1989年頃にラジカセで一発録りした『Rydeen』【cover】
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- Опубліковано 26 січ 2025
- 当時、以前投稿した『Technopolis』
• 1989年頃にラジカセで一発録りした『Tec...
と一緒に、別のカセットテープにダビングして
「ウチの機材でこんな事ができます!」
「カセットMTRではないので所謂『マイナスワン』も一瞬で作れます!」
ってプレゼン用?に配布してたのがこれ。
カセットMTRを使わない多重録音が、まだ珍しかった時期だったんですよね。
間奏とエンディングでハンドクラップが入ってるのは若気の至り( ̄▽ ̄)
当時はStock/Aitken/Watermanのユーロビートとか踊れる音楽が流行っていたので、ブラコンっぽくしてみたかったと言うか。。
使用機材:
YAMAHA DX-21
SEQUENTIAL CIRCUITS Prophet-600
Roland JUNO-106
Roland D-110
Roland MC-300
Roland SDE-3000
Roland DEP-5
BOSS RBF-10 FLANGER
BOSS CS-3 Compression Sustainer
BOSS OC-2 Octave
BOSS NS-2 Noise Suppressor
Roland M-240 LINE MIXER
TEAC AV-P25 AC Power Distributor
AIWAのラジカセ(^^)
※写真には『BOSS BX-16 16CHANNEL STEREO MIXER』が写ってますが、これはイベントとかで演奏する時のセッティングでございます。
録音時は『Roland M-240 LINE MIXER』を使ってました。
当時のMIDIシーケンサーならではのテンポのモタリ(同タイミングで多数の音符が重なると全体のティックが後ろにズレる)が懐かしいです。自分は1989年当時KAWAI Q-80で打ち込みをやってましたが、やはりこのモタリに悩まされ、PC-9801+MPU-PC98+レコンポーザーを使ったDTMへシフトしました。ちなみに上位機種のMC-500MKIIはモタリが殆どなく「値段が高いだけの事はある」と仕事で使っていました。
なんか音がとても好きです!
BOSSのハーフサイズのエフェクター!!お世話になりました!!
音はアレだけど、弾いてるフレーズはしっかりしてる