大げさに話していたのを思い出しました。
墓場まで持って行かなくちゃならない話は、この世界には色々ってね。
と言っていた胡散臭い笑みがいやだったぁ。
私は絵の本体よりも絵にまつわる物語が好きなタイプで(すいません)今回とてもミステリーで面白かったです!外国なら映画化されていそう。
日本は贋作だとわかると美術館は隠しちゃうと五郎さんが以前おっしゃられていたので日本では無理かな。
おっっ、火曜日の豊かな夜の始まり。
隅田川絵巻はアングル違いの複数の風景を一つの繋がった風景に見せるヒッチコックもびっくりな映画的な技法が使われていて、しかもそれが90年近く前の作品なのと細筆の技巧もあわせてその天才ぶりに驚愕した覚えがあります。今見ても感心します。
本当にミステリーな回でした
こんな話があればまたお願いします
謎だらけですね!おもしろかったです❗絵巻の再現お疲れさまでした。パノラマビューをアナログで描かれていてとても驚きました✨
実にミステリアスな部分が盛り沢山で、解明されて無い所は今後はどうなって行くのか等興味は付きませんね。とても楽しく拝見させて頂きました😊
捜査一課の管轄ですなこれは
藤牧義夫の才能に妬んだ人が居たのか…?それとも藤牧義夫の身近な人なのか、まさに“川の中”ですね。私としては怪しいと思ってしまう人が…💦
前の回の視聴の後、速攻で駒村さんの本を買いました。
大谷さんの本も買おうと思ったら、古書で十万以上しました。とても買えないので諦めました(でも絶版前の新刊で、2万で発行されてるんですけどね)。
国会図書館にあるよ
藤牧さんの描いた絵巻物と同じ道を撮影しながら、歩いてみたくなりました❣
一体ご本人はどこへ。。と、誰が描き足したり、抜いたりしてる⁉と言う2つが謎過ぎです。
I feel like walking in the labyrinth.
小野さんの藤牧に対する複雑な気持ちからくる行動なのか?など考えてしまいました。
嫉妬、憎悪、愛、承認欲求など…人生と多くの人を巻き込んだトレパクのような…
謎の偽作と失踪…ミステリーが一本書けそうな人生だなあ
君は隅田川に消えたのか?がそれじゃないの😅
この本は基本ノンフィクション作品であって藤牧の人物像にまつわる謎について言及してはいても純然たるミステリーではないと思いますが
風景絵巻というと、伊能忠敬測量隊が伊豆諸島の八丈島の測量図を製作した時にその海岸風景を絵巻にしたのが記憶にあります。
新島村の郷土資料館が所蔵しています。
貴重な作品を紹介して下さってありがとうございます
この動画で初めて作者、作品の存在を初めて知りました
凄い画力です
容疑者小野忠重
ただただ、小野忠重という人物に嫌悪感を感じる。というか、単なる殺〇者ではないのか?であればとても許されざるべき話なのだが。百歩譲って思想関係、団体の絡みも存在しているかも、と思ったが、その後の小野の生き方を見ていると、私欲がほぼ動機である、と考えられる。
スマホ撮り絵巻!おっしゃるとおり!!。
それを手作り再現された山田先生のご苦労、
敬服いたします♡♡!!。
絵巻は横向いて見えた映像そのまま繋いでますね。今で言うと車窓風景に近いかな?確かに斬新ですけど、パノラマとかが流行った時代らしい感じもして好感持てます。
残念ながら私には見る目がないので、本物と偽物の区別が全くできませんでした。
ただ、藤牧がいろんな試行錯誤した過程で出来たものが残っていたようにしか思えませんでした。
見る目を養いたいですね。
あと、疑問に思ったのは、誰かが行方不明になった場合は、その持ち物は親族の人たちが処分すべきでは?お姉さんが東京にいたんですよね?今とは習慣が違うのかな?本を読めばちゃんと書いてあるのでしょうか?
五郎さんに感謝。お疲れ様でした。
今年の3月まで東京にいて、特に隅田川は仕事の行き帰りで通っていたので懐かしいなぁと思いました。
館林に当時大島飛行場というのがあったので、それをアピールするために入れたのでしょうか?
ドラマ・コールドケースになりそうな話ですね
つい先日、清澄白河の辺りにある東京都現代美術監督のコレクションで隅田川絵巻見ました!!
確かにこれは絵巻で見るのがいいと思います!アニメの背景かと疑うくらいものすごく緻密で細かく、かつすごく迫力のある作品だと思いました!
見ててめちゃくちゃ興奮した作品なのでゴロワーズの方々にはぜひ見てほしいと思いました!
小野氏の行動について美術と関係ないところの調査がされると良さそうです。記念碑を立てろなんて要求に違和感があるからです。なにかに怯えていたり、後悔や謝罪などのそぶりがなかったかとか、証言は得られないでしょうか。できないかな。できないでしょうね。
小野氏の藤牧さんに対する感情には、憎しみみたいなものがあるように思います。藤牧さんを尊敬してたり大切にしていたら、その場しのぎのデタラメな逸話なんて残したりしないと思うのです。
例えばある人が藤牧作品をプロデュースしたかったが、藤牧さんから拒否された、なんてことがあったなら、、、