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鉄砲のコピーの過程で「ネジ」作成に一番苦労したようです。実際にはコピーした鉄砲の方が性能が高くて、今でも鉄砲コレクターの間では日本製の鉄砲は高く売買されています。コピー鉄砲は爆発的に増えて、戦国末期には日本は世界一の鉄砲保有国となりました。一説にはヨーロッパの鉄砲数の約3分の1程度の保有数だったとか。ポルトガルの宣教師達は本国への報告の中で、日本は保有鉄砲数が多く、戦国時代だったので兵士も多くて屈強で、日本を武力で制圧するのは無理だと書いてます。世界一の武力を持つ日本だったから、その後の鎖国をすることができました。実際に鎖国宣言後に何度もポルトガル等は交易を求めて日本に来ますが、武力で追い払っています。それだけ日本が強かったってことです。幕末は日本より外国の方が武力が強かったから開国せざるを得なかったのです。
鉄砲職人が娘をマカオかどこかの外国人に嫁がせて、ねじの技術を入手したと、どこかで読んだか聞いたかしました。昔のことでよく覚えていませんが。
歴史ってこんなに面白かったんだ…と今さら気付く
子供の頃、もう40年前💦おばあちゃんが「秀吉様は立派な方なのよ」と教えてくれました。それが、私のはじめての歴史教育でした。おばあちゃん、茂木先生、ありがとうございます🙏
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戦前には既に秀吉がキリシタンによる寺社仏閣破壊やキリスト教への強制改宗、九州でのみ行われていた日本人奴隷貿易に激怒して、キリシタン追放令を出したことは知られてたんですよ。そしてそれらは全て宣教師が書き残した報告書に書かれているので議論の余地が無いものなんです。
日本人女性が50万人火薬硝石一樽五十人で売られたのを知り秀吉がバテレン追放令を出した一因だと聞いた時はショックだった。長崎に小中高住んでいたが、諏訪神社は昔からあったと思っていた。秀吉残酷キリシタン可哀想としか習わなかったが、何故そんなに残虐な事をしたのか謎だったのが解けた。
天皇のロザリオだったと思いますが、ネットで見れたので一部読んだことがあります。日本人がキリスト教徒になり、総本山に船で向かう途中、マカオの港に素っ裸で鎖につながれてる若い日本人女性が何人もいるのを見て驚いたそうです。「キリスト教が奴隷貿易をやって稼いでいる 愛を説くキリスト教会がこんなことがあっていいものか」って総本山に文書を出し抗議したそうです。武器に代金として日本女性たちがキリスト教会に売られていたってわけですね。女で武器代金を支払うキリシタン大名。。。。
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それでまね、50万人説は。トンデモ本書いている人ですよね。
当時の人口が1千万そこそこ。性的搾取が目的の大部分を占める女性奴隷の性質を考えると子供を産める年齢の女性がその半分、いや、20万人いなくなったとしても人口が激減する。人口を減らしたければ男を殺し絶滅したければ女を殺すと言われるゆえん。よってあり得ないわ。1億2千万の現代でも50万人女性が売られたとしたら日本中から若い女性がいなくなるに等しい打撃。
まあキリスト教は自分たちの過去の失態は意地でも自分の信徒には教えないからな、これを知ればなんでキリスト教国で過去の黒歴史を抹消&改竄するポリコレが流行ってるのかある程度理解できるぞ(実際一部のキリスト教国家では植民地支配などの負の歴史は教えてないらしいし)明治維新後に日本に浸透したキリスト教徒が改竄してきたんだろうな
このシリーズ面白いです。すごく勉強になります。
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先年長崎は「長崎港開港400年」と言う事で大々的に催しましたが、「目出度い!目出度い!」で終わって、日本人奴隷の事はスルーでした。切支丹弾圧や原爆は慰霊碑が在りますが、日本人奴隷が何処の桟橋から連行されたのか?何も案内が在りません。
茂木先生のお話は ほんとに毎回素晴らしい 自分の国の歴史を 正しく知ること が 日本人としての 足場を見つめ直して 未来に見つめることにつながると つくづく思います 先生を 尊敬します
日本人奴隷を学ぶことで豊臣秀吉が好きになりました。平民から成り上がった豊臣秀吉だからこそ、日本人奴隷に対して腹がたったと思いたいですね。白人の日本植民地支配説もありますが、、、
イエズス会の実態が西欧の侵略工作機関だってのは有名だぞもう普通に歴史の解説書とかにも載ってるくらいだし
明治維新政府が特に豊臣秀吉を高く評価したのは、幕末の時代がアジア人が西洋の武力によって奴隷に近い存在にされていたから、そのことに対して危機意識を持ったからでしょう。日本の周りのアジア諸国はタイを除いて奴隷的な扱いを受けていました。そのことを述べない歴史教師は自分の給料と地位だけを重視する人であると思います。
それもあるかもですが…秀吉も身内含め大量殺戮やる人だから…取るか取られるか、の世界でしょうよ😅
日本人奴隷をポルトガル名で記載していたというお話は目から鱗の情報でした。今まで隠蔽できた理由が分かりました。
日本人の技術力って凄いのですね そんなことは学校で習いませんでした 単純に種子島に鉄砲が伝来だけでしたね
現在を知るために、過去を知る。歴史を理解するには、感情移入しない。日本を取り戻すためにCGSでお勉強。本日もありがとうございました。
相手の欲しいものを嗅ぎ分けて入り込んでくる外敵。教科書にも、宗教布教に隠れた征服欲を明記すべき。茂木先生ありがとうございます🩷
国家神道が明確に日本と結びついている。
歴史は暗記教科で苦手だったけど、先生の講義はおもしろい。中学で先生に習いたかったです😊
その当時から日本の技術力半端ない。その後堺で鉄炮の分業スタイルを確立して世界一の生産能力があったという、、。豊臣秀吉は日本を救った英雄なのに公に正当な評価をされない理由が大きな勢力の妨害かと想像する。何事も光と影が同居していて1面だけ観て断定出来ないと痛感した。その後豊臣氏は跡形もなく消滅したが私たちの心の中に永遠に生き続けている。彼こそ「日本人」を守った真の日本人だった。すべての日本人に知ってほしいお話でした。
『日本人が知らない!世界史の原理』読了しました~。歴史からの教訓って大切ですね。そういえば、日本人は軍艦も見よう見まねで作っちゃいましたねぇ。
お天道様が見ているとは、他人の眼を気にして生きているという事だと言う茂木君が言っている。彼が日本思想史の本書くなんて全くお門違いだ。大道を行くとは『信念を持って自分の道を突き進めば、その道を妨げるものは何もない。』 という意味です。その信念とは他人の眼でしょうか。真反対です。他人から何を言われようとも信じる道を行くわけです。それがお天道様が見ているわけです。お天道様が見ているとは、自分を信じ天を信じる崇高な思想です。この男、根本的にネジがゆるんどるよ。ちやほやされていい気になっている。
京都に豊国神社があります。豊臣秀吉公は、豊国大明神としておまつりされています。御参りしたいですね。
日本人の賢さと器用さはすごい!!!
茂木先生の歴史は面白いですね。いつもありがとうございます。塾では違う歴史を教えないと生徒が受験に受からないというジレンマ。心中お察しいたします。
大分(豊前,豊後)を支配した大友宗麟も、神社仏閣を相当破壊しました。
秀吉はえらかったんだね!知りませんでした。
1年で作れたのかコピー。凄いな。
歴史シリーズ面白いなぁ
トリエンナーレで陛下の御真影を焼く動画を許した大村につながりますね
情報網も然り。だが、それが肝心ではなく、日本の技術力の高さが凄かったのです。
秀吉GJ
学生の時に美術の授業で長崎行った時「ジャガタラお春」の事知りました。若輩者の私は、何故日本人は日本人が虐待された名も無い庶民の事は無視なんだ!何よ!何よ!と思ったものです。今でも思って居ます。
どんだけ日本の技術ネットワーク凄かったんだよ
護国日本🇯🇵🗻🌸✨✨✨
😊テンハーフ😊😊😊😊😊😊ふさふさ🌺🌼ふさふさ🌺😊😊😊😊😊😊
@@テンハーフ てんはーふさん🩷🩷🩷🎌㊗️㊗️㊗️💯✨いつもありがとう〜🥳🥳🥳❤️🔥❤️🔥❤️🔥⛩️
いつも知らない情報ありがとうございます😊教育の中で包み隠さず、開示してほしいですね都合が悪いことは、隠す😶🌫️情報統制なんですかね正しい知識は身につけたいですね正しい判断できません
勉強になります
同じ時期に一神教的な一向宗が近畿、東海、北陸で暴れまわっていて九州では伴天連が短期間で勢力マシマシしてるのも興味深いです
大村市民です、で、秀吉から呼び出され名古屋に向かう途中、加藤清正に泣き付いて相談した結果短刀に南無妙法蓮華経と刻み何とか命助かったというどうしようもない奴でゲーム信長の野望でも信長や秀吉は能力値70位からスタートですが大村純忠は36位からスタートなので大村純忠で全国制覇しようとしたら途方にくれるのであります、地元の大村神社にも大村純忠は祀ってありません、🎉父親が祀ってあります、🎉🎉🎉🎉🎉😂
阿保! 大村純忠が日本人女性やその子供、女の子をモザンビーク黒人に売ったんですよ
でもボートレース場あるよね
武器と引換えに売られた娘達の悲劇。いつも女性や子供達が犠牲になって来た。縄文時代は争いも無く女性を大切にしたので永く続いたと聞きました。今、終わりに近付いている時代、反省する事が多いと思います。
武器と引換ではなく、火薬硝石です。
おもしろーーーい!!続きが知りたい!
山本七平さんの「日本人とは何か」の📕はお薦めですよ。その中には、島原の乱の事とか、鎖国について書かれたるので、購読されてみてはどうでしょうか😃茂木先生の話同様に、面白いですよ☺️
@@吉村光弘-y4y さん、情報ありがとうございます。早速探して読んでみます^^
大事出、大切な、話です!
秀吉の評価の多くはルイス・フロイスの「日本史」に依拠している。伴天連追放令を出した秀吉をフロイスが良く評価するわけはない。
その硝石ですら江戸時代には日本で作る方法を生み出して製造してた、白川郷とかでね😅
アメイジンググレイスの作詞をしたジョン・ニュートンも奴隷商人だった、後に改心して牧師にまでなった。Wikipediaの「アメイジンググレイス」の成立の項目を読んでみて欲しい。
日本は恥文化😢欧米はキリスト教の罪文化
武田は硝石が無くて、しょんべんから作ってましたね。
歴教科書に絶対載せ学校で教えるべきですね。
キリシタン大名だった大村藩のキリシタン弾圧がもっと過激で長崎県の離島には逃れて来た人達の子孫が多く住んでいる。
鍛冶屋の娘さんは故郷に戻って来たと、世界ふしぎ発見でやってたような気がします。ジョン万次郎も返ってきましたし、日本人は昔から能力が高かったんでしょうね。鉄砲もエンジンも日本人はすぐに作ってしまいましたし。
とんでもで聞いてください私は現象と本質に目覚めて4年(ノンデュアリテー)解脱2年ですが生まれ変わりが無くなるとカルマを 宿題に出来なくなるので速 帰ってきます。私の場合 日本の合法人身〇買組織(児相)に娘たちが捕まっています。数年前から大村氏が先祖だと気が付き始めて納得しております。2年前から名古屋市の豊国神社のそばで暮らしております。さすが先生・・やっとそこまで出して頂ける時代がやって来たのですね?ありがとうございます🙏
幕末は幕末で医者と提灯屋がタッグを組んで蒸気船を作ったりしてるんよね
コピーなんですかね?むしろすぐぶっ壊れて直そうとしたら「これ作れんじゃね?」ってなったような気がする。
長崎の平戸は倭寇の拠点の一つだったんだよねあと人身売買と奴隷については、当時の日本国内の慣習とポルトガルなどの海外の価値観ではズレがかなりあって、ここは逆でポルトガルとかの人たちの方が当時の日本人の多くが奴隷であると思ってたところがありますからね・・・あと後期倭寇の武装集団で戦闘の指揮を担っていたのは主に日本人であったみたいなことも言われていて理由は単純で日本で生産された鉄砲を使う戦さの経験が豊富だったからとかでそういう話があったと思います
人を人とも思わないやつが大半冗談とかでなくね。今も根は変わっとらんですわ。それにしても歴史を軽視する人が多すぎる。志は高くもつべき
@@岡本和樹-d3t 志は関係ないかと歴史は趣味でしょ?
まあそうですけど個人的な趣味でも全力でやっていれば後悔もないな~と。まあ私情を衆目集まる場所で出すのは違ってましたね。
@@岡本和樹-d3t せっかくなんだから楽しもうよ!ってのもあると思いますが、こういうところが志とも言えるのかな?とふと私も反省しました・・・ごめんなさい
娘を差し出したのは、領主じゃなく、ネジの仕組みを知るために、鍛冶屋だといった話もあるらしい。こっちの方が、職人ぽくて好き。
当時の鍛冶屋さんは、『ネジ』を作ることが難しかったと中学の歴史の時間に教わりました!忠臣蔵の下になった経緯も教えてくれました❗️今から60何年もの昔の話です‼️❤
鹿児島県知覧町生まれ、岐阜県各務原市育ちの私は、長崎には高校生の時に修学旅行で行きました。
娘を差し出したのは、コピーを命じられた鍛冶屋だったと記憶してます。
回答(5件)新しい順古い順参考になる順TAKA0824TAKA0824さん2023/9/23 15:49比叡山延暦寺が5割にも及ぶ高利貸しをして払えないと九州の奴隷商人に売り飛ばしてその資金力を背景に大名並みの力をつけて迂闊に手を出せないぐらいに強大となった話は聞いたことあります。NEW! この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう参考になる0ありがとう0感動した0面白い0mek********mek********さん2023/9/19 12:50(編集あり)他の方が書いてるとおり大友宗麟が海外に奴隷売買をしていたとする資料はありません。秀吉が九州征伐で奴隷売買で怒ったという逸話は大友ではなく島津の奴隷売買に対してです。加藤清正が島津の奴隷売買を調査していて秀吉に報告していて、その事に関連した書状が残っています。大友宗麟が奴隷貿易をやっているという誤解が広がったのは明治のある歴史学者が著書にキリシタン大名が奴隷貿易をやっていたという断定的な事を書いたため、宗麟の名前があったわけではないもののキリシタン大名という事で宗麟の所業として広く流布してしまったんです。参考になる3ありがとう0感動した0面白い0ail********ail********さんカテゴリマスター2023/9/19 5:56戦争捕虜を奴隷にして、輸出もした。火薬原料の硝石とのバーター貿易。相手が宣教師とキリスト教徒。相場表が多く残っている。信玄は自領の農民売って硝石手に入れてる。硝石なければ火縄ジュウもタダの鉄棒。硝石国産は江戸時代から。秀吉は伴天連追放令の前年に奴隷貿易禁止令出してる、他の大名が硝石得るの防ぐ為、守られなかった。参考になる0ありがとう0感動した0面白い0loo********loo********さん2023/9/18 20:40Q「戦国時代のキリシタン大名は、戦の後、他国の領民を、奴隷として南蛮人に売り飛ばしていたりもしたのですか。」他国の領民かは解らないのですがキリシタン大名では「有馬晴信」は宣教師からの提言で、領内の日本人男女を南蛮人に売ったとする史料があります。ただキリスト大名だけではなく「織田信長、武田信玄、島津義久」などキリシタン大名では無い大名が他国だったり自国の「奴隷」を「奴隷商人」に売ったとする史料は存在し、この中で南蛮に売られて行った者も居たかもしれません。また「上杉謙信」も関東において戦争時に奴隷商人による「奴隷市」を場所や期間を許可するお触れを出しています。それこそ大友家の領土に攻め込んだ島津家による「人狩り」の史料が存在します。なので戦国大名の中にはキリスト大名に関係なく自国・他国の人間を奴隷化後に奴隷商人にそれらを売っている史料は存在します。説明としましては「戦国時代」には日本では「勾引(人身売買)」の商売は存在し「人売り(奴隷商人)」も存在し、各大名から「納税」や「上納」の代わりに「市」を開く許可をもらって商売をしていたようです。Q「当時の日本なんて、まさに他の部族を襲うことが日常的な戦国時代です。また、戦の後は人刈りを行われてていたと聞きます。九州征伐で秀吉が奴隷貿易を見つけてブチギレた話は有名ですが。大友宗麟等は、戦の後、負けた領地の民を宣教師に売ったりしていたのですか?」大友宗麟が奴隷を売っていたと説明する学者とその書籍は存在するのですが、実はその根拠となる「史料」は無い状態です。むしろ大友家の領土に侵攻した「島津軍」による「人狩り」と「人売り」の史料がある状態で、正に島津家は他国の領民を狩って売ったと言う史料です。Q「単に貧しくて売られるだけでなく、キリシタン大名が奴隷貿易をしていた記録はないのでしょうか?」そういった記録や史料は無いです。上記の「有馬晴信」も宣教師から言われてそれを許可した形です。「奴隷商売、奴隷商人、奴隷市」があった戦国時代にあって戦国大名はその商売の「許可」をする感じで、率先して行うほどでは無いです。上杉謙信の「奴隷市の許可」も「何日~何日まで、この場所(特定の場所)での奴隷市を許します」といった物で謙信が「人を売るのだ!」と率先していたわけではないですね。参考になる2ありがとう0感動した0面白い0ねこだましいねこだましいさん2023/9/18 18:31「乱妨取り」という単語も当時はありました。奴隷狩りという意味です。外国に関係なく、荘園の「下人」は奴隷、「所従」は半奴隷ですな。一級史料とされる信長公記に「越前で4万人を捕らえて、殺したり、売ったりした」との奴隷狩りを淡々と書かれています。奴隷狩りについての古文書では、上杉軍と島津軍のものがよく残っているそうな。近江の村の古文書には、村VS村のケンカで殺人や奴隷狩りが行われ、奴隷に売られた親族を買い戻すための借金の方法まで確立されていた事が書かれていました。高校日本史で習う自検断の実態はこのようなものでした。島津軍は北九州に近いし、当時は日本海側海運で越前の織田軍に囚われた奴隷も運べるし、琵琶湖+日本海で運ばれた奴隷もいたでしょうし。その他の回答(1件)新しい順古い順参考になる順kou********kou********さん2021/5/11 12:29キリシタン大名とは限らない。島津が九州を制圧すると、島津による奴隷狩りが大々的に行われ、日本人奴隷の価格が大暴落しています。薩摩は農作物が育たず、昔から主要産業が奴隷売買でしたから。
そうですね❗👀日本人が、奴隷として、売られてたなんて、全く初耳ですね😮歴史的事実であれば、教科書で教えるべき事柄だと思いますがわ何か不都合な事でもあるのでしょうかね😅?ありがとうございました!
一丁 現在の貨幣価値で5000万円で買ったと聞いたことがあります
「人類の宝」って言ってるけど、聖書には「神の命令の元に原住民をギャクサツせよ」と堂々と書いてるけど?
それがキリスト教の正体です。
@@寺田弘司-b5w その通り。これを崇拝してるせいでアブラハム一神教の信者は同じ間違いを繰り返してる。聖書が最初から間違ってるのでまともなキリスト教はそもそも存在できない。
おすすめ図書「超国家権力の正体」苫米地英人。
予備校や塾の講師はハッタリがうまい。大して知らないことでも自信満々に言い切る。茂木氏の話も話半分くらいで聞くとちょうどいいでしょう。
秀吉の取ったキリスト教問題は長崎の大きな傷とされられ残されておられますね😅キリストの教えはとても素晴らしいのですがそれを使ったスペインなどの国が国を奪おうとされられましたね😅それが罪となられました。
王 直(おう ちょく、生年不詳 - 嘉靖38年12月25日(1560年1月22日))は、明代の貿易商人(海商)で、後期倭寇の頭目。汪直[1]とも。もとの名は王鋥(おう とう)[2]。徽王や老船主とも称した。生涯徽州府歙県に生まれる。任侠の徒であったと言われ、青年の時に塩商を手がけるが失敗。明が海禁政策を行うなか葉宗満らと禁制品を商う密貿易に従事した。双嶼(浙江省寧波府の沖合い)港を本拠地に活動していた許棟・李光頭の配下として東南アジアや日本の諸港と密貿易を行い、博多商人と交易して日本人との信任を得る。1548年、密貿易を取り締まった朱紈らが双嶼を攻撃すると逃れて海賊集団を組織し、浙江省舟山諸島の烈港を本拠に徽王と称し、徐海と並ぶ倭寇の頭目となった。度重なる明の海禁政策を逃れ、1540年に日本の五島に来住し、松浦隆信に招かれて1542年に平戸に移った。地方官憲や郷紳らと通じ、養子や甥の王汝賢らを幹部に密貿易を拡大。明の河川や沿岸地域に詳しいために倭寇の代表的な頭目となり、明の嘉靖32年(1553年)5月に37隻を率いて太倉・江陰・乍浦等を寇し、同年8月に金山衛・崇明に侵入した。朱紈の死後に倭寇の取締りは一時的に弱まるが、兪大猷らが新たに赴任し、1556年には胡宗憲が浙江巡撫に就任する。胡宗憲が総督に就任すると、王直は上疏(じょうそ)して自らはもはや倭寇ではないので恩赦を得たいと訴え、海禁解除を主張し、自らの管理下での貿易を願い出た。しかし明朝の倭寇の鎮圧は本格的に開始され、1557年、王直は官位をちらつかせた明の誘降に乗って舟山列島の港へ入港した。明朝では王直の処遇について意見が対立していたが、1559年12月に王直は捕えられて処刑された。評価王直の個人的評価は、中国の歴史家の間では分かれており、貿易商人的側面が評価される一方、倭寇の頭目であり、さらに日本と通じた売国奴であるとの否定的評価をする論などがある。墓碑2000年に長崎県五島の福江市の日本人が、王直の故郷である安徽省黄山市歙県雄村鎮拓林村の墓地に王直の墓を建てた。しかし、2005年1月31日、王直は倭寇と結託した漢奸であるとする中国人の大学教員2名によって墓に記された名前の一部が削り取られる事件が起った[3]。教員らは「王直は死刑になった中国の罪人。日本人が墓を建てることは中国人を蔑視するものだ」と主張した[3]。そのうちひとり南京大学副教授の郭泉は中共政府の一党独裁制を批判したり、別件で情報公開などを要求する内容をインターネットで発表を続けていたところ、逮捕され、2009年に国家転覆罪のため十年監禁の判決をうけている[4]。・倭寇(わこう)とは、一般的には13世紀から16世紀にかけて朝鮮半島や中国大陸の沿岸部や一部内陸、及び東アジア諸地域において活動した日本の海賊、私貿易、密貿易を行う貿易商人に対する中国・朝鮮側での蔑称[1]。和寇と表記される場合もある。また海乱鬼(かいらぎ)[要出典]、八幡(ばはん)とも呼ばれる[2]。後期倭寇後期倭寇の構成員の多くは私貿易を行う中国人であったとされる。後期倭寇の活動は交易と襲撃の両方、いわゆる武装海商である[23]。主な活動地域は広く中国沿岸であり、また台湾(当時未開の地であった)や海南島の沿岸にも進出し活動拠点とした[23]。また当時琉球王国の朝貢貿易船やその版図(奄美、先島含む)も襲撃あるいは拠点化しているが、しばしば琉球王府に撃退されている。また当時、日本の石見銀山から産出された純度の高い銀も私貿易の資金源であった[23]。『明史』日本伝には「(中国人)賊首毛海峰自陳可願還,一敗倭寇於舟山,再敗之瀝表,又遣其黨招諭各島,相率效順,乞加重賞」。また大太刀を振りかざす倭寇の戦闘力は高く、後に戚継光が『影流目録』と倭刀を分析し対策を立てるまで明軍は潰走を繰り返した。この時期も引き続いて明王朝は海禁政策により私貿易を制限しており、これに反対する中国(一説には朝鮮も)の商人たちは日本人の格好を真似て(偽倭)、浙江省の双嶼や福建省南部の月港を拠点とした。これら後期倭寇は沿岸部の有力郷紳と結託し、さらに後期には、大航海時代の始まりとともにアジア地域に進出してきたポルトガルやイスパニア(スペイン)などのヨーロッパ人や日本の博多商人とも密貿易を行っていた(大曲藤内『大曲記』)。後期倭寇の頭目には、中国人の王直や徐海、李光頭、許棟などがおり、王直は日本の平戸や五島列島、薩摩の坊津港や山川港などを拠点に種子島への鉄砲伝来にも関係している。鉄砲伝来後、日本では鉄砲が普及し、貿易記録の研究から、当時、世界一の銃の保有量を誇るにいたったとも推計されている[24]。詳細は「鉄砲伝来」を参照1547年には明の官僚の朱紈が浙江巡撫として派遣されるが鎮圧に失敗し、53年からは嘉靖大倭寇と呼ばれる倭寇の大規模な活動がはじまる。こうした状況から明朝内部の官僚の中からも海禁の緩和による事態の打開を主張する論が強まる。その一人、胡宗憲が王直を懐柔するものの、中央の命により処刑した。指導者を失ったことから倭寇の勢力は弱まり、続いて戚継光が倭寇討伐に成功した。しかし以後明王朝はこの海禁を緩和する宥和策に転じ、東南アジアの諸国やポルトガル等との貿易を認めるようになる。ただし、日本に対しては後期倭寇への拠点提供など不信感から貿易を認めない態度を継続した。倭寇は1588年に豊臣秀吉が倭寇取締令を発令するまで抬頭し続けた。1586年、フィリピンでは日本人の倭寇が単なる略奪以上の野心を持っているかもしれないと推測されており「彼らはほとんど毎年下山しルソンを植民地にするつもりだと言われている」と日本人によるフィリピン侵略について警鐘を鳴らしていた[25]。一方、朝鮮半島では1587年には、朝鮮辺境の民が背いて倭寇に内通し、これを全羅道の損竹島に導いて襲わせ、辺将の李太源が殺害されるという事件が起こった[26]。1589年、秀吉からの朝鮮通信使派遣要請の命を受け朝鮮を訪れた宗義智は朝鮮朝廷からの朝鮮人倭寇の引き渡し要求を快諾、数カ月の内に朝鮮人倭寇を捕らえ朝鮮に引き渡した[27]。この朝鮮からの要求は朝鮮通信使派遣要請に対する引き伸ばし策でもあったが、あっさりと解決を見たことにより翌1590年、正使・黄允吉、副使・金誠一が通信使として日本に派遣された[26]。
秀吉が祀られるだけのことあるなあ
もうONE PIECE追ってないけど王直って名前出てきてたよなあ
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聖書を文学書と位置付けるのが、読み物として楽しんでいるのだなと思えて。思わず笑ってしまったのと共に、日本古来の宗教と差別化してる面がちゃんとあるのだなと思いました。日本人の魂なんだなぁと
続きはよ
大航海時代の日本人奴隷-増補新版 (中公選書 116) 単行本 - 2021/1/7ルシオ・デ・ソウザ (著), 岡 美穂子 (著)戦国時代の日本国内に、「奴隷」とされた人々が多数存在し、ポルトガル人が海外に連れ出していたことは知られていた。しかし、その実態は不明であり、省みられることもほとんどなかった。ところが近年、三人の日本人奴隷がメキシコに渡っていたことを示す史料が見つかった。「ユダヤ教徒」のポルトガル人に対する異端審問記録に彼らに関する記述が含まれていたのだ。アジアにおける人身売買はどのようなものだったのか。世界の海に展開したヨーロッパ勢力の動きを背景に、名もなき人々が送った人生から、大航海時代のもう一つの相貌が浮かび上がる。増補にあたっては、豊臣秀吉の朝鮮出兵によって大量に連行された朝鮮人捕虜、その捕虜たちの扱いに直面したイエズス会、さらに、長崎に連れて来られたアフリカ人奴隷など、アジアにおける奴隷貿易の実態をさらに深く紹介する。
大航海時代ではありません。大侵略時代、大虐殺時代です。
硝石マフィアが信長、秀吉、家康を支えていたとも言えそうですね。
本来のイエスキリストとキリスト教とは違う。現在もそうですが、靖国参拝をすれば保守とか、そんな神認識を現在も問われているのだと思います。
硝石は白川郷のトイレで作ったとききましたが、当然足りなかったでしょうが、、
「マカオにイエズス会の戦闘団がおりましてな、硝石を握ってましてな。」八切止夫。
わざとらしいリアクションが非常にノイズなのでインタビューなら淡々と話を聞いてほしい
全く同感、この気持ち悪い声のインタビュアーは誰なんだ?
インタビュアーびっくりしてるけど、そんなこと 教科書やちょっとした専門書読めば書いてあるよ。 当たり前のことを言ってるだけ、 勉強しておかないと。
ミオ・コンターギオ・ミオ・コンターギオ
坂本龍馬と勝海舟とキリスト教高原牧師。
確か堺の辺りの渡辺某やったかな?てっぼうのコピーは?史実によると。
ヨモギの根から
白川郷で小便から硝石を作っていたと習いました
大村藩(大村純忠)にゆかりのあるものです。純忠がキリスト教にハマっちゃって「ポルトガル商人に売り飛ばす~」と純忠が侮辱されている発言に傷ついております。史実としての確証はまだ研究中であるにもかかわらず、私たちにゆかりのある先人を貶める目的はなんなのでしょうか?時代は戦国時代~互いの命や財産を奪い合い、身売りが横行していた時代でした。その延長で悲惨なこと、残酷なこともあったかもしれません。しかし、大村純忠が非道な人物であったかのようなレッテルをはり、関係者の心を苦しめる必要はないのではないでしょうか
この茂木さんと対談してる人誰ですか?
ua-cam.com/video/JYwzbHF2bEY/v-deo.html
いつも思うのが、インタビュアーが賢くて上手。
当時チリに硝石の大鉱脈帯があり、それをイエズス会が掌握していた。
獲るで!シラス𓆜
硝石は糞尿からでも作れる
糞は違うだろ!
硝石は「古土法」、「培養法」、「硝石丘法」で作成されましたが、方法により作れるまで1年~5年期間がかかるので、買う方が手っ取り早かったんです。
@@jazztarou 「硝石丘法」では人畜屎尿を屋外で積み上げ 1~3 年を経過させた土を使い硝石を製しました。
@@メトロポリタン-dide 白川郷での硝石の製造は尿、テレビで見た。糞尿使っての硝石製造はどこでやってたの?
@@jazztarou 蚕の糞や草を養蚕家屋の床下に穴を掘って、4-5年程度のあいだ醸成させた土と灰汁と反応させる方法で作るが、加賀藩の五箇山、飛騨天領の白川郷など限られた地域に見られる。また、硝石丘法は人畜屎尿を屋外で積み上げて1-3年を経過させた土と灰汁を反応させて作る。
日本雛形論と言うのgqあります。日本は世界の縮図。長崎はアフリカ大陸の西アフリカになります。偶然にも西アフリカの奴隷海岸と被ってます。
クリスチャンとして面白い。長崎、佐世保の教授に巡ると恵みをうけているような気がします。
残されているコメント?なぜ削除されたか、その理由を述べないなら、中共と同じだ。権力者の横暴に過ぎない。そんな事が、自由民主主義国家で許されるのか?表現に制約を掛ける権限は、乱用者にも与えられるのか?
キリシタン大名が奴隷売買したと言った印象を題名から受けますが、それは史実ではないでしょう。確かに奴隷売買はありました。フロイスの日記にもありますが、宣教師としてもぜひ取り締まってほしいと言っており、教皇にも働きかけてますし、そのためには買う人も止めてほしいと秀吉に言っています。宣教師の働きを受けて教皇もアジアで奴隷売買禁止の教書を出してます。あと、大名が売り飛ばしたと言ってますが、実際は逆ですよ。大友が亡ぶとその家族や領民たちが仏教徒の日本人たちに売り飛ばされています。しかも二束三文で売られたと。こちらは史実として残っています。フェアに扱うならこれも取り上げるべきです。
それにしても当時の寺社仏閣をほとんど焼き払ったというのは、聖絶に近い言語道断の野蛮行為です。なぜ真実に正面から向き合わないんですか?それともあなたはバチカンやイエズス会の回し者ですか?
日本史は日本の歴史なので日本人の視点で良いのですが、大村純直大名が神社仏閣を壊したのですね、それと織田信長のしたこととは同じでしょうか?織田信長のそれの話もいつかしてください。神谷さんは街頭演説で責めるから嫌いです、現代のキリスト教の方々はそんなことしてないから、腹を立てる言い方をしますね😇白人も奴隷にされてた時期は1000年ありますからね。天主に従えばいい、殿には従わなくても、、、となるので禁教にしたのです。征夷大将軍よりゼウスが上という考え方は徳川二代目は受け入れられませんでしょう?日本には天子さま天皇もおられますし、混乱しますよね。キリストが植民地化したのではないのです。列強各国の利権の取り合いであったことをご理解頂いてる茂木誠先生はやはり学びが深い、素晴らしいと思いました❤
貴方はバチカンが去年の3月30日、「発見の教義」を゙500年ぶりに謝罪廃棄したことを知っていますか?「発見の教義」とは、キリスト教を敷衍ためなら他国を侵略しても、他国の資源を奪っても、非キリスト教徒の他民族を殺戮してもかまわないとするローマバチカンのテーゼです。キリシタンの世界侵略は全てここから始まって居るんです。500年もやっといて今更間違いでした、すみませんじゃ済まないだろう。この話、日本マスゴミは当然スルー。
カッコつけて喋ってるだけの男。
中国秦の始皇帝万歳宜しゅうあるよ?天皇陛下万歳は父ちゃん勘弁してよ!
鉄砲のコピーの過程で「ネジ」作成に一番苦労したようです。実際にはコピーした鉄砲の方が性能が高くて、今でも鉄砲コレクターの間では日本製の鉄砲は高く売買されています。コピー鉄砲は爆発的に増えて、戦国末期には日本は世界一の鉄砲保有国となりました。一説にはヨーロッパの鉄砲数の約3分の1程度の保有数だったとか。ポルトガルの宣教師達は本国への報告の中で、日本は保有鉄砲数が多く、戦国時代だったので兵士も多くて屈強で、日本を武力で制圧するのは無理だと書いてます。世界一の武力を持つ日本だったから、その後の鎖国をすることができました。実際に鎖国宣言後に何度もポルトガル等は交易を求めて日本に来ますが、武力で追い払っています。それだけ日本が強かったってことです。幕末は日本より外国の方が武力が強かったから開国せざるを得なかったのです。
鉄砲職人が娘をマカオかどこかの外国人に嫁がせて、ねじの技術を入手したと、どこかで読んだか聞いたかしました。昔のことでよく覚えていませんが。
歴史ってこんなに面白かったんだ…と今さら気付く
子供の頃、もう40年前💦
おばあちゃんが「秀吉様は立派な方なのよ」と教えてくれました。それが、私のはじめての歴史教育でした。
おばあちゃん、茂木先生、ありがとうございます🙏
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戦前には既に秀吉がキリシタンによる寺社仏閣破壊やキリスト教への強制改宗、九州でのみ行われていた日本人奴隷貿易に激怒して、キリシタン追放令を出したことは知られてたんですよ。そしてそれらは全て宣教師が書き残した報告書に書かれているので議論の余地が無いものなんです。
日本人女性が50万人火薬硝石一樽五十人で売られたのを知り秀吉がバテレン追放令を出した一因だと聞いた時はショックだった。長崎に小中高住んでいたが、諏訪神社は昔からあったと思っていた。秀吉残酷キリシタン可哀想としか習わなかったが、何故そんなに残虐な事をしたのか謎だったのが解けた。
天皇のロザリオだったと思いますが、ネットで見れたので一部読んだことがあります。
日本人がキリスト教徒になり、総本山に船で向かう途中、マカオの港に素っ裸で鎖につながれてる若い日本人女性が何人もいるのを見て驚いたそうです。
「キリスト教が奴隷貿易をやって稼いでいる 愛を説くキリスト教会がこんなことがあっていいものか」って総本山に文書を出し抗議したそうです。
武器に代金として日本女性たちがキリスト教会に売られていたってわけですね。
女で武器代金を支払うキリシタン大名。。。。
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それでまね、50万人説は。トンデモ本書いている人ですよね。
当時の人口が1千万そこそこ。性的搾取が目的の大部分を占める女性奴隷の性質を考えると
子供を産める年齢の女性がその半分、いや、20万人いなくなったとしても人口が激減する。
人口を減らしたければ男を殺し絶滅したければ女を殺すと言われるゆえん。
よってあり得ないわ。1億2千万の現代でも50万人女性が売られたとしたら日本中から若い女性がいなくなるに等しい打撃。
まあキリスト教は自分たちの過去の失態は意地でも自分の信徒には教えないからな、これを知ればなんでキリスト教国で過去の黒歴史を抹消&改竄するポリコレが流行ってるのかある程度理解できるぞ(実際一部のキリスト教国家では植民地支配などの負の歴史は教えてないらしいし)
明治維新後に日本に浸透したキリスト教徒が改竄してきたんだろうな
このシリーズ面白いです。すごく勉強になります。
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先年長崎は「長崎港開港400年」と言う事で大々的に催しましたが、「目出度い!目出度い!」で終わって、日本人奴隷の事はスルーでした。切支丹弾圧や原爆は慰霊碑が在りますが、日本人奴隷が何処の桟橋から連行されたのか?何も案内が在りません。
茂木先生のお話は ほんとに毎回素晴らしい 自分の国の歴史を 正しく知ること が 日本人としての 足場を見つめ直して 未来に見つめることにつながると つくづく思います 先生を 尊敬します
日本人奴隷を学ぶことで豊臣秀吉が好きになりました。平民から成り上がった豊臣秀吉だからこそ、日本人奴隷に対して腹がたったと思いたいですね。白人の日本植民地支配説もありますが、、、
イエズス会の実態が西欧の侵略工作機関だってのは有名だぞ
もう普通に歴史の解説書とかにも載ってるくらいだし
明治維新政府が特に豊臣秀吉を高く評価したのは、幕末の時代がアジア人が西洋の武力によって奴隷に近い存在にされていたから、そのことに対して危機意識を持ったからでしょう。日本の周りのアジア諸国はタイを除いて奴隷的な扱いを受けていました。そのことを述べない歴史教師は自分の給料と地位だけを重視する人であると思います。
それもあるかもですが…秀吉も身内含め大量殺戮やる人だから…取るか取られるか、の世界でしょうよ😅
日本人奴隷をポルトガル名で記載していたというお話は目から鱗の情報でした。今まで隠蔽できた理由が分かりました。
日本人の技術力って凄いのですね そんなことは学校で習いませんでした 単純に種子島に鉄砲が伝来だけでしたね
現在を知るために、過去を知る。
歴史を理解するには、感情移入しない。
日本を取り戻すためにCGSでお勉強。
本日もありがとうございました。
相手の欲しいものを嗅ぎ分けて入り込んでくる外敵。
教科書にも、宗教布教に隠れた征服欲を明記すべき。
茂木先生ありがとうございます🩷
国家神道が明確に日本と結びついている。
歴史は暗記教科で苦手だったけど、先生の講義はおもしろい。中学で先生に習いたかったです😊
その当時から
日本の技術力半端ない。
その後堺で鉄炮の分業スタイルを
確立して世界一の生産能力が
あったという、、。
豊臣秀吉は日本を救った英雄なのに
公に正当な評価をされない理由が
大きな勢力の妨害かと想像する。
何事も光と影が同居していて
1面だけ観て断定出来ないと痛感した。その後豊臣氏は跡形もなく消滅したが私たちの心の中に永遠に生き続けている。彼こそ「日本人」を守った真の日本人だった。
すべての日本人に知ってほしいお話
でした。
『日本人が知らない!世界史の原理』読了しました~。歴史からの教訓って大切ですね。そういえば、日本人は軍艦も見よう見まねで作っちゃいましたねぇ。
お天道様が見ているとは、他人の眼を気にして生きているという事だと言う茂木君が言っている。彼が日本思想史の本書くなんて全くお門違いだ。
大道を行くとは『信念を持って自分の道を突き進めば、その道を妨げるものは何もない。』 という意味です。その信念とは他人の眼でしょうか。真反対です。他人から何を言われようとも信じる道を行くわけです。それがお天道様が見ているわけです。
お天道様が見ているとは、自分を信じ天を信じる崇高な思想です。
この男、根本的にネジがゆるんどるよ。
ちやほやされていい気になっている。
京都に豊国神社があります。
豊臣秀吉公は、豊国大明神としておまつりされています。
御参りしたいですね。
日本人の賢さと器用さはすごい!!!
茂木先生の歴史は面白いですね。いつもありがとうございます。塾では違う歴史を教えないと生徒が受験に受からないというジレンマ。心中お察しいたします。
大分(豊前,豊後)を支配した大友宗麟も、神社仏閣を相当破壊しました。
秀吉はえらかったんだね!知りませんでした。
1年で作れたのかコピー。凄いな。
歴史シリーズ面白いなぁ
トリエンナーレで陛下の御真影を焼く動画を許した大村につながりますね
情報網も然り。だが、それが肝心ではなく、日本の技術力の高さが凄かったのです。
秀吉GJ
学生の時に美術の授業で長崎行った時「ジャガタラお春」の事知りました。若輩者の私は、何故日本人は日本人が虐待された名も無い庶民の事は無視なんだ!何よ!何よ!と思ったものです。今でも思って居ます。
どんだけ日本の技術ネットワーク凄かったんだよ
護国日本🇯🇵🗻🌸✨✨✨
😊テンハーフ
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ふさふさ🌺🌼ふさふさ🌺
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@@テンハーフ
てんはーふさん🩷🩷🩷🎌㊗️㊗️㊗️💯✨
いつもありがとう〜🥳🥳🥳❤️🔥❤️🔥❤️🔥⛩️
いつも知らない情報ありがとうございます😊
教育の中で包み隠さず、開示してほしいですね
都合が悪いことは、隠す😶🌫️情報統制なんですかね
正しい知識は身につけたいですね
正しい判断できません
勉強になります
同じ時期に一神教的な一向宗が近畿、東海、北陸で暴れまわっていて九州では伴天連が短期間で勢力マシマシしてるのも興味深いです
大村市民です、
で、秀吉から呼び出され名古屋に
向かう途中、加藤清正に泣き付いて
相談した結果
短刀に南無妙法蓮華経と刻み
何とか命助かったという
どうしようもない奴で
ゲーム信長の野望でも
信長や秀吉は能力値70位から
スタートですが
大村純忠は36位からスタートなので
大村純忠で全国制覇しようとしたら
途方にくれるのであります、
地元の大村神社にも大村純忠は祀ってありません、🎉父親が祀ってあります、🎉🎉🎉🎉🎉😂
阿保!
大村純忠が日本人女性やその子供、女の子をモザンビーク黒人に売ったんですよ
でもボートレース場あるよね
武器と引換えに売られた娘達の悲劇。いつも女性や子供達が犠牲になって来た。縄文時代は争いも無く女性を大切にしたので永く続いたと聞きました。今、終わりに近付いている時代、反省する事が多いと思います。
武器と引換ではなく、火薬硝石です。
おもしろーーーい!!続きが知りたい!
山本七平さんの「日本人とは何か」の📕はお薦めですよ。その中には、島原の乱の事とか、鎖国について書かれたるので、購読されてみてはどうでしょうか😃茂木先生の話同様に、面白いですよ☺️
@@吉村光弘-y4y さん、情報ありがとうございます。早速探して読んでみます^^
大事出、大切な、話です!
秀吉の評価の多くはルイス・フロイスの「日本史」に依拠している。伴天連追放令を出した秀吉をフロイスが良く評価するわけはない。
その硝石ですら江戸時代には日本で作る方法を生み出して製造してた、白川郷とかでね😅
アメイジンググレイスの作詞をしたジョン・ニュートンも奴隷商人だった、後に改心して牧師にまでなった。Wikipediaの「アメイジンググレイス」の成立の項目を読んでみて欲しい。
日本は恥文化😢欧米はキリスト教の罪文化
武田は硝石が無くて、しょんべんから作ってましたね。
歴教科書に絶対載せ学校で教えるべきですね。
キリシタン大名だった大村藩のキリシタン弾圧がもっと過激で長崎県の離島には逃れて来た人達の子孫が多く住んでいる。
鍛冶屋の娘さんは故郷に戻って来たと、世界ふしぎ発見でやってたような気がします。
ジョン万次郎も返ってきましたし、日本人は昔から能力が高かったんでしょうね。
鉄砲もエンジンも日本人はすぐに作ってしまいましたし。
とんでもで聞いてください
私は現象と本質に目覚めて4年(ノンデュアリテー)解脱2年ですが
生まれ変わりが無くなるとカルマを 宿題に出来なくなるので速 帰ってきます。
私の場合 日本の合法人身〇買組織(児相)に娘たちが捕まっています。
数年前から大村氏が先祖だと気が付き始めて納得しております。
2年前から名古屋市の豊国神社のそばで暮らしております。
さすが先生・・やっとそこまで出して頂ける時代がやって来たのですね?
ありがとうございます🙏
幕末は幕末で医者と提灯屋がタッグを組んで蒸気船を作ったりしてるんよね
コピーなんですかね?
むしろすぐぶっ壊れて直そうとしたら「これ作れんじゃね?」ってなったような気がする。
長崎の平戸は倭寇の拠点の一つだったんだよね
あと人身売買と奴隷については、当時の日本国内の慣習とポルトガルなどの海外の価値観ではズレがかなりあって、ここは逆でポルトガルとかの人たちの方が当時の日本人の多くが奴隷であると思ってたところがありますからね・・・
あと後期倭寇の武装集団で戦闘の指揮を担っていたのは主に日本人であったみたいなことも言われていて理由は単純で日本で生産された鉄砲を使う戦さの経験が豊富だったからとかでそういう話があったと思います
人を人とも思わないやつが大半冗談とかでなくね。今も根は変わっとらんですわ。それにしても歴史を軽視する人が多すぎる。志は高くもつべき
@@岡本和樹-d3t 志は関係ないかと
歴史は趣味でしょ?
まあそうですけど個人的な趣味でも全力でやっていれば後悔もないな~と。まあ私情を衆目集まる場所で出すのは違ってましたね。
@@岡本和樹-d3t せっかくなんだから楽しもうよ!ってのもあると思いますが、こういうところが志とも言えるのかな?とふと私も反省しました・・・ごめんなさい
娘を差し出したのは、領主じゃなく、ネジの仕組みを知るために、鍛冶屋だといった話もあるらしい。
こっちの方が、職人ぽくて好き。
当時の鍛冶屋さんは、『ネジ』を作ることが難しかったと中学の歴史の時間に教わりました!忠臣蔵の下になった経緯も教えてくれました❗️今から60何年もの昔の話です‼️❤
鹿児島県知覧町生まれ、岐阜県各務原市育ちの私は、長崎には高校生の時に修学旅行で行きました。
娘を差し出したのは、コピーを命じられた鍛冶屋だったと記憶してます。
回答(5件)
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TAKA0824
TAKA0824さん
2023/9/23 15:49
比叡山延暦寺が5割にも及ぶ高利貸しをして払えないと九州の奴隷商人に売り飛ばしてその資金力を背景に大名並みの力をつけて迂闊に手を出せないぐらいに強大となった話は聞いたことあります。
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mek********
mek********さん
2023/9/19 12:50(編集あり)
他の方が書いてるとおり大友宗麟が海外に奴隷売買をしていたとする資料はありません。
秀吉が九州征伐で奴隷売買で怒ったという逸話は大友ではなく島津の奴隷売買に対してです。
加藤清正が島津の奴隷売買を調査していて秀吉に報告していて、その事に関連した書状が残っています。
大友宗麟が奴隷貿易をやっているという誤解が広がったのは明治のある歴史学者が著書にキリシタン大名が奴隷貿易をやっていたという断定的な事を書いたため、宗麟の名前があったわけではないもののキリシタン大名という事で宗麟の所業として広く流布してしまったんです。
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ail********
ail********さん
カテゴリマスター
2023/9/19 5:56
戦争捕虜を奴隷にして、輸出もした。
火薬原料の硝石とのバーター貿易。
相手が宣教師とキリスト教徒。
相場表が多く残っている。
信玄は自領の農民売って硝石手に入れてる。
硝石なければ火縄ジュウもタダの鉄棒。
硝石国産は江戸時代から。
秀吉は伴天連追放令の前年に奴隷貿易禁止令出してる、他の大名が硝石得るの防ぐ為、守られなかった。
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loo********
loo********さん
2023/9/18 20:40
Q「戦国時代のキリシタン大名は、戦の後、他国の領民を、奴隷として南蛮人に売り飛ばしていたりもしたのですか。」
他国の領民かは解らないのですがキリシタン大名では「有馬晴信」は宣教師からの提言で、領内の日本人男女を南蛮人に売ったとする史料があります。
ただキリスト大名だけではなく「織田信長、武田信玄、島津義久」などキリシタン大名では無い大名が他国だったり自国の「奴隷」を「奴隷商人」に売ったとする史料は存在し、この中で南蛮に売られて行った者も居たかもしれません。また「上杉謙信」も関東において戦争時に奴隷商人による「奴隷市」を場所や期間を許可するお触れを出しています。
それこそ大友家の領土に攻め込んだ島津家による「人狩り」の史料が存在します。
なので戦国大名の中にはキリスト大名に関係なく自国・他国の人間を奴隷化後に奴隷商人にそれらを売っている史料は存在します。
説明としましては「戦国時代」には日本では「勾引(人身売買)」の商売は存在し「人売り(奴隷商人)」も存在し、各大名から「納税」や「上納」の代わりに「市」を開く許可をもらって商売をしていたようです。
Q「当時の日本なんて、まさに他の部族を襲うことが日常的な戦国時代です。また、戦の後は人刈りを行われてていたと聞きます。九州征伐で秀吉が奴隷貿易を見つけてブチギレた話は有名ですが。大友宗麟等は、戦の後、負けた領地の民を宣教師に売ったりしていたのですか?」
大友宗麟が奴隷を売っていたと説明する学者とその書籍は存在するのですが、実はその根拠となる「史料」は無い状態です。
むしろ大友家の領土に侵攻した「島津軍」による「人狩り」と「人売り」の史料がある状態で、正に島津家は他国の領民を狩って売ったと言う史料です。
Q「単に貧しくて売られるだけでなく、キリシタン大名が奴隷貿易をしていた記録はないのでしょうか?」
そういった記録や史料は無いです。
上記の「有馬晴信」も宣教師から言われてそれを許可した形です。
「奴隷商売、奴隷商人、奴隷市」があった戦国時代にあって戦国大名はその商売の「許可」をする感じで、率先して行うほどでは無いです。
上杉謙信の「奴隷市の許可」も「何日~何日まで、この場所(特定の場所)での奴隷市を許します」といった物で謙信が「人を売るのだ!」と率先していたわけではないですね。
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ねこだましい
ねこだましいさん
2023/9/18 18:31
「乱妨取り」という単語も当時はありました。奴隷狩りという意味です。外国に関係なく、荘園の「下人」は奴隷、「所従」は半奴隷ですな。
一級史料とされる信長公記に「越前で4万人を捕らえて、殺したり、売ったりした」との奴隷狩りを淡々と書かれています。
奴隷狩りについての古文書では、上杉軍と島津軍のものがよく残っているそうな。
近江の村の古文書には、村VS村のケンカで殺人や奴隷狩りが行われ、奴隷に売られた親族を買い戻すための借金の方法まで確立されていた事が書かれていました。
高校日本史で習う自検断の実態はこのようなものでした。
島津軍は北九州に近いし、当時は日本海側海運で越前の織田軍に囚われた奴隷も運べるし、琵琶湖+日本海で運ばれた奴隷もいたでしょうし。
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kou********
kou********さん
2021/5/11 12:29
キリシタン大名とは限らない。
島津が九州を制圧すると、島津による奴隷狩りが大々的に行われ、日本人奴隷の価格が大暴落しています。
薩摩は農作物が育たず、昔から主要産業が奴隷売買でしたから。
そうですね❗👀日本人が、奴隷として、売られてたなんて、全く初耳ですね😮歴史的事実であれば、教科書で教えるべき事柄だと思いますがわ何か不都合な事でもあるのでしょうかね😅?
ありがとうございました!
一丁 現在の貨幣価値で5000万円で買ったと聞いたことがあります
「人類の宝」って言ってるけど、聖書には「神の命令の元に原住民をギャクサツせよ」と堂々と書いてるけど?
それがキリスト教の正体です。
@@寺田弘司-b5w その通り。これを崇拝してるせいでアブラハム一神教の信者は同じ間違いを繰り返してる。聖書が最初から間違ってるのでまともなキリスト教はそもそも存在できない。
おすすめ図書「超国家権力の正体」苫米地英人。
予備校や塾の講師はハッタリがうまい。大して知らないことでも自信満々に言い切る。茂木氏の話も話半分くらいで聞くとちょうどいいでしょう。
秀吉の取ったキリスト教問題は長崎の大きな傷とされられ残されておられますね😅キリストの教えはとても素晴らしいのですがそれを使ったスペインなどの国が国を奪おうとされられましたね😅それが罪となられました。
王 直
(おう ちょく、生年不詳 - 嘉靖38年12月25日(1560年1月22日))は、明代の貿易商人(海商)で、後期倭寇の頭目。汪直[1]とも。もとの名は王鋥(おう とう)[2]。徽王や老船主とも称した。
生涯
徽州府歙県に生まれる。任侠の徒であったと言われ、青年の時に塩商を手がけるが失敗。明が海禁政策を行うなか葉宗満らと禁制品を商う密貿易に従事した。双嶼(浙江省寧波府の沖合い)港を本拠地に活動していた許棟・李光頭の配下として東南アジアや日本の諸港と密貿易を行い、博多商人と交易して日本人との信任を得る。1548年、密貿易を取り締まった朱紈らが双嶼を攻撃すると逃れて海賊集団を組織し、浙江省舟山諸島の烈港を本拠に徽王と称し、徐海と並ぶ倭寇の頭目となった。
度重なる明の海禁政策を逃れ、1540年に日本の五島に来住し、松浦隆信に招かれて1542年に平戸に移った。地方官憲や郷紳らと通じ、養子や甥の王汝賢らを幹部に密貿易を拡大。
明の河川や沿岸地域に詳しいために倭寇の代表的な頭目となり、明の嘉靖32年(1553年)5月に37隻を率いて太倉・江陰・乍浦等を寇し、同年8月に金山衛・崇明に侵入した。
朱紈の死後に倭寇の取締りは一時的に弱まるが、兪大猷らが新たに赴任し、1556年には胡宗憲が浙江巡撫に就任する。胡宗憲が総督に就任すると、王直は上疏(じょうそ)して自らはもはや倭寇ではないので恩赦を得たいと訴え、海禁解除を主張し、自らの管理下での貿易を願い出た。しかし明朝の倭寇の鎮圧は本格的に開始され、1557年、王直は官位をちらつかせた明の誘降に乗って舟山列島の港へ入港した。明朝では王直の処遇について意見が対立していたが、1559年12月に王直は捕えられて処刑された。
評価
王直の個人的評価は、中国の歴史家の間では分かれており、貿易商人的側面が評価される一方、倭寇の頭目であり、さらに日本と通じた売国奴であるとの否定的評価をする論などがある。
墓碑
2000年に長崎県五島の福江市の日本人が、王直の故郷である安徽省黄山市歙県雄村鎮拓林村の墓地に王直の墓を建てた。
しかし、2005年1月31日、王直は倭寇と結託した漢奸であるとする中国人の大学教員2名によって墓に記された名前の一部が削り取られる事件が起った[3]。教員らは「王直は死刑になった中国の罪人。日本人が墓を建てることは中国人を蔑視するものだ」と主張した[3]。そのうちひとり南京大学副教授の郭泉は中共政府の一党独裁制を批判したり、別件で情報公開などを要求する内容をインターネットで発表を続けていたところ、逮捕され、2009年に国家転覆罪のため十年監禁の判決をうけている[4]。
・倭寇
(わこう)とは、一般的には13世紀から16世紀にかけて朝鮮半島や中国大陸の沿岸部や一部内陸、及び東アジア諸地域において活動した日本の海賊、私貿易、密貿易を行う貿易商人に対する中国・朝鮮側での蔑称[1]。和寇と表記される場合もある。また海乱鬼(かいらぎ)[要出典]、八幡(ばはん)とも呼ばれる[2]。
後期倭寇
後期倭寇の構成員の多くは私貿易を行う中国人であったとされる。後期倭寇の活動は交易と襲撃の両方、いわゆる武装海商である[23]。主な活動地域は広く中国沿岸であり、また台湾(当時未開の地であった)や海南島の沿岸にも進出し活動拠点とした[23]。また当時琉球王国の朝貢貿易船やその版図(奄美、先島含む)も襲撃あるいは拠点化しているが、しばしば琉球王府に撃退されている。また当時、日本の石見銀山から産出された純度の高い銀も私貿易の資金源であった[23]。
『明史』日本伝には「(中国人)賊首毛海峰自陳可願還,一敗倭寇於舟山,再敗之瀝表,又遣其黨招諭各島,相率效順,乞加重賞」。また大太刀を振りかざす倭寇の戦闘力は高く、後に戚継光が『影流目録』と倭刀を分析し対策を立てるまで明軍は潰走を繰り返した。
この時期も引き続いて明王朝は海禁政策により私貿易を制限しており、これに反対する中国(一説には朝鮮も)の商人たちは日本人の格好を真似て(偽倭)、浙江省の双嶼や福建省南部の月港を拠点とした。これら後期倭寇は沿岸部の有力郷紳と結託し、さらに後期には、大航海時代の始まりとともにアジア地域に進出してきたポルトガルやイスパニア(スペイン)などのヨーロッパ人や日本の博多商人とも密貿易を行っていた(大曲藤内『大曲記』)。
後期倭寇の頭目には、中国人の王直や徐海、李光頭、許棟などがおり、王直は日本の平戸や五島列島、薩摩の坊津港や山川港などを拠点に種子島への鉄砲伝来にも関係している。鉄砲伝来後、日本では鉄砲が普及し、貿易記録の研究から、当時、世界一の銃の保有量を誇るにいたったとも推計されている[24]。
詳細は「鉄砲伝来」を参照
1547年には明の官僚の朱紈が浙江巡撫として派遣されるが鎮圧に失敗し、53年からは嘉靖大倭寇と呼ばれる倭寇の大規模な活動がはじまる。こうした状況から明朝内部の官僚の中からも海禁の緩和による事態の打開を主張する論が強まる。その一人、胡宗憲が王直を懐柔するものの、中央の命により処刑した。指導者を失ったことから倭寇の勢力は弱まり、続いて戚継光が倭寇討伐に成功した。しかし以後明王朝はこの海禁を緩和する宥和策に転じ、東南アジアの諸国やポルトガル等との貿易を認めるようになる。ただし、日本に対しては後期倭寇への拠点提供など不信感から貿易を認めない態度を継続した。倭寇は1588年に豊臣秀吉が倭寇取締令を発令するまで抬頭し続けた。
1586年、フィリピンでは日本人の倭寇が単なる略奪以上の野心を持っているかもしれないと推測されており「彼らはほとんど毎年下山しルソンを植民地にするつもりだと言われている」と日本人によるフィリピン侵略について警鐘を鳴らしていた[25]。
一方、朝鮮半島では1587年には、朝鮮辺境の民が背いて倭寇に内通し、これを全羅道の損竹島に導いて襲わせ、辺将の李太源が殺害されるという事件が起こった[26]。1589年、秀吉からの朝鮮通信使派遣要請の命を受け朝鮮を訪れた宗義智は朝鮮朝廷からの朝鮮人倭寇の引き渡し要求を快諾、数カ月の内に朝鮮人倭寇を捕らえ朝鮮に引き渡した[27]。この朝鮮からの要求は朝鮮通信使派遣要請に対する引き伸ばし策でもあったが、あっさりと解決を見たことにより翌1590年、正使・黄允吉、副使・金誠一が通信使として日本に派遣された[26]。
秀吉が祀られるだけのことあるなあ
もうONE PIECE追ってないけど王直って名前出てきてたよなあ
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聖書を文学書と位置付けるのが、読み物として楽しんでいるのだなと思えて。
思わず笑ってしまったのと共に、日本古来の宗教と差別化してる面がちゃんとあるのだなと思いました。日本人の魂なんだなぁと
続きはよ
大航海時代の日本人奴隷-増補新版 (中公選書 116) 単行本 - 2021/1/7
ルシオ・デ・ソウザ (著), 岡 美穂子 (著)
戦国時代の日本国内に、「奴隷」とされた人々が多数存在し、ポルトガル人が海外に連れ出していたことは知られていた。しかし、その実態は不明であり、省みられることもほとんどなかった。ところが近年、三人の日本人奴隷がメキシコに渡っていたことを示す史料が見つかった。「ユダヤ教徒」のポルトガル人に対する異端審問記録に彼らに関する記述が含まれていたのだ。アジアにおける人身売買はどのようなものだったのか。世界の海に展開したヨーロッパ勢力の動きを背景に、名もなき人々が送った人生から、大航海時代のもう一つの相貌が浮かび上がる。
増補にあたっては、豊臣秀吉の朝鮮出兵によって大量に連行された朝鮮人捕虜、その捕虜たちの扱いに直面したイエズス会、さらに、長崎に連れて来られたアフリカ人奴隷など、アジアにおける奴隷貿易の実態をさらに深く紹介する。
大航海時代ではありません。大侵略時代、大虐殺時代です。
硝石マフィアが信長、秀吉、家康を支えていたとも言えそうですね。
本来のイエスキリストとキリスト教とは違う。現在もそうですが、靖国参拝をすれば保守とか、そんな神認識を現在も問われているのだと思います。
硝石は白川郷のトイレで作ったとききましたが、当然足りなかったでしょうが、、
「マカオにイエズス会の戦闘団がおりましてな、硝石を握ってましてな。」八切止夫。
わざとらしいリアクションが非常にノイズなのでインタビューなら淡々と話を聞いてほしい
全く同感、この気持ち悪い声のインタビュアーは誰なんだ?
インタビュアーびっくりしてるけど、そんなこと 教科書やちょっとした専門書読めば書いてあるよ。 当たり前のことを言ってるだけ、 勉強しておかないと。
ミオ・コンターギオ・ミオ・コンターギオ
坂本龍馬と勝海舟とキリスト教
高原牧師。
確か堺の辺りの渡辺某やったかな?てっぼうのコピーは?史実によると。
ヨモギの根から
白川郷で小便から硝石を作っていたと習いました
大村藩(大村純忠)にゆかりのあるものです。
純忠がキリスト教にハマっちゃって「ポルトガル商人に売り飛ばす~」と純忠が侮辱されている発言に傷ついております。
史実としての確証はまだ研究中であるにもかかわらず、私たちにゆかりのある先人を貶める目的はなんなのでしょうか?
時代は戦国時代~互いの命や財産を奪い合い、身売りが横行していた時代でした。
その延長で悲惨なこと、残酷なこともあったかもしれません。
しかし、大村純忠が非道な人物であったかのようなレッテルをはり、関係者の心を苦しめる必要はないのではないでしょうか
この茂木さんと対談してる人誰ですか?
ua-cam.com/video/JYwzbHF2bEY/v-deo.html
いつも思うのが、インタビュアーが賢くて上手。
当時チリに硝石の大鉱脈帯があり、それをイエズス会が掌握していた。
獲るで!シラス𓆜
硝石は糞尿からでも作れる
糞は違うだろ!
硝石は「古土法」、「培養法」、「硝石丘法」で作成されましたが、方法により作れるまで1年~5年期間がかかるので、買う方が手っ取り早かったんです。
@@jazztarou 「硝石丘法」では人畜屎尿を屋外で積み上げ 1~3 年を経過させた土を使い硝石を製しました。
@@メトロポリタン-dide 白川郷での硝石の製造は尿、テレビで見た。糞尿使っての硝石製造はどこでやってたの?
@@jazztarou 蚕の糞や草を養蚕家屋の床下に穴を掘って、4-5年程度のあいだ醸成させた土と灰汁と反応させる方法で作るが、加賀藩の五箇山、飛騨天領の白川郷など限られた地域に見られる。また、硝石丘法
は人畜屎尿を屋外で積み上げて1-3年を経過させた土と灰汁を反応させて作る。
日本雛形論と言うのgqあります。日本は世界の縮図。長崎はアフリカ大陸の西アフリカになります。偶然にも西アフリカの奴隷海岸と被ってます。
クリスチャンとして面白い。
長崎、佐世保の教授に巡ると恵みをうけているような気がします。
残されているコメント?なぜ削除されたか、その理由を述べないなら、中共と同じだ。権力者の横暴に過ぎない。そんな事が、自由民主主義国家で許されるのか?表現に制約を掛ける権限は、乱用者にも与えられるのか?
キリシタン大名が奴隷売買したと言った印象を題名から受けますが、それは史実ではないでしょう。
確かに奴隷売買はありました。フロイスの日記にもありますが、宣教師としてもぜひ取り締まってほしいと言っており、
教皇にも働きかけてますし、そのためには買う人も止めてほしいと秀吉に言っています。宣教師の働きを受けて教皇もアジアで奴隷売買禁止の教書を出してます。
あと、大名が売り飛ばしたと言ってますが、実際は逆ですよ。大友が亡ぶとその家族や領民たちが仏教徒の日本人たちに売り飛ばされています。
しかも二束三文で売られたと。こちらは史実として残っています。フェアに扱うならこれも取り上げるべきです。
それにしても当時の寺社仏閣をほとんど焼き払ったというのは、聖絶に近い言語道断の野蛮行為です。なぜ真実に正面から向き合わないんですか?それともあなたはバチカンやイエズス会の回し者ですか?
日本史は日本の歴史なので日本人の視点で良いのですが、大村純直大名が神社仏閣を壊したのですね、それと織田信長のしたこととは同じでしょうか?織田信長のそれの話もいつかしてください。神谷さんは街頭演説で責めるから嫌いです、現代のキリスト教の方々はそんなことしてないから、腹を立てる言い方をしますね😇白人も奴隷にされてた時期は1000年ありますからね。天主に従えばいい、殿には従わなくても、、、となるので禁教にしたのです。征夷大将軍よりゼウスが上という考え方は徳川二代目は受け入れられませんでしょう?日本には天子さま天皇もおられますし、混乱しますよね。
キリストが植民地化したのではないのです。列強各国の利権の取り合いであったことをご理解頂いてる茂木誠先生はやはり学びが深い、素晴らしいと思いました❤
貴方はバチカンが去年の3月30日、「発見の教義」を゙500年ぶりに謝罪廃棄したことを知っていますか?「発見の教義」とは、キリスト教を敷衍ためなら他国を侵略しても、他国の資源を奪っても、非キリスト教徒の他民族を殺戮してもかまわないとするローマバチカンのテーゼです。キリシタンの世界侵略は全てここから始まって居るんです。500年もやっといて今更間違いでした、すみませんじゃ済まないだろう。この話、日本マスゴミは当然スルー。
カッコつけて喋ってるだけの男。
中国秦の始皇帝万歳宜しゅう
あるよ?
天皇陛下万歳は父ちゃん勘弁してよ!