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お詫びと訂正🙇テロップに間違いがございました。大変申し訳ございませんでした。22:07 右半身付随→不随22:27 新作→真作
渾身のギャグありがとうございます。
贋作屋は総じて自尊心が高いあと我慢できない
贋作だけ集めた展覧会って、やっぱり見たいよね…
待ってました、贋作シリーズ。なんでこんなに面白いんだろう😂
騙されたことを世間に公表してくれる久保先生の器の大きさよ
2:37のところで大爆笑ごめんルソーでも五郎さんの言う通りだと私も思います
本買いました!年代順になっているので今まで見た内容の整理ができて新しい発見があり面白いです😊楽しみながらゆっくり見たいと思います〜!
Me too!
今回も大変面白かったです。久保先生に大感謝です。大学で美術史を習っていましたが、キュレーターもされていた教授がよく、贋作ばかりの美術館を作りたいと仰っていました。これは想像ですが、企画の美術展をするに当たって、美術館や個人コレクターから借りて展示する作品が本物でなくてはならないのは必須で、時にはゴローさんのお話にあった真贋の見極めがあるのかなと思います。真作の技術やバックボーンの信憑性に紛れて、贋作が巧みにしたたかに紛れ込んでくる…贋作に対しては悔しい思いの反面、感心したり考えさせられる時もあり、そのスリルと攻防がプロの経験として、ひょっとして面白いのかなあと思ったことを思い出しました。美術版映画「リプリー」みたいですね!
コメントが秀逸です。才能が眩しすぎる。太陽が強すぎる❗️
いやぁ、贋作者のお茶目なキャラまで紹介してくださる山田五郎氏の視点に感服いたしました!面白かったです。
五郎さんの「滝川自身には何か足りない」というのに納得しました絵画って技術もあるんですけど、その「何か」こそが大事で、それがない作家はどんなに技術があったとしても凡作家でしかない「何か」があるルソーなんてその典型ですしそこそこの技術力があっても何もなかったヒトラーも典型かもしれませんでも持前の技術力はあるからプライドは高いわけですよそこで……って事なんでしょうねなんとも切ない話です
「何か」についての見解、同感です。
「オリジナルの作品を創り出す」という意志と努力が足りないのでしょうかねぇ。器用貧乏ってやつで。わが子が芸大時代に「◯◯の作風で描く」という課題を出されて、それなりに元の作家の雰囲気は出てるなぁ、と素人目で思ったものですが、そもそも「芸術」とはなんなのか、という深い疑問にぶち当たりますね。
多分、その何かとは、生きる上で、簡単には幸福にたどり着けない人の持つ真空を、常温で満たす様に生まれるものだと思います。孤独、苦しい環境、愛の欠如、病を抱えた、普通に生きる選択肢がなかった人の中に生まれるものが、作品に滲み出たものなのだと思います。芸術を作る才能というのは、楽しい人生を過ごすには必要のないものなのです。
凡庸な絵だけど、普通に上手な絵と聞かれる。遥か昔、世界的なオークションに出たと聞いたことがある❗️
今日の芸術の捉え方としては素朴過ぎないかな?むしろ、そういう考え方へのカウンターとして、贋作製作に走るんだと思うけど。「お前らの言う、大事な『何か』なんて、結局は大した物じゃねぇよ」って。
久保先生という方は、稀に見る本当に真っ当で真摯な方で、とても感心しました。先生の残して下さった作品を、ありがたく拝見せねばなりませんね。
最終的に自分でバラしちゃうという流れがやっぱり面白いですね(笑)贋作に騙されて購入してしまう流れについて疑問に思ったのですが、本物の画家が描いた作品を見る機会というのは当時どの程度あったのでしょうか?書籍や新聞等の印刷物は現在ほど良いものではないでしょうし、そういったところで得たざっくりとした作品の印象だけを持った状態で「〇〇の作品だ!」と触れ込まれたら、その印象とだけ照らし合わせて「これは本物だ!」と思い手にとってしまうのかなと思いました。
確かにあのレベルの贋作なら、現代人で騙されることはほぼないだろう。したがって現代ならもっと手の込んだ贋作をつくらないと相手にされない。科学的な時代考証技術も進んでいるので、古い時代の物で騙すのはまず無理で、偽物を新たに作るにしても現代物に限定されるだろう。
このシリーズ大好きです❤️どんどんやってほしいです!それから、個人的な要望ですが、私の大好きなシシリーメアリーバーカーを取り上げてくれると嬉しいです!
五郎さん、スタッフの皆様、いつも楽しい動画をありがとうございます!私は五郎さんの贋作シリーズがとても好きです。五郎さんが分かりやすく、シンプルな言葉で解説してくださるので、登場人物達のキャラクターのイメージが膨らみます。贋作の回を見るたびに「じゃあ本当に価値がある絵って何だろう?」とか、「本物と偽物の定義って何だろう?その両者の境界線を越えることはないのだろうか?」といった問いかけを自分自身に行えるので、視聴後の時間も楽しく過ごさせてもらっています。今回の動画もとても面白かったです。私は、画家の作品のキャンバスの「裏面」に興味があります。裏面の処理(キャンバス地を綺麗にカットしているか? など)や、サインを書く場所、字体、日付の書き方、どんなメッセージを書くのか?などにも注目しています。ですが、表側の作品に関する解説は、色々な媒体を通じて、多くの方々の考察・見解が見られても、裏面に関する情報は非常に少ないです。なので、今回の映像と解説はとても貴重でした。本当にありがとうございます。最後に恐縮ではありますが、機会がありましたらぜひ、贋作画家「ギィ・リブ(Guy Ribes)」の回も、リクエストさせていただきたいです。過去に「ピカソになりきった男」という本を読んで、もっと詳しく知りたいと思い、ネットでメイキング映像などを色々調べたのですが、フランス語の記事が多く、日本語で紹介されている記事が非常に少なかった記憶があります。もしUA-camで公開するにあたり、差し支えがなく、ご検討いただける機会がありましたら、このメッセージを読んでいただけると幸いです。長文で失礼しました。皆様のご活躍、心から応援しています!いつもありがとうございます!
模倣とはいえすごい自負ですね。彼独自の画風が認められないことへの反逆心が原動力になったのでしょうか。今日もありがとうございます。
今一番私の滋養となってるいるチャンネルです。ありがとうございます🙇♂️非常に勉強になります。
アンリ・ルソー「私の贋作か。ハッハッハ、私の方がずっと上手いじゃないか。精進したまえ」滝川「アッハイ」
美術界の歪みの中で生まれてくる贋作たち、とても楽しみにしています。今回は久保先生の潔さにあっぱれですね。リクエストになりますが、ヒューゴ・シンベリの、「傷ついた天使」をお願いしたいです。何を意味している絵なのか、五郎さんの解説をお聞きしたいです。
是非、観てみたいです!
深夜に笑いこけちゃいました。本物の滝川太朗展見たいです。
贋作シリーズ、本当に面白いので継続希望です。皆が忘れた頃で良いので!良くも悪くも〈変人〉の話、特に昔の、頭のネジが外れてる人物伝は圧倒的な魅力があります。騙された方も晩年には「まぁあのときは散々で、奴をどうしてやろうかと思ったもんだけど……今は昔、そういう時代だったんだよ。俺も若かったしさ……」などと友人にボヤいたのでは、と妄想しちゃいましたw僕も美術を学んだ身ですが、贋作に特化した授業は無く(どこかの大学にはあるのかな?)西洋・日本近代美術史や概論系の授業でも触れません。目の前で一級の話を聴講し、質問もバンバンできるワダさんが羨ましい!
待ってました〜
絵が好きなんじゃなくて有名な人が描いた絵が好きなだけだから騙される。セザンヌが描けなかったのはどう頑張ってもデッサンがちゃんとしてしまうというオチかと思ったら違ったw
贋作事件、犯罪なのに何故かそのエピソードにユーモアとペーソスを感じてしまいます。この滝川事件も、いろいろツッコミ所満載で、第三者の私達は笑うだけなんですが😅五郎さんの解説で、普段知れない美術界のウラ話を知ることができて勉強になります!…ただ、一生を捧げて苦悩しながら作品を生み出した作家達にしてみれば、やはり許し難いことには変わりないでしょうね。
今回もすごくためになりました!ありがとうございます。
滝川さんの行動力と度胸、あと話術の凄さはにはある意味、尊敬しちゃうね。あの当時は、「偽物を摑まされる方が悪い」というのが一般的だったので、描いてる証拠がないだけで訴えられなかったのかな?後、「長野県民の中にもこんなやっいるんだ」と大阪人としてびっくり!
信州人はこすいから注意しろよ!は亡き父の遺した家訓。
もう観る前から高評価。
あ~、なるほど!昔からポピュラーなところではギャラリーフェイクやなんでも鑑定団でも滝川太郎の話は見聞きしてましたが、だまされた久保先生が逆に己の恥をさらしたってのが偉いなっていう発想は無かったです!
久保氏の騙されたに素直なのは。あくまでも美術評論家より美術家を排出するための美術教育に力を注いだからだと思いますよ。まだ無名時代の美術家の為に買い上げてサポートしているし。弟さんも西洋史の学者さんですから。 贋作掴んでどうこうよりも育成に注いだ方で欲にまみれてないから、今でも彼を馬鹿にする人も少ないのでは?しかも真岡市が彼の所蔵品を持っているし滝川贋作31点持っていてこの前も贋作企画やってました。
贋作家としてある種の名声?が出来てしまうと有名な贋作家の作品として価値が付いてしまうのが美術の世界の不思議なところであります🤔
このお話をちゃんと聞くと分かるかと思いますが。というか滝川の贋作が美術価値は無いと思いますよ。あくまでも滝川がこの作品が贋作と白状したのは最後に送り付けた物が滝川の贋作の可能性が限りなく高いわけでその贋作が出るのはエピソード補正の価値で高いですが。他の作品は彼が描いたという証拠はどこにもないわけで滝川から入手したというだけで、メーヘレンの様に書いた証拠というものがないです。あくまでも彼が作成したと思われる絵を売ったという画商的側面での詐欺が強いです。彼の画力で騙されたというより、販売としての詐欺テクニックで贋作を買った要素が強いのかなと。 そしてそういった画家の滝川作品ですがオリジナルでも数万円レベルの価値しかないです。そういった人の美術的贋作だから美術価値ってほとんどないです。話題的価値は別ですけどね。ただこのレベルの贋作を欧州にもって行ったら鼻であしらわれて終わりレベルです。そもそも書いた証拠も現場もなく彼の証言だけなんで。
ヤフオクで「滝川太郎」で検索しました。ありました。「世界最高峰の贋作家であった滝川太郎のオリジナルの風景画です。」と紹介されていました。
ありがとうございます!
日本の地方のローカルな美術館って有名な画家の作品で怪しいのいっぱいあります。ルノワールは結構怪しいのが多い印象。現物一回もみないで名前だけで買ってる人って多い印象がある、明らかに体形が細い裸婦とか、油絵でも油の匂いが凄いするルノワールとかよく見ます
名前だけ見て買ってる奴もいそうだし、そうじゃなきゃ「美術品を鑑定する番組」があれだけ流行らねえよな。サスペンスドラマでも「贋作つかまされて…」とかよくあるもん。
「真作」のテロップが「新作」になってますね滝川さん編集?
テロップまで贋作の真似しちゃダメですよねー
私、松本市在住です💦松本市美術館に滝川太郎の作品が展示されているようなので確認してきます!
面白かったです。山田先生、ありがとうございます。💜💖❤️🧡💛💚💙
贋作は厄介だけど、この人のセザンヌ見てみたい気がします💦
質感がバッチリなセザンヌに価値は無い。
SLで有名な真岡市に一時期住んでた事がありますが、真岡小学校は見たことなくて建物知りませんでした真岡駅近くの家屋の塀や蔵と同じ石が使われてますね
このチャンネルに妙な演出は相応しくないが、なんか動画観てて脳内BGMで中島みゆきの「ヘッドライト・テールライト」が流れてたw
ヤフオク見てみたら滝川太郎っぽい作品が何点かありました🤣
1コメダ。🇳🇱のメーヘレンも面白かったですが、戦前の日本にも世界的な贋作画家がおったんですね。
そりゃ偽物1枚を5千万円で売り付けてれば、愛人の2人や3人囲うのはたやすかったでしょうね。「エスペラント語」久しぶりに聞きました。昔、学校の教科書でザメンホフの話を習った気がします。
おもしろかったです😊今回とはぜんぜん関係ないですが、いつかピサロのお話もしてほしいです!
あ~~、始めから最後まで隅々まで全部面白かったです😆。一度見終わって、すぐさま2回目みました。
面白くて、勉強になります。
今回も面白かった。
五郎さんが、日本にある西洋絵画の巨匠の作品を鑑定したらどうなるのかなって、楽しみだなって思ってしまいました。そう言えば、去年一昨年でしたっけ、日本で版画の贋作事件がありましたね。美術品の鑑定って難しいんですね。
贋作シリーズ面白いです。次もお願いします。
五郎さん!本買いましたよ!!!近くのくまざわ書店なかったから(下調べ不足)紀伊國屋で買いました!読むのが楽しみ💕
この動画初期のころから滝川事件やってほしいと書いてました。この実現うれしかったです。 結局話を整理すると滝川が偽物を売ったという画商としての詐欺は証明できるが、その偽物を彼が描いたのは限りなき黒に近いが、証拠も証明もないため「滝川が描いたとされる贋作」であって「滝川が描いた贋作」ではないという事ですよね。 メーヘレンのケースと違ってオットーバッカーのケースで偽物の出どころに確証がないってことないケースだってことですね。 最後に送り付けただけであってそこも彼が描いたかは誰もわからないという。この中途半端さが彼の軸だったでしょうね。、滝川がメーヘレンの様な性格なら、久保氏の前で作画したでしょうね。 そこが滝川の詰めの甘さというか画家としてダメなところだったんでしょうね。 そもそも私が滝川事件を知ったのが1995年前後でやっていた「驚きももの木20世紀」という番組でした。これで山田さんがおしゃっていた事をやっていたのですが。 それからネット時代に本格突入していくとこの番組のアーカイブから滝川事件の事がなきものになったし、ネットでこの事を書くことが今では、ほんの少ししかない状態になってしまいました。 私自身何かの理由でこの事件がなかった事にされているいわゆる禁制的なタブー扱いになっているのじゃないかと思っているんですが気のせいでしょうか。私自身滝川の贋作31点が真岡市が持っていて2018年に「久保貞次郎と滝川太郎の贋作展」がありました、その事のタブー視とかの事を聞いても「分りません」でした。 ただこの企画展ではパリでの交流でかなり絵の真贋の目が滝川によってゆがめられたというのがこの企画展で分かりました。 番組のアーカイブから消えたのも、もしかしてその放映時には久保氏が晩年で存命だったので何かしら抗議があったのかもしれませんね。 久保記念館なんか行くと、美術評論より美術家育成のために新鋭の人をサポートするために絵を買い上げる事もしていたので真贋の目より育成の目での評価が優れていたのかもしれません、だから知ってる体をよそった滝川の罠にはまったんでしょうね。
久保家の凝灰岩の蔵、アトリエに使うとはなんともカッコいい.
すごいなぁ、あの時代ならではの人物だったのでしょうか?彼の贋作集めて展覧会とか面白そう。
真岡市でやっています久保さん殆ど真岡市に寄付されたんで贋作31点あります先月もやってたし一昨年は31点中10点のだした滝川と久保さんのパリでの交流を紹介した滝川と久保展やってました。真岡市 久保美術館で検索すれば企画展が分かるのでチェックしてください
極細キャンバスにおつゆ描きしたルノワールと滝川氏のコロー作品は印象派以降のウエットオンウエットで描かれ本家コローとは全く技法が違いますけど、当時は情報が少なかったのでしょうね。
楽しいお話、ありがとうございます😊
先生、版画の場合は、真贋がむずかしいですね。私は版画の販売をしていた人間なので、畦地梅太郎の版画などはずいぶん売りましたけど、本人は最後のサインだけでした。もとの板さえあれば、無限大に刷れるわけです。EPとあるのは、サイン以外、ぜんぶ他人がやっています。
ルソーが草久保先生真面目で好き...
ルノワールはなんで本物だと思っちゃう人が出るのか不思議なレベルですね。こんなのルノワールどころか日本人が描く日本的な絵にしか見えないだろうと思いますがヨーロッパに簡単に行けてカラーの出版物やネットの画像がいくらでもある時代とは違うんですかね。
滝川のルノワールは他にもあるんだけどそっちがもっと、なんで信じるかのレベルですよ
ハイジがもうちょっと大きくなったような。アニメ絵特有の顔が横に膨張するやつ。
個人的にはユトリロが一番偽物臭く感じました。ユトリロは滅多に人間を入れなかったし、入れても小さくしか描いてないはず。建物の描写も明らかに違いますよ。。
戦前の日本人って、バイタリティがあるなあ😆
まさに口八丁手八丁のインチキ画家だったんですね、日本にもこんな人が居たとは。。本物と偽物展見てみたかったです。贋作にも価値が出るおかしな世界(笑)
いや、実際に巨額の金を自分で叩き出しているんだからインチキ画家 ではない正に画家但し、贋作だが
@@kerokeroke いやいやインチキの画家ではなく画商です。勘違いしたらいけないのは、彼が描いたのは濃厚だけど、だれも書いたところ場所は確認していないって事ですこの事も山田さんは言ってますよね15:40から確認してみてください。結論から言えば彼が贋作を書いた証拠ないのですよ。 後に太郎の息子の嫁は酒をのむと大ぼら吹きだという事も書いてあり贋作やってないという本、太郎の日記を盾に親族が本を出しています。
人を見る目があると思い込んでる人間ほど騙しやすい。相手の人柄で人を評価する人間ほど騙しやすい。
ルノアールの少女(贋)・・・フランダースの犬のネロっぽい。名作劇場風味w右半身不随で左脳に障害があるのに、誤字はあるとは言え文章書けてるのもなかなか
なんだろう、やはり当時は本物のほうを見る機会が極端にないから信じたのかな?我々はやろうとおもえばいくらでも現物がみられますから、あのニセフェルメールもなんか違うと感じるんですけど。沢山見るべきは、あながち間違いじゃないですね。
ルソーがケンタッキーのおじさん描いたと言うなら信じたかもしれない。
ルソーの贋作は何だろう、「圧」が足りない。中途半端に理性的で、腰が引けてるように感じる。天然の真似なんかすべきじゃないということだろうか…
24:34 これルソーの文字がいいね!
贋作シリーズ超面白いw ヤッパリ贋作者自身のキャラが面白すぎw 公式本「西洋絵画見方・・・」やっと買えました。今、味わいながら あえてユックリ読んでますwww
面白い話でした。映画化したらよさそう 😆贋作に有ったキスリングの特集も見てみたいです。
滝川太郎自身のオリジナルの絵画を見てみたいです。どんな画風なんだろう。。。
ネットですぐ出ますよ~パイプ加えた肖像画がよく出ます。画風はいたって普通です。個を感じないです贋作の方が個を感じます。贋作の本物になれない=自分の個が出るって感じでしょうね。ある意味モノマネ芸人に近いのかも特にコロッケさんみたいな。
このチャンネルを見ることで素人でも鑑定眼が向上しているのを実感しました。
「贋作界のアンリ・ルソー」という感じ。「本人は、上手く似せてると思い込んでいる」その感じが・・・・だからグイグイ贋作をプッシュ出来たんじゃないだろうか。本人は自信満々だったに違いない。
きた!藝大で贋作(滝川氏)とオリジナルに関わる評論の広まりについて論文を書いたのですが、まさかの落第点でした。でもその作品とプライドは現在の論評にとても大切な作家だと思っています。彼のゴッホもまた秀逸ですよ。大好きな画家です!
ルソーへの抜群の信頼感w
本物に比べると全部マンガチックというかイラスト風味なんですよね今の世なら別の道で成功してただろうに
本買いましたよー😊
今回も贋作者シリーズは大変面白かったです。大塚国際美術館の解説動画を期待しています。
和田さんが普通に贋作と見破っててスゴイです!やはり、下手に知識だけの人より素直な姿勢で向き合う人の方が鋭い。和田さんの存在感が光っている!
贋作シリーズ面白いです!永仁の壺事件も解説してほしいです!
動画は大変面白かったですが…この滝川太郎という人物は好きになれそうもありません。。
酔っ払い「俺は酔ってない」アンリ・ルソー「俺の絵は怪しくない」どっちを信じれば…
リクエストになりますが絵画盗難特集も見てみたいです
贋作と言っても作品ですから、それなりの「値打ち」があるのでしょうね。滝川さんって結構うまくやったのですね。。贋作とそうでない作品の比較展示会に興味ありますね。。
純粋に値打ちなんか無いよ話題としての価値はあるんだろうけど美術的価値はない。 そもそも滝川が描いたって本当の証拠ってないから、どこで書いたかどうやって書いたか現場が抑えられてないもん。あくまでも滝川が偽物を売ったって事実のみ彼も画家だから滝川が描いたとされる贋作とされてるだけで証言はしてるもの彼が描いた証明はされていない。話題的価値はあるかもしれないけど絵としての価値もないんで、メーヘレンとは似て非なる贋作なんですよ。贋作を作る画力考え方技術なんて次元が違うんで。 面白いのは滝川の贋作書いていた人はこの人でしたって別人が描いた証拠持参して現れる可能性もなくない。けどド下手だから幼稚な贋作は評価できないよねってだから名乗りも出ないでしょうけど。話題にはなると。
エエエー!地元だぁ…。知らなかったです。こんな人がいたのか。
贋作の話はどれも興味深くて面白いです。ルノワールの贋作、西美の常設展で展示してほしいなぁ。
藤山愛一郎とか、とんでもない大物の名前が出てきましたねぇ…ああ、絹の雑巾、藤山愛一郎…
それがあるから久保氏はカミングアウトしたんじゃないですかね。敵には出来ないでしょ。
このチャンネルを見てる人はの時点で、彼かなと思ってたらやっぱり彼だったw
贋作展、観てみたいです。贋作を描いた方のオリジナルの絵も、同時に観たくなりました。贋作とオリジナル展…!
どんな分野でも専門の権威者で何とか先生が一番怪しい🤮また、騙されやすいし、騙しやすい😁
今と違って、インターネットはもちろんのこと、カラーで作品を見る機会が少なかったので、実物と贋作が区別しにくかったのかもしれません。
モディリアーニ大好きだから、飛んできた!!!!!
モディリアーニはあんな風にひとみ描かないよね
もしまだ紹介されていませんでしたら、日本の浮世絵贋作事件として名高い春峯庵事件も動画にしていただきたいです。
現代の我々はいくらでも「真作」を見れるけど当時はカラー写真も極々稀な時代権威全盛の時勢だからしょうがない気もする
モディリアーニの贋作結構好き
贋作シリーズを見て思うのは、まず「上手く描かない」→本家が描いていそうな失敗作とか初期の習作、っぽいやつが意外と専門家魂をくすぐるんだろうな、ってあたりなんですかね。ユトリロなんて、もっと上手くそれっぽいのが描けそうだけど(絵葉書見ながら)・・。たしかゴッホとかは日本ではまず「複製画展」みたいなのが大々的に行われたりして、それも大盛況だったと思いますが、おそらくある時代までは「モディリアニっぽい」でもそれはそれで良かったのかな。
絵画の世界は楽しいですね。狐と狸が自由に飛び跳ねてるイメージ。動く金額が凄いのでむしろ痛快です。
久保さんは絵ではなく滝川という人を買ったんでしょうね今でも物ではなく担当営業を信頼して契約するみたいな風潮ありますけど、それと似たようなものかもしれません滝川という男は相当魅力があったんでしょう。詐欺師やサイコパスというのは時に非常に魅力的らしいですから恐ろしいですよね
贋作をつかまされる人が、たとえその道の専門家であっても、いつの時代も必ずいますよねぇ。あれって何だろうと不思議に思っていたのですが、口がうまいだけでなく、懐に入り込むのがうまいんだろなぁ。なんだか捨て置けないやつ的な😁
捨て置けないーというのは、許しがたいーということですが。
@@mama-kc7ji ご指摘ありがとうございます。私もまだまだですね。
今回も面白過ぎました。いつもありがとうございます。学校の教材にしてほしいです。個人的な希望で、申し訳ないのですが、河鍋暁斎の特集をしていただければ幸甚です。
メーヘレンのときもそうだったけど、なぜか贋作の話って面白い。悪いことだけど、ある種の文化として受け取れるからかな
金持ちの道楽レベルなのに、知ったような顔をして美術評論家を気取っている輩に、ひと泡吹かしてやりたい気持ちはわかる気がする。
中島敦の山月記に出てくる李徴みたいなやつだったんだな。
エスペラント語の話で、実はバベルの塔の回とつながってるのがおもしろい
「根本的なところが間違っている上に雑」というのは私の友人(私大教授)にもいます。贋作というのは、描き始めると面白くてやめられなくなるのかもしれませんね。そういう人には。
お詫びと訂正🙇テロップに間違いがございました。
大変申し訳ございませんでした。
22:07 右半身付随→不随
22:27 新作→真作
渾身のギャグありがとうございます。
贋作屋は総じて自尊心が高い
あと我慢できない
贋作だけ集めた展覧会って、やっぱり見たいよね…
待ってました、贋作シリーズ。なんでこんなに面白いんだろう😂
騙されたことを世間に公表してくれる久保先生の器の大きさよ
2:37のところで大爆笑
ごめんルソー
でも五郎さんの言う通りだと私も思います
本買いました!
年代順になっているので今まで見た内容の整理ができて新しい発見があり面白いです😊
楽しみながらゆっくり見たいと思います〜!
Me too!
今回も大変面白かったです。久保先生に大感謝です。
大学で美術史を習っていましたが、キュレーターもされていた教授がよく、贋作ばかりの美術館を作りたいと仰っていました。
これは想像ですが、企画の美術展をするに当たって、美術館や個人コレクターから借りて展示する作品が本物でなくてはならないのは必須で、時にはゴローさんのお話にあった真贋の見極めがあるのかなと思います。真作の技術やバックボーンの信憑性に紛れて、贋作が巧みにしたたかに紛れ込んでくる…贋作に対しては悔しい思いの反面、感心したり考えさせられる時もあり、そのスリルと攻防がプロの経験として、ひょっとして面白いのかなあと思ったことを思い出しました。
美術版映画「リプリー」みたいですね!
コメントが秀逸です。才能が眩しすぎる。太陽が強すぎる❗️
いやぁ、贋作者のお茶目なキャラまで紹介してくださる山田五郎氏の視点に感服いたしました!
面白かったです。
五郎さんの「滝川自身には何か足りない」というのに納得しました
絵画って技術もあるんですけど、その「何か」こそが大事で、それがない作家はどんなに技術があったとしても凡作家でしかない
「何か」があるルソーなんてその典型ですし
そこそこの技術力があっても何もなかったヒトラーも典型かもしれません
でも持前の技術力はあるからプライドは高いわけですよ
そこで……って事なんでしょうね
なんとも切ない話です
「何か」についての見解、同感です。
「オリジナルの作品を創り出す」という意志と努力が足りないのでしょうかねぇ。器用貧乏ってやつで。
わが子が芸大時代に「◯◯の作風で描く」という課題を出されて、それなりに元の作家の雰囲気は出てるなぁ、と素人目で思ったものですが、そもそも「芸術」とはなんなのか、という深い疑問にぶち当たりますね。
多分、その何かとは、生きる上で、簡単には幸福にたどり着けない人の持つ真空を、常温で満たす様に生まれるものだと思います。
孤独、苦しい環境、愛の欠如、病を抱えた、普通に生きる選択肢がなかった人の中に生まれるものが、作品に滲み出たものなのだと思います。
芸術を作る才能というのは、楽しい人生を過ごすには必要のないものなのです。
凡庸な絵だけど、普通に上手な絵と聞かれる。遥か昔、世界的なオークションに出たと聞いたことがある❗️
今日の芸術の捉え方としては素朴過ぎないかな?
むしろ、そういう考え方へのカウンターとして、贋作製作に走るんだと思うけど。
「お前らの言う、大事な『何か』なんて、結局は大した物じゃねぇよ」って。
久保先生という方は、稀に見る本当に真っ当で真摯な方で、とても感心しました。
先生の残して下さった作品を、ありがたく拝見せねばなりませんね。
最終的に自分でバラしちゃうという流れがやっぱり面白いですね(笑)
贋作に騙されて購入してしまう流れについて疑問に思ったのですが、本物の画家が描いた作品を見る機会というのは当時どの程度あったのでしょうか?書籍や新聞等の印刷物は現在ほど良いものではないでしょうし、そういったところで得たざっくりとした作品の印象だけを持った状態で「〇〇の作品だ!」と触れ込まれたら、その印象とだけ照らし合わせて「これは本物だ!」と思い手にとってしまうのかなと思いました。
確かにあのレベルの贋作なら、現代人で騙されることはほぼないだろう。したがって現代ならもっと手の込んだ贋作をつくらないと相手にされない。科学的な時代考証技術も進んでいるので、古い時代の物で騙すのはまず無理で、偽物を新たに作るにしても現代物に限定されるだろう。
このシリーズ大好きです❤️
どんどんやってほしいです!
それから、個人的な要望ですが、私の大好きなシシリーメアリーバーカーを取り上げてくれると嬉しいです!
五郎さん、スタッフの皆様、いつも楽しい動画をありがとうございます!
私は五郎さんの贋作シリーズがとても好きです。
五郎さんが分かりやすく、シンプルな言葉で解説してくださるので、登場人物達のキャラクターのイメージが膨らみます。
贋作の回を見るたびに「じゃあ本当に価値がある絵って何だろう?」とか、
「本物と偽物の定義って何だろう?その両者の境界線を越えることはないのだろうか?」
といった問いかけを自分自身に行えるので、視聴後の時間も楽しく過ごさせてもらっています。
今回の動画もとても面白かったです。
私は、画家の作品のキャンバスの「裏面」に興味があります。
裏面の処理(キャンバス地を綺麗にカットしているか? など)や、
サインを書く場所、字体、日付の書き方、どんなメッセージを書くのか?
などにも注目しています。
ですが、表側の作品に関する解説は、色々な媒体を通じて、多くの方々の考察・見解が見られても、裏面に関する情報は非常に少ないです。
なので、今回の映像と解説はとても貴重でした。
本当にありがとうございます。
最後に恐縮ではありますが、機会がありましたらぜひ、贋作画家「ギィ・リブ(Guy Ribes)」の回も、リクエストさせていただきたいです。
過去に「ピカソになりきった男」という本を読んで、もっと詳しく知りたいと思い、ネットでメイキング映像などを色々調べたのですが、フランス語の記事が多く、日本語で紹介されている記事が非常に少なかった記憶があります。
もしUA-camで公開するにあたり、差し支えがなく、ご検討いただける機会がありましたら、このメッセージを読んでいただけると幸いです。
長文で失礼しました。
皆様のご活躍、心から応援しています!
いつもありがとうございます!
模倣とはいえすごい自負ですね。
彼独自の画風が認められないことへの反逆心が原動力になったのでしょうか。
今日もありがとうございます。
今一番私の滋養となってるいるチャンネルです。ありがとうございます🙇♂️
非常に勉強になります。
アンリ・ルソー「私の贋作か。ハッハッハ、私の方がずっと上手いじゃないか。精進したまえ」
滝川「アッハイ」
美術界の歪みの中で生まれてくる贋作たち、とても楽しみにしています。今回は久保先生の潔さにあっぱれですね。
リクエストになりますが、ヒューゴ・シンベリの、「傷ついた天使」をお願いしたいです。
何を意味している絵なのか、五郎さんの解説をお聞きしたいです。
是非、観てみたいです!
深夜に笑いこけちゃいました。本物の滝川太朗展見たいです。
贋作シリーズ、本当に面白いので継続希望です。皆が忘れた頃で良いので!
良くも悪くも〈変人〉の話、特に昔の、頭のネジが外れてる人物伝は圧倒的な魅力があります。騙された方も晩年には「まぁあのときは散々で、奴をどうしてやろうかと思ったもんだけど……今は昔、そういう時代だったんだよ。俺も若かったしさ……」などと友人にボヤいたのでは、と妄想しちゃいましたw
僕も美術を学んだ身ですが、贋作に特化した授業は無く(どこかの大学にはあるのかな?)西洋・日本近代美術史や概論系の授業でも触れません。目の前で一級の話を聴講し、質問もバンバンできるワダさんが羨ましい!
待ってました〜
絵が好きなんじゃなくて有名な人が描いた絵が好きなだけだから騙される。
セザンヌが描けなかったのはどう頑張ってもデッサンがちゃんとしてしまうというオチかと思ったら違ったw
贋作事件、犯罪なのに何故かそのエピソードにユーモアとペーソスを感じてしまいます。
この滝川事件も、いろいろツッコミ所満載で、第三者の私達は笑うだけなんですが😅
五郎さんの解説で、普段知れない美術界のウラ話を知ることができて勉強になります!
…ただ、一生を捧げて苦悩しながら作品を生み出した作家達にしてみれば、やはり許し難いことには変わりないでしょうね。
今回もすごくためになりました!ありがとうございます。
滝川さんの行動力と度胸、あと話術の凄さはにはある意味、尊敬しちゃうね。あの当時は、「偽物を摑まされる方が悪い」というのが一般的だったので、描いてる証拠がないだけで訴えられなかったのかな?後、「長野県民の中にもこんなやっいるんだ」と大阪人としてびっくり!
信州人はこすいから注意しろよ!は亡き父の遺した家訓。
もう観る前から高評価。
あ~、なるほど!昔からポピュラーなところではギャラリーフェイクやなんでも鑑定団でも滝川太郎の話は見聞きしてましたが、だまされた久保先生が逆に己の恥をさらしたってのが偉いなっていう発想は無かったです!
久保氏の騙されたに素直なのは。あくまでも美術評論家より美術家を排出するための美術教育に力を注いだからだと思いますよ。まだ無名時代の美術家の為に買い上げてサポートしているし。弟さんも西洋史の学者さんですから。
贋作掴んでどうこうよりも育成に注いだ方で欲にまみれてないから、今でも彼を馬鹿にする人も少ないのでは?しかも真岡市が彼の所蔵品を持っているし滝川贋作31点持っていてこの前も贋作企画やってました。
贋作家としてある種の名声?が出来てしまうと有名な贋作家の作品として価値が付いてしまうのが美術の世界の不思議なところであります🤔
このお話をちゃんと聞くと分かるかと思いますが。
というか滝川の贋作が美術価値は無いと思いますよ。
あくまでも滝川がこの作品が贋作と白状したのは最後に送り付けた物が滝川の贋作の可能性が限りなく高いわけでその贋作が出るのはエピソード補正の価値で高いですが。他の作品は彼が描いたという証拠はどこにもないわけで滝川から入手したというだけで、メーヘレンの様に書いた証拠というものがないです。
あくまでも彼が作成したと思われる絵を売ったという画商的側面での詐欺が強いです。彼の画力で騙されたというより、販売としての詐欺テクニックで贋作を買った要素が強いのかなと。
そしてそういった画家の滝川作品ですがオリジナルでも数万円レベルの価値しかないです。そういった人の美術的贋作だから美術価値ってほとんどないです。
話題的価値は別ですけどね。ただこのレベルの贋作を欧州にもって行ったら鼻であしらわれて終わりレベルです。そもそも書いた証拠も現場もなく彼の証言だけなんで。
ヤフオクで「滝川太郎」で検索しました。ありました。「世界最高峰の贋作家であった滝川太郎のオリジナルの風景画です。」と紹介されていました。
ありがとうございます!
日本の地方のローカルな美術館って有名な画家の作品で怪しいのいっぱいあります。
ルノワールは結構怪しいのが多い印象。現物一回もみないで名前だけで買ってる人って多い印象がある、明らかに体形が細い裸婦とか、油絵でも油の匂いが凄いするルノワールとかよく見ます
名前だけ見て買ってる奴もいそうだし、そうじゃなきゃ「美術品を鑑定する番組」があれだけ流行らねえよな。
サスペンスドラマでも「贋作つかまされて…」とかよくあるもん。
「真作」のテロップが「新作」になってますね
滝川さん編集?
テロップまで贋作の真似しちゃダメですよねー
私、松本市在住です💦松本市美術館に滝川太郎の作品が展示されているようなので確認してきます!
面白かったです。山田先生、ありがとうございます。💜💖❤️🧡💛💚💙
贋作は厄介だけど、この人のセザンヌ見てみたい気がします💦
質感がバッチリなセザンヌに価値は無い。
SLで有名な真岡市に一時期住んでた事がありますが、真岡小学校は見たことなくて建物知りませんでした
真岡駅近くの家屋の塀や蔵と同じ石が使われてますね
このチャンネルに妙な演出は相応しくないが、
なんか動画観てて脳内BGMで中島みゆきの「ヘッドライト・テールライト」が流れてたw
ヤフオク見てみたら滝川太郎っぽい作品が何点かありました🤣
1コメダ。
🇳🇱のメーヘレンも面白かったですが、戦前の日本にも世界的な贋作画家がおったんですね。
そりゃ偽物1枚を5千万円で売り付けてれば、愛人の2人や3人囲うのはたやすかったでしょうね。
「エスペラント語」
久しぶりに聞きました。昔、学校の教科書でザメンホフの話を習った気がします。
おもしろかったです😊
今回とはぜんぜん関係ないですが、いつかピサロのお話もしてほしいです!
あ~~、始めから最後まで隅々まで全部面白かったです😆。一度見終わって、すぐさま2回目みました。
面白くて、勉強になります。
今回も面白かった。
五郎さんが、日本にある西洋絵画の巨匠の作品を鑑定したらどうなるのかなって、楽しみだなって思ってしまいました。
そう言えば、去年一昨年でしたっけ、日本で版画の贋作事件がありましたね。美術品の鑑定って難しいんですね。
贋作シリーズ面白いです。次もお願いします。
五郎さん!本買いましたよ!!!
近くのくまざわ書店なかったから(下調べ不足)紀伊國屋で買いました!読むのが楽しみ💕
この動画初期のころから滝川事件やってほしいと書いてました。この実現うれしかったです。
結局話を整理すると滝川が偽物を売ったという画商としての詐欺は証明できるが、その偽物を彼が描いたのは限りなき黒に近いが、証拠も証明もないため「滝川が描いたとされる贋作」であって「滝川が描いた贋作」ではないという事ですよね。
メーヘレンのケースと違ってオットーバッカーのケースで偽物の出どころに確証がないってことないケースだってことですね。
最後に送り付けただけであってそこも彼が描いたかは誰もわからないという。この中途半端さが彼の軸だったでしょうね。、滝川がメーヘレンの様な性格なら、久保氏の前で作画したでしょうね。 そこが滝川の詰めの甘さというか画家としてダメなところだったんでしょうね。
そもそも私が滝川事件を知ったのが1995年前後でやっていた「驚きももの木20世紀」という番組でした。これで山田さんがおしゃっていた事をやっていたのですが。
それからネット時代に本格突入していくとこの番組のアーカイブから滝川事件の事がなきものになったし、ネットでこの事を書くことが今では、ほんの少ししかない状態になってしまいました。
私自身何かの理由でこの事件がなかった事にされているいわゆる禁制的なタブー扱いになっているのじゃないかと思っているんですが気のせいでしょうか。
私自身滝川の贋作31点が真岡市が持っていて2018年に「久保貞次郎と滝川太郎の贋作展」
がありました、その事のタブー視とかの事を聞いても「分りません」でした。
ただこの企画展ではパリでの交流でかなり絵の真贋の目が滝川によってゆがめられたというのがこの企画展で分かりました。
番組のアーカイブから消えたのも、もしかしてその放映時には久保氏が晩年で存命だったので何かしら抗議があったのかもしれませんね。
久保記念館なんか行くと、美術評論より美術家育成のために新鋭の人をサポートするために絵を買い上げる事もしていたので真贋の目より育成の目での評価が優れていたのかもしれません、だから知ってる体をよそった滝川の罠にはまったんでしょうね。
久保家の凝灰岩の蔵、アトリエに使うとはなんともカッコいい.
すごいなぁ、あの時代ならではの人物だったのでしょうか?彼の贋作集めて展覧会とか面白そう。
真岡市でやっています久保さん殆ど真岡市に寄付されたんで贋作31点あります先月もやってたし一昨年は31点中10点のだした滝川と久保さんのパリでの交流を紹介した滝川と久保展やってました。
真岡市 久保美術館で検索すれば企画展が分かるのでチェックしてください
極細キャンバスにおつゆ描きしたルノワールと滝川氏のコロー作品は印象派以降のウエットオンウエットで描かれ本家コローとは全く技法が違いますけど、当時は情報が少なかったのでしょうね。
楽しいお話、ありがとうございます😊
先生、版画の場合は、真贋がむずかしいですね。私は版画の販売をしていた人間なので、畦地梅太郎の版画などはずいぶん売りましたけど、本人は最後のサインだけでした。もとの板さえあれば、無限大に刷れるわけです。EPとあるのは、サイン以外、ぜんぶ他人がやっています。
ルソーが草
久保先生真面目で好き...
ルノワールはなんで本物だと思っちゃう人が出るのか不思議なレベルですね。
こんなのルノワールどころか日本人が描く日本的な絵にしか見えないだろうと思いますが
ヨーロッパに簡単に行けてカラーの出版物やネットの画像がいくらでもある時代とは違うんですかね。
滝川のルノワールは他にもあるんだけどそっちがもっと、なんで信じるかのレベルですよ
ハイジがもうちょっと大きくなったような。
アニメ絵特有の顔が横に膨張するやつ。
個人的にはユトリロが一番偽物臭く感じました。ユトリロは滅多に人間を入れなかったし、入れても小さくしか描いてないはず。建物の描写も明らかに違いますよ。
。
戦前の日本人って、バイタリティがあるなあ😆
まさに口八丁手八丁のインチキ画家だったんですね、日本にもこんな人が居たとは。。本物と偽物展見てみたかったです。贋作にも価値が出るおかしな世界(笑)
いや、実際に巨額の金を自分で叩き出しているんだから
インチキ画家 ではない
正に画家
但し、贋作だが
@@kerokeroke
いやいやインチキの画家ではなく画商です。
勘違いしたらいけないのは、彼が描いたのは濃厚だけど、だれも書いたところ場所は確認していないって事ですこの事も山田さんは言ってますよね
15:40から確認してみてください。結論から言えば彼が贋作を書いた証拠ないのですよ。
後に太郎の息子の嫁は酒をのむと大ぼら吹きだという事も書いてあり贋作やってないという本、太郎の日記を盾に親族が本を出しています。
人を見る目があると思い込んでる人間ほど騙しやすい。
相手の人柄で人を評価する人間ほど騙しやすい。
ルノアールの少女(贋)・・・フランダースの犬のネロっぽい。名作劇場風味w
右半身不随で左脳に障害があるのに、誤字はあるとは言え文章書けてるのもなかなか
なんだろう、やはり当時は本物のほうを見る機会が極端にないから信じたのかな?我々はやろうとおもえばいくらでも現物がみられますから、あのニセフェルメールもなんか違うと感じるんですけど。沢山見るべきは、あながち間違いじゃないですね。
ルソーがケンタッキーのおじさん描いたと言うなら信じたかもしれない。
ルソーの贋作は何だろう、「圧」が足りない。中途半端に理性的で、腰が引けてるように感じる。天然の真似なんかすべきじゃないということだろうか…
24:34 これルソーの文字がいいね!
贋作シリーズ超面白いw ヤッパリ贋作者自身のキャラが面白すぎw
公式本「西洋絵画見方・・・」やっと買えました。今、味わいながら あえてユックリ読んでますwww
面白い話でした。映画化したらよさそう 😆
贋作に有ったキスリングの特集も見てみたいです。
滝川太郎自身のオリジナルの絵画を見てみたいです。どんな画風なんだろう。。。
ネットですぐ出ますよ~パイプ加えた肖像画がよく出ます。画風はいたって普通です。個を感じないです贋作の方が個を感じます。贋作の本物になれない=自分の個が出るって感じでしょうね。ある意味モノマネ芸人に近いのかも特にコロッケさんみたいな。
このチャンネルを見ることで素人でも鑑定眼が向上しているのを実感しました。
「贋作界のアンリ・ルソー」という感じ。「本人は、上手く似せてると
思い込んでいる」その感じが・・・・だからグイグイ贋作をプッシュ
出来たんじゃないだろうか。本人は自信満々だったに違いない。
きた!藝大で贋作(滝川氏)とオリジナルに関わる評論の広まりについて論文を書いたのですが、まさかの落第点でした。でもその作品とプライドは現在の論評にとても大切な作家だと思っています。
彼のゴッホもまた秀逸ですよ。
大好きな画家です!
ルソーへの抜群の信頼感w
本物に比べると全部マンガチックというかイラスト風味なんですよね
今の世なら別の道で成功してただろうに
本買いましたよー😊
今回も贋作者シリーズは大変面白かったです。大塚国際美術館の解説動画を期待しています。
和田さんが普通に贋作と見破っててスゴイです!
やはり、下手に知識だけの人より素直な姿勢で向き合う人の方が鋭い。
和田さんの存在感が光っている!
贋作シリーズ面白いです!永仁の壺事件も解説してほしいです!
動画は大変面白かったですが…
この滝川太郎という人物は好きになれそうもありません。。
酔っ払い「俺は酔ってない」
アンリ・ルソー「俺の絵は怪しくない」
どっちを信じれば…
リクエストになりますが絵画盗難特集も見てみたいです
贋作と言っても作品ですから、それなりの「値打ち」があるのでしょうね。滝川さんって結構うまくやったのですね。。贋作とそうでない作品の比較展示会に興味ありますね。。
純粋に値打ちなんか無いよ話題としての価値はあるんだろうけど美術的価値はない。 そもそも滝川が描いたって本当の証拠ってないから、どこで書いたかどうやって書いたか現場が抑えられてないもん。あくまでも滝川が偽物を売ったって事実のみ彼も画家だから滝川が描いたとされる贋作とされてるだけで証言はしてるもの彼が描いた証明はされていない。話題的価値はあるかもしれないけど絵としての価値もないんで、メーヘレンとは似て非なる贋作なんですよ。贋作を作る画力考え方技術なんて次元が違うんで。
面白いのは滝川の贋作書いていた人はこの人でしたって別人が描いた証拠持参して現れる可能性もなくない。けどド下手だから幼稚な贋作は評価できないよねってだから名乗りも出ないでしょうけど。話題にはなると。
エエエー!地元だぁ…。知らなかったです。こんな人がいたのか。
贋作の話はどれも興味深くて面白いです。ルノワールの贋作、西美の常設展で展示してほしいなぁ。
藤山愛一郎とか、とんでもない大物の名前が出てきましたねぇ…
ああ、絹の雑巾、藤山愛一郎…
それがあるから久保氏はカミングアウトしたんじゃないですかね。敵には出来ないでしょ。
このチャンネルを見てる人はの時点で、彼かなと思ってたらやっぱり彼だったw
贋作展、観てみたいです。贋作を描いた方のオリジナルの絵も、同時に観たくなりました。贋作とオリジナル展…!
どんな分野でも専門の権威者で何とか先生が一番怪しい🤮また、騙されやすいし、騙しやすい😁
今と違って、インターネットはもちろんのこと、カラーで作品を見る機会が少なかったので、実物と贋作が区別しにくかったのかもしれません。
モディリアーニ大好きだから、飛んできた!!!!!
モディリアーニはあんな風にひとみ描かないよね
もしまだ紹介されていませんでしたら、日本の浮世絵贋作事件として名高い春峯庵事件も動画にしていただきたいです。
現代の我々はいくらでも「真作」を見れるけど当時はカラー写真も極々稀な時代
権威全盛の時勢だからしょうがない気もする
モディリアーニの贋作結構好き
贋作シリーズを見て思うのは、まず「上手く描かない」→本家が描いていそうな失敗作とか初期の習作、っぽいやつが意外と専門家魂をくすぐるんだろうな、ってあたりなんですかね。ユトリロなんて、もっと上手くそれっぽいのが描けそうだけど(絵葉書見ながら)・・。たしかゴッホとかは日本ではまず「複製画展」みたいなのが大々的に行われたりして、それも大盛況だったと思いますが、おそらくある時代までは「モディリアニっぽい」でもそれはそれで良かったのかな。
絵画の世界は楽しいですね。狐と狸が自由に飛び跳ねてるイメージ。動く金額が凄いのでむしろ痛快です。
久保さんは絵ではなく滝川という人を買ったんでしょうね
今でも物ではなく担当営業を信頼して契約するみたいな風潮ありますけど、それと似たようなものかもしれません
滝川という男は相当魅力があったんでしょう。詐欺師やサイコパスというのは時に非常に魅力的らしいですから恐ろしいですよね
贋作をつかまされる人が、たとえその道の専門家であっても、いつの時代も必ずいますよねぇ。
あれって何だろうと不思議に思っていたのですが、口がうまいだけでなく、懐に入り込むのがうまいんだろなぁ。なんだか捨て置けないやつ的な😁
捨て置けないーというのは、許しがたいーということですが。
@@mama-kc7ji ご指摘ありがとうございます。
私もまだまだですね。
今回も面白過ぎました。いつもありがとうございます。学校の教材にしてほしいです。
個人的な希望で、申し訳ないのですが、
河鍋暁斎の特集をしていただければ幸甚です。
メーヘレンのときもそうだったけど、なぜか贋作の話って面白い。悪いことだけど、ある種の文化として受け取れるからかな
金持ちの道楽レベルなのに、知ったような顔をして美術評論家を気取っている輩に、ひと泡吹かしてやりたい気持ちはわかる気がする。
中島敦の山月記に出てくる李徴みたいなやつだったんだな。
エスペラント語の話で、実はバベルの塔の回とつながってるのがおもしろい
「根本的なところが間違っている上に雑」というのは私の友人(私大教授)にもいます。贋作というのは、描き始めると面白くてやめられなくなるのかもしれませんね。そういう人には。