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PART3になったら戦闘の激しさが半端じゃないですね。消耗戦の実態が良く判りました。
1:15右か左の超低空飛行してる機体の操縦士、まだご存命どころか現役のアマチュアパイロットなんですよね・・・その方がテレビ出演した際、同じ教官パイロットがレポーターに「やっぱり高橋さんの操縦は上手いんですか?」って聞いた際に「次元が違います」って言われたそうで・・・(そりゃそうだ)
教官がレポーターに聞いたんですか?レポーターが教官に聞いたのではなくて?レポーターは操縦技術を比較出来るほど知識に明るいので?
@@混沌のぷぅーぷぅー大帝国 すいません!文が逆でした!レポーターが教官パイロットに聞いたんです!
陸攻のような大型機での雷撃は損害が大き過ぎた。1式陸攻なら高高度性能の高さを生かして水平爆撃の一撃離脱に徹するべきだった。しかしながら、サムネの超低空での突撃は練度の高さを物語っており驚異的ですらある。
そうですね。一式陸攻は特に艦艇の対空火器による喪失が、被弾面積の大きさもあってか多い気がします。
いや、雷撃も爆撃もどのみち一撃離脱ですよ。陸軍の襲撃機じゃないんですから一度の出撃で反復攻撃をする陸攻なんてありえません(´・ω・`)
陸攻隊や機動部隊が頑張っているけど連合国の粘り強さが異次元
1:15海面にくっきり機影が映ってる・・・高度?3~4mってところかこの大きな機体を速度300とかで海面スレスレを飛ぶ技術を持つパイロットやクルーを精神論を振り翳して「浪費」するとか有り得ない・・・
うぽつです。お疲れ様です。
お疲れ様です!
そもそも中攻は艦船攻撃には向いていない、たまたま英艦隊を撃滅したが米軍の防御火器はすごい、やらざるを得ない戦闘であった戦果より被害が多いのはしかたない中攻同乗者に黙祷です。
何気に水平爆撃力凄くない?ノルデン照準器なんていらんかったんや!
バルジ戦天候回復の初日に米中型爆撃隊の損耗は300機に上るが、攻撃力は低下しなかった。継戦能力の差であって機体の問題ではない。
井上中将が考えた、「陸攻による対米必勝戦」はやっぱり当時では無理だったのかね。陸攻の小型化、防弾化、機動化、電子化はやろうと思えばやれた筈だが。
無理ですね。実現するためには必要な性能をもつ航空機を開発できるだけの技術力もありませんし、何よりも搭乗員の養成がまったく間に合いません。
まあ、その答えが『銀河』ですよね。その代替え案が一式陸攻34型というわけですし、これらの機体が十分な戦闘機の護衛の下で進軍すれば、ワンチャンあったかもとも思います。(一応、銀河は空母フランクリンを炎上させてますから)個人的に思うのはインテグラルタンクの採用が不味いと思っちゃいました。このせいで外装式の防弾タンクにせよ、内装式の防弾タンクにせよ、燃料タンクに設置することができずに、翼の根本から改修する羽目になりましたから。結果論になりますけど、多少航続距離を犠牲にしても、インテグラルタンクの採用はやめた方が良かったと思います。そうすれば、戦訓を取り入れて防弾タンクを設置することも容易だったと思いますし………。それにしても防弾タンクなどを充実させても、航続距離は4000キロ以上でるんだなぁ(あくまで偵察時)と感心しました。よくよく考えたら防弾タンクなど配慮した陸軍の97式重爆の航続距離が2700キロぐらい出るんで、別にそこまでおかしくないのかな?加えて少し気になったのは、あれだけ『防弾すると航続距離が足りない』と色々な人たちが言うのに、実際の太平洋戦争では防弾設備などによる航続距離の低下で困ったという文献が余りないんですよねぇ。まあ、戦争後期にできたため、後退戦に移行したことから、そこまで航続距離を求めなくなったとも解釈できるのですが、もともと一式陸攻は進軍してくるアメリカ艦隊を邀撃するための、いわば『受け身の兵器』なんで、ぶっちゃけると後期の戦況は戦前の想定に近い運用とも解釈できるんですよね。そんなわけで端的に纏めれば、『海軍はもう少し航続距離に妥協できなかったのかなぁ〜』です。
@@晴れの日-v9b 様当時の海軍の仮想敵国は米国ですから、太平洋上での交戦を考えると航続距離は妥協できなかったんでしょうね。その為に次々と未帰還と成った搭乗員達の事を思うと心が痛みます。国力、科学技術力の不足が悔やまれます。
陸攻の雷撃は 高リスクで、命中の確率が低い。91式魚雷は 比較的高速で投下可能になるが、やはり低空である程度 的に向かって直進する必要がある。改3までその魚雷の射程は 2000m(改5-1500m)で、大きな機体でのろく、小回りのきかない陸攻は 投下後までも、40㎜ボフォースの格好の標的であったに違いない。そんな苦労して正確に投下しても、水中速度42ノットの91式は 交わされやすい。(艦を魚雷と並行に向ければ まず当たらない) 多数で最低2方向からの連携をとったものや、雷跡の見辛い環境下のもの(レンネル島沖)でないと安上がりな大戦果は 雷撃からは めったに望めない。確率の高い急降下爆撃で敵艦を手負いにしてからでも 遅くない。
ミッドウェー海戦の敗戦もさることながら、その後の消耗戦がのちの戦いに大きな影響を与えたといわれているけど、この頃のことを言っているのだろうか。航空隊の損耗が大きいね。
機材もそうですが、搭乗員の不足が問題となっていたようですね...
1:16 何この高度…
野中少佐は、超低空からの急な引き起こしで尾部を水上に叩いて後部機銃手を死なせてしまったこともあるそうですが、この高度なら納得です。魚雷を積んだ鈍重な双発機でこれは技量が神がかってる。
今調べてきたのですが、画面真ん中の機体も敵の対空砲火を誘引するために比較的高い高度を飛んでいるらしいですね。というか、こんな対空砲火の中、高速で低高度を飛行する機体の中から写真を撮影した方もヤバイと思うのです。
プロペラが波を叩くことがあったとかいう話もありますからね(´・ω・`)
ヤバいですよね...
この戦力の小出しが積み重なって大損害に繋がっていることに何故気づかないのかね。日本は負けるべくして負けたと言うべきですね。
情報戦で根本的に負けてるのもあるでしょうが、自分たちに都合の良い情報だけを信じ、希望的観測を立ててしまうのは負けてる側でよくある事ですね。完全装備の1個師団がいると分かってるなら、軽装備の一木支隊だけで攻撃かけたりしませんでしょうし、第2師団や機動部隊の派遣も早めていたでしょうしね。敵情把握が全く出来ていませんでした。
小出しも何も、出せる最大戦力を投入してるんですが・・・(´・ω・`)
航続距離を半分にしてでもその分搭乗員の保護の為に燃料漏れを防ぐ装備や装甲版の設置とかしようと思わなかったのか?(半分じゃなくても2~3割でも)ただでさえ貴重な航空搭乗員と航空機を贅沢に使い捨てするなんて日本はよっぽど資源や人的資源に恵まれてたんやろなぁ(すっとぼけ)
攻撃は最大の防御と言う考えがだからな…
洋上作戦を前提にしている機体で航続距離が不足すれば未帰還機が続出するだけです。洋上で作戦する航空機にとって航続距離は防弾性能同様に命綱たりうる要素であることを忘れてはいけません。
有名な一式陸攻なら燃料漏れを防ぐ防弾ゴムとか部分的とはいえ最初から装備されてたし、後々消火装置や防弾板なんかも追加されてますよ。後継機である銀河なんかは設計段階から防弾装備はしっかりしてましたし。
アメリカも太平洋には防御力に優れたB17より航続力のあるB-24を投入している。飛行場は島しかないから航続距離が無いと幽兵が多数出る羽目になる。
一式陸攻といい零戦といい防御力を捨てた(エンジンが非力で捨てるしかなかった)長大な航続距離のせいで無理な作戦ができてしまって貴重な熟練搭乗員が次々に死ぬことになってるしねぇ
勝ち目のない間抜けな戦争するからこうなるw
割に合う合わない戦闘機1機と何なら釣り合うの?戦艦1隻と戦闘機何機が釣り合うの?少なくとも戦闘機1人と戦艦1隻となら戦艦は数百人?始末してるから人的損失は相当な倍率よねと言っても資材の比率から言うとみんなが一騎当千くらいやらないと対応出来なかったね?
一連の航空攻撃による損害とは釣り合わないという意味でした...
PART3になったら戦闘の激しさが半端じゃないですね。消耗戦の実態が良く判りました。
1:15
右か左の超低空飛行してる機体の操縦士、まだご存命どころか現役のアマチュアパイロットなんですよね・・・
その方がテレビ出演した際、同じ教官パイロットがレポーターに「やっぱり高橋さんの操縦は上手いんですか?」って聞いた際に「次元が違います」って言われたそうで・・・(そりゃそうだ)
教官がレポーターに聞いたんですか?
レポーターが教官に聞いたのではなくて?
レポーターは操縦技術を比較出来るほど知識に明るいので?
@@混沌のぷぅーぷぅー大帝国 すいません!文が逆でした!レポーターが教官パイロットに聞いたんです!
陸攻のような大型機での雷撃は損害が大き過ぎた。
1式陸攻なら高高度性能の高さを生かして水平爆撃の一撃離脱に徹するべきだった。
しかしながら、サムネの超低空での突撃は練度の高さを物語っており驚異的ですらある。
そうですね。
一式陸攻は特に艦艇の対空火器による喪失が、被弾面積の大きさもあってか多い気がします。
いや、雷撃も爆撃もどのみち一撃離脱ですよ。
陸軍の襲撃機じゃないんですから一度の出撃で反復攻撃をする陸攻なんてありえません(´・ω・`)
陸攻隊や機動部隊が頑張っているけど連合国の粘り強さが異次元
1:15
海面にくっきり機影が映ってる・・・
高度?3~4mってところか
この大きな機体を速度300とかで
海面スレスレを飛ぶ技術を持つパイロットやクルーを
精神論を振り翳して「浪費」するとか有り得ない・・・
うぽつです。
お疲れ様です。
お疲れ様です!
そもそも中攻は艦船攻撃には向いていない、たまたま英艦隊を撃滅したが米軍の防御火器はすごい、やらざるを得ない戦闘であった戦果より被害が多いのはしかたない中攻同乗者に黙祷です。
何気に水平爆撃力凄くない?
ノルデン照準器なんていらんかったんや!
バルジ戦天候回復の初日に米中型爆撃隊の損耗は300機に上るが、攻撃力は低下しなかった。
継戦能力の差であって機体の問題ではない。
井上中将が考えた、「陸攻による対米必勝戦」はやっぱり当時では無理だったのかね。
陸攻の小型化、防弾化、機動化、電子化はやろうと思えばやれた筈だが。
無理ですね。
実現するためには必要な性能をもつ航空機を開発できるだけの技術力もありませんし、何よりも搭乗員の養成がまったく間に合いません。
まあ、その答えが『銀河』ですよね。その代替え案が一式陸攻34型というわけですし、これらの機体が十分な戦闘機の護衛の下で進軍すれば、ワンチャンあったかもとも思います。
(一応、銀河は空母フランクリンを炎上させてますから)
個人的に思うのはインテグラルタンクの採用が不味いと思っちゃいました。このせいで外装式の防弾タンクにせよ、内装式の防弾タンクにせよ、燃料タンクに設置することができずに、翼の根本から改修する羽目になりましたから。
結果論になりますけど、多少航続距離を犠牲にしても、インテグラルタンクの採用はやめた方が良かったと思います。そうすれば、戦訓を取り入れて防弾タンクを設置することも容易だったと思いますし………。
それにしても防弾タンクなどを充実させても、航続距離は4000キロ以上でるんだなぁ(あくまで偵察時)と感心しました。よくよく考えたら防弾タンクなど配慮した陸軍の97式重爆の航続距離が2700キロぐらい出るんで、別にそこまでおかしくないのかな?
加えて少し気になったのは、あれだけ『防弾すると航続距離が足りない』と色々な人たちが言うのに、実際の太平洋戦争では防弾設備などによる航続距離の低下で困ったという文献が余りないんですよねぇ。
まあ、戦争後期にできたため、後退戦に移行したことから、そこまで航続距離を求めなくなったとも解釈できるのですが、もともと一式陸攻は進軍してくるアメリカ艦隊を邀撃するための、いわば『受け身の兵器』なんで、ぶっちゃけると後期の戦況は戦前の想定に近い運用とも解釈できるんですよね。
そんなわけで端的に纏めれば、『海軍はもう少し航続距離に妥協できなかったのかなぁ〜』です。
@@晴れの日-v9b 様
当時の海軍の仮想敵国は米国ですから、太平洋上での交戦を考えると航続距離は妥協できなかったんでしょうね。
その為に次々と未帰還と成った搭乗員達の事を思うと心が痛みます。国力、科学技術力の不足が悔やまれます。
陸攻の雷撃は 高リスクで、命中の確率が低い。91式魚雷は 比較的高速で投下可能になるが、やはり低空である程度 的に向かって直進する必要がある。改3までその魚雷の射程は 2000m(改5-1500m)で、大きな機体でのろく、小回りのきかない陸攻は 投下後までも、40㎜ボフォースの格好の標的であったに違いない。そんな苦労して正確に投下しても、水中速度42ノットの91式は 交わされやすい。(艦を魚雷と並行に向ければ まず当たらない) 多数で最低2方向からの連携をとったものや、雷跡の見辛い環境下のもの(レンネル島沖)でないと安上がりな大戦果は 雷撃からは めったに望めない。確率の高い急降下爆撃で敵艦を手負いにしてからでも 遅くない。
ミッドウェー海戦の敗戦もさることながら、その後の消耗戦がのちの戦いに大きな影響を与えたといわれているけど、この頃のことを言っているのだろうか。航空隊の損耗が大きいね。
機材もそうですが、搭乗員の不足が問題となっていたようですね...
1:16 何この高度…
野中少佐は、超低空からの急な引き起こしで尾部を水上に叩いて後部機銃手を死なせてしまったこともあるそうですが、この高度なら納得です。
魚雷を積んだ鈍重な双発機でこれは技量が神がかってる。
今調べてきたのですが、画面真ん中の機体も敵の対空砲火を誘引するために比較的高い高度を飛んでいるらしいですね。というか、こんな対空砲火の中、高速で低高度を飛行する機体の中から写真を撮影した方もヤバイと思うのです。
プロペラが波を叩くことがあったとかいう話もありますからね(´・ω・`)
ヤバいですよね...
この戦力の小出しが積み重なって大損害に繋がっていることに何故気づかないのかね。
日本は負けるべくして負けたと言うべきですね。
情報戦で根本的に負けてるのもあるでしょうが、自分たちに都合の良い情報だけを信じ、希望的観測を立ててしまうのは負けてる側でよくある事ですね。
完全装備の1個師団がいると分かってるなら、軽装備の一木支隊だけで攻撃かけたりしませんでしょうし、第2師団や機動部隊の派遣も早めていたでしょうしね。敵情把握が全く出来ていませんでした。
小出しも何も、出せる最大戦力を投入してるんですが・・・(´・ω・`)
航続距離を半分にしてでもその分搭乗員の保護の為に燃料漏れを防ぐ装備や装甲版の設置とかしようと思わなかったのか?(半分じゃなくても2~3割でも)
ただでさえ貴重な航空搭乗員と航空機を贅沢に使い捨てするなんて日本はよっぽど資源や人的資源に恵まれてたんやろなぁ(すっとぼけ)
攻撃は最大の防御と言う考えがだからな…
洋上作戦を前提にしている機体で航続距離が不足すれば未帰還機が続出するだけです。
洋上で作戦する航空機にとって航続距離は防弾性能同様に命綱たりうる要素であることを忘れてはいけません。
有名な一式陸攻なら燃料漏れを防ぐ防弾ゴムとか部分的とはいえ最初から装備されてたし、後々消火装置や防弾板なんかも追加されてますよ。
後継機である銀河なんかは設計段階から防弾装備はしっかりしてましたし。
アメリカも太平洋には防御力に優れたB17より航続力のあるB-24を投入している。
飛行場は島しかないから航続距離が無いと幽兵が多数出る羽目になる。
一式陸攻といい零戦といい防御力を捨てた(エンジンが非力で捨てるしかなかった)長大な航続距離のせいで無理な作戦ができてしまって貴重な熟練搭乗員が次々に死ぬことになってるしねぇ
勝ち目のない間抜けな戦争するからこうなるw
割に合う合わない
戦闘機1機と何なら釣り合うの?
戦艦1隻と戦闘機何機が釣り合うの?少なくとも戦闘機1人と戦艦1隻となら戦艦は数百人?始末してるから人的損失は相当な倍率よね
と言っても資材の比率から言うとみんなが一騎当千くらいやらないと対応出来なかったね?
一連の航空攻撃による損害とは釣り合わないという意味でした...