【伝説の入試数学】特殊すぎる因数分解|感動の1問を紹介します(横浜国立大2009)

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  • Опубліковано 21 жов 2024

КОМЕНТАРІ • 70

  • @perimetros314
    @perimetros314 2 роки тому +9

    ガウス環のノルム使うのが手っ取り早いですね
    z=35+28i,w=35-28iとおくときz^n=a+bi(a,bは整数)とすればw^n=a-biで
    2009^n
    =(zw)^n
    =z^nw^n
    =(a+bi)(a-bi)
    =a^2+b^2
    となります

  • @多田晋也
    @多田晋也 3 роки тому +17

    これは流石に誘導がないと手も足も出ませんね・・・

  • @Ty-rn8ty
    @Ty-rn8ty 3 роки тому +11

    今思ったけど、パスラボで数学の問題を生放送にしてコメントで議論しながらやったらオンライン授業みたいになって盛り上がりそう。

  • @かすじる-n9r
    @かすじる-n9r 3 роки тому +39

    誘導がなくてもn=1,n=2の場合を示しておいてn=kからn=k+2で帰納法を使えば単純にx,yを2009倍するだけでいけそう。n=2については、途中で出てくる41を2乗すると1681⇒これは40と9の2乗に分解できることに気づけばx,yは40x49と9x49で案外簡単に見つかる。

  • @猫アイコン-w7q
    @猫アイコン-w7q 3 роки тому +10

    このBF恒等式の出題は2021に横国がBFになる伏線だったのか

  • @らう-j5g
    @らう-j5g 3 роки тому +6

    この因数分解、結構好き

  • @あんにん-y1v
    @あんにん-y1v 3 роки тому +56

    生放送とかですばるさんが難問を初見で解く様子を見てみたい!!

  • @hato7700
    @hato7700 3 роки тому +9

    9:54「Xk≦Ykとしても…」の部分は、絶対値で処理すればXk+1∈ℕがとれる、としても良さそうですかね?
    記述の面倒くささを考えると動画の方が楽だとは思います。

    • @ときくぼめうい
      @ときくぼめうい 3 роки тому +1

      その場合、一般的に0は自然数ではないので、28xk-35ykが0ではないことは示す必要がありますが、これもxkとykを交換することで大丈夫そうですね。

  • @りゅう-n3u
    @りゅう-n3u 3 роки тому +66

    問題文が全称命題なのか存在命題なのか分からない。

    • @teenmom630
      @teenmom630 3 роки тому +13

      それなです。
      存在命題なら、実験の時点でfinishですもんね

    • @イクタリアン-k3i
      @イクタリアン-k3i 3 роки тому +6

      よくない問題文ですよね。空気読んで全称だろうな…って感じですもんね。

    • @kiichiokada9973
      @kiichiokada9973 3 роки тому +2

      0:24口頭ではちゃんと言ってるので、ギリOKですかね?(笑)

    • @Good.efforter
      @Good.efforter Рік тому

      あんた頭いいやろ

    • @和泉楼
      @和泉楼 Рік тому

      組み合わせじゃない?

  • @anti_simulacre7907
    @anti_simulacre7907 3 роки тому +10

    今日の、特に難しいな〜。
    でも頑張って数学得意になるぞ〜!

  • @ふぇにるべんぜん
    @ふぇにるべんぜん 3 роки тому +4

    絶対値つけて
    x_k+1 = | 28x_k - 35y_k |
    としまうのも一つの手

    • @名川大地
      @名川大地 3 роки тому +2

      私もそう思ったんですが、絶対値の中身が0ではない、という議論をしないといけなくなりより面倒になる気がします
      x_kとy_kを入れ替えても一般性を失わない、っていう着地になると思いますが、それなら動画の方が楽なんですよね…

  • @木原幸一郎-m4s
    @木原幸一郎-m4s 3 роки тому +3

    「存在することを証明せよ」って言う問題を昨日法で証明しようとは思いつかないなあ

    • @一端のハンドボーラー
      @一端のハンドボーラー 3 роки тому +1

      @task 別の問題で具体例1つ導き出して「解が1つ求められたため存在することが証明された」みたいな解き方は見たことあります

    • @sakakkiedx5052
      @sakakkiedx5052 3 роки тому +4

      @@一端のハンドボーラー
      実は今回、板書の問題文の表記が適切ではなくて、本動画の証明の条件に付いて「あらゆる自然数nについて」を書き忘れてる。(先生が口頭で言い添えている) だから1つ存在例を示せばOKとはならない。どんなnを想定してもそれに対応するXn、Ynが常に存在することを示せというのが今回の内容。

  • @せろり-o9l
    @せろり-o9l 3 роки тому +2

    nが偶数と奇数で場合分けすると少し強引に(x,y)の一般解がだせるような

  • @ああ-i8c1x
    @ああ-i8c1x 3 роки тому +3

    どっかの国の数学オリンピックの問題で似たようなのみたなぁ

  • @テツ-s2o
    @テツ-s2o 2 роки тому

    10:43 で、Xk≧Yk だったら、Xk+1=-28Xk+35Yk が負の数になり得ますけどそれについては言及しなくてもいいんですか?

    • @ほーぷ-i3i
      @ほーぷ-i3i 2 роки тому

      同じとこ疑問に思いました

  • @さいんしーた-f7i
    @さいんしーた-f7i Рік тому

    これ対称性からx_k+1とy_k+1が逆のときも答えないとダメじゃないですか?

  • @mathseeker2718
    @mathseeker2718 3 роки тому

    これは誘導がないと相当厳しいと思います。私は誘導を見ずに散々考えましたが、全然進まず、、誘導あれば解けました。

  • @user-qw8bv4jc9l
    @user-qw8bv4jc9l 3 роки тому +1

    ラグランジュの恒等式ってやつですね!

  • @佐々木透-l5d
    @佐々木透-l5d 2 роки тому

    最後のところ、x_k≦y_kとしても一般性は失われない、というのを利用するのならば、
    x_k≦y_kならばx_(k+1)≦y_(k+1)も示しておかなければならないのではないでしょうか?

    • @佐々木透-l5d
      @佐々木透-l5d 2 роки тому +1

      自己解決
      大小関係なくとにかく存在することさえわかれば、その都度x_k≦y_kになるように
      必要とあらばxとyを入れ替えればいいだけの話ですね。

  • @ファミパンaka剛腕
    @ファミパンaka剛腕 3 роки тому +1

    9:14 よく帰納法で使われるk+1の形になってないけどxk+1,yk+1って置いていいのかな?

    • @ファミパンaka剛腕
      @ファミパンaka剛腕 3 роки тому

      @@りょー-d8w2h
      うぅ...ちょっと難しいですね💦 xとyがkに関する数列になってるっていうのは 2009^k がxとyで表せるのと同じように 2009^k+1 がxとyで表せると言うことでしょうか?

  • @捨てんless
    @捨てんless 3 роки тому

    えっっっぐ!!!

  • @もるち作曲してます
    @もるち作曲してます 3 роки тому +1

    ちょうど昨日解いたーー!!

  • @zasty0816yo
    @zasty0816yo 3 роки тому +6

    「x^2+y^2=aとなる自然数(x,y)が存在するとき、
    任意の自然数bに対してx^2+y^2=ab^2となる自然数(x,y)が存在する」
    っていう事を使えば誘導無くても帰納法で示せそう

  • @犬-c3r
    @犬-c3r 3 роки тому +6

    数学的帰納法は演繹法

    • @medu8815
      @medu8815 3 роки тому

      ベーコン、デカルト

  • @shaphere939
    @shaphere939 3 роки тому +2

    n=1で実験して意味あるの?と思ったんですが…これは実験してないと詰みますね

  • @呉羽誠司-l6b
    @呉羽誠司-l6b 3 роки тому +4

    円の方程式だと考えて解いたのではだめなのか?

  • @ソーメンチャンプルー
    @ソーメンチャンプルー 2 роки тому +1

    いつも受験前西暦素因数分解してたわ

  • @tt-ho6iw
    @tt-ho6iw Рік тому

    ルート(2009^n)は任意のnで存在する実数なので、これを半径とする円が存在するので存在する、じゃだめなん?

  • @jr_math_club
    @jr_math_club 3 роки тому +3

    動画見て考えたけど、n=2も証明すればk→k+2でいけるかもしれん

    • @jr_math_club
      @jr_math_club 3 роки тому

      @task
      k→k+2はx,y→2009x,2009yとすれば楽だと思ったのですが、確かにn=1,2の2回の証明するのは面倒臭いですよね、、

  • @deathvoice-M
    @deathvoice-M 3 роки тому +4

    最後負のときはそれでいいとして=0のときを考えないと?

    • @deathvoice-M
      @deathvoice-M 3 роки тому

      5yk=4xkのとき
      x(k+1)=0(自然数ではない)となるので、どんな自然数に対しても5yk≠4xkを示すか、あるいは5yk=4xkを満たすもの以外で解が存在することを示さないといけないということです!

    • @齊藤翔悟-s4t
      @齊藤翔悟-s4t 3 роки тому +2

      xk≦ykってしてるのがなんでか考えたら証明する必要ないことがわかる

    • @deathvoice-M
      @deathvoice-M 3 роки тому

      ありがとうございます!うかつでした!

  • @yuzumikan.
    @yuzumikan. 3 роки тому +4

    ホワイトボードの問題だけを見るとn=1でx=28,y=35のときx²+y²=2009ⁿを満たす自然数の存在が確認されてるので、これだけで題意を満たすのでは?と思いましたがどうなのでしょう

    • @yuzumikan.
      @yuzumikan. 3 роки тому +1

      ありがとうございます、納得しました

  • @TT-bc5nr
    @TT-bc5nr 3 роки тому +7

    ブラーマグプタ。。

  • @Natsume_jp
    @Natsume_jp 3 роки тому

    フェルマーの二平方和定理を証明しても解いたことになりますね!

  • @はだしのゲンちゃん-c3m
    @はだしのゲンちゃん-c3m 3 роки тому

    n=1を満たすx,yをきれいに求められずに苦労しました

  • @にぃ-h5p
    @にぃ-h5p 8 місяців тому

    最後の気付けなかった

  • @アンジュぺったんこ
    @アンジュぺったんこ 3 роки тому

    その年の素因数分解は知っとけって話しよな

  • @いまひろ09
    @いまひろ09 2 роки тому +2

    問題の出し方が良くない。存在を示すのが一つのnなのか、すべてのnなのかわからないので、この動画は低評価とします

  • @user-yoshi1123
    @user-yoshi1123 Рік тому

    あるnに対して存在してるのを示すのか、すべてのnに対して存在してるのかわかんなくね?
    問題文悪いな

  • @scientific_Goku
    @scientific_Goku 3 роки тому

    円を使って上手く説明できないかな
    受験から離れてもう数年経つから強くは言えないけどw

  • @kenichitatewaki2485
    @kenichitatewaki2485 3 місяці тому

    生活保護費を下さい。