ゲイリー・ウィノグランドに見る 28mm視点の「写真らしさ」
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- Опубліковано 3 жов 2024
- Street Photography: A History in 100 Iconic Images
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カメラの話じゃない、こういう、写真の話が面白いです!
ありがとうございます!試行錯誤しながら、いろんな人に刺さる角度を探ってます。
「Street Photography」、愛読しています。セレンディピティあふれる写真家カタログですよね。
広角でいえば私は風景をセットアップするジャスティーン・カーランドなども好きですが、ウィノグランドのスナップはまるで作り込まれたようにも見えて、たとえスナップでも作り込みに見えてしまうのが28mmフレームの醍醐味(のひとつ)なんだなと感じました。お盆に載せられたものは何でも関連づけたくなる習性があると言いますか・・・。黒目と白目、とても分かりやすくて腹落ちしました!
さすがです!何度でも読み返したい一冊ですね。
ゲイリーウィノグラント先生の写真集が欲しくて、新しく出版されたのを買うか迷っています。
ご紹介されたストリートフォトグラフィ、、Amazonで見たら意外に安いですね。
しかし、まずは写真集かなあ、、13000円オーバーですよ。最近、一万円超えの写真集を買い続けたので、でもすぐなくなるしなあ(^_^;)と思っています。トモさん、毎回ためになる投稿ありがとうございます😊
ウィノグランドの写真は撮れそうで撮れない写真よな。。
まさにスナップの達人。
ほんとですよねー
トモさんこんにちは。 単焦点28mm、 なんだかとても欲しくなってしまいました。昨今、これだけセンサーサイズのバラエティがあるにも関わらず、未だにどのフォーマットどのメーカーでも焦点距離と開放F値をメインに記載して画角としての角度は仕様スペックの中にしか説明されていませんね。どれだけ画角が開いているか、閉じているかというのは重要な要素だと思うのですが、実際はいわゆる 換算焦点距離としておおよそ広角か標準か望遠か、を判断しています。そしてもう一つ、特にM 型Leica ではズームレンズがありませんが、一眼ミラーレスでも単焦点レンズの性能がズームレンズの利便性以上に見直されている傾向があります。にもかかわらず撮影においてはシャッターを切るときに構図やフレーミングを全て考えて撮影するのがプロのやり方で、トリミングは三流、というような風潮があります。個人的には被写体と撮影者の距離の方が重要であり、単焦点レンズを使う場合、フレーミングにこだわると最も大切な被写体と撮影者の距離をおろそかにしてしまうことがあります。単焦点レンズを使っている限り、撮影時に最高のフレーミングなんてできるはずがないとすら僕は思っています。被写体が最もスタイリッシュに映る距離、あるいは被写体のある特定の部分を最も際立たせたい距離感というのは、レンズの焦点距離とは何の関係もありません。 パースペクティブに変化を与えるのは常に被写体と撮影者の距離であり、レンズの焦点距離ではないという意味です。 レンズの焦点距離は、一度のシャッターで切り取れる画角の範囲、あるいはレンズが持つ被写界深度の選択によるのではないかと思います。前者は広角レンズ、後者は望遠レンズに分があります。そして被写体を囲う空間のバランスは、片眼撮影している時と、撮影したものを両眼で見る時とではどうしても全く同じには見えないため、 僕個人は両目で判断した時の認識の違いを考慮して、撮影後に最終的な空間の切り取りをできるように撮影しています。 目の前の世界を切り取るのは何もシャッターを切る瞬間だけではなく、撮影したものを切り取るのだって、世界を切り取るという意味においては同じことではないか、と考えております。 これは僕自身が彫刻家で、撮影において被写体の彫刻がどう見えるか、ということに最も気を使っているからだという前提はあるのですが。
ストリートスナップは角が切れている、画像が斜めになっている、多少ブレているというところに、素早く撮った緊迫感を感じれるものだと思います。
あとで、パソコンで調整なんて余計なものかもしれませんね。
同感です!
面白い!
トモさんがQ3とGRを手に入れたことは必然ですね。写真は言語化できないというトモさんが誰よりも言語化の名手!
どうも!28ミリ系UA-camrのトモです(笑)。ハイ、私28mmしか使わないんです。その魅力をお届けしていきます!
@@tomo_kosuga 最高です!
僕は感覚的に一番しっくりくる焦点距離は50ミリか200ミリなんですが、いつも持ち歩くカメラは28ミリなんですよね。
意識より広い範囲が写ってしまう28ミリは正直苦手意識があるんですがその理由と功罪が見えてきました。
ありがとうございます。
ゲイリー・ウィノグランドさんずっと35mmだと思っていました。
この方大好きです。
良いですよねー!
「白目と黒目の28mm画角論」面白いですねーw
てへぺろ😋
写真始めたばかりの時は28mm嫌いというか苦手でしたね。標準が50mmと教わったのもあったし、写ルンですなんかも確か38mmくらいでしたから、馴染みがなかったのもあるんでしょうね。歪みが特に苦手でした。
でも最近はなぜか28mm付近が面白いと感じるようになってきました。枠内に色々入ってきて面白いという感覚です。逆に50mmより望遠の画角は撮りたいものとかが決められていて、それしか見るものがなくツマラナイと感じているようです。まだ?好きというよりは面白いって感じですね。
あーやっぱりGR3欲しくなってきた。でも最近スナップ撮らないからなぁー(独り言)
私ほんとはどうせならGR Iが欲しかったんですけど、オランダでは中古がまったく売られてなくて。なのでIIIじゃなくても、IでもIIでも素晴らしいカメラだと思います!みんなでGR!
その昔は撮る写真の9割以上が28ミリだったんですが、
最近は50ミリとかが面白いなと感じるようになってきました
ライカ版の焦点距離と年齢がシンクロするみたいな話もありますが
ゲイリー・ウィノグランドさんや森山大道さんは
ヤングアットハートなんでしょうね(^^;)
その時々のバイオリズムやらで色々かわるのがまた写真の面白いところですよね!
@@tomo_kosuga 年をとると対象との間合いを詰めにくくなるというのかフランクさが失われていくというのか・・・(^^;)何ミリレンズを使うかというのは画角だけではなく被写体との距離感の問題もあるのかなと感じています。