SEIKO 5 DX 6106 レストアプロジェクト Part 1 分解組立編|Restoration Project
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- Опубліковано 3 гру 2024
- おそらく1968年製のセイコー5デラックスで、メーカー修理受付終了品、純正パーツも手に入らない代物で、ヴィンテージと言っていい時計です。
今回はレストアプロジェクトとして、コイツをどうにか日常使用に耐えるよう直し、欲しい人にメルカリで譲るという企画です。
Part 1 分解組立編では構造理解と状態把握のため、ひとまず分解組立をしてみました。
☆おすすめ時計本
・標準時計技術読本 amzn.to/3uFHRO7
・基礎時計読本 amzn.to/3HJcy8v
・機械式時計講座 amzn.to/3GFfD8r
☆おすすめ工具
・ホーザンチップピンセット先細 amzn.to/3ktyCKI
・ホーザンチップピンセット先平 amzn.to/3HeWzzi
・ウレタン綿棒 amzn.to/3D9Juos
・ベルジョンブロワー amzn.to/2YIVZIO
・セイコー万能機械台 amzn.to/3c8asRs
#SEIKO5#DX#Restoration
最近、アンティーク時計にハマっています。自分でも、オーバーホール挑戦しますが難し過ぎて、細かく手順の動画があればいいなっと思っていました。とても分かりやすくて、ありがたいです。感謝申し上げます。
テンプをはめる時のコツはありますか?動画では何かに気をつけながら入れて全体をくるっと回しはめるとすぐにテンプが動き出しているようですが、自分はオイル差しが上手くないのかテンプが回り出しません😂
コツは…動画のやり方そのものになります。
ゼンマイを巻いた状態でアンクルに触れると左右に傾くと思いますが、テンプ受けを設置する側にアンクルを傾けておいて、テンプは設置する側の反対から入れ込んで、グルッと回して設置すると一発でうまく入ります…←(説明が下手ですみません)
なぜこうするかというと、アンクルのハコという部分にテンプの振り石が入ってくれるようにハコと振り石の位置関係を考えて設置しないといけないからです。
このやり方がいまいち上手くできないというのであれば、輪列を組む前に、何よりも先にアンクルとテンプを設置してもいいです。
ただ、古い時計では精度調整のためにテンプをつけたり外したり何度もやることがあるので、「グルっとメソッド」をマスターしたほうがいいです。
@@niche_craftsman 返信ありがとうございます!振り石がアンクルの箱に入る初動をテンプをクルッと入れることでつくってるかんじですね!
もし可能であればシチズン・レオパールの分解、組み立て動画もお願いいたします。
コメントものすごく遅れてすみません…
レオパールはできればハイビートでやりたいなぁと検討中です。ジャンクでもそこそこ高額なので、今年中に入手できないか狙ってます。
レスありがとうございます。特に”受け”の組付けが難しくコツなどあればご解説いただきたく。宜しくお願いいたします。
資格持ってないと時計屋は雇ってくれないんですすかね〜?
プライベーターでかれこれ何百機はオーバーホールや修理をしてるんですが。
時計いじれるのはある意味才能なので、その点は問題ないと思いますよ。プライベートでそれだけやってればポテンシャル高い証なので。
あとは雇われてから技能試験とかウォッチコーディネーター取得とか、努力するやる気があれば大丈夫じゃないですかね。
時計屋は人手不足だし、技能士も年々減ってるのでチャンスかも…ただし給料は安いです。笑