【陸上自衛隊74式戦車はウクライナ戦争で戦えるか】
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- Опубліковано 19 чер 2024
- 生産台数約900両。ながく日本の主力戦車として活躍し、日本全土に配備されてきた74式戦車。同戦車を配備されてきた戦車部隊の廃止にともない、半世紀にわたる役目を終える。また、これにより本州から戦車そのものが消えることになった。
74式戦車は一部保存車両を除き、解体処分されることになっている。
ウクライナ戦争が長期化し兵器が枯渇し始めている今、この戦車を供与できないものか。
法律の壁を無視して考察をしてみることにしました。
74式戦車は、戦後の国産戦車2代目であり、戦後はじめて同世代の諸外国の主力戦車と同等の性能を獲得した戦車であった。日本は1961年に初の国産戦車として90mm砲を搭載した61式戦車を制式採用したが、1960年代には115mm砲を搭載したソ連のT-62や、105mm砲を搭載するドイツのレオパルト、アメリカのM60が登場しており、これらと比較したとき劣勢は否めなかった。
1974年に制式採用された74式戦車は西側標準の105mm砲を備え、当時としては最先端のレーザー測距儀と、アナログ式の弾道計算コンピューターを搭載した優れた近代戦車となった。これにより、日本はようやく敵戦車と正面から戦う打撃力を得たのだ。
打撃力だけでなく、機動力という点も74式戦車は日本が求める性能を有していた。エンジン出力は61式戦車の570馬力から720馬力に向上し、最高速度は53km/hとなった。エンジンは変速・操行装置と一体になった「パワーパック」化を実現したことで、整備性を向上させた。また、油気圧サスペンションにより起伏のある場所で姿勢を安定させ、待ち伏せ攻撃を可能とするなど、日本の地形とドクトリンに合致した設計がなされた点も評価が高い。
そのため、ソ連の脅威に直面する北海道のみならず、日本全国の戦車部隊に広く配備され、総生産数は八七三両に達する。これは戦後日本の戦車としては断トツ1位の生産台数である。そのため、駐屯地の記念行事で目にする機会が多く、多くの自衛隊ファンに親しまれることにもつながった。また、空包を扱えるようになったことで、これら記念行事では迫力ある射撃を披露する機会も多く、丸く愛嬌のあるシルエットとともに、多くの人に愛された。
実戦なきまま日本を守った功績をなくしてはならない。
もう休ませてあげてくれ
74式戦車は山あり谷ありの日本の地形でサスペンションが生かされるが、平原のヨーロッパでは難しい
後付けの爆発反応装甲がつけられなければウクライナでの活躍は難しい
74式は供与じゃ無くて保管でいいと思うよ
ロシア主催の世界戦車運動会では唯一完走(撃破判定されていない)を成し遂げていますよ、今は探しても観れませんが
増加装甲無しの鉄装甲だから、そのままだとすぐにやられそう、リアクティブアーマーでも追加すれば少しはマシかな。
完璧な隠匿による待ち伏せ攻撃なら74式でも十分戦果は上げられる
反転攻勢や機動力を活かした積極的攻撃には向かないかもしれないが要所を防衛するためであれば機動力が高くサスペンションによる隠蔽が容易な74式は十分活躍できる
実戦を経験しなかった誉のまま引退させてあげたい
「私たちが感謝されないのは平和な証拠ですので気にしてないですよ」と寂しそうに笑った自衛官を思い出した…
この戦車も同じ気持ちなのだろう。
@@user-hp8kr3cw9d 新人研修の時放り込まれたんですけどそのときからより感謝してますね
もっと感謝する人がいてもいいんですけどね
色んな意見が交錯しているようですが、日本製の兵器(特に戦車)は日本の国土での特殊な背景と戦闘に合致するために計画され設計されたものです。
そのため海外で使用するには不向きです。
こんなの本気で考えてる奴いるんだな
そもそも74は予備パーツの供給が難しくなったので退役のはずで、最初の退役理由からして供与は不可能なのでは、レオパルドのようにトーションバーならまだ使えるだろう、ただレオパルドも74もWW2末期のドイツ戦車より装甲が薄いので戦車兵は乗りたくないだろうな、S戦車と同じようにタックイン戦法で対応する74が同じように油圧サスなのは面白い
防衛用として使用するなら十分戦える。
法律の壁なんて無いんです。
宣言しかないんですから。
防衛装備移転三原則とかいう特に縛りのない宣言しかないですから制度上すぐに投入できます。
もう生産拠点もない74式戦車を供与するより16式機動戦闘車を供与する方がいい。
こっちは日本の軍事産業強化にも繋がるし、ある程度の防御力を持った装輪戦闘車がこの規模の戦闘でどの程度役に立つかを確認出来る。
それにC4Iシステムを導入しているから情報連携もできる、問題は他国の兵器群との連携だろうな。
攻勢を考えるなら速度は重要だからね、この程度の整備地でどのくらい運用出来るのか?そう言ったデータは欲しいところではあるな。
ついでに10式戦車も供与して戦闘データが欲しいな、問題は防空車両だろ、87式自走高射機関砲の車台は74式だから此方も新型車に更新して随伴させたい。
出来れば電子戦車両と自走高射機関砲を合わせた車両を作れれば、それと共に運用すれば多数のドローン相手でも十分な防空能力を発揮してくれると予想出来る。
そう言ったことの実証も併せて車両を供与したいところだな。
ロシア戦車みたいに追加装甲マシマシでゲテモノになった74式も見てみたい
敵であるロシア側から見つかった陸自の高機動車…!戦車ぐらい提供しないと同盟国たる西側から白い目で見られるだけ!-_-#🇺🇦🇯🇵
山岳戦向きな戦車じゃないか?
台湾にもあげたい
複雑な造りの足回りが実際の戦争では足を引っ張ると思われる。兵器は武人の蛮用に耐えなくてはならないが、残念ながら74は装甲に見るべきところが無い。
日本の戦車は基本的に待ち伏せ用の「駆逐戦車」で、平原しかないウクライナの前線ではランセットの的になるだけかと思われる。
それに、ハッチが異様に小さい。何とか中に入っても、下手すると出られなくなる。実際に砲塔に入った時の感想です。
もう足回りがガタガタだしなあ、あと、整備する拠点がない。レオパルトは隣のポーランドまで持っていけばフル整備できるけど74式だと整備基地ごと持っていかないと使えない。
部品を再生産すればしばらくは使えるけど、そんな発想がない
NATOやアメリカは 新 中古
旧+新で供与してます
我々日本🇯🇵が74式供与するなら
+90式や+10式で供与しなきゃ笑われます!!
トルコ🇹🇷にはM60パトン戦車が500両以上有りますが供与を考える前にアップデートしてからの供与をっとトルコ🇹🇷は供与を止めてます。
ソ連系と西欧系の戦車の整備するだけでたいへんなんだから あまり戦車の種類増やさないほうがいいと思いますよ。
87式高射機関砲なら喜んでくれるかも。
ヨーロッパの大平原で手荒く扱ったら特殊な
足回りがあっという間に故障するだろうなぁ
残念ながら使えないよ
現代でも使える戦車だとは思うが あくまでも自衛隊が運用した場合のみだと思うな
草木の多い場所で待ち伏せ運用ならできると思うけどウクライナの戦場を映像とかで見るとそんな場所はなさそうなのでたぶん碌に活躍できずドローンか相手戦車にやられるだけかな。スナイパー運用しかできないし余分なパーツもないから修理もできない。送られるほうも迷惑かもしれない。
単なる鋼板装甲が大口径成形炸薬弾頭に耐えられるはずはなありません。いい加減ガタが酷くなっていたものを、隊員がノウハウを駆使し、手間暇かけてようやく維持してきたわけで、海外へ送られたら、部品を供給したくらいでは、早晩運用不可能になります。足回りはまだ分かりやすいが、1960年代には新しかった射撃管制装置もほぼアップデートされていません。実戦経験がないから、勝利がない代わり、敗北もなかった、という栄光を抱えたまま、引退させてあげるのが正解です。
うーん、油気圧姿勢制御装置がウクライナの戦場で役立つかちょっと疑問、それと74のヴェトロニクスがどこまで近代化出来るかが鍵でしょう
供与するなら10式に限る。74、90では防御力に問題あり。また74式の射撃管制は測距儀と赤外式の二本立てだがこれが時代遅れで、射撃に熟練を要する。現在の射撃管制は光学とレーザーの複合でしかもコンピュータ自動制御で熟練者でなくとも十分扱える。特に10式はC4iシステムで照準した戦車、観測員の指示で相手が観測できない位置から射撃が可能。
いや!無理だろ!平原が多いウクライナではあまり使えない。
125ミリがかするだけで中破は確定でしょ。
50年前の設計思想では戦えない。
90も砲塔を変更しなければ直撃はやばいと思う。
戦車以外の車両は送った見たい。今までポーランドにあるよ
2ストディーゼルですから。
耐久レースにスプリントレーサーで参戦するようなもの。
エイブラムスやレオ2でさえ苦戦する状況なのだから活躍は無理。練度不足だったのかもしれんが74式なら練度不足が解消されるというものでもないし。まあ、日本人としては「74式なら活躍できる!自衛隊の装備は数はそろわずとも世界一級!日本の技術は世界イチ~」と思いたいわな。現実には違うとわかっていても。
その通り。
ウクライナに配備して使える寿命が半年も無いと思う。やっぱり動かす以上消耗品が必要で日本人しかメンテ出来ないと思います。やっぱり強みのサスペンションが弱点になる。ハイドロサスペンション予備部品有りったけ持って行って陸自と三菱重工のバックアップが有れば稼働率は保てるが、ドローンにはまったく対処方法が無いから厳しそうですね。
友好国への武器輸出の前例となれるようゼレンスキー大統領から岸田総理への直接の要請が必要だろうな😉
憲法や法律の問題もあるが…武器を供与した場合
こちらもロシアから危害を加えられる恐れがあるかな
それは置いといて…
単に戦車や戦術の研究や情報収集にはなるとは思う
74式戦車には長きに渡りご苦労様と言ってやりたい、もちろんそれを扱う隊員も
供与したい気持ちは強いがまともにメンテナンスの出来ない環境に戦車を送っても現実的な活躍は難しい。
もっと小型の携行型対戦車砲などを送った方が良い。法改正は必須。ここでロを叩くのは日本の国益にかなう。
田母神閣下が東京都知事になったら 核シェルターの部材に用廃の74式をばらして電気炉で溶かして 再生鉄材にして利用するのが有意義と思うのは私だけかな。小倉駐屯地に1両 オブジェになってるけど 想像していたより華奢でちっちゃいよ フォルムは歴代戦車では一番好きだけど
無理。狭すぎでしょ‼️
砲塔は16式で使えるけど🙄
改造してリアクティブアーマーを装着すれば割と使えるのではないでしょうか。
チャレンジャーの様に複合装甲を被せられればよいのかもしれませんが、サスの容量からして無理でしょう。
もっともロシアが怒るでしょうね。スクラップ扱いで第三国を介在させれば可能かな。
こういう考察は楽しいですね 実際にはありえない話ですが そもそも論としては 万能な装備品はない 諸兵科連合の考え方は重要 もし第4世代戦車が完成しても 単独では戦えないのが実情だと思います
タッカイ戦車はやっすいドローンにやられるので割に合わない。
105ミリ砲弾の供給は大丈夫かな?
比較的車体が小さいので、市街地戦とか暗視装置標準装備なので夜間の奇襲攻撃とかならないける。ルクレールとか使ってるなら、ちょっと指導すればウクライナ軍なら問題ないでしょう
多少の活躍は、できると思いますがやはり待ち伏せが主であり厳しいと思います。さらに主砲の上の空間があり第3世代MBTを見ればわかりますが削られていますのでなかなかやりずらいと思ういます。暗視装置(赤外線)に関しては、74式では、アクティブ?方式と思うのですがそのため被発見に繋がるためあまり期待しない方がいいと思います。防御力もG型では砲塔への爆発反応装甲があまり付けられないのでロシアみたく対戦車ミサイルでやられると思います(これはレオパルドIも言えますが楕円形の特徴的な砲塔なので取り付け辛いのは74式の方がより取り付け辛いと思います)最後にニュースで搭乗員に取材した際にもう厳しいのと話されてました(多分74式引退と調べ名古屋あたりのでの取材です)そのためやはり日本らしく引っ張るだけ引っ張り決心して引退したんでしょう。長文失礼しました。
(防御力のは爆発反応装甲の話しは、プラモデルの北海道仕様の74式G型を参考にしたのでロシアみたくクチバシのように取り付けるかもしれませんが)
残念なくらい、ビックリ箱と同じ。
ミサイルも砲弾も絶対当たらない戦車があったらどこでも使える戦車になるよ。
無理に決まってます。小銃で抜かれる。
74式なら使えると思う
目立つように置いて敵をおびき寄せるエサにするにするとか
せいぜい地雷処理車化ですよ。
操作とメンテナンスの教育、予備部品、砲弾を供給することが前提ならば、ヒトマル、ヒトロクなど最新鋭を供給することが、現在の調達コスト低減にも役立ち、両国とも役立ちそうです。どうせ法令規則の改正は必要です。早くまともな国に成りましょう。
泥濘地帯での活動能力がどのくらいあるかはやってみないとな。部品供給とか可能かどうかも大事なところ。日本政府も腹括ってウクライナに全振りして戦後補償で千島樺太ぶんどるぐらい計画しないと。
歩兵支援用ならいけるか?
又は油圧サスを生かして待ち伏せに特化するとか。
俺もウクライナに送ればいいのにって思った。
ウクライナ🇺🇦より日本人の体格に近い台湾軍人の方が良いのではないでしょうか⁉️
特に中国の脅威にさらされている台湾に、早急に74式戦車を台湾🇹🇼陸軍にあげた方が
😊良いと思います‼️
夜間戦闘ができないしT-72の下位互換レベルの骨董品
ミサイルやRPGに一切耐えられないからこんなもの射撃訓練の的にしか使えないわw
現代でも戦車があれだけ脆いと証明されたからねぇ…🤔
はっきり言って無理。そもそも実戦を経験していない戦車を供与しようとすると思考から話になりませんね。
それにIRがない時点でウクライナ軍が戦力化している車両の下位互換にしかならない。コンクールスも防げるわけがないでしょう。
都市防衛に使用する筈なので充分です。
戦えない❗RPG-7の餌食に、改修作業してない❗たった2両しかやっていない‼️
空冷ディーゼルエンジンと油圧サスの時点で整備ができないと断れるのがオチです。
ケチくさい事言ってないで10式貸してやれよ。
大隊規模で実戦経験積んでバージョンアップに繋げよう。
こうして10式がロシアにわたったのであった
本当に素人だな
10式では無く90式だろうな。
こっちはほぼレオパ2と変わらんからまだ何とかなる。ほぼ一緒とは言ったが、違う部分も多いよ。
モンキーモデルで油気圧サスペンションを無くして整備性を楽にすれば良いかな。
ただでさえ西側戦車の運用で苦労しているウクライナだから山岳地形に特化している10式よりかはまだ90式の方が役立つだろうな。
どちらかと言えば、韓国のT-80の方がウクライナ的にはありがたいだろうな。
使ってみらんとわからん 御託並べても 空手や柔道の型みたいなもの、 型の優勝者で実戦連覇みたいなつわものはいない。