【柱】集成と無垢どっちにする?

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  • Опубліковано 5 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 7

  • @坂口勝美-w1x
    @坂口勝美-w1x 3 місяці тому

    私は材木屋です。いろいろご意見を聞かせていただきました。参考になりました。腐りと白アリの件は、排水を考えて湿気を無くし、風通しを考えればまずは心配ないと思います。化学薬品はできるだけ使わないようにしたいものです。全国的に長く保存され使われているのは木造建築です。大敵は湿気です。

  • @宮下浩-m2g
    @宮下浩-m2g Рік тому

    なるほど、勉強になりました。

  • @user-pk5cy3dt2p
    @user-pk5cy3dt2p 6 місяців тому

    集成材と無垢材どちらの方が良いですか集成材は安価で性能が安定してるイメージですが経年劣化したら接着が剥がれそうで気になります。あとはヒバを使おうと思うんですけど強度や施工性は大丈夫ですか?虫や水気に強いのでメインで使用したいのですが?

  • @mn3434
    @mn3434 6 місяців тому

    材木変形の要因は水分含有率ですので水分含有率が変化すると無垢材も集成材も変形(水分増‐膨張、水分減ー収縮)します。無垢材では
    中心部に対し外周部が水分の出入りが多いので、中央部と外周部が分散している集成材の方が変形量が少なくなっているという事です。
    但し集成材の変形量個々の集成材の組み合わせによって変動するのでバラツキが大きく出ていると推定されます。
     某社のプレカット工場を見学させて頂きましたが無垢材で変形量を抑制する為納入された角材には仕上げ代が設定され最初に防蟻処理
    で水分が含有するのでそれを数ヶ月自然乾燥させて水分を20%以下にさせてから柱の周囲を面引き仕上げ等の加工を行い仕上げています。
    それ以降水分が20%以下を維持できれば変形を抑制でき精度を維持できます。又、柱や梁等の強度部材は全数超音波による水分測定や
    振動試験による強度検査を全数行ってその基準を合格した物だけを次工程の加工ラインに流しているので強度部材の強度保証がされています。
    それ故合格基準値と圧縮強度、引張強度及び曲げ強度の対応が取れますので許容応力度計算で耐震強度を算出できると考えます。従って澤田
    様が心配されている無垢材の強度計算ができないという事は無いと思います。

  • @大樹のきこり
    @大樹のきこり 8 місяців тому

    こんばんは。
    一部補足ですが、無垢でもプレセッターMだったかな?
    ならピン工法できますよ😀

  • @gomyway01
    @gomyway01 7 місяців тому

    無垢材がいいですね😊

  • @canceramg
    @canceramg 5 місяців тому

    集成材は殆どがホワイトウッドでしょう。国産無垢材と比べるまでもなく、木材そのものが弱いはずで、それを糊で張り合わせて強度を持たせているというが、その糊がいつまでもつのかも定かでないはず。ある機関の屋外暴露試験では、7年で腐ってしまって、以降試験続行できなかったとか。レッドウッドなら、もう少し耐久性もあると思うが、そんなものを家の柱や梁に使うなんて信じられない。最近、〇〇林業の新築工事を見ていたら、全集成材で、
    工事担当者は集成材のほうが強いからと宣った。以前は、〇〇林業は良い家を建てると思っていたのだが、一挙に信頼が失せた。