群馬県下仁田町『荒船風穴~下仁田と世界をつないだ生糸~』

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  • Опубліковано 10 чер 2016
  • 魅力いっぱい荒船風穴!!
    【第13回全国地域映像コンクールグランプリ賞受賞作品】
    (NPO法人地域文化アーカイブス主催)
    2014年6月に世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」の構成資産となった【荒船風穴】は冬場に冷たく冷やされた岩の隙間を通って冷やされた風が吹き出し、天然の冷蔵庫として明治から昭和初期にかけて利用されました。
    蚕の卵を低温で保管することにより、ふ化の時期を調整することができたのです。これにより生糸が輸出品の主であった頃、原料となる繭の増産に大きく貢献しました。
    気象条件により神秘的な霧が貯蔵庫周辺に現れます。夏場でも2℃程度の冷風が吹き出すため、湿度の高い空気を冷やし霧が現れるのです。この現象を見るには足繁く現地に通わないと見ることが出来ない珍しい現象です。
    世界文化遺産『荒船風穴』の詳細は、下仁田町ホームペジをご覧ください。
    www.town.shimonita.lg.jp/fuket...

КОМЕНТАРІ • 1

  • @user-yq9zq7bo4n
    @user-yq9zq7bo4n 4 роки тому +3

    凄いですね😵👍
    電気の普及とともに封鎖とありましたが、アメリカの輸出も少なく(世界恐慌からナイロンの開発、第二次世界大戦間際の日米関係悪化)なり需要が減ったことも影響あったんでしょうかね?
    ただ 繁栄する土台は見えて勉強になりました。ありがとうございます。