街を撮りたくなる理由は、◯◯◯にある─。新納 翔『ペタロポリス』や荒木経惟『冬へ』を眺めながら、なぜ僕らは街を撮りたくなるのかを考えた。スナップとも異なる、街、それも都市を撮りたいと思う理由を。
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- Опубліковано 20 сер 2024
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〜最後に〜
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面白かったです。
縦構図の街写真を見た時の感覚が理解できたような気がしました。
道路標識には実はすでに行先は描いてあって、その上からシールで隠してあるんですよね。
最近、近所に道路が開通して同じ光景に出くわし、面白いなぁと感じてやっぱり写真を撮りました。
そうみたいですね！
「都市は上に伸びるしかない」という命題に頑なに反抗しつづけているのが京都市で、市街は現代的ビルで構成されるにもかかわらず、敷地を併合するような再開発はほとんど行われず、高さ規制で刈り揃えられたビルが林立しているんですよね。
これは結構な特殊例なのかもしれません。
興味深いですね。その視点で京都を歩いたことはなかったです！そして今回の話はあくまで街写真の観点、ということで、ひとつご容赦ください。
景観・歴史保持を目的としたところは観光地になるところが多く、それを喜ばしく思う方がいる反面、近代化を目指し続けた東京は、目まぐるしい変化を続けていることを嘆く方もいますよね。西武新宿駅近くに掲示されている昭和の新宿の写真があるのですが僕はとてもワクワクします。どれも視点の違いで変わる感情の違いでしょうと感じながら、どれも楽しめる人間になりたいと思います。しかし物を作るにあたって、ある程度思想を持つことで得るこだわりから出てくる作品は素敵であることに間違いはないですね。博愛とこだわりの違いを分かった上でいい物を作れるようになり鑑賞できるようになりたいです(突然まとまらない感想長文すいません…)
写真はいつも、朽ちて消えていくものをイメージに留める役割を担ってきただけに、朽ちて消えないものへの強度はもしかすると弱いのかもしれませんね！