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意外です。塞いだほうが低域が伸びる結果には驚きました。貴兄の旺盛な研究心に感服致しました。
ありがとうございます やってみると意外なことが多いですね
今まで低域をどう補強するかばかりを考えていましたが、発想の逆転いいですね。私のような難聴にはボーカルがはっきり聞こえて参考になりました。ありがとうございました。
なんかミライスピーカーもこんな構造かもしれませんね
狙い通りの結果、お見事です。低音がよく出るスピーカーのほうがいいんだという先入観というか刷り込みというか、それよりも聞きやすいもののほうがいいという考えに目から鱗です。
ありがとうございます。これはたまたまの結果かもしれません。逆にちょっと穴位置や大きさを変えると バックロードホーンのように力強い低音になるかもしれませんね 笑
安い、軽い、美音、三拍子揃ってて、素晴らしいと思います。みやじんさん、楽しんで拝聴しました。ありがとうございました😊
こちらこそありがとうございます
いつも、楽しく拝聴しております。少年の頃ラジオ少年だった私には、よく内容が理解できます。よく本屋でラジオの制作、初歩のラジオを読んだ世代としては、お宝のような内容ばかりです。いまだに、作れるのには、感心します。マフラーの原理のスピーカーなんて、聞き疲れしなくて、楽しく聞けそうです。スピーカーの制作は作る楽しみ、聞く楽しみ、そして、人に見せる楽しみですよね。私の少年の頃、梅干しの樽で作ったスピーカーを、よく自慢げに人に見せて、馬鹿にされた楽しい思い出もあります。
そういえば 子供の頃は 小遣いが少ない分 いろいろなもので代用したり 工夫がありましたね それがまた楽しかった思い出が・・・
「音なんかより、ずっと大事なこと。値段ですね。」という輝かしいご宣託に、シビれました!
ありがとうございます 最近そこを理解していただいている方が増えています
ゴルゴ13はリボルバーにサイレンサーをつけてターゲットを狙いますが、ゴルゴ宮甚はスピーカーにサイレンサーをつけて、ターゲットのオーディオ評論家の先生達を狙っちゃいます。笑
まだ先生方食いついてくれません。
これ、すごい理論。そしてその実証実験になっています。驚きです!! 密閉型にすると低域から高域までの音圧バランスはとれるものの、全体に重く暗い音になるが良く判ります。それに対して、このマフラー型はその真逆、低域が無くなると同時に軽快な音になりますね。 私が永年愛聴しているEVのSP-12Cもカマボコ型の周波数特性で、周波数特性オタクには馬鹿にされているのですが、今回のマフラー型同様、とても活きのいい音を出します。 周波数特性がすべてじゃない!と声を大にして言いたい!低域の質がいかに中高域に影響を与えているかを示した、素晴らしい実験でした!
ありがとうございます なんかそう言っていただけるとうれしいです。実はわたしも この8cmそう言っていただけるとうれしいです。実はわたしも この小口径SPはストロークをとっているので 低域が大きいと中高域のクロストークがあるとおもい それがうまく抜けた気がします。
今回の作品も、ユニークな発想です。私の脳みそはアルコールが一杯でぼけが入っていますので、このような発想はできません。そして、先生の行動力には本当に感心します。セリアで見つけるなんて凄い洞察力ですね。私も先生を見習って、「ぼーっとしながらお店を回るのをやめてもう少し出物を見つける様にしたいと思います。」
1:30のダブラーの様なエフェクトはなんでしょう。ところでワンコインやホームセンターの四角い木製箱を見ると、エンクロージャーを考えるのは、私だけではないのですね。安心しました。9:37の可愛い"何してるの"はお孫さんですかね。密閉のほうがフラットな音に聞こえて、チャンバーバスレフは、低域が引っ込んだだけでなく、中低域に独特の癖があって昔の黒電話のような音に聞こえてます。よく考えたら、黒電話というか、アナログ電話は、通過帯域が0.3kHz~3.4kHzなので、そのあたりを持ち上げて声の基本周波数+αを聞きやすくしたということでは、成功しましたね。以上交換器関連の設計をしていた爺のコメントでした。
ありがとうございます エフェクトは ただ接合がずれただけです 笑電話交換機とは・・・ まあこれ大事ですよね
車両設計者の目線で作製した新しいコンセプトのシステムですね。楽曲よりもトークの聞きやすさを追求したもので、ラヂオ番組にはよろしいかと。またおもしろい『宮甚番組』に期待します。
ありがとうございます 精進します
私はアマチュア無線を長くしていますが、電信を聞くのに良いですね。特に箱の大きさを選定し、電信の500Hzにピーク音が来れば最高です。
わたしもCWメインですが、案外 電信は500HZだけだとつまらない音になりますチャタリングや キークリックの音、送り出しの癖など CWのトーンに付随する音というのも 味を感じるので 結構帯域は広めがいいと思います
宮甚さんの逆転の発想!元々低域寄りの音のSPの低域が見事に抑えられています。SPのサプレッサーですね。一発でこの音を狙って作る事が出来たならものすごいです。
いや 実は 低域が減るかもしれないし、逆に密閉よりもっと低域がでるかも?とも思っていました。正直どっちにいくかわかりませんでした 仕切り板の丸穴が小さいと もっと低域がでたのかもしれません。 今回はあえて多きなあなにしたのが狙いに合ったかもしれません
とても感心しました。ヒノキ造りのすばらしいバッフル板の小型スピーカー。いい感じの見た目です。久しぶりのラジオネタごちそうさま。
これラジオネタですか? 最近スピーカーネタしつこいと思われていたので そういっていただけるとうれしいです 笑
海外短波放送をPC+SDR(受信機に相当)+SANWAやロジクールなどのUSBミニスピーカーで聴いています。短波放送の雑音は高音だけではなく低音も気になる事が有り、PCのグラフィックイコライザーソフトで低音(と雑音として耳に付きやすい高音)を抑えています。スピーカーBOX自体で低音を抑えるという発想は興味のある試みです。勉強になります。有難うございました。
ありがとうございます。そうなんです 実はこれ 無線機やラジオ用に オーディオフィルターなしで いけないかと思ってつくりました
自分好みの音を作るのは、自作スピーカーの醍醐味ですね
そうですね いいもわるいも なんでも作れますね 笑
いつも楽しく視聴してます。蓋つき密閉を聴いた時、いい音ではないのですが、懐かしい音だと思いました。ウォークマンやステレオラジカセが登場するはるか以前(約半世紀前後前)、弁当箱を一回り小さくしたくらいの携帯型トランジスターラジオの音に似てたのではと思ったデス。
たしかに 容積のすくなさから トランジスタラジオの音かもしれませんね
おもしろいことを実践しますね~。説明聴いてチャンバーバスレフではなくて、チャンバーバスレスだよねと思いました。🤣
なるほど バスレス・・・ナイスネーミングですね
この動画めちゃ面白かたー!バスレフって、「通常のバスレフ」と「ダブルバスレフ」しか無いと思っとったんやけど、まさか「チャンバーバスレフ」があるとわ!!!音大時代にヴァイオリンの生音を毎日の様に聴いとったんやけど、「ツヤ」と「ツブ」が、ハッキリと分かる!
面白い実験的な動画ですね。周波数特性では密閉にした方が全体域はフラットに近くなり、クセの少ない音が音楽をバランス良く聴かせてくれたと感じました、かなりいいセン行ってますよ、というのも、スピーカーが消えて音楽だけが在る感じに聴こえました。一方、バスレフにした方は板の薄さが感じられる箱鳴りは宮甚さん好みのラジオサウンドで、こりゃ、「一粒で二度美味しい」んじゃないですか?なんでもやってみないと判んないですね〜(笑)スゴイ!!👌👌👍😁😄🎶🤔👏🔈
ありがとうございます。 やっぱり理屈はよくわからないものの 実際やってみるといろいろな結果がおもしろいですね これポートを補足長くすると案外100Hzくらいがぐっとでるかもしれません
最近、海外のUA-camでLo-Fi というワードを目にするようになりました。「音はいい方がいいに決まっている」という呪縛から逃れて、そうじゃなくて、Lo-Fi の方がリラックスできる、最近の言葉でいえばchill できる音楽や状況があったりするんだということなのでしょう。ラジオもAMで聴くからいいので、あれが全部FMになり、あげくラジコなんぞになった日には、音を楽しむオーディオ趣味としては大きな後退になってしまうと思います。というコンセプトで並三ラジオの通信販売を期待しています(笑)。
そうですね 最近n Fofiとかプアマンズオーディオとかよく聞きますね
Lo-Fi、面白いですね。ハイファイすなわちHigh Fidelityがまだ一般的な言葉として使われていた大昔、「ハイファイじゃない」、つまり音が悪いとけなす言葉がLow Fidelityでした。しか~し、ハイファイの呪縛が解けた今日、Lo-Fiが新しいコンセプトとして流行るのでしょうね!
いいですね なんかわくわくしてきますそして金もかけない・・・目指す世界です@@井上龍雄-q6c
クルマやバイクの純正マフラーに多い多段反転膨張型サイレンサーは、排気を隔壁に衝突させることで中高域と高域の音を減衰させ、膨張と収縮を繰り返すことで重低域の音を減衰させ且つ音圧を減衰させる事で最終的に耳当たりの良い中低域の音を音量を下げた状態で出す様になっているので、その原理を使うと女性の声のような中高域の音声は逆に聞こえにくくなるんではないでしょうか?
理屈はおしゃる通りかもしれませんねでも マフラーとスピーカーの決定的な違いがわかりますか?マフラーは放出音源すべてが内蔵されています。つまりスピーカーに例えれば ユニットをすべてエンクロージャに内蔵している状態です。一方私のつくったこのSPは 当然ユニット(コーン)は外に出ています。よって 箱の中を進む中高域は貴殿の言う通り 減衰するでしょうが 指向性の強い コーンの表から放出される中高域は しっかり(低域にくらべて相対的に)聞こえるということででょうねぜひ 理屈よりも 疑問をお持ちになたらご自分でやってみてください 簡単な実験ですから。あたまで考えず 経験してみることがいちばん大事だと思いますよしつこく解説すれば スピーカーユニットを裸で鳴らしたようなものでしょうね低域は逆位相で相殺されても 中高域は波長も短く指向性も強いので そのままなのでは?
セリアの木製ケース良いですよねえ♪エンクロージャーにしてるの、私だけじゃなかったんですね笑 中の板が結構振動している感じがしてこれはこれで好きです♪
たしかに 接着剤で止めずに そのまま差し込んでいるだけのほうがおもしろいかもしれませんね
ほっ~、密閉だと正面からの音しか聞こえず、しかも低域の音が強調されひきしまった音の感じですね!穴あきだと背面からの音、中域の音がプラスされてよりボーカル音がうなったように音が大きく感じられますね!好みだと思いますが、開口穴にゴム栓を取り付けて両方選べるようにするとよいかもですね😂
ゴム栓! それ新しい考えですね
素敵な実験ですね。私もAMラヂヲ音が好きです!。ヒノキ・バス(風呂)スピーカーいい香りで良いですね~。
そうなんです 音よりヒノキの匂いで聴くAMラジオが良いんだと思います
僕も100円ヒノキ材気に入って多めに買ってあるので結構香ります。が、MDFのひどいにおいに負けているかも?
たしかにMDFは ホルムアルデヒドっぽいですね@@ikaros-3
私は、蓋つき密閉のほうが音が綺麗に聞こえました。お相撲や、野球中継など歓声の中からアナウンスが聴きやすいチューニングがきっと午後カフェにも合うと思います。参考: (10uF/10uF/2mH)+(2.2uF/2.2uF/2.2uF)+2mH+8ohm SPとすると600から800Hz付近が強調できます。・・・ /は並列, +は直列です。3P SWでスルーとナローを切り替える。
いつも楽しい動画をありがとうございます。自作ラジオがめちゃくちゃカッコイイと思いました。チャンバーバスレフはチューニングがかなり高い音にきたようで、これはこれで今回のコンセプト狙い通りですね。普通にミニスピーカーにするならダクト穴をφ18mmぐらいに小さくしたら案外100Hz台の低音が出るかも😀
そうなんです。実はフォステックスのPM0.3というのを見ていたら結構形が近く、背面のバスレフポートが小さくΦ15くらいで 70mmくらいで低音再生がすごいので 低音狙いとしてはダメなんでしょうね ほんと面白いですね!これだからSP工作はやめられないですね
@@miyazin-shoten さまおっしゃる通りで、スピーカー作りは自由な音作りが楽しいですね。ラジオに特化した声を聴く音作り、電気的にやるのと違って、アコースティックな味わいを付加して一種の異世界感も出ていました😀
今日はけんちゃんのコンクリブロックのパチモン作っています。発泡ブロックで ほぼ形状をパクってみました 近日中にアップします!ダイソー初めて使いましたが 案外いいですね! びくりしました
大型密閉箱に近い効果があり良いアイデアだと思いますそのサイズで密閉やバスレフにするとボン付くし、抑圧的な音になるので正解だと思います😙🎶
ありがとうございます。 たしかに箱鳴りのボンつく音をおさえるだけでも高価あるかもしれませんね
宮甚さんの思い通りの音になりましたね、蓋つきは低域の量感が増しステレオ音楽再生には良いと思います蓋無しは見事に低域が抑えられラジオ向きの音ですね、これほど変わるのはびっくりです。どちらにしてもこのスピーカーの懐の深さを感じます。良いユニットだと思います。
ほんと このユニット 面白い二面性をもっているようで・・・
なるほどですね。もう少しチューニングするなら、仕切り板の穴系をいじることで、ジャストのチューニングポイントがあるかもですけど。それと仕切り板がうすそうなので、その厚みと穴にパイプを入れると更にベストマッチングができるかもです。(プロのマフラーチューニング屋からのアドバイスです。(*^^*)更に考察すると最後の前方の穴系とそこにパイプを入れその長さでのチューニングがあるかもです。
たしかにパイプ入れた方が消音効果ありますね。ちなみに私も自動車会社の部品設計にいました。
かまぼこ型の周波数特性が一番聴きやすいと思います。自分は、低域の出にくい、後面開放型、、音圧の大きいスピーカーに嵌りました。特に中音域は素晴らしいと思います。アコースティック楽器の再生なら、自然な音に一番近いと思います.
そうですね 無理な低音が一番音を濁すかもですね
いや~❣ 発想が広いですね。銃の消音機(サイレンサー)や自動車のマフラーにヒントを見いだすとは、素晴らしいです❣一見、バスレフに近く見えましたが、逆なんですね❣・・・密閉にした方が低音が出る ⇒ 強いマグネットの効果なんでしょうか?低音を出さないスピーカーという逆転の発想から、聴き疲れしない音を実現する!……参りました❣ 確かにいつも迫力のある音ばかり聞いていれば、耳も疲れますね❣…『AMラジオ』的な懐かしい音の魅力……確認させていただきました!
ありがとうございます。 機械ものってなんでも一長一短ありますよね。 笑
オーラトーンみたいな小さい密閉の箱に吸音材をパンパンに詰めて12cmユニットをスコーカーにしてたのを50年くらい前に見たことが有ります結構低域が消えてた記憶が有りますがどうでしょうか?
そうですね あえてモニター用SPは ラジカセを想定して低域を絞っているのがあると思います
バスレフダクトからチラリと見える宮甚レッドのフェルトがおしゃれですね。
ありがとうございます 裏地にこってみました 笑
面白いSPですね。ちゃんと予想通りの結果になりましたね。そう言えばラジオにもNEWSモードSWがあり低域カットは効果あると思います。セリアの木製ケース安くて良いですね。作るとしたら普通のバスレフにしますけどね笑
普通のバスレフよりも ほぞきってあるので バックロードホーンがおすすめです
タケウチトーコもびっくりこぎましたね。蓋で密閉させた方が上も下も出る。実に不思議ですね。
これ 理屈よくわからないですね 笑 竹内さんに聞きましょうか
付けてはがして。効果のない前張り(爆)/
ラジオ番組再生編はありますか?
ありますが それ動画に入れると 著作権でひっかります
すごい発想でまずビックリ。自分が小学生だったら子供の科学のキミの発明ボクの工夫コーナーに投稿したでしょう。ちゃんと周波数特性まで見せていただき興味深かったです。音はチャンバー構造の方が中域が持ち上がってクセのある音に聴こえましたが、まさしく製作者の狙い通りなのにまたビックリ。そして何より新オープニングがカッコいい!
ありがとうございます 新オープニングお褒めいただき 第一号 作った甲斐ありました。 さて 本題ですが 低域が 中高域を濁していないような感じがします
穴の閉じ具合を可変にして、自分の好みを探せるようにするのも、いいかもなぁ? 面白いですね。
そのアイデアいいですね
トーンコントロール!
穴を塞がない方が、情報量や解像度が増え、ダイナミックレンジも広がって聞こえるものなのですね。背圧が抜けることでコーン紙が楽に動くのと、背面から出る逆相の音がダクトから出てくるのでしょうか。そういう音は前面からの音と打ち消しあったり、濁らせたりする要素もあると思うのですが、これはプラスに働いている感じでした。私の常識にない、不思議な体験でした。
ありがとうございます。 わたしもマフラーのチャンバーの理屈がそのまま再現されたのではないとも感じています。 逆にポートを絞ってやると案外低域がドーンとでるかも? 案外シビアなのかもしれませんね
@@miyazin-shoten 先輩に対して釈迦に説法もいいとこなのですが。スピーカー設計は、低域をどう考えるかがもっとも重要な要素と思います。能率の低い、低域の出るユニットは、その低域の質はよくないことが多いですし、少し音量を上げると破綻します。最近のスピーカーはこのタイプが多いですね。利点としては、嫌な音を出さない上品さがあります。クラシックを小音量で聴くにはいいのかもしれません。一方で、本来的に低域の出ない、中高域に癖が出やすい高能率ユニットの情報量、ダイナミックレンジを優先する考え方もあります。私もこちら派です。バックロードホーンが高能率ユニット専用であるのは、そんな背景があるのですが、最近はバックロードホーンそのものが流行りなものだから、とても向かないようなユニットの作例を見たりします。それはそれでけっこうなことで、試行錯誤も趣味の味ということなのでしょう。今回の作例はそのどちらでもないわけですが、背圧が抜けない密閉型の、スペアナ的な特性の良さと引き換えの音の鈍さを感じることができました。チャンバーバスレフという、スピーカー設計上もっとも重要な低域を消してしまうという変態的な手法を初めて見ましたが、音源がAMラジオであってみれば、お見事というほかないと思いました。
ありがとうございますなんかいろいろ実際やってみると うまくいくこと いかないこと いろいろありますが 失敗も得るものがありますね@@SKYBLUE35700
バスレフで下まで伸ばそうとすると音響設計の計算は面倒ですね。ポート直径や長さ、向き。それに音響迷路をくっつけるとさらに。あとは吸音材の量。今回の結果はまだまだ手を入れられそうですがどこまで追い込むかですね。
そうですね なかなか計算通りいかないのがSPのおもしろさでもありますね
やはりバスレブ型がまろやかに鳴る様ですね🎵😊マフラーなんて考えたこともなかった。いろいろ知ってないと駄目ですね😢
ありがとうございます バイク大好きなので
持ってる真空管ラジオは5球スーパーばかりで再生式を作ってみたい今日この頃です。
うまくできた 再生式は感度もスーパーと勝負できて、なによりノイズがまったく低いです。
おつかれさまです(^.^)/~~~ 今回も面白く楽しい動画をありがとうございます! 自分もバスレフの穴を塞がない方が豊かに聞こえました。 ええと・・・ 聞いた話なんですが、音源を作るとき(CDやメーカーが作る配信用データ)極低音をカットして耳につきやすい(聞こえやすい)低めの帯域を少し持ち上げるそうです。 そうすると耳には低域が豊かに聞こえて極低域にエネルギーを無駄に消費されない分トータルで音を大きく聞かせることが出来るとか!? なにも加工をしないと、そんなに大きな音では無いのに低音が割れてしまってボリュームを上げられないんだそうで その話を思い出しました。 音を大きく聞かせる方法としてはコンプレッサー(音響の方。エアツールを使うためのモノではありません)やリミッター(決めた音量より大きくなると不自然に聞こえないようにしながらピークをつぶして平均の音量を上げられる)を使う方法もありますが、スピーカーの特性で実現するのも面白いですね!今思うと、あのサイズでオーラトーンがビックリするくらい低音が出ていたように聞こえたのは、今回のチャンバーバスレフみたいに特性を操作していたのかも知れません。ちなみに当方は専門家では無いのでコンプやリミッターの詳細な設定方法や取り扱いに関しては判りません(^^;;
なるほど 相対的なものの考え方ですね。
密閉型の場合、吸音材を目いっぱい詰め込んで音を調整することも有ります。この実験を見てもしかしたら密閉型でも内部に仕切りを設けて背面の吸音をコントロールする方法も有るのかな、と思いました。
ポート直径 長さ、吸音材 かなり特性も変わってきそう
宮BOWスピーカー色々多彩なるDIYには毎度ながら素晴らしいです。ゴロゴロ音ですかね?次回も宜しくお願い致します。楽しみに待っております。
ありがとうございます。 しばらくSP続きますのでよろしくおねがいします
ほぞ、溝切って いよいよ本気かと思ったら、、セリア。。。
これ 最高に楽です 笑
密閉の時は「FMの音」、チャンバーの時は「AMの音」に聞こえました。つまり、チャンバーはラジオの音ですね。落ち着きます。
なるほど FMの音とAMの音! うまこと言いますね!たしかにチャンバーで周波数変調しているのかも 笑
むかしの小出力の真空管アンプしかない時代のスピーカーの低音域のチューニングに似てますね。スピーカーはフロントホーンで中音域の能率を稼いで、それに合わすようにバスレフのチューニングは筒がなく大きめの穴だけで高めに設定する。周波数レンジは狭いけど中音域の能率が高いスピーカーの出来上がり。アルテックAシリーズとかそんな感じでしょうか。
仰るとおりアルテックのA7は 重低音よりも低中域の厚みを狙っている感じですね
@@miyazin-shoten 低音域のF特が富士山みたいにならずにうまく広がっているのはチャンバーの効果なんでしょうか? いろんな共振がたくさんあって音が厚くなっているように聴こえます。おもしろいです。
このあたりはポートの大きさが一番関係しそうですね@@中川達哉-x7d
密閉が良いですね。
盛大な箱鳴りがお好きなんですね! それ私の好みと全く同じ。(笑)
いや〜低域の出ないSP、いいですね👌 低域が出ない様にするなんて考えた事も有りません! 普通じゃないマニアの考える事は常識の枠を越えて、流石です✌️マフラーは冬に首に巻く物かと思っていました🤪🥊
ありがとうございます。あまのじゃくなだけです
チャンバーバスレフSP、見た目がカワイイです。縦横の比率が良いのでしょう。100均のキノキ材はサイズが何種類かありますが、僕は 11.5×25×1.5cm を使っています。板厚 1.5cmの穴あけはタイヘン辛い!なかなか開かないし、焦げる。しかも縦が25cmだと可愛くない。フォステックスのPM0.3 も 10×18.5×13cm で似たような大きさなんですね。失礼、奥行きが倍ありました。しかもパワードスピーカーでお値段28倍。なぜか、僕のヘッドフォンで聴いていると、若干音割れしている気がしました。箱鳴り?でしょうか?4歳ぐらいの時に祖父母の家で聴いたアンサンブル型ステレオのレコードの音もスプリングエコー?でボヨンボヨンしていたかも?ローハイドのオープニングの曲(ローレンローレンローレン)が入ったレコードがお気に入りで、行くといつもそのレコードを聴いていた記憶があります。youtubeでローハイドを探して聞くと、その時の記憶と音が全然違いますw PCだと薄っぺらく聞こえる。
なんといっても 薄い板の箱ですから 全体的に鳴っているのかもですね
拝啓御師匠様、師匠様ならではの大変興味深い動画を拝見させていただきました。十代の頃のバカなわたくしは、コーラルかなんかの高級スピーカーの写真を見た時、箱の中に「わた」が入っている事をつきとめました。それで、ユニットを外して布団用の綿の「わた」を詰め込むという愚行をしてました。大きめのフロアスピーカーを安く手に入れた時は、ウーハーを外して中国製のダウンベストを箱の中に入れてみたりとアホ丸だしな事してました(自爆)
大丈夫です それ昔のオーディオ小僧みんなやっていました。わたしもPE-16の密閉箱つくって 母親に布団ひとつ壊してもらい わたを目いっぱいいれました 多ければ多いほどいいと思い 重くなるほどいれましたでも今思うと意外と良い音だったかも? 笑
普通のオーディオマニアではない。いやー、自我が確立されて居られる。私も、この様な箱がどんな音がするのか興味があります。この構造は、実際に有ります。確か、音圧をシミュレーションして計画されるようです。まだ、暑い日が続きますのに凄い勢いで動画アップされて居ますね。どうされました。
思っていたこと、オーディオ評論家が言っていることと実際がちがうことがおおいですね
ミニコンポなどの小型にした内容積不足のスピーカーはバスレフにしても低音が出ないので、80Hz~60Hz辺りの周波数にピーク共振する特性で低音が出ている錯覚利用の低音再生をしています。その様な低音にピークの有るスピーカーではボーカルの中高音が妨害されるので解像度が阻害され聞き取り感度が低下します。 いわゆる、モヤモヤな音質です。この低音のピークを下げると中高域の解像度や聞き取り感度が改善します。ピーク除去のためバスレフ穴を塞いだり、吸音材を詰めたりしますが、バスレフポートを継ぎ足し延長して共振周波数を下げると、より重低音レベルが上がって、ピークも無くなるので、中高域の解像度や聞き取り感度の改善と重低音の再生の一石二鳥の改善効果があります。なお、箱を継ぎ足して容積を増やすと、もっと、重低音が再生できるので理想的です。
はい、そのような 雑誌やネットに書いてるような一般的なことは 私もしっかり読んでおります。ありがとうございます。
ラジオのための低音を出さないスピーカーなんて、やっぱ文系の血(?)なんでしょうかwこういう面白い発想はどこから湧いてくるんでしょうか。
ありがとうございます。そういっていただけると嬉しいです。これ 戦前の並三ラジオをもっているのですが まさにマグネチックSPの音です
バックロードホーンみたいなスピーカーですね
丸穴を 四角にして通路と同じ断面積にすれば バックロードホーンですね
吸音材もっと入れると低域出なくなるでしょうかね~
こればっかりはやってみないとわからないですね 笑
逆転の発想。🎉こういう、一見奇妙な実験で、新たなアイデアや見解が生まれる。あえて低音が出ないスピーカーを理解すれば、豊かな低音のスピーカー🔊の発見にもつながる。こういう精神は、オーディオのプロ、アマ問わず大切だ。
ありがとうございます。単なる思い付きです
この原理でJBLの15インチ ウーファーとか使って、全く低音の出ないスピーカー出来たら最高に面白いと思います。オーディオ評論家に見た目で評論させてから音を聞かせるって言うのを見てみたい気がします😅
たしかに見た目よりも 低音がでるとか 音がいい なんてのより 見た目よりヒドイってはインパクト大ですね! 笑
ダブルバスレフかと思ったら全然違うんですね。
チャンバーバスレフです
これには惹かれました。子供の科学なら、説明に、もっとも音が良いとされる並三ラジオで低音だけの007的消音器をつけて自然に聞こう。となるでしょう。音は素晴らしい僕にはわかります。
なるほど 子供の科学のタイトルらしいですね。 これに惹かれて 雑誌買っていましたね。本当になつかしい思い出です。
20センチ位のフルレンジウーハーと組み合わせてコイルもコンデンサーも使わないチャンバーローカットフィルター搭載のミッドハイユニット画期的2ウェイスピーカーmiyazin hinoki作って下さい
それ おもしろいですね もしミッドレンジで使えれば 本当にネットワークレスで 電気的には最高の条件になりそうですね まさにメカニカルクロスオーバーネットワークですね
私も午後カフェ聴いてます。竹内さんファンもあるのですが、一番は民放のコマーシャルがわざとらしい、ウザいっていうのでしょうか。過払い金関係などもろもろ法律関係のコマーシャルが嫌ですね。商品のコマーシャルならば許せますけど。NHKはテレビは見ませんがラジオは聴きます。
わたしもラジオは NHK一本です 車でもNHK AMですねまあ私の場合 TVも NHKしか見ませんが・・・笑
おっと、目からウロコが落ちましたよ。いやまさかホーンにせずにあえてマッフル。でもヴォーカルが心地いのに驚きです。いっそポートを背面に持って行って口に吸音材だとかすかすの音になるんでしょうか、でも発想がすばらしい。
ありがとうございます。なんかあまのじゃくだけかもしれません
いつも楽しい動画をありがとうございます。今回のスピーカーは私は宮甚さんと逆の感想というか意見ですね。私は低音が出たほうが好きです。ポートを開けると低域が下がって音がガチャガチャにぎやかに聞こえて好きではありません。女性ボーカルや女性アナウンサーも(いや、女性だからこそ)少し低音寄りのほうが落ち着きます。しかし、最近のスピーカー開発の勢い、すごいです。もっともあんなにたくさん買い込んだんだから当然かな?
ありがとうございます。たしかに これは好みの問題なのでむずかしいですね。もちろん私も低域が好きですが 今回は並三ラジオのAM放送をBGMで聴くというコンセプトです。ただ、無線の世界では 声だけなので本来低音はカットすべきですが 低域をしっかり再生すると 聴きやすいということもあります 難しいですね オーディオは・・・
チャンバーバスレス、モゴモゴです。
なんでも理屈付けが大事です 中身なんでどうでもいいし
うーん、背面全開放の箱じゃ、ダメですか?チャンバー型の消音だと、中高音からのボワーンもあるし、中高音との音差もある。
うーん それ正解かもしれませんが ちょっと芸が無いし 動画になりにくいです 笑
@@miyazin-shoten じゃあ、両方使って聴き比べとか?
もう話終わってます@@sweetsoul7689
見事に目論見が成功していますね。密閉でない方が開放的な感じがします。
このあたりの好みはいろいろですよね
性能だけでは無くてそれぞれ用途にふさわしい音質というのはありますね 最近スポーツ中継は音質がよすぎてどうも… 昔のようにハイ落ちしてこもった音質の方がスポーツ中継を見てるという特別な実感があったもんですけど
無線もおなじように ハイ落ちがいいですね もちろんロー落ちもいいです 笑
個人的には3〜400Hzが邪魔だなと感じてしまう。昔のラジオの音って再現しようとすると難しいですよね。
ほんと むずかしいです ラジオや無線機の再生音は・・・・
宮甚兄い、オーディオは趣味の世界、どういう考えがあってもOKです。とはいえ、わざと低域の出ないものを作るって、いいなあ。常識にとらわれないその姿。敬服いたします。また、常識の上をいくもの作って、しょぼい常識しか持ち合わせない私を刺激してください。まってます。
ありがとうございます ただのあまのじゃくです 笑
ポートにスポンジ詰めたら効果が減りますね。DENONのスピーカーにスポンジ付いていました。お好みでどうぞという。
ポートならいまからでも間に合いそう・・・笑
面白い実験です。ポートの大きさを可変できる様にして好みの音を作れるようにしたら面白いのでは?マフラーで言ったらスーパートラップみたいな。
たしかに 理屈では理解できない スーパートラップですね。でも それマジに 枚数増やすと低域がでるとかポートに採用したらおもしろいかもしれませんね。もしかしたらパクらせていただきます。
@@miyazin-shoten 是非、実験して頂きたいです。
300-500Hzが上がるチャンバーバスレフなのでしょうね (#^.^#)未来スピーカーの説明を思い出しましたw超未来ステレオスピーカーとしてメルカリで売りましょう!作り方見せたら売れないかなw
逆にいうと そういえるのかもしれませんね騒音キャンセリングとか いろいろつかえそうかもしれません
pcで聴いているせいか バスレフポートありのほうが低音出ているように聞こえるよ。
300-400の音圧が高いからなのね
そう、データ的にはそのくらいの音が 案外 低音の検知となるみたい
BOSE101に通じるところがあるような、ないような・・・。
たしかに 低域でるでないは真逆ですが へんなSPという点では 似ているかもですね 笑
AMラジオはラジコなんかの高音質で聴くと違和感ありますよね。高音域も削がれたスーパーの音が僕の耳には馴染みます。それにしてもAMラジオは残念な流れになりましたね。
ほんと AMのあの音は哀愁ありますよね
バスレス?!🤔😁
たしかにバスレスですね!
音は時代で違うの?昔は生の音に近づけたのに今は録音時の音を原音としているみたい宮甚商店さんのろくでもないスピーカーユニットや箱のほうがハイエンドオーディオやデジタルオーディオより生の音に近いのは不思議
あはは…敵の敵は味方みたいな理屈ですね! 一理あります!
チャンバーバスレフのほうが私の好みですね。聞く方もディスプレーに入っているスピーカーですから外付けのまともなスピーカーで聞けばまた違うと思いますが?
チャンバーバスレフは妙にギターが いい感じでした
ユニットだけの音じゃダメなん?横から見てL字型の板にユニットを付けるなどして
すいませんなにいってんだかよくわかりませんでした
後面解放や平板バッフルで良いんじゃないの? (笑)
プロセスとか経験も大事って知ってる?カレーと牛丼食べたいとき、別々に食べるのが普通だけど めんどくさいし胃に入れば同じだから全部混ぜて食べるのと同じ。それが趣味ってもんじゃないかな?人生やギアも無駄や遊びがないと うごかないって知っている?
@@miyazin-shoten 暇つぶしや動画ネタには良いかもですね。 (笑)
今ごろわかった?定年になった老人はやることないのよ!時間ありすぎて・・・@@yasudan7690
おもしろい。この発想はなかった。箱なしでいいじゃん…なんてつまらない事言ったらダメですよね
それ 鋭いコメント 笑やっぱり裸SPいいのかも?
長いボルトをスピーカー固定穴にさしてナットで固定してスピーカー立たせたら良いんですかね?
意外です。塞いだほうが低域が伸びる結果には驚きました。貴兄の旺盛な研究心に感服致しました。
ありがとうございます やってみると意外なことが多いですね
今まで低域をどう補強するかばかりを考えていましたが、発想の逆転いいですね。私のような難聴にはボーカルがはっきり聞こえて参考になりました。ありがとうございました。
なんかミライスピーカーもこんな構造かもしれませんね
狙い通りの結果、お見事です。
低音がよく出るスピーカーのほうがいいんだという先入観というか刷り込みというか、それよりも聞きやすいもののほうがいいという考えに目から鱗です。
ありがとうございます。これはたまたまの結果かもしれません。逆にちょっと穴位置や大きさを変えると バックロードホーンのように力強い低音になるかもしれませんね 笑
安い、軽い、美音、
三拍子揃ってて、素晴らしいと思います。
みやじんさん、
楽しんで拝聴しました。
ありがとうございました😊
こちらこそありがとうございます
いつも、楽しく拝聴しております。少年の頃ラジオ少年だった私には、よく内容が理解できます。よく本屋でラジオの制作、初歩のラジオを読んだ世代としては、お宝のような内容ばかりです。いまだに、作れるのには、感心します。マフラーの原理のスピーカーなんて、聞き疲れしなくて、楽しく聞けそうです。スピーカーの制作は作る楽しみ、聞く楽しみ、そして、人に見せる楽しみですよね。私の少年の頃、梅干しの樽で作ったスピーカーを、よく自慢げに人に見せて、馬鹿にされた楽しい思い出もあります。
そういえば 子供の頃は 小遣いが少ない分 いろいろなもので代用したり 工夫がありましたね それがまた楽しかった思い出が・・・
「音なんかより、ずっと大事なこと。値段ですね。」という輝かしいご宣託に、シビれました!
ありがとうございます 最近そこを理解していただいている方が増えています
ゴルゴ13はリボルバーにサイレンサーをつけてターゲットを狙いますが、ゴルゴ宮甚はスピーカーにサイレンサーをつけて、ターゲットのオーディオ評論家の先生達を狙っちゃいます。笑
まだ先生方食いついてくれません。
これ、すごい理論。そしてその実証実験になっています。驚きです!! 密閉型にすると低域から高域までの音圧バランスはとれるものの、全体に重く暗い音になるが良く判ります。それに対して、このマフラー型はその真逆、低域が無くなると同時に軽快な音になりますね。 私が永年愛聴しているEVのSP-12Cもカマボコ型の周波数特性で、周波数特性オタクには馬鹿にされているのですが、今回のマフラー型同様、とても活きのいい音を出します。 周波数特性がすべてじゃない!と声を大にして言いたい!低域の質がいかに中高域に影響を与えているかを示した、素晴らしい実験でした!
ありがとうございます なんかそう言っていただけるとうれしいです。
実はわたしも この8cmそう言っていただけるとうれしいです。
実はわたしも この小口径SPはストロークをとっているので 低域が大きいと中高域のクロストークがあるとおもい それがうまく抜けた気がします。
今回の作品も、ユニークな発想です。私の脳みそはアルコールが一杯でぼけが入っていますので、このような発想はできません。そして、先生の行動力には本当に感心します。セリアで見つけるなんて凄い洞察力ですね。私も先生を見習って、「ぼーっとしながらお店を回るのをやめてもう少し出物を見つける様にしたいと思います。」
1:30のダブラーの様なエフェクトはなんでしょう。ところでワンコインやホーム
センターの四角い木製箱を見ると、エンクロージャーを考えるのは、私だけでは
ないのですね。安心しました。9:37の可愛い"何してるの"はお孫さんですかね。
密閉のほうがフラットな音に聞こえて、チャンバーバスレフは、低域が引っ込ん
だだけでなく、中低域に独特の癖があって昔の黒電話のような音に聞こえてます。
よく考えたら、黒電話というか、アナログ電話は、通過帯域が0.3kHz~3.4kHzな
ので、そのあたりを持ち上げて声の基本周波数+αを聞きやすくしたということ
では、成功しましたね。以上交換器関連の設計をしていた爺のコメントでした。
ありがとうございます エフェクトは ただ接合がずれただけです 笑
電話交換機とは・・・ まあこれ大事ですよね
車両設計者の目線で作製した新しいコンセプトのシステムですね。楽曲よりもトークの聞きやすさを追求したもので、ラヂオ番組にはよろしいかと。またおもしろい『宮甚番組』に期待します。
ありがとうございます 精進します
私はアマチュア無線を長くしていますが、電信を聞くのに良いですね。
特に箱の大きさを選定し、電信の500Hzにピーク音が来れば最高です。
わたしもCWメインですが、案外 電信は500HZだけだとつまらない音になります
チャタリングや キークリックの音、送り出しの癖など CWのトーンに付随する音というのも 味を感じるので 結構帯域は広めがいいと思います
宮甚さんの逆転の発想!
元々低域寄りの音のSPの低域が見事に抑えられています。SPのサプレッサーですね。
一発でこの音を狙って作る事が出来たならものすごいです。
いや 実は 低域が減るかもしれないし、逆に密閉よりもっと低域がでるかも?とも思っていました。正直どっちにいくかわかりませんでした
仕切り板の丸穴が小さいと もっと低域がでたのかもしれません。 今回はあえて多きなあなにしたのが狙いに合ったかもしれません
とても感心しました。ヒノキ造りのすばらしいバッフル板の小型スピーカー。いい感じの見た目です。
久しぶりのラジオネタごちそうさま。
これラジオネタですか? 最近スピーカーネタしつこいと思われていたので そういっていただけるとうれしいです 笑
海外短波放送をPC+SDR(受信機に相当)+SANWAやロジクールなどのUSBミニスピーカーで聴いています。短波放送の雑音は高音だけではなく低音も気になる事が有り、PCのグラフィックイコライザーソフトで低音(と雑音として耳に付きやすい高音)を抑えています。スピーカーBOX自体で低音を抑えるという発想は興味のある試みです。
勉強になります。有難うございました。
ありがとうございます。そうなんです 実はこれ 無線機やラジオ用に オーディオフィルターなしで いけないかと思ってつくりました
自分好みの音を作るのは、自作スピーカーの醍醐味ですね
そうですね いいもわるいも なんでも作れますね 笑
いつも楽しく視聴してます。蓋つき密閉を聴いた時、いい音ではないのですが、懐かしい音だと思いました。ウォークマンやステレオラジカセが登場するはるか以前(約半世紀前後前)、弁当箱を一回り小さくしたくらいの携帯型トランジスターラジオの音に似てたのではと思ったデス。
たしかに 容積のすくなさから トランジスタラジオの音かもしれませんね
おもしろいことを実践しますね~。説明聴いてチャンバーバスレフではなくて、チャンバーバスレスだよねと思いました。🤣
なるほど バスレス・・・ナイスネーミングですね
この動画めちゃ面白かたー!
バスレフって、「通常のバスレフ」と「ダブルバスレフ」しか無いと思っとったんやけど、
まさか「チャンバーバスレフ」があるとわ!!!
音大時代にヴァイオリンの生音を毎日の様に聴いとったんやけど、「ツヤ」と「ツブ」が、ハッキリと分かる!
面白い実験的な動画ですね。周波数特性では密閉にした方が全体域はフラットに近くなり、クセの少ない音が音楽をバランス良く聴かせてくれたと感じました、かなりいいセン行ってますよ、というのも、スピーカーが消えて音楽だけが在る感じに聴こえました。一方、バスレフにした方は板の薄さが感じられる箱鳴りは宮甚さん好みのラジオサウンドで、こりゃ、「一粒で二度美味しい」んじゃないですか?なんでもやってみないと判んないですね〜(笑)スゴイ!!👌👌👍😁😄🎶🤔👏🔈
ありがとうございます。 やっぱり理屈はよくわからないものの 実際やってみるといろいろな結果がおもしろいですね
これポートを補足長くすると案外100Hzくらいがぐっとでるかもしれません
最近、海外のUA-camでLo-Fi というワードを目にするようになりました。「音はいい方がいいに決まっている」という呪縛から逃れて、そうじゃなくて、Lo-Fi の方がリラックスできる、最近の言葉でいえばchill できる音楽や状況があったりするんだということなのでしょう。ラジオもAMで聴くからいいので、あれが全部FMになり、あげくラジコなんぞになった日には、音を楽しむオーディオ趣味としては大きな後退になってしまうと思います。というコンセプトで並三ラジオの通信販売を期待しています(笑)。
そうですね 最近n Fofiとかプアマンズオーディオとかよく聞きますね
Lo-Fi、面白いですね。ハイファイすなわちHigh Fidelityがまだ一般的な言葉として使われていた大昔、「ハイファイじゃない」、つまり音が悪いとけなす言葉がLow Fidelityでした。しか~し、ハイファイの呪縛が解けた今日、Lo-Fiが新しいコンセプトとして流行るのでしょうね!
いいですね なんかわくわくしてきます
そして金もかけない・・・目指す世界です
@@井上龍雄-q6c
クルマやバイクの純正マフラーに多い多段反転膨張型サイレンサーは、
排気を隔壁に衝突させることで中高域と高域の音を減衰させ、膨張と
収縮を繰り返すことで重低域の音を減衰させ且つ音圧を減衰させる事
で最終的に耳当たりの良い中低域の音を音量を下げた状態で出す様に
なっているので、その原理を使うと女性の声のような中高域の音声は
逆に聞こえにくくなるんではないでしょうか?
理屈はおしゃる通りかもしれませんね
でも マフラーとスピーカーの決定的な違いがわかりますか?
マフラーは放出音源すべてが内蔵されています。つまりスピーカーに例えれば ユニットをすべてエンクロージャに内蔵している状態です。
一方私のつくったこのSPは 当然ユニット(コーン)は外に出ています。よって 箱の中を進む中高域は貴殿の言う通り 減衰するでしょうが 指向性の強い コーンの表から放出される中高域は しっかり(低域にくらべて相対的に)聞こえるということででょうね
ぜひ 理屈よりも 疑問をお持ちになたらご自分でやってみてください 簡単な実験ですから。
あたまで考えず 経験してみることがいちばん大事だと思いますよ
しつこく解説すれば スピーカーユニットを裸で鳴らしたようなものでしょうね
低域は逆位相で相殺されても 中高域は波長も短く指向性も強いので そのままなのでは?
セリアの木製ケース良いですよねえ♪エンクロージャーにしてるの、私だけじゃなかったんですね笑 中の板が結構振動している感じがしてこれはこれで好きです♪
たしかに 接着剤で止めずに そのまま差し込んでいるだけのほうがおもしろいかもしれませんね
ほっ~、密閉だと正面からの音しか聞こえず、しかも低域の音が強調されひきしまった音の感じですね!
穴あきだと背面からの音、中域の音がプラスされてよりボーカル音がうなったように音が大きく感じられますね!
好みだと思いますが、開口穴にゴム栓を取り付けて両方選べるようにするとよいかもですね😂
ゴム栓! それ新しい考えですね
素敵な実験ですね。私もAMラヂヲ音が好きです!。ヒノキ・バス(風呂)スピーカーいい香りで良いですね~。
そうなんです 音よりヒノキの匂いで聴くAMラジオが良いんだと思います
僕も100円ヒノキ材気に入って多めに買ってあるので結構香ります。
が、MDFのひどいにおいに負けているかも?
たしかにMDFは ホルムアルデヒドっぽいですね
@@ikaros-3
私は、蓋つき密閉のほうが音が綺麗に聞こえました。お相撲や、野球中継など歓声の中からアナウンスが聴きやすい
チューニングがきっと午後カフェにも合うと思います。
参考: (10uF/10uF/2mH)+(2.2uF/2.2uF/2.2uF)+2mH+8ohm SPとすると600から800Hz付近が強調できます。
・・・ /は並列, +は直列です。3P SWでスルーとナローを切り替える。
いつも楽しい動画をありがとうございます。自作ラジオがめちゃくちゃカッコイイと思いました。
チャンバーバスレフはチューニングがかなり高い音にきたようで、これはこれで今回のコンセプト狙い通りですね。普通にミニスピーカーにするならダクト穴をφ18mmぐらいに小さくしたら案外100Hz台の低音が出るかも😀
そうなんです。実はフォステックスのPM0.3というのを見ていたら結構形が近く、背面のバスレフポートが小さくΦ15くらいで 70mmくらいで低音再生がすごいので 低音狙いとしてはダメなんでしょうね
ほんと面白いですね!これだからSP工作はやめられないですね
@@miyazin-shoten さま
おっしゃる通りで、スピーカー作りは自由な音作りが楽しいですね。ラジオに特化した声を聴く音作り、電気的にやるのと違って、アコースティックな味わいを付加して一種の異世界感も出ていました😀
今日はけんちゃんのコンクリブロックのパチモン作っています。発泡ブロックで ほぼ形状をパクってみました 近日中にアップします!
ダイソー初めて使いましたが 案外いいですね! びくりしました
大型密閉箱に近い効果があり
良いアイデアだと思います
そのサイズで密閉やバスレフにするとボン付くし、抑圧的な音になるので正解だと思います😙🎶
ありがとうございます。 たしかに箱鳴りのボンつく音をおさえるだけでも高価あるかもしれませんね
宮甚さんの思い通りの音になりましたね、蓋つきは低域の量感が増しステレオ音楽再生には良いと思います
蓋無しは見事に低域が抑えられラジオ向きの音ですね、これほど変わるのはびっくりです。
どちらにしてもこのスピーカーの懐の深さを感じます。良いユニットだと思います。
ほんと このユニット 面白い二面性をもっているようで・・・
なるほどですね。
もう少しチューニングするなら、仕切り板の穴系をいじることで、
ジャストのチューニングポイントがあるかもですけど。
それと仕切り板がうすそうなので、その厚みと穴にパイプを入れると
更にベストマッチングができるかもです。
(プロのマフラーチューニング屋からのアドバイスです。(*^^*)
更に考察すると最後の前方の穴系とそこにパイプを入れその長さでのチューニングがあるかもです。
たしかにパイプ入れた方が消音効果ありますね。
ちなみに私も自動車会社の部品設計にいました。
かまぼこ型の周波数特性が一番聴きやすいと思います。
自分は、低域の出にくい、後面開放型、、音圧の大きいスピーカーに嵌りました。
特に中音域は素晴らしいと思います。アコースティック楽器の再生なら、自然な音に一番近いと思います.
そうですね 無理な低音が一番音を濁すかもですね
いや~❣ 発想が広いですね。銃の消音機(サイレンサー)や自動車のマフラーにヒントを見いだすとは、素晴らしいです❣
一見、バスレフに近く見えましたが、逆なんですね❣・・・密閉にした方が低音が出る ⇒ 強いマグネットの効果なんでしょうか?
低音を出さないスピーカーという逆転の発想から、聴き疲れしない音を実現する!……参りました❣ 確かにいつも迫力のある音ばかり聞いていれば、耳も疲れますね❣…『AMラジオ』的な懐かしい音の魅力……確認させていただきました!
ありがとうございます。 機械ものってなんでも一長一短ありますよね。 笑
オーラトーンみたいな小さい密閉の箱に吸音材をパンパンに詰めて
12cmユニットをスコーカーにしてたのを50年くらい前に見たことが有ります
結構低域が消えてた記憶が有りますがどうでしょうか?
そうですね あえてモニター用SPは ラジカセを想定して低域を絞っているのがあると思います
バスレフダクトからチラリと見える宮甚レッドのフェルトがおしゃれですね。
ありがとうございます 裏地にこってみました 笑
面白いSPですね。ちゃんと予想通りの結果になりましたね。そう言えばラジオにもNEWSモードSWがあり低域カットは効果あると思います。
セリアの木製ケース安くて良いですね。作るとしたら普通のバスレフにしますけどね笑
普通のバスレフよりも ほぞきってあるので バックロードホーンがおすすめです
タケウチトーコもびっくりこぎましたね。蓋で密閉させた方が上も下も出る。実に不思議ですね。
これ 理屈よくわからないですね 笑 竹内さんに聞きましょうか
付けてはがして。効果のない前張り(爆)/
ラジオ番組再生編はありますか?
ありますが それ動画に入れると 著作権でひっかります
すごい発想でまずビックリ。自分が小学生だったら子供の科学のキミの発明ボクの工夫コーナーに投稿したでしょう。ちゃんと周波数特性まで見せていただき興味深かったです。
音はチャンバー構造の方が中域が持ち上がってクセのある音に聴こえましたが、まさしく製作者の狙い通りなのにまたビックリ。
そして何より新オープニングがカッコいい!
ありがとうございます 新オープニングお褒めいただき 第一号 作った甲斐ありました。
さて 本題ですが 低域が 中高域を濁していないような感じがします
穴の閉じ具合を可変にして、自分の好みを探せるようにするのも、いいかもなぁ? 面白いですね。
そのアイデアいいですね
トーンコントロール!
穴を塞がない方が、情報量や解像度が増え、ダイナミックレンジも広がって聞こえるものなのですね。背圧が抜けることでコーン紙が楽に動くのと、背面から出る逆相の音がダクトから出てくるのでしょうか。そういう音は前面からの音と打ち消しあったり、濁らせたりする要素もあると思うのですが、これはプラスに働いている感じでした。私の常識にない、不思議な体験でした。
ありがとうございます。 わたしもマフラーのチャンバーの理屈がそのまま再現されたのではないとも感じています。 逆にポートを絞ってやると案外低域がドーンとでるかも? 案外シビアなのかもしれませんね
@@miyazin-shoten
先輩に対して釈迦に説法もいいとこなのですが。
スピーカー設計は、低域をどう考えるかがもっとも重要な要素と思います。能率の低い、低域の出るユニットは、その低域の質はよくないことが多いですし、少し音量を上げると破綻します。最近のスピーカーはこのタイプが多いですね。利点としては、嫌な音を出さない上品さがあります。クラシックを小音量で聴くにはいいのかもしれません。
一方で、本来的に低域の出ない、中高域に癖が出やすい高能率ユニットの情報量、ダイナミックレンジを優先する考え方もあります。私もこちら派です。バックロードホーンが高能率ユニット専用であるのは、そんな背景があるのですが、最近はバックロードホーンそのものが流行りなものだから、とても向かないようなユニットの作例を見たりします。それはそれでけっこうなことで、試行錯誤も趣味の味ということなのでしょう。
今回の作例はそのどちらでもないわけですが、背圧が抜けない密閉型の、スペアナ的な特性の良さと引き換えの音の鈍さを感じることができました。チャンバーバスレフという、スピーカー設計上もっとも重要な低域を消してしまうという変態的な手法を初めて見ましたが、音源がAMラジオであってみれば、お見事というほかないと思いました。
ありがとうございます
なんかいろいろ実際やってみると うまくいくこと いかないこと いろいろありますが 失敗も得るものがありますね
@@SKYBLUE35700
バスレフで下まで伸ばそうとすると音響設計の計算は面倒ですね。ポート直径や長さ、向き。それに音響迷路をくっつけるとさらに。あとは吸音材の量。
今回の結果はまだまだ手を入れられそうですがどこまで追い込むかですね。
そうですね なかなか計算通りいかないのがSPのおもしろさでもありますね
やはりバスレブ型がまろやかに鳴る様ですね🎵😊マフラーなんて考えたこともなかった。いろいろ知ってないと駄目ですね😢
ありがとうございます バイク大好きなので
持ってる真空管ラジオは5球スーパーばかりで再生式を作ってみたい今日この頃です。
うまくできた 再生式は感度もスーパーと勝負できて、なによりノイズがまったく低いです。
おつかれさまです(^.^)/~~~ 今回も面白く楽しい動画をありがとうございます! 自分もバスレフの穴を塞がない方が豊かに聞こえました。 ええと・・・ 聞いた話なんですが、音源を作るとき(CDやメーカーが作る配信用データ)極低音をカットして耳につきやすい(聞こえやすい)低めの帯域を少し持ち上げるそうです。 そうすると耳には低域が豊かに聞こえて極低域にエネルギーを無駄に消費されない分トータルで音を大きく聞かせることが出来るとか!? なにも加工をしないと、そんなに大きな音では無いのに低音が割れてしまってボリュームを上げられないんだそうで その話を思い出しました。 音を大きく聞かせる方法としてはコンプレッサー(音響の方。エアツールを使うためのモノではありません)やリミッター(決めた音量より大きくなると不自然に聞こえないようにしながらピークをつぶして平均の音量を上げられる)を使う方法もありますが、スピーカーの特性で実現するのも面白いですね!
今思うと、あのサイズでオーラトーンがビックリするくらい低音が出ていたように聞こえたのは、今回のチャンバーバスレフみたいに特性を操作していたのかも知れません。
ちなみに当方は専門家では無いのでコンプやリミッターの詳細な設定方法や取り扱いに関しては判りません(^^;;
なるほど 相対的なものの考え方ですね。
密閉型の場合、吸音材を目いっぱい詰め込んで音を調整することも有ります。
この実験を見てもしかしたら密閉型でも内部に仕切りを設けて背面の吸音をコントロールする方法も有るのかな、と思いました。
ポート直径 長さ、吸音材 かなり特性も変わってきそう
宮BOWスピーカー
色々多彩なるDIYには毎度ながら素晴らしいです。
ゴロゴロ音ですかね?
次回も宜しくお願い致します。
楽しみに待っております。
ありがとうございます。 しばらくSP続きますのでよろしくおねがいします
ほぞ、溝切って いよいよ本気かと思ったら、、セリア。。。
これ 最高に楽です 笑
密閉の時は「FMの音」、チャンバーの時は「AMの音」に聞こえました。つまり、チャンバーはラジオの音ですね。落ち着きます。
なるほど FMの音とAMの音! うまこと言いますね!たしかにチャンバーで周波数変調しているのかも 笑
むかしの小出力の真空管アンプしかない時代のスピーカーの低音域のチューニングに似てますね。スピーカーはフロントホーンで中音域の能率を稼いで、それに合わすようにバスレフのチューニングは筒がなく大きめの穴だけで高めに設定する。周波数レンジは狭いけど中音域の能率が高いスピーカーの出来上がり。アルテックAシリーズとかそんな感じでしょうか。
仰るとおりアルテックのA7は 重低音よりも低中域の厚みを狙っている感じですね
@@miyazin-shoten 低音域のF特が富士山みたいにならずにうまく広がっているのはチャンバーの効果なんでしょうか? いろんな共振がたくさんあって音が厚くなっているように聴こえます。おもしろいです。
このあたりはポートの大きさが一番関係しそうですね
@@中川達哉-x7d
密閉が良いですね。
盛大な箱鳴りがお好きなんですね! それ私の好みと全く同じ。(笑)
いや〜低域の出ないSP、いいですね👌 低域が出ない様にするなんて考えた事も有りません!
普通じゃないマニアの考える事は常識の枠を越えて、流石です✌️
マフラーは冬に首に巻く物かと思っていました🤪🥊
ありがとうございます。あまのじゃくなだけです
チャンバーバスレフSP、見た目がカワイイです。縦横の比率が良いのでしょう。
100均のキノキ材はサイズが何種類かありますが、僕は 11.5×25×1.5cm を使っています。板厚 1.5cmの穴あけはタイヘン辛い!なかなか開かないし、焦げる。しかも縦が25cmだと可愛くない。
フォステックスのPM0.3 も 10×18.5×13cm で似たような大きさなんですね。失礼、奥行きが倍ありました。しかもパワードスピーカーでお値段28倍。
なぜか、僕のヘッドフォンで聴いていると、若干音割れしている気がしました。箱鳴り?でしょうか?
4歳ぐらいの時に祖父母の家で聴いたアンサンブル型ステレオのレコードの音もスプリングエコー?でボヨンボヨンしていたかも?
ローハイドのオープニングの曲(ローレンローレンローレン)が入ったレコードがお気に入りで、行くといつもそのレコードを聴いていた記憶があります。
youtubeでローハイドを探して聞くと、その時の記憶と音が全然違いますw PCだと薄っぺらく聞こえる。
なんといっても 薄い板の箱ですから 全体的に鳴っているのかもですね
拝啓御師匠様、師匠様ならではの大変興味深い動画を拝見させていただきました。
十代の頃のバカなわたくしは、コーラルかなんかの高級スピーカーの写真を見た時、
箱の中に「わた」が入っている事をつきとめました。
それで、ユニットを外して布団用の綿の「わた」を詰め込むという愚行をしてました。
大きめのフロアスピーカーを安く手に入れた時は、ウーハーを外して中国製のダウンベストを箱の中に入れてみたりとアホ丸だしな事してました(自爆)
大丈夫です それ昔のオーディオ小僧みんなやっていました。
わたしもPE-16の密閉箱つくって 母親に布団ひとつ壊してもらい わたを目いっぱいいれました 多ければ多いほどいいと思い 重くなるほどいれました
でも今思うと意外と良い音だったかも? 笑
普通のオーディオマニアではない。いやー、自我が確立されて居られる。
私も、この様な箱がどんな音がするのか興味があります。この構造は、実際に有ります。確か、音圧をシミュレーションして計画されるようです。
まだ、暑い日が続きますのに凄い勢いで動画アップされて居ますね。どうされました。
思っていたこと、オーディオ評論家が言っていることと実際がちがうことがおおいですね
ミニコンポなどの小型にした内容積不足のスピーカーはバスレフにしても低音が出ないので、80Hz~60Hz辺りの周波数にピーク共振する特性で低音が出ている錯覚利用の低音再生をしています。
その様な低音にピークの有るスピーカーではボーカルの中高音が妨害されるので解像度が阻害され聞き取り感度が低下します。 いわゆる、モヤモヤな音質です。
この低音のピークを下げると中高域の解像度や聞き取り感度が改善します。
ピーク除去のためバスレフ穴を塞いだり、吸音材を詰めたりしますが、
バスレフポートを継ぎ足し延長して共振周波数を下げると、より重低音レベルが上がって、ピークも無くなるので、中高域の解像度や聞き取り感度の改善と重低音の再生の一石二鳥の改善効果があります。
なお、箱を継ぎ足して容積を増やすと、もっと、重低音が再生できるので理想的です。
はい、そのような 雑誌やネットに書いてるような一般的なことは 私もしっかり読んでおります。ありがとうございます。
ラジオのための低音を出さないスピーカーなんて、
やっぱ文系の血(?)なんでしょうかw
こういう面白い発想はどこから湧いてくるんでしょうか。
ありがとうございます。そういっていただけると嬉しいです。
これ 戦前の並三ラジオをもっているのですが まさにマグネチックSPの音です
バックロードホーンみたいなスピーカーですね
丸穴を 四角にして通路と同じ断面積にすれば バックロードホーンですね
吸音材もっと入れると低域出なくなるでしょうかね~
こればっかりはやってみないとわからないですね 笑
逆転の発想。🎉
こういう、一見奇妙な実験で、新たなアイデアや見解が生まれる。
あえて低音が出ないスピーカーを理解すれば、豊かな低音のスピーカー🔊の発見にもつながる。
こういう精神は、オーディオのプロ、アマ問わず大切だ。
ありがとうございます。単なる思い付きです
この原理でJBLの15インチ ウーファーとか使って、全く低音の出ないスピーカー出来たら最高に面白いと思います。オーディオ評論家に見た目で評論させてから音を聞かせるって言うのを見てみたい気がします😅
たしかに見た目よりも 低音がでるとか 音がいい なんてのより 見た目よりヒドイってはインパクト大ですね! 笑
ダブルバスレフかと思ったら全然違うんですね。
チャンバーバスレフです
これには惹かれました。子供の科学なら、説明に、もっとも音が良いとされる並三ラジオで低音だけの007的消音器をつけて自然に聞こう。となるでしょう。音は素晴らしい僕にはわかります。
なるほど 子供の科学のタイトルらしいですね。 これに惹かれて 雑誌買っていましたね。本当になつかしい思い出です。
20センチ位のフルレンジウーハーと組み合わせて
コイルもコンデンサーも使わない
チャンバーローカットフィルター
搭載のミッドハイユニット
画期的2ウェイスピーカー
miyazin hinoki
作って下さい
それ おもしろいですね もしミッドレンジで使えれば 本当にネットワークレスで 電気的には最高の条件になりそうですね
まさにメカニカルクロスオーバーネットワークですね
私も午後カフェ聴いてます。
竹内さんファンもあるのですが、一番は民放のコマーシャルがわざとらしい、ウザいっていうのでしょうか。
過払い金関係などもろもろ法律関係のコマーシャルが嫌ですね。
商品のコマーシャルならば許せますけど。
NHKはテレビは見ませんがラジオは聴きます。
わたしもラジオは NHK一本です 車でもNHK AMですね
まあ私の場合 TVも NHKしか見ませんが・・・笑
おっと、目からウロコが落ちましたよ。いやまさかホーンにせずにあえてマッフル。でもヴォーカルが心地いのに驚きです。いっそポートを背面に持って行って口に吸音材だとかすかすの音になるんでしょうか、でも発想がすばらしい。
ありがとうございます。なんかあまのじゃくだけかもしれません
いつも楽しい動画をありがとうございます。
今回のスピーカーは私は宮甚さんと逆の感想というか意見ですね。私は低音が出たほうが好きです。ポートを開けると低域が下がって音がガチャガチャにぎやかに聞こえて好きではありません。
女性ボーカルや女性アナウンサーも(いや、女性だからこそ)少し低音寄りのほうが落ち着きます。
しかし、最近のスピーカー開発の勢い、すごいです。もっともあんなにたくさん買い込んだんだから当然かな?
ありがとうございます。たしかに これは好みの問題なのでむずかしいですね。もちろん私も低域が好きですが 今回は並三ラジオのAM放送をBGMで聴くというコンセプトです。
ただ、無線の世界では 声だけなので本来低音はカットすべきですが 低域をしっかり再生すると 聴きやすいということもあります 難しいですね オーディオは・・・
チャンバーバスレス、モゴモゴです。
なんでも理屈付けが大事です 中身なんでどうでもいいし
うーん、背面全開放の箱じゃ、ダメですか?
チャンバー型の消音だと、中高音からのボワーンもあるし、中高音との音差もある。
うーん それ正解かもしれませんが ちょっと芸が無いし 動画になりにくいです 笑
@@miyazin-shoten じゃあ、両方使って聴き比べとか?
もう話終わってます
@@sweetsoul7689
見事に目論見が成功していますね。
密閉でない方が開放的な感じがします。
このあたりの好みはいろいろですよね
性能だけでは無くてそれぞれ用途にふさわしい音質というのはありますね
最近スポーツ中継は音質がよすぎてどうも… 昔のようにハイ落ちしてこもった音質の方がスポーツ中継を見てるという特別な実感があったもんですけど
無線もおなじように ハイ落ちがいいですね もちろんロー落ちもいいです 笑
個人的には3〜400Hzが邪魔だなと感じてしまう。昔のラジオの音って再現しようとすると難しいですよね。
ほんと むずかしいです ラジオや無線機の再生音は・・・・
宮甚兄い、オーディオは趣味の世界、どういう考えがあってもOKです。とはいえ、わざと低域の出ないものを作るって、いいなあ。常識にとらわれないその姿。敬服いたします。また、常識の上をいくもの作って、しょぼい常識しか持ち合わせない私を刺激してください。まってます。
ありがとうございます ただのあまのじゃくです 笑
ポートにスポンジ詰めたら効果が減りますね。DENONのスピーカーにスポンジ付いていました。お好みでどうぞという。
ポートならいまからでも間に合いそう・・・笑
面白い実験です。ポートの大きさを可変できる様にして好みの音を作れるようにしたら面白いのでは?マフラーで言ったらスーパートラップみたいな。
たしかに 理屈では理解できない スーパートラップですね。
でも それマジに 枚数増やすと低域がでるとかポートに採用したらおもしろいかもしれませんね。もしかしたらパクらせていただきます。
@@miyazin-shoten 是非、実験して頂きたいです。
300-500Hzが上がるチャンバーバスレフなのでしょうね (#^.^#)
未来スピーカーの説明を思い出しましたw
超未来ステレオスピーカーとしてメルカリで売りましょう!
作り方見せたら売れないかなw
逆にいうと そういえるのかもしれませんね
騒音キャンセリングとか いろいろつかえそうかもしれません
pcで聴いているせいか バスレフポートありのほうが低音出ているように聞こえるよ。
300-400の音圧が高いからなのね
そう、データ的にはそのくらいの音が 案外 低音の検知となるみたい
BOSE101に通じるところがあるような、ないような・・・。
たしかに 低域でるでないは真逆ですが へんなSPという点では 似ているかもですね 笑
AMラジオはラジコなんかの高音質で聴くと違和感ありますよね。
高音域も削がれたスーパーの音が僕の耳には馴染みます。
それにしてもAMラジオは残念な流れになりましたね。
ほんと AMのあの音は哀愁ありますよね
バスレス?!🤔😁
たしかにバスレスですね!
音は時代で違うの?
昔は生の音に近づけたのに今は
録音時の音を原音としているみたい
宮甚商店さんのろくでもない
スピーカーユニットや箱のほうが
ハイエンドオーディオやデジタルオーディオ
より生の音に近いのは不思議
あはは…敵の敵は味方みたいな理屈ですね! 一理あります!
チャンバーバスレフのほうが私の好みですね。聞く方もディスプレーに入っているスピーカーですから外付けのまともなスピーカーで聞けばまた違うと思いますが?
チャンバーバスレフは妙にギターが いい感じでした
ユニットだけの音じゃダメなん?横から見てL字型の板にユニットを付けるなどして
すいませんなにいってんだかよくわかりませんでした
後面解放や平板バッフルで良いんじゃないの? (笑)
プロセスとか経験も大事って知ってる?
カレーと牛丼食べたいとき、別々に食べるのが普通だけど めんどくさいし胃に入れば同じだから全部混ぜて食べるのと同じ。それが趣味ってもんじゃないかな?
人生やギアも無駄や遊びがないと うごかないって知っている?
@@miyazin-shoten
暇つぶしや動画ネタには良いかもですね。 (笑)
今ごろわかった?
定年になった老人はやることないのよ!時間ありすぎて・・・
@@yasudan7690
おもしろい。この発想はなかった。
箱なしでいいじゃん…なんてつまらない事言ったらダメですよね
それ 鋭いコメント 笑
やっぱり裸SPいいのかも?
長いボルトをスピーカー固定穴にさしてナットで固定してスピーカー立たせたら良いんですかね?