前後ホイールをカーボンに変えると走りはどう変わる!?アルミのフルサスマウンテンバイクの軽量化プロジェクト

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  • Опубліковано 10 вер 2024
  • マウンテンバイクのカテゴリーの中でも、重量が重くなりがちなエンデューロバイク。KEN-DA-MTBerが愛用するRocky Mountain Altitude Alloy 30もそんなヘビー級なバイクの一つ。カーボンフレームモデルを買っておけば良かったのに!と言われるのも覚悟の上で、Altitude軽量化プロジェクトを立ち上げました。その第1弾は、リヤホイールのカーボン化でして、以前の動画でご紹介したとおり、SHIMANO XT HUBとも相まって転がり抵抗が大幅に低減した効果を実感しました。さて、今回の第2弾ではついにフロントホイールをカーボン化することに成功しました。前後ホイールをアルミからカーボンに換装したことで、どれぐらい軽くなったのか測定すると共に、実際のライドでの体感の違いを検証します。アルミのAltitudeは、Carbon Altitudeに対抗できうるバイクに仕上がるのか、その悪あがき!?いや、挑戦を最後までお楽しみください。マウンテンバイクが少しでも軽くしたい皆さんの一助となれば幸いです。
    箕面ととどみMTBフィールドは、箕面マウンテンバイク友の会メンバー専用のフィールドとなります。「どろどみ開放日」(3ケ月に1回のペースで開催)にて一般ライダーの体験走行会を実施しています。詳しくは、箕面マウンテンバイク友の会ホームページをご参照くださ。
    ▼箕面マウンテンバイク友の会の活動・イベント情報はこちら
    minoh.lovespo....
    #マウンテンバイク
    #カーボンリム
    #rockymountainaltitude

КОМЕНТАРІ • 8

  • @yattaran1484
    @yattaran1484 3 місяці тому +1

    車ではバネ下荷重の軽量化は効果が大きいと言いますから、サス付き自転車でも有効でしょうね?。またロードバイクと違ってバイクを意識的に挙動させることの
    多いマウンテンバイクでは軽量化はきっと有利ですね。。ロードバイクでは極端に軽いホイルだと、慣性モーメントが下がって?常に漕がないとスピード低下して
    しまうという弱点があるようですが、そこまで常に高速域で走ることの少ないマウンテンならさほど問題ないでしょう。。転がり性能がアップしたようですので
    、思わず”転がって”しまわないように?気をつけてくださいネ!😁

    • @ken-da-mtber
      @ken-da-mtber  3 місяці тому +1

      上手い!やったらんさんに座布団一枚持ってきて~。バイクは転がっても、ライダーが転げることは避けたいですね (笑) 一方、富士見パノラマのような高速ダウンヒルゲレンデでは、ちょっとハンドリングがヒラヒラと軽すぎて、不安な気もしなくもないです。パノラマではロックで割れないアルミのホイールに換装したいと思います。

    • @user-or5jy6ol3i
      @user-or5jy6ol3i 24 дні тому +1

      カーボンホイールはガチで割れが怖いです。仰るようにエンデューロまでで、ダウンヒルはアルミホイールが良いと思います。あくまで自分のレベルでの話しですが。ハンドルバーも同様の理由でカーボンは避けてます。

    • @ken-da-mtber
      @ken-da-mtber  24 дні тому

      @@user-or5jy6ol3i カーボンはそれが怖いですよねー。私も折れるのが恐怖で、まだハンドルまでは手を出せていません(;'∀')
      カーボンリムはよく転がるので、上り下りの総合力が問われるトレイルライドには良い感触です。一方ゲレンデでは、少し不安な気持ちになります。

  • @stg1029
    @stg1029 3 місяці тому +1

    これで前後色味も揃いましたね師匠のバイク紹介動画ではリムの金色な感じがよく伝わってましたよ。ハンドルですがフォルモサのカーボンが良さそうフォルモサ信者じゃないですけど全部フォルモサでいいっす俺w でもドロッパーだけはバイクヨークじゃなくてワンナップ推し!

    • @ken-da-mtber
      @ken-da-mtber  3 місяці тому +1

      フォルモサもカーボンハンドルバー、あの柄もオシャレですよね🤩 価格とスペックのバランスも良いですし、あれこれ比較してる候補に入ってます!ワンナップのドロッパー調べてみると軽いですね。今のドロッパーより100gは軽量化できそうです🤩

    • @stg1029
      @stg1029 3 місяці тому +1

      @@ken-da-mtber 軽めなのも良い点ですが、ワンナップのドロッパーの真価はその設計です。設計図を見ると各寸法をギリギリまで詰めてるのがわかり感動しますよ。例えば170mmしか入らないと思っていたフレームでも、おそらくワンナップなら210mmが入ると思います。また各ストロークで-10mm、-20mmとシムで微調整できるんです。例えば210mmストロークなら200mmと190mmへ5分もかからず変更できます。日本代理店ができる前はカナダから直販で100ドル以上の購入で送料無料だったんですけど、代理店ができてしまってからそれができるかどうか…😮‍💨

    • @ken-da-mtber
      @ken-da-mtber  3 місяці тому +1

      @@stg1029 技術者のこだわりが随所に見られる匠のポストなんですね!益々興味が湧いてきました。素敵なパーツとの出会いはマウンテンバイクライフを少し味わい深いものにしてくれますね。いつもタイムリーな話題をありがとうございます♪