ひとはくは、こんな新発見をしました!~ひとはく研究員による論文紹介【第3回】

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  • Опубліковано 11 гру 2022
  • この動画は、ひとはくの研究員が取り組んだ調査・研究によって明らかとなった自然・環境・文化についての新発見を、インタビューを交えながら研究員自らがわかりやすく紹介するものです。
    第3回目は、高野温子研究員の研究紹介です。
    ご紹介する研究は、
    「植物標本のAI自動判定システムの構築について」
    (原題)Development of a system for the automated identification of herbarium specimens with high accuracy
    です。
    ひとはくが収蔵する、同定が確かで質の高い植物標本(押し葉標本)のデジタル画像を大量に撮影し、AIに学習させることで日本産の2171種類の植物種(在来種・外来種を含む)を96.2%の高い正答率が得られる自動判定システムの構築に成功しました。
    下記の専門雑誌に掲載されており、全文が公開されています。
    ・掲載ページURL
    www.nature.com/articles/s4159...
    ・PDFダウンロードURL
    www.nature.com/articles/s4159...
    ・植物標本同定システムへのリンク(※島根大学のサイトに移動します)
    tayousei.life.shimane-u.ac.jp/...
    解説:高野 温子 研究員
    www.hitohaku.jp/researchers/t...
    聞き手:山田 量崇 研究員
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