寝台特急「あさかぜ」 2004.10～2005.2 【SD】
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- Опубліковано 8 бер 2013
- 「あさかぜ」は、ブルートレインの元祖となる列車で、1956年に誕生しました。
豪華な編成で「動くホテル」と呼ばれ、長らく東京～九州を結ぶ寝台特急の代表的な存在でした。
しかし、利用客の減少に伴い1994年に博多行「あさかぜ」が廃止され、残った下関行「あさかぜ」も、2005年3月のダイヤ改正を以って姿を消しました。
晩年、堂々の13両編成で最後の力走を見せる「あさかぜ」の勇姿をご覧下さい。
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#あさかぜ
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私にとって「あさかぜ」は一番身近なブルートレインでした。
初めて乗った夜行列車でもあり、子供心にブルートレインの旅の魅力を教えてくれた思い出の列車です。
廃止から早8年になりますが、今でもEF66に牽かれた青の車列が鮮明に思い出されます。
やはり、あさかぜは13両(機関車を含めて14両)が威風堂々としてカッコいいです。
数あるブルートレインの中でも、あさかぜは特別思い入れがある列車です。
地元で最も身近に見ることができた寝台特急、古びたヘッドマークも風格がありました。
今となっては叶いませんが、もう一度、思い出の勇姿をこの目で見たかったですね。
私も、下関駅のホームでよく入線風景を眺めていた思い出があります。
元祖ブルートレインには最後まで残っていてほしかったですね。
ある時、「富士・はやぶさ」が遅延で下関始発で運転された際は、久々に見る推進運転での入線シーンで「あさかぜ」を思い出しました。
KATOから発売されましたね
走らせながら思い出にふけってます
良いなあ、朝風。乗ってみたかったけど、縁がなかった。昔は、個室があったんだよね。
ラウンジカーのパンタグラフが特徴的な編成は、やはり「瀬戸」の印象が強いですね。
ヘッドマークは何通りかあったようですが、残念ながら記憶が定かではありません。
いやあ素晴らしい映像。執念を感じますよ。
かつては、EF58＋20系で、走るホテルとして、センセーションを巻き起こした、あさかぜ。
パンタ付きのオハを付けて走っていた頃が…。
俺も、あさかぜだけは、一回も見た事がない…。
この13両編成の堂々とした走り、最高や！
パンタグラフ付きラウンジカー 初めて知りました！！ KATOさんお願いしますｗ
懐かしい動画ですね。この動画の編成だと当方の心に残るのは、やはり寝台特急「瀬戸」のイメ－ジです。「あさかぜ」の場合だと、確か「あさかぜ2・3号」でヘッドマ－クがシルバ－だった様な記憶が・・・
小学校低学年の頃、電源車(カニ24)が無いと親に問いかけたらこのラウンジカーから電気を取ってるから電源車はいらない教えてもらった記憶があります(^^)
あさかぜ・さくら・はやぶさ・富士・北斗星・トワイライトと色んな寝台車に乗せてもらいましたが、やはりEF66 牽引のブルートレイン が一番好きです！！
折角の元祖ブルートレインなのに末期はダイヤが改悪されたはやぶさ・さくらと役割が被って面目を失い、お互いの利用客減少につながったのが残念です。
ブルートレインの廃止にJR4社またぎや新幹線並行区間一部(赤字)の第3セクター化も関わっているのはわかっていますので、ウェストエクスプレス銀河の流用でもいいから大阪～下関で復活してもいいのではと考えることはあります。
新幹線と並行する東海道・山陽本線を運行されていた夜行列車は、かつて東海道・山陽本線で運行されていた昼行優等列車の亡霊のような存在でした。東海道・山陽本線は、並行する新幹線が開業してからは優等列車は他の路線に乗り入れる以外に用をなさなくなりました。新幹線が運行されない時間帯にて運行される夜行列車が、優等列車として唯一生き残る存在となり、停車駅からしてかつて運行されていた昼行優等列車を再現するほどになっています。
平成2年のダイヤ改正までの特急あさかぜ号下関車の場合は、カニ24、オハネ、オハネフ25のみでしたが、パンタグラフ付きのスハ25-300、オロネ25を連結した事情で、カニ24の電源荷物車が要らなくなって、暫定的に日本海モトトレインのマニ50を連結しましたが、オハネフ25-100の一部に荷物📦ルームが設置しましたので、マニ50が日本海号のモトトレインのへ返却しましたが、もう1つのラウンジカーはパンタグラフなしのオハ25-300番台も有りましたが、特急瀬戸がサンライズエクスプレスが登場したので、廃車になりました
こんにちは。
正に、王者、ブルートレイン「あさかぜ」ですね。
この「あさかぜ」になってから、よく乗りました。
広島→東京か、東京→広島か、徳山、新山口迄が多かったでしょうか。
とにかく、乗ってしまえばゆっくり出来たし、宿代の節約になりました。
「あさかぜ」、この名前は永久に私の記憶から無くなる事は無く、あの世に持っていきたいと思います。
貴重な動画ありがとうございます☺博多あさかぜは、東京ー博多オロネ25で往復したことが思い出しました😊
ご覧いただきありがとうございます。
晩年の博多あさかぜ、金帯の入ったブルーの車列が元祖ブルートレインとしての貫録がありましたね。
残念ながら動画で撮影することは叶いませんでしたが、よく駅まで見に行っていたのを覚えています。
ありがとうございます。
一番身近な寝台特急だったこともあり、毎週のように撮影に出かけていました。
今となってはただ懐かしいですが、当時の思い出は鮮明に思い出されます。
下関地域鉄道部の寝台特急あさかぜ号は、パンタグラフ付きラウンジカーを連結、1号車の一部に荷物📦室があります、カニ24は不要
久しぶりに見たくなって見に来ましたw
13両って書いてありますが、9両の時もあったんですかね
ご覧いただきありがとうございます。
晩年の下関「あさかぜ」は通常は9両、多客期は4両増結の13両編成でした。
今度のダイヤ改正で廃止10年目 リバイバルでもしてもらいたいものだ
カニ24 が最後尾に連結されて東京駅に入線して来ていた時は良く観に行っていました。なので、パンタ付きのラウンジカーが連結された編成には違和感があります。
あさかぜ！流石に在来一般型客車+軽量客車時代のそれは生まれる前でしたが一番最初に接したのはＣ62牽引の20系時代でした。(ただその時は数ある20系特急の一つでしか認識していなかった様です。何分未就学児童の頃ですから…)。やがてカマがＥＦ60-500からＥＦ65-500になり、｢あさかぜ｣も3往復に。なかでも博多発着のあさかぜ1-2号は編成の半分以上をロネ・ロザで占め、この列車にしか運用されないオール個室ナロネ20を繋ぎナロネ22も複数入る｢殿様あさかぜ｣。さくら・はやぶさ・みずほ・富士はもとよりおなじあさかぜ姉妹の中でも一頭抜きんでた威厳と風格を醸し出していました。
(居住性や豪華さではななつ星やカシオペア・トワイライトに伍するとしても、その威厳と風格に於いては決して負けていません否凌駕していると言っても過言ではありません）
ただ、実際に乗れたのは結構遅く既にナロ20・ナロネ20は無く25型の台頭もあって刺しもの20系も色褪せ始めた頃、そしてもっとも利用機会が多かったのはＥＦ65ＰＦ+25型100番台の時代でした。他の列車もある中やはり｢あさかぜ｣をもっとも多く利用したものです。秋田県や青森県津軽地方の人々にとって｢津軽｣が故郷列車なら、、山口県の山陽側の人間にとっては｢あさかぜ｣が故郷列車だったと言っても間違いではないのではないか？と愚考します。
もっとも復活して欲しい列車です。
数ある寝台列車の中でも、馴染み深い列車でした。
映像の頃はかつての豪華列車の面影は既にありませんでしたが、長年使いこまれたヘッドマークは風格がありました。
車両は無くなりましたが、いつの日か帰ってきてほしい列車ですね。
因みに、スハ24形での運用の場の呼び名は「カニパン運用」と業務資料に記載されていましたよ。
客車にパンタグラフがある！
この愛称だけは、
安易に復活させてほしくない。
夜をひた走り、朝を迎えるような印象を持つ愛称。
新幹線や今流行りの数泊目的の高級列車とはちょっと違うなって思う。
さくらやつばめなら、それには相応しいだろうが、
あさかぜに持つイメージはやっぱり違うな…
あさかぜはブルートレインの祖として、思い出の中にしまっておきたい列車です。
夜行寝台列車に最もふさわしい愛称でした。
全く同感です。「あさかぜ」の列車名だけはお蔵入りさせても良いと思います。プロ野球界にとっての永久欠番のような扱いで。
こういう昔からあった、日本を縦横無尽に走っていた寝台列車も、
サンライズのように個室化と、内装を温かみのある今風の木目パネルに交換するだけで、ずいぶん変わったと思います。
昔の車内は、味気ない内装と冷たい蛍光灯の照明で、寒々してた印象があります。
平日でもそこそこ混みあい、乗客の半数以上が女性客というサンライズの躍進ぶりにはビックリ・・(＠_＠;)
このサンライズ人気を見るにつけ、他の列車も何とかならなかったのかなァ・・・と、残念な気持ちになります。
いわゆる「ななつぼし的列車」をいずれＪＲ西日本もロンチする、という話ですが、どうなんでしょうか？
クルーズ列車構想は着々と進んでいるようですね。ただ、ななつ星と違って、客車列車ではないようです。
kazu9521
電車になるんでしょうか？
寝台特急は、乗るより見る列車でした。
私は逆に撮影するばかりでもっと乗りたかったです(^^;
次々にやってくる寝台特急にワクワクしていた時代が懐かしいです。
希少映像ですね。