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いろいろ勉強なりました。ありがとうございます。
ほんの一部しかお話出来て居なくて申し訳ありません。
二度目の拝聴です。先生に、質問は、出来ません。只々お話お、伺っているだけで勉強になります。凄いお話です。
何度も視聴頂いているんですね。有難うございます。そろそろ皆さんの興味を引くような動画を上げないととは考えているのですが中々・・・です。今後とも宜しくお願い致します。
同田貫の由来ー鎌倉時代、京の粟田口の刀工、来国俊の娘婿、延寿国村を肥後の当主菊池武房が招き肥後延寿刀として菊池氏を支えました。戦国時代末期になり、菊池氏が滅び加藤清正の時代になり、初代が清正から一字を貰い正国と名乗ったのが同田貫の始まりです。折れず、曲がらずの名刀という事もあり戦国武将がこぞって求めたと言われます。明治初期の兜割は有名な話です。
鑑定会の常連様でしょうか。詳細コメントを頂き有難うございます。私たちは現代に生きる人間、「諸説あるのは当然な事です。」としか語れないのが悲しいかな現状ですね。ただ、折れず曲がらずと言うのは相反する処で正しくは折れず、曲がっても元に戻ろうとする性質を持ち合わせているというのが良い刀の理想形でしょうか。
話の奥が深く、勉強になりました。熊本城の備え刀でもあった同田貫、『折れず曲がらず良く切れる』実戦刀としての魅力にひかれます。萬屋錦之助様、高倉健様、王貞治様たちが、一時期所持されていたとのこと、流石解る人たちだなあと思います。
昔から命を預ける最大の存在だった刀、美しさに重きを置かず、実質を求めた刀の代表作だったのかも知れませんね。現代人にとっては質実剛健の気質を保とうとする象徴なのかもしれません。
タマタマ見つけました。凄く奥の、深いお話です。
本当に触りの部分のお話で済みません。機会が有れば少しずつお話しして行ければと考えております。
こんにちは偶然、同田貫のタイトルに目が留まりました。家にも一振り所有しております。父から受け継いだもので、常々その素性を知りたいとは思っています。その父も言っていた通り、明らかな数打ちもので、鍛え傷か?あちこち見苦しく、樋は波打っています。しかし腐っても本物(日本刀)です。しっかりと次に受け継ぎたいと思っています。拵も当然のこと駄物ながら、鞘の印籠刻みは、自分が子どもの頃から目に馴染んでいます。
大切な家伝の一つなのでしょうね。仰せの通り現状がどうであれやはり日本の宝です。どうぞ大切に末永く愛でてあげてください。
同田貫=拝一刀のカタナのイメージです 時代劇でも、刀剣乱舞でも有名ですね刀剣好きなのでとても嬉しいですありがとうございます🙇♀壁パパさんに感謝です
今後とも「壁パパさん」ともども宜しくお願い致します。
胴田貫を調べててこちらに辿り着きました。いや~~話の奥が深い。聞き入ってしまいますが、長尺ですので一度中断し後ほどじっくり聞かせていただきます。UA-camには、こういう秘めた動画が埋もれてるのでやめられない。
お返事が遅れてしまい申し訳ありませんでした。とかく、話題の多い同田貫です。どんな刀にもそれぞれの由緒があります。ご自身の「差し料」のいわれを探訪していくのも楽しいものですね。
いい話でした。今は、拵えが弱っちゃいましたね。そっちは、伝統工芸になり、鍔、目抜きなんかの刀装具は、金工になりして、わけわからん状態です。金工は、もうだめですね。爪に色塗って喜んでるのが、金になる? でも、この世界、細々でいいので、残してほしいですね。いいもの観る目、少しずつでも広げてください。一方、上古刀のころ、本当に、波紋なんか重視してたのかな、とも、思います。秀吉以降?
本当に・・・寂しい事です。もう少し、国が「文化財」と言うのですから力を抜かないでくれれば良いのですがやはり時代の波に押されて変化していくでしょうね。波紋についてですが、後世に云々言われる様になったのであって特に戦国期は武器としての耐久性は求められたのでしょうが美的に等とは当時の作刀にはさほど考慮されてはいなかったのではと、私も考えています。特に、新々刀期には、刀は既に美術品に変貌を遂げ始めていた様な気がしています。
良いお話でした。
有難うございます。
同田貫を磨き脇差し位の長さになっている物を刀の展覧会で見たことがあるのですが刀の価値は下がるのですか?
刀は制作時の長さを維持しているものはそれなりの評価(価格)は付きますが、摺り上げと言って何らかの理由で長さを縮めた物はやり、評価は下がってしまいます。ですから「鑑定本」の通りの価格は付かないと思って頂いても間違いは無いと思います。
銃もライフルもUA-cam大丈夫ですよUA-camは世界配信ですので、銃王国アメリカなんかは色んな銃の発射シーンのUA-cam配信をしてます。
そうなんですよね。その様に考えた上で、ライブ配信したら制限により、停止されて、UA-camに異議申し立てしたら、どうにもなりませんと言う回答でした。「一回目なので何のペナルティーも課しませんが次回はご注意下さい。」だそうで・・・どうなっているんでしょうね(*'ω'*)
中村美紀夫と言います。失礼な事をお聞きしますが同田貫は首切り刀と聞いた事があります。間違いでしょうかもう一つは刃先を磨く五ミリ角位の紙ヤスリのような物は砥石なんですか砥石でしたらどの用物なんですか無礼ついでに教えて頂けますかよろしくお願いします。
中村様、コメントありがとうございます。同田貫(大刀)の当初は長さ、重ねが比較的大きい方だと思います。人間の首は神経こそ細かく走っていますが、それなりに斬りにくい所かと思います。骨に当たらなければ逆だという事ですが・・・。当、刀剣を例えるにそれ程、武骨な刀という比喩だと思います。映画「子連れ狼」拝 一刀の影響も大きいかと思います。実際はスリムで華奢に見える刀も「介錯」には多く用されています。次に頂いた質問ですが、刀剣研磨には「紙やすり」は一切使用しません。仰せの品物は「うち曇り砥」を柿渋引きの和紙に漆で貼った「刃づや」と称する研ぎ師の指で刃部を仕上げていく物の事かと推定します。大きさ的には約10ミリ平方位の大きさで使用します。(小さすぎると自分の指が切れちゃいます(笑)大まかな回答で申し訳ありません。
徒弟制度はもう時代違いになりつつある。現在、古希に近いでえくwなら子守もさせられた人もおるが、そんな職人は希少となった。研ぎの仕事も同様で、少なくなりすれ増え難いと感じる。こう言う情報は、これから知る機会が減るので非常に貴重だと思います。出来るだけ配信宜しくお願い致します。
貴殿の仰せの通りだと痛感しております。「職人」全体の先細り、現代日本の意識の歪みなのかもしれませんね。頂いたコメントを励みに細々とですがアップしていきたいと思っております。
樋が入っている刀の流しは、樋の中に入れるのでしょうか?
気が付かずお返事遅くなりました。刀剣研磨には流派が(二大流派)ありそれによっても変わってきます。ハバキ元の樋の彫り場所によっても入れる、入れないが決まります。
Молодца Максимка тогии
Спасибо вам
同狸は有名ですね。
映像関係も手伝って有名になっていますね。刀本来の飾り気のなさが魅力なのかもしれませんね。
アリガトウございました。
とんでもありません。こちらこそ宜しくお願い致します。
いろいろ勉強なりました。ありがとうございます。
ほんの一部しかお話出来て居なくて申し訳ありません。
二度目の拝聴です。先生に、質問は、出来ません。只々お話お、伺っているだけで勉強になります。凄いお話です。
何度も視聴頂いているんですね。有難うございます。そろそろ皆さんの興味を引くような
動画を上げないととは考えているのですが中々・・・です。
今後とも宜しくお願い致します。
同田貫の由来ー鎌倉時代、京の粟田口の刀工、来国俊の娘婿、延寿国村を肥後の当主菊池武房が招き
肥後延寿刀として菊池氏を支えました。
戦国時代末期になり、菊池氏が滅び加藤清正の時代になり、初代が清正から一字を貰い正国と名乗った
のが同田貫の始まりです。折れず、曲がらずの名刀という事もあり
戦国武将がこぞって求めたと言われます。明治初期の兜割は有名な話です。
鑑定会の常連様でしょうか。詳細コメントを頂き有難うございます。
私たちは現代に生きる人間、「諸説あるのは当然な事です。」
としか語れないのが悲しいかな現状ですね。
ただ、折れず曲がらずと言うのは相反する処で
正しくは折れず、曲がっても元に戻ろうとする性質を
持ち合わせているというのが良い刀の理想形でしょうか。
話の奥が深く、勉強になりました。熊本城の備え刀でもあった同田貫、『折れず曲がらず良く切れる』実戦刀としての魅力にひかれます。萬屋錦之助様、高倉健様、王貞治様たちが、一時期所持されていたとのこと、流石解る人たちだなあと思います。
昔から命を預ける最大の存在だった刀、美しさに重きを置かず、実質を求めた刀の代表作だったのかも知れませんね。現代人にとっては質実剛健の気質を保とうとする象徴なのかもしれません。
タマタマ見つけました。凄く奥の、深いお話です。
本当に触りの部分のお話で済みません。機会が有れば少しずつお話しして行ければと考えております。
こんにちは
偶然、同田貫のタイトルに目が留まりました。家にも一振り所有しております。父から受け継いだもので、常々その素性を知りたいとは思っています。その父も言っていた通り、明らかな数打ちもので、鍛え傷か?あちこち見苦しく、樋は波打っています。しかし腐っても本物(日本刀)です。しっかりと次に受け継ぎたいと思っています。拵も当然のこと駄物ながら、鞘の印籠刻みは、自分が子どもの頃から目に馴染んでいます。
大切な家伝の一つなのでしょうね。
仰せの通り現状がどうであれやはり日本の宝です。
どうぞ大切に末永く愛でてあげてください。
同田貫=拝一刀のカタナのイメージです 時代劇でも、刀剣乱舞でも有名ですね
刀剣好きなのでとても嬉しいです
ありがとうございます🙇♀
壁パパさんに感謝です
今後とも「壁パパさん」ともども宜しくお願い致します。
胴田貫を調べててこちらに辿り着きました。
いや~~話の奥が深い。聞き入ってしまいますが、長尺ですので一度中断し後ほどじっくり聞かせていただきます。
UA-camには、こういう秘めた動画が埋もれてるのでやめられない。
お返事が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
とかく、話題の多い同田貫です。
どんな刀にもそれぞれの由緒があります。
ご自身の「差し料」のいわれを探訪していくのも
楽しいものですね。
いい話でした。今は、拵えが弱っちゃいましたね。そっちは、伝統工芸になり、鍔、目抜きなんかの刀装具は、金工になりして、わけわからん状態です。
金工は、もうだめですね。爪に色塗って喜んでるのが、金になる? でも、この世界、細々でいいので、残してほしいですね。いいもの観る目、少しずつでも広げてください。
一方、上古刀のころ、本当に、波紋なんか重視してたのかな、とも、思います。
秀吉以降?
本当に・・・寂しい事です。もう少し、国が「文化財」と言うのですから
力を抜かないでくれれば良いのですがやはり時代の波に押されて
変化していくでしょうね。
波紋についてですが、後世に云々言われる様になったのであって
特に戦国期は武器としての耐久性は求められたのでしょうが
美的に等とは当時の作刀にはさほど考慮されてはいなかったのでは
と、私も考えています。
特に、新々刀期には、刀は既に美術品に変貌を遂げ始めていた様な
気がしています。
良いお話でした。
有難うございます。
同田貫を磨き脇差し位の長さになっている物を刀の展覧会で見たことがあるのですが刀の価値は下がるのですか?
刀は制作時の長さを維持しているものはそれなりの評価(価格)は付きますが、摺り上げと言って何らかの理由で長さを縮めた物はやり、評価は下がってしまいます。ですから「鑑定本」の通りの価格は付かないと思って頂いても間違いは無いと思います。
銃もライフルもUA-cam大丈夫ですよ
UA-camは世界配信ですので、銃王国アメリカなんかは色んな銃の発射シーンのUA-cam配信をしてます。
そうなんですよね。
その様に考えた上で、ライブ配信したら
制限により、停止されて、UA-camに異議申し立て
したら、どうにもなりませんと言う回答でした。
「一回目なので何のペナルティーも課しませんが
次回はご注意下さい。」だそうで・・・
どうなっているんでしょうね(*'ω'*)
中村美紀夫と言います。
失礼な事をお聞きしますが
同田貫は首切り刀と
聞いた事があります。
間違いでしょうか
もう一つは刃先を磨く
五ミリ角位の紙ヤスリの
ような物は砥石なんですか
砥石でしたらどの用物なんですか
無礼ついでに教えて頂けますか
よろしくお願いします。
中村様、コメントありがとうございます。
同田貫(大刀)の当初は長さ、重ねが比較的大きい方だと思います。
人間の首は神経こそ細かく走っていますが、
それなりに斬りにくい所かと思います。
骨に当たらなければ逆だという事ですが・・・。
当、刀剣を例えるにそれ程、武骨な刀という比喩だと思います。
映画「子連れ狼」拝 一刀の影響も大きいかと思います。
実際はスリムで華奢に見える刀も「介錯」には多く用されています。
次に頂いた質問ですが、刀剣研磨には「紙やすり」は一切使用しません。
仰せの品物は「うち曇り砥」を柿渋引きの和紙に漆で貼った
「刃づや」と称する研ぎ師の指で刃部を仕上げていく物の
事かと推定します。
大きさ的には約10ミリ平方位の大きさで使用します。
(小さすぎると自分の指が切れちゃいます(笑)
大まかな回答で申し訳ありません。
徒弟制度はもう時代違いになりつつある。
現在、古希に近いでえくwなら子守もさせられた人もおるが、
そんな職人は希少となった。
研ぎの仕事も同様で、少なくなりすれ増え難いと感じる。
こう言う情報は、これから知る機会が減るので非常に貴重だと思います。
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貴殿の仰せの通りだと痛感しております。
「職人」全体の先細り、現代日本の意識の歪みなのかもしれませんね。
頂いたコメントを励みに細々とですがアップしていきたいと思っております。
樋が入っている刀の流しは、樋の中に入れるのでしょうか?
気が付かずお返事遅くなりました。
刀剣研磨には流派が(二大流派)あり
それによっても変わってきます。
ハバキ元の樋の彫り場所によっても
入れる、入れないが決まります。
Молодца Максимка тогии
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同狸は有名ですね。
映像関係も手伝って有名になっていますね。
刀本来の飾り気のなさが魅力なのかもしれませんね。
アリガトウございました。
とんでもありません。こちらこそ宜しくお願い致します。