オーディオ もてぎ 茂木邦宏氏 ・第一話「真空管のもてぎ」

秋葉原で「真空管のもてぎ」と呼ばれ、約半世紀近く秋葉原で活躍した真空管アンプの先駆者 オーディオもてぎの茂木邦宏氏、そのオーディオ歴から導き出された実体験による経験と感性の理論が大勢のオーディオマニアに共感を呼んだ伝説的人物、長年の実体験から到達した貴重な経験談をご覧ください。
第一話は「真空管のもてぎ」と呼ばれた由縁のお話です。

[@美毛猫ニコ]

トランジスターアンプで音楽聴いて居ても少し疲れるけど300B真空管アンプで聴いて居る時は
音量はそれなりに大きくてもいい意味で寝てしまいそうになるそれ位に良いよ。

[@Takao-jj3hg]

石のプリメインから、プリを球に替え、パワーは石プリメインをパワー使いしてます、お金貯まれば球のパワーに替えたいロートルです。ソースはデジタルとアナログ両持ちですが、同じ曲目聴くとアナログの方が自分の耳に合います。

[@renonkkk]

放送機仕様の電源は民生用とは違います。その差はありますね。
ハイブリットは中途半端です。メ－カ‐は、利益追求が目的なので妥協作が殆どです。
研究予算に射止めを付けずに設計開発されたプロ機は、一度聞く価値は十分にあります。

[@江田島平八-w2j]

真空管アンプでスピーカーを繋ぐとDFが低下して2位になりませんか？
単相100Vの電源が汚れているのでは？

[@Lecson-Beo]

お答えですが、真空管アンプは元々DFは多くても１０や８で音の良いといわれるものは２だそうです、そもそもスピーカーケーブルの長さでＤＦは変わってしまします。
真空管アンプの場合はDFは考えなくて良いそうです。
１００Vの電源は汚れています、２００ｖから１００ｖへ落として使うのがベストだそうです。
忙しい方なので遅くなりました。

[@江田島平八-w2j]

@@Lecson-Beo さんへ
真空管アンプの場合はダンピングファクターが低くても問題ないそうです→そんなバカな、迷信ですよ。
それはせいぜい16cmまでのウーハーを小さな音量で鳴らす時です。低音域の音質に大きな影響を与えます。38cmウーハーを生音の大きさで鳴らすと不要な振動がいつまでも震えてオーディオ評論家の言う「豊かで暖かい音」「ジャズにピッタリな音」などの子供騙しの表現で原音からかけ離れると思いますよ。でもオーディオ評論家や一般消費者には分かるまいと言うメーカーの意思は見えます。
ミニスピーカーを小さい音量で聴く時はアンプは何でも良いと言う事ですね。

[@ルノーコンテッサ大好き]

@@江田島平八-w2j んー、トランジスタと真空管は同じ平面に居ないと思います。自分がやってきた音への追求は、大して金額も掛けていませんし、DFは1つの指標で有る事は間違いない事と思いますが、1千万程度の出費では有りますがトランジスタより真空管は音が柔らかいとか優しい音がすると言うのは違います。このようなことを言っている方は、経験が不足していると思います。リニアリティは、真空管の方が優れているのではないかと思っています。勘違いと言われる方も居ると思いますが、最新の真空管アンプを聴いて頂ければ判って頂ければ、解ると思います。店頭でも経験していただければと思います。

[@江田島平八-w2j]

@@ルノーコンテッサ大好き
それは蒸気機関車最高と言うのに近いですよ。性能が良いと言うのとは違います。時速60kmで走るのであれば大差ないですよ。

[@ルノーコンテッサ大好き]

@@江田島平八-w2j 音楽は、数字だけでは表せないのではないのでしょうか？もし数字(表記される性能)だけなら90年代に日本のメーカーは世界を席捲しています。でもそうはなりまさんでしたね。それが全てです!最新の真空管アンプを聴いてみて下さい。自分で体験しないと。音楽は文字や数字では有りません。