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WB工法知りませんでした。わかりやすい解説ありがとうございました︎👍🏻 ̖́-
ワールドブラザーズ
中古で買ったおそらく在来工法、我が家の冬の湿度は30%です…冬の湿気は、壁内結露さえ気をつければ気にしなくて良いのではないでしょうか…
WBハウスに住んでますが実際の感想を言わせてもらうと冬は結露どころか過乾燥になります。湿度も50%まで行かないですよ。おそらく二重通気層の間に断熱材があり温度差が層になり結露発生を防止してると推測します。そして実際に住んでみると空気層の断熱効果か屋内の排熱が抜けにくく冬でも非常に暖かいです。家に人を誘って飲む時など一緒に帰宅した際は暖房つけてるの?と必ず言われます。冬は基本床暖房(8段階中4まで)のみでエアコンは使用しませんが快適に過ごしております。夏は平均湿度50%程度😊で体感では気温は5℃以上下がりますが日本の夏は暑すぎなのでエアコンガンガン回します。トイレの匂いも速攻で消えます。換気性(第三種換気すら必要性を感じない)湿度、温熱総合で居住性は最高クラスかとwリスクは値段が高いという事だけかと思います。
参考になるコメントありがとうございます。
内側の通気は冬場ではガラリのシャッターが締まりますが完全では無く夏場の1/10の断面積は開いているそうです。従って縁の下からの空気量が減り外気温に室内温度が影響され難くなると共に通気層内の湿気も排出されるので湿度による材木の劣化は抑制されます。通常の高気密高断熱との違いでプラスターボード裏に貼る防湿シートをWB工法では設置しません。冬場は室内から壁の中に湿気が入りますが前述の通気層の通気と柱間にいれる充填断熱材に透湿抵抗の高いネオマフォームを使う事で柱等の材木に湿気が蓄積する事を防いでいます。WB工法を採用すると30坪台の家で150万円建築費がアップしますので採用するかどうかは施主の判断になりますがそれを選択するのは悪くはないと思います。
WB工法って夏は室内に外気を取り入れてるということでしょうか。だとしたらエアコンの効きが悪くなるし、湿度の調整も大変になるんじゃないかな
床下の温度が室温より低いという考え方です。
@@一級建築士サワダ住宅相 夏場に室内を冷房していれば確実に床下は外気が入って室温より高くなるのでその時点で目論見は破綻しています。断熱材の内側に通気を取る事はエアコンの効きが悪くなりますね
WB工法と他の工法の違いがよく分かりました。有難うございます。1つ質問ですが真壁で暖かい家を作る工法はないのでしょうか?性能のいい断熱材を使うか、柱を太くすれば可能かと思いますがどうでしょうか?
外断熱がありますね
断熱もあるが地面に近いところは暖かい空気があり上昇するから多少の地熱効果もあると思いますよ。その少し暖かい空気が壁内の層である程度溜まる。(断熱材と空気層の二重断熱効果)つまりそこまで心配しなくても寒く無い。実際暖房は床暖房(8段階中2〜3)のみで暖かいと感じます。そして換気の為に空気を送るファンを回して冬でも締め切って空気交換もある程度出来ます。何より家は夏を旨とする。日本の高温多湿に対応する換気住宅として優秀だと思いますよ。高い買い物なので正直に言うと、ハウスメーカーの大半は換気や湿度に関して舐めてると思いますw一消費者の意見失礼しました。
ホワイトボードでもなく、カードで説明は新しい!?画面サイズに合ってますね!まぁ確かに基礎断熱の耐久性はまだわからないですもんね。あと何十年かしないと結果が出ないし、結局シンプルな方がいいのかな???
こんばんは!某避暑地でお見かけしてびっくりしました!
判り易く簡潔にご説明下さいましてありがとうございました。断熱材や防水透湿シートや防水気密シート、外周補強板と温度と湿度を壁構造に入力して結露計算して結露しない状態を何回もシミュレーションで求めて確認の上設計してちゃんと施工されたらなんら問題は無いです。 WB工法は出した当初は舞い上がって周りが見えなくなっていたかもしれませんが、落ち着いて考えると今回のサワダさんが言われた理屈でしょうもない工法である事が認識されたのですが一度世の中に出してしまって引くに引けなくなったのだと思います。もう一点追加で言えばC値の確保が困難になり床下の空気が充満して適正な換気ができなくなりますね
どうもです。WB工法ってパッシブ換気と原理的な所は同じでしょうか?、入り口と出口にシャッターが付いているって事が違いかと思いましたが
HMの中古物件の軽量鉄骨に住んでいる者です。冬の結露があり、壁内の鉄骨のサビが怖いです。対策をしたいのですが何かありますか?(すでに動画出してたらすいません)今は換気扇を常時回したり、細ーく窓を開けて、室内と外気の温度差を減らしています。寒いですw
24時間暖房して、極力建物の温度を下げないようにしながら、24時間換気して湿気を排出する考え方が一般的な解決策です。
ありがとうございます。やってみます。鉄骨造の情報が少ないので動画の情報いつも助かっています。@@一級建築士サワダ住宅相
気流止めが施された高気密・高断熱の家、もちろん外壁通気も確保され、室内側で気密を取っている家の壁内の湿度を測ってみると、冬は構造用合板が張ってあっても外と変わらない相対湿度になります。かなり乾燥しています。木を直接空気にさらさなくても、湿気は外壁通気層に流れて行きますよ。冬の壁内湿度が高い場合の大半は気流止めがない床下からの湿気になります。
いつも動画で勉強させてもらっています!ありがとうございます!ヤマダS×Lのダブル通気工法について詳しく聞きたいです!動画にしていただけると幸いですm(_ _)m
地震は大丈夫でしたか?
よく見る工務店の方のUA-camに地震にはRC住宅が一番強い気がするので、RC住宅の話もしてほしいとメッセージを送ったら阪神淡路大震災の時RC住宅がぐちゃぐちゃに倒壊してたと返信が来てました。構造の様式ではなく許容応力度計算で安全か確認されてるかが重要とのことでしたが澤田さんはこの件に関してどう思われますか?私はRCがいいかと思ったのでちょっと木造住宅もいいのかなとぐらつきました。長文ですみません。
壁式RC造の住宅は阪神淡路大震災の時、震度7、6のエリア1000棟中小破が数棟あるだけで、被害はほぼありませんでした。地震が怖い時にオススメの工法です。
えっ?冬の湿気はどうするんですか?
冬場は湿気を溜め込みやすくなります。室内換気で対応する事になります。会社によっては、屋根裏に一般住宅と同じように通気を設けているかもしれません。
冬以外の開口の10分の1程度で通気するそう。完全に閉じないと。
換気装置で外気を取り入れてエアコンで昇温した時点で湿度は下がります。とにかく冬は乾燥します。
@@user-uq4mf9yk8g 加湿器の湿気は一体どこに・・・
冬はそもそも湿度が低いのでは?🤔🧐
地震で倒壊したビルのコメントお願いします
冬も乾燥してゐるといふ話。澤田氏は北陸の人なので冬は雪が降り湿度が高いといふ認識なのでせう。一方関東平野の冬は水分が飛んだ北風が吹いて乾燥してゐる。地域性の注釈がないと分かりにくい話なのでは。
WB工法知りませんでした。わかりやすい解説ありがとうございました︎👍🏻 ̖́-
ワールドブラザーズ
中古で買ったおそらく在来工法、我が家の冬の湿度は30%です…
冬の湿気は、壁内結露さえ気をつければ気にしなくて良いのではないでしょうか…
WBハウスに住んでますが実際の感想を言わせてもらうと
冬は結露どころか過乾燥になります。
湿度も50%まで行かないですよ。
おそらく二重通気層の間に断熱材があり温度差が層になり結露発生を防止してると推測します。
そして実際に住んでみると空気層の断熱効果か屋内の排熱が抜けにくく冬でも非常に暖かいです。
家に人を誘って飲む時など一緒に帰宅した際は暖房つけてるの?と必ず言われます。
冬は基本床暖房(8段階中4まで)のみでエアコンは使用しませんが快適に過ごしております。
夏は平均湿度50%程度😊で体感では気温は5℃以上下がりますが日本の夏は暑すぎなのでエアコンガンガン回します。
トイレの匂いも速攻で消えます。
換気性(第三種換気すら必要性を感じない)湿度、温熱総合で居住性は最高クラスかとw
リスクは値段が高いという事だけかと思います。
参考になるコメントありがとうございます。
内側の通気は冬場ではガラリのシャッターが締まりますが完全では無く夏場の1/10の断面積は開いているそうです。従って
縁の下からの空気量が減り外気温に室内温度が影響され難くなると共に通気層内の湿気も排出されるので湿度による材木の
劣化は抑制されます。
通常の高気密高断熱との違いでプラスターボード裏に貼る防湿シートをWB工法では設置しません。冬場は室内から壁の中
に湿気が入りますが前述の通気層の通気と柱間にいれる充填断熱材に透湿抵抗の高いネオマフォームを使う事で柱等の材木
に湿気が蓄積する事を防いでいます。
WB工法を採用すると30坪台の家で150万円建築費がアップしますので採用するかどうかは施主の判断になりますがそれを
選択するのは悪くはないと思います。
WB工法って夏は室内に外気を取り入れてるということでしょうか。だとしたらエアコンの効きが悪くなるし、湿度の調整も大変になるんじゃないかな
床下の温度が室温より低いという考え方です。
@@一級建築士サワダ住宅相
夏場に室内を冷房していれば確実に床下は外気が入って室温より高くなるのでその時点で目論見は破綻しています。断熱材の内側に通気を
取る事はエアコンの効きが悪くなりますね
WB工法と他の工法の違いがよく分かりました。有難うございます。
1つ質問ですが真壁で暖かい家を作る工法はないのでしょうか?性能のいい断熱材を使うか、柱を太くすれば可能かと思いますがどうでしょうか?
外断熱がありますね
断熱もあるが地面に近いところは暖かい空気があり上昇するから多少の地熱効果もあると思いますよ。
その少し暖かい空気が壁内の層である程度溜まる。(断熱材と空気層の二重断熱効果)
つまりそこまで心配しなくても寒く無い。
実際暖房は床暖房(8段階中2〜3)のみで暖かいと感じます。
そして換気の為に空気を送るファンを回して冬でも締め切って空気交換もある程度出来ます。
何より家は夏を旨とする。
日本の高温多湿に対応する換気住宅として優秀だと思いますよ。
高い買い物なので正直に言うと、ハウスメーカーの大半は換気や湿度に関して舐めてると思いますw
一消費者の意見失礼しました。
ホワイトボードでもなく、カードで説明は新しい!?画面サイズに合ってますね!まぁ確かに基礎断熱の耐久性はまだわからないですもんね。あと何十年かしないと結果が出ないし、結局シンプルな方がいいのかな???
こんばんは!
某避暑地でお見かけしてびっくりしました!
判り易く簡潔にご説明下さいましてありがとうございました。断熱材や防水透湿シートや防水気密シート、
外周補強板と温度と湿度を壁構造に入力して結露計算して結露しない状態を何回もシミュレーションで求めて
確認の上設計してちゃんと施工されたらなんら問題は無いです。 WB工法は出した当初は舞い上がって周りが
見えなくなっていたかもしれませんが、落ち着いて考えると今回のサワダさんが言われた理屈でしょうもない工法
である事が認識されたのですが一度世の中に出してしまって引くに引けなくなったのだと思います。
もう一点追加で言えばC値の確保が困難になり床下の空気が充満して適正な換気ができなくなりますね
どうもです。
WB工法ってパッシブ換気と原理的な所は同じでしょうか?、
入り口と出口にシャッターが付いているって事が違いかと思いましたが
HMの中古物件の軽量鉄骨に住んでいる者です。
冬の結露があり、壁内の鉄骨のサビが怖いです。対策をしたいのですが何かありますか?
(すでに動画出してたらすいません)
今は換気扇を常時回したり、細ーく窓を開けて、室内と外気の温度差を減らしています。寒いですw
24時間暖房して、極力建物の温度を下げないようにしながら、24時間換気して湿気を排出する考え方が一般的な解決策です。
ありがとうございます。やってみます。鉄骨造の情報が少ないので動画の情報いつも助かっています。@@一級建築士サワダ住宅相
気流止めが施された高気密・高断熱の家、もちろん外壁通気も確保され、室内側で気密を取っている家の
壁内の湿度を測ってみると、冬は構造用合板が張ってあっても外と変わらない相対湿度になります。
かなり乾燥しています。木を直接空気にさらさなくても、湿気は外壁通気層に流れて行きますよ。
冬の壁内湿度が高い場合の大半は気流止めがない床下からの湿気になります。
いつも動画で勉強させてもらっています!ありがとうございます!
ヤマダS×Lのダブル通気工法について詳しく聞きたいです!
動画にしていただけると幸いですm(_ _)m
地震は大丈夫でしたか?
よく見る工務店の方のUA-camに地震にはRC住宅が一番強い気がするので、RC住宅の話もしてほしいとメッセージを送ったら阪神淡路大震災の時RC住宅がぐちゃぐちゃに倒壊してたと返信が来てました。構造の様式ではなく許容応力度計算で安全か確認されてるかが重要とのことでしたが澤田さんはこの件に関してどう思われますか?私はRCがいいかと思ったのでちょっと木造住宅もいいのかなとぐらつきました。長文ですみません。
壁式RC造の住宅は阪神淡路大震災の時、震度7、6のエリア1000棟中小破が数棟あるだけで、被害はほぼありませんでした。
地震が怖い時にオススメの工法です。
えっ?冬の湿気はどうするんですか?
冬場は湿気を溜め込みやすくなります。室内換気で対応する事になります。
会社によっては、屋根裏に一般住宅と同じように通気を設けているかもしれません。
冬以外の開口の10分の1程度で通気するそう。
完全に閉じないと。
換気装置で外気を取り入れてエアコンで昇温した時点で湿度は下がります。とにかく冬は乾燥します。
@@user-uq4mf9yk8g 加湿器の湿気は一体どこに・・・
冬はそもそも湿度が低いのでは?🤔🧐
地震で倒壊したビルのコメントお願いします
冬も乾燥してゐるといふ話。
澤田氏は北陸の人なので冬は雪が降り湿度が高いといふ認識なのでせう。一方関東平野の冬は水分が飛んだ北風が吹いて乾燥してゐる。地域性の注釈がないと分かりにくい話なのでは。