【管制官の飛行機さばきvol.1】羽田空港RWY22 夕方の連続ランディング編【ATC字幕・レーダー・運航票付き】

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 28 лип 2023
  • 管制官の華麗な飛行機さばきの様子をATC字幕、レーダー、運航票、同時収録した航空機の映像と共にお届けするシリーズです。
    第一弾となる今作では、羽田空港 RWY22(B滑走路)へのLDA方式による連続着陸と、それを華麗に捌くタワー管制官のやり取りの様子を13機分、ノーカットで収録しました。
    ・LDAアプローチについて
    羽田空港では南風好天時、RWY22へのLDAアプローチが行われます。世界的にも珍しい方式で、羽田空港では海上を長く飛行させる事で市街地への騒音対策を図っています。着陸機は、東京ゲートブリッジ西端付近に設置されたローカライザーに向かってレーダー誘導を受けた後、RWY22方向へレフトターンして、最終的には目視で着陸を行います。動画内でも、到着機が滑走路目前で旋回して降下してくる様子が見られます。
    ⚠️免責事項
    ※動画中に表示している運航票(ストリップ)はイメージです。実際の管制官が使用するものとは異なります。
    ※ATC(航空無線)の字幕は誤っている可能性があります。また、分かりやすさ重視で意訳を行っている箇所があります。
    ※気象条件や私の技量不足により、手ブレが多いシーンがありますのでご了承下さい。
    #実写版 #ぼくは航空管制官
  • Авто та транспорт

КОМЕНТАРІ • 13

  • @fukusuke1682
    @fukusuke1682 11 місяців тому +11

    管制塔とパイロットとの交信は何時聴いても格好良いですね😊着陸した後もきがぬけません。地上でも事故は起こるので。お互い信頼と高度な技術😊素晴らしい

  • @ayousmile8714
    @ayousmile8714 11 місяців тому +7

    羽田はいつ聞いても大忙しですね。グランドにハンドオフしたと思ったら間髪入れずアプローチからハンドオフされた機体がコンタクトしてくる😂
    安全を第一に確保した上で、必要かつ細かな情報まで伝えてくれる丁寧な管制官さんですね、とても好感が持てます❤
    画像編集も分割され、レーダー、画像、音声字幕…本当に分かりやすかったです🌟素敵な動画でした、ありがとうございます!チャンネル登録させていただきます🎵

    • @ANNAviationAAC
      @ANNAviationAAC  11 місяців тому +2

      ありがとうございます。めちゃくちゃ励みになります🙏
      次回作を作成中です。このシリーズは編集に時間がかかるのでもう少しお待ち下さい😅

  • @ah9168
    @ah9168 11 місяців тому +12

    こんな風に1機目が着陸する前に、2機目にも着陸許可を出すのは初めて知りました😳
    ぼく管風のストリップ良いですね(笑)

    • @user-fo7nc1pm6n
      @user-fo7nc1pm6n 7 місяців тому +1

      先行機がほぼ確実に安全着陸し滑走路離脱するとわかったら先に着陸許可など指示を出しておくのはあるらしい。いざとなればゴーアラウンドでやり直しさせればいいし。

  • @popon2520
    @popon2520 11 місяців тому +4

    仕事しながらBGMによいね

  • @nabesanblack6937
    @nabesanblack6937 8 місяців тому

    素人で申し訳ないのですが、西日本方面だけ到着する滑走路とかですか?

    • @ANNAviationAAC
      @ANNAviationAAC  8 місяців тому +1

      その通りです。東方面からの到着機はRWY23(D滑走路)へ誘導されることが多いです!

  • @user-td1je3jj7u
    @user-td1je3jj7u 11 місяців тому

    女性の管制官聞きやすいな

  • @hiroohno9424
    @hiroohno9424 2 місяці тому

    なるほど。 traffic short on final に続く後続機にも多くlanding clearanceが出されているのを見, 合法的根拠が存在すると考えざるを得ません。民間機の交通量の増加への対処策なのでしょう。以前、戦闘機基地の滑走路では、着陸時に先行機との間に5千フィートのseparationが推測されれば後続機の着陸許可を可能とするLOPがありました。

    • @ANNAviationAAC
      @ANNAviationAAC  2 місяці тому

      管制方式基準にAnticipating Separationによる Landing Clearanceというものがあり、「管制官は着陸機相互間に所定の間隔が設定できると判断した場合には№2,№3の後続機に対して早期に着陸許可
      を発出することができる。」とのことです。羽田ではこのような交信をよく耳にします。

  • @hiroohno9424
    @hiroohno9424 2 місяці тому

    先行機 SNJ62がapproach light上にある事を伝えながらもAFR 274に“Cleared to Land”と着陸許可を出すのは合法? “continue approach”とするべきでは? 同様当該状況において、複数機に、同時に、同一runwayへの着陸許可を出すことを可能とする特別手順規定(LOP等)でも存在するのでしょうか? そうでなければ違反では? ご説明願います。

    • @Mr.sugarcoat
      @Mr.sugarcoat 2 місяці тому +2

      もしご興味があるようでしたら、ネットで管制業務処理規程とお調べいただき、1番上に出てくるPDFの中で、
      Ⅲ 管制方式基準

      (Ⅲ) 飛行場管制方式

      2 管制許可等

      (9) 着陸許可
      のただし書を見てみてください。
      野外から急にすみませんでした。